昨日は徳島市内のオーダースーツ屋「セカンド　セレクシオン」さんに行って、スーツをお願いしてきました。

普段はＴシャツにエプロンなので、基本的にスーツなんて要らんのですが、さすがにイイおっさんになってきたし、ちゃんとしたスーツも持っておかねばっと。


名ばかりですが、いちおー社長だし…。社長なのか？おれ。

気分的には完全にフリーターなんですがね…。


どーせならジャストフィットなスーツが欲しくなり、去年からいってるお店です。

店主であり社長様の久米さんはとっても優しく、スーツマスターなので人見知りの自分でも大丈夫。

今回は二着目。前回は秋・冬物でしたが、今回も秋冬で。


秋・冬２着、春・夏１着がイメージです。


前回のスーツの生地は地味ながらもなかなかイイ生地でとても気に入ってたのですが、ボタンの位置がやや上にありすぎてたのと着丈が短すぎたのが自分的に気になってたので、今回はそのあたりを少し下げてもらうことに。

今回の生地はストライプなしで。

改めて採寸してもらったら、半年でウエストが2cm減っていた。

痩せたというよりは「やつれた」という表現の方が正確でしょうね…。はぅ。

前回のスーツもリサイズで少し絞ってくれる事が出来るらしいので、新スーツが完成したらやってもらう事に。ありがたや。

このスーツを来て、イスラコジーンの１１の勝利を見届け、ウイナーズサークルで記念撮影をしたいねえ（本音はこれ）。

この時期ですから、よっぽどヒドい馬でない限りテキトーに褒められますから、文章はあまり鵜呑みには出来ません（笑）。

それでも、褒められて悪い気はしませんね。

まずは順調にきてるようで何よりです。

まあこの馬は６歳でピンナ騎乗で悲願のＧ１制覇（高松宮記念）をする予定なので、まだまだ先は長い。

のんびりいきましょう。

＝＝＝＝＝

2012/9/28
早来Ｆ

順調に夜間放牧を継続しながら、この中間はウォーキングマシンや背馴らしなど、初期の馴致を並行して行っています。

柔軟でバネに富み、全身を大きく使える動きに、高い素質を感じます。

募集時以降も堅実な成長を示して狂いのないバランスを保っており、遅生まれでまだまだ伸びシロもたっぷりありそうで、更に迫力を増した姿に変貌していくことでしょう。

賢さと前向きさを兼備したメリハリの利いた気性も健やかさも頼もしいかぎりです。

9月の牧場見学ツアー時の測尺は、体高151.0cm、胸囲169.0cm、管囲20.5cm、馬体重は427kgで、9月末の体重は446kgです。

今月の社台の会報誌の表紙！！


見てくれ、この素晴らしい馬体！！！

そして美しい！！

まさに走る芸術品！！

この馬欲しい！


と思ったけど、もう引退しちゃった馬でした。


てか、私では３００年経っても買えないほどの馬です。


さて、この馬、分かりますか。


答えはず〜〜っと下






ヒント１
Ｇ１は取れなかったけど２着にはなりました







ヒント２
海外遠征もした馬です








ヒント３
新馬戦では１秒以上ぶっちぎりました
























































答え

カジノドライヴ


カッコイイですね！

先方がもともと予定していたのか、今回の件があったのかはわからないが営業交代の挨拶という事で部長同伴で来徳。

電話では私もけっこうやりあったので、そこはまずお詫び。向こうもいえいえこちらこそ･･･と。

やはり、現在のうちの状態ではそこの与信が通らないようだ。それで、保証金を入れて頂ければ可能という提案をされた。

こちらとしても、それを提案しようと思っていたので即OK。掛け取引がやりたいというより、「現金取引がしたくない」というのが正確なところ。

大事な手持ちの現金が減るのはそりゃ心細いが、保証金程度なら別に大丈夫。


あとは店内を見てもらって雑談して終わりかな〜と思ったら。


営業
「冷凍庫はこれだけですか？」

自分
「ええ、もっと商品置きたいんですがこれしかないので。」

営業
「よかったら冷凍ショーケースをお貸し出来ると思いますよ」

と。

む！？


その冷凍庫にはそこの商品を置く、修理が出たときの費用はこちらもちというのが大前提としてあるのだが、それは願ったりかなったりのお話。


細かい契約は10月にも改めてということだったが、最後の最後でいい話がもらえました。


それなら一生懸命売っちゃうよ。商売人なんてゲンキンなものです。


そっか、冷凍庫とか貸してもらえるんだね･･･。

もしかしてスーパーとかのたっくさんある冷蔵庫とか冷凍庫とかってスーパーが自前で用意してるものだけじゃなくて、メーカーが貸してたりするんかね･･･。


し、知らんかったわ･･･。


これ読んでる人で、要らない冷蔵庫、冷凍庫がある人、よかったら声掛けてくださいね･･。


でも、店も狭いから置く場所がもうないんだよね･･･。自然食品でドンキホーテみたいな圧迫陳列はまずいだろう･･･。

それとも常識を打ち破る･･･！？やってみたい自分がいたりもするけど。




↑
上勝晩茶とは

上勝晩茶（かみかつばんちゃ）とは、徳島県勝浦郡上勝町の特産品である。日本でも珍しい乳酸菌発酵茶（黒茶）。
お茶の葉を収穫してから、樽に漬け込み植物性乳酸菌発酵させてから乾燥させるため、さっぱりとした味わいで古来から上勝町に伝わる伝統茶。
阿波晩茶のひとつである。（他には那賀郡那賀町（旧相生町域）で生産される相生晩茶がある。）「晩茶」は「番茶」とも書く。

飲むと「これが発酵茶かなるほど」みたいな味わいがあります。独特の風味はありますが、はまる人はかなりはまる。

昨日、そんな事があり、憂鬱とした中で８月の支払い請求書をトホホと整理し終わったあたりで。

ピンポーン！


ん〜珍しい。なんじゃらほい。


「宅急便です」


むむ！


これは…スンイチローさんからだ。いったい…？？？



ドドーン！


ダンボールいっぱいのとうもろこし。




トトロでもキーアイテムになってるトウモロコシ！


実は先日イスラコジーンの１１の血統診断が血統フェスティバルで掲載されていたのですが、その際に私は「胡坐」という★スンイチローさんの好物の焼酎をこっそり送っていたのですが…そのお礼にとの事。


いやいや、そもそも血統診断のお礼が胡坐なんですが…。


まあでも貰えるものはスンイチローさんの気が変わらないうちに貰っちゃいましょう。



むう。ぎっしりつまった実。




茹でてみると、おおお！


色鮮やかな黄色に！




さて実食…。


む！


わりと水分多めでシャリシャリとした食感！


しかし…


圧倒的に甘い！まさにスイート！



おそらく採れたてですぐに送ってくれたのではないかと推測される状態の良さもあると思いますが、これは…


うまい！



なんでも 「嶽きみ」という青森のブランドとうもろこしとの事です。


こりゃ美味い。


食べれるだけは自分で食べちゃいますよ。

愚痴です。

会社設立１年経過したので、毎週商品を購入してる自然食の大手の会社に「掛け取引」をお願いしました。

帝国データバンクの調査員も来て、決算書も見てもらってきちんと応対したんですが、その報告書をみたその会社の返答は「Ｎｏ」。


もうひとつの自然食大手の会社は新規取引から半年もしたら向こうから「掛け取引」を持ちかけてくれたんだけどなあ。


向こうの話だと

「御社だけではなく、新規創業の会社だととうしても信用力が低いので、うちの基準に満たないことがわりとあるんです…」

とのこと。


今までは毎週毎週、宅配便との代引きの現金決済。一回が５万から多いときは１２〜３万円支払います。

２０万円近くの現金をバッグに入れておきたくないんですよね…。

いちいち引き出すのも面倒ですし…。


よくある詐欺では

「パソコンやコピー機などを、初めの取引で多めの発注を気前よくお金を払って、２〜３回目の取引で突然ドロン」


みたいな事を聞きますが…。


うちは細々とした食料品を１個とか２個とかの積み重ねを毎週、毎週、１年以上。

これでも信用されてないのは、なんかね、寂しいですね。


正直、それならお取引を辞めようかなんて気持ちにもなるんですが、悲しいかな自然食大手でうちのお客さんもそこのじゃないとイヤって人が多数。

そこの商品を外したら、うちの売上げも下がるのが目に見えてるわけで、そうもいかないんです。


なんとも言えない気持ちです。


資本金が３００万しかないから信用力ないのかなあ。でも、小さいお店なんてそんなもんじゃないの？

それに私個人が連帯保証人になって、そことの契約書にハンコも押してるのになあ。


そこの会社の人が来週、徳島まで来てくれるみたいだけどどんな話なのかなあ。

「どうしても社内規定は絶対なので現金決済でお願いします」

と、言いに来る話なのか、

「私の目で見させてもらいました。ちゃんと店舗もありますし、常連さんもいらっしゃるし、こりゃ失礼しました。私から上にかけあってみます」

とかもあるのかしら。



まあ、単に現金決済が嫌なだけなんで、前金で５０万くらいあらかじめ向こうに払っておいてもいいので、そういうのを提案しようかな。


ただ、そこの商品を一生懸命売ろうって気はなくなっちゃいましたね。


ビジネスライクに取り扱うだけです。

さて、今年はラプスドール（大井登録抹消後行方が不明：涙）以来の一口愛馬となるイスラコジーンの１１の権利を得ました。

もちろん、ただで権利が貰えるわけではなく、一口代金をきちんと支払わないといけません。

イスラコジーンの１１は総額2400万だったので、全部で40口の社台では一口は60万。

なんか馬の価格で2400万っていうと安いイメージありますけど、実際支払うとなると一口でも60万ですから現実はなかなか厳しいものがあります。


ちなみにマメ知識ですが、一口馬の元本割れの確率は単純に全一口馬からのデータですと87.2％。逆に言えば儲かる可能性は単純に12.8％しかありません。

あくまで全一口馬からのデータなので、有力クラブとか、馬代金とかをもっと詳細に見ていけばもう少し違うとは思うのですが、インパクトのある数字には違いありません。


さて、話を戻して。

一口馬の代金を一括で払うと割引があります（社台では。他は知らない）。ただ、その割引率は２％。

この馬の場合だと12,200円引きなので588,000円になるわけですが…。


正直、12,200円引きになったところでちょっと微妙な割引額。


一括で払ったからといって、確定申告での控除になるわけでもない（ここ大事）ので、ここはビンボー人らしく分割の１０回払いを選択。

ですから、私は９月から来年の６月まで毎月60,000円をチマチマと払うことになります。


んで、さっそくその一回目の引き落としをしますよ〜という通知が来ました。




60,000+3,150で63,150円となっているのは、3150円は社台の月会費です。これが結構痛い。

１年なら37800円ですからバカになりません。

イスラコジーンの１１はまだ１歳なので、早くとも来年の６月まではレースに出ない（クラブとしても細かな報告の手間はあまりかかってない）のだから、この3150円×10を考えると割りが合わないんですけど。

けど、決まりですから仕方ありません。


こんな感じで支払っていきます。


なんでこんな事を書いたかと言うと、自分用メモとしてイスラコジーンの１１に掛かった金額をメモっていこうと思います。

正確には3150円はイスラコジーンの１１の経費ではないのですが、ここでは分かりやすくするために含めます。


2012/9/6 63150


まだ、これだけですが、この先、応援幕をつくったり、応援にいくためのガソリン代や交通費、応援馬券代なんかも書いていこうと思います。

とんでもない数字が出そうで怖いですけどね。

徳島県、上勝町を舞台にした映画「人生、いろどり」の徳島先行上映を見てきました〜。

過疎に苦しむ町での葉っぱビジネスの成り立ちと、ある老夫婦を中心としてストーリーが展開されていきました。

一応２０年くらい前のお話だと思われるのですが、映画の１シーンでジーコ･･･、ジーコ･･･と回す懐かしい黒電話がある横で、最新式の電子炊飯器がある図はわざとやってたんでしょうか（笑）。

邦画の王道をいく展開で、安心して見ていられます。

映画の中で二度ほど

「街中へ出るシーン」

があり、主人公たちがとことこと道路を横切っていくシーンがあります。

そこは徳島市のかちどき橋で、すぐそばにあるので帰りにちょっと寄り道して写真を撮ってきました。

映画を見たら、この画像と映画のシーンが同じところだと分かってもらえるハズです。

徳島以外では９月末あたりから公開されると思いますので、よかったら皆さんも見てくださいませ。

http://maps.loco.yahoo.co.jp/maps?p=%E3%81%8B%E3%81%A1%E3%81%A9%E3%81%8D%E6%A9%8B&lat=34.0656447&lon=134.5567786&ei=utf-8&datum=wgs&lnm=%E3%81%8B%E3%81%A1%E3%81%A9%E3%81%8D%E6%A9%8B%E4%BA%A4%E5%B7%AE%E7%82%B9&idx=30&v=2&sc=3



↑
映画を見るとわかってもらえるこの構図




↑
ちなみ反対の下流側を見るとこんな感じ。ヨットが係留されているケンチョピアという場所です。

このあたりだとだいぶ「磯」の香りがします。

近くのサンクスに立ち読みしにいくと８月あたりから（特集っぽい感じで）流れてる曲が…。

女の子のボーカルで

出だしが

ダダダダダダン！ダダダダダダン！ダダダダダダダダダダダッダッダン！

ってな感じのドラムのイントロで、歌詞は

？？？？？？？走りだす〜
？？？？？？？？？？
？？？？？？？？？？
わけじゃないけど〜

という感じ。


う〜む、聞き取れたのはわずか２センテンスのみという情けないヒヤリング能力…。


サンクスいくと高確率で流れるので耳をすますのですが、いつ聞いてもはっきり聞き取れるのはこの２部分のみ。


仕方ないので、その「走り出す」「わけじゃないけど」でGoogle先生に聞いてみると…


『SCANDAL Sunny Day Sunday 歌詞』

と出た。どうもSCANDALというのが歌手の名前らしいがそいつらが「Sunny Day Sunday」という歌をカバーしてるらしい。


そこで

『Sunny Day Sunday』でGoogle先生に聞いてみると…


「センチメンタル・バス - Sunny Day Sunday ‐ ニコニコ動画(原宿) 」



おお、センチメンタルバス。いたな、そんな人たち。


あ〜、この歌やん。


この歌、野球の歌だったのね、サビが耳に残ってるだけだったし、まったく気付かなかった。

ランキン ｜HomePage｜mail