2005年06月20日(月) ■

ジュリアン・ムーア

もう随分まえだったか「暗殺者」という米映画があった　当時大好きだったS・スタローンとA・バンデラスとの共演が話題を呼んだ　そのときの紅一点ジュリアン・ムーアの印象がよくて好きな女優のひとりとなった　華やかすぎず地味すぎず嫌味のない雰囲気がいいなと思った 「ことの終わり」という映画、ジュリアン・ムーア主演 ストーリーは戦争最中の男女の愛憎の話　不倫、情事、嫉妬、懺悔、コメディでもなければサスペンスでもない　時代背景は戦争中にもかかわらず悲惨さはなく淡々と、しかしドロドロと愛憎が描かれている・・・ ジュリアン・ムーアの美しさとあの哀しそうな笑顔が暗いスクリーンに映えていた

2005年06月06日(月) ■

逗子のホテル

作家の伊集院静がかつて定宿として使っていた逗子にあったあのホテル、なんていったっけ。調べてみようかな、画像だけでも残っていないかな。前になにかの本で外観を見たけど、な〜んか感じるものがあったんだよね。 伊集院静、亡くなった女優○○の元夫というカタガキからもう開放してあげたらいいのに・・・しかしあの男はヤバいわ　あんな男と運悪く出会ってしまったら即、逃げるか破壊されるのを承知で付き合うかだわ あ、思い出した　なぎさホテル　だったかな

2005年06月04日(土) ■

エクスタシーだけが人生さ

ここのタイトルをかえてみた　’エクスタシーだけが人生さ’　「○○の日記」よりはいいんじゃないの　タイトルがタイトルなので背景、画像も変えた　このワインカラーのランジェリーはもちろんわたしのよ　勝負ランジェリーね（むふ）なに書いてんだろ私。いいの、ここあんまり人来ないから。そいで白のカッターは紳士物　これはちゃんと意図があって男が女を背後から抱いているって想定してみたの　ちょっとエロチックだけどアート感じない？ タイトルもかえたのでここ、これからはこんな感じで書いていきたい サイトで公開している以上プライベートを100%書くのは無理。日々のウダウダを書いたってよほど個人に興味ある人しか嬉しくないんじゃないの　重い話や深い話は読んでいる人も嫌なんだよね、きっと。たとえばブログにそんな話題提供したって大抵の人は反応したがらないわ　でも内心読むだけは好きだったりする　誰もが思っていても書かない、書けないことってね。 今まで書いたマトモな記事は雪の部屋に置いておこうと考えている　膨大な時間と労力をかけて書いたものはやっぱり価値があると思うから。

2005年06月02日(木) ■

恐怖

PCに向かっていたらいつの間にやら前方にヘリがやってきて、なかなか音が遠ざかっていかないなと思ったら暫く留まっているではないか。そこらにいたカラスも怖がってうちのベランダに非難してきた　なんだ、なんだ何をやっているのだろう　何を監察しているのだ　航空写真でも撮っているのだろうか　一体どこのヘリだ　自衛隊か　新聞社か　マークがついているが肉眼ではわからない　まさかなにか故障でもして真上に落下してくるんじゃないだろうな　カラスがますます怯えてギャアギャア鳴きだした　かなりの近さだから無理もない　落ちてきたらもう逃げられない高さにいる　落ちてこないことを祈って見つめているしかない　あー　動き出した！真上に来た！と思ったらあっという間に過ぎ去っていった　なんだ、ヘリって速いじゃん。こんなところでなにしてたんだろ？