★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記

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2015年12月28日(月) 日記移転のお知らせ

10年以上使ってきたこのエンピツですが、さすがに時代にとり残された感があります。
そこで新しくブログを移転&分割しました。


一口馬主の喜怒哀楽(今は更新してません)
社台&サンデーレーシングの一口馬主をして感じた喜怒哀楽を赤裸々に綴っています
https://islabonita.hatenablog.jp/

徳島で暮らして
徳島地域密着ブログ
https://sudachikun.tokushima.jp/

過去の日記もちまちまとコピペして移転作業してますが、なにせ量が量なので2〜3か月は掛かるかもです。

振り返ると恥ずかしい黒歴史な日記も移転したりして、一人で悶絶しておりましたが、まあそれも私の大事な一部ですので。

新しいブログは今住んでいる徳島地域ブログ。
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https://twitter.com/MtanGM


2015年12月17日(木) ランキン馬主への道? その398 イスラボニータ、復帰は中山記念で

2015年12月14日
山元TC

山元TCに到着してから熱発してしまいましたが、すぐに平熱に戻りました。

体調が安定したところで乗り出し、現在は直線坂路で軽いキャンターを1本乗っています。

2月28日(日)中山記念(G2・芝1800m)での復帰を目標に、ゆっくりと状態を上げていきます。

現在の馬体重は494kgです。

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腹痛は何度かありましたが、熱発って初めてだったようですね。さすがのイスラボニータもちょっと疲れが出てしまったのでしょうか。大事に至らなくて良かったです。

復帰は今年と同じく中山記念という事ですね。まだ騎手までは言及されていません。

香港ではスムーズなレースではなかったですが、ダノンプラチナも良い馬であり、蛯名騎手としては来年のマイル路線をどちらの馬で乗るか悩むところでしょうね。

さすがにこの休み期間中にはどちらかに絞って安田記念までの約束はすると思うので、1月下旬あたりの騎手発表を見守りましょう。

個人的には蛯名騎手なら文句はないですが、仮に蛯名騎手がダノンプラチナに移ったとしても全く悲観はしません。特に騎手を選ぶ馬ではないと思いますから、またルメール騎手、あるいは岩田騎手などTOPジョッキーに乗って頂ければ文句はありません。関東なら田辺騎手でもありかも。

来年のローテーションですが、栗田厩舎ですとまず国内でもう1つG1を勝たない限りは海外…という事はまずないかな…と思います。

ただ、中山記念の後が大阪杯となるとなんか消化不良な気がしますね。ほんと古馬牡馬のマイルや中距離路線はもうなんとかならないのでしょうか。

JRAはかたくなですが、天皇賞・春をどうかするか、宝塚記念と大阪杯の時期を入れ替えるとか何か抜本的な改革をしないと有力馬が海外(というか香港)にばかり流れてしまう事態が頻出するかと思います。


中山記念、ドゥラメンテも復帰戦のようですが、別段恐れる必要もないと思います。イスラボニータが100%の力さえ発揮出来ればどの馬にも負けないと思うのですが、いきなり中山記念でどちらも仕上げてこないと思いますし…。

まああまり勝敗は気にしないです。


とにかく、来年の目標はG1です。他は全敗してもいいので1つG1を勝ってくれればそれでOKです。



2015年12月01日(火) ランキン馬主への道? その397 バンゴール、結局放牧へ

2015年11月26日
NF天栄
本日11月26日(木)NF天栄に放牧しました。尾関調教師からは「レース直後はもう1回使いたいと考えていましたが、体の戻り、疲れを考慮して、放牧することにしました。前日輸送でも体が減ってしまいましたので、手だてを考えなくてはいけませんね」とのコメントがありました。


2015年11月25日
美浦TC
レース後も変わりありません。馬体回復の具合を確認して、問題ないようであれば、続戦する予定です。
※本日(水)午後の馬体チェックで疲れが残っていることから、無理せずいったん放牧することにしました。明日11月26日(木)にNF天栄に放牧予定です。

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少し時間が経ってしまったのですが、結局バンゴールは放牧に出されてしまいました。

新馬戦では直前の体重がどうだったのか分からないのですが、フローラS、そして今回と、当日輸送・前日輸送のいずれの輸送方式でも馬体重を減らしてしまったのは大きな課題です。

美浦から比較的近い中山競馬場、滞在競馬となる北海道では、むしろ体重は増えていたので問題はないようです。

中山でも勝利を挙げていますが、バンゴールはどちらかと言えば瞬発力勝負が多い東京競馬場の方が向いてるような気がするし、少なくとも関東の主競馬場である東京への輸送くらいはクリアしてもらわないと困りますね…。さて、なにか対策はあるのでしょうか…。


今年のバンゴールについては、まずは未勝利脱出が大きな目標だったのですが、短期休み明けの3月1日に見事に勝ってくれてまずはホッとしました。

フローラSでもあわよくば…と思ったのですが前述のとおり馬体重を大きく減らし、おそらくはスタミナ切れで6着敗戦。

北海道シリーズの函館では弱い相手でこれは勝てるだろ…と思ったのですが、先行して目標にされて負け、札幌戦ではタッチングスピーチの豪脚の前に敗戦。そもそも2着馬も捉えきれなかったので完敗でした。

その後、足元が…というので引退も覚悟したのですが、幸いにも問題なし。

短期放牧を挟んだ今回で勝って500万突破…、年内2勝を果たしてくれました。


1歳のこの時期にも一頓挫あっただけに、どうにか2勝してくれたのは本当にホッとしたし、バンゴールも彼女なりに着実に成長している感じです。

前走は500万ではそこそこの面子相手に上がり1位、最後は際どいながらも着差以上のものは感じました。まだ底を見せた感じはしないし、成長の余地がありそうで、それを身内びいきで最大に評価すれば、今後は1000万突破はもちろん、もしかしたら牝馬ハンデ重賞ならチャンスもあるかも…という色気も出てきました。


しかし、馬体重を最大の問題として、いろいろと「か弱い」ところはまだ残っていますし、なかなか続けてレース出来ないのが課題ですね。


来年は春まで勝てなければ降級しますし、今年と同じく「2勝」を、勝手にバンゴールの目標と定めます。


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