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2001年01月05日(金) 離れる

彼に胸の内を白状したのはこのころ。
他に気になる人ができたと打ち明けて彼がどうして?と問い詰められて本当のところを聞いた。
彼、「あっ!」って顔してましたね(笑)

でも本当に彼はそこまでの気持ちはなかったみたいです。
でも浮気は浮気。(本気だったらもっとヤバイが)
すごく反省してました。
私も話しちゃったらなんだか他の人に揺れてた気持ちが
なんだったんだろう?ってくらい気持ちがさめちゃって
>やっぱり彼がいい〜♪(爆死)
なんて思ってしまって。(笑)

でも
そこで簡単に許したらいかん(自分のことは棚にあげる)
ということで

お家を建てても私は一緒には住まない。
少し離れてみて普通の恋人同士のようにしてみよう。
と提案。
私達くっつきすぎだったのかもしれない
近くに居すぎて当たり前になってたのかもしれないと。
その時の私は本当にそう思ったわけです。



2001年01月03日(水) 不信

メール友達っていますよね?
そのメールの内容はプライバシーに関わるから
いくら恋人でも知る由もない。

でももし、人を介してあるルートで内容を知ってしまったら?もし、その内容がショックなものだとしたら…?

私はあるネットの知り合いから偶然その内容を知りました。
それは私にとって
自分の存在理由がなんなのか
考えさせられてしまうものでした。
もう過去の話ですから書いてしまいますけど
彼がメールで「彼女はいない」と書いていたんです
彼がメル友がいないからつまんないといって
募集してメールやりとりしていたのは知ってます。
ただそのメール相手の一人が私のネットの知り合いだったのは運が悪かった。

メールの内容は全く真面目だったみたいだけど
彼女がいないということ自体
あきらかに私に対する裏切りです。
その人の話をまるきり信じてうのみにする私も私だけど
あわよくば恋愛に発展するかもという期待があるから
彼女がいないと書いたんでしょう?

これは12月に入ったころから知ってました。
彼に対して一点の曇りもなかった信頼感がこのことで
もろく崩れてしまっていましたねぇ。
私も寂しい人間ですから、やっぱり苦しくて悲しくて
相談にのってくれた同年代の人に心が揺れちゃった事もありました(爆)
えっちはしてないですけどね(これマジ・爆爆)

とにかくこのころの私は
かなり様子がおかしかった(バレバレ)(彼氏談)らしいです。


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みなみ [MAIL]

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