秩序と混沌。
目次。過去。未来。


2004年08月31日(火) チケ勝った。

今日はマツケン公演の前売チケ発売日。
バンギャのサガか何なのか、
受付時刻3分前には仕事を抜け出して公衆電話の前に。
先走ってプッシュしたら『まだ売ってねぇよ』と言われ
再度掛け直したらもう話中。
ぬかった。
ライヴチケほど過酷な争いじゃないだろうとタカくくってた。

それでもテレカを抜き差しすること4・5回で
きちんと繋がってくれた。
第一希望は上様がまだ御疲れでない初日公演だったが
ここは下調べ&予想通りに敗北。
下調べによれば穴場っぽい第二希望に挑戦したら、
今度は拍子抜けするほどすんなり取れた。
やっぱライヴチケほど過酷じゃなかった。 ←どっちだよ

すぐさま母にケータイで報告。 ←仕事戻れよ
「楽しみだね♪」
しかしまだ安心できないのをバンギャは知っている。

昼休み、昼寝をほっぽってコンビニへ。
チケットを発券し、印刷しておいた座席表を見、内心青ざめる。
高いカネ出した分前方ではあるが、端の方。
普通に考えて見やすいのはセンターじゃないですか。
舞台だからマツケンは時々こっちまで来てくれるだろうけど
オカンには労せず楽しませてあげたかった…(涙)

帰宅し、母に席の報告。
「まぁいいじゃん、前だから見えるよ」
ヲウヲウヲウ…(嗚咽)

パソを立ち上げ、一応チケの売れ具合を確認。
・・・売切続出。
どうやら端でも見られるだけマシっぽい。
すぐさま母に報告。
「あら良かったじゃない♪」
いやいや、マジで…(嬉泣)


というわけでナマでマツケンサンバを見られることになりました。
じいちゃん、一周忌が近いのに、楽しんでごめん。



・・・待てよ?
『アミーゴ』『セニョリータ』で目線が来るのは端のほうじゃないか?
考えようによっちゃあ、良席?


2004年08月30日(月) 気位。

自分でも惨めだと思う姿って、
なるべく見られたくないものですよね。
だから月曜日に働いてる姿、
職場の方々にはなるべく見られたくないんですよ。
こんなこと思ってるなんて、
会社の方々には失礼なんですけど。

それなのに、
今日は2度もイケメンとニアミスした。
貴方の視界には入りたくない。
そう思いつつも、相手を視界に入れたいと想う。
我侭。

我侭ついでに
全部無かったことにならないだろうか。
異動とか。異動とか。異動とか。
もっと根本的に、発病とか。


あれは。
全てが嫌になり尽くして人生の流れを捻じ曲げたのは。
ビョーキの所為でなく性格の所為だったのかもしれないけど
あれさえなければ。

嫌々ながらもそれなりに卒研とか就職活動とか手を付けていたら。
職を失う不安とか、誰にも必要とされない恐れとか、
傍から見たら些細なようなことで頭一杯にして
肩こりやら不眠やらに苦しまなくてもよかったのかもしれない、なんて。

全部無かったことにならないだろうか。
生まれてきたこととか。


2004年08月27日(金) 茶。

比較的茶を飲む量が少なかった昨日。
そんな夜は眠剤に頼らずとも一応眠れた。
もしかして寝つきが悲しくなるほど悪いのは、
ビョーキの所為じゃなくカフェインの所為なんだろうか。
愚。

とはいえ眠りが足りたようでもなく、午前中はぼんやりしてて、
気分は15時過ぎまでどんよりしたまま。
客観的に疲労度は低かったはずなのだが
『暇=仕事干されてる=不必要な存在』な感じで逆にしんどい。

花金なんで帰りにちょっと遠くまで買い物に行ったが
疲れを背負ってる感じで溜め息交じり。
化粧品屋のお姉ちゃんに問診されてげっそり。
肌悩みを根掘り葉掘り聞かないでくれ。恥ずかしい。
疲れやすさとかイライラしやすさまで聞かないでくれ。
ソッチ系なのがバレバレじゃないか。

「お盆過ぎたら楽になるよ」と医者は言ってくれた。
確かに暑さから来るだるさは退いたが、
職場環境とか気の持ちようとかは変わらない。
今夜は好きなだけ寝よう。
しかし、また月曜は来る、確実に。


2004年08月26日(木) 眠々。

昨夜もなかなか寝付けなくて、
布団に入ってから約1時間後に諦めて眠剤をぶち込んだ。
飲んで十数分したであろうところでふつふつと湧く不気味な眠気。
やっぱしばらくヤってないと効き目がハッキリしてるよね。
3日も続けると効かなくなるんだけど。

中途覚醒も起こさず起床すべき時刻になったんだけど
人工的な眠気が残って。
おいおい飲んだのは超短期間型のはずだぞと。
無事に会社には着けたけど、
始業直後に職場の目を盗んで居眠りこいた。

今までにも朝っぱらからの会議で居眠りこいたことはゴロゴロある。
しかし仕事上に眠気を誘う要素が皆無な状態で、すとんと眠るなんて。
しかも生理前で眠いわけじゃない、ついこないだ終わったばっかだし。

よっぽど何かに疲れてるのかと。
精神だけでなく、肉体も。
週末に好きなだけ眠るのが楽しみであるが
週明けの月曜日には毎週あの仕事が待っている。
逃げ場が無い。はー


2004年08月25日(水) 羅列。

寝付きにくい。
起きるべき時刻の前に何度か目が覚める。
すっきり起きられない。
一日中だるい。
気を許すと溜息吐きまくってる。
ぼーっとする。
身体が重い。
仕事が楽しくない。
何もしたくない。
何もかもがめんどくさい。
笑いたくない。
話したくない。
夕方になると幾分気が軽くなる。
寝床で泣く。
明日が来るのが嫌。


鬱ですか?


2004年08月24日(火) 椅子。

月曜日は肉体的にしんどいのだが、火曜日からは精神的にしんどい。
仕事に力を使うのか神経を使うのかって違いがあるのもあるのだろうが
火曜日からは物理的居場所に苦しむのだ。
自席に居ても、上役に囲まれて落ち着かない。
仕事先に行っても、忠誠心を失った今の私には周囲の全てが敵。

問題なのはアタシの考え方なんだろうけど
そっちがそう来るならこっちだって、みたいな。
あの人たちはわかってないのだ、
親会社に籍を置いているというだけで
強大な権力を持っているのだということを。
それだけで子会社の反感を買いやすいのだということを。

エライヒトはどうやら
『親会社も子会社も派遣社員もみな平等』なんて思っているらしい。
ふざけるな。
雇用形態を見直すってのはその辺きっぱり区別するってことだろう。
下僕は下僕らしくおとなしくしてろってことだろう。
そっちがそう来るなら、こっちだって。
私はもう職場で心から笑うことは出来ないだろう。
異動前のように。

人見知りが激し過ぎるのは確実に私が悪い。
しかし4年かかってやっと雑談できるまで慣れたのに
あの日、
雇用形態を見直そうと言われたあの日、
物理的居場所を失ったあの日、
つまり私は必要じゃないんだろうと絶望しきったあの日、
生きる希望を亡くしたあの日、
勢い余って自殺の真似をしまくった前日のあの日、

全て壊れた。
壊した。
壊された?


2004年08月23日(月) 抜牙。

辞めてやるってほど、月曜の仕事が嫌じゃなくなっちまった。
それより美味しい正社員の地位にしがみ付きたい模様。
小さくまとまってる。



そんなことよりマイイケメンが今日は何故かスーツを着ていた。
いつもはTシャツ姿なのに。
一度でいいから彼の正装姿を見たかったわしは
こっそり仕事の手を止めて魅入ってしまった。
思い出すとキモい笑みが浮かんじまう。

スーツ姿ってその人のセンスの素の部分がかなり分かるじゃないですか。
いくら元が良くっても、安っぽいの着てたらげんなりするというか。
そういう感じは皆無だったので謎に安心。
上着は脱いでたのがちと残念。

萌えが落ち着いた頃に服装の理由を考えたのだが
悪いことしか思い浮かばん。
必死に否定してみるが、そんな楽観的なこと考えるなと本能が。
どうせ真実は本人に聞かんと解らんのに。
そんなこと出来る間柄ですらないのに。

とりあえず、ごちそうさま。


2004年08月21日(土) 通院記。

久々に強烈なお客さんを見た。

付き添いの旦那さん?にしがみついて
頻繁に『黙ってろ』と独り言を言い
時折頭をぶるぶる振って顔をべちべち叩くお婆ちゃん。
統失だね。幻聴って大変だわ。

待合室に置いてある鬱に関するパンフを読んで
静かに号泣するおばさん。
備え付けのティッシュをさくさく取って涙を拭く。
典型的な鬱だね。
アタシはヤバいときに鬱のサイト見て泣いてるけどさ。
人前ではなかなか難しい。

とりあえず疲れた。
今日も新規のお客さんがいたらしく2時間待ち。
寄り道も激しかったから晩飯食って爆睡。

やること多いなら午前に起きておけばよいのは分かってたんだけど。
せっかくの週末、後悔しないくらい寝たい。
週休3日がいいなぁ。一日中寝る日が欲しい。


2004年08月18日(水) やっぱり万歳。

夏休み前から、部屋で音楽を聴くのもだるくなってまして。
終了後から少々回復してきてたんですが
昨日ふと『マツケンサンバ』のことを思い出してしまって。
嗚呼そーだこんな風に落ち気味のときに
無駄に元気出すために買ったんじゃないかって。
で、拝聴。

・・・・・

何も考えなくても笑みが浮かぶんですよね。
妙な脱力感というか、イイ意味で呆れ果てるというか。
とりあえず持ち上がりました。
寝たらいつも通り持ち下がりましたけど。

それでも落ち着いて顧みると
夏休み前よりは調子いいんですよね。
血祭りが来て落ち着いたのか、追加されたクスリが効いてるのか。
どっちにしろ、何故か内向きの怒りが。



ちなみに昨日は外からの笑い声で寝難かったです。
多分ケータイで話してると思われる男の声。
真夜中に天下の大道で何してんだよと腹立ってましたけど
よく考えなくても雨降ってたんですよね。
そんな天気でもわざわざ外に出て話すもんだろうか、と。

幻聴かしらぁ?なんてね。怖い怖い。


2004年08月17日(火) 復活。

まだ夜が明けきっていないはずの頃、
外からの女の叫び声で頭が覚めた。

『キャアアア』の後、駆け足のヒール。
ぶつぶつ聞こえる『怖かった怖かった』という独り言。
何だかよくわからないまま気配が去った。

窓から見てみりゃはっきりしたのかもしれないが、
夜も明けきらぬのに布団から出る気になれず。
セミか?通り魔か?もしかしたら夏の変態か?
原因が気になってひざ裏に汗。

お陰様なのか何なのか、がっつり寝不足。
いつもの如くどんよりしながら午前を過ごした。
しかしコトあるごとに溜息吐いてないだけ
夏休み前よりはマシっぽい。


気分の日内変動って、鬱の典型的症状じゃないですか。
それって、寝不足で何をするのも辛いのとは感じが違うんですかね。
つーか朝起きられないって時点で鬱の症状なんですかね。
もしくは夜寝付けないって時点でも鬱の症状なんですかね。
自分で考えるとどうにでも逃げられるじゃないですか。

や、私はゲフンゴフンだと
医者に明言されているようなものなのだが。
それを前提に『再燃の兆候が』なんて言ってみたりしてるのだが。



話が戻りますがね。
女の叫び声で目が覚めたのは2度目なんですよ。
前回は数週間前。

何か犬が吠えてるなーって意識し始めてたら
『イヤアアア』って。
あー犬に絡まれてるなーって頭がはっきりしてきたら
『来ないでって言ってるでしょう!もうっ!(バシバシ)』って。
そのうち『助けてぇっ!!』とも聞こえたような。

どうなるのか耳澄ましてたら
どっかからおじさんがやって来て
「ほらっほらっ」と犬を除けてあげていて。
そのときは一件落着。

つーか寝るのにかなーり苦労するアタシを起こすな。←自己中


2004年08月16日(月) 仕事再開。

寝不足から来る胸の痛み。←昼寝し過ぎ
会社に着いて出た溜息。←心配し過ぎ
逝って見たいな、河の向こう。←妄想し過ぎ

やっぱり仕事を楽しいと思えない。


2004年08月15日(日) 当たるも八卦。

昨夜占いをしたら
『会社なんて辞めちまえ!キミには可能性がある!!』
みたいな結果が出てしまった。
しかも2回やって2度。
どーすれバインダ(白目)

夏休みに入る前に、
その1週間で将来のことを考えようと思っていた気がする。
そんなことケロッと忘れて寝て過ごしてしまったが
それでもすっかり会社に愛想が尽きた。

派遣に戻ればそれなりに仕事はあるのだ、
またいつクビ切られるかわからん不安な日々を送ることにはなるが。
しかしこのままこの会社で嫌々仕事を続けて
精神衛生的に良いだろうか、否。

社会人が皆会社を愛して仕事をしているわけじゃないはず。
カネさえ貰えりゃいいやと割り切れれば、楽。
それが出来ずに、早や1ヵ月半。

りきに『貴方が幸せならアタシも幸せ
なんて言い放ったあの頃が懐かしい。
あの頃はほんとに幸せだった。仕事も、バンギャ生活も。

今はどうだ。仕事も何も真っ黒だ。
さっきは立派に黒光りするゴキまで出たし。
嗚呼明日会社に行くのが嫌だ。


2004年08月13日(金) 13時間睡眠。

多分寝付いたのは1時ごろだと思うのだ。
んでクスリ飲むのもだるいほど寝込んで
やっと起きられたのが14時過ぎ。
腹が減ったのでメシを食い、まだだるくて再入眠。

昨日そんなに疲れることをした覚えはない。
徹夜明けにきちんと寝て、久し振りにお買い物出ただけ。
アタシの身体はどうなっちまったんだ。


2004年08月12日(木) 徹夜。

ふと思い立って23時過ぎにゲームを始め
気がついたら6時になっていた。
一日中寝てみたり、夜通し起きてみたり、
こんなことするから身体壊すんじゃないか。
愚。

昼まで寝てから日曜日以来久し振りにまともに外に出た。
てゆーかアタシが仕事をしてたことが信じられない。
そこまで空っぽになって休んでるってことなのか、
そこまで空っぽにならないと生きてけないってことなのか。
このままずるずる退職しなければいいが。
ちょっと大袈裟気味だが、現実感が遠い身体が怖い。


2004年08月11日(水) 夏休み半ば。

月曜日〜今日までほぼ1日中寝ていて
やっとそれなりの夏休みっぽくなってみた。
ずっと見てなかったDVDを飛ばしながら見ただけだけど。

ほんの3日間寝ただけで少しながらも回復するなんて、
結局ビョーキの所為じゃなかったってことか。
つまりは甘え&怠け。自分が嫌いだ。

気力が出た勢いでまた親父に愚痴ってみた。
飼い殺しってどこの会社にもあるらしい。
やっぱり夏休みが終わってもアタシの状況は変わりっこない。
何を支えに生きて働けばいいんだ?
知らん。


2004年08月10日(火) 無為。

寝た。果てしなく寝た。
午前中のヤバいこと考えそうな時間帯は寝た。
しかし夜にでっかいハサミを持ったときに
良からぬことを考えるのは何だろう。

演技なのか、夏バテなのか。
とりあえず頭の中が空っぽだ。
仕事のことは忘れてるってことなんだろうか、
夏休み後には何も変わらないと解っているのに。

何もかもがめんどくさい。
風呂で身体洗うのも面倒なのは暑いからだろうか。


2004年08月09日(月) 夏休み突入。

寝た。思いっきり寝た。
クスリの時間に身体起こすのも面倒なほど寝た。
朝メシ食わずに寝た。
昼メシのために起きて食い終わったら寝た。
とにかく寝た。

どうにもまったりと漂う自己への不必要感が拭えない。
夏休みはすぐ終わり、また必要とされてもいない会社に行く。
仕事に必要とされてると思えたから生きてたのに、
もうその理由もどうでもいい。
私は要らないんだから。

それでも生きてるのは氏への恐怖と親に掛ける大迷惑のお陰だ。
でも、どうしたらいいんだろう。
生きるべきか、×ぬべきか。


2004年08月08日(日) 『野ざらし』@日比谷野外音楽堂。

上がるべきなのが判りました。
乗り気じゃなくても始まれば身体が勝手に盛り上がってたのに
今日は全然ダメ。
義務感で何曲かは頭振りましたが。
研次郎さんのスラップが見られたのはかろうじて良かったです。

調子悪いのの煽りだろうか。
こんな時期に重要な決断をするのは良くないだろうか。


2004年08月07日(土) 嘘か誠。

しっかりメモまで用意してきっちり医者に話してきた。
『休んでみる?』
その言葉がカマかけで
私がどこまでマジか確かめようとしてたり、
「大丈夫です」と言わせることで
何とか持たせようとしているように邪推。
思考が支離滅裂か。
とりあえずクスリは予想通りに増えた。

どこまでがビョーキでどこまでが演技か。
自分には全てが演技に思えるし
医者はそれなりにビョーキの影響だと考えてる。
真実はどうなんだろう。

他人と会話したり笑ったりすることに罪悪感を感じる。
アタシは基地外なんだからそんなこと許されてない、
するはずじゃない、出来るわけがないって。
支離滅裂?演技?ビョーキ?


2004年08月06日(金) 土嚢。

意を決し部長に当たって砕けようと意気込んでたのに
お忙しかったようで全然会えなかった。
このまま夏休みに突入したら冗談抜きで危うげだったので
一番話をわかってくれそうな方にぶち当たってみた。
したら何となく思いが伝わったような気配で。
安心しつつも駄目押しに
『ハサミで糸を切られた』なんてことまで口走った。
余計だっただろうか。もーどーにでもなりやがれ(投槍)

やけっぱちになってる自分を冷静に見つめている自分もいる。
『全ては甘えじゃないか?』そんな気もする。
とりあえず、自分が自分であることに
嫌気が差してたり疲れてたりするのは確かっぽい。

何のために仕事してるんだろう。してたんだろう。
物理的に疲れ果てててもパニック発作風味起こしてても
それでも仕事したかったり出来てたりした
数ヶ月前は何だったんだろう。
・・・
下僕の仕事で、どうやら助かってる御主人様がいるのが嬉しかった。

今は何なんだろう。
何のために、誰のために仕事してるのかわからない。
仕えるべき主はいるけど、
アタシを必要としてる感じが見受けられない。
糸が、切れた。

明日は通院日だ。
自分で自分のことが解らないから医者に聞いてみよう。


2004年08月05日(木) 決壊。

そろそろ我慢の限界だ。
連日、朝から×ぬことばかり考えてる。
勢いさえあれば、決行しそうな。

来週は夏休みだ。
その間ずっと悶々するのは辛いし危ないので、
明日はっきり聞こうと思う。
はっきりさせたいことを、いろいろと。
その結果クビになるかもしれんが、
気になって仕事が手に付かない。
もう、限界。


2004年08月04日(水) 吐露。

職場の方に『(ある仕事)やる気ある?』という感じの事を聞かれて
きっぱり『無い』と答えてしまった。

アタシは所詮下僕でしかないんだから
言われたことしかやらなくていいはずで
やるべきじゃないはずで
やってはいけないはずで
やる気もへったくれも無いはずで。

私はそういう存在であるべきだと規定したのが
先の超大ボスによる異動なはずで。
職場がどーなろうと知るべきでないと断定したのは
そっちの方なはずで。
指揮命令系統がぐちゃぐちゃで訳わかんなくて
困り果ててるのはこっちの方なわけで。

下僕はそれらしくおとなしくしてろと命令されたのだと理解していたが、
そうじゃないっつーのか?今更。
ぶっちゃけ、ふざけんな。そろそろ我慢の限界だ。


2004年08月03日(火) 泥。

昨日ほどではなかったけれど、今日も比較的良い目覚めだった。
身体が重くなくてすいすい仕事してたつもりだったけど、
周囲の方々の態度が妙。
先週いっぱい発し続けてた
『どーせアタシなんて要らないんでしょ?』オーラの名残だろうか。
愚。

もう疑いだすとキリが無い。
職場の方々はアタシがどうされるのか知っていて
それをひた隠しにしてるんじゃないかなんて妄想してる。
何故そんなに仕事を急ぐ?何故そんなに仕事を奪う?
訳がわからん。
夏休みに入る前にでもエライ人に問いただしそうな勢いが。

とりあえず現実感がおかしい。
日々を何となくやり過ごしてる。
何かと興味が失せてる。
本物の鬱か?



終業後に会社の若人で呑み会があった。
知らなかったエライ人の裏の顔がボロボロと。
正社員の嫌なところってこのドロドロした人間関係よね。
はー(逃)


2004年08月02日(月) 反発。

今日は月曜なのでボロボロかと思ったが
昨夜の呑んだくれが効いたのかよく眠れて
かなりの平常心で仕事出来た。
本心では嫌な作業なのに平気でやってる自分が嫌で。
天邪鬼ってこういう奴ですか。

てゆうかもう何もかもどうでもいいのかもしれない。
朝から頭の調子はおかしかった。
自分が此の世に居ることとか無意識気味に車転がしてることとかが不思議で
漢字を書こうとして思い出せなかったり
かなりの勢いで現実感が薄かった。
逃避か。


あるふぁ。 |電子手紙。呟。


回転目。