まあ、
ちょいちょい書いてるけど
ミウラはミウラ父のことが嫌いです。
どのくらいって
縁を切りたいくらい。
というわけで先日怒られてから意を決しましたよ！
父が実家に帰ってる時に母に電話して
「もう父さんにミウラに電話しないでって言っておいて。
どうしてもって時は母さん伝いに連絡して」 と。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
本当に電話がかかって来なくなりました（笑）
ちょっと寂しい気もしますけどね。
もちっと自分の幸せだけ考えながら生きていきます。
って思ってたのに、
R君の送別会の動画作りを手伝う羽目になるっていう。
さらに再来週までに結婚式の動画をまた作ることに。
・・・えーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
ミウラ「ええ・・・（嫌な顔）」
R君「好きなもん食わしてやるから」
ミ「寿司」
R「ええ・・・（嫌な顔）」
ミ「好きなもんっつったじゃないすか！！！」
R「鉄板焼きは？」
ミ「ええ・・・（嫌な顔）」
R「ミシュラン２つ星のレストランだよ！！」
ミ「ミシュラン？ なにそれ凄いの？」
R「ええ・・・っ！？」
ミ「寿司」
R「だからマジでうまいから、Wも行くから」
W「俺も行くの？」
R「ただしお前は自腹な」
W「だろうけど・・・。コースいくらくらい？」
R「２万くらい」
ミ・W「高っ！！！！！！！！！」
W「やだよ！！！！！」
ミ「いいよ！！！！！」
W「ぅおおおおおおい、俺関係ねぇし！！！！！」
美味しいもんタダで食えるっていう見返りがあるので
今回は頑張ろうと思います。
えーとですねぇ・・・
１０周年早々、今までの人生を知人にめっちゃ怒られました。
どうもミウラさんですよトホホ。
尊敬する先輩からズタボロに怒られました。
「人を傷つけない代わりに自分を傷つけて
笑ってれば良い事あると思ってる。
ねーーーーーーーーーーーよ」
ぐばふっ（吐血）
そっすね。
だって、ほら、ミウラさん八方美人だから。
原因はおそらく思春期にやられたイジメな気がするけど、
言い訳なのはわかっているけれど、
だって人から嫌われるのって怖いんですもの。
それが一番ミウラさんが恐れるものなんですもの。
誰かに嫌われるくらいなら自分我慢する方がいいじゃないすか。。。
失望されたくないんですもの。。。
「そうやって不幸になっていくやつを何人も知ってる」
あっ だからミウラには災難ばかり降りかかるんですね★
orz
さーてとっ♪
気を取り直して
親父やマダ男と
絶縁してくるっ★
というわけで
★祝・１０周年★
とうとう日記をかいたあの日から・・・
１０年経ってしまったよアハーン。
光太、見ているか。
お前がHP立ち上げるから日記書いてって言われて書いてたけど
いつ、HPはできあがるんだね。
もう、ここまで来たらどうでもいいんですけどね。
１０年。
書き始めたのは２００２年３月１２日。
今見ると、文が読みづらい・若い。
恥ずかしいったらありゃしない。
でも直しませんよ。これもミウラの軌跡だから。
まさにタイトル通り、『ミウラ記』になりつつあります。
当初は何も考えずにこの名前にしました。
２８歳になっても書いてるとは思いませんでしたけどね。
大学受かったのに全くキャンパスライフを謳歌することなく、
２２才で甥っ子ができた上に、入籍して、
同年に事務所合格して夢への一歩踏み出して、
２６才で色々ありすぎて別居して、
大震災を経て、２７才で離婚、
そしてニートのような生活を送る２８才。
ねえねえ、
何してんのミウラさん。
うるせぇよ、こっちが聞きてぇよ。
しかし１０年前、
まさか自分が役者を本業として選択しているとは夢にも思わず。
まさか自分が卒業した年に結婚してるとは思わず。
まさか結婚してるとも思ってないから、バツイチなんて微塵も思わず。
未来なんて何が起こるか、誰も予測はできないんですね。
でも目標を持っていれば、
知らずにそこに向かっているという実感はその時その時はわからなくても
そこに到達する途中で気付くんですね。
ミウラも次の目標はうっすらあります。
今はその実感はありませんけれど、
いつかそこに到達する日が来るのでしょうね。
その時はまたこの『ミウラ記』に書いて、
「まさかこんな日が来るなんて」
とか思っているのでしょうか。
今、一番初めの日記を読むとなんとなく
タイムカプセルを開けた気分になります。
１０年前のあの気持ちが甦るんです。
初心に戻れるんです。
１８歳に戻れるんです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
痛い痛い痛い痛いごめんなさい嘘ですそれは言い過ぎたごめんマジで。
ま・気を取り直してですね！
自分で運命を動かし始めた１８歳からの軌跡は
今の私の土台というわけでこんな感じでまとめちゃっていいかな！？
１０年後もまた同じこと書いてるんでしょうかね。
その時には誰か隣に居てくれますかね？
ちなみに２７歳のミウラが今んとこ一番波乱万丈だったんですが、
もうこれ以上爆弾落とされませんよね？
それではまた明日からミウラの日常を綴っていきます。
これが毎日積み重なってミウラの軌跡になっていくんですね。
次の１０年後つったら３８才だとかマジ恐ろしいけど、
また新たな目標に向かって歩んでいこうと思います。
え？
次の目標？
舞台役者としｔ再婚と出産。
何か？
それでは、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
２０１１年３月１１日。
犠牲になった方々に、
黙祷を捧げます。
関係ないけど、明日でミウラ記、１０周年なんだ。
凄いよね。でも今はどうでもいいよね。
凹む事件ばかりだったので
しばらくテレビも見てませんでした。
そろそろ２２時か。
たまにはニュースでも見るか。
ポチっとな。
画面に映ったのは
日テレの『音楽のちから２０１２』
徳永英明で『上を向いて歩こう』。
偶然にもちょうどラストの曲が始まる所でテレビを点けたミウラ。
ナイスタイミング過ぎました。
坂本九はすげぇなぁ と。
めっちゃ切なくなるやんけこんなん。
幸せは空の上ってか。
掴もうとしても届かないじゃんか。
全ては妄想なのか。
なんて考えながら飲むキリンのグリーンだよ！！！は格別でした。
大人になるとなかなかその日の内のその日の事書くの難しいですね。
そんなわけで昨日の衝撃メールの後に、
女子座員による女子座員のための即興劇特訓を４時間程してきました。
いや、これが意外にあっと言う間なんだｗ
でやってる途中で言われたのが
「今日ミウラ、口数少なくね？」
あ、やっぱ精神的にキテる？
「じゃあ次の即興劇はミウラ主役で、ミウラが話を進行させて。
そんでもって終始明るく！！」
えええええええええええええええええええええええええええええ。
しかし即興なので考えてる間は無い。
状況は何かしらのツアー。ミウラはガイド。
テーマはさくら餅。
姉さん意味わかんｎ
「はじめっ！」
ミウラ「……さ！皆様、
本日は当ツアーにご参加いただきありがとうございます！！
心の準備はよろしいでしょうか！？
それでは富士の樹海ツアー出発致しまーす！！」
何言ってんだ 僕は。
ミ「皆さまはぐれたら色々終わるんでちゃんとついてきて下さいね！
あっ！！ さっそくありましたね〜！！
皆さま、あちらに見えますでしょうか！ さくら餅があるでしょう！
何であんな所にあると思います！？
………そうです！ お供え物です！！
死体のあった所にはさくら餅を供えることになってるんですー！
ここには一週間前に首つり死体がありましたー！！
え？ こちらは受験失敗した学生さんでしたね〜！！
あらっ さくら餅踏んじゃいました！？
お客様…… 運がついたってことですよぉ！ 幸先いいですねぇ！」
この後、自殺の名所の木の下で写真撮影しようとしたらデジカメの電源が入らない、
で一番怖がってる客からインスタントカメラ奪って勝手に撮影したりして終了。
我ながら楽しい作品に仕上がったと思いました。
うん、病んでる。
いやさぁ… だから、どうして、こう。パート２。
今日は平穏無事に過ごせるだろうと思ってたんだけど、
いきなり幼馴染からメールが来て精神的にキツい報告。
幼馴染の弟君が重度の鬱になってしまって目が離せないって。
えー！？
昔一緒によく遊んでたあいつがー！？
そしてせっかくイケメンなのにー！？
どうしてそうなった。。。
ミウラも昨年の会社騒動の時、日記には書いてないけど
毎日どうやって死のうかしか考えてなかったんだよね。
でも一見おちゃらけてて明るいから皆気付いてなかったんだろうね。
笑ってたら気付かねーもんなんだね誰も。
独りになった時はどうやったら痛い思いせずに、迷惑かけずに、
すっと死ねるか、ずーーーーーーーーーっと考えてた。
ああ、嫌だ、全部嫌だ。初めから全部無くなりたい。
この世に産まれたくなかった。
で、全部やめちゃった★
もういいやー こんだけアホみたいに週６で働いて、
役者の仕事もないのにずーっと不安で働き続けて、
ストレスばっかり溜めて、酒飲まないとやってらんなくて、
ぷぷぷ、離婚までしちゃってバッカみたーい、
ヨーロッパ行けたし、北海道も沖縄も行けたし、東北も全部回ったし、
ついでに韓国も行けちゃったし、こんくらいで十分だわ。
好きな仕事もちょっとだけだけどやれて幸せだったし。
そして一応、OLにでもなってみようかと履歴書書いてたら、
役者の依頼のメールだよ。
奇跡かこのやろう。
とりあえずOLは置いておいて、この流れに乗ってみることに。
考えてみれば、こうした夢のニート生活だって
「貯金なくなった時点で、死のう」
って言う考えから始まってるからなー。
いやーストレスフリー★ ステキ★
意外に生きていけるもんだね。うむ。
えっ、もし無一文になった時どうするんだって？
それはその時に考える。
さて、幼馴染の弟君。
辛いだろう。
うん、ご家族全員、みんな辛いだろう。
本人が一番辛いよな。
全部一度何もかも投げ出して、何もしなければいいのさ。
ぼーっと。青空の下で寝転んどけばいいじゃない。
頑張らなくていいんじゃね？
２０年以上前、皆で空き地の野原の上でお昼寝したじゃん。
秘密基地作って、鬼ごっこして、サッカーして、泥んこなって。
楽しかったよなーあの頃は。
大丈夫だ、皆居るぞ。
いつだってあの頃みたいに遊んでやるぞ。
なんせ、ミっちゃんは暇だからな！！！！
どうして、こう…
事件ばっか起こるのか…
プライベートで凹んでる時に、
おじさんが車にはねられ、
従兄弟は会社のトラックで事故る。
ぉぃぉぃ。
そして今日。
劇場楽屋裏で女子達が集まり、社員に向かっていく。
何だと思い、寄ってってみる。
社員「なるほど、このメンバーで」
女子「はい」
ミウラ「（はい？）」
社員「わかりました。今年の秋口ぐらいですね」
女子「そうです、まだ詳細は決まってませんけど」
社員「よし、Mさん！」
ミウラ「（？？？）」
Mさん「はい？」
社員「女子だけの公演のプロデューサーはお前がやって」
M「え」
ミウラ「（え？）」
社員「例のイベントとは被らないように場所の手配しといて。
上へは俺が上げておくから」
ミウラ「（え！？）」
女子「ありがとうございます！よろしくお願いします！」
ミウラ「（えええええ！？？！？！？）」
なんのこっちゃ。
女子「あ、ごめん、ミウラには何も言ってなかったわ（笑）」
ミウラ「そうですね、一応ノリで居ましたけど何のこっちゃですわ」
女子「女子公演やるから皆に意思確認して今日言うことになってたんだ」
ミウラ「はー」
女子「ほら、バイトとかの予定もあるでしょ」
ミウラ「…あ、なるほど、ていうか私バイトしてないですしね」
女子「わざわざ意思確認することないかなって」
ミウラ「まあ、やりますよね、そりゃ」
聞いてねぇー。
そんなわけで男子には内緒で女子公演やるらしいです。
話自体は以前から持ち上がってたけど、
今日言うとか、せめてポソっと言って！！
ビックリしたぞさすがのミウラも。
えーと。
がんばりまーす。
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