ホンジツノアキツ。 >>new>>index>>about>>antenna
来週テストだというのにハロウィンです。(関係ない) そんなわけで、浮かれようにも浮かれきれないのですが、 ささやかにハロウィンを演出してみました。 1.VAN HELSINGを購入。 ハロウィンといえば怖いモノ!←ただ欲しかっただけです。 2.ハロウィン版KitKatを購入。 オレンジ色のキットカット。 外側=オレンジ、中=黒で、なかなかにハロウィンだよ! 味は普通のキットカットとホワイトチョコのキットカットを 足して2で割ったかのような味です。奇妙。 …って、これだけなんですがハロウィン演出。 しかもテスト勉強のためヴァンヘルは観れてない…! ですが、これで終わりじゃなかった本場の(?)ハロウィン。 ホストマザーに頼まれてハロウィン用のアメを買いに行ったのですが、 大方ホストマザーが早く帰ってきてどうにかするんだろうと思っていたら、 夕方6時くらいからピンポンの嵐。 家には私ひとり。(あとでハウスメイトが帰ってきたが) ドアを開けると必死に外へ出ようとする犬と格闘しながら、 いろんなコスチュームを来た子供たちにおもに私がアメをあげました。 スクリームのマスクとか、魔女っぽいコたちとか、中には私服のコもいたが(笑)、 私的にダントツは1番最初にアメをあげた女の子です。 ちっちゃくて、ブロンドで、ちまっとした魔女の格好がもう、 超可愛い。さらいたい。 みんな一様に 「Trick or treat!!」(おかしくれなきゃいたずらするぞ) と言うのですが、夕食時に突如ピンポンを鳴らされ犬と格闘しながら かなり必死にアメをあげている時点で、すでに充分に いたずらされているような気になった秋津でした。
昨日の運動による筋肉痛が、ギリギリ翌日に来て秘かに安心しました。 腕が…重い。 しかし以前よりスポーツにおける反応速度が 早くなっているような気がするのは、やはりチャリのおかげでしょうか。 反応遅れるとリアルに危ないので、チャリ…! で、昨日の集まりの中で、ディスカッションめいたものをした中で 少し「ん?」と思ったことがあったので少し。 アメリカ人の御方に、 「神(God)や魂(spirit)、そしてジーザスについてどう思う?」 と聞かれたので、いろいろ思うところはあったのですが、 「そういうものは、多くの人が信じて初めてリアルになる」 というようなことをしどろもどろに返すと、 「じゃあ君は重力(gravity)を信じるかい? 多くの人が信じなかったらそれはないものになるのかな?」 と言われ、意味がつかめずに口を噤んでしまいました。 その場にいた別の留学生(韓国人だったような)が、 「多くの人が縋るものを求めた時、たまたまそこにジーザスがいたから 皆縋ったんだ。それだけだ」 と引き継ぐ感じで会話は終わったのですが、私は釈然とせず、 翌日、なんで彼(アメリカ人)そんなふうに言ったんだろう、 と考えてみました。 神と重力は、どっちも目に見えないものです。 神を信仰していない私にとって、重力は感じるから実在している、と思える。 手に持っているリンゴを空中で離せば、落ちますね。 あらゆるものは地球に引き寄せられていく。 じゃあ神は? 神を信仰している人にとって、それは「感じることのできる」事象なんでしょうか? 重力と同じくらいに? 重力という存在が「感じ、信じることによって実在する」という 私の言葉を法則とするなら、 神にも「感じ、信じることによって実在する」という法則を あてはめられるものなのか? いや、それは多分違う。 私からすれば、神は人が作ったものです。 人類の歴史と共に生まれ、人類が滅びれば彼もまたその命を終えざるを得ない。 それに対し重力は、人類が生まれるずっと前から無重力という形で 宇宙に存在し、これからもずっとある。 でも、ここに根本的な相違があると思うのです。 神を信じる人たちにとって、科学云々という話は放っておかれ、 神こそがこの世界を作ったんでしょう。 神は存在して、だから世界がある、という大前提が彼らの中にはある。 あぁなんだこれ。 自分が何の日本語を語っているのかわからなくなってきました(汗) でもそういう御託は放っておいても言えることは、 昨日の彼にとっては、神は重力と同じくらいにリアルなんだろう。 (そんなまとめか) 多分これは、一生平行線を辿るのではないかと思います。 もしすごいフランクにこの問題について話せるクリスチャンの友人とかを作れたら、 おそらく一晩中かかるでしょうな…。
週末になるとパトラッシュ(@フランダース)を呼びたくなる秋津です。 その理由は、主人公の最後の言葉に寄るものです。 「パトラッシュ、僕はもう疲れたよ。 なんだかとってもねむいんだ…」 寝たらアカン!少年! と叫びたくなるシーンですが、わたくしは どうにもこうにも疲れるとP氏にこの台詞を吐きます。 なんの解決にもならないのですが。 いつも思うのですが、週末はヘロヘロだとわかっているのに 何かしらしてしまうのは、きっと週末だからなんでしょうね。(意味不明) そんなこんなで、日本人の友人と昼食を取ったのち帰宅(今)、 夜からインターナショナルスチューデントが集まるというイベントへ 行ってみます。 ちょっとでも日本人以外と話したくて。 週末はハウスメイトJも教会へ行っていて家にいないので、 少し英語の練習してきます。 また続きはのちほど。 ------- で、行ってきました。 インターナショナルスチューデント(まぁ留学生ですな)の集まりへ。 まずしょっぱなから迎えに来てくれる人が迷い、 対面する前に電話で喋りまくったのですぐ打ち解けてよかったです。 で、今週の集まりはスポーツをして飯を食おう(無料)、 というもので、飯はいつでもあるらしいですが、 行くなりバレーボールを3ゲームやり、 その後ニューフェイスの紹介(私含む)などやったあと 用意されたミートボールスパゲティ等を食べ、 ハロウィンの何たるかを聞いたりディスカッションめいたクイズなどをし、 その後ビリヤードに興じて危うく日付が変わるところでした。 もちろん誰ひとり日本語を喋らないので、英語を使うのにいい環境だし、 身体も動かせるのでいい感じです。 ビリヤード初めてやりまして、最初ボールを打つと 常にボールが跳ね上がっていましたが、 どっちにしろ楽しかったです。真ん中に当てられない不器用…。 あれで玉入れられたら楽しいだろうなぁ。 これから毎週行くかどうかはわかりませんが、 ちょくちょくは行きたいなぁ、と思いました。 しかし少々疲れて眠いです…。 明日上半身が筋肉痛になっている気がする秋津でした。
何とかスクールカウンセリングの予約も済ませ、ひと安心しました。 ギリギリにやると、カウンセリングセンターが開いた瞬間(朝8時とか)に 行かなきゃいけなくなるので、とりあえず授業前に行って、 予約取れた時にはホッとしました。 何だか、この1週間は大掃除のせいで怒濤でした。 ピアノのMid termと重なってくれたせいもあって、 前半の記憶はほとんどありません。 しかしそんな余韻に浸る間もなく、 Grammarのクラスの宿題が断然増えました。 先生がエンジンかけたようです。 噂によるとウチのクラスの先生は、1コ上のレベルのクラスでは 毎日(ここ強調)エッセイの宿題を出していた強者らしく、 多分今まで宿題を小出しにしていてストレスだったろうなぁ、 などとどうでもいいことを考えてしまいました。 (毎日20〜25人くらいのエッセイ、採点する方が 大変だと思います。) そんなわけで、真面目にやっていたらいつもではあり得ない時間に。 おお、何だかアメリカの学生らしくなってきたじゃん? しかしこれでクラスメートの何人がドロップアウトするのか、 などと考えてしまう勉強量でした。 ちなみに私は大丈夫です。勉強好きなんです。 あきれてしまうほどに。ええ。
昨日ネットやりながらホストマザーの作ってくれたココアを飲んだら、 まったくもって寝れず苦労しました、秋津です。 翌日(つまり今日)ピアノのテストで、 クラスの人々の前で演奏しなくてはならず、 寝れないと言えども気分的にネットを開く気にもなれず…。 恐るべしココアの罠です。 さて、Mid tarmということでクラスリサイタルの形を取って 行われたピアノのテストですが、いいぐあいに皆緊張していて、 頭から4番目でホントによかったと思います。 あまり緊張しないと思っていたのですが、 それでも1曲目「カッコー」を両手で弾く時には、 指の震えを感じました。 ひょー。 そして結果はAプラスをもらいました。 2曲弾いて2曲とも1回ずつ間違えたんですが。 う、うれしい。 で、ピアノのテストの後Speakingのクラスへ行き、 授業が始まる前に日本人の友人とテストについて 「もう緊張しちゃってさー」などと話していたら、 おもむろに先生(日本在住経験有)が入って来、 「キンチョウスル、キンチョウシテタ」 と私の言葉をコピられました。しかも二段活用。 さすが言語の先生…。 彼女はアジア圏の人間がどの発音苦手か、とか完璧に知っていて、 その辺が最高の先生です。 あと、ちょくちょく語尾にExcellent(必ず3回続けて言う)をつけたり、 表情が豊かで話が面白く、また授業取りたいと思わせる先生です。 来セメ、もう1コレベルが上のクラスでお逢いしたいです。
セメスターが半分過ぎました。 普通なら(というか何が普通なのかわからないけど)、 Mid termも終わって気も引き締まる時なんでしょうが、 明日ピアノのMid termで腹もおかしく、その上雨まで降り出し友人の車に同乗、 尚かつそろそろスクールカウンセリングの予約もした方がいいなとか考え出し、 多分今週が自分にとっての正念場だと位置づけました。(勝手に) いや、実際今週過ぎれば何とかなる気がビシビシします。 大掃除が終わって来セメのクラス決めて登録でもすれば、 あとは車の運転習うなりFinal examに向けガシガシ勉強するなり何でもしてやろう。
ボルタレン。 それは医者でもらえる最強の鎮痛剤。(私にとって) しかし彼はひとりで頑張っているのではない。 ブスコパンという味方もいる……(あと味のない胃薬も) というわけで、大掃除期間の大騒動中、秋津です。 個人的予想ではあと2,3日後に来るはずだった大掃除が、 今朝訪れてびっくりでした。 チャリで登校する予定でしたので、当初の予定通りすっ飛ばして 短大行ったら、ピアノの時間中ものすごい波に襲われ、 ボルタレン&ブスコパン最強コンビもここまでか! と危惧したのですが、15分ほどで少し前に飲んだ薬が効き、 痛みは嘘のように引きました。 さすが医者の薬。 しかしそんな彼らも倦怠感までは取ってくれず、 家で明日のボキャブラリーのテスト勉強をしようとしたのですが、 約30分ほどで勉強を諦めました。 一瞬意識が飛ぶほどにやる気は空のかなたへ―――(キラーン) 何はともあれ、腹痛を抑えてくれる薬があるのはスバラシイですね。 彼ら最強コンビは、私が慣れてしまわないよう大掃除期間のみ出動願ってます。 それ以外の頭痛は、イブプロフェン製剤に活躍してもらってます。 皆さんも頭痛薬の慣れには注意しましょう。 私はもうナ●ンエースが効きません。 人間の身体というのは、鎮痛剤に強く出来ているんでしょうか。謎です。
毎週のニュース聞き取りの宿題に、新兵器を導入しました。 その名も! ビデオテープ〜!! ※ドラえもんの口調で いつも時間に追われ集中しづらいところを、録画して後から見る、 という方法に変えただけですが、これがなかなかいい感じです。 割と早くニュースメモのできあがり。 あとはこれを宿題の形にせねば…。 +++ 100のお題なんてものを始めてみました。 1発目は英語で行ってみましたが、どうなることやら。 英語で書く時は英語でしか考えないようにしてるので、 その辺勉強の足しになればと思いますが、やっぱり 日本語のようには操れませんね。 ボキャブラリーが貧困で…泣けます。 とりあえず表題通り、1/3くらいは行きたいと思います。
新潟の地震、大変だったようですね。 被害も大きかったとか。 新潟や近くにお住まいの方、大丈夫でしたでしょうか? ご無事を祈っております。 実はウチの実家が新潟のほんの近くでして、 P氏曰く「東京も震度3だった」と言うので実家が心配になり、 日本は早朝にもかかわらず電話してみました。 すると明らかに寝起き声のハハが電話に出、大丈夫だったかと訊くと、 ハハ:「○○さん(イトコ一家)と焼肉食べに行ってた」 私 :「えっ、じゃあその時に揺れた?」 ハハ:「そうね、揺れたね〜」 私 :「……」 なんと呑気な…。 焼肉て…地震の時ヤキニクて…あぁ、羨ましー。食べたい。 ともあれ、何事もなく本当によかったです。 ------- 日本時間の夕方ごろ、再び家に電話したら、 焼肉に行く前に既に揺れていたそうで、ハハは親父にしがみついたそうです。 かわいいな、ハハ。 でもお願いしたい。 ネコを忘れないで…!(泣) (※地震の時所在不明)
今日は冬物ゲットに走りました。 安いものが欲しいと思いつつも、 P氏の言葉:「安物買いの銭失いはやめなよ」 が頭を回り、モール内をフラフラとしました。 やすい…やすくていいもの…やすくてもいいもの…(エンドレス) あぁ、なぜ… なぜユニクロがないの…!!(泣) 今こそ必要なのに…! 泣き言はまぁ置いといて、 とりあえず生地厚めの長袖シャツをGAPで購入。 そして別の場所でマフラーを買って、あとは上着かなぁと思ってたんですが、 上着は高いだろうしまた今度でもいいかな、なんて考えてたのです。 ですが、そろそろ帰るかって頃になって、 Abercrombieという店に入ってしまったのでございます…。 実は短大で同じクラスの日本人の女の子と来ていて、彼女が 「ちょっと見たい」 と言うので、Abercrombieに。 最初、 「あ、アベ…?」 名前が読めませんでした。 *アバクロンビーと読みます。 が、入って適当に上着を物色し、気が付いたらジャケットを買っていました。 服を買う時にビビビを大切にしてるとか…ええ、イイワケになりません。 要は、当初の計画より予算オーバーしたのでございます。 だって…だって…安物買いの銭失いはやめなって…! …すんません、人のせいにしました。 どっちにしろ気に入ったのでヨカッタです。(そんな結論) しかしもうこの店来れません。シンパシーを感じるのです。 好きだ…!しかし高い…!
渡米して3か月、ようやくプロの手にかかって髪を切りました。 餅は餅屋、ですよね、しみじみと。(←失敗し過ぎた人) しかし、行ったヘアサロン、日系のとこだったんですが、 当然美容師さんも日本人で、少し会話などしていたら、 彼の相槌が常に 「なぁーるほーどねぇー」 と間延びしていて、すごく気になりました。 わざとらしいというか、すごくおかしかったです。 こっちに来て、久し振りに日本語を喋ると、 自分の日本語が些かおかしくなっていることがあって驚きます。 多分長くいると、どっかずれてっちゃうんだろうな、と思いました。 英語はきっちり勉強して喋れるようになりたいし、 でもちゃんとした日本語は忘れたくないなぁ、などと思いました。 で、そんな相槌がナイスな美容師さんの腕は確かで、 素人がスキばさみでじゃきじゃき切るのとは比べものにならないほど スッキリと仕上がりました。 髪を切った後は、いつも帰って頭を洗うのが好きなのです。 どれだけ楽になったかを実感できるので…! あと、乾くのが早いのがたまりません。 夏は暑いから髪を切りたい。 冬はフロ上がりに風邪を引きそうだから短くしたい。 そんな理由で、私は一生髪を伸ばせそうにありません。
ホント誰だろう、カリフォルニアは年中温暖だって言ったの…(独り言) なんだかすこーんと寒くなりました。 最高気温が20℃行かないようです。最低気温は15℃から11℃とかの間。 シャワー浴びる前は何しても寒かった…。 いやしかし、多分今週チャリに乗ってないからというのも感じます。 筋肉・燃えない…! 来週は天気持ち直すらしいので、チャリ通学に復活できそうです。 そしてその前に冬物を調達したいです。 親が宅配料金云々で冬物を送るのはどうだろうと 言ってきたので、買い集めるしかない。うおお。(気合いです) 今朝、カナダ人女性の車に同乗させてもらい、 雑談などしていたら、彼女が梅干しが好きなことが判明し、 なんだかとても親近感を覚えました。 おうちで時々梅干しのペーストを使って料理するそうです。 すごいなぁ…やるじゃん、梅干し。
昨日雨の中チャリを車に押し込んだことで、 なんだか1週間分働いた気になっていました。 火曜日なのにもう何かをやり遂げた気分…。 あとから冷静に考えたら、誰もセダンの後部座席に チャリを押し込もうなどと言う突拍子もないことはしない気がします。 冒険だったね…。 そんなわけで、今朝はカナダ人女性に迎えに来てもらいました。 ホストマザーの話だと、ストームが近付いているようです。 日本でも台風が来てるそうですね。おお、リンクしている。 ここ最近の雨まで、どうやら6か月近く雨らしい雨が降っていなかったようで、 それはまぁ植物とか空気とかにはいいんでしょうが、チャリ通学の身には 文字通りの大打撃です。 雨の中でもすっ飛ばすクレイジードライバーの温床・カリフォルニアですので、 車が霧と化した水飛沫上げながら走っていくのです。 これはもう、チャリの出番ではありません。 しばらくは友達の車に同乗か、バスを利用します。 しかしまぁ、セメスター始まった頃に比べ、車を持っている友人というのが 少なくとも3人は挙げられるようになって嬉しいです。 友達が増えたということに…なるのかな。 ------- Harry Potter and the Prisoner of Azkabanを 少しずつ読み進めております。 当初、シリウス・ブラックが出るまで頑張ろうと思い、 それまではひたすら耐えるべしと思ってきたのですが、 ホグワーツに行く前でもう既に面白い。 何って、Fred&Georgeですよ。 ロンの兄にあたる双子。 Leaky Cauldronでハリーと再会するシーンの辺りから、 もう話の揚げ足を取り話の腰を折る天才達です。 しかも考えてることはいかに楽しく悪戯をするか、がメインの模様。 「(エジプトで)僕たち、パーシー*をピラミッドの中に 閉じ込めようとしたんだ。でもママに見つかっちゃった」 *ロンの長兄。生真面目。グリフィンドールの寮長。 (Harry Potter and the Prisoner of Azkabanより、 個人で和訳) 何てナイスなことをしようとしたの…! エジプトへ行ってまで悪戯心を忘れない双子が改めて好きになりました。 しかも改めて思い出すと、映画での双子は美少年の双子でしたなぁ…(萌)
昨日雨が雨がと言っていたら、行きはそれなりに晴れていたのですが、 帰る頃に土砂降りに遭いました。 聞けば、これほどの雨はめずらしいとのこと。 当然チャリで来ていたので少し途方に暮れました。 Speakingで同じクラスの韓国人の女の子(21)と チャリをセダンで運ぶ可能性についてしばし話した後、 やってみるかと言うことで後部座席にチャリを押し込みました。 最初はトランクでやってみたのですがうまく行かず、 その辺にいたアジア人の男性の力まで借りて濡れたチャリを押し込み。 何とかうまく行き、無事家まで送ってもらえました。 イヤー助かった。 それにしても、一晩とて放置できないチャリに 何とも歯がゆい思いを抱きました。 いや、放置してもいいんだけど盗られるとどうにもならんので…。 これからはバスとチャリの2段使いとなりそうです。 いやぁ…なんて言うか、疲れた…。
胃もたれというか胸やけしてるのに、うかうかと深夜に オレンジを食べてしまいました、秋津です。 柑橘類は良くないと言うに…! と言うか、ネットでそれを知った時には既に半分食べてしまった後でした。 おおぅ…。 どうやら、1か月ほど前から胃がどうのこうの言ってますな、日記見ると。 ストレスに弱い胃腸…。 でも腸は何とか頑張ってくれてるよ! オマエも頑張れ、胃!(んなムチャな) ------- ここ最近、夜とくに雨が降ってます。 カリフォルニアは雨が降らないとか言ったのどこの誰だ…! そんなわけで傘なんぞ持ってきてません。 明日大学なのですが、雨に遭わないことを祈って、明日傘買ってきます。 雨降ったらバス通学になってしまいます。 イヤだなぁ、バス。待ってる時間が勿体ないし寄り道できないし。 …とか考えてるときっと胃によくないんで、あまり考えずに 早めに寝まつ…。
The Motorcycle Diariesを観ました。 日本でもミニシアター系で上映されるらしいですが、 キューバの革命家チェ・ゲバラの若き日の旅を描いたロードムービーです。 日本のサイトを見たら、カンヌのコンペ部門の作品でした。 Speakingの先生が「面白かった」を繰り返すので、あまり前知識なく観たのですが、 映像がすごく綺麗なのと、ラテン系でも少し哀愁の漂う音楽が耳に残って、 変わりつつある世界を目にした主人公の世界を表していたと思います。 国は違うのですが、この映画を観てメキシコ旅行を強く思い出しました。 旅は、時として一生忘れられない光景を脳裏に焼き付けることがある。 鮮烈な空の青や、それと対照的な白黒の街、もの言わぬ人の顔。 バイクと親友だけが供の旅の中で若いチェ・ゲバラの心に焼き付いたのは、 同じ言語を持つ同じ大陸に住む人たちの過酷な現実でした。 言われなく土地を奪われた農民、思想の違いから極貧の生活をする夫婦、 ジャングルの中、川という境界線で隔離されて治療される患者たち。 それらの光景が、彼の心にどれだけの衝撃を与えたのか、想像もつきません。 映画が進んで行くにつれ、彼が後に革命家になるという事実が少し悲しく、 頼もしく思えてくるのが不思議でした。 本名のエルネストは、英語のEarnest=正直者、にも通じるし、 行く先々で彼特有の素直さが時にトラブルを、時に触れ合いを生む過程が 印象的でした。 彼が喘息持ちなのは実は前から知っていて、 というのも私自身小児喘息を患った身だったからなのですが、 それが予想以上にひどい喘息だったようで驚きました。 生まれつき肺が悪かったのですね。 私は倒れるほどではなかったのですが、発作のつらさを幾分かは知っているので、 観ていてハラハラするところもありました。 映画としては、衝撃的、というのではないけれど、 後々になって染みてくるものがあるなぁと思いました。 あと、マチュピチュが出て来た時は正直鳥肌が立ちました。 ------- 夕食時にテレビを観ていたら、「トップガン」が放送されていて、 何となく最後まで観てしまいました。 トム・クルーズは、いろんな意味でムッチムチでしたね…。 若さとか顔とか。 アイスとかアイスマンの愛称で呼ばれていたヴァル・キルマーがかっこよかった。 そして何より、トム・クルーズの友人の奥さん役でメグ・ライアンが出ていたことに 映画後半で気が付き、ちょっと鳥肌立つくらい驚きました。 知らなかった…! けど口の端の上がりぐあいは間違いなく彼女でした。
とうとうこの話をする季節がやって参りましたな…。 ttp://www.lordoftherings.net/homevideo/frame_special_dvd.html?LOTR_ROTK_Extend アラゴルンが…! サルマンが…! アングマールの魔王が…! サウロンの口が…! エオメルが…! ファラミアとエオウィンが…! もうこれ以上は語れません…胸イッパイです。 12月か…多分あっと言う間だなぁ。 あれ?でも日本じゃもう少し遅れるでしょうね… そんなこと言いつつ、SEEは日本語版買います。 ますます↓のバナーへの愛は深まるね…!
最近寝落ちが激しいです。 PCつけたまま寝、本読みつつ寝、「起きなきゃ…」と思いつつ寝。 週末に向け、HP(エイチピー)が下がる傾向にある模様です。 週末またHP溜めよー。 ちなみに、昨日言っていましたが、銀行へ行って金返してもらいましたー。 ペケやら何やらは、私のカードがクレジットではなく ただのATMカードだったので、関係なかった模様です。 やれやれ…。 ヤフーの映画採点を見てると、 デビルマンものすごいことになってるんですが…。 実はあそこの映画採点見るの初めてで、 普段いったい何がどうなってんのかさっぱりなのですが、 天下のヤフーなのに、喧々囂々です。 キャシャーンなの?デビルマンはキャシャーンなの?? 謎は深まるばかりです。
今朝ATMで確認しました。 あとは30ドル奪還してペケ排除に動くのみです。 気合い入れて行かねば…いろいろキッパリと言わなきゃいけないので… とか言いつつ、0時前なのにすごい眠い…Zzzz すんません、続きは明日…ここの下に書きますー ------- 今日、最後のPresidential Debateでした。 いつもながら ブッシュ半笑い に釘付け(嘘)の秋津です。 そしてカメラを見ないブッシュ。 話しかけるべきはカメラの向こうの国民のはずなんですが、 2人の間に座る進行役のおじさんをほぼ見つめている。 アメリカは目と目をガッチリ合わせる国民性が根付いていると 思うんですが、TV上でもそれは有効でしょうか? なんだかブッシュの演説は常に信用が持てません。 だって半笑いなんだもの…!(しつこい) せっかく4年に1度の選挙の時にアメリカにいるんだから、 アメリカのトップがすこーんと変わる瞬間を秘かに見たい秋津なのでした。
この日に発覚した預金ミッシングの件で、銀行に行ってまいりました。 元銀行員だというカナダ人女性(日曜日にお家にお邪魔した彼女です)に 一緒に来てもらって、気合い入れて行ったのですが、ひどくアッサリと 「じゃあお金足しとくね」 と銀行に承諾され、肩すかしを食らった気分になりました。 そもそも、私のATMにおける預金方法に いささかの問題があったのもあるんですが…。 こちらでは、現金をATMで預金する際、備え付けの封筒に入れて 預金するのが普通だったらしいんですな。 ワタクシ、それを知らなかったのです。 しかし知らなかったからって金が消える理由にはならないと 思うんですが、とりあえず不用心でしたと反省。 でも金戻るって言うし良かったー。 ところが、それでメデタシメデタシというわけにはいかないのが アメリカですよ皆さん。 帰ってみると、不渡りのチェックを出したことで 銀行に30ドル払わなきゃならないっていう封書が。 前回の教訓から、封書の意味をホストマザーに訊いたら、 1セントだって払うかボケが。 金なくなったのはオマエの責任じゃ。 くらいの勢いで銀行に行って30ドル返してもらって、 更に私の履歴についたペケ(こっちでは不渡り出すと記録されるのです)をも 取り去るように要求しなさいと教えられました。 また、今日、お金を戻したという証明をもらわずに帰ってきてしまったので、 どんな場合も紙面にして取っておくようにと伝授されました。 明日、とりあえずATMで預金額を確認してきたいと思います。 アメリカ人の押しが強い理由がわかるような気がしました。 銀行さえも金をなくす国…。 何はともあれ、私の銀行が今日金を戻してくれたことを祈りたいです。 (↑この辺の弱腰がまだ日本人)
今日、大学内を歩いている最中に上着をなくしました。 建物から建物へ移動するわずか10分とか15分の間に、 手に持っていたはずの上着が消えました。 どこかへ置き忘れたとか、そういうのでなくて、気が付いたらなかったのです。 驚きました。 P氏に言ったら不思議技呼ばわりされましたが、そんな技要らない…。 落とし物預かり場所(LOST&FOUNDと言うそうな)に届けを出して、 とりあえず大学の購買でパーカーを購入しました。 午後は寒くてやってられないのです。 だから必要だったのに、天に昇ったか地に潜ったかくらいの勢いで 消えてしまいました。 ミステリーです。 で、タイトルは、↓のちっちゃいバナーのことです。 知る人ぞ知るPetit*LotR様のバナー。 残念ながら12月11日で閉鎖されるとのことですが、 思い切ってバナーを日記下部に貼らせて頂きました。 閉鎖されるまではバナーからサイトの方へ飛べます。 それ以降はリンク切れます。 ちなみにバナーは旅の仲間+αでランダムに変わります。 お気に入りのキャラが出るとにやっとします。(私が)
己の人生を振り返るに(大げさ)、何かフラフラしているような気がする 秋津です。 クラゲ人生…。 自分でこうしようと計画したことは、 第3者が介入しない状態での計画であって、誰かが介入した瞬間に崩れる。 それは第3者さんが悪いんでも何でもなく、 己のココロの持ちようが崩れる、ってことです。 今日はこうしたから満足、とか言うことがあまりない。 満足しなくてもいいんだけど、明日へのやる気を失いつつある。 何してるんだ、自分? と時々フト思う。 やりたいことやりに来て、なんだこのざまは。 壁があったら乗り越えることを考えろって、 前のバイト先の人が言ってたことを思い出してます。 ツライツライ言ってたけど、ツライ≧楽しいくらいの割合ではあったなぁ、あのバイト。 そういう風に客観的に自分を見て行けたら、 もっと楽しくいけそうな気がする。 そんなわけで、これからちょっと、日記の形式が変わるかもしれません。 デザインとかじゃなくて、何を書こうとするかって言う姿勢が変わります。 自分を客観的に見る試みをしてみたい。 つまんなくてもスイマセン。 ------- 今日はGrammarのクラスで一緒のカナダ人女性(37なのにスゲェ若い) の家で勉強会を計画。 メンバーは私と彼女、あと日本人学生男女2人。 が。 朝彼女に車で迎えに来てもらって、彼女の家まで行ったんですが、 日本人の女の子の方はアパートのメンテナンスで足止めを食らい、 しかもこっちから電話するまで連絡なく、男の子の方は電話繋がらず。 おーい… 結局2人で宿題の疑問点を話し合い、世間話などして、 また送ってもらって帰りました。 しかしルーズな国民性と思われたことでありましょう…。 彼女も家族(旦那さんと娘さん)との時間を割いて招いてくれたのに、 何だか私が申し訳なくなってしまいました。 私が申し訳なくなっても仕方ないんだが。 これから勉強する時には平日がよいと思われます。 彼女の家には小さなプードルがいて、私を見るとそりゃあもう大興奮で、 大きさが実家のネコくらいで、何だかものすごく可愛く感じました。 あと娘さん(12)のスタイルのよさにびっくり。 旦那さんは静かな感じでいい人そう。 こっちに来てからというもの、どこかの家庭にお邪魔することが多くて、 今も人んちにステイしているわけですが、 何だか突然独り暮らしが恋しくなって来てしまいます。 でも多分いまの状況でそれはよくないとも思う。 英語話す機会がガックン減るに違いないです。 まぁ人んち暮らしも図太さが育成されていいけどネ。 とまぁ、こんな感じの日記が時々出ることでありましょうが、 どのくらいの頻度かは私めにもわかりません。
・昨日深夜、P氏とメッセをしていたらものすごく眠くなり、 ウェブカメラつけっぱにしたまま寝、3時間後に起き、 「だめだ、眠い」 と言うことになり、また寝、朝に起きてようやくマトモに会話(日本は深夜)、 結局今度はP氏がぐだんぐだんになってメッセ終了。 ・昼前に突然髪が切りたくなり、すきバサミでじゃきじゃき切っていたら、 どことなく失敗の匂いを感じ美容室に予約のTELを入れる。 ・プリペイド携帯のキャッシュバックに手違いがあったらしく、送り返されてきた 書類を持って買った店へ走る。(チャリで) ※ハウスメイトのJに風邪薬のお遣いを頼まれる。 ・携帯の店へ行ったら、電話会社の勘違いだったと言うことらしく、もう1度送れとのこと。 ★「こんなことは今まで1度もなかった」と店の人。 私のアメリカ生活には前代未聞の不祥事がつきもののようです*。 *渡米初日に語学学校の迎えが来なかったことも、 「こんなこと今までなかった」ことだったそうです。 ・紀伊國屋で髪型の本を漁る。ショートヘアだとどうしてもメンズの本に目が行く。 ムビ☆を何か月分か立ち読みしてしまい、豆さんの注目度に驚く。 ・Jに頼まれた薬を買う。 ・プリペイド携帯のキャッシュバックのため、もう1度書類を送ろうと郵便局へ。 切手代がいくらかわからず、その辺にあったはかりで重さを量ったら、 37¢と出たので37¢の切手を貼った。 けど、前に送った方の封書を見たら、49¢の切手が貼られていた。 どっちが正しいのか…? 足らなくても配送しておくれ、USPS。既に2度送っているのだから。 ・帰宅。 Jに薬を渡そうと思ったら、寝ているのか返事がないのでしばし放置。 腹の調子がおかしかったのでビール酵母(錠剤)を飲んでシャワーを浴びたら、 腹をこわしました。 さすが食物繊維…!! ------- 前代未聞、またしても発覚。 私のChecking AccountからATMで貯金した1050ドルが消えました。 銀行からの封書と、ホストマザーが家賃のために切ろうとした私のチェックに 不具合が生じたことで発覚。 ホストマザー曰く 「こんなこと初めてだわ」 あぁそうですか…! でもその台詞、人の口から聞くのは3回目です…えぇ、それって前代未聞じゃないよネ…。 幸い領収書は残ってたんで、月曜早々銀行直行です。 なんつーか、もう 「I'd never heard before.」 って台詞は聞き飽きました。 慰めになりゃしない…!
今月末はハロウィン。 ハロウィンと言えば…、そう、ナイトメアビフォアクリスマス。 ということで、(どういうことなんだか) 近くのショッピングモール内にあるディズニーストアに足を運びました。 そしてナイトメアもの発見。 恐らく確実に生活には何ら必要のない代物でしょう。 眺めて楽しむだけと言う点においては、DVDの下を行く実用性。 わかってます…! わかってますが、ジャックの中にサリー、ブギーウギー、ゼロが収まるのかと思うと…! そしてカップなんぞも発見いたしました。 ジャック。 持ち手がヘビ。 裏はゼロ。 そして無駄にデカイ。 (エレファントのDVDも買ってしまった…) なぜ実用性のないものばかり買ってしまうのか秋津。 どうしてでかすぎるものばかり売るのかアメリカ。 とりあえず今の私のミッションは、壊れやすいカップをどうするかです。 いやほんと、太平洋間を持ち歩きたいくらい愛しいんですが…! あぁっ、2こ買うんだった…!(アホです)
B’zの1999年のライブ映像を飛ばし飛ばし観終えました。 やっぱ何だか、このライブは特別ですなぁ。 大学入った年ってのもあるし、1999年だったってこともあるし、思い切り雨降ったし、 何というか、この人たちホントに音楽好きなんだなーと実感した時でもある。 そしてこんなに長かったライブもなかった。(多分RotKと同じくらい) あ、言い忘れましたがそのライブに行っていたのです。(言うの遅っ) しかし最後を観て、Brotherhood歌っているところにエンドロールがかかっているのを 忘れていて驚きました。 そしてよく今まで不満持たなかったな、と言う驚きにあふれました。 一番の盛り上がりなのに…! エンドロールあっても充分イイんだけど。 観ながら、時間も遅いし途中で止めようと思ったのに止められず。 いやしかしやっぱ、いいよ…! 何だかもう、ありがとうと言う思いでイッパイです。 今日はよく寝れそうです。 おやすみなさい。
今日、久し振りに宿題が少なかったので、夜まるまるフリーでした。 が、気が付いたら既に寝る時間…。 Mさんと久し振りに話した以外は何ひとつ有意義なことができませんでした。 ネット恐るべし。 元気一発ライブDVD観りゃよかったのに…。(後の祭り) 今日は短大でピアノのテストがありました。 一般教養と言うヤツです。ビギナー向け。 英語がヘタレなので、実技で単位取ったれと言う魂胆だったんですが、 なかなか楽しいです。 両手でピアノが弾ける喜び…!! で、今回のテストの課題曲は「聖者の行進」でした。 その前は「ジングル・ベル」。 教科書のすごい後ろに「スカボロー・フェア」があって、すごく弾きたいんですが 授業でそこまで行くかどうかあやしいです。 そして私のレベルもかなりあやしいです。 こんなことなら、小学校の頃3か月でやめたりせずに両手で弾けるようになるまで ピアノ教室通っとくんでした。 なぜならすごく楽しいからです。 何はともあれ、テストではAをもらいました。 バンザーイ!!
2,3日抜くと言った舌の根も渇かぬうちから帰って参りました、二枚舌の秋津です。 昨日の日記はこれから書き足します。 昨日、ハリポタの第3巻原書と絡新婦の理の冒頭を交互に読んだら、 理解できた割合が同じくらいでびっくりしました。 難解な日本語ここに極まれり、ですな…。 あと、久し振りにB’zのDVDを観たら、無性に 「負けちゃいられねぇ!」 という気持ちになって良かったです。(純利益100億を弾き出す方々に勝てるわけはないが) 1999年の横浜でのライブ映像です。 恐らく誰もが今より5年ほど若かった。 最初の4曲ほどだけ観たのですが、HOMEは何かじーんと浸みるものがありました。 しかしそんな中でも、ワタクシ 稲葉さんのスタイルの良さは何なんだろう と真剣に考え込んでしまいました。 あの脚の細さは何なんでしょうか。 あの腰のくびれ具合は何なんでしょうか。 そのトレーニング方法、伝授して頂きたい。 そしてそんなスタイルの良さに見とれながらも、 稲葉さんのサテンのズボンの下のぱんつの線を必死に探していた己に気が付き、 成長しない自身に苦笑を禁じ得ません。
今、 Harry Potter and the Prisoner of Azkabanを読もうと 四苦八苦しているのですが、 (なかなか進まないのです) 最近、本の中のシリウス・ブラックがサラサラヘアーという噂を聞いて、 そりゃ早く読んでみないことにはな!と素直に思ってしまいました。 サラサラヘアー … サラサラヘアー で狼に変身かぁ… 映画のシリウス・ブラックとまた違った感じで良いなぁ。 何とかシリウス・ブラックが出てくるトコまで気合いで読みたい。 萌えパワー、英語を越える…か!?
今日、ホストマザーに頼まれてJと共にサラダにする野菜を切っていたら、 包丁を持つ手がプルプルするくらい気分が悪くなってきました。 Jに「Are you OK?」と訊かれ続け、「Yes,I hope so.」(答えになってない) と言い続けてやり過ごしました。 人生初の貧血かー、と思い部屋で休んでいたら、寒気&胃もたれ、そして熱っぽい。 風邪のもようです。 以前も風邪っぽかったんですが、なんだか今回は根が深そうです。 とりあえずエキナセア飲んで風邪薬飲んで胃薬飲んで水飲んで寝ます。 …と思っていたらナカジマくんから電話かかってきました。 もう3回くらい取り損ねたので、さすがにイカンと思い電話に出たら、 「毎日退屈だ」 とか 「週末出かけたけど何も特別なことはなかった」 とかつらつらと述べ始め、その辺から推察するに、どうやらワタクシ とにもかくにも人と喋りたい時に使われているもようです。 まぁお役に立てているならよいが。 「風邪引いてるから」と電話は早々に切り上げたのですが、 しかしつくづくアンタイムリーな人です。 風邪引いてたり本の余韻に浸ってたりサイトいじりに没頭してたり ハハと電話してたりする時に限って電話してくるのです。 面白いを通り越して哀愁を誘います。 いつか短大で逢えるといいね…!
Jに連れられて、キリスト教会主催のコンサートというものに行きました。 教会主催だというので、ゴスペルのようなものをイメージして行ったら、 思い切りライブ会場でした。 2組アーティストが出て来て、最初のグループが出てくると、アリーナにパイプ椅子が 置いてあるにも関わらず、ステージ前に人が殺到していました。 しかし歌はみんな神様バンザイの歌(どんなだ)なんですけどね? SONIC FLOODとDAVID CROWDER BANDというグループが出ていたんですが、 (上画像はSONICFLOODの方) 恐らくどちらもコンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック(CCM)系のバンドでしょう。 と言うか、こういうジャンルの音楽が存在することを検索して初めて知りました。 人気で言うとSONICFLOODの方があるみたいでしたが、ワタクシ個人的には、 DAVID CROWDER BANDのバイオリニスト兼DJの人がすごく気になりました。 BOURNE SUPREMACYのカールみたいにごついのにバイオリン弾き。(似ているというわけじゃないです) それだけならまだしも、DJも兼ねるというこの器用さ。 Tシャツ姿で、バンドの他のメンバーが飛び跳ねている中、冷静に弾き続ける姿は、 どこか「がんばれ…!」と思わせる所がありました。 ライブ自体はホント、ポップミュージックのコンサートのまんまで、 ただそこに神という要素が加わっているからなのか、盛り上がりは凄かったです。 B'zのライブを思い出して涙ぐんでしまいそうになりました。 アリーナにいたので、B'zでもあれくらい近かったら、もうステージに殺到すること 間違いなしなんですが。 しかし何というか…宗教についてまた考えさせられる場面でした。 「困った時の神頼み」の国に生まれ育ったもので、常にそこに神がいる、という 思想に慣れていないというか…実感できないというか。 「ジーザスは我々の罪を贖うために死んだんだ」と言われても、 んな他力本願な! とツッコミたかったのですが、会場6000人ほぼ全員クリスチャンであろう状況では ツッコミも虚しいものになりましょう。(むしろ他力本願を英語で説明できない。) ユダヤ教に迫害されて死んだ新興宗教の教祖の死に、そこまでの意味を見出して 2000年近く信仰が続いているという点においては、聖書を立ち上げた人や 宗旨を固めていった人たちの苦労も報われたと言うもんでしょうなぁ。 いろいろ疑問はあるのですが。 地動説を否定し火炙りの刑を実行したとか、進化論を批判したとか十字軍とか、 アステカの遺跡を壊しまくった宗教、というイメージが強すぎる。 (イメージ偏りすぎ) そのへんクリスチャンの方に訊いてみたい気持ちでいっぱいなのですが、 そんな機会が得られるのか、むしろ失礼に当たりやしないかと思いつつ、 好奇心は湧くのでした…。
亡国のイージスの如月行の外見について、P氏と論争になった。 色素が薄い感じ、とかは見解が一致したんですが、 「如月行は髪が長いんだよ」 と言う私の主張に、 「そりゃ単なるおまえの妄想だ。萌えだ」 と一蹴されたので、証拠*をアゲてみました。 *「照りつける太陽の下、微動だにせず立っている横顔は、 アイドル歌手でも通用するなと仙石は思った。 襟足までのびた、自衛官としては長すぎる髪も そう見える原因だろう」… (福井晴敏「亡国のイージス」より) このとおり、事実です。
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