われ想う
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まずは。 4.28日本武道館『※食べられません』TOUR初日〜安藤のおじさん32歳おめとう〜 に参加された皆さん、お疲れ様でした。 私がMy登録している方、して下さっている方の9割がマシンガーさんで、 且つ、そのマシンガーさんは全員あの空間にいらっしゃったのを知り、 ドえらい感慨に耽っております(笑)。 いやいや。笑ってはいるけど、凄いことだと思うのですよ。 楽しく読ませて戴きました♪ ごちそうさまです。 私も頑張りたい・・・が、今日の日記がレポになるかってーと、おそらく無理(苦笑)。 なんで、まぁ、サラッとお願いします(弱気)。
当日は、午前中に集合して別件を済ませ、妙にテンションが低いまま(苦笑)武道館へ。 友達の分の『KOJI ANDO 2002』(ぷっ)を購入。客寄せ(って言うんか?)のスタッフさんが 「格好いいあんちゃんから汚いあんちゃんまでが満載です」 と拡声器で叫んでいたのが最高でした。 そうそう、コレに付いてるDVDのインタビュアーがNOISYなんですって!? だったら買えばよかった。←邪道 んで。物販を早々と買う。パンフとツアーバッグ。 噂(?)の新腕章は・・・・・・・・・しょ、しょぼいと思います。 カメちゃんのは欲しかったけどぉ(邪)。 パンフは、のいさんの突き出た下唇に軍配! めんこいぃぃぃぃぃ(身悶え)。 価格¥3,000の内、¥2,950はコレです(残り¥50でカメちゃん←安い)。 リハの音漏れを避け、会場近くのカフェ・ド・クレア・・・じゃないや、カフェ・ド・クリエへ。 着々と集まってくる友達を待つ。 皆さんお若い(身体的にも精神的にも)ので、おばちゃんは気圧されただ(笑)。
半時間押しで開演。 1階西スタンドの奥まった席だったからかもしれないけど、音が悪い。 それとは別に、ギターに妙な音が混じってませんでしたか。明らかに不協和音的な。 それがなぁ・・・。まぁ、「LIVEを観る」ための会場じゃないし、仕方ないか。 本編前半の「illusion city」から「そこにあなたが・・・」までが濃かった(涙)。 (illusion〜犬〜iron cross〜そこに。多分) この辺の楽曲郡て、「念」が強烈で、かなりしんどいです(悪い意味でなく)。 立て続けに演られると、気を吸い取られる感覚がする(苦笑)。 入り込んじゃう。奥の奥の、そのまた奥へ、ぐぐぐいっと。 でも「にょーん」とか「しゃー!!」とか言う陽SIDEあり、そしてこういう陰SIDEありで そこが魅力ですしね、このおっさんらの。 個人的には「犬」♪今日は何やら〜からの、ブチ切れステージングNOISYが大好きっす。 後半で「ビール」。のいさんがボーカル。相川七瀬が持つようなマイクだ(笑)。 楽しかった、けど。 けど、やっぱ彼にはBASSを持っていて欲しい、コレが本音です。 BassietとしてのNOISYが、この上なく大好きです。はぇ。 本編ココまでは、無難に参加していましたワタクシですが。 切れましたね、次で。「桜島」「BURN」。 隣にいたメガネのおにーちゃん、突然憑依のように暴れ倒してごめんよ。 唐突に「ぅわんどぅおぉぉぉぉ(安藤)!!!!!」とか言って、煽りまくってごめんよ。
で。アンコール。 ここで、発見してしまう。関係者席のDASEINを。 あと、古屋くんもね。 そんでステージでは「緑のおばちゃん」を演ってしまう、この(私にとっての)悪循環。 位置的に、左手にステージ右手に関係者席っていう席で観ていて、 得も言われぬ感情が押し上げてきて・・・・・・正直泣きそうになった(苦笑)。 なんで、「あの4人」が武道館で演ってないんやろ、とか。何で客席におんの?とか。 滅茶苦茶な「覆水盆に返らず」思考だと自覚しながら。
でも「桜島」と「BURN」。 この2曲に、今回のTOUR、今のMACHINEGUNSに対する自分の姿勢が全部出たって感じ。
SIAMの解散以来、いろいろ考えたですよ。 「私ってNOISYがおったらMACHINEGUNSでなくても平気になってもたんかなぁ」とか。 でもやっぱり「血湧き肉踊る瞬間」がMACHINEGUNSのLIVEには残ってるんだよね。 ほんと、この曲の間は体中の血液が沸騰して逆流するって言うか。 内蔵がゾワゾワするの。マジで「逝って」ます。そんな感覚。 だったら、その瞬間を求めて行こうっていう気持ち。 凄い刹那的なのは解ってるんだけど、ね。
やっぱり「生」を体感しちゃうと審美眼が衰えるのかもしれない(失笑)。 でも、たまには脳みそが、血液が、反応した通りに身を委ねるのもいいかな。 それで辛くなったら、自業自得だし。
いやはや。いろいろと考え思うことが山ほどあった4.28でしたが、楽しかったです。 5.26まで無事にTOURが成功で終えられますように。 そして、必ず成長して東京に戻ってこい、メンバー。 偉そうだけど、私のファンとしてのスタンスは変えられない。 甘やかすのは大っ嫌いだから。 でも、好きな限りは、最大限の愛を注ぎます。
うん。楽しかった。 皆さま、お疲れ様でした。
あああ。 そうそう! アンコールでのいさんが披露した腕立て20回!!! 最初からノースリーブな衣装だったのでキていたのだけれど、 この「腕立て」で、鼻血吹きました。素晴らしいです、彼の二の腕はっっ。 それに、何、あの態度。「おめぇら・・・数えとけよ」って。 んもぉぉぉっ。私の大大大好きな『サドのい』ぢゃないすかー!!!(希少価値大) 真剣、あの下に潜りたかった馬鹿どえす。←誰か狙撃して構いません
LIVE後、予定通り(笑)宴会に雪崩れ込み、朝まで飲んだくれる。 さきほど帰宅(爆)。 精神が冴えに冴えまくり眠れない(苦笑)。
思うところはヤマのようにあったけれど、結果論としては「楽しかった」です。 私って、いつもコレだよなー(苦笑)。
携帯では書ききれないから続きは明日。 もしよければ読んでやってくだはい。
武道館に向けて出発いたします。 乗り継いでも40分内で着くのに、バカですね〜、こんな早くに(苦笑)。 だってねぇ…家で一人、準備万端で動物園のシロクマの如く ウロウロするのは生き地獄ですからして。 どうせなら、仲間道連れに挙動不審になろうぜ(笑)。
あぁ…数時間後には美酒に酔っていたいな―(笑)。 さぁ、いよいよスタートだ。
★☆ハッピ―バ―スデイ☆★
どぉかァァァァァん!!!!!!!
とあんちゃんが男前に雄叫んでから、3度目の九段下。 買物もしたし、仕事もやっつけたし、今夜は休肝日にしたし(←おい)、 明日への準備はOKさ。
人事を尽くして天命を待つ。
大袈裟?(笑) でもそんな感じ。 皆さん半年振りに、はっちゃけましょうねン♪ おっさんら、頼んだぞ。 私らは、飢えている(笑)。
舞台に行きます。 いえ、行く予定にしています。行く気は十二分です。チケットが取れれば(苦笑)。 CITTA'のBT(距離的に絶対憤死するから)と、BLITZのダー(対バン不認識+平日)を 諦めました。とは言っても、チケ代的には、あまり変わらない・・・。 お芝居って・・・舞台って高いわよねっ。貧乏人は通えない!!(←通う気かい) プレオーダー申込を迷っていたのですが、決め手が降って参りました。 「出演/衣装:ホリ・ヒロシ」。あぁもう、ずうぇったい行きますコトよ!! 上演期間中1回でいいかな、とか思ってましたが、前後半2回行きます(ヤル気)。 「銀ちゃん−井川遙」<「銀ちゃん+ホリ・ヒロシ−井川遙」。この方程式である。
ホリ・ヒロシ。 彼は「人形師」なんですが、制作はもちろん、人形舞のアーティストでもあり。 もともと辻村寿三郎さんが好きで、作風があまりにも似ているから間違った(苦笑)のが 知るきっかけでした。何てお粗末(汗)。 寿三郎さんファンの間では、いろいろと意見があるようですが、 そこまで突っ込んだファンやないから、自分が見て「美しい・素晴らしい」と思う ホリ・ヒロシの作品は、やっぱり好き。 確かに、「ひたすら美しい人形」って感はあるかもしれないけど。 寿三郎さんや、天野可淡とか四谷シモンとか、私が好んでヨダレを垂らす(汚い) 人形師さんは、もはや「人形」ではないモノを生み出す感じ。 「人の形を作る」んでなく、「人の形として生み出す」というか。 そこにあるというより「そこにいる」気配がする。思わず振り返るような。 だから、気持ち悪いって言う人もいる。可淡作品なんか、うなされる、とか(苦笑)。 それだけ「念」が詰め込まれているのでしょう。そこがいいんだけどなー(^^;)。 そしていつも言われるのです。「じゃあ恋月姫さんも好きでしょ!?」。 いえ。違います(苦笑)。 別に嫌いじゃないけど、もうすこし「両性」っぽい方がいい。彼女の作品は、完全に♀だから。
今から楽しみっすよ。『HANAKA』の衣装。 生の銀ちゃんも、それに輪をかけまくって楽しみですー♪ ニヤニヤ。 あっ。もうスグ誕生日なんでは・・・。いくつだっけ・・・よ、40歳!! ぎょえー(白目)。絶対に詐欺だよ。見えないって。 九州男児で年齢不詳が、私のタイプなんでしょうか。はて。
東京は雨ですよ。しかも、寒い。極寒。確かに職場はavexの近くだけンど。 4.28は晴れて戴きたいですねぇ(遠い目)。 だってせっかくのあんちゃんお誕生日なんだもん・・・なんて申しません。 私が着ていく服の関係です(横暴)。くるぶし丈のスカートだから、スソが濡れるのが嫌。 久々に「スカートを履いて観る」LIVEだから、是非ともスカートで行きたい(笑)。 天気予報だと何とか持ちこたえそうではありますが微妙。 頑張れ、ひまわり(気象衛星)。嘘は許さんぞ。
今、仕事で『全国の夏向け郷土料理』みたいなネタを組んでいて、 候補を出せと言うので、意気揚々と出してみました。 ・冷や汁(宮崎県) ・鯛めん(愛媛県) ・冷やしそうめん(奈良県) 夏とは関係ないんだけど(笑) ・卓袱料理、長崎ちゃんぽん(長崎県) 何故に長崎が2例かって? そりゃあ、愛です。 この中でいろいろな裏付け、諸々の理由により、「冷や汁」と「冷やしそうめん」が候補に。 「冷や汁」を、もの凄い勢いで推しまくったのは言うまでもありません。だって美味しいよ。 最終的に、他に上がったものと「麺」がカブっていたので奈良県が落ち(笑)、 変わりに「手こね寿司」(三重県)が繰り上げ当選となりました。 何だかなぁ(苦笑)。結構笑えたけどさ。 とにかく冷や汁だけは、 「マジで美味しいです。宮崎で食べました!」とデマを言い(笑)←ほんとは東京の宮崎料理店で食した。 リスト一覧から落ちるのを死守しましたよ。無駄な労力かもしれんが(笑)。
で。 出先に向かう途中ヘッドフォンして歩いていたら、キャッチの兄ちゃんにとっ捕まった。 明らかに年下(しかもかなり。ましてやキャッチ)なのに、凄い態度で着いてくる。 最初は無視していたんだけど、いい加減鬱陶しかったので、 立ち止まって片耳のヘッドフォンを外して「何?」と白々しく聞き返した(笑)。 そしたら、 「あー。オネエサン聴こえてんぢゃーん。何聴いてんの? EXILEとかぁ?」とのたまう。 なんでEXILEなのかは知らんが(笑)、「聴いてみる?」と言って「音量40」で SIAMの「Don't Tell Lise」を押し付けてやった(笑)。 今日の私の格好が、かなり乙女ちっくなので、大太王子の爆音超絶ギターを 突然押し付けられた兄ちゃんは引きまくり。青いな若造。 そのスキに「悪いけど、仕事中なんやねんか。急いでるから」と、逃げた(笑)。 だって仕事中なのは、嘘やないもーん。
って、いいのか、毎日こんな日記で(苦笑)。
ここ数日、私の周囲でこの言葉を頻繁に耳にした。 やはり、いろいろと声高々に謳われているけれど、水面下に潜んでいるのだ。
結構、暗くなっちゃってるので、不快な気分になりそうだ、と思われた方は、 ここから下↓は読まないでくださいマセ。
その言葉は何かってぇと。「セクハラ」。 正社員研修で、つまりこの4月入社で、もう既に狙われた友達がいる。 やんわりと、しかし明らかに「そういうコト」だと解る誘いをかけられ、 オタついたら相手が調子に乗ってしまったらしい。 どうしよう・・・と悩むので、これから待ち受ける会社での長い時間を考えて、 耐えられないなら、きっぱり辞めるか訴えろ、と言った。 入ったばかりで〜云々は、言ってられない。 そこで耐えてしまったが故に、結果、精神的にかなりのダメージを受けて、 「会社」「体制」「男性」に対して、「信じる」力がゼロになった親友がいるから。 数年かけて、やっと最近「社会」復帰したとこだ。 でも、今もやっぱり「空間に二人」という状態は苦手みたい。当然だ。 そんな私も、以前勤めていた職場でそれらしきものを経験した。 何故こういう書き方をするかと言うと。 気付かなかったから。 それが、セクハラだということに気付かなかった。気付かないフリかもしれないけど。 一緒にある仕事を組んでいた上司がいた。 仕事っぷり・働きっぷりを、心底尊敬していた人だった。 二人で作業することもあったし、「その人と二人」という仕事は、別段特別ではなかった。 ある日、別室で1人作業している私のところに、この人がやってきた。 決められた終業時刻を過ぎていたので、呼びに来たんだな、ぐらいの気持ちでいた。 そしたら。 部屋に入るや否や、カギを閉められ、電気が消えた。 手元にあったライトボックスだけが光っている中、当然のように近付きながら言った言葉は 尊敬の値なんて、まるっきり無かった。
別に、最終的な行為をされたわけでも、強要されたわけでもないので、 相手にしてみれば「こいつオモロイな。おちょくったろ」ぐらいのノリだったと思う。 だから私も、そういう言葉や言動は、全部冗談だ、と受け取るようにした。 この職場とは1年契約だったので、最後まで「冗談」は続いたまま、私が退職した。 最後の日、私が上京するのを知っていた上司は、しっかり携帯電話の番号を こっそり渡してきたけれど。 帰りの車の窓から、ビリビリに破って捨てた。それで、それまでの全部を捨てた。
今は、こうやって話せるよ。 だから、結構頑丈になったなぁ、と思う。 でも、きっと私にもスキなり、無防備な態度なりがあったんだろう。 よく言われる。「お前は苛めたくなるタイプだ」とか「追い詰めたい」とか。 んなもん、彼氏に言われるからいいのであって、基本的M体質がね(失笑) 赤の他人様にそんな印象持たれても、嬉しかないわい。 だから。私自身では気付かない、そういう雰囲気を醸し出してしまっているのだろう。 そう思わないと、やってられんぜ。
ちょっと暗かったですね(苦笑)。 ここ最近、連日「きゃー★」なり「うっひょ♪」なり叫んでばっかりの日記だったからな。 ドえらい差で、読んで下さったかた、ごめんなさい。
だがしかし。 強くならんとな。
げ。 すっかり忘れ切っておりました。 昨夜いろいろと思い出したのに、一番肝心なことが忘却の彼方に。 昨日は、MACHINEGUNSさんのデビュー4周年だったのだ(苦笑)。←ファン失格? つーことで。デビュー5年目おめでとう★ (取って付けたの丸出し)
んで。 DASEINの「レジスタンス」をちろっと聴いてみました。 やっぱね、これっくらいドラムが鳴ってないとね。 機械のように正確で、それでいてちゃんと人間が叩いてる熱がある。 これがJOEドラムの醍醐味だと思っとります。 出だし部分とか、ドえらく好みです。 そしてRicky。いーんではないでしょうかっっ!!! ちょーっと萌えポイントを刺激されましたデスよ。うりうりと。 ♪おねがいーはまーだまーだ なんつって可愛い子ちゃんを発揮するのもいいですが、 個人的に、「555」に見受けられるような、戦闘態勢に入っている歌声のRickyが好きです(笑)。 「そばにいてほしい」の♪だけど手はつながないさぁ〜の音域とか、大好きっす! 細けぇよ 今回は、この音域Rickyなの。久々じゃないかい? 嬉しひ。 韻の踏み方とか、当たり前っちゃ当たり前のヤリ方なんだけど(苦笑)、 ここ数枚よりは、断然格好良いような気がするなぁ(かなり本音)。 何よりLIVEで聴きたいしねっっ。
しかし何だね。 冒頭の歌詞「だらしない 弱気なアクセルが」で、にゃぁと某ネコが出てきた私は、 やっぱりどこか後ろ向きかしらん(苦笑)。
噂の(笑)マーサHPを見た。 やれば出来るのに、なぜやらなんだ。 いや、やっと出来るようになったのか。 どっちにしても、前のほとんど役に立たないヤツよりはいいと思います。
そして「暴走ロック」。聴いていません(爆)。つーか聴く気がイマイチ・・・。
昨夜の日記を読んだ友達から 「MACHINEGUNSとHair Cutsなんつう、そら恐ろしい対バンがあったんかい!!」 というメールを朝っぱらから戴きました。ので説明。 えぇ、あったんですよ、旦那(←誰だ)。 思い起こすこと・・・いつだっけ(苦笑)。99年だから、おー、20世紀だ(笑)。 BLITZで、Hair Cuts、マスケラ、MACHINEGUNSっていうイベントがありました。 確かチケ代¥1,000だったような。 収録アリの対バンにも関わらず、トリのMACHINEGUNSにECが発生したっちゅう(苦笑)。 今考えたら、かなり無茶苦茶っすね。 このとき聴いた「HANABI-la 大回転」を最後に、この曲は『私的に』封印致しました。
しかしこうやって思い出したりすると、月日の流れを否が応でも感じますなぁ。 だってもう、3バンド中MACHINEGUNSだけしか残ってないし、 当のMACHINEGUNSもメンバー半分いないしさ(白目)。人生いろいろってやつだねぇ。 隣にいた、明らかにHair Cutsの大橋くん(Vo)ファンと思われる女子が、 NOISYを見た瞬間、「私、好きっ」と叫んだこととか(笑)。 しかしMCで話すのを聞いた途端、「やっぱり変」とあっさり寝返ったこととか(爆)。 何だかんだで、「長いファン」って域に入ってしまったんだなぁ、なんて。
いよいよ今週末ですね。ツアーですね。「あんバ」ですね。 LIVEの空間自体が好きなので、それだけでも結構盛り上がるんだけど、 やっぱ友達と馬鹿っ話に花を咲かせて、服買ったり、美容院行ったり、 飲んだり、飛行機乗ったり(遠征)するのが、もっともっと楽しいのであるよ。 LIVEが無いと、生きてけない。大袈裟じゃなく、そんな具合。 でも・・・・・・・・・びんぼっちゃまです、年がら年中(涙)。 今日もまたプレオーダーが来やっがたよ。 CLUB CITTA BUCK-TICK これは何ぃぃぃぃぃぃ!!!!! 死人が出るよ!? 死んでもいい!!!!!(馬鹿) あとはダーのイベントですが。対バンが・・・どれひとつ知らない(爆)。 あぁもうオバチャンだから。STRAY PIG VANGUARDと「だけ」の対バンなら行ったけど。 でもでもでも。「レジスタンス」のジャケ写見たんだよねぇ。JOEがねぇ・・・(脱魂)。 たとえ2cmの姿でも、男前だったのよねぇぇぇ。チケ取り、揺らいでいる。 さっさと赤坂BLITZに行きたーーーーーい!! あんバは!!??
2002年04月21日(日) |
馬鹿は死ななきゃ治らない。 |
買物に出たついでに中古CD屋に寄った。 以前、非常に非常にヒジョ―に不毛な理由で欲しかったバンドを発見。購入。
………やはり「顔が好み」ってだけでは無理があるっスね(苦笑)。
50円だったので、あまり文句も言えませんが。 その昔、Hair Cutsで痛い思いをしているだろう、お前!(笑) MACHINEGUNSとも対バンしたよねぇ(←今となれば何て無謀な)。 反省します。無駄使いは、もう…できる限りしません(←馬鹿)。
あ―う―。顔立ちは言うことないんだにょ―! プロペラのゆうたろうくん!(暴露)
髪を切った。 伸びるに任せていた髪を、結構潔く。 「こういうのが好きだよね」と、見せられた写真は松たか子や、(ちょっと前の)松島菜々子。 そして深津絵里。えぇ、襲いたいくらい好きです。 しかし毎度ながら、私が思い描くのはRickyであります(笑)。前下がりのボブ好き。 だもんで。アッシュ系だったカラーリングを「ブラウンピンク」ってのにしました。 「自然光に当たると違いがハッキリするよ」と言われたので、明日が楽しみ♪
その後、マシンガ―友達を呼びつけ酒盛り(笑)。 「真面目に」MACHINEGUNSを語るのも、たまには良し。 メンバ―に聞かれたら…若干名の再起不能者を出すやもしれない内容でしたが(苦笑)。 しかし。 愛が無いと鞭は打てないのよ。おーほほ。
昨夜、もの凄く久々に夢を見た。 いや、起きても覚えている夢を見た、って言うか。 登場人物→のいさん、私(笑)。 話は逸れますが、皆さんは夢に出ますか?(って誰に訊いているのだい) MACHINEGUNSさんとかDASEINさんとかが。 私、出ないのよねぇ。何でだろう、愛が足りない(苦笑)? のいさんも、昨夜で(おそらく)2度目のご出演でした。何年ファンやっとんねん。
とあるマンションに急いで駆け付ける私。 エレベーターを待つのももどかしく、階段をダッシュ。 息を切らして、あるドアの前に到着。インターフォンを押す。 ガチャ。開くドア。 「遅いっ! それやったら目覚ましの意味無いやろーがぁ!!! 俺はもう準備できておる!!」 そう、のいさんでした(笑)。 「5分前行動をいつも言い聞かせとるのに、何しとるか!!」 とにかく怒られる(苦笑)。 「まぁええ。約束の時間には間におおとるからな」 と、ゆうぱっくカードをくれた。しかも、荷物1個サービスになる、シール全貼のヤツ(笑)。 「田舎のかーちゃんに、何か送ったれ」 の、殺し文句付き(笑)。
ね。たまーに見たと思ったら、こんなストーリーでした。 しかも、私はのいさんの「目覚まし」なんだろうか。 と言うか、これは「莫山先生」だよね(苦笑)。 本物は、こんなにシャキシャキしていな・・・・・・ごにょごにょ。
そして本日、無事に広島さん準備が整いました。 希望していたプランが運良く空いててラッキー★ できれば、某ホテルは個人的に避けたかったので。 ごくごくたまに、見てはいけないものを、見たり聞いたりしてしまう奴なもんで、ちょっとね。 怖かったの(苦笑)。 メンバーの素顔も、見てはいけない怖いものですが(爆)。 まずはひと安心。
で、本日の締め。 HEESEY誕生日おめでとー☆
のお陰で、飛行機のチケットが無料で手に入りました。 これもすべて、昨年度のMACHINEGUNS遠征に費やした私の努力の賜物だ。 これだけのマイレッジを貯めるために投じた資金は、気にしないフリ。悲しくなるから。 行くよ〜、大阪厚生年金会館! BUCK-TICKで!! GW中の渋谷公会堂が、まんまと取れませんでしたからね。遠征します。仕事休んで。 毎月10日〜15日近辺は、仕事の締切→入稿だった気もするが、知らんぜよ。 編集長もデザイナーも、誰であろうと、星野英彦を取り上げることはできんのだ。 ・・・・・・・・・って、実は小心者なんで、今から休み出すのドキドキしてまふ(苦笑)。 一昨年の年末武道館以来行けてないから、もう必須なの。 6/16の「ひでバ」N.K.ホールは、プレで押さえました! 嬉しい(涙)。 私、「お誕生日LIVE」って行ったことないから・・・・・・・・・・・・って、 行くやんか、10日後に!!(←マジメに忘れていた・・・)。 まぁしかし。6/16は「単なるLIVE」なんだろうな(苦笑)。そういうバンドやし。
そして、広島さん。 こっちもいい加減決めなければ。 24時間営業の旅行代理店が欲しいなぁ。あってもいいと思うんだけど。 これだけ「1日」とか「24時間」とかのサイクルが曖昧になってきてる現代なんだから、 絶対便利やと思うのに。何にしろ、閉店18時半はないべ、J○B。
昨夜の「広島さん会議」で、今回のトレカを見た。 カメラマンは誰だ!(怒) トリミングがなってない(激怒)!! 山分け時に無言でのいさんと髭を差し出した友人! 何で私が髭担当やねん!!(笑) 写りのせいか、メイクのせいか、 半ベソみたいな表情ののいさんに殺られました。南無〜。
2002年04月17日(水) |
どうやってもこうやっても |
絶対に無理
ってことありませんか。 今の私にもあります。それも2つばかし。 まずは1つ目。毎週月曜日の『大田道場』が聴けない。電波は入るのに。 20時半〜21時って、私にとっちゃ家に「ちょうど帰り着けない」時間帯。 まさか毎週月曜日、職場の白い目を振り切り金髪のお言葉を賜るために帰るわけには・・・ ちょびっと思ったけど(思たんかい)、やっぱ無理です。 タイマー録音すればえーやん、と。えぇ、チャレンジってみました。 しかし。だがしかーし。 うちのラジオ、アンテナのある部分をつまんでないと綺麗に受信しないの(苦笑)。 これは何故。なにゆえじゃ。 えぇえぇ、テープ巻いてみたり、ティッシュにしてみたり、いろいろと試行錯誤は 重ねましたが(←何やってんだ)、何故か指でつまんでないとダメなんだよぉ(涙)。 あぅー。兄貴のラジオが聴きたぁぁい!!!!! 私にも「アチョー」をくださぁぁい!!!!! 何で? え? 嫌いか、ワシが!!??(←被害妄想勃発)
悲しみの中、2つ目。 お気に入りの役者さんが、今クールのドラマにも出ているのです。 7月に舞台が迫ってるのにいいのか、ともやんわり思いますが、まぁヨシ。 雨あがりの宮(迫)ちゃんも出てるんです。山咲トオル(←好き:笑)も。 北村一輝だって、(役柄はヤな奴だけど)観たいンです。 でも。でもでもでも。 押○学と、と○さか○えが、どぉぉぉぉしても苦手なのさ(号泣)。 昨夜、頑張って観てみた。 出てるっ。銀ちゃんっ。 相変わらず太い眉毛で、濃い顔立ちで、釣りが出るほどオーバーアクションで。 『体現・九州男児』みたいなオーラがバシバシと。しかもスーツだし(無条件萌え)。 髪型も変わって、理想に一歩前進。どうぞ、どんどんお進み下さい(←馬鹿)。 でもね。 この数分のために、嫌いな二人(←書いとるし)を観る忍耐はありませんでした・・・。 銀ちゃんだけ、出てくれないかなぁ(あり→得ない↓)。
携帯にメルマガが届いて、噂のあんちゃん写真集の詳細を入手。 DVDでは「自宅訪問」映像が観られるらしいねんて。 自宅訪問・・・・・・私、コレ駄目ね。過去のトラウマが。 吉井某の自宅訪問掲載記事から、駄目っす。生活感て生々しいもん。 そりゃ、あんちゃんの自宅と、子どものオモチャが転がってる吉井某の自宅とを 比べることが大間違いなんだけども(笑)。何かね、「素」が見えるとちょっと。 あ、でも、兄貴がゴミと二段ベットで戯れてる姿は見てみたいかも(笑)。
とか言ってるうちに武道館まで10日です。 生音、早く聴きたい。
嫌なタイトルですな。
31歳ですって、髭丸が。 これからも末永く、へなちょこ街道をへっぴり腰で前のめりながら突き進んで戴きたい。 そういうアンタが、私ゃ好きっすね(←褒めています)。 おめでとさん(←決して投げやっているわけではありません)。
ぶっちゃけた話・・・加入当初は大っっっっっ嫌いだったのですよ。 やることなすこと全部ムカついたりしてね。あの顔だし。 兄貴も言ってるやないですか。「第一印象めっちゃ悪かったンすよぉ。はぇ。」って。 いつまでたってもLIVEの某曲ではハシりまくるし。 「桜島」の出だしを♪つくてんてん つくてんてん つくてんてんてんてんてん と叩かれたとき、潮時かと思いました。マジメに。非常にマジメに。 それなのに、作る曲ときたら、私のツボを直撃するのばっかりで。ムカつく。 とにかく心底大っっっっっ嫌いだったのですよ。 そう、「だった」。過去形です。これが重要で最悪(←台無し)。
昨年。鹿児島ファイナルです。その締めも締め、「sex MACHINEGUN」のとき。 髭丸が、史上最強の顔で笑いやがったのです。 たまぁぁぁぁぁにあるでしょ。反町隆みたいな顔。例えも例えやな。 私の妄想込みですが、 「あぁ。俺、こやってLIVEやってんの好きやぁぁぁ」という笑顔に見えたンす。 しかも、そんな顔して何やら頷いている。 その視線の先を追ったら、 「僕、あんちゃんサン大好きっす。ギター頑張るっす。マシンガンズみたいになりたいっす」 的な男の子が、顔を真っ赤にして拳を上げていました。 それを見て、満足そうに頷いたように、見えた。 その瞬間、「そっか。コイツ(髭)も、MACHINEGUNSのメンバーやんなぁ」と。 そして、その姿に感動して号泣するワタクシ(爆)。 知らないよ、髭丸の本性なんざ。見た目の通り、根性ババ色かもしれません(鬼)。 でも、あーんな笑顔をステージで見せられちゃ。 あーんな楽しそうな笑顔されたら、ダマされるべー(敗北)。
それ以来、何となく、髭丸の位置付けが変わりました。 相変わらずLIVEのMCは、バカバカですが。しかしそれがツボだったり。 予想を裏切ることなくどアホなことを言うので、楽しくってしゃーないです(本気)。 のいさんに「そーかそーか、お前はそんなにペンペンのファンか」と 大誤解されそうな勢いで楽しーです。 アカンやん。
ま、ね。これからも屋台骨として支えていってください。ズレたりハシったりせずに。 しかしまー、えらい時間がかかったわね、私に認められるのに(←何様だ)。 でもまだまだこれからよー。 あんたらにはずっとずっと先があるんやから。
おめでと。
武道館チケがFCに入っている友達のところにやって来た。 えぇ。私はザイナーではありますが、真のマシンガーではないのですよ。がはは。 なんちゃってなんです。でもそろそろ圧力がかかりそうな気配っすね(苦笑)。 お金が余ったら・・・・・・入ることを考えてもいい。
うーんと。席は微妙です。FCの皆さん、こげなもんなんでしょうか。 つーか、アリーナが届いた人っているんでしょうか(苦笑)。 みんながみんな2Fの後方とか、良くて1Fの中盤とか。 部外者ではありますが・・・マ○サ、調子に乗ってフザケてる?? あ???? まぁ・・・同じくFC先行で武道館取ったら、北西1Fとやらのチケを寄越し、 LIVE中、ベースのカーリーヘアとドラムの肩胛骨しか観えなかった・・・っちゅう 黄猿もありますんで(←根に持ってる)前方から拝めるだけでも御の字とは・・・思わない。 でも、今回もやっぱり何気に下手(しもて)ばかりなのねン。 LIVE行きだして(指定席になって)から上手(かみて)で観たことって1回だよ。 しかも、去年の4月からメキメキと下手ばっかり(失笑)。正当防衛です。 コレは何、私の凶悪な念が兄貴に取り憑いているのでしょうか(笑)。 しかしまぁ、これで「LIVEに行く」という実感は生まれました。 あと2週間切ってやっとだし。いや、何か最近時間に追われて転手古舞なのでふ。 仕事から帰って、書き物やら何やらして気が付くと3時とかで。 「やべぇ、起きるまで4時間くらいしかねぇよ」と慌てて寝る、みたいな。 こうやって歳を取っていくのですね。合掌(苦笑)。 そうだよねぇ。あんちゃんだって御歳32だよ。 そして、忘れられそうな髭丸生誕日。誰か、髭祭りしませんかね。 あ。HEESEYだって誕生日やん。・・・・・・39歳・・・・・・。
えーと(←逃亡)。 そうそう。SIAMの淳士くん(←あ。「元」か:苦笑)が動くようです。 真矢くんと一緒にドラムバトル。 何処で。 愛知高校講堂ステージで(爆)。 しかも『新歓LIVE』の一環っす(激笑)。 相変わらずフットワーク軽いよなぁ。他のメンバーも元気なんかなぁ。 私としては今ちゃんの改名が衝撃的すぎて、ちょっとフリーズしてもたんですが。 『栄喜』でいいのに(ボソッ)。 まぁね。友達との間では「NATINの子どもが小学校に上がったら再結成」というネタで 盛り上がってるんですけども。 猿はANNIEの髪が伸びたら再始動(笑)。いつまでも「亀の子タワシ」くんではいられません。
何の話だっけ(苦笑)。 そうそうチケットですよ。「あんバ」武道館の。 初日ってこともあるんだろうけど、やっぱあんちゃんの威力はすげぇ、と 思わせる結果ですね。バックヤード開放だし。今年は1日だけど(ボソボソッ)。 しかしね、何だかんだ言いつつ、楽しみになってはきてます(苦笑)。負け犬。
螺旋状にねじれている。明らかにねじれている。 けれど、ねじれにねじれてねじりまくれば、 それは真っ直ぐな一本の線になる。 上手いこと言った『まっすくねじれたパラダイス』。 そんな、我が道を往く。 井上陽水と早川義夫というア―ティストは、ねじれていることに意味がある。
という(私的考察の)締めで昨夜は終了。 CDをかけるチェンジャーが新しくなり便利だった。 ヘッドフォンを肩に挟んだ感じが、マジでDJっぽいと笑いも取れた(笑)。 生ビール→ジントニックX2→ブラッディマリー→赤ワイン。 労働後の一杯(で済んでないけど)は美味です。あぁ飲んだくれ。
速報、になるのか知らんが、今朝一番に友達から 「笑魔が愛内里菜のバックでギター弾いとった!!」というメールが来た。 マジすかー!!?? 「TVに出とった。私が間違うハズない!!」と断言するんだけど(笑)。 5月からツアーがあんだって。そっちでも弾くのか?? つーかさぁ、笑魔さん。猿やれよ。 つーかつーか、アナタが女性と同じステージに立つのを想像すると、 えっっっっっらい違和感があるわよ(苦笑)。やっぱ、良くも悪くも吉井でしょう。相方は。 最近『Jaguer Hard Pain』ブームなので、聴いてたら、だよ。 春はね、条件反射でコレです。桜・靖国・千鳥ヶ淵(←ヤバいだろ)。 くそー。観たいなー、猿のLIVE。 あ、そうそう。ラ・ママ20周年LIVEにJulian(と言うかヒロノレイカちゃん)が出るのね★ 好きです(笑)。どーもな、金髪で身体が薄い輩に引っ掛かるよな。 心配する母親の気持ちも、わからんでもないな。でも知らないっす(鬼)。
昨夜仕事帰りに、ずっとずっと欲しかったTシャツを、やっとこさ購入。 マ○イ、頼むから21時まで開けてください。買い物できません。 mash mania大好きっす。ここでネギT買いました。 全身にカメがいっぱいおんねん(笑)。早く着たいにょーん。
今になって黒夢の「BEAMS」にハマった(苦笑)。いつの話だよ。
人間、一度ハラを括ってしまえば、「寂しさ」って結構平気。
もう、疲れた。 怒ることも、指摘することも、謝ってもらうことも。 いや違う。「謝らせる」ことも、だ。 価値観は変わらんね。人間はそうそう変わらないよね。 そりゃそうだよ。人生背負って生きてんだから。 そう。変わりっこないんだよね。 変われる人もいるよ、絶対。「その瞬間」から変われる生き物やし、人間は。 でも、変わろうという意志がないと。 変わる気が無い人を、無理やり矯正することは、拷問だし。 甘えてくれてんのかな。 それとも、バカにされてんのかな。 解らなくなってきた。
だから、私からは、もう、求めない。 求められれば、それを、拒む気はない。 こうすることで、何かが狂ったり、壊れたりなんてことがあれば、 それはそれで、私が、それだけの存在だったってことだ。 ある意味、自業自得っすからね。 もう、それで、いい。
これは、諦めかねぇ。私的には、悟りのつもりなんだけど(苦笑)。
4/28日本武道館のチケットが、やっと届くらしい。 LIVEの実感が、ふつふつと。わしの春は、それからじゃ。
昨夜、もの凄く久し振りにバレー選手の青山さんをTVで見た。 低迷する日本バレー界を再建するために、プロ・アマ無関係で公募・選抜し、 2002年の日本代表を決める・・・という試みがなされている。 そこに、青山さんがいた。 32歳だって。ちょっと面食らう(苦笑)。初めて見たとき大学入りたてやったやーん(白目)。
私は、高校時代に男子バレー部のマネージャーをしとりました。 「頑張ってね★(キラリ)」なーんて甘いことは、これっぽっちもありません。 年がら年中ジャージです。女子高生なのに。制服よりも着てた時間は長いかも。 「一人でバレーネットを組み立てられなければ、一人前のマネではない」という、 空恐ろしい基準の元、せっせとネットを張っていたのよ。 あのポール、むっちゃ重いねん。 158cmの身長(私)で、243cmに伸ばした支柱(推定20kg)を運ぶねん。 よく落として死ななかったもんだ。
小学生で初めてバレーの国際試合を観て、田中直樹という選手に惚れました。 ココリコも好きです。 いや、それはいい。 この人が、「上がったトスは全部打ってやる」という、全身全霊・一球入魂タイプの プレイヤーで、以来好きになる選手は全部この類。だから結構、短命だったり。 そこもまた、悲壮感漂う感じで良かったんだけども(←毎度ながらズレてます)。 そんな「ぅどりゃー!!!!」タイプのアタッカーの中で、 唯一と言ってもいい「淡々と」プレイするのが、青山選手。 「巧い」って言葉がピッタリで、悪く言えば裏をかくのが上手な人(苦笑)。 国際舞台で通用する身長じゃない分、技術力はズバ抜けてたと思う。 そして、そんな小さい自分でも全日本でやれるっていうプライドが高かった。
その人が、ひと回りも下の無名選手に「俺も頑張るからお前も頑張れ」とか言ってる。 下克上の世界を渡ってきた選手が、何か凄いなって。 ライバルに向かって、エールを送れる人ってそうそういない。 しかも、ポジションをアタッカーからリベロ(守備専門)に代えて。 「何があっても、何としても、オリンピックに出てやる」の気迫だけしかない。 それ見て、高校時代を思い出した。 バレー選手にとったら「春高バレー」の代々木体育館が夢の舞台なのだ。 野球なら甲子園、ラグビーなら花園、MACHINEGUNSなら国立(←んあ???)。 それぐらい、でっかいでっかい夢なのだ。 きっと青山さんにとって、代表に復帰してオリンピックに出ることが、 その夢を叶える舞台なんだろな。そのために一生懸命。
純粋に何かに向かってない、近頃のワタクシが露呈致しました(苦笑)。
しばらくバレー観戦から離れてたけど、また観たいなぁ。 ルール変わってから面白くなくなったんだけどさ。プレイが観たい。 あ。田中直樹さんは九州小倉の出身だべ(笑)。まただ、また。 しかも、ちょっと「追っかけ」そうだった松下電器の彼は「宮崎(謙彦)」さんだ(笑)。 すげー。バカ。 最近好きなのは・・・平野くんだったんだけど、やはり春高で控え室が隣だった朝日健太郎。 キミ、頑張ってくれたまえ(←何モンだよ)。
引き続き、ゆずっこな日々。岩ちゃんの声は子守唄。 ワタクシ、睡眠障害持ちと言いますか、不眠症と言いますか、 「倒れ込むほど疲れが蓄積されないと熟睡できない」質でしてね。 それは「熟睡」でなく「気絶」と違うんか!?と言われたこともあります。確かに。 そしてひとたび寝入ってしまうと、ピクリとも動かない。 死んでるんじゃないか??と、つつかれ起こされたことも、あります。 こういうの、身体に良くないらしい(かかりつけ医者談)。 寝返りをうつことで、血液循環をスムーズにして、 適度に筋肉がほぐれたリラックス状態になるんだと。睡眠中に。 だから私は、起きたら疲れていたり、肩が凝っていたり、そんなのがしょっちゅう。 「疲れるために寝ているようなもんだ」と言い放たれました(苦笑)。 でも。 ここ2日ぐらい、岩ちゃんの歌声を聴くと、心なしか安眠ができている気がします。 「バイバイ」(『ゆずえん』)が、不眠に効いています。
そんな具合で。 DASEINの新譜なんですが(←唐突過ぎ)。 C/Wが「眠らせてください」・・・とな。A面(て言わないか:汗)が「レジスタンス」てか。 何かこう・・・・・・・・・・・・嫌なオトナの香りがするのは、私だけっすかね(苦笑)。 某日記の筆者さまも、同じようなことを書かれていましたが。
瞬発力も大事だけど、最後に残るのは持久力だと思うよ。やっぱり。 長いタームで、先見性を持った視野じゃないと、続かないと思うよ。私は。 「今がよけりゃ」で「今そこに在る」わけじゃないやん。と、思う。 これは、ダーに限らずだけど。
余談。 仕事中に(笑)5/4野音での『MUSIC DAY』をプレオーダーする。 インスーと氣志團よ♪ 行かずしてどーする。 サマソに行けないので(野ざらされるから:苦笑)、せめてこっちだけは。 Havenが来るのになぁ(泣)。 まさかと思うが、今さら「Mansun出場!!」ってのだけは止めてね。 100%ポールくんに流れるから。 今年のGWはLIVE漬けです。ザ・現実逃避。
のようだった。そんな、歌声だった。
昨日、さいたまスーパーアリーナでのゆず。 天井が、すぐ頭上に迫るほどの席で、腰を落ち着けたとき軽く立ち眩み(苦笑)。 ぎっしり、というより、みっしりといった会場。これぞ満席。
私にとって、ここ数年、彼らの歌声が命綱の役割を果たしている。 彼らの放つ言葉のひとつひとつが、傘になったり、杖になったり、道標になったり。 優しくくるむ羽毛布団にも、たまには防弾チョッキにもなる。 泣くかなぁ・・・と予測して行ったのだが。 だが。 辛いとか悲しいとか、嬉しいとか切ないとか。 そういった「感情」の一切合切を、軽〜く飛び越えてしまうほどの感動。 会場に響く歌声を目の当たりにして、言葉が無かった。 バカみたいに「うわぁぁぁぁぁぁぁ〜」と感動するだけで手一杯だった。 「歌声」を聴いて涙したのは、昨日が初めて、だった。
悠仁はエナターティナー。岩ちゃんは職人。 悠仁がマジシャンで、岩ちゃんが大きなタネ。 一人一人が専売特許を持っていて、それが二乗される。無敵。 「元気ですかー!!」と、幾度となく悠仁が問いかける。 問いかけられている、のに、その声を聞くたび、元気が蓄積されていくのが解る。 「頑張れ」なんて言われなくても、この数時間後には、 きっと「頑張れる」状態になっている、そんな確信すらあった。 1曲が終わるごとに深々と頭を下げる二人を観て、 自分の価値観が歪みつつあったことが、何か・・・浮き彫りってやつ?(苦笑) LIVEとかお客さんに対する姿勢を・・・・・・考えてしまいました。
そして、何より。 歌声。ゆずの歌声。 高い空から雲間を抜けて差し込んでくるあたたかな光、そんな、声。 特に、岩ちゃんね。彼の声は・・・・・・天使のようです(笑)。救われました。マジで。
誰もがみんな ひとりぼっちを抱き締めながら生きている
そうだね。でも、
僕と ともに 行こう アゲイン
そうだよね。歌は、私と一緒に、生きてくれる。 全て何もかもが、無くなったとしても。 一人でも。そして独りであっても、この二本の足で立たなきゃいけない。 そんな時、隣にそっといてくれる。
一生涯に出会えるか解らないような時間を過ごせた。 だから、今朝目が覚めたとき、もう私が消えてもいいなって思った。 今までの記憶、全部無くなっててもいいかな、なんて考えた。
でも、光があるから。 雨雲でも、暗雲でも、雷鳴轟く厚い雲でも、その上には必ず光があるから、 だから、私は呼吸をし、こうして、生きている。
本日、さいたまス―パ―アリ―ナにて、ゆずっこデビュ―(笑)。 晴れて、念願叶う。 お天気も持ちこたえそう。楽しみ。 元気いっっっっっぱい貰って来ようっと★
そういや。 さいたまスーパーアリーナって、ジョン・レノン祭りで吉井のおじさん観て以来。
久しく「休日に買物」ってやつをしてなかったので、出掛けた。 茶色地に、花模様が海老茶とモスグリ―ンで抜かれたジャケット発見。 コットンなのに麻に見える点(笑)と、シャツとしてもOKだったので、買う気満点で試着。 …一番上のボタンが閉まりませんでした(滅)。 あ―、ど―せ胸板が厚いわい(←「バスト」でなく「胸囲」な奴)。 お目当ての小花柄キャミだけ購入。はぁ(溜め息)。
明日は、ゆず。癒されよう。
発見。 のいさんは、『アルメニアの美女』系の顔立ちである(笑)。さすが美人♪ そして、トルコのトラック野郎がハンドル握って歌うは、 ♪続くぜ おいらの爆走街道〜♪(笑)
昼下がりのTV再放送を観た方は、忍び笑ってください。ぐふ。
職場の先輩から、京都のお土産に生八つ橋をいただきました♪ 和菓子大好き、餡もの大好きなので、デレデレしながら開封致しました。 抹茶生地に粒あんを包んだ、それはそれは美味なお土産でございました。 その名も『あんなま』。 ちとビミョーです。何だか、ちぃと生々しいです。 私的に、ソレはそれほど、嬉しくはありません(苦笑)。いや、美味かったよ。 昨夜久々に、腸がよじれるぐらいの大爆笑会合(機関銃ネタ)があり、 結構テンションが上がってきたとこなので、余計にこの『あんなま』はツボでした。
そんな楽しいひとときを過ごしたからか。過ごしてしまったからか。 何となく、人恋しい。懐きたい衝動に駆られている(苦笑)。 あんちゃんも冗談で言ってんだか、ジラせたいんだか知りませんが、言うよね。 『会えない時間が愛を育てるんですよ〜(にゃ★←歯茎)』 まぁ確かに。 しかし、寂しさや切なさも、オマケに引っ付いてくるんだよ。ご存知か。 私が駄々をこねるということは、相手にとっては多分、負担。 理想の彼女、でいたいと思うから、私自身の気持ちは次に回しとく。 あの人に無理をさせたくないから、私自身は二番でいい。
あなたに逢えた それだけでよかった 世界に光が満ちた 夢で逢えるだけでよかったのに 愛されたいと願ってしまった 世界が表情を変えた 世の果てでは空と海が交じる 荒野に咲いたアゲハ蝶 揺らぐその景色の向こう 近づくことはできないオアシス 冷たい水をください できたら愛してください 僕の肩で羽を休めておくれ
愛されたいと願うけど、それはきっとエゴだよね。 でも、できたら愛してくださいって想う気持ちも、本当だよね。
まだまだ修行が足りんです。 まだまだ「自分」が可愛い欲でしかないです。 誰かを愛することって、想像以上に苦しくて真摯な状態。 そうじゃないと。
全部が崩れる。
凄い極端な2本立て、みたいな日記になってまいました(苦笑)。
昨夜帰宅して、何気なくTVを点けたら『はぐれ刑事純情派』に遭遇。 普段は朝ぐらいしかTVを観ない。 以前はNHKとTVK大好きっ子ちゃんだったのだが、 引っ越してからというものTVKは電波外、NHKは都庁の電波障害・・・と、 環境的に最悪になってしまった(おんぼろアパートだから設備も無いの:涙)。 ま、そんなには困らないんだけどね。 で、昨日も何気な〜く垂れ流していたら。
アギトだ!!!!!!!!!!(笑)
昨日スタートの『はぐれ刑事』シリーズ、今回の若手刑事役らしい。 子どもとカラむと、どうも変身しそうでおかしかった(笑)。 私はオダジョー派なので、クウガにしかハマらなかったんだけど、よくよく見ると可愛いっす。 小動物系で、なんにしろかわええ♪(←おばちゃんみたい)。 そして、それよりもっと驚いたのが、佐藤アツヒロ。出てる。 光GENJIっすよ。ご存知ですか。「あっくん」です。一番年下メンバーだった。 ♪まぁよぉわないよ(GE・N・JI) きぃみぃのもとへ(GE・N・JI)っすよ(←歳バレんぞ)。 アイドルの新旧交代劇を目の当たりにした思いでした。 当時は赤坂晃が好きだった・・・。何ちゃ変わってないわね、顔の趣味。 所謂『コンスタンチンくん』顔(北欧ロシア系。一見整形と間違われる二重保持者)。 でも最近は↑こういうのでなくて、それこそアギトみたいなのがモテる旬顔なのですね。 時代は流れるのだねぇ。
閑話休題。 発見したコトバ。ちょっと切ない。そして、これもきっと真実。
目を閉じれば 浮かんでくる 僕にも見れるよ 夢が でもね 君に見せてあげられない 一人で 見るのが 夢だなんてね
ポルグラの「ハート」。 何かを失わないと、もうひとつの何かに気付かない、愚かな生き物が人間。 経験値が上がることと、悲しみや辛さを味わうことは表裏一体かもしれない。 とても、悲しいことだけど。
昨日の日記で書いたThe Spy"C"Dildogを買ってみました。 ほぅ。←感想です(笑)。 好きか嫌いかって言われたら、断然「好き」っす。 ギターのうねりとか、リズム隊の音位置とか、歌ってる世界観とか空気とか湿度とか(笑)。 若いのに上手いなぁ、なんていうババアな感想も付けて「好き」です。 でも、疼かなかった。
綺麗なんだね、凄く。お洒落でキラキラしてる。 色気もあるし、乙女(っつう年齢ではありませんが)心を充分にドキドキさせる。 でも、全身に回らなかったんだよ、毒が。 いいとこで終わったっていうか(苦笑)。
二者はまったく違うもので、比べる対象ではないんだけど、 ここまで「同じ世界の空気」をまとわれると、意識しなくても並べてしまう。 何にせよ、もうひと盛りの毒が欲しかった。そんな感じ。 でも結構ハマってるよ(笑)。
そんなことを考えながら、今さらながら吉井和哉の『声』の圧倒的存在感に脱帽。 何か最近、このおっさんにいいようにされてる気がして嫌っすね(←天の邪鬼)。 彼の声には毒がある。 それは真綿で首を絞めるように、気持ちいいのと怖いのとの境目を、ギリギリでかすめる。 芥子の花、ありますね。 これはその昔、赤ちゃんの夜泣きを静める薬として用いられていました。 いわゆる「秘薬」ってヤツです。 その効能が、度を越したってわけやね。現代の芥子の存在は。 そういう歌声が、音が、心地よく響く。 奴の歌声は芥子の花だ。 上手いか下手かと言われたら・・・下手じゃないけど上手くもないだろう(苦笑)。 個人的な趣味だけど、ここ数年のボイトレに通うようになってからの歌声と、 裏返ったのかひっくり返ったのかが曖昧な(苦笑)「JAM」辺りの歌声を比べると、 後者の方が、好き。味があって、艶があって、毒があった。 将来性(喉に対するメンテとか)を考えれば、絶対的に前者なんだろうけど、 綺麗なだけじゃつまらないのだよ、明智君(←誰だ)。
そういった判断で考えられないところに位置付けされるNOISYの歌声も好きですよ(爆)。 でもどちらかと言うと「大田宏」としての歌声は、全身に回るタイプに属します(俺基準)。
ちょっと闇を抱えた歌声が、聴きたい。
「けっこーイイから聴いてみれ」と、猿友達(黄猿ファン)からメールが来た。 The Spy"C"Dildog。 ちょいと前から、私の周りでヒソヒソと囁かれていた名前では、ある。 すぱい"しー"でぃるどっぐ。
確かに、「こういうの好きやろ!!」と言われるビジュアルではある。 逆にメンバーとっ掴まえて「黄猿好きやろ!!」と問うてみたい(笑)。 試しに買ってみるかな。ダメもと。 だって、それはそれ。猿は猿。似て異なるモノだ。それでハマったりしてね(笑)。
セツナブルースターとか、何となく「吉井臭」←嫌な感じでゴメンちゃい。を発している気がする。 だもんで、買ってその時は聴くんだけど、やっぱり本物には負けるんだよね。 てか、何だお前。基準は吉井か??ってなると、何か嫌なんだけど(苦笑)。 でもそうかもなぁ・・・(←どっちやねん)。 ま。たまには偽薬も楽しってことで。
誰か、私に『大田道場』のレポを下さい(苦笑)。 何、案外のいさん、不人気な・・・・・・のか・・・・・・(逝)。
4月1日。
早いもんで、丸々一年が経ってしまいました。 去年の今日は、どうしていいのか解らないギリギリの頭で、 「今日はエイプリルフールでーす。全部嘘だよーん」というオチを必死で探していた。 しかしそんなもの、何処にもあるはずがなく。
元気ですか。 ギターは持ってますか。相変わらずカミカミですか。 何だかんだと文句を垂れ流しつつ、未だファンをやっておりますよ。 埋めきらない空虚感を抱えたまま、チケ代を振込み、LIVEに一喜一憂しておりますよ。
元気、ですか。
意味もなく神妙な気持ちをお供に出勤しようとしたら、宅急便がやってきた。 通販で頼んでおいたSIAMの初武道館パンフ到来。何で今日やねん(苦笑)。 しかも、今朝方見た夢が、 「吉井和哉が結成したソロワークのバンドが解散する」なんつう内容で(爆)。 そんでもって、今夜は『大田道場』の初日でもあり。聴けませんがねっ。 何だか、数珠繋ぎに私の目の前に次々と、 思い出と記憶、思考回路の呼吸困難のタネがズラッと並んだ感じ。
そっか一年だ。 そっかいないんだ。 そっか休んでるんだ。 そっか、そっか。
敢えて、気付かない振りをしていた、のかもしれない。 だからそのスペースに気付いたときのツケは大きい。
でもきっと。 このパーツが出揃ったとき。 ひとつひとつの「空」が塞がれたとき。 奥の手のカードを突き付けられたような、心地よい「負け」が味わえるんだろうな。
早く出てこい、勝利者ども。
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