| とわずがたり...Aｚ |
帰省ラッシュ 初体験 - 2001年12月31日(月)
今日はだ〜りんが帰省します。
一年ぶりの実家。
私はお見送りに行く事にしました。
昨日寝たのが３時過ぎだったので、
起きられるか自信がなかったけれど
7:45に携帯のアラームで目が覚めて、
だいぶ早くにだ〜りんのお家につきました。
寝起き写真をGet!
3日分の着替えをかばんに詰めて、
一緒に出発をして、一緒にお昼を食べてから
(ハンバーグ！おいしかったね)
新幹線のホームでお見送りをしました。
まるで恋人同士みたい・・・。
って、そうなんだけどさ。
なんだかちょびっと切なくなってしまった。
しまった・・・。
でも、『見送りありがとう。』って、
新幹線の中からメールをくれた。
私は実家で暮らしているので、実家に帰るという感覚や
帰る時にお見送りをしてもらう気分があまりよく分からないけれど、
(いつも駅までお見送りはしてもらうけど、ちょっと違う気がする。)
うれしかったようなので、良かったです。
「無事にかえっておいで〜。」
と、思いました。
父、母、兄、弟との久々の再開は
どんなドラマが生まれているんでしょう?
連絡来ないかな〜。
P.S. 来年は一緒に年末を過ごせたりするのかな。
無理かな・・・。
...
ちょっと遅れたサンタクロースComes. - 2001年12月30日(日)
今日はちょっと送れたサンタがやってくる。
朝起きてからちょっと部屋を片づけて、
これから行くよって意味を込めて
「起きてる?」ってメールをした。
・・・。返事無し。
電話した。
けど、留守電。
う〜ん。
とりあえずお家へ GO!
玄関を開ける。
ロフトを覗き込むと
『・・・すやすや・・・』と眠るだ〜りん。
起こさないように隣にすべりこむ。
あ、気がついた。
『うわっ、びっくりした』
やっと目が覚めたご様子。
シャワーを浴びて、洗濯を2回して
全部干し終わってから、一緒に出発しました。
サンタは何を運んでくるんだろう?
アクセサリーにしようと思うという事だったので
アクセサリー売り場へ・・・。
気に入ったのが見つかった。これをあげたい、
と彼が指差すものは、
プラチナのシンプルなペアリングでした。
(ペアって言っても彼はしないんですが。)
まるで結婚指輪のようなリング。
ちょうどいいサイズを出してもらって、
買っていただきました。わ〜い。
「後で "ぱぱぱぱーん" ってしてね」
とお願いして、彼にリングを装着して頂きました。
右手の薬指に光る指輪・・・。
はずさないでずっとしていようと心に決めました。
ありがとう、ホントに。
うれしいな〜。
ホントにずっとしているね。
無くさないからね。
P.S. あなたの事を思うたびに指輪にKissをしています。
届いてるかな?
...
ビール２杯 - 2001年12月27日(木)
飲み会続き。
忘年会のシーズンに送別会が重なって、
私もだ〜りんも飲み会三昧です。
12/25 私。
12/26 だ〜りん
12/27 だ〜りん
12/28 だ〜りんと私。
お互い、たいへんやね。
でも、良く見るとだ〜りんってば三日連日飲み会って・・・。
がんばりすぎちゃう？
「今夜は何処で飲むの？私をかまう元気はない？」
ってメールに書いたら
『どうやろか、よう飲んでもビール2杯やから元気やで。 来るかい?』
ですって。
ビール２杯って・・・。
え〜、この間判明したことなんですが。
私のだ〜りんは、いっぱい飲んで帰ってきた日に、
「今日はどのぐらい飲んだの？」と聞くと。
『そんなに飲んでへんよ』
と言った後にちょっと考えて、
『ビール２杯くらいやで』
ということが判明したんです。
つまり
[ビール2杯]＝[たくさん飲んだ]
っていう方程式が判明したわけです。
今日もビール２杯か・・・。
かまってもらえないな〜。
ちぇちぇちぇ。
P.S.
私は私で飲みに行こうかな〜。
お、OKの返事がきた
...
おうちでごはん - 2001年12月26日(水)
今日は、一緒に帰ろうと思ったら
『飲み会です』って、断られてしまった。
じゃあ今日はおうちに帰って、
自分でご飯を作ってゆっくりしよ〜
と思って、
いつもよりちょっと早めに会社を出ました。
おうちに着いたら、点天っていうお店の餃子
（頂きモノ。焼いていないやつ）があったので、
それを焼いて、中華スープを作って、
ご飯をあたためて、サラダを作って、
食べようと思ったら、
母が部屋から降りてきた。
「なに？母もご飯まだなの?」
って言ったら
こくこくとうなづく彼女。
なぜか仕事帰りの私が夕飯の支度とは・・・。
いいけど・・・。
食後もしっかりも私が台所を片付けました。
そして給料の一部を家に入れている私・・・。
なんなの？と、思ってしまった。
そんな私はダメな子でしょうか？
...
めり〜 - 2001年12月24日(月)
以前からの計画通り、おいしいご飯を二人でゆっくり食べることにしました。
（シャンパンが飲みたいという私のたっての希望もあったので。)
おねぼうしちゃったので、お昼におうちを出て、
食材を買い込んでだ〜りんのおうちへと急ぎました。
<食材>
・もええしゃんどん（♪）
・赤ワイン(フランス産だよ〜)
・鳥もも肉2まい
・パプリカ
・たまねぎ
・チーズ2種
・クレージーソルト
・牛肉
・パルマ産生ハム
<出来たもの>
・チーズと生ハムのサラダ。 （リッツ付き）
・ラタトゥーユ
・ベーコンのリゾット
・チキンのトマト煮。
（ステーキまでは届きませんでした。材料買ったのに。）
・ケーキ３種(２種しか食べられませんでしたが。)
まず、おうちにいって、仲良くうだうだとすごしました。
私がサンタになって、
編みあがったマフラーをあげました。
カーキ色の、なが〜いマフラー。
ぐるぐると首に巻いて記念撮影をしました。
ひとしきりうだうだしたあと、
(あと、プチ大掃除もしました。)
「さあ、だらだら飲んでだらだら食べるぞっ」
ってことで、4時過ぎ位からご飯を作り始めました。
食材がどんどんおいしそうなものになっていく・・・。
だ〜りんはプチ大掃除続行中。
途中で買出しに行ってもらいました。
お買い物から帰ってきた頃には
台所からいい匂い・・・。
だ〜りんは、
おいしそうなケーキと、
お願いしたリッツとニンニクと、
オルゴールの音のCDと、キャンドルを買ってきてくれました。
キャンドルに火を灯し、CDスタート。
「どう？どうよこれ、このチョイス。すごくない？」
ってはしゃいじゃうだ〜りん。
かわいいひとよのう。
そんなムーディーな中で、おいしいシャンパンと
おいしいご飯を頂きました。
だ〜りんは
『お金があったら結婚しようとか言っちゃいそうなくらいすき。』
と、言ってくれました。
思わず、「なんやそれ」
って言っちゃったけど。
どうやら、今は収入が少ないからダメだと思っている様子。
だって、私だって働いているんだし、二人で働いていたら
暮らしていけるのに問題ないくらいの収入はあるでしょう？
そりゃあこの先、子供が出来たりしたらわからないけどさ。
今の段階では別にいいじゃん。
って言うのが私としての意見。
でも、彼は
『男たるもの・・・』
と思っているらしい。
・・・。
う〜む。
こんなところで意見の相違がでてくるとは、
正直、思っていなかった。
私は、まだまだ働きたいし、
｢養ってもらう｣ことに拒絶反応がある。
それを理解してもらうには、もうちょっとかかりそうだな。
時間をかけてゆっくりと私の考えを理解してもらわなきゃ。
これから長い時間を過ごすつもりなんだもんねっ。
P.S.来年の大きな課題が出来ちゃった。
大変だ！
...
たこやきパーティ - 2001年12月21日(金)
今日は会社の同僚のＳさん宅で、たこやきパーティがありました。
Ｓさんはだーりんの大学が同じで、一緒に入社したので
私の同僚でもある、男性。
私と、だーりんと、Ｓさんご夫婦と、Ｔさんと彼女のＥちゃんと、
Ｋさんご夫婦という、８人でのパーティ。
男性陣は、全員会社の元同僚。
私が会ったことあるのは、Ｔさん、Ｓさんご夫婦。
Ｋさんとは会社で顔を合わせたことがちょっとだけあるくらいでした。
よって、ほぼ３人は初対面。
私はお休みだったので一番乗りをして、買出しからお付き合いをしました。
豚キムチともやしの旨煮を作りました。
でさ〜。
すごくたのしかったのよね〜。
みんないい人だし、なんていうのかな、いたわりあっている
みんながみんなを大好きな空気が流れていて。
今回初登場の私もすごく楽しめた。
これってうれしいよね♪。
ただ、さみしかったことが二つ。
1.先日だ〜りんがいった旅行に、他の人はみんな参加だった(ハズ)ので、
その話についていけなかったこと。
2.相変わらずなんだけど、私だけおうちの都合で先に帰ったこと。
1.は、会社でアンオフィシャルなお付き合いにしている以上
他の会社の同僚も一緒だったからしょうがないんだけどさ。
みんなで楽しかった空気がいっぱいで、ちょっとうらやましかった。
2.については、いつもそうだからしょうがないや、ってあきらめてたんだけど。
それでもおうちに帰ったら無償にさびしくなった。
明日は仕事だから夜通し飲むつもりもなかったし、
おうちのルールだからしょうがないんだけどさ。
でも、クリスマス向けに編んでいたマフラーを完成させました。
いつわたそ〜。
あ、だ〜りんからメールがきた。
明日起こしてって？
いいですよ〜。
今日最後に聞く声は私の声じゃないけど、
明日最初に聞く声は、私の声だよ〜。
P.S.「今度いこうね」って言った温泉には、いつ行こうか。
私も一緒に温泉入って浴衣で夕飯食べたりしたいな。
...
旅行帰りのだーりん - 2001年12月09日(日)
土日でだーりんは会社の同期の方々と、
温泉旅行に出かけていました。
日曜日は私はお仕事でした。
いいな。
だーりんと一緒に温泉に行ける皆さんがうらまやしい・・・。
温泉に行けるだーりんもうらまやしいけどさ。
でね、「いいな、いいな」
と思っていたら
すっごく会いたくなって、会社帰りにだーりんの家に行こう、と
決めました。
私は携帯を忘れてしまって、そうするとだーりんの携帯番号も解らなくて
（それはそれで問題?）
お家(の番号は暗記してた)に電話したんだけど、だーりんは出ませんでした。
「まだ帰っていないのんか・・・でもいいや、行っちゃえ。おかえりって言おう。」
と思って、コンビニでお茶を買って、TUTAYAでビデオを借りて
お家に向かいました。
暗い夜道をてくてくと歩いていくと、
あれれ？
お家に電気がついています。
インターホンを鳴らすと、覗き窓から覗くだーりん。(ガサゴソいう音からの想像)
笑顔で手を振ってみました。
扉が開いて、ちょっとびっくりした顔の彼。
「来ちゃった。」
『どうしたの、良く来たね。』
Welcomeしてもらいました。
こたつに二人で入って、
いいこいいこをいっぱいしてもらった。
あれれ？なんだろ、いつもよりやさしいぞ。
いつもより甘えん坊だぞ？
いつも、会いたいと言うのは私。
無理矢理にでも会いに行っちゃうのは私。
声が聞きたいと電話するのは私。
それがちょっとだけ不満だった私。
『ワタシも会いたいですよ』
って言ってくれるけど、それでも不満だった私。
『良く来たね、今日はあなたにすごく会いたかったよ』
『会いに来てくれてすごくうれしいよ』
『ありがとう』
そんなだーりんに、
結局めろめろな私でした。
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とわずがたり*Photo
