ちゃんと　笑えていますか？


あなたの前で　私。


呼吸でさえも　怪しいもんです。


苦しいくらい　愛しています。

どうして欲しいのか　痛いほど 分かったよ


でも　もう　なにも してあげられないんだよ


あの頃は　何も怖くないと 思っていた　


側に居れたら　それだけで　そう


涙が　流れ落ちたことに


一番驚いたのは　本当は


あなたじゃなくて　私の方だよ

足跡をたどって。 見つけてよ。

何処にいても。 何度も 繰り返して。


意味のない羅列でも。 感情の傷み。

冷めたフリ。 泣き出しそうな空。


なんにもいらないってば。イヤだ。気持ち悪い。

やり方を教えてよ。 ちょっとだけでいいの。 覚えてるでしょ。


一体 誰に言い訳してるのかな。

傷ついた顔は嫌い。 じっとしてて。

黙ってれば 通り過ぎるからね。


今日逢えたら もうお終い。 望んでるの。 怖がってるみたい。


笑って。笑って。 もっとおっきな声で。 必要だと叫んでみて。

届くかな。 触れたいだけなの。

交差するだけでいいのに。 怒ってるの。


いつまでとか 聞かないでよ。 何処までって 答えが欲しい。

ふぅん。そんなふうに 出来るんだね。

この曲は好きなんだ。

言いたいコトなんて いつも一つだよ。

結局はそれだけなの。


わかってよ。わかりづらいな。

複雑にしてるのは君のほうだ。 好きが違うなんて 知らない。


伝えたいなら 躰で示して。

近くて遠い透明な檻から 見える。


大事にしてるの。 脆いでしょ。

危ういものに憧れて。見透かされてる。

優しい人がそばにいて。 優しくなれない。


嘘をひとつづつ 重ねていこうね。

笑顔の裏側を 知ってどうするの。


私の全部が 欲しいと泣いた。

君の手を 離せないでいる。

泣かない端末を握りしめてる。

それは何処かに繋がってるのかな。


言葉が膨張する。 生きてる。 動き出す。 止まらない。

留まっていたいのに 流されていくね。 心の行き場所。


何でもないよ。 なんだよそれ。 痛いのが好きなの。

君の丸みを 手のひらで包んで。 そこから先なんて。

久々の逢瀬

少しずつ　思い出す　２人の空気


「相変わらずだね」が　嬉しいのと

「違う人みたいだ」が　寂しいのと


本音はどっちかな

綺麗な言葉を 並べないでいいよ

どこかで聞いたことある ものじゃ　なくてさ


君の言葉を　聴きたいんだよ　これで終わりなら尚更


信じてるものがあるから　罵られても平気だけど　

叱られるのは　大嫌い

時間が　なくて

心にも　余裕がなくなって

あなたにも　逢えなくて

どんどん　さみしくなって


そんな時　電話が鳴る


一人より二人の方が

絶対いい　そう

思い出させてくれる　電話が鳴る