秩序と混沌。 目次。|過去。|未来。
何度もここで愚痴ってるかもしれないが、 子会社ゆえに仕事がやり難い部分が多々ある。 同じこと頼んでも、所属によって反応が違うってやつ。 ってかアタシが暴走しただけかもしれないんだけどさ。 相談相手が居ないんだよ。 純粋に私と同じ視点で仕事を見てくれる上司or同僚が うちの会社には居ない。 だから、全く同じではないが結構近い視点にいらっしゃると思われる 御主人様1号に散々愚痴ってるんだし。 何が言いたいかっつーと、私が困ったときには 独力で解決せざるをえないというか。 それでも問題がある程度大きくなるとそれなりの地位が必要で。 となると一応上司を通した話にせねばならず。 しかしその上司はあたしの困りっぷりを正確には理解できない。 実動部隊は私独りだから。 とか何とかって、 私が一人で思い上がってるだけかもしれないんだけどさ。 とりあえず何度か寝て衝撃を薄めていくしかなさそうだ。 はぁ。(溜息) つーか明日健康診断だよ。 忘れてたわけじゃないんだけどもっと先なような気がしてて 腕に赤線数本引いちゃったんですけど。 あは。
どう関わってんだかよく解らんが 某男性から振ってきた次の仕事、 私は全くの未経験だ。 その部下に当たる方が誘ってくれたんで 残業してその仕事のさわりを習ってきたのだが、 妙に面白い。 関連事項の勉強意欲まで湧いてきちまったりして。 あらどーしましょ。 自分にそういう、自主性らしきものが残っていることが嬉しい。 ただしその傾向が嫌な方向にも影響し、 クレーマーやらいたずら小僧やら営業担当やらになっていたりもする。 ハイな自分は嫌いだ。 躁状態のようで、何かとやり過ぎな気がする。
某男性の御依頼が終了した。 その報告を兼ねて、名残惜しい&また何かあったら仕事くれと 危険な一線ギリギリのメルを打った。 しばし後、返信あり。 ただしCCあり、原文付き。 ギィヤアアアアア おまいはデリカシーとやらが無いのか!? どう書いたら仕事を装いつつ想いを込められるか 思い悩んだ乙女心が解らんのか!? つーか2度目だ!アタシの偽装メルを部外者の目に晒したのは!! 大人なんか嫌いだ! 仕事の為なら嫌いな人間でも平気なツラして接するんだぜ!? 嫌なら嫌ってはっきり言え! 仕事以外の話するな!1度でも雑談メル送るな!勘違いするだろう!? つーかオレに仕事寄越すな! 物理的に近寄るんじゃねぇ! もーさー。 アタシの知らないところで回し読みするなら あからさまに嫌がらせって分かるけど、 私に対する返信をCCで送るってのは鈍感なわけ? そこまで巧妙に想いを隠蔽できてるってわけ? 他人が読んで、アタシが彼をどう想ってるかが その文章からばれないとでも考えてるわけ? んで嫌われてるのかと思ったら『これからもよろしく』って何? 汚い大人になんかなりたくねぇよ…(白目)
マイイケメン、きっとドン引きしてるんだぜ? あのメールで。 予想はついてたけどさぁ、 あの程度のアタシに付いて来れなかったら 本物のお友達になんかなれねぇぜ?(謎笑) ともかく今日はジャンボ発売日&給料日。 父のお使いついでに自分の分も買い、 更についでに水曜上京したときに 悶々悩んで買わずに帰宅したクリスマスツリーを発見。 ここで遇ったが百年目と値段も置き場所もかなぐり捨てて購入。 現在私の真横にあるが、とっても素敵。 年中飾っておきたいくらい、綺麗。 彼氏居ないくせにクリスマスが好きで悪いかー 女でメタル大好きで悪いかー 引くなら引きやがれこんちくわー これが素のあたしじゃー(デス声)
火曜に来たマイイケメンからのメルに返信を出した。 質問があったから、それに答える感じで。 それはもぉ素晴らしく、仕事に無関係。 でもそれが貴方の望みでしょ?みたいな。 一応『こんな私信メル出していいのか疑問なんすけど』な心を隠し。 頼むから、あんな下らねぇメルに返信くれないでくれ。 来たら来たで嬉しいけどさ。(ヲイ) 俗に言うメール友達みたいじゃん。 お近づきになれるに越したこたぁねぇ、かもしれない。
『憐哀』の音を期待して『星の都』を聞いたアタシが馬鹿でした。 曲調は激変したって、雑誌やらHPやらで知ってたはずなのに。 正直な所、チケットを取ってしまったことを激しく後悔しました。 だけど代金無駄にするのが惜しく、出立。 交通費は無駄にすまいと思う存分買い物し歩き、疲労困憊。 そんな状態で参戦したもんだから、 眠くて演奏中立っているのが辛かったです。 時々座ってても目立たない(=他にも座ってる人が居る)ライヴで 助かりました。 精神的に凹んで楽しめないのとは全く違う、徒労感。 てか客は音を聴きに来てるのか、麺を見に来てるのか。 そこらじゅうで咲き乱れる乙女、 演奏よりも如何に魅せるかに尽力する麺。 『憐哀』からの曲はやっぱマオにゃん(爆)上手いなぁと しみじみしましたが 総評としては「もー二度と行かねぇ」です。 ほんと、疲れた。
マイイケメンの仕事は 私のメイン業務の合間にやるということになっているが、 メイン業務を脅かす勢いで忙しい。 ってか不測の事態が頻発する。 茶をしばく暇がろくに無くなった。 せっかくミルクティーが美味い気候になったのに。 しかしそんなことは尾首にも出さず(本人談) せっせと進捗メルを出す。 あまりにも早かったり『疲れたんでもー帰る』なんて書くもんだから 「無理しないでね」なんて返ってきたりするが 一応無理はしていない。 ほんとに無理なら吐き気&胸痛が起きるはずだから。 疲れは寝れば回復してくれる。 最近エロゲの所為で昼過ぎまで眠いんだけど。(コラ) というか何か変なのだ。 初めのうちは確実に返信が必要なメルでさえ数日がかりだったのが 読み流してくれていい内容でも数時間、下手すりゃ数分で返事が来る。 根負けしたんだろうか。 っつーか激しく変なのだ。 初めのうちは確実に業務連絡+社交辞令だったのが 妙に私の負担を気にしてくれるようになり、 今日は遂にどっから派生したんだかわからんネタを振ってきた。 暇つぶし相手程度には格上げされたんだろうか。 あまりにも唐突なネタフリで 返答に困って宿題を持って帰ってきたのだけれども、 自分に興味を持たれているようで嬉しい。(アイタタタ)
マイイケメンの部署が泊りがけで社員旅行中だという情報を入手。 どーせ奴は行ってんだろなーなんて思いつつ仕事の進捗報告メルを出す。 返信は全く期待せずに。 4分後。 彼にしては超速で返事が来やがった。 『野暮用で会社来てます (中略) 良い週末を』 社交辞令だって解ってるけど 仕事じゃない部分で気づかってもらってるよ、私。 それだけでやたら嬉しい。幸せ者だな。
その所為なのか、語気が荒い。 親会社の方々に不快感を与えている気がする。 むしろアタシの存在そのものが不快の源じゃないか。 相変わらず奴から返信こねぇし。 嗚呼生きていることが恥ずかしい。
マイイケメンからメルの返事が来ない。 仕事の進捗状況を知らせても、休暇願いを出しても。 奴はメールが苦手なんだろうか。 それとも私が苦手なんだろうか。 うーん(悩) 良い方向に考えれば、 いちいち連絡しなくても勝手に仕事が進むと信用されているってことで。 しかし私はそれだけの信用を得るような行動をした覚えは無い。 何なんだろうなぁ。
私の送ったメル、転送に近い形で返信するってどうなのよ。 書き込みが転記されるかもしれないよ?って警告、 こういう時のためにあるのね…(白目) ってゆーかもぉ脈ねぇだろ。 ふつー、気にしてる人から来たメルだったら大事に取っとくよね? 晒しモノになんかしないよね? ギリギリ変なこと書いてなかったから助かったけどさぁ、 その前に送ったメルもどっかに転送されてらどぉしよぉ…(滝汗) 信用出来なくなるぜ、奴が。 吊橋の上の男女がどうのこうのっつー話、よくドラマで聞きますよね。 アタシの想いもそんなもんだったのかなぁ。 バカ女への怒りが変な方向に捻じ曲がったというか。 冷めてきた模様。あは。
金曜の気合は何処へ逝ってしまったのか。 ラヴ御主人様の仕事、既にナァナァ。 他の作業と掛け持つと、やっぱ集中出来ないというか。(言訳) しかし担当がアノ女だったらこの難局を脱することは不可能だろうと、 自分を慰める。 ←難局に突入したのは誰の所為だ ライヴ帰りで疲れたのか、想いを某所に吐きすてる。 朝になり、ぼぉっとその事実を思い出し、 知り合いに読まれたらどぉしようと今更焦る。 とりあえず、もっと仕事に集中しないと。 明日はもっと、忙しいはず。
整番がなかなか早めの上、2柵が無かったので前に居ました。 と、開演時刻を過ぎたあたりから既に押しが。 おいおい始まる前からこれかよと恐れてるうち、開演。 ムギュウウウ いやー、久し振りに押されました。 今まで柵やら後方やらで避けてたのに、今のアタシは何やってんだと。 押されるのはそれなりに楽しいんだけど、 自由に動けなくなるんですよね。 それでいて上げた腕は戻せないっつー、嫌な筋肉痛の原因に。 でも、楽しかった気がします。 ダイバー転がすの手伝ったり、 将棋倒された男性の腕を引っ掛けて起こしてみたり、 アタシの前の隙間に落っこちてきたダイバー男性を 受け止めてやんわり下ろしてみたり。 前方布陣&ダイヴ有りのライヴならではのイベントを初体験したような。 もう一本、行きたいなぁ… また仕事休まなあかんから行けへんけど(泣)
今日はなーんも用事が無いので、寝ると決めた。 途中何度か起きながらも、気がつくと外が暗い。 17時半だった。 朝&昼&夜飯を食い、また寝る。 起きて、風呂入って、現在に至る。 特に疲れてなかっ…たわけでもないか。 今週は色々あった。 凹み、ライヴ行き、あの人と再会し、我侭を通し、満足し。 困ったことに、物理的距離で冷めたはずのあの人への想いが 凄まじい勢いで燃え上がっている。 やっぱりあの人可愛いし、かっこいいし、大人だ。 それで久し振りに某所の純恋板を覗いてたら4時になってたし。 どうすりゃいいのかなぁ。 関係的には今のままでも構わないんだし。 ただ、あの人が他の女のモノになるのは凄く嫌。 まいったなぁ。(溜息)
翌日。 とりあえず平穏。 『時間がかかっても、確実に』を心に留め、 のびのび仕事をする。 何事も無い、単純作業。 この程度だったらあの女でも出来たかな、と少し思う。 昨日はちょっとムキになり過ぎたか、とも。 でも、自分のしている仕事が大切な人の為であるというのは こんなにも喜ばしいものなんだろうか。 必死になって獲得した仕事、妙に作業が慎重になる。 あれだけの勢いを持って『私がやります』と言った以上、 失敗は決して許されない。 午後、御主人様1号が遊びにいらしたので、 昨日の悪影響が及ばなかったか探りを入れる。 と、彼は 「(あの女)と仕事をしたことはあるんですか?」と 聞いてきただけだったという。 さすがアタシの惚れた男、行動が慎重&口が堅い。 本当の被害者の意見じゃないと、信用しないというわけだ。 広義ではアタシも被害者だが、 狭義ではあの女に仕事を頼んでしまった元御主人様だけ。 元御主人様への探りは何だか気恥ずかしくて出来なかったので あの女に対して彼がどんな判断を下したか (まぁケリついたって報告したから何も考えてないかもしれんけど) 真相は真っ暗闇の中。 私のことを、同僚を裏切る卑怯な人間と思っているだろうか。 同僚の成長を妨げる、管理能力の無い人間だと思っているだろうか。 他人の同意を求め続ける、決断力の無い人間だと思っているだろうか。 全て正解ではあるのだが、 私が超個人的に彼と離れたくなかったからだけでなく、 あの女に仕事任せたら確実に彼が酷い目に合うって判断したから 必死で止めたんだ。 …もぉいいか、済んでしまったことだ。 彼にどう思われてしまっても、私なら確実な成果を出せる。 それでいいや。 彼からメルが来た。 3行だけ。 意訳すると『今日初日だったけどどうだった?』て。 最後の一文、『色々とお疲れ様です』。 ・・・ 何だろうなぁ。 何だか心配されてるなぁってのは判る気がするんだけど。 妄想かなぁ。 返信した。 進捗状況と、昨日のお礼。 意訳すると 『背中押して頂いたお陰で上司に言いたいこと言えました』て。 言っちゃいけないことはバレてないだろうか。 まだ私は彼と普通の、仕事相手でいられているだろうか。 嫌われてなければ十分なんだけど、さ。
疲れきって胸痛発生させながら居室に戻り、 すぐ行かねばならぬ仕事の前にメルチェック。 上司から、メル。 意訳すると 『(伏字)さんがもうすぐ暇になるから (マイイケメン)の仕事譲ったらどう?』 て。 しばし呆然。 正気に戻り、少し考え、意を決す。 彼の仕事は渡さねぇ。 絶対に。 普通の同僚ならまだしも、あのバカ女になんか、 絶対に。 そこからは必死。もぉ必死。 元御主人様&御主人様1号まで勝手に巻き込み 彼の説得工作にかかる。 今から思えば見苦しいくらい。 何が何でも仕事を渡したくない気迫が伝わったのか、 「僕は、時間が掛かっても確実な方がいいです」 という答えを得る。 確実さなら絶対あの女には負けねぇ。 更に上司の説得に掛かる。 7月から溜め続けた怒りも含め、浅ましい勢いで 「絶対仕事は渡さねぇ」(意訳)と言い続ける。 上司が根負けしたのか、本心を吐露。 ぶっちゃけ、自分もアレの不適応っぷりには困っていると。 何だよ独りで(愚痴を撒き散らしつつ)悩んでたアタシはナニと 拍子抜けし、 二人して『まぁもう少しの辛抱だからね』と丸く収まりつつ 彼の仕事は私でイイと念押し。 ほっとして、折り返し彼に報告。 担当が私に確定したことに何だかびっくりしていたが 再び『ゆっくりでも、確実に』と望まれ、 一件落着。 自分で言うのもなんだが、わし、頑張った。 1年前にやりかけの仕事奪われた時には 『まぁ上の命令なら』と自我を押し殺したが 今回はそうはいかねぇ。 下手すりゃ私が会社に残った理由やら何やらぶち壊すことになる。 4年は待って、やっと巡ってきたチャンスだ。 絶対逃がさねぇ。 1回目の彼への電話の後、こっそり泣いた。 緊張の糸が切れたり、 仕事への執念を初めて示してしまったり、 同僚でありながらバカ女の立ち直る機会を奪ったりと、 現実では温厚なフリをしている自分が あまりにも強く自分の願いを口にしてしまったことで 素晴らしく落ち込んだらしい。 その電話の内容やら鼻水すすってる音やら 全部お局様に聞かれてしまった。 明日会社で会うのがちと恥ずかしい。 なだめられたり勇気付けられたりで 彼に惚れ直したなんて秘密だ。
約束の時間は8時半、始業時刻。 鐘が鳴ってから少しして、彼はやって来た。 その姿をドアの向こうに見た瞬間、怪訝な顔をしていたであろう自分。 今から思えばその表情が彼を不安にしたのかもしれない。 顔を曇らせ、声を掛け辛そうにしている。 「どうも…お元気ですか?」 「やっ、あたしは大丈夫ですけど…痩せました?」 彼の頬がこけていた。 元から細かった彼、角度によってはもうゲッソリ。 うっわヤバいよこの人疲れきってるよ、みたいな。 大まかな原因はすぐに察しがつく。 仕事の説明をされた後、実物関連で移動。 道すがらに雑談。 「いやー(御主人様1号)や(元御主人様3号)がこっち来て (ピー)さんと話してると癒されるってー」 褒め言葉を聞き流すのは得意なので まぁお世辞でもそう言われりゃ遣り甲斐あるわと一瞬思ったが 他所様はさておき、貴方はどうなのか。 殺伐としているらしい向こうより こじんまりしたこっちがずっと良いのだろうが そこに私の存在が絡まったとき、どう感じるのか。 嫌なのか、何も無いのか、それとも。(痛) 更に雑談。 「今どんな仕事してるんですか?」 「(中略)そんな僕も素敵でしょう?」 「んー…かっこいいですよねぇ」 「(絶句)」 「仕事してる後ろ姿って、かっこいいものじゃないですか?」 「…幻想ですよ」 「そうですか?」 どう思うか問われ、正直に答えた私がバカなのか。 彼は冗談のつもりで言ったのかもしれないけれども それを否定できるほど、私は貴方に無関心じゃない。 空気が痛くてとっさに一般論にすげ替えてみたつもりだが 墓穴だったのだろうか。 別に私は本心が知れてしまっても構わない。 だからといって彼との関係が変な方に向かうなんて ありえないし。 移動先で彼の知り合いに出会う。 すらすらと会話している彼。 やっぱり私は単なる仕事道具であって、それ以上じゃない。 とりあえず『ストレスで3キロ痩せました』なんて発言を盗み聞き、 推察が当たったことを独り喜ぶ。 いや、彼の置かれている状況は決して喜ばしくないんだけど。 去り際。 「じゃ、よろしくー」 「はい…ほんと、お元気で」 返事はあっただろうか、無かったような記憶が。 全然あたしのこと眼中に無いなぁと苦笑しつつ 居室に戻り、仕事に戻る。 ◆ ってかライヴでハイになってる場合じゃなかったよー ・仕事に関することで親会社の方とプチ言い合い ・御主人様2号の作業で失敗&過去の成果にミス発見 へーこーむー(お前の所為だろ)
もー、何つったらいいんでしょうね。 とにかく熱かったです。 開演するなり凄まじい押しが発生した一柵前。 ガラ空きになったスペースに柵をくぐり抜け更に押し寄せる客。 初っ端から上がりまくる拳、 ヴォーカルが聞こえなくなるほどの歓声。 2回やった後も止まないアンコール。 遂にはスタッフの放送で強制退去。 野音は何だったんだろう?ってなくらい、激しかったです。 ガラの声が通常以上にかすれてて楽器隊の音量が大き過ぎたけど まぁそれは置いといて。 このごろ疲れてるのかチケ取らなきゃ良かったかもなんて ちょっとでも思った自分が恥ずかしいです。 行って良かった。メリーのファンで良かった。 ダイバー居なかったの寂しかったなー
やっぱりダメだ。 メールの返信が来ただけでニヤけちまってる。 こんなんじゃ数ヶ月ぶりに会うアノ人と、平常心を保ったまま 仕事の打ち合わせなんか出来やしねぇ。 ああ。 ってかダメダメだ。 御主人様現3号の最後のお仕事、有終の美を飾れなかった。 せっかく育てたあの子達、初歩的ミスで半分以上昇天。 御主人様はそんなに気にしてないとおっしゃったが 発するオーラから蔑みが伝わってくる気がする。 凹む。マジ凹む。 もしかしたら4月にまた御依頼が来るかもしれないが そのときアタシは逆の意味で指名されそうだ。 「アイツは担当にしないでくれ」 アァー つーかアノ人の御依頼、請けられないかもしれない。 私、ぶっちゃけイッパイイッパイだ。 かといって他の人に回してしまうのは悔しい。 いつか、アノ人と組んで仕事をする時が来ることを期待して、 大嫌いなアノ仕事に耐えて会社に残ったような部分もあるのに。 でも会社の売り上げ考えたら、なぁ。 誰かがアノ人と仲良くしてるのを指くわえて見てるしかないのか。 嗚呼…
エロゲコンプしたフィナーレで涙し、 眠剤抜きで寝付きにくかった昨夜。 よく考えると凄く恐ろしい夢を見た。 どうやら私は大学受験期終了直後らしい。 母と進学先について話し合っている。 しかし合格したのは滑り止めばかり、心から行きたい所が無かった。 こんなのありえない、正直そう思っている自分がいる。 私の頭で、行きたい所に行けないなんて。 だがそれが事実であり、そうなってしまった原因がわかっていた。 発病だ。 勉強に集中することなんか出来ない、出来るわけなかった。 頭の中があんな風になっちまったんだから。 …ちょっと待て、私は今何歳だ? 受けるべき学校は大学じゃないんじゃないか? しかも病気が出たのは在学時だぞ?それで進学蹴ったし。 なのに大学進学で困り苦しんでいる、この世界は何だ? 何かがおかしいことに気付き、夢は終了。 目が覚めて、あれが夢で安心した。 落ち着いて考えると、あれが現実じゃなくて本当に助かった。 大学出てなかったらどうにか職に就けた今の私は無く、 生きる理由を持てなかったろう。 無職期間が長い妹。 運良くほぼ希望通りの仕事をしている自分。 予備知識無いのに何も学ぼうとせず、やる気あるんだか解らないバカ女。 好きな人からやって来そうな依頼。 久々に難しいことを考える、この頃。
仕事にひと区切りついた10時ごろ。 ふと駐車場を見ると、ガラガラ。 …! そうか、今日休めば4連休だったんだ!!(愚) まぁ金曜は休めない仕事あるから土台無理だったわけだが。 お休みモードから切り替わらなくて、頭ぼーっとしたままだったずら。
ここのネタには久々登場の、マイイケメン。 彼から仕事が来そうだ。 その件に関するメールにおいては一応平静を装ってるけれども 内心高笑いというか、小躍りというか。 いつもより余計にCC送っておりますというか。(モロバレ) いつもより余計に駄文追加されておりますというか。 会社にいるときは喜んでる一方だったが、 落ち着いて考えるとどうなのか。 アタシは一時でも惚れた男を目の前にして 正常な行動を取れるだろうか。 構ってもらいたくて余計なことしまくるんじゃなかろうか。 既に今日のメールとか。 いやちゃんと向こうの上司も通してるけど。 と申しますか、私は彼に嫌われているんじゃないのか。 既に色々とイタイ過去がある。 彼は担当が私になると知っていて頼もうとしているのか。 もしくは彼が「仕事は仕事」と割り切っているのか。 どちらにしても、彼は立派な大人だ。 やっぱり惚れるしかないじゃないか。(コラ) まー余計なこと口走らなきゃ大丈夫かー 「あたしでいいんですか?」とか 「あたしのこと嫌いなんじゃないですか?」とか 「貴方嫌いな人のことはとことん嫌う人ですよね?」とか 「それでもあたしでいいんですか?」とか。 ■ にしてもお局様に一体何が起きたのだろう。 どうして私を会社の懇親会に誘ってくれたんだろう。 もう欠席届出したって申し上げても、しつこめに。 おかげさまでたらふく食い、缶チューハイ1本飲み、 土産に缶ビール2本かっぱらってこられた。 すきっ腹に呑んだもんで結構回ったし 今日の出来事のお陰で独り笑いながら帰ってきたんで 見つかったら一発だったような気がするんだけど。 まぁね!元々欠席理由が 「どうせバカ女来るんだろ? アレの存在感じながら呑んだって全然たのしかねぇよ」だからね! したらバカ女まで欠席だったからね! 勿体無いお化けが出るところを救ってくれてありがとう!!
バカ女に付きまとわれない日々がこんなに穏やかだったとは… 仕事中にアレのことで頭悩ませないで済むし、 考え事して失敗する危険が減るし、 なんたって胸痛が治まったし…ゥ ガツンと伝えて良かったわ、アタシが猛り狂ってること。 言うべき時は言わなきゃ駄目なのね。
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