「やってられないわ」両手を伸ばした不条理なことにかこまれてわたしがわたしを見失いそう
秋晴れの青空浮かんだ白い雲そうか雲が低くなるから空が高いと感じるのねあの雲をとびこえて私の想いはあなたのもとへ飛び石踏んでくみたいにあなたのもとへ
あおられることがきゅうと胸をしめつけてこれはまるでさみしさみたいなせつなさ