秩序と混沌。 目次。|過去。|未来。
本当にふっと、正気に戻るときがある。 今の自分の在りようの醜さを恥じるというか。 そして自己嫌悪。 自慰のためでない、本物の自己嫌悪。 こんなのを好きになるのが無理な話だよね。 滅びたい。 かもしれない。 彼に嫌われた、もしくは彼が誰かのものになったという 決定打が無ければ、まだ嫌だ。 つーかそんな勇気が出ない。 嗚呼生きるってめんどくさい。
昨日から、妄想が時折突っ走る。 某男性がアタシを置いて結婚しちゃうんじゃないかって。 そう思い込むと、無関係かもしれない雑談を その妄想が真実であるかのように聞き。 ああアタシ頭おかしいなあって今更ながらに実感する。 「あの人が結婚しちゃったらどうしよう」と母に言ってみたら 「何言ってんのよあんた結婚できないんでしょ 子供産まないんだから」 「それとこれとは別でさぁ」 いやいやいや、別じゃない。 あの人は子供好きだ。 どーせ女は『産む機械』なんだからさ。 産まない妻は不必要さ。 要らぬ不安を抱えつつ、仕事をエサに話しかけた。 彼の手元には財形払出用紙。 …結婚資金か?結納か?指輪か?式場か?(激痛) 子を成すつもりの無い自分。 母の言葉で、ほんの少しだけ現実に戻れた。 あの人が誰かのものになっても、それはそれで諦めて、 私は生きてしまうだろう。 だってまだ死ねてないんだもん。 ■ っていうか業務環境どうにかしてくれ… あとどれくらいあれを無視して仕事し続けなあかんのか…
仕事の引き継ぎで早出&残業。 遠い目をしたくなりつつ道を歩く。 と、気配が。 暗がりに猫。 こないだ寄ってきてくれた子。 全体的に灰色で、口元が白いの。 しゃがんで、手を伸ばして、呼ぶ。 と、確実に呼応してやって来た。 こないだと同じように手の甲のにおいを嗅がせる。 こないだと同じように、ぴゅうっと逃げる。 しかし明後日の方向には行かず 近くの縁石に身体擦り付けてうにゃうにゃ。 さらに呼ぶ。また来る。しかし逃げる。 その繰り返し。 背後を見知らぬ人が通っても、恥は掻き捨て。 猫と短距離追いかけっこを続ける。 うにゃうにゃしてる仕草に萌え。 寄っては逃げるデレツンっぷりに萌え。 猫大好き。万歳。 で。 追いかけっこに微妙に飽き、身体触ったら帰ろうと思い。 半ば強引に撫でにいく。 かわされる。 しかし、尻尾には触れられた。 さすが飼い猫。 つるつるすべすべの手触り。 尻尾であれなんだから、 頭とか喉とか背中とか腹とかどうなんだろうと。 想像で萌え。 ごちそうさま。 また遇おうね。 ■ 金曜、呑み会の席で本心とは裏腹にこっそり悶えさせられ。 やってきた今日。 通りすがりにひと言でも交わせればと企んでいたが 仕事の引き継ぎやら何やらでダメだった。 次の機会には奴も連れてくるか、なんて冗談を覚えている。 現実にしてくれ。 酔っ払った勢いであんなことやそんなことを。
というわけで。 今日の私は呑み会のために生きていた。 むやみに興奮。会議で発言。 突如振って湧いた来週火曜締切の書類。もちろん放置プレイ。 そして呑み。 予想通り、聞いてはいけない話をいっぱい聞いてしまった。 某男性に関することも。 合コン行きまくっても手を出さないとか。 おねぇちゃん居る店連れてってもあんまり触手を伸ばさないとか。 大金持ってるとか。 結婚願望はあるらしいとか。 いい感じにいっていた派遣社員は過去に2人居たとか。 しかし両方お手つきだったとか。 セクロスするなら電気点けたままが好きとか。 ああそうなんだ変態さんなんだとイメージがらがら崩れつつも 『過去にアタシ以外の女に好意を抱いていた』ことの方が許し難く。 「あいつ貰ってくれんか」との勧めをやんわりとかわしつつ 駄目だ。 私はあの人への好意をきっと捨てられない。
残念ながら派遣社員さんに問題が絶えず。 例の同僚とついに人間的な面で決別してしまい、 完全に私の下に付くことになってしまった。 かといって私は分けてあげられるほど 仕事を持っているわけではなく。 ほぼ一日中遊ばせておくことになるだろう。 その状況に、きっとあの人なら耐えてしまう。 働かないでカネ貰えるなんて 一部の人にとっては極上の幸せだろうからな。 □ 出張、半強制決定。 野宿は困る。 諦めてさっさと各種手配をした。 嫌々ながらもやるこた早い自分が憎い。
寝つきが悪い。 近ごろはおとなしく眠剤増量してるのに。 昨日は追加もしたのに。 残ってしまったのか、朝は激しく眠く。 自分ではいつもの程度だろうと思っていたのだが はた目にも怪しまれる何かを放っていたらしく。 「今日はテンション低いっすね」 「眠いっす…」 そんな状態でも、私の作業を見せると約束した某男性の元へ。 「行きましょか…」 「今日は機嫌悪いっすね」 「眠いっす…」 作業部屋への道すがら、雑談。 「で、何が見たいんすか?」 「(仕事内容につきピー♪)と、 あ な た の 笑 顔 」 「んー(今の状態じゃ無理だと真面目に思いつつ返答に詰まる)」 「ま、朝だからね」 「ねー(同意)んでー(話題転換)」 バカバカバカ! わしの大バカ!! あいつが久しぶりに可愛いこと言ってくれたのに! どーしてこう大事な時に気の利いた返答ができねぇんだよ!!! 作業が終わり、帰り道。 そのころにはだいぶ眠気は治まっており。(本人談) 行きの件を大後悔しつつ 近ごろ気になりだしたことを尋ねる。 「甘いチョコと苦いチョコ、どっちが好きですか?」 「んー? こないだ同僚から貰ったのより苦くなければ大丈夫ー」 あいつ絶対気付いてないんだぜ。 アタシが何企んでるか。(当然) ■ やっと出張用資料の作成に取り掛かった。 いったん火が点くと後が早い(本人談)のだが 細かいことを考え始めてどんどん収拾つかなくなった。 これはまとまるのだろうか。 つーか根本的にアタシが仕事内容を理解してないんじゃなかろうか。 いろんな意味で、行きたくない。
明日、某男性が私の仕事見学に来るってさ。 次の仕事の参考にする模様。 もしかしたら、現在私が貰ってる彼からの仕事、 来期から無くなるのかもしれない。 そんな邪推が出来る話を、別ルートから聞いてしまった。 私と彼との接点は、そこしかないのに。 それが失われたら、彼と雑談可能な理由も失われてしまうのに。 ! そうか! それで仕事の見学に来るのか!? 何が何でもアタシとの縁を保つために!! アイタタタタタ ◇ ノロもどきの腹痛はまだ続いている。 昨日よりはマシになったけれど。 歳を取ると大腸の調子がって、こういうことなんだろうか。
にやられたんじゃないかっつーくらい 腹が痛い。 しかし吐き気が無いので違うらしい。 思い当たる節。 一日中、仕事の移管。 就業時間中、同僚にべったり。 微妙な緊張。謎の気遣い。 疲れたかもしれない。 自分はほとほと馬鹿だと思う。 何故、そういう意味で好きな人に、素直になれないのか。 気合入れてチョコ買ったってさ。 きっとあの人は気付かないんだよ。 うう。 や。 同僚と居る時に、 某男性にツンツンした態度しちゃったかなぁって。 でさ。 来月のチョコ祭りにちょっと高いもの贈ったって 仲に進展なんかありゃしないんだろうなって。
仕事が無難に進んでいる。 年末はやたらボロボロだったなぁと遠い目になる。 とあるお客さんの仕事も上手くいっているようで 今日はものっそい機嫌が良かった。 そんな姿を見ていると謎にこっちも嬉しくなる。 まぁ、社内を歩きつつある人物の姿だけは見たくないのは 年末から変わらない事なのだけれど。
どーにも同僚が高圧的だ。 私に対してではなく、派遣社員に。 その人は私の仕事を優先的にやらねばならないことになっており、 板ばさみで微妙に苦しんでるらしく。 私が同僚にガツンと言えばいいんだけど、 そんなにイッパイイッパイなほどの仕事量じゃあないと思うんだよねぇ。 空き時間をやりくりすればどうにかなりそうっつーかさぁ。 つーかどうにかしろよ。 8時間時給払ってんだから時間いっぱい働けよ。 くらいな。 まー実情を把握し切れてないアタシがヘタレなんだよねー 明日かんがえっぺやー
今日は仕事がどっさり。 久しぶりに多めの残業をした。 お陰さまで、やっと仕事モードに入ったというか。 来月命じられている出張の資料、 やっと本気で作れるのかもしれない。 っていうかmedia skinキター!!!!!!! 13ヶ月待たずに機種変しちゃうよ!?
もちろん猫ですね。 や。 ボブゲの話じゃなくて。 世の中のヒトはイヌ派とネコ派に二分されるとか言うじゃないですか。 私はネコが好きです。 ネコを見れば目で追う。 射程距離に入っていれば近付く。 声を掛ける。呼ぶ。 状況によっては触る。 で。 休みボケ抜けねぇわビョーイン帰りで遅いわで 無駄に疲れたアタシの視界の片隅を ネコが横切ったわけです。 近所の飼いネコ。 もちろんすぐにしゃがんだわけですよ。 『ちょっちょっちょっ』とか謎の呼び声出しながら。 したら予想に反して寄って来ましてね。 差し出した手の甲をふんふん嗅いだですよ。 皮膚には相手の鼻息。 目には相手の毛並み。 もーコッチは静かに大興奮で。 ああ次は何されるのかしら 舐め回されるのかしら噛み付かれるのかしら 血が出てもいいわもっと構ってとか思ってたらですね。 エサが出ないと判ったとたん、 さぁっと方向転換しましてね。 ぴょーんって擬音がぴったりな勢いで去っていきましてですね。 萌えー まさに萌えー ◆ 仕事が暇です。 実は忙しいのかもしれませんが、 それは物理的な話で、 精神的にはズルズルです。 だりーだりー
2か月失敗し続けてた仕事がやっと成功した。 原因は、結局私の未熟っぷりにあり。 そこは困った問題だけど、とりあえず助かった。 直近の問題は、休みボケが全く抜けないこと。 資料作ったりしなきゃならないのに その気が全く起きない。 危機感は何処へ行った。まずい。
休みボケが抜けてない。 やるべきことの優先順位付けがどうでもよくなってる。 締切日まで放置プレイ。みたいな。 今日の仕事結果はすばらしかったけど 程よい緊張感が戻ってくるには来週までかかりそうだ。 実際、今が何曜日かよくわかってないし。 いつの間にやら水曜日。びっくり。
だりーだりー。 暇なのにめんどくさい。 1日が長くて仕方ない。 とりあえず、恐れていたほどヒトは怖くなかった。 冬休みの間半引きこもり生活だったけど、 その場になれば何とかなるものだ。 雑談してみたり。土産もらってみたり。 大漁。えへ。 しかし既に容赦なく課題が降りかかってきてるような。 早く休みボケから立ち直らねば。
最終日ということで、せめて正常に過ごしてみようと。 お買い物。しかし収穫あんまり無し。 絶望的に指輪が似合わない指だなぁとか。 3往復して見定めたバッグを誰かに買われたらしいとか。 明日から仕事だ。 まともに起きられるか不安。 ヒトと接しなければならない不安。
公式には。 しかし冬休みと3連休の合間の1日なんて 休むに決まってるじゃん。 と言いつつ、用事があるので出社。 ただし午後から。 朝起きようと考えてたけど 昨日はついに4時半までエロゲ。 もーね。 やるなら思いっきりやっちまったほうがいいかなって。 さっさとゲーム終わらせて、 心置きなく眠る日々を早めたほうがいいかなって。 ただし手を付けてないゲームが2本待機中。
ハイジのあらすじを見て泣く。 エロゲのエンディングでやっぱり泣く。 当たり前のように就寝4時。 今日は会社に用事があったのだ。 さっさと済ませて帰り道に遊んでこうと思ってたのに。 たるみきった身体に睡眠6時間以下は酷で。 頑張って午後出社。 仕事やる気ぜんぜん無くて、 最低限のことだけして帰ってこようと思ってたけど。 行ってみれば結構集中できるもので。 やろうと思ってたことをそれなりに片付けて帰ってきた。 遊び(バーゲン冷やかし)込みで。 ただしエロゲコンプまでの道はまだ遠く。 冬休み中に終わらせられそうも無い。 正常っぽいヒトには戻れるのだろうか。 戻らなきゃならないんだけど。
母ちゃんと一緒に、仏壇参りついでの初詣。 三が日以内という悪条件なのでさっさと家を出る。 去年は駐車場渋滞でエライ目にあったらしいが 時間が早めなお陰かイライラさせられることは無く。 帰路で対向車線が数キロはあろうかという大渋滞が起きており。 早起きは何文の得ってほんとだなぁ、なんて。 ただし帰宅してから激しく昼寝。 有効活用できた時間は結局いつも通りの模様。 エロゲやってるからいけないんだよね。 就寝時間、4時ごろは当たり前。
大晦日19時ごろ、 さっさと風呂に入って自室にこもる。 部屋掃除して。洗濯して。 年賀状印刷して。 エロゲ始めて。 紅白のアゲアゲとかK-1の須藤元気とか 笑っちゃいけない警察とか気にしつつ いつの間にか新年。 エロゲで4時ごろまで起きてたのに 起床が12時。 しかも正月恒例アホ番組を見るために昼寝もせず。 休日にしては珍しい。 さすが新年の力というか。 冬休み残り1週間。 年内は無駄に過ごすのに、 年が明けるとスパートかかる。 明日から微妙に忙しい。 初詣とか。バーゲンとか。 あけましておめでとうございます。 半永久コースにしたので この日記はずるずる続くと思われます。 残念ながら、今年もよろしくお願いします。
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