われ想う
INDEX|←|→
携帯からも過去の日記が書けたらいいのに。昨日の分は明日書きます(←妙な日本語)。
今日は「寝だめ」の日。昼過ぎまで惰眠を貪る。 体質なんだか性質なんだかクセなんだか解らないが、私の睡眠量は波がデカい。 10日間ぐらい平均2〜3時間で突っ走ったと思ったら、気絶したように半日以上寝たりする。 今日は、その日。 ヨロヨロ起き上がり、掃除洗濯そして読書。最近のお気に入り、宇江佐真理を一気読み。
明日から再び日常です。 今日12時間ぐらい布団にいたから(苦笑)この先2週間は大丈夫だろう。 ほんとはこういうリズム、不健康一直線なんだけどね(苦笑)。
anan表紙の桜井和寿を見て驚く。 高校時代の彼氏にそっくりだ(ひいき目&思い出の美化アリ)。 思わず買っちまった(笑)。
世間様は、土曜日ですね。月〜金勤務の方は、お休みの日ですね。 私も普段はそうです。しかし、今日は5時起きで銚子まで。 しかも。 今日は氣志團の代々木フリーライブの日じゃありませんでしたっけっっっっ!!!!! 行けねーっつの(怒)。
行きましたよ、銚子まで。バスで。九十九里の暴風に吹かれてきましたよ。 目的は、春キャベツと大根の体験収穫の取材(爆)。 それこそ「畑違い」な気がするけど、まぁ・・・いいか。霞を食っては生きられん(涙)。 私と、カメラマン(25♂)の二人で出掛けたのですが、 コレがまた結構場違いな雰囲気を醸し出す二匹でありまして(苦笑)。 でも仕事はやりやすかった。あるよね、波長って。
都内生還後、氣志團に参加された方を無理やり呼びつけ飲みに誘う。 初対面なのに、暴走気味な俺様(反省)。 しかし。とても良かったです。 何と言うか、志を同じくする人と向き合い関係を紡いでいく事は、とても幸せ。 エネルギーだぁね。
妙なテンションのまま終電近くまで引っ張り回し、ホクホクしながら帰宅。 「いい人」と二人も出会えたからね。 そしてそのまま・・・・・・行き倒れました(苦笑)→明日の日記へループ。
新しい出会いは、新しい力となる。そんなことを感じた夜でした。
どうにもこうにも凹み気味だったので、友人との待ち合わせ前にTOWERレコへ。 『BRIDGE』発見。今月は買い。表紙の民生がかわいーてあかんわ。 UNICORN解散のことについて語ってたりして、時は流れたのね・・・なんて思った。 久々に「王道・櫻井敦司」みたいな写真もありで、普段に比べりゃ数段満足。
で。そこで。 側にいた男の子の携帯が鳴った。聴いたことある・・・あ、「パール」だよ(苦笑)。 何でわざわざそんなもん着メロにしとんねん、と思った瞬間。 脳ミソが遠心分離器にかかったみたいにグルグルし始めた。海馬葉フル回転。 で、ある部分でピッと停止。
宇宙で最も暗い夜明け前 パールをこぼしにハイウェイに飛び乗る 何だか不安なんだ ひどく寂しいんだ 夜は孤独を包む貝がらさ
夜よ負けんなよ 朝に負けんなよ 何も答えが出てないじゃないか
そうか。夜明け前が、世界で一番暗いんだった。 何だ 逃げんなよ 「今」から逃げんなよ 何も答えは出てないじゃないか
まさか吉井和哉に、しかも「パール」なんて曲で引っ張り上げられるとは(苦笑)。 これだから「音楽」が好き。
一緒に買った千綿ヒデノリのCD帯に、まんまズバリなことが書かれていたので ここに記します。
寂しくなった時には、歌を聴けばいい。 心が弱音を吐いたら、歌に助けを求めればいい。 歌は、絶対に僕らの心を裏切ることはない。
そうだね。そうだった。
昨夜放送の『世にも奇妙な物語・春SP』を観た感想です。
大杉漣出演。ただ黙々と弁当でお馬鹿な分析を繰り広げる。 「微妙な塩加減を考えて、ご飯の配分を考えなければならない」とか、 「ふとしたときには、うぐいす豆の存在がありがたい」とか、 「マヨネーズの量が多かったのは、キャベツとカツに併用するためだったのか!?」とか。 解る方はプルプルしたと思いますが、これは東海林さだお的考察です(笑)。 しょうじゃー(←何)なら、こういうしょーもないコトに一喜一憂しなければなりません。 『丸かじり』シリーズ、おもしろいので読んでみてねY(←何で営業やねん)
そんでもって柳葉敏郎出演作は、とにかくダジャレのオンパレードだった。 人当たりの悪い課長代理(ギバちゃん)が「岡科(おかしな)町(←まんまだ)」で遭遇する 奇妙な人たちとの触れ合い話。 「笑われることを怖がっているから心を開けないんだ」的な含みも、あるにはあったが、 そりゃあ見事な極寒レベルのダジャレが、これでもかと。 何処からともなく「あっはっはっはっ」のJOE高笑いが聞こえてきそうな、 ギリギリ張りつめたさぶい空気もナイスでした。てか、ダーを出せ(笑)。 サラリーマン姿、絶対似合うと思うんだよなぁ、JOEさん。 『サラリーマン万歳』の、ショボいグレーのスーツで萌えたのは私でーーーーす。
あ。萌えついでに。 ダーのサイトが更新なってました。 すみません。毎度毎度でいい加減にしろやと言われそうですが。 ぢぢぢ、JOEの二の腕ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!! あぁぁ。過呼吸気味です(←大バカ)。ありがとうavex。 ここ最近、更新する毎に素敵なJOE腕二頭筋を拝めて、あたしゃ幸せでさ(涙)。 笑顔が、そこにもここにもあーんなとこにも散りばめられていて、 桜の花は、しっかりココに咲いとりますがな、なーんてな。どぅふ★
とことんまで落ち込んだ状況なので、笑うことにした。怖がったらやーよ(苦笑)。
相変わらず、昨日に負けず劣らず暗いでっす。ごめんデス。 でも、毎日は止まることはなく。だから進むしかありまへん。はい。
「はい」で、唐突に思い出しましたが。 NOISYさん。彼は「はぇ」って発音しませんか。 「ところでどーよ、のいじーさん」「はぇ」。絶対に言ってるよー(笑)。聞こえるもん。 たま〜に、突拍子もない音程でしゃべるよね。一番記憶にあるのはMステでしょう。
タモさん:「こんな風に見えますけど、ホントは大人しい人たちなんですよ」 あんさん:「普段なんて地味ですよ〜」 タモさん:「そうなの!?」 あんさん:「あぁもう、コイツなんて・・・」 のいじー:「ジャージっすぅ★」
この時の彼。眉間の間から何かがニョ〜ンと出たみたいな声でしたね(笑)。そして、
タモさん:「ジャージなの!?」 のいじー:「はぇ」
もう・・・ロープ、ロープ。タオル投げてください。可愛すぎます。
はぁ。ちょっと持ち直した(マジ)。 一生懸命に生きている(実際はまったく知らないけれど、私からはそう見える)人を 思い描くと、結構浮上するわ。
押忍。
『悲しくて 悲しくて とてもやり切れない この悲しみは 明日も続くのか』
奥田民生が歌っている。 ちょっと泣きそうになった。 自宅でひとりの時は、結構泣いている奴だが、今日は仕事場で泣きそうになった。 最近、グッとくる事が多くなった。歳かな。歳だね(苦笑)。
私は、この仕事に向いていないのかも知れない。 この仕事に就きたくて、人よりたくさん学校に通って、今があるのに、 そんなふうに思う瞬間が、積み重なってきている。 気付かない間に、ひたひたと。
こんな状態の時は、自分の人間性すら信用できなくなる。 仕事面だけじゃなく、一人の人間としての自分にダメ出しをし始める。 我欲ばっかりで、自分だけが可愛くて、求められないと求めない。要・精神の命綱。 なんか、私って虫ケラ?? みたいなとこまで行く(失笑)。 「迷っている」のと「見失っている」のは、案外イコールかも。
暗いなぁ(苦笑)。読んで下さっている方々、ごめんなさい。 たま〜に、撃沈する奴です。もうバイオリズムに組み込まれているみたい。
こういう時は、MACHINEGUNSもDASEINも黄猿もBTも、何にも効かない。 ヤバいっす。解ってるんだけどね。 自分の足で歩くしか、前に進む方法は無いって事を。
2002年03月25日(月) |
探しても見つからない。 |
ひょんなコトから、再び火が着いてしまいました。小野塚カホリ。 昨日の日記にチロリと書いたフレーズは、彼女の作品の一部です。 あ、再熱とか言っても、私が持ってるのって所謂『や○い』系だけだったり(汗)。 若いお嬢さんの雑誌(笑)で連載している(いた? それすら知らへん奴)、 そっちは一切読んだことありまへん。むしろ興味なし(←アカンやん)。
彼女の作品の中に出てくる言葉が、とても好き。 全身全霊で『生きている』人間と言葉が感じられるから。 少しのシワも無い、ピンと張った真っ白な紙のようです。 ちょっとぞんざいに扱うと、気付かないうちに切りつけられて血が出ている、 そんな感触がします。 痛むところには、より痛く。優しく触れるところには、より優しく。 そんな言葉が詰まっています。
まーねー。 高校時代、授業中に「幼馴染み」ルビー文庫:吉原理恵子を隠れて読んで 堪えきれずに泣いた奴ですからねー(苦笑)。 コレ、今になって思えば、かなりバイブルかも(笑)。「間の楔」は言うに及ばず。
やっぱり、何て言いますのやろ・・・。凸と凹じゃない切なさとか悲しさとか。 生物学上の問題や構造だけを取り上げるのは、もの凄く軽率だけど、 どうして、男とか女とかがあるのかな・・・と、ふとした時に思うのでした。 答えは、きっとそれぞれの胸の中に、ひっそりと存在するんだろう。
愛する対象は、男であろうが女であろうが、「その人」なのにね。
『僕はひた走る』
たまには後ろを振り返ってよ
忙しい時だからこそ ほんとはあんたに会いたくて しょうがないよ
あんたが忙しさにかまけて こっちを見てくれないから 思うんだよ
僕はあんたより年下だから
きっと まだ あんたの背中ばかり見続けるかもしれない
けど それでも いいや
笑われても情けなくても あんたが好きだから
それだけは本当に変わらないから だから
時々は振り返って欲しいけど
あんたは僕に追いつかないでよ
あんたを追って ただ 走るよ
なんか、ちょっと泣けたフレ―ズ。
公約通り、本日は愛する銀ちゃんです。 先日、えらく久し振りに『金八先生』を半分観ました。 これに登場する理科担当の遠藤先生、 誰か止めてやってくれ、という、なんとも超ダサな格好をした超男前が銀ちゃんです。 白衣姿でしたねっ。 劇中設定上、本屋さんに研修行ってたんでへなちょこエプロン姿ばっかりでしたが、 復活、理科講師遠藤達也。 前髪が上がってましたねっ(←この「デコ全開」パターン好き)。 相変わらず空回ってましたねっ(←芝居も大振り。さすが舞台肌)。 でも3Bの生徒が大好きなんだよねーーーーーーっっっ(特に♂←勝手に断言)。 実際にこんな先生がいたら、結構困りモンかな・・・なんて思いますが(←んあ?)、 遠藤先生なら良いです。私が許す。 最後は実験に行き詰まりそうになり、何を思ったか唐突に「ぽくねん、ぽくねん・・・」。 そう、一休さんのポーズで胡座をかき、人差し指を頭の両側でクルクルクル・・・。 ぬがぁぁぁぁ〜・・・・・・可愛いいじゃないか!!!!!! 来週は最終回ですからね。 あの眼力鋭い目ン玉から大粒の涙を流してくれるのでしょうか。むしろ泣け、遠藤。
別に信者ではないけど、普通に『金八先生』は好き。泣けるし感動する。 あと、ちょっとおばちゃんな理由としては、出てる子が可愛い(笑)。 今週はてっちゃんやね〜♪ やっぱ。 超マイペース、でも直球ズバリなことを臆することなくハッキリ言う。好き。 それと、今3Bの私のアイドル信太くん。 彼の「くしゃぁ〜」っとした笑顔を見ると、こちらも「えへへ〜」となる(←怖い)。 しかし、出演者の生年月日を知って愕然。'87年とか書いてアリマスヨ。 あまりにびっくらこいて、おばちゃん引き算デキナカッタワ。
そうだ。コレは凄く限られたネタなんですが。しかも関西圏に。 この信太くん、その他の出演番組が『痛快エブリディ』らしいンす(笑)。 懐かしい・・・。朝からあのベタベタっぷりが。立原さん相変わらず肝臓悪そうなのかしら。 番組スタート時の南光さんの前フリ、「つっっっかぁい えぶりでー」って聞こえませんか。 この言い方が気になってしゃーないねん(苦笑)。
遠藤先生からズレた感が否めませんが(汗)、素敵なのですよ(←無理やり軌道修正)。 あ。この遠藤先生も友人に「またそんなの!」と言われた人です。 気になる方は『山崎銀之丞』さんを要チェックや!!!(←スラダン再読影響大)
パソで打ち込んで、完了、クリック♪
とやった途端、例の「相手先が見つかりませんでした」画面が出た。 履歴で戻るも同じ。 更新ボタン押したら、当り前だけど書いた文が全部四次元空間にさらわれた。 もう一回書く時間は無し。
悔しいから明日書いてやる。 予告しときます。明日のお題は「銀ちゃん」です!(←解らんて) 遠藤先生の白衣姿に、耳から脳ミソ出そうなくらいラブな方、 特に必見です!!(←そんな奴、お前だけだ)
九段下ぁ! 日の丸国旗にぃ敬礼をぉぉぉぉ! 悲しきーっ! エイ
あ、すんません。この枕詞を振られると条件反射で。 それにしても風がー!! 強烈な風がぁぁぁぁぁー!!!! 桜を散らせてしまうじゃーないのっ。
今日はコレ、東京の「春一番」なんでしょうか(←TVとか観てないので無知)。 髪の毛は逆巻くわ、まつげ(7割ニセモノ)は反っくり返って瞼に張り付くわ、 暇なんで仕事に出てきたんですが(?)、道のりが散々でした(涙)。
いたるところで満開の桜を目にできますな♪ 桜、大好き。えぇ、例え死体が埋まってようとも。 「これって誰だっけ・・・坂口安吾?」「安部公房じゃないの?」ってやりとりは 楠本まきの・・・蟹ちゃんと・・・それこそ誰だっけ(苦笑)。
これくらいの時期に必ずと言っていいほど思い出すのが黄猿の「Hard Rain」です。 黄猿って、花にイメージ直結する曲が多い。さすが「花言葉マスター」吉井和哉。 桜にキンモクセイ、向日葵とかフリージアもそうかな。 その中で桜が色付く頃に頭を駆けめぐるのが、この曲。
この曲の発売当時は、恋愛をしていたわけでもそういう対象もいなかったのですが、 何か無性に切なくって泣けて仕方がない、そんな曲です。
この夜が終われば僕は旅立つ でも でも でも きみが綺麗だから
Hard Rain It's My Love きみは僕の恋人 泣かないで 忘れないで 泣かないで 忘れないで 泣かないで 忘れないで・・・・・・
春は別れと旅立ちの季節とかって言いますからね。 実際コレは吉井氏が親友(♂)に贈った曲とされてるし。 この『♂』ってトコが、吉井らしいやね。そゆとこ好きサ。
想いが大きければ大きいほど、涙の量と記憶の深度は正比例する。
これから来る春に。
あの日の夢 あの日の君 あの日の紙飛行機を かけ離れた 僕は今でも飛ばせるかい
僕はここで瞼を閉じて きみを待つ 人差し指立てて 風よ 風よ 集まれ この指 止まれ 僕を飛ばせよ
疲れた。疲労困憊。一日一日の波が激しすぎる気がする(苦笑)。
風に吹かれたい。
連日、私のグダグダした日記にお付き合い下さって、皆さん本当にありがとう。多謝。
本日の午後、中央線から見える桜並木に、ようやく春が近付いてきている事を実感。 もう少しすると満開かしらね。 薄桃色の柔らかそうな花びらがチラチラと飛び交っていて、 車内のポカポカ陽気とも相まり、頭の中は「桜吹雪」の世界でした。 桜吹雪に巻かれると、あの世とこの世の狭間に落ちる・・・とか何とか書いたのは 宮部みゆきでしたっけ。『天狗風』か?? ありゃ、失念(汗)。
昨夜、なかなか寝付けなかったのでマニキュアなんぞ塗ってみました。 今日の景色を思い浮かべたワケではないが、桜貝みたいな爪の出来上がり。 何となく期間限定な色なので、去年の春以来の登場だわ〜、とか言いつつひと塗り。 前にコレを塗ったのは・・・・・・・・・・・・新宿TOWERのDASEINイベントだ(笑)。 そーじゃん、「桜吹雪」発売のイベント。あらら、季節がひと回り。 この時は、「RICKYに負けられん!!」とか言って、皆してマニキュアに凝ったんだった(笑)。 そしたら、どんどん記憶の糸がたぐり寄せられ。 このイベントでは握手会があったのですが、コレに対峙したときの私の様子。 一緒に行った友達の間で、伝説になっています(苦笑)。 一段上がって、RICKY→JOEで、一段下りて退場・・・という流れでござんした。 二人が出て来たときから、既に許容範囲を振り切ってたんですけれども、 この壇上にいる間の数秒間の俺、完璧に浮いてました。天然浮遊。ぷか〜り↑。 挙動不審レベルがMAXに上がったのは、JOEと握手してる、その瞬間です。 RICKYとは「渋公行きますね♪」「お越し下さい★」なんていう、 バッチリな会話を楽しむ余裕も、ちょびーとはあったのですが、JOEさんね。 ただ、「お父さんみたいな手のひらだなぁ〜(ほげぇぇ、死んでまうぅぅ)」と、 血の気の引く頭で思っていたのだけは覚えているのですが、それ以外まっしろっす。 友達が言うには、「ありがとうございます」「頑張ってください」と言ったあとに
「もももももういいです」
と必死に退場しようと足掻いていたらしい(爆)。 それをJOEは「いやいやいや(口角上げスマイル)」と言いつつ 笑顔(って言うか苦笑いだろー:涙)で引き戻していた・・・・・・らしい・・・・・・。 マジで本命には激弱なワタシ(大号泣)。大好きが故なのDufu〜(雪崩泣)。
そんな春から巡り巡って新しい春が来た。 今年も綺麗な桜吹雪が見られますように。
昨日の日記を読んだ友人から、 「あんた、あーゆーコト書いてファンに目の敵にされないの?」という質問を受けた。 いや、だから。私は純粋に羨ましいんだってば(苦笑)。 そんでもって、私だってファンなんだってば。 まぁ確かに、誤解を招くような書き方かも知れないし、読んで下さっている方も おそらくマシンガーやザイナーの方が多いと思われるので、気分を害したかも知れない。
でも。これは私の日記だから、私の思った事を素直に書く。それが信条だ。
と言うかだねぃ。 私は、人一倍独占欲が強いんだと思う。そして、ヤキモチ焼き。 少し書いたが、私は人物を「ひとり」にしか見ることができない。分けて捉えられない。 好きになったら、その人が聴いてきた音楽や好きだった本を、聴いたり読んだりするし、 そうして作られた人間から、「今」が紡ぎ出されるんだな・・・と思う。 乱暴な例え方をすると、 「彼(彼女)が殺人者でも、演ってる音楽が格好良ければ別に構わない。 むしろ、私生活なんてこれっぽっちも見たくないっす」 というタイプがありますね。 それに反して私は、 「殺人者になったなら、殺人を犯すだけの理由が彼(彼女)の中にあるはずだ」 と、内面に潜り込んで行くタイプなわけです。 そんでもって、知れば知るほど深みにハマるわけです。 そんな対象が、いろんな美人なオネーチャンと交流を深めている姿は、 何だかとっても「ヤ」なわけです(失笑)。そう、単なるイタイ奴(←開き直り)。
サラッと受け流せない。いろいろチマチマと考えてしまう。 これが、いただけないのだよ。 その瞬間で、物事を捉える事ができるようになれば。ちったぁ改善されるかも。
そういう理由でね、「羨ましいな」と書いたんです。 だって、みんなすっげー楽しそうやん(笑)。超謳歌って感じするやん。 私は・・・ダメなんだよね・・・。どうしても。 「ほんとは音楽だけやってたいタイプなんかなぁ」とか、 「オンナ苦手やんなぁ」とか(爆)、あらぬ事を考えてまうから。 まぁ、この「音楽以外の仕事」ってのも曖昧ですけどね。 と言うか、どんな世界でも、「だけ」って無理やし。よっぽど金があるか、世捨て人やないと。
だからね。こういう重傷人(←わし)には、相手との適度な距離が必要って事さね。
でもなー。相手が、かなり『素』で勝負する金髪だからなー(苦笑)。 昔はねぇ、黒い口紅男な頃までは、結構キャラが立ってたと思うんだけど、 最近かなり「素」が浮き彫りになってきてるよね。いーんだか悪いんだか(笑)。
とかいう事をツラツラと考えて眉間に皺を寄せていたら。 ESP公録レポがアップされているのを発見。烏瓜だってよーーーーー(爆)。 かなり気分上昇。ありがとう。アナタです、アナタ(笑)←こんなとこで言うな。 毎日馬場乗り換えだから、これからESP見る度に「烏瓜っ♪」と陽気になれるな。 ぐふふ。あぁもう、早くLIVEが観ーたーいーーーーーーー!!!!!!!!!!
よくわからん内容で、すびばしぇん。強く生きよう(苦笑)。
不可抗力で先日のMACHINEGUNSハワイレポを見てしまった。 自分自身はもちろん、周りの人間にも参加者がおらず、 おSIAMの解散にすっかり精気を奪われていたので、遠い異国の出来事のような心持ちで いたところに、ひょんなきっかけで(←解る人はニヤリとして下さい)レポを、 しかも個人コースのレポを、読んでしまいました。
そして、激しく後悔。 行かなかった事でなく、読んだ事、読んで実状を知った事を激しく後悔。
やっぱし私は、ステージの上だけじゃないと、精神面が持ちません(大苦笑)。 もっと、もっと・・・・・・・・・・・・何て言うかな・・・・・・。 『NOISY』と『大田宏という人』を、分けて考えられるようにならなければ。 疲れるよ、正直(苦笑)。
しかし。これはもう既に『大田宏』という人間に惹かれている証拠に過ぎないんだろうなぁ。
ま。単なるヤキモチでしょう。年甲斐もなく。
FCツアーに楽しそうに参加してる人たちを、変な意味一切無しで、羨ましく思います。 あたしゃ、無理だ。相手が「アーティスト」な限り。
我ながら「まんま」なタイトルに自己嫌悪。
誕生日だねー★ なのに、仕事だねー。音楽以外の。 何はともあれ。
誕生日おめでとう。 ずっとずっと大好きなドラムが叩けますように。 ずっとずっと大切なDASEINが続いていきますように。 ふぉーえばー、ドラムすこ(笑)。
NOISYさんは…ESPで公録なんだって。 つまんないー!! 二人で祝えないぢゃーん!!(←放置対象)
SIAM以来、以前より熱が冷めた気がする(笑)。ヤバいっすか(苦笑)。
あまりにクサクサする環境がにじり寄って来ていたので、 休みを取って歌舞伎座に出向いた。 チケ代がべらぼうなので、そう頻繁には行けないが、好きなのである。
超絶ベストマッチング(笑)の仁左衛門&玉三郎で『十六夜清心』。 何度観ても、玉三郎さんの美貌は、最早この世の者ではないレベル。
男や女、性別を振り払い一段飛び抜けた表現者を、私は尊敬する。
永遠を願うなら一度だけ抱きしめて その手から離せばいい
ある人の日記に彼女の曲が書かれていて、唐突に聴きたくなった。 COCCOで唯一持っているCDだったりするのだが(苦笑)。 一世を風靡した(って言い方も古いな)女性シンガーの中で、彼女がダントツに好きだった。 じゃあ何故に持っとらんのだ、と。それはね。
あまりにも「どビンゴ」過ぎて、此岸に戻って来られなくなる、と解っていたからです。
でも。この「樹海の糸」だけは辛抱たまらず買ったのだ。 これほどまでに、『普段は誰にも絶対に言わないでいる本心の私』を ズバリ歌い上げたアーティストは、彼女しかいなかったから。
好きとか嫌いとか、愛しているとか憎んでいるとか。尊いとか汚れているとか。
「お前は純粋やからな」なんて言うけど、真っ白がいいとは限らないんだよ。 白はね、全てを光に変えるけど、少しの汚れでも目立つんだ。 ときどき、嫌になる。恐る恐るしか触れて貰えないから。
あなたがいなければ。わたしがいなければ。
永遠になるなら、瞬間でもいいや。 なんて、刹那的(苦笑)?
ここ数日、お天気がいいです。花見に行きたいです。でも千鳥ヶ淵は嫌です(苦笑)。
昼間、社用で「自由が丘」なんていう、 普段の生活ではまず足を踏み入れない土地に潜入しました。 何だかとっても、恐る恐る。まーね、コレは地方出身者の幻想でしょう。
「自由が丘でお買物」
↑こういうイメージがあるのさ(苦笑)。
お邪魔した先のマンションが、これまたズバリ「自由が丘」な建物で(←どんなだ)、 しかも、めんこいアイリッシュ・コーギーなんかが出迎えてくれて、 そのうえ、出されたものがミルクティーとかで。 余程の偉いさんじゃない限り、普通はインスタントコーヒーか出涸らしたお茶の場合が多いのですよ。 仕事にやって来るワケであって、茶をしばきにくるワケじゃないから(笑)。 なんだかもう、ちょっと逝きました。やはり世界が違うわ。 ジーンズに、★スタッズがバコバコ付いたベルトなんかで行ってすんましぇん。
渋谷から東横線で行ったのですが、途中で目にした目黒川。 桜には少し時期が早いね。満開の桜、浴びたいなぁ。
AMUSEのサイトで、年末の『LEGEND OF SANCTUARY』パンフを申し込む。 当日、超超超ギリギリで滑り込んだため買えてなかったやつ。 仕事納めをどうにか早上がりして、それなのに千代田線の人身事故で足止め。 今となっちゃぁ、いい思い出さね(爆)。
早く届かないかなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。心待ち。
泣いてばかりもいられないのは、充分に解っているんだけど。 やはりでっかい穴は空いたままです。 日記に書けるようになれば、結構、自分の中で消化できた証だと思うので、 その時が早く来ればいいなぁ・・・と、あまり働かない思考回路で考えています。
日常生活の隙間、例えば歯磨きしている時とか、一人で道を歩いている時とか。 そういう隙間を、ここぞとばかりに狙って襲ってくる虚無感、空虚感、脱力感。 悲しいとかいう感情ではなく。辛いとかいう感覚ではなく。
気が付けば落涙しそうになっている。
という有様。イタイね(苦笑)。ある種、失態だね。
こういう時。 今日は凹んでしもうたなぁ・・・と思う日。 もう、このままどっかにめり込んでしまいたいなぁ・・・と感じる日。 そんな日には、必ずSIAMを聴いていた。 何かと演奏面が取り沙汰されるバンドだけど(確かにめちゃくちゃ上手いと思う)、 歌詞が凄く好きやった。 どん底から引っ張り上げて貰ったこと、数知れず。
でも、今この状態では、ちょっと聴けないねぇ(苦笑)。
MACHINEGUNSがハワイから帰ってきた。 キミらが「アロハオエ〜♪」な頃、キミらの友達が、どエライLIVEをカマしよったで。 どうせなら・・・・・・あの3月10日の武道館、観て欲しかったかも。
バンドって何か。 ファンてどんな存在か。 音楽が、どんな意味を持っているのか。
いろんな事が、いろんな事を経てきたMACHINEGUNSだからこそ、解ったかもしれない。
お前らは、何があっても揺らぐなよ。何が起こっても潰れンなよ。絶対。
再起不能っす。
ダメです。 ちょっと立ち直れません。痛手、かなりデカいです。
「てめぇ他にも好きなバンドおるやろーがっ! 本命は違うやろーがっっ!!」と戒めても、 再起不能です。こんなに打撃を食らうとは、とんだ予想外。
今さら気付く。 私にとって、SIAM SHADEの比重はとてつもなくデカかった。 あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。凹凹凹凹凹。鬱鬱鬱鬱鬱。滅滅滅滅滅。
『Dear・・・』
My close friend,you don't cry 逢えない夜に凍えたら、そっと瞳閉じて 同じ瞬間を 時代を過ごせる奇跡に 少しだけ気付いてくれ I say it's all right.
ファンに向かって、こんな曲を演るバンドです。 もう、イタイ奴と思われてもいいさ(失笑)。フンだ、フンだ。
辛いねんもん(号泣)。
自分・・・26だってのに(大苦笑)。 ひとつのバンドが居なくなることに、ここまで凹まいでも。 でも、今は単なる「自動号泣機」みたいになってるんで、脳ミソふにゃふにゃさ。
『何もかもが崩れ落ち』たワケじゃないよね? そうは、見えなかったもんね。
アカンわぁ・・・・・・・・・・・・。 気持ちが穴だらけだべ・・・・・・・・・・・・。心にぽっかりぽっかりデカい穴。
とうとう「今日」が来てしまいました。 来なくていいのに来やがりました。
大好きなバンドが、またひとつ消えます。 このバンドにだけは『解散』なんて『絶対』無いと思っていた。 大好きな曲が、大好きな音が、あと1回しか聴けないと考えると行くのが嫌(苦笑)。
見えない力があることを。 それは何よりもドでかいということを。 気付き、信じるきっかけをくれたのがコイツらでした。
何が起こるか解らないけど、行ってきます。 SIAM SHADE at 武道館 LAST LIVE。
もう「次」は、無い。
春物コ―トを買いました。黒くて襟が高いヤツ。 友人から「明日着て来い」との命令が下る。 髪型と相まって『私服の伊藤大太』とカブるらしい(爆)。
オイデSPEED FREAKS BABY ROCKET DIVE 翼 広げて君がFLY 待ってるだけの昨日にアディオ―ス 新しい星が瞬く世界へ SAIL AWAY
明日を前にして、一日ずっと頭で流れていました。
TOMORROW IS LAST DAY
一週間が終わりました。 普段通りの週末なら、まさしく「花キン」(←古い)なウキウキ(・・・)気分なんですが。
日曜が嫌で仕方ない。 楽しみを両手に抱えて行けないLIVEなんて、去年の黄猿東京DOME以来かも。
泣くために行くのかなぁ。 悲しみを、切なさを確認しに、私は武道館へ行くのかなぁ。
COUNT DOWN to LAST DAY : 2 days
仕事中にDASEINサイトに立ち寄りましたら。
叫んだね、あたしゃ(実話)。
JOEの腕! うで!! ウデ!!! JOE腕二頭筋!!!!
素晴らしいです。びゅーりほーです。天下無敵です。完璧でっす!! 「まぶしくて」ジャケ写撮影中フォトの3ページ目なんて、全部オカズです(←ヤな言い方)。 こう・・・「くっ」と力コブが。あぁもう、グッときちゃいます(←誰だ)。 ほんのりMACHINEGUNS風味なポーズもありましたが(苦笑)。 相変わらずイチャついてますね。宏がバカ怒りですね。 その姿も「可愛い★」とか言って、JOE的にはOKなんでしょうね(←あくまでもこの二人命)。
ここ最近のイベントの感想とか、TV出演の印象とかから、 ちょこっとだけ不安な気持ちを抱いていたんだけど、 こんな笑顔ができるなら、大丈夫だよね。うん、大丈夫だ。絶対。
それにしても痩せた。薄っぺらくなっちゃってさ。 華奢だよ。ウエストなんて、めっちゃくちゃ細いもん。
胸の雨雲は、どうしても付いてまわる。
アカンねぇ、こんな弱っちいファンじゃ(苦笑)。 でも、やっぱ「ひとつ」しかないからさ。そのひとつには、代わりがないから。
本日は、あるアーティストの誕生日です。
HAPPY BIRTHDAY to A.SAKURAI
いつまでも唯一無二なBUCK-TICKでいてください。おめでとう。
COUNT DOWN to LAST DAY : 3 days
唐突ですが、字面的に叫ばせていただきます。
いえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇい!!!!!!!
はぁ〜スッキリ。ご静聴(ご静読?)ありがとうございました。 って、何のこっちゃわからんわい。
いえね。昨夜、公言通りBUCK-TICKの新譜を買いに行ったです。 キャンペーン(抽選)やってるってんで、渋谷TOWERまで。 ポスターとか、マウスパッドが当たるってオフィで見たんでね。 そしたら「19時で終了したから明日出直せ」的なことを言われ。 確かに引換券を見たら「10:00〜19:00」って書いてある。 私の基本勤務時間は「10:00〜19:00」。行けねーじゃんっっ(怒)。
でも。行ってやったさ。(←不良社員) 昨夜一緒に買ったゆずの抽選も外れ、2回引ける内の1回目が外れ。 あぁもう時間も無いしサクッと済ませて会社行こう・・・とうなだれたオナゴ(私)が 引き当てた玉は真っ赤っか。
S賞 メンバー直筆サイン入り特大パネル 6名』当選(笑)。
これでワタクシの2002年度上半期ラッキー☆運は、おそらく全て使い果たしましたっっ。 ご褒美? ご褒美?? 何となく頑張ってるような気がする最近のご褒美ですか??? (↑とか言ってる内はダメじゃい)
「誰のがいい、とかって選べないんですけど4月上旬にはお届けします」と言われた。 いやもう、どちらさんでもいいっす。私にとっちゃ護符なんで(←馬鹿)。
できればヒデちゃんがいいなーなんて。
できればヒデヒコさんがいいなーなんて。
できれば星野英彦パネルがいいなーなんて。
そんな贅沢・・・・・・・・・・・・一応ぼそっと呟いてきました(←言うたんかい)。
生きてたら良いこともあるんだなぁ(涙)。マジで嬉しいっす(涙涙)。 たかだか「これだけ」のことなんだけど、何か潤った。単純。
COUNT DOWN to LAST DAY : 4 days
3月5日ですね! 明日は3月6日ですね!!(←当然だ) つーことは、本日発売なのでございますデスよ。爆竹新譜音源。 BUCK-TICKおNEWアルバム『極悪I LOVE YOU』!!
あ、間違えました。『極東I LOVE YOU』です(←バカバカ)。
そんな細かいこたぁどーでもヨイでがす(よかねぇよ)。出るのですから★ 思えば、うら若き中学1年生だったワタクシ。じゅ、じゅうよねん前だ・・・・・・・・・・・・。 田舎の、のんべんダラリとした日常に、ふって湧いたようなBUCK-TICKさんでありました。 凄いな。今、気付いたけど、私の人生半分以上BTファンだよ(驚)。 あまり聴かない時代(暗黒時代:笑)もありましたが、やっぱ原点はココっす。 今になれば至極当然のことなのですが、「自分で曲を作って演奏する」ということの魅力を 始めて私に植え付けたのがこの人たちです。 自分のやりたい好きな音楽を、好きなもの同士で作り上げる。 その作り出されたもの(音)と、聴き手の感性がガチッと合うことって凄いな・・・と。 ここからはもう、すり込みと一緒だね。始めて目にしたものを親と思う(苦笑)。 や、良い生みの親に巡り会いました。 しかし、育ての親が猿ですからねぇ。それがネジ曲がった原因かしらねぇ。
デビュー15周年。よってリリース・ラッシュ。よって貧乏花盛り(涙)。
MACHINEGUNSご一行(亀含む)は、今日やら昨日やらからハワイらしい。 行かないのでキレイさっぱり忘れていました(汗)。 何か・・・・・・・・・・・・思うことはたくさんあるような無いような・・・曖昧模糊。 でも。今日ばっかりは見て見ぬフリをする(苦笑)。
5月の渋公チケ取れなかったけど。6月にNK決まったし! しかもヒデちゃんの誕生日だし!! お師匠様、あたしゃ頑張ります!!!!!(何をだ)。
COUNT DOWN to LAST DAY : 5 days
昨夜から、京極夏彦の『鉄鼠の檻』を読みにかかった。 作品設定の時期的には2ヶ月ほど遅いのですが、季節柄に関係なく唐突に読みたくなる。 ホントは『女郎蜘蛛の理』の方が今っぽいんだけど(苦笑)、いーんです。 雪山の凛とした空気を想像しながらページを繰ってます。
京極作品にしても何にしても、空想の広がる文体が好き。 キャラはしっかり確立してるんだけど、イメージは固定されない。 読む人間、一人ひとりの中で「このキャラはこの人」というふうに想像されるような 読み物がいい。書き手としても、そういう文章に憧れる。
あれだけの長編を、飽きさせることなく読み切らせてしまう力には、ただただ脱帽する。 「能書きを省いたら10ページで済みます」などと言ってのける潔さも良し(笑)。
作中に、 「見ようとしては見えなくなる。あなたはもう解っているのだ。見るのではなく感じなさい」 といったような行が出てくるのだが、この一文に「活字」の魅力が詰まってるんじゃないかな。 音楽にしても然り。人間の持つ五感の内、ひとつでソレを感じ取る。 活字は視覚で、音楽は聴覚で。そこから無限の世界に広がっていく。 そういう「果てのない芸術」って、凄く魅力的。
で、『鉄鼠』ですが。 コレに出てくる「和田慈行」。彼は「Jaguerさん」です(笑)。←黄猿ね。 そんでもって『京極堂シリーズ』に出てくる「榎木津礼二郎」。 こいつは「吉井和哉」です(笑)。もしくは、もう少し背の高い大田宏(苦笑)。
やっぱ、キャラの立つ人間が芸術を引っ張り先導していくんだな・・・。
埋もれるな、感性。出過ぎる杭は、打たれない。
座右の銘です(苦笑)。
COUNT DOWN to LAST DAY : 6 days
2002年03月03日(日) |
ひ・な・ま・ちゅ・り |
超ウザい(爆)。『雛祭り』だろ。 それが嫌なら『ヒマ祭り』にしろってんだ(←何故)。
馬場AREAでげんこつ観てきました。 親方、風邪気味だったらしいのですが、まったく解らず(苦笑)。 大汗かいてギターをかき鳴らすのは毎度のことだし。 ちょっと、ちょぉぉぉぉぉっと、何度か音がズレましたね(←ちょっとじゃないやん)。 「れっつ・わ〜く」一番の大盛り上がりどころで『ぼよ〜ん』って、アレ何ですか(涙)。 体調不良もあり一番後ろのフロアで観ていたので、 スピーカーから聴こえる音の快適なバランスに、気持ちいいわぁ♪と楽しんでいた 矢先だったので、富士山から転げ落ちるが如くひっくり返りました(苦笑)。 凄く好きな音だし、リズム隊も太さがあるので、もちっと密になるといいなぁ。
あ。音とは関係ないのですが。 ナオちゃん、髪を切って色も変わりました(^^)v。脱NOISY(笑)。 でも、結局カブってるんですけどね(爆)。 いや、ナオちゃんはナオちゃんとして、とても良いBASS MANです。 腰から下に響く音を出します。技術的な事に疎いので、感覚的記述になってごめんやし(汗)。 次は4月4日のAREAっす。来月まで、頑張ってれっつ・わ〜く。
雛祭りでしたが、気が付いたのが『サザエさん』を観ていたときで(笑)。 実家で生活していた頃は、それなりに古式ゆかしく祭っていたのですが、 一人暮らしをするようになってから単なる「3月3日」になってしまっています。
行き遅れるかしらねぇ。あははははははははははははは(自暴自棄)。
渋谷公会堂のキャパを1万人にする方法はないですかね。
BUCK-TICK。 渋公2日間なんかじゃ賄えないっすよ(涙)。 朝から頑張って電話かけたのに、「あっ」という間にSOLDでした(号泣)。 ふて寝で二度寝。 ・・・馬場AREAのげんこつLIVEを忘れていた(苦笑)。 フル回転で支度して、電車乗ってます。 携帯から書き込むと文字化けするんだよなぁ。気を付けねば。
今夜は『ワンナイト・カ―ニバル』予定なので(またかよ)、日記更新ちと早目です。
中身ないですね・・・(汗)。 ごめんなしゃい・・・・・・・・・・・・。
あと10日。
とうとう3月に入ってしまいました。 ひと雨ごとに暖かくなってきているし、春が近付いてきていることを実感。 でも。 ここ数年、私にとって「3月」はあまり喜ばしくない季節なのだ。
あと10日。 SIAMの解散する日。あの5人が、『SIAM SHADE』でなくなる日。
去年の3月は。 SUSSYを見た、最後の日が「3月11日」でした。
そのふたつ前は。 黄猿の全国113本TOURの最終日、「3月10日」の横アリにいました。 ボロ雑巾みたいになったメンバーが肩を組んでステージで記念撮影する姿を、 「コイツら、もぬけのカラにならんかったらええけどな」 などと考えつつ眺めていました。 あとになって「活動休止を考え始めたのが、このTOURが終わってからだった」 とかヌカしやがったけどな。 やっぱそうかよ。・・・・・・そうだろうけど(苦笑)。
そんなで。 私にとって、切なさと悲しさとやり切れなさ、 そして、霞がかったような薄らぼんやりした「希望」が表裏一体で存在する季節が始まった。
まさしく「春なのに」。
|