秩序と混沌。 目次。|過去。|未来。
仕事が少ない。 やること無いとお勉強に走らざるを得ない。 読書→舟。 お陰様で1日中眠い。 忙しかったころは朝から動きっぱなしで 居眠りするヒマ無かったから。 睡魔との闘いで、逆に疲れる。 かといって夜にぐっすり眠れてるわけではないし。 しんどい。
上司に嫌われている気がする。 半意図的なボケに対するツッコミが ネオ・タイガーショットなみにキツイというか。 アタシのボケがあまりにも的外れなのだろうか。 空気読めてないのだろうか。 たまにやってくる、疲れだろうか。 “脳ミソあったかいフリ”に対する。 本来の私はそんな人間じゃない。 全てを恐れ何も言えず動かないモノなのに。 正常な社会人に合わせて生きるのは、疲れる。
やるべき仕事はほとんど片付いてしまっていた。 今日から、結構ヒマ。 出張ボケもあり、何だかよくわからない一日。 とりあえず、1か月以上前からの プチ心配ごとから開放されたわけで。 すんません明日からはびしっと働きまつ 許してくだしあ
パソコン検索の結果では、8時半には出発しろと。 しかしホテルの朝食は8時から。 朝メシどうすっぺやと考えながら、寝過ごす。 結局朝は駅弁。 そして土産追加。うっかりスタバのご当地マグも。 さらに駅弁まで土産にする。 旅行バッグは化粧道具でずっしり。 反対側の手は土産でずっしり。 既に上腕筋肉痛。 何が私を駆り立てるのか。 予定より1時間遅れて帰社。 精算書作って、土産配って、退社時間。 (腕が)疲れたのでさくっと帰宅。 土産披露。 気が付けば日持ちする物が結構混ざっていた。 楽しみが長く続きそう。 そして昨夜の食べ歩きを興奮しながら母に話す。 また出張、行ってもいいかな。 布団に入りつつDS。 いつの間にか3時近い。 疲れてんのに何やってんだ<わし
仕事1割。土産&食べ歩き9割。 みたいな。 到着するなり、まず土産。 むしろ土産の為に朝早めに出発。 とりあえず昼飯に駅弁。 数日前から意識は退社後に。 一旦ホテルで身支度を整え、出陣。 デパ地下を2時間ぐるぐる歩く。 地方ならではの菓子を必死で見定める。 悩みつつ、同じ所を何度も歩く。 多分、店員から見たら怪しい客。 しかし納得の数品を入手。 夕食は惣菜を考えていたが 地元の方々の軽食立ち食いを非常に魅力的に感じ、混ざる。 熱々。美味い。ハシゴ。 喉が渇いたのでコンビニへ向かう。 途中、大量の飲食店。『お持ち帰り用あります』多数。 ジュース系だけ買うつもりだったが、計画変更。 缶チューハイも買う。 そして酒のお供に軽食お持ち帰り。 手には和菓子。洋菓子。軽食。酒。 エレベータのボタンも押せない状態になりつつ、宿に戻る。 すぐに晩酌。 立ち食ったブツとお持ち帰りのブツ、カテゴリーは同じなのに、 店が違うと味が全く異なることに感動。 っていうかやっぱ本場のブツはほんとに美味い。 暇つぶし用と称し、前日にDSソフトを購入済。 手をつけてしまい、気付けば2時。 出張の楽しさに目覚めてしまったかもしれない。
某男性観察日記となりつつある今日このごろ 皆様いかがお過ごしでしょうか。 □ 今日の奴は機嫌が良かった。 朝、彼が扉の陰になりつつ荷物運んでて 廊下を歩く私には気付かないだろうと半ば諦めてたら 向こうから「おはようございます」と。 私が扉の陰から飛び出しながら 「おはようございます」て言うとびっくりするくせに。 その、荷物運び。 後輩気味な女の子と半ば一緒にやってた。 彼とあの子、いつもまったりと会話してるんだよね。 私に対する態度とは全然違う。 帰り際。 仕事絡みのネタを頼りに話し掛けに行ったら 髪形がいつもと違ってた。 朝は扉の陰で気づかなかったが 何だあのびしっとした前髪は。 萌えるじゃないか。 ていうか無意味にあそこまで髪型変えるもんかい。 多分今日は呑み会だ。おにゃのこイパーイの。 だから機嫌もいいんだよ。 そーだ。きっとそーだ。 □ 鬱。(not real) どうせアタシなんかアウトオブ眼中(死語?)だよ。 しくしくしく
やっぱり私には家庭を築くなんて出来ない。 しみじみ思う週末。 あの人には幸せになって欲しいと思いつつ それは私には確実に無理なわけで ならば私は何のために生きてるのかとか 期待しているのは 「それでもいい」等の許し。 やっぱり生きる理由が欲しいんだなと。
某男性に元気が無い。 道端で話しかけても生返事。 仕事がらみで話しかけてもぶっきらぼう。 どうしたんだろう。 チョコが重過ぎたんだろうか。 突如好意を寄せられて、気持ち悪がられたんだろうか。 仕事やり辛くならない範囲内に、 いろいろと収めたつもりだったんだけどな。 ま、いいか。 これで5年ちょっとの片想いにケリをつけられるかもしれない。 あの人以外に目を向ける余地は無いから 一生独身確定になるんだろう。 はは(空笑)
愛しさ余って勢い100倍。 そんな感じで自傷。 半袖を愛用する社内、 見えてしまってはそこそこ困るので 恒例の乳房とその下の腹部。 幸か不幸かあの人と雑談する機会は無く、 あの人が雑談しているのに聞き耳を立てる。 あの人は、あんな風に、私に気を許してくれない。 きっと、それが全てだ。 もういいや。 今年は凄く楽しかったから、もういいや。 人生、もう要らないや。 そんな気分が盛り上がる。
今日は義理チョコを配る日だ。 用意した物の箱を開けて、びっくり。 個包装されてると思い込んでたが、そこには裸のチョコ達が。 慌ててラップを拝借し、居ない方々にはわしわし包んで机の上へ。 居てる方には自分でつまんでもらう。 実は1個あたりの値段が結構してるのに、 ひと口で終了。 「あげるなら無難な物より旨い物を」と考えたのだが 複雑な心持ちだ。 来年こそは無難に済ませてしまおうと思いつつ 配った残り(しかも自分用は更に買ってある)を食す。 …旨い。 これを選んで良かった。 ◆ 朝。 廊下で某男性に出くわす。 「おはようございます」 「おはようございます」 一瞬悩んだが、 ブツを受け取ったかくらいは一応確認しておこうかと。 すれ違ったほぼ直後に振り返ったら 彼も振り返って口を開いた。 「昨日の、(♪ピー)さんですか?」 「ええ」 発した言葉は一つずつ。ろくな指示語は無い。 しかし、意思の疎通が出来ている。 手を上げ、すぐに元の進行方向へ歩いていく彼。 その手の上げ具合に妄想を働かせつつ歩き出す私。 感謝は、『モノを貰ったこと』に対してなのか。 『この時期にチョコレートを貰ったこと』に対してなのか。 『贈り物に込められた私の真意』に対してなのか。 犯人に思い至ったのがいつなのかはまぁいいとして 『名を残さずにモノを置いてった者』が私なのだと 気付いてくれたことは嬉しい。 そして、今。 自分が何を求めているのか解らない。
仕事の用事があって某男性の居室に行った際に 彼の席に姿は無く。 よし、チャンスだとマイロッカーからブツを出し ぐるぐる巻きのラップを剥いで別添えの店舗紙袋に入れて 何とも無いふりをして机に置く。 紙袋の『ショコラ』(フランス語)の字を隠すように 『15〜18度保存』(英語)の付箋を貼り。 ぴゅーっと逃げてきた。 迷った挙句、メッセージカードは無し。 常日ごろチロルをぽいぽいあげてたりするし 数週間前からちまちま前フリしたし 付箋の文字は特徴的だし ブツを放置プレイした犯人が誰か、気付いてくれると思うんだけど。 贈り主が判ってなかったり見当違いしてたりしてたら ものっそい哀しい。 返礼を期待してたり本心に気付いて欲しかったりするわけでは 決っっっして無いけれど。
この3連休、実に有意義だった。 全日太陽が照っている間に起きられた。 しかも全日外出。 全ては生理前に起因する奇跡らしい。 □ ということで。 出費がかさんでいたのだが、チョコ祭りは期間限定なわけで。 やけっぱちになりつつ出陣。 本格的チョコ祭りへの参加は初めて。 到着するなり謎の人だかり。 試食品配りまくってるせいかと思いきや 「シェフショコラティエ本人が来場しています!!」 さすがチョコ祭り。しばらくしたら 「これから成田に出発します! ぜひ盛大なる拍手でお見送り下さい!!」 (客もよその店員も拍手) 何だこの盛り上がりは。 去り際に通路で売り子が並んで写真撮ってもらってるし。 他の売り子羨ましがってるし。 撮り終わったら平然と試食品配りに回ってるし。 何 だ こ れ と引いてる自分が居つつも 某所で人気のショコラを次々に買い漁る。 最小単位狙いだが 「これ気になるなぁ…」 「4個入りには入ってないんですよ」 「6個入り下さい」 だったり。 「これ、オレンジ味って書いてありますけど こっちとこっちの違いって プラリネのナッツ味がするか否かですか」 「少々お待ち下さい」 (助けを求めるメガネっ娘) ←メガネ萌え 「プラリネの方にはコアントローも入ってます」 「ほー」 嫌な客になってみたり。 退場する時には小さい手提げをいっぱい持ってたが 家計簿つけてみたらそれほど激しくなく。 すげー楽しかった。 ブランドバッグや時計に手を出すよりは ずっと可愛らしい贅沢だろう。 来年は巨大チョコ祭りに行ってみたいな。 地方即売会からコミケに逝くが如く。 □ それより痛々しいのは こないだ僅差で買いそびれたはずのバッグを発見し 「もぉ逃がさねぇ」とばかりに買ってしまったことだ。 完全に想定外。 「独身貴族はいいわね」 また母に言われた。 うう(嗚咽)
派遣社員が私にベタベタしてくる。 どういう風の吹き回しだ。 根本的にヒト嫌いな私にとっては苦痛でしかない。 私まで敵に回したら終わりだとか考えたんだろうか。 既に終わってるんだが。
揉め事を起こしつつも、やることはきっちりやってくれる。 それはあの派遣社員の長所だ。 今日はよく働いてくれた。 結構立ちっぱなし、茶を飲む暇はほとんど無し。 申し訳ないので労をねぎらってみたり。 自分はバカだと思う。 先週からの刺々しい空気は何だったんだろう。 騙され易い。 そんなこんなで疲れた。 実は毎朝居眠り運転。冗談抜きで危ない。 疲れているのに、熟眠してない。 何だこれは。 ◆ 某男性にちょっかいを出す。 適度な反応が返ってくる。 今日は何となくいつもと違った。 過度な反応が返ってきた。 そこまであたしの面倒見てくれなくていいよ? それは貴方がやってくれなくてもいいよ?ってくらい。 どうしたんだろう。 そんなにチョコが楽しみですか?
すげーよ。 仕事失敗したのがショックで、早退したらしいよ。 そりゃあアタシだって、人のこと言えないくらいの騒ぎ起こしたけどさぁ、 派遣社員のは、ほんとによくある話で済まされるくらいのことでさぁ。 そのことについて同僚&上司と語り合ってたとき、 私はぽろっと言っていた。 「今回は、逃げ場が無いからねぇ」 例の同僚の下にいた時は、 「教え方が悪い」だの「思いやりが無い」だの文句言い放題だったが 今回はもう移管が完了して、完全に相手に任せた仕事で起きた話で。 失敗の原因は、確実に派遣社員独りだけにある。 他人に押し付けようが無い。 場数踏んでない人には、そういうのが辛いのかね。 私はもう慣れ切っちゃったけどさ。 ◆ 某男性に仕事材料を貰いに行った。 「いただきます」 「いただいて下さい」 喰っていいのか?(萌)
何だろう。 派遣社員のカドが取れた。 部屋の空気も先週と違い、何となく穏やかになっており。 声を掛けるのに毅然とせねばならぬのは疲れるので、 よくわからんがこれでいいのだろう。 ◇ こないだまでの妄想にうって変わり 『あの人が異動しちゃったらどうしよう』が。 それはそれで玉砕するきっかけになってはくれるだろうけど。 ヤダ。
仕事の引き継ぎの最後と称し、今日は相手を独りにして。 その間あたしは自分の仕事。 必須業務は少しだけ。あとの時間はのんびりと資料作り。 スライドの枚数が増えたのは確かだが 中身が濃くなったかは怪しい。 とりあえず、ゆったり過ごせたのは確かだ。 例の派遣社員との間には 冷たく越えられない川が流れているけれど。 『仕事だから』と割り切れば、 きっとお互い何とかなる。 未来がどこまで続くかわからないが、 私は仕事の指示を出す。 それもアタシの仕事だからね。 ◆ 私に隙を与えてはいけない。 某男性と二人きりになる隙を。 この時期。 綱渡りな質問二回目。 「チョコレートを貰うとして、量と質どっちを取りますか?」 「どっちでもいいですよ、出されたものは食べるのが家訓ですから」 お前は据え膳も食うのか
目覚ましかけたの7時。 ぬくぬくの布団でずるずるしつつも 8時には普通に起きられた。 休日に、この起床時刻。個人的には奇跡的。 昨日、網波乗りしてて 某展覧会と某高級チョコレートのコラボ商品を発見してしまったのが 多大なる尽力をしていると思われる。 限定モノは絶対欲しい。ビバヲタク。 ということで、遠くまで出かけた。 メインディッシュは展覧会。 のはずが、ヒカリモノに惹かれる女の浅ましさを見て げっそりしたというか。 作品が凝視せねばならぬものであった所為なのか、 観客(9割方女性)が展示物の前からなかなか動かない。 ほとんどに連れ合いがいるので語り合いを始めたりする。 さっさとどけ。もしくはもうちょっと引け。 見えない。 年代物にはくすみが見られ、 期待してたほどきらびやかでなかったこともあり。 会そのものには不満足ながらも 土産物は買いまくる。 コラボ商品はもちろん、 図録・ポストカード・手作りキットまで。 ビバ図録。 展示物、写真で見るほうが綺麗だ。 その後、お買い物に練り歩く。 道に迷ったり。けれど体力満ちてたり。 かなり歩いたのに『疲れたから帰ろう』が無かった。 奇跡的。今日はよい一日を過ごせた。 小遣い帳つけて驚くのはいつも通り。
いやー、今日の職場は静かだった。 誰も口には出さないけど、怒りと殺気が漂ってる感じ? もーね。うふ。 ここまでの状態に陥っても 自発的行動に出させないのは何なんだろう。 それが『守るべき存在が居る』ってことなんだろうか。 ◆ 某男性に遭遇すること数度。 階段から手すり越しに見下ろしてみたり。 足音忍ばせて背後から近付いてみたり。 怪しさ大暴発なのに、彼はちらっとこっち見て放置。 ちょっと寂しい。構って欲しかったり。 仕事絡みで彼の居室に行った際、 去り際に話しかけてみる。 と、今度は和やかに応じてくれた。 仕事モードの切り替えがはっきりしてる人なのか。 そう思い込んで現実逃避。
ってこういう状態を言うのかと。 例の派遣社員に対し、全員の思いが団結していると思う。 トラブル続きだったこの数ヶ月だが ←誰の所為だよ 妙な一体感を密かに感じている。 □ この数日抱えている妄想。 はっきりさせる機会をうかがいまくっていたが それっぽいのが来た。 某男性の未来を悲観していた上司に尋ねた。 「最近、なんか幸せなことありました?」 「え?何で?」 よし。大丈夫だ。多分。(何が)
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