日々萌え。


日々萌え。

		月瀬さくら

■■■
■■
■　イザーク可愛い（唐突）

2006年01月31日(火)

羞恥心で死ねるかしら。こんばんは、月瀬です。
昨日垂れ流した小話、読み返すとかなりの羞恥プレイで私が死にそうです。消した、い…けど消さない（だってもうここしか更新出来てな…！）前回の初詣話を比べてみると面白いかと。え、これ同じ人たち！？みたいなね。書いた本人が一番驚いてますよ。まぁ跡部がかなり頭の弱い子になってますけども。駄目だー。でもあれですよ、乙部だとどうにもこうにもシリアスにならなそうだ。男前のほうがシリアスに持っていけそうな気がしているのは私だけですか。ギャグは苦手だったはずなんだがなぁ。いつかオールキャラとかもやってみたいです。宍戸さんとかいっぱい出したい。

明日はテストです。これで３年生も終わりだー。さぁ、ノートまとめないと（ほんと学習しねぇな）

さっきびっくりしたんですけど、スパコミの申込って明日までなんですね！私もっと遅いんだと思ってたけど、それって大阪のだったか！あぶねーあぶねー。また直接行って申し込んできます…この前のシティでやり損ねたのがいけなかったか。

■■■
■■
■　欲望のままに突っ走ってもいいじゃなーい。

2006年01月30日(月)

焦り始めた。こんばんは、月瀬です。
昨日ゆずこと語り合ったら無性に絵が描きたくなって、思わず描いた。

……知ってる知ってる、私の絵の需要が無いことくらい（笑）でも元は絵描きだったので今でも描くのは好きだし頼まれればいそいそと描くし、こんなんでよろしければ。でも思った、よかった漫画で忍跡やらなくて！（笑うところだ。だって無理を感じたもの。絵は出来てももう漫画は無理だ）

それとそれと、ゆずことメールしてて妙に乙部を書きたくなったので…苦手な方はスルーしてください。そうとう跡部がおかしいです。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

これは、夢じゃないだろうか。

「侑士」
普段ならば絶対に出さないような、ちょっと下足らずな甘い声で名前を呼ばれた。
そろそろ寝ようという時間。寒がりな恋人のためにもう一枚毛布を引っ張り出す。
同じベッドでくっついて寝るのだから自分はさほど寒くは無いのだが、隣で寒いと跡部は良く口にするのでさすがに可哀想だと思ったのだ。
彼が歯を磨いている間に準備をしてしまおうと一人寝室にいたのだが、磨き終えたのだろうか気がつけば背後には跡部がいて、そして妙に甘ったるい声で喋りだす。
「跡部？」
「…や」
普段の俺様っぷりと比べると様子がおかしい。
具合でも悪いのかと名前を呼べば、悲しそうに眉を寄せて否定の言葉を口にした。
「嫌って…何が？」
「…名前」
「うん？」
「景吾って、呼んで」
あーとうとう耳までおかしくなったかと一瞬気が遠くなったのだが、ぐっと踏みとどまる。目の前の跡部の唇の動きと、聴こえてきた言葉はばっちり一致していたのだ。
「あと……景吾？」
もう一度苗字を呼ぼうとすれば不機嫌そうに睨まれたので、慌てて名前を呼びなおした。
そうすればさっきまでの態度はどうしたのか、一転して嬉しそうに顔を綻ばせる。
「侑士」
「…どうしたん？なんかいつもと違うやん」
「そお？」
気がつけば彼は自分を滅多に呼ばない下の名前で呼んでいる。
本当に機嫌のいいときにだけまるでご褒美のように呼ばれるその名前が嬉しくもあったのだが、今目の前の跡部は嬉しそうにその名前を呼ぶのだ。
自分も滅多に彼を下の名前で呼ぶことは無く、むしろ嫌がられたので人前では決して呼ばないようにしていたのに。
少しだけ頬を赤く染めて瞳をきらきらさせながら近づいてきた跡部は、そのままぎゅう、とこちらの胸に飛び込む形で抱きついてきた。
「え、ちょ…景吾？」
「もう、寝る？」
突然の出来事に頭はついていけずにパニック状態。
だって、あの跡部が。
嬉しそうに抱きついてくる姿など誰が想像出来ただろうか。
自分のほうが少しだけ身長が高いせいで跡部をはこちらを見上げる形になる。
至近距離で潤んだ瞳をこちらに向けている跡部は、自分の妄想とかを遥かに飛び越えて可愛い。
普段は綺麗な顔だと思っていたけど、今日ばかりは可愛いと思った。
「あのね」
「うん？」
「えっとね…」
自分から抱きついてきたくせに急に恥ずかしそうに俯いて。
何か言いたげにチラチラと見上げては逸らし、見上げては逸らしを繰り返している。
願っても無い状態に自分だってもうそろそろ限界だ。
なんだろう、この目の前の可愛い生き物は。
俺様跡部が小動物に見える、というありえない状態に眩暈さえ感じ始めた。
「どうしたん？言って？」
「えっとね、………シよ？」
「…………は？」
赤く色づいた唇が放った言葉の意味がわからないわけではないのに、その予想外の台詞にしばしフリーズしてしまった。
やっとのことで音になった声も、中途半端に聴き返すだけのもの。
恥ずかしそうに耳まで赤く染めた跡部は、こちらの態度を否定ととったのだろうか、みるみる瞳をさらに潤ませて悲しそうに顔を歪めた。
「侑士、景吾とえっちするの、や？」
「そ、そんなことあらへんよ！」
「…ほんとに？」
「ほんまやって！こんなかわえぇ景吾とえっち出来るん、すごい嬉しい」
嫌なわけがない。むしろ願ったりだ。
この棚ぼたな状況に頭がついていかない、というだけ。
慌てて否定をすれば、可愛いという言葉に反応したのだろうか、嬉しそうに、すりすりと身体を寄せてくる。まるで、猫みたいだ。
「あのね」
唇を耳元に寄せて、甘い吐息混じりに聴こえた台詞は。

「侑士の、好きにしていいよ？」

もういっそ耳なんかおかしくなっててもいいと思った。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

わぁー…（笑）ここで終わりかよ！って突っ込みは無しです。だってこの子達このまま放っておいたら確実にエロに突入するわけじゃないですか。無理ー！！っつーか跡部がそうとうアホですねー。こういう乙部が実は大好きです。そうかそうか、いろいろ焦り始めて疲れてるんだな私。これちゃんと書いたら一本出来そうだ。
こういうのは需要があるんですか…？

アイスキャンディーも待ってますｖ（私信）

よくよく考えたらすっげ恥ずかしいな、自分。日記にこんなの垂れ流しってどうよ。見捨てないでくださ…！

■■■
■■
■　シティに行って来ました。

2006年01月29日(日)

気持ちよく寝すぎた。こんばんは、月瀬です。
シティでした。ひっさしぶりに一般でした。だってね、実は月瀬２００５年はシティに全部サークル参加でした。東京地区は皆勤賞だよ（笑）春と夏に大阪も行ったしなー。朝っぱらから寝坊して待ち合わせに遅刻。やる気はあったのに身体がついていかなかった…ゆずこに先入ってもらって後から必死に行ってみました。もう駄目な子。そしてそして、わりとしっかりお買い物をしました。ご挨拶もちゃんと出来たと思、う…うん。各所でミュの話とかゆうくん恰好いいとか言ってました。駄目な子パート２。だって、愛しいんだもの。最近のブームはまーくんです。某アイドル集団の中じゃ２トップです、まーくんゆうくん。でもなんだかんだでＴＫＭが好きらしいです。わぁーゆうくんだーって思ってページをめくったら突然現れたＴＫＭの笑顔に驚いて思わず雑誌を閉じるくらいには好きです（照）だって、いきなりあんな笑顔は反則だ…！！やっぱ黒髪がいい。そしてあまり長髪なのもな。雑誌に載ってるのくらいがちょうどいいと思います。くそー恰好いいなおい。
相変わらずテンションで喋り倒した感がありますが、お付き合いくださった方々ありがとうございました。あんなに熱くゆうやと大口氏について語るつもりはなかったんだよ（遠い目）またかまってやってください～お疲れ様でした！

そんで、アフターはゆずことデートです。相変わらずマシンガンのように喋り倒す。駄目なんだ、この二人どんだけ時間があっても足りないと思うわけです。喋るネタは山ほどあるのだよ。とりあえず二人ともミュが好きなのはわかった。どーしょもねーくらいに需要は無いんだろうけどさ、いいんだもう二人で補完出来てるので。互いに需要はあるんだけどきっとこの二人以外には需要がないだろうな、な萌え話とか。いおりさんの話とか海堂の話とかな。ちゃんとＴＫＭの話もしました。私はもう随分と日が経ったにも関わらず「ゆうくんと握手しちゃったんだ…！」とか再び悶えだしたりとか。ゆうや…とかいおりさん…とかまーくん…とかはすでにうわ言の域です。とりあえず口から駄々流し。軽く今後のネタバレをしてみたりとか（驚いてもらえたので非常に満足だ）書きたい話をつらつら語ってみたりとか。そういうのが楽しいよねーなんだかんだで忍跡好きなんだ。互いの生活が落ち着いたらやりたいことを語ってちょっとどきどきした。すっごいよ！楽しみー頑張ろうな！！

４時間居座ったのに会計がすごい安かった。予想より１０００円くらい安かった。あんだけ飲んで食べたはずなんだけどな…安い・美味い・量が多いが基本ですよ。また例に漏れず「何か飲み物はいかがですか？」「何かご注文はございますか？」「お冷をお持ちしましょうか？」との問いかけすべてに頷いてそのたびに何かしら注文するので大変です。促されるままに飲んで食べた。お前、居酒屋でお冷を４杯くらい飲んだんじゃないだろうか。次から次へと持ってこられる水を黙々と飲んでました…メイド喫茶の出来事再び。あそこは私のお気に入りなので、また行こう！！

ゆずこに借りた眼鏡’ｓを聴いていますが、木内さんの声を聴くとやっぱり私忍足好きなんだーって思います。歌詞が最高だよ、相変わらずキモイよ忍足（褒めてる）なんだろう、この８０年代のアイドルみたいな歌は…ジャケットの手塚を見て「ゆうくん恰好いい！」とのたまったのはこの私です。

■■■
■■
■　目標があれば人間頑張れるんだ

2006年01月26日(木)

濃いのかなんなのか。こんばんは、月瀬です。
メイド喫茶＆メイド居酒屋に行って来ましたｉｎ秋葉原。あれですよ、めったに女の子萌えしない月瀬がよく行ってきたと自分でも思います。一回くらい行ってみたいなーって思ってたからちょうど良かったけど。つーかしっかり胸きゅんしてきたけど。すっごい堪能してきました。でね、やっぱり可愛いだけのメイドにはきゅんってしないんだーって思いました。どっちかというとコスプレによくありそうなパステルカラーのフリフリメイドとかはあんまり。ちょっとゴシック系のモノクロメイドとかが好きです。もうねーギャップとかに萌える。スカートもロングより膝丈かちょっとそれより短めくらいでニーソックスを是非穿いていただきたい。そのお店で一番可愛いなーって思ったのは、服は紺色のメイドだったけど金髪で白黒ボーダーのニーソックスとか穿いてた子でした。ちょっとハードな感じが好きだ。そしてスカートは綺麗に広がってるほうがいいなー。なんかもう、直視出来なかった。なんだか恥ずかしい。無駄に喉が渇いて注がれるがままに水を飲みすぎてお腹がたぷたぷでした。何度も水を入れに来てくれるんだ…見れない見れない。５時からはコスプレタイムだったので、某ジャンプの主人公がいらっしゃいました。まじで、恰好いい。もーやばかった、きゅんってした！５時からはもうずーっとその人見てた（キモイ）可愛い女の子よりも、恰好可愛い女の人が好きみたいです。きゅん。
また行こう～女の子も普通に来てて、一度入ってしまえば慣れてしまうなと思いました。店に入るときの勇気があれば平気だ。
っていうか最近地元にもメイド喫茶が出来たらしくて、興味はあるけど地元すぎて行きにくいという。…だって、ねぇ？笑

言い忘れてましたが、２月開催の氷帝学園オンリーイベント「氷帝ライフ２００％RETURN」に参加します。当日自分が参加できるのかわからないのですが、ゆずこと合同サークルです。えっへ、ゆずこと一緒！きゃっほ～う。あと春コミも申し込むだけ申し込みました。私がいるかはわかりませんが（笑）後ほどインフォメ更新します。

■■■
■■
■　寝たい寝たい寝たい（呪文）

2006年01月23日(月)

人が思うほど器用な人間じゃない。こんばんは、月瀬です。
ロケットボーイズ、半分見逃しました…しょんぼりだよほんと！つけたら後１０分とかだった。っていうか半分くらいゆうやが服着てなかった。どういうことだよ。随分と身体を張ってらっしゃるのねゆうや。細い細いと思ってたけどわりと身体はしっかりしてたわゆうや。そっけない役が最高だよヤナギ。可愛いなぁ。つーかあれだ、ヤナギはリョーマのイメージで見てもまだそっけない繋がりでなんとかなるんだけど、ゆうやはなぁ…リョーマを捨てなきゃ駄目かもしれない。あやこちゃぁぁぁぁん！ってゆうや…。いや、こういうゆうやは個人的にとても好きですがね？鼻血出ても可愛いな。めろめろ。

西川氏のフォトエッセイを買ってきました。（実はまだ買ってなかった）あー愛しいんだ、駄目だ駄目だ。なんかもうやっぱ好きだー！って思った。不器用だって好きだよいいじゃないか。本屋をはしごしてやっと見つけました。実は、見つけられなかったときにうっかり目に入ったのがヤナギの写真集で、もし西川氏が無かったら買って帰ろうかと思わず手にとって値段の確認までしました。そりゃーＤＶＤ着いてたら高いよな。欲しいなってわりと前から思ってたんですが。そういえばこの前どっかで見たな。中古とかでもいいから欲しい。

レポートやらなきゃー。テストはあと一個です。

■■■
■■
■　明日からテスト

2006年01月22日(日)

雪も溶けりゃ水になるんだ。こんばんは、月瀬です。
昨日はすごい雪でしたねー！久しぶりに見た、あんな雪。
ここ数年スキーにも行ってないので、白い世界はなんだか新鮮でした。

土曜日はあやとさんと川井とお昼御飯。実は川井と会うのが去年の４月のデスノオンリー以来とかか？ってなってなんか妙な気分（だって同人仲間じゃないのにそれもどうなのって思って）あやとさんが日曜日から広島に行ってしまうのでその前に一回会うべーっつって無理繰りあやとさんに時間を作らせたという。まさかあんな大雪の中で会うことになるとは思いませんでしたけども（笑）なんつーかあんまり変わってないよね、みんなね。特に何か変化のある人もいなかったのでいつも通りまったーりな感じで喋って終わりました。私だけバイトがあったので先に帰ってきちゃったんだけど。あやとさんいってらっしゃい！気をつけてね～頑張ってこいよ☆川井はまたこんど遊ぼうね！

そんで今日は一日中家に居たのに、明日のテストの勉強をしていないんだなぁ…まずいじゃん。どうすんのさー。持ち込み可なのでノートをまとめようと思いますよ。きっちりまとめていけば対応出来るはずなんだ。さぁどこまで出来るかしら。（だから先にやっておけばいいのに）

雪だるま作っちゃったかずきは可愛いなぁとか思ってたんですが、それよりもかなりでかい雪だるまを夜楽しそうに作っちゃったマモが本気で愛しい（笑）めっちゃ笑顔だな！私も玄関に小さい雪だるまを作っておきました。まぁ、記念にね。次はいつ降るのかわからないし、年々関東は降らなくなってますから。あとけんぬはなんであんなにかっこかわいいんだろうとか（やなぎのブログの写真がさ、かわいくて）ゆうくんとわだくんが仲良いときゅん、ってするなぁとか。（それほど仲良くないのかなーって思ってたんですけど、意外に仲良しですね。つーかあれか、わだくんが誰とでも仲良くできる人なのかもしれん。愛しい。あのアイドル集団は方向性の違いから中で割れたりしないのかなとか思ってた）おーちゃんの動画コメントにいつも雑音が混じるのは何故なんだろうとか（私だけですか）あ、ゆうくんは個人的に茶髪のほうがいいかなとも思ってましたが、黒髪は新鮮でいいのかも。つーかなんで彼のブログの写真はどれもこれも可愛いんだろう…自分撮りの可愛さを知っているのか。近くで見るとうわーキレー！って思うんだけど、写真は可愛いですね。そして恰好良い。なんだよそれ反則だろ！ＴＫＭも自分撮りの写真は可愛いっていうか美人だよな。なんなのみんな！わだくんは撮っても撮られても素敵です。（愛）朝リビングのＴＶで某ライダーがやってたんですが、どれがちゃんなか君だかわからないままに終わってしまいました…どの子だったのー。と思って公式いって調べてみたら、予感的中。今日とても頑張っていた彼のことだったのか！まぁあれだ。主役が細川氏だったことに驚きすぎてちょっと他は見てられなかったというね。

■■■
■■
■　寒さに弱いです

2006年01月20日(金)

寒いったらありゃしない。こんばんは、月瀬です。
ほんとに、寒かった…チャリ乗るのがしんどい。車乗ってけばいいんですけど、夜なんか怖くて乗れないっす。駄目だーペーパードライバーだぁ…

「成長してる…」って言われてなんだか嬉しいやら恥ずかしいやら。最近自分の中で上手いこと結論づけたことを話したら、そうやって言われました。なんかもう一番しんどかった時期にいろいろと話を聞いてくれた子で、そりゃーもう電話で泣いたり実際に会って泣いたりと迷惑かけまくったわけで。なんだか今、未だかつて無いほど前向きで（そりゃーもう無駄なほどに）その理由もわかっているんだけども。結局は自己満足なんだけど、それでもいいじゃない。まぁな、年下の子に「成長してる」って言われるのも複雑だけども（笑）とうとう店長にまで「あれ？同い年だよね？」とか言われる始末です。どうにもこうにも、私はバイト先ではひとつ下の子達と同じ年齢だと思われているらしい。私そんなフレッシュじゃないですからー！

明日は雪らしいですね！ほんとに降るのかな…店は空くかもしれないけど、結局行かなきゃいけない従業員が一番大変なんですよね。ちょっとくらい雪見たいけど、寒いし。たしか高校一年くらいのときに、４月に雪が降ったことがあって。スキーに行った帰りでバスの中だったんですけど、毎日雪見てたのに東京帰ってきて桜だーと思ったのに雪降ってら！と。綺麗だったけど結構ありえなくて不思議な現象だと思いました。

■■■
■■
■　風邪引かないといいな

2006年01月19日(木)

日々人は進化するんだ。こんばんは、月瀬です。
今日はバイトがすんなり終わりました。むしろ暇だったらしい。私はひたすらレジ打ってましたけど、普段よりも確かに空いていたといえば空いていました。一人でレジまわしてる時間が長かったもの。今日みたいな日が続けばいいけど、明日は無理だろうなぁ（魔の金曜日）

写真を撮るために学校行ったんですけど、スーツってほんと寒い！上半身はコート着てるのでまだいいけど、足はなぁ…ストッキングってもっとあったかくならないもんかな。しかも風が強くて体感温度がさらに寒い…今年はほんとに寒いなぁ。靴のヒールがちょっと高めなので足の裏痛くて、あの衝撃を和らげるクッションみたいなやつを買ってみました。いくらかマシだ。痛くなってから入れても意味が無いっつーのはわかったけど（笑）

ＤＶＤ見るたびに郷本さんが愛しくなるのは何故ですか。あと、マモ。卒業公演のカテコの笑顔とか、もうたまらんよ。ミュマジックだ。トゥティも愛しくなった私はもう落ちてるんだ。

■■■
■■
■　眠いのでもう寝てしまいます

2006年01月18日(水)

終わったー！こんばんは、月瀬です。
三年次授業終了です。おおおお早いったらありゃしないな大学なんて。５限がテストで、やっぱりいろいろ無理で（ノート持込だからといってあれをしっかり解答出来る人間がいるのかどうか。私わりとしっかり書いてるつもりだったけど全然駄目だった）普通の授業よりも早く終わったのでそのままのノリで飲みに行きました。いやぁ、わりと食べたな！飲む量は大したことなかったけど（サワーを中ジョッキで４杯だしな）すごい満腹です。来年はほとんど授業が無いのでこうやって学校帰りに御飯とかも出来なくなるなぁと思ったら結構寂しかったです。あんまりみんなと遊ぶ機会無いまま４年生になっちゃうよ…

メイド喫茶に行くお約束とかをしてみました。うわぁ、どうしよ！！

■■■
■■
■　寝たら覚める夢だといい

2006年01月17日(火)

心に余裕が無い。こんばんは、月瀬です。
テスト２つめ終了～。教科書に必死に書き込んだ甲斐があった！出た！書き込んだところまで出た！！（あぶねぇ）明日もテストです。授業も明日で終わりだ…寂しいなぁ。ノートのチェックだけはやっておこうと思います。なんかもう、教科書使わないでノートのみの授業なんで、ノート命。これ無いとテストとか受けてられない。

通販をちょっとお休みしようと思います。現在手元に届いている分については現在準備中ですので、もうしばらくお待ちいただければ幸いです。すみません、毎回遅くて…ちょっとごたごた忙しくなるので、落ち着くまで通販は休止します。今月末までのお申込分については受け付けますので、通販ご希望の方は今月中のお申込をよろしくお願いいたします。あとは現在お世話になってる通販代理店を利用してください。取り扱っていない本に関しましては当方での通販再開をお待ちいただきますようお願い致します。

いろいろミラクルだった。ちょっと、余裕が無さ過ぎる。いつもの自分ならばありえない選択をして学校を出てきたところから今日のミラクルがスタートしたんだ。ちょっと、いやちょっとどころじゃなくやばい。なんかもー大変。不意打ちに弱いんです。きちんと台本作って頭に叩き込んでいけば喋れるのに、突然の出来事じゃ台本作る余裕もあったもんじゃない。まともな日本語が喋れませんでし、た。年末からちょっといろいろミラクル起こりすぎじゃないの、私。いつか大どんでん返しがありそうで怖いよ…あんまりにもどうしようもなくなってゆずこに電話していろいろ話しているうちに、妙に冷静に自分の状況を分析してる自分とか、いました。変なところ冷静なんだけどやっぱり落ち着いてなかった。真面目に分析したらいろいろ露呈してしまった部分があってさらに困る。これは。まずい状態だ。今日一番客観的に私を見ていたであろうコマティーからもらったメールを読んで、電車の中でひとり泣きそうになったり、とか（もちろん嬉しくてだ）あそこが新宿じゃなくて、自分スッピンだったら確実に大泣きだったと思われる。なんだお前、そんなに好きか…

■■■
■■
■　寝たら起きれないかもしれない

2006年01月16日(月)

ひとつ山越え。こんばんは、月瀬です。
テスト一個終わり～。持ち込み可だったので教科書をちょっとチェックすつ程度で臨んでみる。っていうかさ、あれだよ。毎回思うんだけどこの授業は問題数が多すぎて終わるわけが無い。前回も終わらなかった記憶があります。つーかなんで大学の授業で授業内に中間試験も含め４回も試験するの。高校生に戻った気分でした。明日のテストも持ち込み可です。教科書のみ。今から必死に教科書に書き込みをいれようか、と。最後まで必死に足掻いたらいいじゃない。

わりと前の日記で言いましたけど、グレープフルーツの香りはダイエットにいいとか。今日思い出したように買ってきました、グレープフルーツのアロマオイル。基本的にアロマをやるならきちんと匂いのするものが好きなんですけど、グレープフルーツってそんなに匂わないよなって思ってました。実際やってみたら結構ちゃんと匂いがする。気分のいい香りです。わりと多く入ってて安いのを発見したのでしばらく使えそう。柑橘系が好きです。甘いのも嫌いじゃないですけど。ベリー系の香りとかも好きだ。高校生のときに友人の誕生日に入浴剤とボディーソープのセットとかをあげたことがあったんですが、違う友人が私の誕生日に「入浴剤とかを選ぶ子はアロマとかも好きだと思うって聞いたから！」と言ってアロマキャンドルをくれました。たぶんそれが人生初のアロマだったんだけど。はちみつの香りでいい感じでした。オレンジいろのキャンドル（といっても蝋じゃなくてなんていうんだっけ、あのゼリーみたいなやつ）も綺麗でした。そういえば中学の頃からわりとプレゼントに石鹸とかもらうんですけど、そういうの好きそうな雰囲気なのかしら？（ボディーショップのソープとかもらってたなぁ、いい匂いでかなり気分良かったけど）そういうの好きだけどあんまり口に出したこと無かった気がするのに。

ロケットボーイズのゆうやが可愛くてめろめろです。やなぎも可愛い。駄目だ、愛しいな！

■■■
■■
■　お勉強は朝します

2006年01月15日(日)

だって眠かったんだもん。こんばんは、月瀬です。
昨日の忍跡小話、あとから読み返したら誤字脱字とかなんかいろいろおかしいところを発見してしまったのでちょっと修正しまし、た。でも今も充分眠いので完全に直せたかどうか（駄目じゃん）なんか、忍跡書いたの久しぶりでちょっと感覚がつかめなくなっていたというか、シリアスしか書けないとか言ってちょっとギャグ路線に走りたそうな忍足、とか。あのヘタレっぷりでどうシリアスにしろと。そして無駄に男前の跡部。普段はもうちょい柔らかめの跡部を書いてますよ、とここで主張してもどうしようもないですが。ちょっとでも楽しんでいただければ幸いです。

お正月に買ったスージーの福袋。２０００円だったのに中からぼろぼろいろんなものが出てきてすごいお得でした。ネイルが４本も入ってたＹＯ！どれも発色が良くて綺麗な色でした。使える。あとリップも３本入ってたし下地もアイシャドーも入ってた。全部使える色だったのでこりゃすげぇ！と。特にリップが伸びもよい感じで色も綺麗。明るめのピンクと落ち着いたベージュ系が入っていたので、そっちは就活のときでも使えるなと。スージーは今まで使ったことなかったんですけど、いい感じでお値段も手頃なので今度他の商品も見てみようかなという感じでした。
あと、オルビスの新色ネイルカラーも綺麗色で、お値段も安いので思わず買ってしまった。そういえば今使ってるアイシャドーもオルビスだな、と思ったり（買ったのはだいぶ前だから忘れてた）

書くことに困ったからといって買い物情報を書かなくてもいいだろうに。
そうそう、この前の金曜日は初めてさくやちゃんと二人でランチに行きました。バイキングでがっつり食べる女二人組。デザートまでしっかりいただきましたよ！是非是非今度は飲みに行こう！なんかもう駄目だ、駄目なんだってば愛しすぎる（どういう私信だこれは）今飲んだらすごい厄介な人間になりそうよ私。

わだくんが出てるって言うから音楽戦士を見てみました。出てた…ほんとに出てた…！！ピンクのネクタイが眩しいよわだくん。なんていうか、あれだった。ラジかるのＴＫＭよりも一瞬だった（失礼な）あれは、なんだろう。毎週出番が変わると思うわけですよね。アシスタントが必要なときはいっぱい出るだろうし。今回たまたま少なかったのかもしれないし。もっと映してあげてください。私は、わだくんが見たい。ひらめ筋で必死にゆうくんを探す私とかさ。もっとみんなわかりやすく出てくださ…（必死に探すのは愛故だ）

明日はテストです。３連続です。全部持ち込み可！素晴らしいなぁ。

■■■
■■
■　今更このネタですか

2006年01月14日(土)

樹を抜くとすぐこれだ。こんばんは、月瀬です。
今年はちゃんと日記書くって言ったのどこの誰だよ、おい。
さくやちゃんにも日記書いてよーって言われた。うん、頑張る。
テストです。めんどくさー。レポートも待ってます。
なんかもう全部忘れて寝てしまいたい。

あんまりにも更新してなくて申し訳なかったので忍跡小話初詣バージョンです。やっぱり忍跡って楽しいなぁ！！
↓
↓
↓

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

今年も来年も、もっとずっと先まで。
一緒にいられたらいいね、なんて願う必要の無いくらい。

「寒い」
ぼそ、と一言呟いた隣の人物に視線を向ければ、
首にぐるぐると巻いたマフラーに顔半分を埋めている状態。
先程の台詞だってもう何度聞いたかわからないくらいで、
苦笑を返すくらいしかもうネタが無い。
「つーか、なんでこんなくそ寒いのにこんな混んでんだよ」
「しかたないやろ、時期が時期なんやし」
先程から文句しか出てこない口は、
とうとう自分の周りの人間に対して愚痴を吐き出した。
大晦日、「寒いから嫌だ」と渋る跡部を
家から引っ張り出して連れてきた小さな神社。
せっかくだから一緒に初詣がしたかったのだ。
先程から寒い寒いと愚痴ばかり言うけれど、絶対に
「もう帰る」とは言わないで付き合ってくれる彼は優しい。
ここまで歩いてくる間に多少身体は暖まったのだが、
神社に着いてすぐ目に入った参拝者の列に並ぶと
その歩みは極端に遅くなった。
せっかく暖まった身体もすぐにまた冷えてきて、
のろのろと進むだけでは真冬の夜の寒さに耐えられるほどの
熱は得られない。
最初こそ渋っていた跡部も歩いているうちに慣れてきたのか
寒さを訴えなくなっていたのだが、１５分ほどして
さすがに冷えてきたのだろう
その口は先程から再び同じ台詞を吐き出した。
「物好きがいるもんだな」
「俺らもその仲間やってわかってる？」
「てめぇが無理矢理つれてきたんだろーが」
「まぁ、もうすぐ俺らの番やし。
終わったらあそこで配ってる甘酒でも飲んで暖まろうな」
列から外れたところで甘酒を配っているのが見えた。
両親に連れられた小さな子供が、その小さな手で
嬉しそうにカップを受け取っている。
初詣にはよくある光景。
「俺も小さい頃おとんにつれてってもらったわ。最後に飲む甘酒がめっさ甘くて上手かったことは覚えとる。跡部はあんまり家族で初詣とかせぇへんのやろ？」
「そうだな、年が明けてから昼間行ったことはあるが、夜の間にこうやって来たことは無い。一回だけ、宍戸とジローと来たことがあるくらいだ」
「それ、俺と会う前やな」
「中学でテニスが強くなりますようにって願いに行くからお前も来いって言われたんだ。寒ぃから行かねぇっつってんのにジローに引っ張られて結局付き合ってやった」
その光景が容易に想像出来るあたりが
この三人の今と何も変わっていないところ。
跡部はジローに甘いし、最初は断っても
結局最後には付き合ってやるのだ。
跡部はジローに弱い。同じく宍戸も。
ジローの願いがこの二人に聞いてもらえなかったことのほうが
少ないのではないだろうか。
たぶんこの三人の中ではジローが最強だ。

「あ、次やで」
そうこうしているうちに列は徐々に進んでいたようで、
残すところあと一組。
冷たくなった手でポケットの中の財布から百円玉を出す。
冷たいそれを握り締めて、前に並んでいたカップルが
いなくなるのと同時に賽銭箱の前に足を進めた。
少しだけ熱を分けたお賽銭をあげ、二回礼をして拍手も二回。
目を瞑る直前に横目でちらりと跡部の様子を確認すると、
眉間の皺もそのままに真面目に手を合わせていた。
それを見て自分も真面目に手を合わせる。
たかが百円、されど百円。やらないよりやったほうがマシ。
最後にもう一度礼をして、その場をあとにした。
願ったからといって叶うわけじゃない。
ただ願いというか抱負を決めるのは良い事で、新しい一年の始まりなのだと自分へ言い聞かせるきっかけになる。
去年は岳人と初詣に来た。
そのときと、願ったことは同じだった。

「やっぱ暖まるわなぁ、甘酒」
「そうだな」
人気の少なくなった帰り道。神社を出るときに飲んだ甘酒は
身体の中からじわじわと温度を伝え、冷えていた身体は
徐々に暖かさを取り戻しつつあった。
にぎやかだった神社のまわりも、少し離れれば途端に人気が無くなる。
寒空の中、二人で肩を並べて歩いた。
「なぁ、跡部は何を願ったん？」
好奇心と、そしてほんのちょっとの期待を込めて。
そう問いかけた自分にちら、と一瞬だけ視線を向けた跡部は
またすぐに前方に視線を戻し、
そしてはっきりとした口調で答えた。

「氷帝学園テニス部全国優勝」

あぁ、やっぱり。予感的中。
期待を裏切らないその回答に口元が緩んだ。
「跡部らしいわ」
「お前は？」
「俺？」
珍しく、こちらにも興味を示してくれたらしい。
その青い瞳には迷いなど見えない。
ここで下手に茶化したりすると口を利いてもらえなくなるかも
しれないので真面目に答えることにした。
「同じや。今年こそ全国優勝」
毎日どんなに暑かろうとも寒かろうともコートでボールを追いかける。ただその目標を目指して。いつの日か、頂点に経つことを夢見て。そのためにここまで走ってきたのだ。毎日がテニスで、それが辛くもあり幸せでもあった。
「俺、去年岳人と来たときも同じ願い事やったわ」
あとから聞けば、岳人の願いも同じだった。
一緒に頑張ろうと誓った、一年前の冬。

「俺は、三年前も同じことを願った」
「…三年前？」
「宍戸とジローと来たときだ」
そのときから頂点に立つことを夢見ていた。
自分だって、そのためにわざわざ東京に出てきたのだ。
「今年こそ、トップに立ってやる」
前を見るその目は、初めて見た頃と変わらずまっすぐに前だけを見ていた。その瞳に自分が映ることが嬉しくて、彼と同じ未来を夢見ることを幸せに感じていた。彼についていこうと、一緒に走っていこうと決意したのだ。
夢は夢のまま、まだ叶うことが無い。

「でもな、ちょっと期待してん」
「あ？」
「ずっと一緒にいられますように、とか願ってくれるんやないかなーって。カップルで初詣言うたら願いはこれやろ」
こちらに向けられた視線は、「呆れています」と言わんばかり。
跡部はそんな乙女なこと願わない。そんなこと百も承知だ。
むしろ「黙って俺について来い」と言うだろう。
ただ、少しだけ期待するくらい許してくれてもいいじゃないか。
「馬鹿じゃねぇの」
「えぇねん、ちょっと言ってみたかっただけやから」
自分だって実際にはそんな願い事をしていないのだから、
自分よりもリアリストな跡部がそんな可愛らしいことを
考えるはずもない。
これ以上冷たい視線には耐えられないと思い、
何か他の話題は無いかと視線を彷徨わせる。
跡部が小さく口を開いたのが視界の端に入った。
「すでに叶ってることを願っても意味ねぇだろ」
「………は？」
間抜けな声が出た。
というよりもそれしか出せなかったというのが正しい。
自分の耳がおかしくなってしまったわけじゃない、と思う。
あの、跡部が。なんかとんでもないことを言った。
思わず足取りもゆっくりになり、そのままペースを保っていた
跡部との間に距離が開いた。
こちらを気にするそぶりも無く前を歩く跡部は、
数歩手前で立ち止まり、そしてゆっくりと振り向いた。

「お前は、ずっと隣にいるだろう」

その、まっすぐに前だけを見つめる瞳が好きだと思った。
出来ることなら、同じ未来を見たいと願った。
そのためにレギュラーを勝ち取り、
同じ舞台に立てる権利を得たのだ。
遠くを夢見る瞳が、今は自分を映すために振り向いている。
こういうのを、幸せだと言ったら人は笑うだろうか。

「…なんつーか、あれや。心臓に悪い」
「異論があるなら聞いてやる」
「いえ、滅相もございません」
そう答えると満足したようにまた前を見て歩き出す。
二百人の部員の上に立ってきた、
細いけれどしっかりとした背中。
いつだって自分は、その背中を追いかけてばかりだ。
「跡部！」
そのひるむことの無い背中だから着いて来れた。
追いかけられた。
「ずっと傍におるよ」
青い瞳を綺麗に細めて、とても綺麗に跡部は笑った。
こんな顔が見れるのは自分だけだと、
うぬぼれてもいいだろうか。
小走りに距離を縮めて隣に並ぶ。
こちらが追いつくのを待ってから歩き出す彼は、
口は悪いけれどやっぱり優しいのだ。
「次はカウントダウンやな。そろそろいい時間…あー！！！」
ポケットから出した携帯のディスプレイで時刻を確認する。
予想ではあと十分ほどで日付が変わり、
新年を迎える予定だったのだ。が、しかし。
「んだよ、うるせぇな」
「せやかて、これ…！」
眉を寄せる跡部の目の前に携帯を突き出す。
表示された時刻は紛れも無く…
「０時２分…もう年明けてんじゃねぇか」
「新年早々失敗やわ…」
後悔先にたたず。時間はどうやっても巻き戻し不可能なのだ。
「せっかくいいムードやったのに…」
「新年早々馬鹿なこと言ってんじゃねぇよ。
年が変わってもお前は変わらないのな」
そう隣で呟かれてはさらに凹むではないか。
せっかく二人で初詣に来たというのに、
肝心のカウントダウンをスルーしてしまうなんて。

「幸先悪そうや…」
「忍足」
「…んー？」
「寒ぃから、お前ん家行くぞ」
だから、さっさと歩け。
そう言って跡部は少しだけ歩くペースをあげた。
「え、え！？」
「早くしろよ、置いてくぞ」
どんどんと開くその距離を足音を立てながら縮めて。
剥き出しのまま冷たくなっている耳にそっと唇を寄せた。
「…姫始め？」
「相手してやってもいいぜ」
今夜の彼は随分と、ご機嫌らしい。
いたずらっぽく笑ったその形の良い唇に
自分のそれを一瞬だけ重ねて。
「続きは帰ってからな」
「バーカ」
耳元で囁けば彼は少しだけくすぐったそうに身を捩った。

「あ、忘れてた。跡部」
「んだよ」
「あけましておめでとう」
「…あぁ」
思わず握った手を振り解かれなかったことが嬉しくて、
今年はいい年になりそうだ、なんて思った。

なんだろうこのヘタレた忍足は。跡忍じゃないですよ忍跡ですよー。どっちが攻めだかわからない。私はこれでも忍足が大好きです。

■■■
■■
■　未だ夢心地

2006年01月08日(日)

愛しすぎて夢みたい。こんばんは、月瀬です。
なんかもう正月もいい具合に過ぎて特に毎日何があるわけでもなく過ぎて行ったんですけど、とりあえず７日にはゆうくん＆かずきの握手会に行って来ました。私、行っちゃったんですよ。いやぁ、なんかもうこれは愛なんだと思う。びっくりするくらい自分は遠足前の小学生だった。前々日くらいから何着ていこうとかアイシャドーは何色にしようとか、そんなことまで悩むくらい。（彼らにとっちゃ大勢の中の一人であってほんの数秒しか彼らの目に映らないってことは百も承知なんだけど、どうして人間はその数秒のために頑張ってしまうんだろうね）そして西川のライブの時もそうだけど、本当に当日の一時間前くらいからテンションが下がり始める。むしろまだまだ時間あるときのほうがそわそわします。なので二部参加のくせに午前中からゆずこを呼び出して池袋で御飯とか食べました。ゆずこよりも私の安否のほうがやはり心配されました。食べた御飯が普通に美味しくてちょっと落ち着いてきたのに、握手会一部を終えたＹさんとＡさんと合流したらまた心臓ばくばくになりました（駄目な子）一番冷静だったのはたぶんメイトの裏で列作って外並びしてた時かと。一番冷静になる時間帯でした。ライブでもそうだもの。なのに会場入りしてあと５分とか言い出すともう脈がアホみたいに速い。ゆずこに「なんであんたそんなに脈速いの」って言われた。そりゃ、緊張してるもの…！
じつはＴＫＭ氏のときは握手会とかバスツアーの前に汐留というものがあったのでどうにかこうにか目の前に本人がいることに慣れることが出来たといいますかね！？（一度生で見ているというのがこんなにも違うとは思わなかった）でもゆうくんとかずきはミュでしか見たこと無いわけですよ。そりゃー自分がどういう状態になるのか未知数ですよ。
私レポとか苦手なのでそういうことは書けないんですけど、とりあえず面白かった。なんだろう、おかしいなぁ、私一応アイドルの握手会に行ったつもりなのにあんなに笑って良かったんだろうか。お笑いコントを見に行ったんじゃないのよ？ゆうくんは終始笑わせてくれました。天然なかずきも可愛い。勢いだけでトークが展開していくのでそりゃ覚えるのは大変なんですけど、でもああいうノリは大好きです。足が痺れたけどしょうがないよおもしろかったもの！
肝心の握手ですが、実はＴＫＭ氏の時よりもまともな会話が出来たと思うのは気のせいでしょうか。よくよく考えたら、ちゃんと二人分のコメントを頭の中に作っていって、とりあえず全部喋れたんじゃないかと思われます。ＴＫＭのときは結構パァーンって頭真っ白で飛んだりもしましたから。つーか反則だ、あのキラキラした綺麗な目とか。でっかい手とか。目の前の全開の笑顔とか。なんだあれー死ぬかと思ったよー。さすがに足がふらふらしました（痺れてたしな）よろよろしながら階段を降りつつ、「ここで落ちたら死ぬなぁ…嫌だなメイトの階段で落ちて死ぬの」とか冷静に見えて実はものっすごい頭がパニックに陥ってるヒトみたいな思考回路でした。ゆうくんは握手をしやすい雰囲気を作ってくれる人だなぁと思いました。ものすごいやりやすかったし喋りやすかった。こちらのコメントにもいちいち反応を示してくれるし。おぉ、すっげ良かった。なんかその時はあんまり実感無いんだけどあとからじわじわときます。握手しちゃったんだ…ぴゃー！！！って今思う。私はあのゆうくんのプロ根性というか、ああいうのが好きなんですよ。オンオフの切り替えがしっかり出来るところに惹かれる。

握手会後にゆずことＡさんと食べたパフェ。パフェなんか久しぶりに食べた…美味しかった！！

そんでそのあとはまたもやゆずこ宅にお泊り。あれ、おかしいな。たしか二週間前くらいにも泊まった気がするのに。今回は前回の失敗をふまえて午前２時に就寝。１０時にかけた目覚ましよりも５分早く私が起きるという奇跡。ゆずこを１０時に起こしたのに、そのまま話し込んで布団を出たのが１１時半ってどういうことだ。朝からテンション高ぇなおい。

そんでこれがゆずこが作ってくれた朝ご飯という名のお昼御飯。ゆうくん風スパニッシュオムレツは、前回よりも美味しくなってました。前回のも美味しかったんだけど今回のほうが卵が固まってて美味しかった。幸せ～。またもや私何もしないの。ゆずこが御飯作ってくれるのをぼーって見てるの。お前、跡部かよ！！（おっしの家で御飯出てくるのを待ってるといいよ跡部）ズキカジ出演のかくし芸見たりゲームしたりしてたらあっという間に時間は過ぎるわけで。次の目標は、２泊することだ（真顔）

忍跡でネタ思いついた…！！

■■■
■■
■　みんなに愛されてるから実現した奇跡

2006年01月02日(月)

落ち着くのよ、やっぱり君なんだ。こんばんは、月瀬です。

朝私を起こした母の一言「行くよ！」……起きて化粧だけして母方の実家に行った私は駄目な人です。うん、起きて３０分で家を出てた。実家っていっても東京だし私は毎日そこの駅を通り過ぎて学校行ってるのでめっちゃ近いといえば近いのですが。毎年母と二人で福袋を買ってから電車で行くのですが、今年ははずれ無かった！好きなお店のしか買わないからさほどはずれはないですが、今年は特に！なんかもうしばらく服買わなくていいんじゃないかしら。ちょっと狙ってたデザインのニットとか入ってた、ラッキー。重い荷物を引きずって祖父母宅に行ったのですが…あそこは東京なのになんで圏外なんだろう。窓際に携帯を置いておくと１本くらい立ちます。でも少し中に入るととたんに圏外です。東京なのに…！途中ゆずこと電話をしに家の外に出たくらいです。わざわざコート着てな！(外は電波あるんだ)すっげ寒かったよ。

今夜は３時までオールナイトニッポンです。新年一発目、西川氏のオールナイトが一夜限りの復活ですよー！！！！愛しすぎる。なんだろう、この時間に彼の声を聴くと安心するのはなんでだろう。言ってることは下ネタなのに妖精なんだと本気で思っています。思わずメールも送ったよ。５千通の中の一通でもいいの。これが愛だから。やっぱりこの人がホームなんだ。愛してる。

カラオケ行きたいーボーリングも行きたい。遊びたいよ…！！

■■■
■■
■　謹賀新年

2006年01月01日(日)

年が明けてもアホはアホ。あけましておめでとうございます、月瀬です。
結局年末のご挨拶もできないままに年が明けてしまいました。…マイペースすぎてすみません。今年も相変わらずこんな感じですが懲りずにお付き合いいただければ幸いです。なんかね、日記のカウンターが今までとあまり変わらない感じに回っているので１２月はあんまり書けなくて申し訳ないとほんとに思いました。今年は頑張ります。

ではでは、ちょっと振り返って。

１２月２９日は冬コミでした。朝っぱら予定の電車に一本乗り遅れる。そしたら全部が押せ押せで、ビックサイトにサークル入場ギリギリに到着する始末。チケットをあらかじめいただいておいて良かった…ほんと駄目だな月瀬。朝一でお買い物に出たらもー足が痛くなって痛くなって、帰ってきてからはずーっとスペースに居座りました。お前、働けよ！途中で尚也さんとかゆずことか山根さんが来てくれたりしました。ここは、私のスペースじゃないの(笑)なんかもう寒くて寒くてわけわかんないのになんか胸の奥はちょっと熱い、みたいなさ！(意味わかんないから)背後にテニスの大手様がいてシャッターが閉まらなかったのでずっと寒かったです。風が結構あったからなぁ。でもお買い物だけはちゃんとできました。頼まれたおつかいもちゃんと出来たよ。Ｔ田さん、使えない売り子ですみませんでした…また機会があればお声かけていただければ幸いです。ノーマルカプスペースって普段足を踏み入れないからすごい新鮮でした。お客さんの系統もＢＬとは違うし。男性が普通に本を手にとっていくよ…！と思ってすごい新鮮でした。ご一緒できて楽しかったです。ありがとうございました！！

アフターも楽しかったです。えへ、すごい心温まる感じだった。うん、お酒も入ってたからか？ＡさんＹさん、そしてゆずこ。ありがとうございました！ゆうくん好きな私は軽くアウェイの気分を味わったりもしつつ(笑)忍跡２冊しか買って無いって言ったらほんとに驚かれた。「じゃあ何買ったの！！」えーと、種と鋼とリボーンです。あんまり買わなかったなぁ、そういえば。全体的にね。もうちょっとサークルさん開拓とかしようかな。

３０日３１日はバイトでした。３０日が混むのは覚悟して行ったので別にいい。なんだ、あの大晦日の混み具合は。大晦日の夜なんかさっさと家帰って紅白見ろよ！！って本気で思った。なんで今頃買い物してんのみんな。私はちゃんと録画して行ったので家に帰ってから見ましたよ、紅白で歌う西川を。やっぱあの人は妖精さんだ。可愛いなぁ。めろ。
年越しは２１年間変わらず家族で乾杯します。今年は弟が初詣に出かけて居なかったので、私はその隙にアルコール摂取。大人しか居ないので両親と祖母と４人で夜中にプチ宴会です。毎年のことだけども。

そして本日元旦は、近所に住んでる従兄弟が我が家にやってきてみんなで夜御飯です。私、ずーっと飲んでた気がしなくも無い。さらりとした梅酒(１リットルパック)を一人で半分飲んだ。おかしいな、サワーとチューハイも何缶か開けた気がするのに。だって誰も飲まないんだもの。私は好きなんだけどなぁ。そしてかくし芸を見る。私はカジくんとズッキーが見れれば良かったんですけど、伯母が小池くん可愛いって言ってるから負けずにズッキー恰好いいって言ってたら従兄弟の兄ちゃんに「何に出てる人？」と聞かれさすがにテニミュとは言えず。Ｄボの説明とかをしてみまし、た。新年早々焦らせるなよ。二人とも恰好よかった！頑張ってたー。真面目な顔して恰好いい人が好きだ。まぁ、テレビ的には双子とかＷａＴとか映したいんだろうなってわかってたから、ちらちら映るのを見て満足しようと思いましたけどね。

そうそう、テレビといえば。先日夜中にやってた大宴会スペシャルを見ました。だってかずきが出てたから。なんか、可愛かった。あの子のまわりだけキラキラして見えた。ミュだとみんながキラキラしてて気づかない(っていうかゆうくん見てるのが悪い)けど一人でタレントの中にいるとキラキラしてる。番組的にはかなり痛いなぁと思う部分も多々あったけれど(メイドとかな)にゃんにゃんするかずきとか笑顔でマイクに向かって走るかずきとかそりゃーもう可愛いったらありゃしない。愛しいなぁ。あの長身なのに可愛いのは反則だ。見せ場はないのかなーって思ってたけど、ちゃんとクイズに答えてたね！それだけであの３時間以上ある番組を見た甲斐が有ったよ。きっと酔ってるんだろうなーとか思いながら見てました。途中のダンスコーナーであの女性のきわどいセクシーダンスに群がる男たちの中に彼の背中を見つけたときの、なんとも言いがたいあの気持ち。(一番後ろから見てたあたりが愛しい)(でも興味無さそうにしてると逆に心配だからこれでいいんだ。だってまだ２１歳の男の子だもの)やべぇなぁ、実はまともに初めてかずきを可愛いと思ってしまった。あの、なに、必死にテレビ画面に映るかずきを探してました。駄目だーみんな愛しいよ大好きだ！！

結局最後はミュなのかよ。えぇ、２００６年もしばらくこんな感じなんだろうなぁ。

明日はちょいと田舎に帰ります。つっても田舎が東京だからあんまりな。