喉から血が出るほど笑い飛ばしてやる
あんたなんか好きにならない
帰りたいなんて思うのは
しあわせなことだよね
自分の背中に後ろがあって
自分の視線の先にに前があるということだから
すきでもだめなことがある
こんなふうに目の前で
あわてふためくあなたを見て
その原因がわたしだったらと思わずにいられない
こんなにすきでもだめなことがある
あなたの恋が叶わないように
| 2003年08月17日(日) |
ならべたてた愛の言葉 |
氷からすべりおちた
ひとしずく
両手ですくってぺろりとなめた
どの愛もひからない
どの愛もひびかない
わたしのこころから発信しなければ
その氷ほどにも
ひからない
| 2003年08月13日(水) |
欲しいものにはあと一歩 |
この程度のモノじゃ
努力って認められない？
がむしゃらにがんばったつもりでも
欲しいものにはあと一歩
| 2003年08月10日(日) |
あの時の予感は間違いじゃなかった |
響いたのは何だったんだろう
あの時
確かに胸には何かが響いた
その予感だけを頼りに
あなたまでたどりついた
あなたが勝手に困っているだけだと
そう言われても仕方がない
| 2003年08月08日(金) |
そういうことが少なくはないということ |
時々あるよね
ある一定の時間がたったら
そう
忘れた頃にまたやってくる
そういうパターンなんだろうね
きっとどこかを破ったつもりでも
まだ抜け出すところまでは行ってないってこと
だっていつもそういうことを繰り返しているでしょう？
| 2003年08月07日(木) |
とてつもない好意か単純な憎悪のどちらか |
そんなことをする理由は決まってる
ふたつにひとつだよ
とてつもない好意か
単純な憎悪のどちらか
あなたが小さくつぶやいたさよならに縛られて
わたしはそこから一歩も動けなくなった
もうあの時間からずっとわたしは
どうすることもできなくなった
きつく縛る
やさしい別れ
私の裏切りに気付いていたの？
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