音を聴く日々。
DiaryINDEXpastwill


2006年05月31日(水) 初MRI with 点滴

腹痛が引かなくて夜寝れなかったりするもんだから、再び病院に行ってみた。
この前かかった科は内科だと思い込んでいたら、外科だった。
今日も外科で見てもらう。
盲腸の疑いがかかったため、血液検査して、点滴して、
点滴しながらMRIの検査。
手首に針刺しながらの着替えがなかなか面倒で、効率いいんだか、
わるいんだか。

もし入院になったら、一回家帰って、どこかで新しいパジャマ買って、
仕事はあれをお願いして、今週末のスクールの予約はキャンセルして、
ハックルのライブもキャンセルして・・・、といろいろ思いが巡ったけど、
結局虫垂炎ではなかった。ほっとした〜

とりあえず、明日も点滴に行って回復を待つことになった。
それにしても、MRIって高いのだね。財布も痛いー


2006年05月30日(火) あたらないウェザーリポート

今日は夕方になったら雨が降るんだと思ってた。

一十三十一の「ウェザーリポート」を聴いている。

長引くかぜは君のせいだ 指名手配
光るハイウェイ FMからウェザーリポート

曇り空もしくは小雨の日に聴いたらもっといいと思う。
アロハフェスがあのまま続いていたら、
一十三さんも見る機会があったのだろう。非常に残念。

下腹部痛がひかない。効け!ブスコパン!


2006年05月29日(月) 病院をハシゴ

おーなーかーがーいーたーいー。
急性胃腸炎らしい。
悶え苦しむいたさではなく(それもやだけど)、
じわじわきりきり痛いからやな感じ。
食欲も普通だし、日記も書けちゃうし。
しかしこの痛いところは本当に腸なのか、どうか私にはわからん。

1軒目に行ってみた病院は、朝誰もいなくて、
「すいませーん!すいませーん!」と叫んだところ、
かわいいおばあちゃんが出てきた。
「ごみ捨てに行ってたのよ、ごめんねー。」
看護師さんだった。
先生もおばあちゃんだった。
診療時間を過ぎてもなかなか登場しないので、
看護師のおばあちゃんが
「うちの先生、お嬢様でね、なかなか来ないのよー。
(ほんとは旦那さんに介護が必要なため、ヘルパーさんが来るのを待ってたらしい)
ちょっと迎えに行ってくるから待ってて!」
と先生をお出迎えに行った。
待たされても嫌な感じのしない、雰囲気良い病院だったなぁ。

明日は薬が効いてると良いな。茅ヶ崎まで行かねばならないので。


2006年05月28日(日) Queに行きたかった

久々に寝る日曜日。
下腹部が心配になる痛さだったこともあり。
別に生活に支障はないけど、いつも痛くならないところが痛い。
明日病院に行くべきか、行かざるべきか。

今日は、ほんとはQueの昼間のライブを見に行きたかったんですがね、
今月6本も行っちゃったし、気がつけば来週の土日もライブだし、
ということでやめといた。
セカイイチのギター、中内さんの企画で、サザハリの梅澤さんも出演のライブ。
どんなんだったんでしょう。

アロウズのライブの日記をなんとか書き終えたので、また寝ます。
さよなら、おやすみ、また明日。


2006年05月27日(土) バインがタイアップ!

何気なくCM見てたらバイン、田中君の声が!
缶チューハイ、カロリのCMにバインの曲使われてた。
オリジナルじゃなくてカバーだったけど。さわやか洋楽カバー。
あぁ、びっくり。
事務所変わって新展開か?
今後が楽しみだ。


2006年05月26日(金) the ARROWS@渋谷CLUB QUATTRO

今日は、アロウズワンマンの日。
どうしても最初から見たかったので、4月に休むはずだった
有給をまわして、万全の体制で臨む。

タワレコに寄ってスネオとセカイイチのシングル買ってから、
早めに会場のクアトロに向かう。やる気満々なので(笑)
クアトロ入ったら、物販でワンマン限定のTシャツ発見。
黒いボディの背中に筆文字で「ジュテーム!?」って書いてあるの。
そのインパクトに物販にいたおしゃれ番長さんに
「今回のTシャツすごいですね〜」
と言ってしまう。
そしたら逆に「今回、だめですか?」と返されてしまった(笑)
いやぁー、全然ダメじゃないですけど、着れる時があるかどうか心配で。
物販の方々も誰も着てないしさー。
でも、結局ワンマン記念に購入。夏に頑張って着てみたいと思います。
あとね、タワレコ限定シングル「二人三月」を持っていくとプレゼントあり、
ということだったので、持っていってみたら。なんと、ばらの花を一輪もらいました。
生花だよ。すごい。ばらの花をポケットにさしてフロアへ向かう。

フロアは、チケットがソールドアウトとはいかなかったようで、
テーブルが出てる状態。開演30分以上前でまだお客さんもぱらぱら。
いつもはカーテンで仕切られてる、ステージ前の左のエリア部分も
この日は何にも仕切りがなくて、すごく広く感じた。
私はシュンジさんのギター好きなので、フロアの右側に場所を取り、開演を待つ。
ゴーイングの松本素生氏やポメラニアンズのザッキーさん
(ザッキーさんは終演後に見た)も見にきてましたね。

開演の7時を10分過ぎた頃に、会場が暗くなってSEが鳴りはじめる。
SEははじめて聴いたもので、スペーシーな雰囲気を持つ曲だったなぁ。
照明も青と黄色の光りでスペーシー。
クアトロでのワンマンの特別さを感じた。
メンバーは、まずリュウジさん以外の4人が登場。
会場からの「マサ!マサ!」という掛け声に
キャンディさんが早速マイクで答えてた。
そして、リュウジさん登場。なんと、白スーツ着用!
意外!意外すぎてちょっと面白かった(笑)。
非常にお似合いでしたけど。あれ、私服だったらすごいなぁ。
この日は、他メンバーの衣装もスペシャルで。
シュンジさんは、白のパンツにベージュのTシャツに、トレンチコート着用。
帽子は黒のサテン生地に赤いリボンが巻いてあるやつ。すごい!おしゃれ!
トレンチコート着てライブする人初めて見たかも・・・。
あれは長身だから着こなせる業か。
一方、山内さんとキャンディさんはカジュアル組で、
キャンディさんは黄色いミッキーのTシャツの上に柄のシャツ着てた。
山内さんは紫っぽい色のパンツにTシャツにパーカーに、キャップでしたよ。

さて、待ちに待ったライブは「オレンジバックビート」からスタート。
リュウジさんは、右へ左へステップ踏んで移動しまくる。
これが今まで見た中で一番滑らかで、
久々にリュウジさんのダンスに魅了されましたわ。
あと、スーツ着用ならではの、ヒロミゴーばりのジャケットアクションがね、
ところどころで見られて面白かったー(いや、かっこよかった?)。
新しかった。

ワンマンだから、熱中して見ちゃうのかな自分、と思っていたら、
びっくりするくらいに落ち着いて見れたライブだった。
集中して見ないとすぐに過ぎていってしまうイベントに比べて、
今日はアロウズだけをゆっくり見られる、
という気持ちがあったからかもしれない。
会場もQueの時のように熱い空気ではなかったな。
それぞれがそれぞれに楽しんでる感じだった。

ワンマンということで、やはり速い曲から聴かせる曲まで幅広くやってくれた。
アロウズ最速の曲と言う、「ロックンロールは明るくなくっちゃね」の
「ロックンロールダンシングガール」。
(終わったあと「速い!速いよ!」と息きらせてました、リュウジさん)
ここんとこ、ライブで見たいなぁと思ってたくさん聴いてた
「スターサーカス」や「星空歩く 地球ウォーク」。
そして、この2曲と同様ミディアムナンバーの「みんなの25時」も良かった。
アロウズはパーティーチューンだけじゃないことを実感。
目を見開いてステージを見ていたいのに、
音の洪水に浸っていたくて思わず目を瞑ってしまった。

前半のハイライトと言えば、シュンジさんがアコギに持ち替えた
「甘い生活」〜新曲への流れでしょうか。
「新曲やります!」と言ったと思ったら、キャンディさんはなぜかベースを置いて、ステージ中央へ。
そして、ドラム国文さんが叩くサンバのリズムに合わせて踊りだした!会場大爆笑。
カズダンス、去年のワンマン以来でした。また見れてうれしかったです(笑)
新曲は、ボサノバ風なギターのメロディが印象的な、明るい曲。
真夏にビーチで聴きたい感じ。新しいアロウズだった。
しかし、歌詞は「ふるさとに帰ろう」という地に足着いたもので、
とってもリュウジさんらしいなーと思った。
普段の生活から物語が生まれる、そこがアロウズの好きなところ。
この曲では、会場みんなでサンバのリズムを叩いた。
リュウジさんは、新たに打楽器という武器を手に入れ、この曲はもちろん、いろんなところで叩いてた。
その手があったか!って感じ。楽しそうだった。

ライブを見ていて、ギターが2人いるっていうのはすごいなぁって改めて思った。
ギター・ボーカルじゃなくてギターに専念する人2人。
山内さんとシュンジさんの2人のギターは、それぞれのメロディーがすごく緻密でバランスよくて。
それぞれの音の住み分けが出来てて、なおかつ、歌を邪魔していない。
前半には(oh!ベイビーだったか、JIVE JIVEだったか)、
山内さんのギターでトラブルがあって、
山内さんのパートをフォローするシュンジさんを見た。
バンドとしては良くないことだろうけど、何となくいいものを見たなぁ、
と思った私でした。

MCではキャンディさんが
「スペシャで放送しているOxlaを見ている人だけにわかる
コール&レスポンスをやってみたいと思います」
ということで、何をやるのからと思っていたら。
キャンディさん「(野球の投手のように振りかぶりながら)キャン熱!」
客席20人くらい?「(ボールを受け取るしぐさ?)あっちっちー!」
と言うものでした。メンバー含め、会場苦笑。
でも、私もOxlaを見ていたら、参加していたことでしょう。
あとは、プレゼントのばらについての説明があって、
キャンディさん「1本のばらを英語で言うと?」
リュウジさん「ア ローズ」
キャンディさん「ア ローズ、アローズ、アロウズ!バンザーイ!」
つられて客席も「バンザーイ!!」。いやー、粋な計らいだわ。
親父ギャグ入ってるとも言えなくもないけど。

後半は、「行っちゃう?行っちゃいますか?」ってことで
「恋する摩天楼」、そして「ナイトコール」で大盛り上がりにさせといて、
「BGMの向こう側」、「イエスタデイワンスモアーズ」で泣かせる流れ。
私は、ほんとこの2曲に弱くて、だめだ。切なすぎる。
曲が、ギターが切なすぎる。
本編最後は「二人三月」。
もしかしてワンマンだから、ホーンが出てきたり?と思ってたのだけど、
それはなく、ホーン部分のメロディはシュンジさんがコーラスで。
あのコーラス大好きだ。
楽しく手拍子して、一緒に歌った。

さて、アンコール。
ジャケットを脱ぎ、Tシャツで現れたリュウジさん。
シュンジさんは、「ジュテーム!?」Tシャツ着て、登場。
山内さん、キャンディさんも上着脱いで薄着に。
ということで「薄着のあの子が好き」が演奏される。
そういうことか。
アロウズにしては珍しく、バンド以外の音を鳴らしながらの演奏でなんだか新鮮。
これね、ナイトコールに比べたら落ち着いてて、
あんまり好きじゃなかったんだけど、生で聴いたら良かったです。
淡々としたリズムの中に薄着のあの子へのあったかい気持ちがあって。
山内さんのコーラスも良かった。「テクテクテクテクオンザラン〜♪」
2曲目は「大脱走〜虹色のアーチ」。あー、この曲を忘れてた、と思った。
大好きなのに。
アロウズの曲全般的にそうなんだけど、この曲もアウトロの余韻に物凄く引っ張られる。
でも、終わらないでほしい、ずっと聴いていたいという気持ちとは
裏腹に曲は終わって行く。

1回目のアンコールが終わっても客電はつかない。
ということで、2回目のアンコール。
「みんなをどうしてもしっとり(しんみりだったか?)させたい」ということで、
リュウジさん弾き語りの「屋上にスワロー」。
ライブで初めて聴けた。ほんわかして優しい曲。
ほんと、この坂井竜二という人の、アロウズというバンドの懐の深さを
感じたライブだったなぁと思った。
最後は「マイフレンド」。疲れが出たのか、ほっとしたのか
歌詞間違えてるリュウジさんが気になったけど、
それも、まぁライブならではだからね!
ライブの満足さと終わってしまうことの寂しさに挟まれつつ、最後も踊る!歌う!
そしてほんとのラストは5人が前に出てきて、肩組んであいさつを。
楽しい時間を、素晴らしいライブをありがとう、アロウズ。

もっと見たいなぁ、と思って一瞬大阪遠征してもいいんじゃない?
という思いがよぎっったんだけど、それは自制した(笑)
次の日仕事だし、お金かかるし!また東京でワンマン見れることを楽しみに頑張りますわ。


2006年05月23日(火) ライブに行きすぎ、でもまだ行きたい

大した仕事もして無いのに、肩が重い。頭が痛い。
不安定な天気のせいだろうか。
このまま梅雨に突入したら嫌だなぁ。

久しぶりにドラマなど見てみた。
大森南朋さんて、この人だったのか、とやっとわかった。

今、非常に悩んでいる。
ダブルオーテレサの最後(と思われる)ライブに行くか、行かないか。
サザンハリケーンの解散ライブに行くか、行かないか。
どっちも平日。そして2日違いでどっちもo-west。
ダブルオーはイベントだから、会社終わって21時近くに行ったとしても
ライブは見れると思うんだけど、
サザハリはワンマンだからそんなに遅れて行ったら終わっちゃうよなぁ。
どうせ行くなら最初から見たい。
しかし、それは不可能に近い。
行かないで後悔するか、どうにかして会社を早めに抜け出すか。
うーむ。


2006年05月20日(土) JAPAN CIRCUIT -vol.35-@SHIBUYA-AX

メジャーデビュー後のアロウズを楽しみに、今月も行ってきました、JAPAN CIRCUIT。

出演者は
the ARROWS
No Regret Life
つばき
チャットモンチー
DJ OZMA

今日の結論は、DJ OZMAの人気は絶大ってこと。
お客さんの7〜8割くらいはDJ OZMAファンだったんじゃないかな。
あの会場の一体感と、今時CanCam風のお姉さんから、ちびっ子、
そして気合の入った方々までを踊らせてしまうパワーは何なんだ、一体。
アロウズも、その他バンドの皆さんももちろん良かったのだが、
なんだかDJ OZMAのインパクトがでかすぎて、記憶が曖昧になってしまいましたわ。
やっぱり、ITMS100万ダウンロードアーティストは器が違う。

しかし、ともかくアロウズですよ。
私の予想する出演順は、チャットモンチーがトリで、アロウズはその前なんじゃないか、
というものだったので、かなりのんびりしていたのですが。
まさかのトップバッターであせった。
編集長山崎さんが発表する出演順を聞いてから、良く見える場所探そう、
なんていう考えは甘かった。
移動する間もないまま、いつものSE(山内さん作?)にのって、アロウズ登場。
しょうがないので会場左のドアを入ったあたり、ぎゅうぎゅうな中で見ました。
しかし、ぎゅうぎゅうとはいえアロウズの音が鳴り始めたら体が勝手に動いてしまう、
という訳で、踊っちゃったけど。小さめに。

セットリストは
恋する摩天楼/BGMの向こう側/JIVE JIVE/ナイトコール/イエスタデイワンスモアーズ

SEが鳴ってるうちに、当然のように踊りだすリュウジさん。
会場からはその独特なダンスに早くも笑い声が起きる。
私も最初は、なんじゃこれ!と笑っていたものだが、最近では
「笑ってられるのは今のうちだよ、聴いたらすごいよ」
と心の中で思う。(偉そうだな・・・)
それだけ曲の求心力が、音のかっこよさが半端じゃないのだ、アロウズは。

ライブは、場所があまりよくなかったので、ギターのシュンジさんと、
ボーカルリュウジさんを主に見る。
リュウジさんはいつもどおり白シャツ(何枚持ってるんだろう)、
シュンジさんはチェックのパンツに、ロックンロールTシャツに、つばつきの帽子、
山内さんはキャップ被ってたなぁ。
キャンディさんはあの着こなしが難しそうな水玉模様のパンツはいてました。
アロウズの皆さんは、お洒落なので衣装チェックも毎回、楽しいです。

前回、AXで見た時はカミカミだった、リュウジさんのMCは
曲紹介を絡めたテンポの良いおしゃべりへと進化を遂げていた。
(ワンマンの日付間違えてたけど・・・)

ライブは、1曲目の恋する摩天楼でぐっと温度を上昇させておいて、BGMの向こう側へ。
まさか、ここでこの曲が聴けるとは思わなかった。
去年のQueのワンマン以来じゃなかろうか。
リュウジさんのアコギから始まって、だんだん加速して駆け抜けてく音と、
それに反してどんどん切なくなる歌詞。
あー、もう、泣きながら踊るとはこのことだ(泣いてないけど)。
CDとはアレンジが変わってて、それを聴けるのもうれしかった。
ナイトコールは、手拍子せずにはいられなかった。
ほんとにアロウズというバンドの魅力をズバリ表す、
ナイスなチョイスのデビューシングルだなぁ、と生で聴いて思った。
ちょっと恥ずかしい甘酸っぱい歌詞も、リズムに乗っちゃえばそれでOK。
山内さんとシュンジさんのギターの絡みも、いつもながら絶妙でかっこいい。
2人の音が重なって広がっていくメロディーが大好きでしょうがないです。
そしてラストは、大盛り上がりの曲で来るかと思いきや、
しっとりとイエスタデイワンスモアーズで余韻を残す。
これがまた泣ける。山内さんのアウトロのギターはずるい。
シュンジさんのコーラスもずるい。
ずっと聴いていたくなっちゃうじゃないか。

メンバーみんなが笑顔で去って、アロウズ終了。
1組目なのに汗びっしょり。
ワンマンへの準備運動ばっちりなライブとなりました。楽しかった。

今日のメインが終わってしまったので、あとは後ろのほうで
ビール飲んだりしながら、のんびり見た。
No Regret Lifeは骨太な音とまっすぐな歌を聴かせてくれる3ピースの
バンドだった。切ないながらも爽快さがある音でした。
メンバー3人がすごく楽しそうで、力を出し切ってるように見えて、
聴いてて気持ちよかった。

つばきはソネさん中心に見る。
ソネさんのギターはどんな人と絡んでも
(といってもほぼメレンゲだけでしか聴いたことないけど)、
きれいに混ざり合うな、と思った。
なおかつ、存在感がある。

チャットモンチーは、ボーカルのえっちゃん(と呼ばせていただくことにする)の小ささ、
かわいらしさがAXのステージで際立ってましたわ。
ライブ前には眼鏡を買いに渋谷の街に出ていたらしい。
さぞかし、眼鏡姿もかわいいことでしょう。
しかし、声の存在感は抜群。
アカペラから始まる新曲もLOFTで聴いた時よりさらに凄みが増してて、
良かった。チャットモンチーにはいつも鳥肌が立ちます。

そして、最後はDJ OZMA。
ここは本当にAXか?と疑いたくなるような、アゲアゲ(笑)ライブ。
もちろん、バンド演奏などなく完全カラオケ。
ダンサーさんがステージ狭しと踊り、客席も負けじと踊り、
OZMAさんたちは白い衣装で決めまくる。
かと思えば、絶妙なトークで爆笑を誘い、
最後は「アゲアゲEVERY☆騎士」の振り付け指導。
氣志團よりも衝撃が大きかった。
貴重なものを見させていただき、ありがとうございました。


2006年05月18日(木) 頑張れ!28歳の新人!

アロウズの「ナイトコール」買ってきた!
(調子に乗ってANAの新譜も買った)
もー、すごい、いいよ、この曲。
リュウジさんお得意のダンスナンバー。
ギターのフレーズめちゃめちゃかっこいい。
聴いたら一気に、ワクワク、にこにこ。
カウントダウンジャパンの時の熱気が蘇った。

踊りたければ、楽しくなりたければ、アロウズを聴け!


2006年05月16日(火) 夏は野音でビールが旨い

ここんとこ、のんびりのんびり仕事をしていたのだが、
今日は、そううまくはいかなかった。
上司のやりたいことがいまいち汲み取れず、自分もそれに対して
しっかりした仮説を持たぬまま作業を進めてしまったため、
これじゃ、だめだよ。と言われてやり直し。
あぁー!もう。
やりきれない気持ちはテクテク歩いて解消する。

夕方は、グルーヴラインにスネオさんがゲストで出てた。
しゃべりだすやいなや、
「今日のグルーヴライン、キレがないんだよ」
と毒を吐き、助っ人のリリコさんを本気で怒らせていた(笑)
なだめるふみかは大変そうだった。
そのやりとりが非常に面白く、仕事中なのに一人で手を止め、笑ってたしまった。
笑わせんなよ、スネオ。
しかし、新曲は良いぞ、スネオ。
シンプルで歌が伝わる曲だった。
「headphone music」、これも買いましょう、歌いましょう。

そして、
今日はスネオの野音のチケットが取れましたー!
わーい。
7月は、スネオとクラムボン、2連チャンで野音。楽しみー。


2006年05月15日(月) アロウズをお忘れなく

今日のお昼時には、エアギターの話題でひとしきり盛り上がった。
くるりのTシャツ着て働いている。
そんな、5月のある1日。

サッカーの日本代表が発表されたけど、能活さんとか、楢崎、小野、宮本、
海外組くらいしかわからない。
だから今のとこ、盛り上がらない。
Jリーグ元年あたりをピークに止まっているサッカー知識を、どうにかしてみたいです。
どうにかなるかな。

まだまだ先だと思ってた、アロウズのデビューシングル「ナイトコール」の
発売が、もう今週だった!
ohanaやサザハリに気を取られてた。いかん、いかん。
(いや、いけなくはないが。)
買いましょう、歌いましょう、踊りましょう。

-------------------
昨日のライブでね、久しぶりにソネさんのギターを聴きまして。
相変わらず良い音で、聴けてうれしかった。
私がメレンゲを好きになったのは、ソネさんのギターによるところが大きかったのだった。
今は、つばきのサポートで弾いてるらしい。
ってことは、今週末のジャパンサーキットでまた聴ける。

土曜日のキャプストライブも良かったのだった。
前半うまく着いていけなかったんだけど「このままじゃもったいないじゃないか!」
と自分に喝を入れたところ(笑)、流星オールナイトあたりから非常に
楽しく見れました。
あの、あっつい会場の中、長袖大好き永友さんはずっとジャケット着てて、
長袖好きに本気を感じたよ。
aikoの「カブトムシ」のカバーに驚き、「悲しみのしみかな」の名曲具合に気づき、
さわやかな後味を残したライブでありました。


2006年05月14日(日) ■□■楽戦■□■ 〜其ノ六〜@Zher the ZOO YOYOGI

相も変わらずライブに行ってます。
昨日はキャプストワンマン、今日は代々木のザーザーズーのイベント。

今日のイベントはめちゃくちゃ楽しかった。
出演者は
矢野仁志(サンプリングサン、ギターはソネさん)
パイナップルフリーウェイ/
サザンハリケーン/
片山ブレイカーズ&ザ★ロケンローパーティ
DJにサンプリングサンの田鹿さん
(曲かけるだけじゃなくてしゃべりあり。トライセラのラズベリー良かった!!)

純粋に音楽を聴くのが楽しくて、体を動かしたくて、
音にまみれて好きなだけ踊った。
会場もそんな雰囲気だった。踊りたい奴は自由に踊れ!って感じで。
欲を言えば、さらに楽しくなるために、もっと酒を飲みぐでんぐでんになって踊りたかった。
しかし、何回もバーカウンターに買いに行くのが恥ずかしくて
(こんなところで変な羞恥心)実現せず。

初見のパイナップルフリーウェイは、ブルースよりの歌ものロック、
片山ブレイカーズ&ザ★ロケンローパーティ昭和歌謡の匂いのする
ロックで音楽的には全然違ったのだけど、
どちらもボーカルは個性的(キャラが)な魅力で客を引っ張り、
バンドはうまさと熱さでで客を乗せる、かっこいいバンドだった。

サザンハリケーンは、私にとって最後のサザンハリケーンで。
こっちも熱かったー。梅澤さんからoioiコールも出たり。
ここんとこ繰り返し聴いてた「Weather Report」が生で聴けて、
うれしさ半分、切なさ半分。これが最後なんて!
今日見て、改めて実力あるバンドだな、と思ってしまった。
演奏も、歌も、曲も、詞も。
それなのになぜ終わってしまうのだ・・・。
気づくのが遅すぎる自分が悪いんだけどね。

帰りに気になってた曲の入ってるCDを教えてもらって買って、
ドラムの森さんに握手してもらったら、
もうバンドが見れないことに寂しくなった。

楽しかったけど、寂しさつのっちゃてるよ。
仕事蹴飛ばして、最後のワンマン行きたいよー。


2006年05月11日(木) ザリガニとりは好きですか

久々に会社に長めにいたら、お尻が痛いのだ。
ついでに、昨日外部スタッフの方からいただいたクッキーが
手作り風でおいしくておいしくて、一人でぼりぼり食べてまくってしまった。
こんな時は途中まで歩いて体をほぐしたいけど、電車が途中でなくなると
危険なので、やめておく。

いつの間にやら今週末は、キャプストのワンマンなのだけど、
全然アルバム聴いてません。
頑張って聴く気分でもない。
でも、ライブは楽しそうな気がする。それがキャプストか。

明日はザリガニの日なんだって。(J-WAVE tomorrowの金剛地さん情報)
小学生のときは、ザリガニが大量にとれるスポットにこぞって行ったなぁ。
あれ、沢山とってどうしてたんだっけ?思い出せない。
ちなみにザリガニは沢山取れても、菌が強いから食べちゃだめなんだって。
きっちりゆでたとしても。知らなかったよ。
(食べたいとは思ってないです)


2006年05月07日(日)

買ってあったさよならCOLORのDVDを見終わった。
これで連休にもさよならか…

思えばオハナ周辺を辿っていく5連休でした。
昨日のライブもほんと素晴らしくて
こんな良いもの見ちゃってよいものか!と思った。
昨夜は3人のコーラスが頭に残ってなかなか眠れんかった。

あぁ、地味だが楽しかった連休よ、さようなら。


2006年05月05日(金) サンプリングサンをテーマ曲に

今日は家事の日と決めて、せっせか動く。
まだしまえてなかった冬物をひたすら洗濯、毛布も洗い、
部屋に掃除機をかけ、昼ごはんをつくり、乾いた冬物をしまう。
しかし、洋服が今ある収納ケースとかタンスにいまいち入りきらない。
なんでだろー。
押入れの中も整理して、収納を見直さないといかんです。
まぁ、とりあえず部屋がきれいになってすっきり。

それで今日はまぁいいか、ってことで昼から缶チューハイを飲みつつ、
(これでいいのか?これでいいのだ。)
夕飯は、ほぼ日の「がんばれ自炊くん!」に載っていたトマトのシチュー
というのを作ってみた。
まず、鍋一面に波打つくらいオリーブオイルを入れる、と書いてあったので
そのとおりに作ってみたら、非常に油っぽい胸焼けする代物が出来てしまった・・・
使ったスペアリブの脂肪分が多かったのもあるんだけど。
でも、じゃがいもとたまねぎは非常にうまい。
味は良かっただけに悔やまれるなぁ。
次回は油なし、鶏肉でやってみよ。

-------------------
今日ネットを見ていて気なったこと。
・ダブルオー・テレサの植木さん脱退発表のその後
なんかメンバーとの話合いのないまま発表してしまったようで、
他メンバーさんの気持ちとか、それに対するファンの人の意見が複雑に入り混じってる。
私は、続けられるならもちろん続けて欲しいけど、
本人たち以外がどうこう言ってどうにかなるもんでも無いと思うのです。
最終的には4人の一致した見解が出して欲しい、だけ。

・R×Q=?
くるりとリップがコラボレーションらしいですよ!!
こっちも賛否両論のようだが、私は楽しみだなぁ。
リップの画像は4人だけになってたけど、FUMIYAくんの復帰はまだなのでしょうか。


2006年05月04日(木) MUSIC DAY 2006 in SHIMOKITAZAWA 〜RUNNING MAN〜@CLUB Que

MUSIC DAYってことで、Queへライブを見に。
今年は月に1度はQueに行こうという、目標をなんとなく掲げているので、
その一環として。

イベントだから、と思ってのんびり開演時間過ぎてからQueに入ったら、既に超満員。
ドリンクカウンター前に人が溜まってたんだけど、無理やり奥に入ってみた。
そういえば、入り口付近にポメラニアンズのザッキーさんがいたなぁ。
ザッキーさん、よくライブ会場で見ますね。


1組目 青空ドライブ>
もう始まってた青空ドライブ。
青空ドライブは2〜3年前くらいにデモのCD-Rをもらったことがあったのだけど、
引越しの時聴かないままに捨ててしまった記憶がある。
会場は、開演間も無いのに十分あったまってた。
バンドの音楽性か、大阪弁のMCのせいか。
ギターボーカル、ベース、キーボード、ドラムの4人組。
全員帽子(次元がかぶってそうなやつ)着用。
なんでしょう、ジャズの要素も取り入れたポップミュージックかなぁ。
踊れて楽しい音楽。
リズム隊の音が細やかで丸い感じで好きだったなー。
メンバーさんが楽しそうだったので、見ているこっちも楽しかった。
しかし、ボーカル方の声の出し方がいまいち好みじゃなかったので、
ど真ん中とは、いかず。
ベースの人の顔が小さかったのが記憶に残る(笑)


2組目 パウンチホイール>
パンチホイールはギターボーカル、ベースボーカル、ギター、キーボード、
ドラムの5人組。第三世代ですよね?くらいの知識で初めて見ました。
これは、結構ど真ん中。
胸キュンギターロック。
素直な声の歌も、ポップなバンドの音も好き。
青空ドライブより音がどーんと前に出てる印象でした。
初見だったインパクトもあって、5組見た中で一番良かったかも。

途中でベースの人が歌う曲が1曲あったんだけど、こっちは
昭和のニューミュージックのような曲調とストレートすぎる歌詞で、
同じバンドじゃないみたいだった。不思議な二面性。
MCで印象的だったのは、ボーカルの方が自分でしゃべって自分で拍手を
してたこと。
あんまり面白くなくても、お客さんもつられて拍手をしてしまう。
うまい手法だなぁ、と感心した(笑)
こちらは、ドラムの人の顔が小さかったなぁ。


3組目 サウンドスケジュール>
サウンドスケジュールも初めて見た。
ちょっとバンドに対する先入観があったのと、
ベースの人のしかめっ面で決め顔あり、みたいなかっこつけ方が
もうダメで、早く終わんないかなぁと思ってた。
でも、さすがにメジャーデビューしてるだけあって、演奏は安定してるし、
ライブの運び方もスムーズ。
Queにしては珍しく、ローディーさんがステージ右側にも待機してたりして
メジャー感が溢れていたよ。

4組目 サンプリングサン>
やっと、待ってたサンプリングサン。
予想していた通り、サウンドスケジュールが終わったらだいぶお客さんが
減ったので、最後方から真ん中へんへ移動。
のっけから矢野さんがハイテンションで煽る、煽る。
やってることはさっきのサウンドスケジュールと同じようなことなのに
(音楽性は全然違うが)メンバーが楽しそうにやってる、っていうだけで
一気にこっちも楽しくなる。まぁ、好みの問題がほとんどだろうけど。
「OH!マリアンナ」から始まって、知ってた曲は「あぁ見上げれば狂騒の夜空に」、
「世田京ライダー」とラストの「Love & Rhythm」だったかな。
ラスト前の1曲では、メンバー紹介がありまして。
今日もドラムの河崎は何か見せてくれるのか!と期待していたら、
期待通り見せてくれたよ。
ドラム叩きながら「MUSIC DAY,MUSIC DAY,チェックしときな」とラップ。
あー、センス良いなぁ。
それまで無口だったのに、急に楽しいことをやりだしたので、会場中爆笑でした。
あまりにあっという間にライブが終わってしまったので、物足りないこと、
この上なし。
7月にQueでワンマンがあるらしいのだが、平日なんだよなぁ、うーん。

5組目 オーノキヨフミ>
オーノくんがセッティングに現れると、拍手が巻き起こってた。
人気者ですね。しかし、ギターの小暮さんが現れるとそれ以上の拍手が。
小暮さん、大人気ですね。
ライブはというと、小暮さんのギターが群を抜いてかっこよかった。
どうしてああいう音がでるのだろう。
数年ぶりにやったというリーゼントと、メガネをずらしながらもソロを弾く姿も素敵でした。
しかし、オーノくんの声がバンドの音よりちょっと下がってるように聴こえて、
その音の混ざらなさが少し気持ち悪かった。
特に低い音程の時。
弾き語りで聴いた時は何とも思わなかったんだけどなぁ。
そういう曲のつくり方(アレンジの仕方?)なのでしょうか。
そういえば、ベースを担当するタケ兄はオーノ君に
「みんなのお兄さん、タケ兄さんです」
と紹介されて、苦笑していた。そうか、みんなのお兄さんなのか。
ハックルじゃない、タケ兄は見慣れなくてなんだか不思議だった。
3ピースでコーラスが多いハックルに比べて、ベースに専念してる印象だったかな。
ともあれ、新宿西口摩天楼はやはりかっこいい。という結論で、ライブ終了。

全部で4時間!
でもいろんなバンドを見れたので、意外と疲れはなし。
Queのブッキングは大好きなので、また行くぞー。






2006年05月03日(水) ohanaのショートムービー「予感」を見に行く

日曜日のリベンジ(自分内)をしようと思って、
ohanaのショートムービーを見に行く。
昼にユーロスペースに行って整理券をもらい、その後は渋谷・新宿をうろうろ。
映画が上映される時間の21時ごろまでどうにか時間を潰そうと
頑張ってはみたが、疲れたので一旦帰宅。
夜もう一回渋谷に出かける。
今日は上映時間前にオオヤさんと、大森南朋さんのトークショーがあったので、
それを楽しみに。
初めて行った、新しいユーロスペースは、立ち見の人で通路が
埋め尽くされるほどいっぱいだった。
私は整理番号がなかなか早かったので、無事座って見れました。

定時よりちょっと遅れてトークショースタート。
舞台に立ってるオオヤさんは、久しぶりに見たなぁ。
アロウズのライブ会場ではよく見てたんだけどね。
(CDJも見に来てた。相当なアロウズ好き?)
さすがステージ慣れしてると言うか、なんと言うか、トークも快調でした。
大森さんは、元々どういう俳優さんだか認識が私の中で無かった上に
深く帽子を被ってたので、結局どういう人かわからなかった。
ただ、黒いパーカーに黒いワークパンツに黒いブーツに黒い帽子に
手にはスタバのコーヒーだったので、ちょっと見た目恐そうだった。
ザ・若手実力派映画俳優って感じ。(あくまでイメージ)
トークのほうは、もともと「予感」のPVを制作しようと思っていたのが
ohanaの3人の演技してみたい、という希望からショートムービーに
なったとか(オオヤさん曰く「好きな女の名前を大声で叫んでみたり、
浜辺を駆け抜けてみたりしたかった」らしい。)、
初対面だったお2人の印象は?とか、演じてみてどうでしたか、といった内容。
あとは、2人がバンドやろう、ともくろんでいるという話など。
初ライブはフジロックと決めているそうです。
ほんとにやってくれたら、渋そうだなぁ。

で、ショートムービー「予感」。
3人のハナという名前を持つ人々の生活(の中の転機かなぁ?)を描いた作品。
ストーリーを楽しむと言うよりは、3人の演技をドキドキしながら見つつ、
そこかしこに登場するゲストを見て楽しむといった感じでしょうか。
郁子ちゃんが工場勤務の女の子、永積くんが漫画家、オオヤさんが
家庭教師役だったんだけど、美人姉妹の好かれ、最終的には姉と結婚する、
というオオヤさんの役どころがおいしいなー、と思った。
竹中さんや大森さんが出るシーンは締まりがあって、ちょい役なのに
その存在感の大きさはすごかった。
あとは、池ちゃんですよ。インパクトありすぎ。おいしすぎ。
クラムボンの大介くんも出演していたのだが、私はミトくんが出ていると
勘違いしており、ミトくんばっかり探していたので、大ちゃんの存在に気づけず。
それだけが心残りです。
ohanaの3人が醸し出すほんわかした雰囲気が良かった。
この人達が生で歌うところをもうすぐ見れるんだ、と思って
ライブがとっても楽しみになりました。

でもやっぱり郁子ちゃんのトークショーが見たかったなー。


2006年05月02日(火) さあ冴えない気持ちで歌いましょうってね

連休の中日で完全に浮き足立った1日。
しかし3日以降しっかり休むためには、やることやっとかないと
と思って原稿がんばりました。自分なりに。
帰りは脳に酸素が足りない気がしたのでちょっと歩いてみました。
風がもう初夏だね。

この前、サザンハリケーンのアルバムをやっと買った。
シュノーケルと迷ったけど、サザハリを買った。
聴いてみたらえらい実力派でびっくりしてしまった。
今まで梅澤さんのアフロとか竹内さんのへんてこな衣装とか、
岡部さんの笑顔に惑わされてた。
バンドの音はストレートでかっこいいし、ボーカルは濃いめだけど表情豊かだし、
曲のバリエーションも広い。
遊び心もあるし、歌詞はちゃんと聴きとれる。
常々、バンドの音にストリングスを入れ過ぎるのはどうなんだ、
(レミオロメンとか最近のメレンゲとか)と
思ってた自分にこういう音はドンぴしゃである。
解散が残念過ぎる。解散ライブは平日だから行けない…
しかし、せめてもザーザーズーにイベントを見に行こう。


ましゅ |MAIL

My追加