われ想う
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2001年11月30日(金) 表裏一体

風邪が治るかと思ったら、次は胃腸不良。
こんなとこまで、金髪のアニキに似なくてもいい(苦笑)。


ジョージが逝った。
早いよ。

時々思う。神様は何をしてんのやって。
いない訳じゃなくて、どこ見てはるんですかって。
またひとつ、かけがえのない才能が飛んで行った。


何かを残すこと。
残された者、手渡された者にとっては、メビウスの輪。
寂しさと喜びの背中合わせ。


2001年11月29日(木) あれから一年

が、経った。
過ぎてしまえば、結構早かったかな。

や。
THE YELLOW MONKEYさんが活動休止を発表してから、ちょうど一年ですわ。
実質、姿をくらましたのは今年の頭なので、まだ一年とは言えませんが。
まあ。
さいたまでLOVINを観たり、クアトロでヒーちゃんの勇姿を拝んだり、
来月には笑魔のイベントもあったりで、ご老体はご老体なりに(苦笑)チマチマと
動いていらっしゃるのですね。・・・英二は、どうした(苦笑)!?


そこで。
久々にCDを引っ張り出して聴く。泣く(苦笑)。

 『いくらの時がかかるのか分からない。でも、君と行こう、最高な世界へ』

最高な世界なんて、見つかったら死んじまうぞ(苦笑)。
人間「アガリ」になってまうやん。この時から、ギリギリやったんかなぁ・・・。



ずっと、ごく個人的に引っ掛かっている部分があるので、書く。

 『さようなら きっと 好きだった』



きっと。


彼が書きたかったのは、もしかすると、このひと言だったのかも知れない。


なんてね。
いや。本人じゃないし、そんな気がしただけです。あい。



黄猿のLIVEが観たいなぁ・・・。4人の音が聴きたいよ。
今年の12月28日はSIAM参加で武道館。何か、不思議。





2001年11月28日(水) 果ての果て

 聴こえてくるのはキミの声 それ以外はいらなくなってた
 溢れる涙はそのままでいいんだ もしも笑われても

 行こう
 昨日までのキミを苦しめたもの全て 
 この世の果てまで 投げ捨てに行こう

 街のルールに汚されない
 今日も奴ら ロボットみたいだ
 ”無駄な日”なんてあり得ない そうだろう はしゃいで息が切れても

 行こう
 今 空に高く この声は突き抜けて 会えない夜もキミにうたうよ

 行こう
 昨日までの二人を苦しめたもの全て
 この世の果てまで 投げ捨てに行こう

 聴こえてくるのはキミの声 それ以外はいらなくなってた

 my babe 行こう





ご静読(?)ありがとう。the pillows『この世の果てまで』です。
何か・・・いいなぁ、と思って。

日々、何かを得ながら、何かを失いながら、生きていると感じています。
小さな幸せにドキドキしたり、小さなつまずきに重傷を負ったりして、
ヨレヨレになりながらも、私は毎日の生活を送り、生きている。

たまに。ごくたまに思う。
自分の事を誰も知らないような、そんな私自身も、今までの記憶を
さっぱりとリセットして、そんな何処かにヒョッコリ行きたいなぁ、なんて。
もちろん、これは「自己逃避」なわけで。無理な話で。
それなりの社会生活も、大切な人たちとの繋がりもあるから。

でも、思うことがある。   思うくらい、いいよね。

「あの人」じゃなくて、「あの人から貰った想い出や宝物」だけで、
どっかに行けたら、楽チン・・・通り越して、寂しくなるかな。



とか考えながらも、また明日も同じ毎日なんだけどさ(苦笑)。
でもきっと、これが「幸せ」。

 


2001年11月27日(火) 『タイコ叩きのJOE』

昨夜は、唯一観ている連ドラ『アンティーク』もお休みして
床に着いたのに、全然回復していない。熱高し。
こんなだったら小野ちゃんでフィーバーしたかったよー。

今日もバッタバッタと忙しく、熱の下がるヒマが・・・いや、暇がない。
仕事上、常にPCに向かって何かを書き込んでいるので、
肩凝り・眼精疲労については、もう諦めの境地。
けど、だよ。今回の風邪は、ちと辛い。


しかーし。
今日はDASEINの「激情」の発売日。
ポスターを頂きに上がるため、帰り道にレコード屋に寄ります。
倒れても寄ります。何が何でも寄ります。
あの、超絶○JOEを拝むまでは、死んでも死に切れん(苦笑)。
一番好きなドラムを叩いてはったのは、やっぱMACHINGUNS時代やけど、
単純に「彼のドラム」が好きです。
9月のタワレコ・インストアの時、JOEドラムの振動を壁伝いに感じて、
マジで体調が緩和されたのさ(こん時もフセってた)。
『セロ弾きのゴーシュ』みたいっす(笑)。



あうあう、JOEさん。私を癒してくださいな。



2001年11月26日(月) 体調フリョー

風邪ひいた。
とてつもなく苦しい。頭が痛くて仕方ない。
暖房のせいで、両眼がシパシパしてきた。
でも仕事さ(苦笑)。


ひとつ山を越えると、精神的に緩むのか、すぐ体調を壊す。
山の最中も、寝ない・食べない・笑えない、みたいな。
どっちもどっちだ。






でも、LIVEが決まったし。嬉しい。
BASSが聴ける♪ 生BASS♪ よし、頑張ってこう。 
吉井のおじさんも元気そうだったし、NOISYも・・・元気だろうと思う事にして、
己も元気になるべし。

つか。私の好きな人って、みんな同じ顔(笑)。



2001年11月25日(日) 授業参観

のような気持ちで観ていた。『堂本兄弟』。

感情にフタをして、離れて観る分にはいい。
長いよりは、やっぱ髪は切って正解。
でも、なんであんなに「ざんばら」なんよ(苦笑)。
ちょっと・・・・・・痛々しく・・・ないか??
大好きなメガネ姿も拝めた。おNEWのタイプもなかなか。
素敵。格好いい。大好き。



でも。これは私の性格だから仕方ない。
駄目だ。この番組に出ている彼は、見ると切ない。
BASSを弾いて、好きな音楽だけをやれれば一番なのにね。
あんたに『ギョーカイ』は似合わんわ。

でも。彼はやる。
だから私も観る。
こうなりゃ、死なば諸共だ(←少し大袈裟。でもマジ)


2001年11月24日(土) 歓喜!!!!!!!!!!

タイトルを打ち込んで変換したら、「神吉」って出た。どーよ(笑)。


MACHINGUNSの来年度TOURが決まりましたー!!
これで生活に張りが出る。出費はかさむけど・・・。
でもやめられないしさ。惚れた弱みってやつよ。愚かよの。



やっぱ、絶対にLIVEが一番やもん。
ステージに立って音出してるのが一番やもん。
その音が聴きたくて、一番の勇姿を観たくて、私は行くのだから。
MACHINGUNSがLIVE BANDな限り、きっと私は行く。

さぁ、精進。精進。


2001年11月23日(金) どこがやねん。

勤労感謝の日。窓の外は行き交う人々。
あたしゃ、職場で休日出勤。どこが「感謝」やねん。労ってくれ〜。


給料が入って、LIVEへの禁断症状が募り、
勢い余って新幹線に飛び乗り、今夜の名古屋「げんこつ」に参加しようか・・・
と真剣に考えてしまいました。

新宿でCD-R買っておとなしく帰ろうっと・・・。



「ビール」を聴く。のい・・・いや、ジャンボさん最高だ。
こうして日一日と、我がで我がの首を絞めている。

しかし明後日は『堂本兄弟』。


2001年11月22日(木) 棚からカメ

渋谷AXでのKANちゃんのLIVEに行った。

『エンターテインメントの金太郎飴』

感想です(笑)。
ステージの最中にネタとして食べ物が登場するんだけど、まったく下品にならない。
往々にして「食べ物」とか「妙なダジャレ」とかって下品になるやん。
それが一切感じられなかった。これはやはり人柄か??
音楽レベルは言うこと無し。2時間半弱、みっっっちり楽しませて貰いました。
「まゆみ」と「Tiny Song」にウルウル。


その帰り。友人からメール。
池袋に某バンドのLIVEを観に行ったら、これまた某バンドのClutch・J・髭丸氏が
ご観覧になっていたらしい(笑)。
そして当のステージ上には、同バンドの助っ人・亀吉さんの姿が(爆)。
まったく違う理由で観に行き、もの凄くどでかいぼた餅が降ってきたと
言うとりました(笑)。
カメちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!!

ぐすんぐすんぐすん。LIVE行きたい。


2001年11月21日(水) 普遍性

あんまし元気じゃないけど、なんとか仕事は笑顔でこなしている。
人間、やればできるもんだ。


嬉しいことがひとつ。
出た。出ましたね。BUCK-TICKの新譜が。
私が初めて意識したBAND。
これを「ファン」と言うのね・・・と幼心をときめかせてから早10余年。
気が付きゃ、人生の半分ファンだよ(笑)。
これだけ流動の激しい音楽業界にあって、多少の揺れはあったものの、
メンバーチェンジも脱退も活動休止も無く、15年続いて来てる。
これこそが私の理想とする『BAND』なのだ。
聞いてるか、機関銃と黄猿(苦笑)。

某音楽誌で大江千里氏が

 「常に変わり続けてないと、変わったねとは言われない。
  新しいものを取り入れながら、最終的には普遍性を手に入れたい」

と答えていた。
たぶんBUCK-TICKは、この「普遍性」を根底に植え付ることができた。
だから、変わることなく「BUCK-TICK」でい続けられるんだと思う。
そしてまた私も、変わることなく「ファン」でい続けているんだと思う。


 『罪深きこの手に降り注ぐ 愛の歌にまみれて 踊ろう
  そして触れてくれ その唇で あなたの愛の息吹を 
  さあ 神となって                 』



彼らを追いかけることは、とてつもなく楽しい。




2001年11月20日(火) 無題

すみません。今日は疲れました。
感情無しにして、休みたいと思います。
明日は元気になろう。頑張る。






辛い。悲しい。寂しい。切ない。


でもでもでもでも。やっぱあの人やないとアカン。


2001年11月19日(月) ミラクル

昨夜、予行演習に『堂本兄弟』を観た(失笑)。
ポール・ギルバートと土屋公平を見る度に悲しくなるのは私だけか??


ポルグラでしたね。
ハルイチくんの口角の上がりっぷりにデヘヘとしました。
犬口よ、永遠なれ。

で。久し振りに「Search the best way」を聴く。


 『未来まで待ち伏せしてしまうくらいに 光の匂いする方 走って行くんだ
  その先でもしも君に会えたなら それがそう ひとつの正解かも     』


こういう、ど真ん中にズドンとくる言葉が好きです。
約束とか、正解とか、絶対とか、確信とか、そういうものは無いけど、
未来に続いてる限り、どっかで会える気がする。
そしたら、それが「正解」。きっと正解。






奇跡ってね、起こるためにあるんだよ。


2001年11月18日(日) バライロノヒビ

最近、'88〜'90くらいの、自分が音楽を聴き始めた頃のCDを引っ張り出して流している。
今日はUP-BEATとプリプリ、GRASS VALLEY。
いい時代だった(苦笑)。
この当時の自分は、今思うと真っ直ぐで純粋だったなぁ、とか、
可愛い片想いしてたなぁ、みたいなね。
その頃、聴きながら涙した曲も、今聴くと妙に幼かったり。
確実に流れ、過ぎている時間に暫し唖然。

でも、やっぱり音楽って凄いね。「その時」の環境とか匂いとか、
どういう姿勢で聴いてたかまで(笑)全部出てくる。

こうやってずっと、生活の中に音楽が流れていれば、それで幸せ。


2001年11月17日(土) 私は何?

普段TVってほとんど観ない(時間が無い)んやけど、久し振りに真剣に観ている。
『人間とは何だ!?』 何だろね。幸いにも25年間途切れることなく人間やらして貰ってますが、解ってないっす。
『私』が灰になり、無くなっても解らないんではないだろうか。

なんて、考える人間になったのね、私(苦笑)。自分でも意外。
考えたり、悩んだり。喜怒哀楽を豊かに表現することで、High Grade MonkeyからManに成長するのかも。ね。





ゆずを聴く。泣く。
膿みは出した方がいい。


2001年11月16日(金) 嫌。

会社のPCのキーボードが馬鹿になり、うんともすんとも言わなくなった。
ひとっっっっっっつも仕事が出来ない。


私もフリーズしたいよ。





相変わらず『堂本兄弟』ネタが降ってくる。
だから私は嫌なんだってばさ。
「ファン」だからって、何でもかんでもに喜ぶわけじゃないのよ。

私は、ステージでBASS弾いてるNOISYが好きなんやて。
「NOISY」より「SEX MACHINGUNSのNOISY」を愛しとるんやて。














「こんなこと」で一日塞ぎ込む私は、馬鹿っすかね。






2001年11月15日(木) 物申す。

んもー。嫌だっ。
またまたまたまた、NOISYが『堂本兄弟』に出るらしい。
嫌だ。嫌だ。嫌なのだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!

音楽やってりゃええやん。
TOUR終わったばっかやん。
NOISYは、ステージでBASS弾いて爆走しときゃええやん。
それが一番格好ええやん!!!!!


日曜が嫌いになる。


だって、楽しそうに見えんねんもん。
あんな『ぽっつり』独りぼっちでさ。
ただでさえ小さいのに、もっともっと小さくなってさ。
場違いみたいな顔して、一生懸命笑ってさ。





くそぉ。ブルーハーツ。

  『スクラップにはなりたくない ただ自分でいたいだけ』

もういっちょ。

  『劣等生で充分だ はみ出し者でかまわない』



そうやんな、NOISY。


2001年11月14日(水) 欲望

気分転換の一日。有給を取ったのさ。
出張で上京していた母親と銀座で買物。銀ブラってやつだ(笑)。
女同士、盛り上がり楽しい時間が持てた。

しかし。出たねー、やっぱ。遠巻きに。

  『そのうち結婚はしなさいよ』

盛り下がるべ、かぁちゃん。実感、無いんだよ。好きなだけは駄目なん?



 「そばにいて欲しい そのひと言が どうして君を困らせるのか
  解らないまま夜を過ごした 朝もやに煙る窓        」


私は、あの人の『心』があればそれでいい。心が『ひとつ』でいられれば。

でも。夜は









寒いね。


2001年11月13日(火) 裏『アンティーク』

藤木直人。最近、超マイ・ブーム♪
『ラヴ・レボリューション』の須賀ちゃん及び、現在放送中『アンティーク』小野ちゃん。
この路線の藤木直人にメロメロパンチを食らっております。
歌は・・・歌わなくていいや(苦笑)。だって、甘すぎる・・・。

この人の「目ン玉」ってガラスみたいやない? 水晶体がキラキラしてて。
適度にエロいんだけど、決してオス臭くない。
性を感じさせない、だけど「男」の人が好きな私には大ビンゴでっす。

で。ここから先は、解る人は心の中でこっそり頷いて下さい。
何となく、何となくね、DASEINのJOEとカブるのです。
どこがどうって言えないんやけど、ドラマの彼を見ると、必ずJOEがひょこっと顔を出す。
顔立ちとかじゃないな。空気感かな。身にまとってる空気のタイプが似てんのかな。

ああいう、凛とした目をした人に憧れます。
凪いだ水面のようでいて、胸の内に秘めた炎は青白い。
そんな空気をまとった人に憧れます。


というか。
『アンティーク』って、結構MACHINGUNSを彷彿とさせてオカシイ(笑)。
スカジャン着てるタッキーはNOISYみたいだし、
何より何より、ケーキを頬張る姿はANCHANGみたいだ(笑)。
「美味いよぉぉぉぉ〜」って食ってそうやん? シュークリームとか今川焼きとか。


そんなで。ミスチルもいいけど、一度『アンティーク』挿入歌を
MACHINGUNSとDASEINで構成して欲しいのでありました(笑)。










なんて馬鹿なことを考えてるのがラクチン。


2001年11月12日(月) 喜怒哀楽

『喜』凄い、凄い。
   ランキングに私の日記があった(爆)。
   1票ですが、入れて下さった方ありがとう。
   間違えて押したとしても私は嬉しかったのよー。

『怒』愛する人が悩んでいる。
   つか、悩ませてる奴が、私の大っっっっっっっ嫌いな人間(以下やけどな)。
   無性に腹が立つ。昨夜、眠れなかった。

『哀』NOISYが髪を切った(苦笑)。
   「パッツリ」というか、「ブチッ」というか、そんな感じらしい(苦笑)。
   単純に、悲しい。これは大きいのよ、私的に。
   確かに最近は、長目かなぁ・・・と思っていたけれど。
   何かありましたか・・・・・・? 早う、元気になってね。

『楽』休みを取った。
   ちょっと気分転換したい。精神的に弱い奴なんで、かるく逃避行計画。



最近、喜怒哀楽が激しい。『怒』と『哀』が襲ってくる周期が甚だしく短い。
もっと、のほほんと毎日を過ごしていた人間だったんだが。

凄く大切な人が出来た。初めて「愛とはこれか?!」と思った人。
幸せなことに、相手も私を同じような存在にしてくれている。
その人が、今ボロボロ。一緒に私もボロボロ。
彼に襲いかかる刃は、全部私が受けて立ってやる。
悪い夢を見るなら、私が門前払いだ。

彼が幸せに笑いながら生きていてくれれば、私はそれでいい。


と、ある人に言ったら、美輪明宏さんの言葉を教えてくれた。
『愛は見返りを必要としないのです。
 その人の存在があるだけで、自分の幸せに代えていける。
 そこまでの人に、自分の人生のうちで会えることはとても稀。
 悲しむよりも、その人を愛しなさい』


私は、幸せ者なんやね。愛は、深けりゃ深いほど苦しいです。
   


2001年11月11日(日) 酒と涙と。

寂しくって、何となく胸が痛くって、考えることから少し逃げたくなったので、


お酒の力を借りました(苦笑)。


気心の知れた仲間との飲み会だったから、他愛もないことで笑いながら
結構飲んだな。愉快なお酒だった。

でも ♪飲んでぇ 飲んでぇ 飲まれてぇ 飲んでぇ
    飲んでぇ 酔い潰れてしまうまでぇ 飲んでぇ
を期待したのに、明日の仕事とか理性が働き、そうならず。
変に酒が強いのも困りもの。




部屋に帰って、なおさら寂しさが倍増。アカンやん(苦笑)。


2001年11月10日(土) 飴と鞭

真冬大好き。そのうえ夕焼けも大好き。

なんだけど、最近はちょっと寂しくなって、無意識に泣いたりするようになった。







愛って苦しいわ。
胸がキュゥキュゥするだよ。助けてくれー。









大好きな人に会いたいです。


2001年11月09日(金) 禁断症状。

とてつもなく忙しかった一週間が終わる。
もう、本っっっっっっっっっ当に慌ただしくて、晩ゴハンを食べるのさえもおっくうで
生き倒れるように帰宅する日々でした。
トータル睡眠時間、おそらく24時間に足りてないっす(苦笑)。
そんなうちに、明日で大阪厚年から一週間なんだよなぁ・・・・・・。


禁断症状、出ています。これは立派な、中毒患者です。
確か今日、お台場かどっかでラジオ生公録やなかったっけか。
仕事で絶対に行かれへんのやけど、
「今、出たら間に合う」とか逆算している自分に笑えた。おいおい、だよ(苦笑)。
宮崎行って、鹿児島行って、大阪行って。その全会場で涙して。
「燃え尽きたー! 完全燃焼ー!!」って、そのつど美酒をかっ食らい、
一緒に行ってる友達と、その日のライブに想いを馳せたり、ダメ出ししたり(笑)。
いろんな想いも感情も、全部ぶつけて答えが出た。


だから。
会えないことが寂しいっす。
ライブ観たいよー。生音が聴きたいよー。
BASSの重低音に横隔膜ブルブルさせたいよー。
これは何? NOISYジャンキー??(苦笑) いや。彼だけでは決してなく。
MACHINGUNSが観たいっ。ステージで音出してる奴らが拝みたいっ。
カメちゃんの泣きっ面よ、再び。いいよなぁ、カメちゃん。
MACHINGUNSの良心だよ(だって最近、他のメンバー結構邪悪モード:苦笑)。

来年の・・・春くらいまでライブは無いんかな。
しかし。今年、限界超えたくらい演り倒したもんなぁ。休みだ、休み。
キミたちには「次」が待っている。もちろん私らにも。
辛抱するか。





幸せな思い出いっぱいありがとね。





2001年11月08日(木) 35歳と1/12。

気が付けば、誕生日から今日で1ケ月だ。
いや、私のでなく、現在隠居生活をおくっていらっしゃる、タッパのでかいオジサンの。
どうですか、35歳と1ケ月は。
なんて聞いてみたり。
忘れてないよ。「思い出す」ってことがないから。
確かに、今の私がトコトンまで好きなバンドは他におるけど(苦笑)。
私の育ての親は、アンタらやもん。

お早いお帰りを。


2001年11月05日(月) 11月3日・大阪の夜

答えが出た。出た出た。出たがな。


私にとって奴らは、良いも悪いも全部ひっくるめて、引き離せないBANDです。

未だ、気持ちの・・・いや、感情の整理がついてない。
CDは聴けないし、ポスターも直視できないし、できることなら思い出すのも嫌。

でも、「嫌い」やからじゃない。
自分にとって、どれだけ大事な存在なんかに気付いたことへの驚きが、
私を挙動不審にさせてるわけです。

っつか、バンド名すら書けない、この状態がヤバヤバやんな(苦笑)。


私って、好きな人とか物ができると、とりあえず逃げます。
失くしたときにドン底まで落ちるのが怖いから、まずリミッターをかけます。
それが、大阪厚年で外れました。ポッコリ。
何の規制も無くなった今、その状態に戸惑っているわけです。
なので、この日記もよくワカランわけです(苦笑)。


ただ、これだけは言っとこう。散々悪態ついたからな。



私は、あんたらが、大好き。


以上。


2001年11月03日(土) 大阪厚生年金会館

『VIKING!〜後半戦』FINAL

ファミレス〜ONI〜ハイスピ〜エステティシャン〜フェロモン
Operation Tiger〜Iron〜KISS〜緑〜みかん〜S.H.R〜桜島〜FIRE
EN1:危険地帯〜TEKKEN〜BURN
EN2:まぼろし。〜ジャーマン
EN3:洗濯してね〜JAPAN
EN4:SEX MACHINEGUN〜全国大会

◇想い出◇

諸事情のため、本編ラストの「FIRE」から入場。
パンサー前8列目だったので、途中入場が目立ってちょっと焦る。
会場のドアを開けたら、ちょうどNOISYが「おーら、ひるんでんじゃねぇ!」と煽ってた。

しかし、開始から「FIRE」までより、「FIRE」から最後までの方が時間が長かったというオチ(爆)。

この日、初めて観た連れが、例の電飾を観て、
「絶対黄猿好きなメンバーがおるやろ? あんちゃん? あんちゃんと違うん??」
と、半ば決めてかかっていたのが笑えた(笑)。

赤いチェックのノースリーブシャツに+二の腕にバンダナ。
このNOISY、めちゃ好き。


2001年11月02日(金) マシンガンをぶっ放せ

ついに明日っす。とうとう来たっす。
このまま仕事を終えて、メシ食って、家に帰って用意して、
明るくなって朝が来て、鞄を持って飛行機に乗ったら、大阪っす。

不安定度が、かなりピィィィィィクを迎えております。
訳もなく落涙。おいおい、仕事中やっつの(苦笑)。


バンドとは関係ないところで紆余曲折があって、まだまだ短い人生やけど、
地面に埋もれるんやないか? ってくらいまで悩んで落ち込んだ。
今も気分は晴れてない。
バンドと関係あるところでも、個人的感情のやり場の無さに落ち込んだ。
音楽が好きやったハズやのに、バンドの出す音が一番やったはずやのに。
でも、不安や不満を会場に持ち込んで、それでも「楽しかった」と涙する私は、
一体何を求めてLIVEに行くのか。
顔、見るだけか? 声、聞くだけか? 
BASS持って立ってる彼の「音」は、どーでもよくなったんか??
こんな自分に虫酸が走る。


どんな顔して、どんな気持ちで、私は大阪厚年の席に着くんだ。
どんな顔して、大好きなバンドの一番の魅力である「LIVE」に行くんだ。

こんな渦巻いた感情を抑えた奴が、同じ会場にいると思うと、
純粋に楽しみに来てるファンの人に、凄く凄く凄く申し訳ない。








でも。
行くんだ。
泣くかもしれん。
辛くて悲しくて、いろんなものが溢れるかもしれん。
それでも、やっぱ彼らの存在が大きい。
だから。
行く。


2001年11月01日(木) 光の差す方へ

明後日っす。大阪厚年のMACHINGUNS。

直接聞いたわけではないから、あまり軽々しくは言えないけど、
やっぱ波は大きいのね(苦笑)。
不安定だなぁ・・・。
正比例するように、私の精神状態もグラグラしています。


LIVEには行く。やっぱし、好きっていう感情はあるから。
でも、不安。これが、本音。

でもでも。
行かないと「答え」は出ないから行くことにした。
ひとつのバンドで、ここまで悩まなくていいのに、自分(苦笑)。

光が差せばいいと思う。それが朝日でも夕日でも。
明るく照らすために顔を出した朝日なのか。
すべてを包括して沈んでいく夕日なのか。
今は、わからない。でも、光が差せばいい。

だから、私は、光の差す方へ。


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