秩序と混沌。 目次。|過去。|未来。
イケメンがほんわかしてるのは 彼女が出来ちまったからなんじゃあなかろうか。 私生活を知る由も無いアタシにゃあ邪推することしか出来ない。 プッ。 イケメンの部署には可愛い派遣さんが来ている。 それか。(嗚呼邪推)
残業やら何やらでどっぷり疲れた昨晩、 布団の中で夢だか妄想だかマジわからんものを見た。 ←危険 ◇ 職場の最上階の階段踊り場には 誰が持ち込んだのやら椅子がある。 ←これは事実 そこに腰掛けて居眠りしているイケメン。 それを静かに見つめる私。 ふっと目を覚ました彼が寝ぼけ眼で私の目を見、 『手、握ってくれませんか…』 手を伸ばして来る。 穏やかに切なげに彼を見つめつつ ←笑 もちろん応じる私。 互いにぎゅうっとしたところで、 終了。 ■ そんな記憶を脳の片隅に留めつつ 朝っぱらから彼と会釈しあってちょっと喜んでたら、 午後。 アタシは仕事道具を片付けようと階段下りてたら 上の方からイケメンの足音。 廊下の途中に寄る所があり、これ幸いと歩行スピードを調整。 上手いこと彼の数歩後ろに付けた。 いつも、彼の歩みは速いのだ。 しかし今日はゆっくりで。ぽっくりぽっくり音がしそうな位。 ←何 常日頃の“俺は忙しいんだから近づくな”オーラじゃなく 日なたを散歩してるようなほわほわした気が感じられ。 こそっと後姿を眺めつつ、私の気分までほわほわと。 嗚呼、これなんだなと。 『あなたが幸せなら、あたしも幸せ』な感じって。 アタシはただ大切な人が苦しんでる姿を見るのは辛いだけなのだが 大切な人が幸せそうだと見てるアタシも幸せだなぁと。 しかしアタシはきっと彼に嫌われてるはずで。 それ以上物理的にも精神的にも近づけない自分に 哀しくなってみたり。 ←酔 ◆ そんな出来事を母に語ってみたのだが。 「何か持ってたんじゃないの?」 ・・・ んだ! あの時イケメンひっくり返しちゃ絶対ヤバいもの大量に持ってた!! おあとがよろしいようで(涙)
お泊り会で素敵な方が相部屋だったり 職場で結婚した方がやたら多かったりした所為か ふと家族について考えてみたりする。 どうやらうちはオカシイらしい。 親には親の理由があるのかもしれないが 双方の間に愛があるようにはどうしても見えない。 そして私は親に愛されていたような記憶が無い。 私は親を養育者としてしか見ておらず 妹のことは愛していたかもしれないがやっていたことは単なる苛めだ。 家族というのはそんなもんで それぞれの間に尊敬なんてモノがあるもんだとは 思っていなかったように思う。 それなのに近ごろ冒頭に書いたような出来事があり 『私、家族のこと大好きゥ』という言葉を聞いたり 職場で仲睦まじい御二人さんや結婚指輪を見たりして 家族に対する考え方の何かが変わってきた。 “嗚呼本当は家族っていいもんなんだな”って。 そして改めて気づく。 私は他人の正しい愛し方を知らない。 他人と共に生きていくことを苦痛だとしか考えられない。 『りき大好き!』とか『イケメン萌え!』なんてのは 独りでいることが寂しいだけであって 実際そんなコトになったとしても 結局アタシが耐え切れずに壊れてしまうだろう。 だから『あの人に幸せでいて欲しい』という想いは本物でも 『そばに居たい』とか『支えになりたい』というのは憧れでしかないはずで 与えられないのだから与えられるわけが無く 何にも頼らず独りで生き続けなくてはならないのだろう。 なんて考えるとソレが嫌になってくる。 そして理性はソッチに行こうとする。 んなこったから離人はいつまでも続くんだ。 結局何が言いたいかというと 幸せそうな家庭が羨ましいのだ。 アタシには創れないけど。
ということで夢を見た。 □ どっかの体育館、つーても代々木級じゃなくそこらの小学校級の所で、 だーのフィルムコンサートが開催されていた。 アタシは出入り口真上の2階、つーても通路程度のところにいて。 始まって数分、だーの御二人が出入り口から御登場。 もちろんアタシは叫ぶ叫ぶ。 手すりから身を乗り出し、落っこちんばかりの勢いで。 しかしりきは上を見ない。 その辺のファンと触れ合って、会場全体を廻ってないのにさっさと退場。 けれど何故かアタシは確信している。 りきはアタシが居ることに気づいていると。(アイタタタ) あんだけ騒いでるのに知らん振りしてるのは 逆に分かってる証拠だと。(アイタタタタタ) ただし運がヨカッタとも思っている。 だーが来たことに気付けたことを。 全員が二人の姿を見られたわけじゃないのに、 アタシはがっつり真上から見られたことを。 そして催しが終わり外に出て階段の当たりで涼む。 何故か周囲には歴代サポ麺の写真が貼られまくっていて。 しかもそこは関係者出口に近かったらしく ワラワラ出てきた人の中にマスク無しのカメーン発見。 『あー』って指差したら何故か『違う違う』と身振り手振りで全否定。 つーか何故カメーンなのだ。ジェロさんとかタクやんとかでなく。 □ 1週間経ったか経たないかのうちに愛しい人(笑)の夢を再び見たのは 記憶の中では初めてだ。 そこまで日々想っているということなのだろうか。 苦笑。 あと2日。 あと2日過ぎれば声は聴ける。 ■ なんて想いつつもイケメンに 「○○さんの席何処ですか?」と聞かれただけで嬉しいのは何だ。 そして大の苦手だった派遣さんが 正社員登用されていたかもしれない話を聞いて ドスっと落ち込んだのは何だ。 アタシが嫌いなヒトでも、他の方には好かれるのよね。 イケメンもきっと彼女が好きだったんだろうな。 アタシじゃなくてあの人が職場に居た方が 彼にとっては幸せだったんじゃあなかろうか。 あたしはあの人が残ってたら確実にナニかを壊してただろうけど。 苦手な人がそばに居ると自由に動けなくなるのよね。 怖くて。 嗚呼自己中。
アタシはヒデローぢゃなくてニヤじゃなかったのか。 愛と歌なら後者を取るんじゃなかったのか。 だーが解散し最後のFCイベも終了してから2週間近く経つわけですが、 暇になるとりきのことを考えてる自分が居ます。 廊下歩いてると俯いて背中丸まってたり。 外歩いてると空仰いでたり。 遠く離れた大切な人をひたすら想っている感じです。 プッ。 だーが現役だった頃は姿見られなくても平気だったのに。 どうしているのかよくわからなくなるとこんなにも不安だとは。 そして今日も非通知の不在着信あり。 在り得ない可能性に微かな期待を捨てきれず 前回同様履歴を消せずにいる。 プッ。
今日は会議でイケメンがプレゼン。 アタシの仕事にゃ関係ないが、ちゃっかり出席して拝聴。 したらイケメンとイケメンの上司が第三者からしたら 「おめーら後で個人的にやれよ」な議論を始めたんですわ。 どうやらどっちの言い分ももっともな模様。 だからイケメンは立派に反論してるんだけど 「どーせ何言ったってムダ」的な雰囲気が感じられ。 負けてるわけではないのだが、疲れた様子がありありと。 その上蛍光灯の明かりの所為か イケメンの顔色がすっごく悪く見えたんですね。 ただでさえほっそい人だから、もぉゲッソリな感じで。 そんな彼のこけた頬を盗み見ながら 『その鬱憤をアタシで晴らして! アタシを言葉攻めにして!ブって!』 とかぼーっと考える私はやばいですかね。 や。 アタシは純粋に、彼が辛そうなのが苦しかっただけなんです。
夢を見ました。 どうやらファンクラブイベ真っ最中の模様。 どばっと広い公園、りきとじゃんけんしてました。 何度かあいこが続いて、あたしが勝って。 りきに背負われ向こうの藤棚(何処だよ)まで行きました。 周りを見ると他の方々はファン同士でじゃんけんしてて。 麺と走っているのはアタシだけで。 何だこりゃ?アタシだけりきと仲良くしてちゃあマズイよな? なんて遠慮してりきとあまり雑談できませんでした。 んでも二人して笑ってて雰囲気は和やかで。 目が覚めてほわーんとしてるアタシが居ました。 バカバカバカ<わし ■ 最近、医者が大繁盛で。 診察待ち2時間超を食らってからクスリ貰うだけになってたのですが 年末年始に大波キタので久し振りに診察受けました。 きちんと気合入れて早めに行けばそんなに待たないんですね。(愚) んで最近の状況を報告。 バンドが解散しちゃって寂しくってぇ〜とか 大晦日はカウントダウンライヴでぇ〜とか 先週旅行あったからカラダ切れなくってぇ〜とか話したら 「だいぶ普通の暮らしになってきたんじゃない?」(うろ覚え)と。 そうなのよね。 最近だーがデビューした頃をよく思い返しちまうんだけど その頃に比べたらずいぶん何かとふつーになってきたなぁと。 趣味っぽいものは出来たし。 定職に就けたし。 雑談できるようになったし。 片思いしたりしてるし。 日々小さな幸せがあったりするし。 「そうなんですよねー でもたまーに波が来るからクスリは切っちゃアカンかなって」 「うん、それはね」 そうなのよね。(哀) で。 「どんどん痩せてきてるんじゃない?」 「あ、やっぱりそうですか?」 摂食障害なんざとっくにケロッと治っちまってるし 仕事が辛い〜なんてことは今のところ無い。 「もうトシなんでしょうね」 最近、胃の容量が減ってる気がする。 「今いくつ?」 「(♪ピー)です」 「会社で変な虫に集られたりしないの?」 「無いですよー(笑)好きな人はいるんですけどね」 そろそろ結婚方面のことも考えろよ、 なんて思ってらっさるんでしょうね。 でもね。 私やっぱり根本的に他人が怖いし。 他人と生活共にするなんて考えると脳が苦しいし。 それに。 アタシは子孫を残すのに適した存在ではないだろう。 嫌なモノいろいろ遺伝させちまいそうだし。 波がキタ時のアタシは相手を苦しませるだけだろうし。 そもそもアタシが他人を幸せに出来るのか? んなこたない。 きっと私は独りで生き続けるしかないんだろう。 友人は元より居ない。家族もいずれ、。 私を必要としてくれるヒトがこの世に存在せず 本当に孤独になったとき、 それでも私は生きる意志を保っていられるのか? そんなんなっても私に生きる意味はあるのか? 欲しい相手は手に入らない。 欲してくれる相手も居ない。 そんな未来を思い、生きる力がふと遠のく。(刹那) ■ てゆーか困ってます。 萌え系漫画に嵌りつつあります。 メガネっ子とか。ロリとか。 イベント続きでマジカネヤバいんです。 ヲウヲウ。(嗚咽)←愚
いつもの如く、焦っているので文体無視です。 □卒業式 メインイベントは1日目に全て終わってしまってましたよ。 ええ。 ぶっちゃけ出席番号はめっさ良かったです。 入場するなりゴォっと急いでほぼ中央結構前席ゲット。 やっぱ前って良いですね。 来賓挨拶パート2で苦しそうに笑いを堪えるスコさんがよーく見えました。 歌を2度歌わされました。 1曲目が『贈る言葉』。 あれってあんなに深く痛く切ない歌詞だったんですね。 “これから始まる暮らしの中で”以下略。 どのザイナーも『アタシほど麺を深く愛してるオンナはいないわ!!』なんて 思ってるはずですよ。(痛) アタシだってそう思いたいけど、 きっとりきにはアタシなんかよりも彼を幸せに出来るヒトがいるだろうし。 そのヒトに勝てるわけが無いし。 悔しい&哀しいですわ。偽善ぽいけど。 2曲目は『走馬灯』。 まるでこの日のためにあった曲のようですね。 会場のあっちこちからすすり泣きが。 私もウッと来ましたけどね。結局式の間中泣けませんでしたよ。 卒業証書授与。 これでほんとにだーとしてのりきに接するのは最後なわけで。 ともかく短時間に言うべき台詞を考えてみました。 わし「またお会いできるのを楽しみにしてます」 りき「はい、頑張ります」 あまりにもありきたりな言葉&返事なんですけどね。 これがイッパイイッパイですよ。 私は待つことしか出来ないんだし。(刹那) 閉式の言葉の後に、御二人から改めて挨拶。 りきは『自分が幸せになることが大事なんだな』とか何とか 言ってたように聞こえたんですが。 そうなのよね。 追っかけてる人間からしたら、相手が幸せであることがとにかく大事で。 その幸せそうな姿に安心して、こっちまで幸せで。 相手が苦しそうだと不安で、悲しくて。 『貴方が幸せなら、あたしも幸せですゥ』 苗場第2回で言ったときにゃあ深いこと考えてなくて。 ただりきが幸せそうだとアタシも嬉しくて。 そんな想いが伝わっていたなら本望ですがね。 つーか覚えてねぇザイナーに言われた台詞なんざ りきが覚えてるわけ無いんだけどね。(哀) で、りきの次の活動発表。 式が終わったばっかだっつーのに大喜びしたアタシは薄情者ですかね。 ※妄想スイッチプチオン※ 舞台上のりきの視線は 特に何も見てなくても中央付近にあったりするわけですよ。 席が良かったもんでね。見られてる気になったりしてね。 アタシの前にゃありきファンの可愛い過去同室サマがいらしたんだけどね。 ※妄想スイッチオフ※ ■総括 楽しかったんですよ。 ライヴ無かったり抱きつけなかったり(ヲイ) 言いたいこと言い切れなかったりはしたんだけど。 ・『絶望の花』大好き ・ありがとう これだけ伝えられただけでも満足してるようで。 どうせ麺はアタシのことも言葉も覚えてるわけ無いんだけどね。 カリガリが解散しても各メンバーの生活動を追いかけてはおらず。 ガンズが解散してもメンテライヴには未だ行っておらず。 NHPにゃあ加入しておらず。 でもRickyとJOEのその後に憑いていくつもり満々なのは何なのか。 私、本当に感激したのよね。 『蛇』で初めて聴いた『絶望の花』に。
いつもの如く、焦っているので文体無視です。 □同室者 もちろんいつもの如く独り参加でした。 んでいつもの如く他の一人参加の方と同室だったわけですが、 中に御二人、家族を激しく愛していらっしゃる方が。 そんな風に家族を誇れるような家庭に生まれたかったわ、なんて 今さらどーしよーもない&親不孝者な感情が。 でも本当に羨ましかったなぁ。 どうやら今まで6回旅行に参加してきたようですが。 毎度独り参加なもんで毎度多様な方との出会いがありましたね。 ヒトって面白いなぁ、なんて。 ライヴ行くようになって、外に出るようになって、人に慣れて、 もしかしたら人を好きになっているかもしれない自分が居るのが、 私の人生的には凄まじい変化ですわ。 □三者面談 バス着いて茶シバく暇も無く、最大最後のイベントですよ。 部屋に荷物置けただけ、第1回苗場よりはマシですか。 しかしさくっと受付済ませたため、 他人の様子見をじっくりしてる間が無く。 ロクな心構えも無いままアタシの番。 つーかヒゲor宣伝屋さんは今回居てくれないのかよ(涙)←オヤジ好き 御二人が見える位置に行くと 前の方のプレゼントをじょおが何処置くべさな感じで持ってました。 アタシ入っていいんですか?と戸惑い貴重な時間数秒無駄に。 こんなときヒゲだったらさくっと持って行ってくれてたのに… んで挨拶したか覚えてない勢いで御二人の間に着席→ポラ撮影。 わし「あのっ、手ぇ繋いで、」 りき「はーい」 わし「んで万歳する感じで、」 りき「はーい」 わし「笑顔でお願いします」 りき「はーい」 わし「あっサングラス取って頂けないですか?」 りき「はーい」 アタシしか覚えてないと思われますが 第1回苗場写真撮影@3人のとき アタシは「サングラス取ってもらえませんか?」とか頼んだんですよ。 りき「いいんですか?」 ヒゲ「ダメ」 で。 それ以降りき生目は諦めてたんですがね。 いつの間にか解禁されてたようで。 最後のイベで念願叶ったわけで。しかも今回も撮影@3人なわけで。 個人的に因縁めいたものを感じましたね。(キモ) んで出来上がりは微妙。 あたしはライヴ後に全員揃って万歳する、あれをイメージしてたんですよ。 でもやっぱ赤の他人とじゃ心が通わないんでしょうね。(痛) アタシもポーズィングは考えてても自分の表情考えるの忘れてて 奇妙な表情してるし。 とりあえずりきの生目&あかんべーで良しということに無理やりします。 わし「サイン下さい、名前入りで(切なくなる前にパスを出す)」 りき「(♪ピー)ちゃんね。 俺ねぇ、いっつもねぇ…(♪ピー)が付くんだよね」 じょ「知ってるなぁ〜」 ※妄想スイッチオン※ “いっつも”って何ですか。 アタシの名前と同じ漢字を使う名前の人がうじゃうじゃ居て いっつもその部分を書くときに迷うってことですか。 今まで5回(苦)サイン貰ったけど 書く度いっつも迷ってたってことですか。 それとも何となく名前覚えてたけど 漢字がはっきりしなかったってことですか。(在り得ねぇ) まぁじょおの台詞はネタってことで。 「コイツはRickyが知ってる客か」って意味じゃないってことで。(痛) ※妄想スイッチオフ※ りきに書いてもらってる間に、話をする。 わし「暗い話になっちゃうんですけどねぇ…」 じょ「ん?」 わし「(小声)私、昔絶望してた頃があって…」 じょ「えっ?」 わし「(微声)絶望…」 じょ「んっ?」 ゴリ「(♪ピピピピピ)はい時間ですー」 わし「んがっ(マジ仰け反る)」 解散決まって、旅行決まって、それからずーっと、 今度こそはきちんと感謝を伝えなきゃって、 それなりに言葉を考えてきてはいたんですよ。 しかし予想以上に時間は短く、真実を伝える勇気らしきものが足りず。 ちなみに考えてきたのはこんなんだったんです。 『私、昔絶望してた頃があったんです。 そこから這い上がってる途中で、 それなりに収入得られるようになったんで、 人生で初めてライヴ行って、それが『蛇』で、 そこで『絶望の花』聴いて、 まるで私のこと言われてるみたいだ、って… ヒトって自分と似たような人が居ると安心するじゃないですか? ・・・いい曲を作って下さって有難うございました』 冷静に眺めてみるとイタさ全開なんですけどね。 でも私は本当に『絶望の花』が好きだったんですよ。 それを如何に伝えるか?ってやっとこさ考え付いたのがこれで。 言えなくて良かったんですかね。 とりあえず↑の簡略ヴァージョンをひと息に。 わし「とにかくアタシ『絶望の花』が大好きだったんですっ! いい曲いっぱい作って下さってありがとうございましたっ!!」 じょ「あっ、いえいえ」 りき「こちらこそありがとうー」 しかしじょおのサインが書き上がってなかったんでしばし滞在。 りき「写真見せてー」 わし「はいどぞー」 りき「んー・・・(絶句風味)」 わし「バカっぽいですよねぇ…テナガザルっていうか…」 言いたいことを言い切ったんで既に放心状態のわし。 くっだらねぇこと口走ってるなぁと思いつつも 根暗なアタシにゃネタがねぇ。 サインが出来上がるとさっさと持ってポラも持って 握手してもらって退却。 慌ててたんでじょおに2回してもらった気もするんだが。まぁいいか。 てゆーかまたペンのインクが薄いですよ。 自分で持ってった筆記用具で満足に書けた覚えがねぇ。 □変装ジェロさん 入室。 わし「ふわあぁぁ…」 魂抜けるってああいう感じですか。 ソファーに座っているトレンチ姿のジェロさん。 何がそんなにアレなんだ?と思ったらぶっとく書かれた下まつ毛。 美しい瞳が更にキラキラした感じに。ただただ驚嘆してみました。 わし「かっこいいですねぇ…」 言うべきことに事欠いてそれかよ<わし てゆーかジェロさんが何言ってたか全く覚えてないんですけど。 とりあえずポーズを考えてなかったんで ジェロさんはおまかせ、わしは萌え萌えな感じに。 変な下心が無いだけ今までで一番良い出来かもしれません。 ポラを渡され、トークタイム。 わし「はぁ…(溜息風味)ちなみに銭形ですか?」 じぇ「そうです」 わし「はぁ…」 完全に魂抜けたまま握手して終了。 とにかくかっこよかったです。 □教えてスコ 部屋に本名バァーンって出てたんでびっくりしましたよ。 あとMANIAのシングル写真ですか。 時おり聴こえるアコギがいい感じでした。 で、ポケットティッシュを引く。 ・・・当たってもた。1分間の質問タイム。 とりあえず、着席。 わし「…髪染めました?」 スコ「あっみんなわかるのかなぁ、うん、渋公の前あたりにねー」 わし「はぁ、結構明るく… ・・・ あの、あたしとジェロさんとどっちの目がおっきいですか?」 スコ「んー・・・ジェロかな?」 わし「負けたか…」 スコ「ジェロは瞳がおっきいからねっ」 わし「そーですねぇ… ・・・ あの、車の種類は?セダンとかクーペとかワゴンとか」 スコ「んー、ワゴンなんだけど、5ドアの…」 わし「ほぉ…」 スタ「時間でーす」 あたしゃ1人1問だと思ってたんすよ。 んで↑の2番目の聞いてみよーって考えといて。 ・・・ ジェロさんの目のデカさって…すげぇ… てゆーか自分にムカつく… □ビデオ ロシアオフショットと過去テレビのを見ました。 セイン最高。 しかし一番の見所は黒だーアルバム宣伝でしょう。 出ますか。出しますか。 えへえへえへ(壊) んでちらっと見られた懐かしのだーアストロ3days映像。 あの中の腕一本アタシのじゃないか?なんて。 楽しかったながらも苦い&イタイ思い出満載でしたな、あの3日間。 思い出すのが嫌&辛い。(逃) □謝恩会 メインステージからはめっさ遠かったですよ。ええ。 しかしりきの御登場口が近かったので良しということで。 アノ衣装、りきは普通に可愛くじょおは横スリットが鼻血モノで スコは普通に居そうでジェロさんは偽物の注射器が嫌でした。(謎) てゆーか代表サイコー。あの天然のコケっぷり、萌え。 お楽しみはコスと乾杯だけだったと思うのですが。 うちの部屋、ジャンケン全勝しました。 酔っ払ってたり変に興奮してたりで汚い姿を晒してしまったような。 恥。 ※妄想スイッチオン※ 入場BGMは『UFO』だったんですがね。 あれって客席指すところがあるじゃないですか。 そのときアタシが居るほうを指してた気がしたんですね。 ふつー左右に振りませんか?しかし2回連続で。 まぁこっちにはりきファンの 可愛い過去同室サマもいらしたんですけどね。 ※妄想スイッチ強制オフ※ □卒業写真 ポーズはだーサインとひみちゅゥでした。 もらえたのはだーの方。りきの後者の、見たかった。 ちなみにりきはアタシの数名隣。 何かが微妙だ。(痛) □風呂 行きましたわよ、大浴場。今は生々しいキズが無かったんで。 学生時代以来くらいのでっかい風呂は良かったです。 今までの旅行で1回も入らなかったの、勿体無かったなぁ。 □オク とりあえず冷やかしでずーっと居てみました。 ヒゲ&番長(微笑)が語る衣装の裏話がなかなか面白く。 りきってほんとにお洒落さんだなぁと。 激情衣装の裏地の正絹に感激。 けどね。 今までの衣装がバサバサ売られていくのを見て、悲しくなってみたり。 嗚呼本当にもう終わりなんだなと。要らないんだなと。 つーかヒゲ「『555』は二人が吸った」っつったよな。 りきタバコ吸うんだったっけ?嘘吐いてたの? そんな方でも悲しくなってみたり。 てゆーかスタ様スッピンの顔写さんといてや(自意識過剰)
前言撤回その1。 昨日はチョーシ悪かったのかもしれませんが、 それよりも腹減ってたのがいかんかったようです。 軽く食ってったら身体が動く動く。 アタシを昨日に戻して…(愚) 前言撤回その2。 昨日は音が悪かったようです。 今日はメンバー全員の音に一体感があって。 何たって席が卓上方だったからね!(苦) というわけで本日は楽しかったようです。 超大声の出し方を思い出しちまったりしたもんで痛さもバリバリです。 幸いだったのは席が通路側で 御迷惑を掛けた相手は少なかったはずなことでしょうか。 とりあえず暴れっぷり的には後悔ありません。 ちと切ないのは涙が出なかったことでしょうか。 横から後ろからすすり泣く音が聞こえてくるのにアタシの涙腺稼動せず。 頭のどっかに『音楽続けてくれるんだろうから、また逢えるはず』なんて 甘っちょろいかもしれない考えがあるんですよ。 ま、前向きってことにしておきましょう。 りきの御言葉 『僕、DASEINやって、初めて生まれてきて良かったと思いました』。 あれだけ素晴らしい人に そう思わせてくれる出来事なり人なりが無かったのかという哀しさと そう思わせられる一助にアタシもなれたのかしら?なんて嬉しさが 8:2くらいで。 謎に複雑な心持ち。 てゆーかじょお、 「行けるかー!」←うろ覚え 「おーう」 「行けるかー!!」←うろ覚え 「おーう」 「行けるかー!!!」←う(略 「おーう」 とレッツ前向きな煽りの時に バチでコッチ指してたのは気のせいですか。(アイタタタ) アタシの周囲には基地外系常連が固まってたんでしょうか。 週末の旅行で彼らに会えるのは本当に最後、かもしれない。 今回はきちんと、今までの感謝を伝えよう。 痛いところは誤魔化しつつ。
毎度のように『ライヴ前はチョーシが悪い』と嘆いてる気がするのは もはや偶然ではなく必然なのだろう。 外見気にしたりするから、自己に意識が向いちまうっつーか。 ◇ 音は良かったんですよ、卓より後ろだったから。(苦) 大晦日に心配したのがアホらしく思えるほどりきの高音も良く出てたし。 でもね。解散っつーのが頭にあるからかもしれないんですけどね。 音がバラバラなんですよ。 声とドラムとギター、それぞれが我を張ってるっつーか。 昔はだーの音聴けば勝手に身体が動く感じだったのに、 今日はとりあえず振りはしとくか、な感じでした。 ヘドバンだって振りの一部的に、そーゆー流れだから、みたいな。 考え過ぎですかね。チョーシ悪かった所為ですかね。 最初の方はりきが構ってくれた気もするんですがね。(アイタタタ) それでも付いていけないんですよ。 距離的にしばらく行けなかった間に、昔と振りが変わってたりするし。 愛情の変質でしょうか。単なる加齢→疲労でしょうか。 ◇ 帰路、いろいろ考える。 今日は席が後ろだった。 それでも構われた気がするっつーことは 今までのも全て妄想なんじゃなかろうか。(ピンポン♪) 妙にアタシに関係ある話するなぁ?なんて思ったことも 下手すりゃ幻聴だったんじゃないんだろうか。 アタシが気が付かんうちに、ビョーキはそこまで進んでいたんだろうか。 そうだ、りきはアタシのこと覚えてないんだ。 こないだの旅行ではっきりしたようなもんじゃないか? それなのに何かと浮かれて、妄想を生きる支えにまでしてしまって。 あまりの痛々しさに絶望する。 アタシは過去の思い出にすがり付いて 彼らを愛しているだけなんじゃなかろうか。 『多かれ少なかれ人は変わるものなんです』(by カリガリ)←ヲイ 一時期の姿を永遠に愛するなんて、無理があるんじゃないか。 そして何度も脳内反芻。 『あたしはもう駄目だ』 何がだろう。 それを否定しようとして、理性が見せるのは『生』の文字なのだ。 生きなくちゃ。そんなことしちゃアカン。 がけっぷち。何でだ?
ということで偉ーい人の御話があったのですよ。 さっさと最後列の席を1人分確保してコトの始まりを待っていると、 部屋にイケメン御登場。 嗚呼あの人に会うのも久し振りねぇと眺めてたら、 彼がこっちに歩いてくるじゃあーりませんか。 やましい思いがバレたかしらぁ?なんて ぼーっとしてるフリをしつつ動きを見守る(=見つめる)。 怪しいオーラを出しちまってたのか、 彼がアタシの前の席で停止。 何だかなー?と更に見守って(=ガン見して)いると、 『おはようございます』 あけましておめでとうございますとか言ったほうがいいのかと考えつつ 口から出たのは『おはようございます』。 ・・・ もうちょっと気の利いたこと言えよ!!<わし バカバカバカバカわしのバカ!!! しかし偉ーい人の御話中、アタシはイケメン見放題。 そりゃあもぉ堪能させて頂きましたわよ。 これが本物の視姦ってやつか?な勢いで。(嗚呼独り身万歳)
ということで疲れた身体にムチ打ちまくって お買い物に行ってまいりました。 旅行に着ていく服が無いのですよ。 ということで人生初の代官山へ。 モヤイ像近くのバス停行くのに東急があるほうに行ってみたり。 バス料金を両替口に入れてみたり。 田舎もん丸出しになりましたが、 やたらお洒落だったりやたら店があったりやたら犬がいたりして 楽しい街でした。 帰りは恵比寿を目指して徒歩。 しかし気づけば渋谷駅。 何が起きたんでしょう?本気で驚きました。(ビバ田舎者) てゆーかカネが。 これからライヴグッズ買わなあかんのに。旅行みやげ買わなあかんのに。 てゆーかソレっぽい服一つも買ってないぞ
『人はどうして死にたがるのか』という そのものズバリな本を買いました。 感想。 アタシやっぱり(ぴー)たいのかしら? その手の本には ソッチの人をソノ気にさせるパワァがある気がいたしますが。 最近アタシが妙に疲れてるのは そんなコトを考えるからなのかしらぁ?なんて。 いけませんね。洗脳されてます。 でもボク疲れてるんだよパトラッシュ。(誰)
やっぱきちんと布団で寝るのは大切ですね。 頭痛も耳鳴りも消えました。 てゆーか年末から気分が悪いんですね。 ぶっちゃけ父の存在がアレなんですね。 どうしてアレは休日になると機嫌が悪くなるんでしょうね。 辛く当たられる(ようにしか見えない)母の姿に 激しく苛立つ私は馬鹿なんですかね。 勢い余って嫌なクレームつけてしまいましたよ。 とか考えるのはずるいし。 結局すぐに文句言わなかったアタシが悪いんだし。 アタシの気分悪さのトバッチリ受けさせてしまっただけだし。 蒼。 てゆーか何より哀しいのは 壊れたと思って買い直したまつげくるんが電池換えたら動いたことで。 アタシの漱石が… というわけで何より愚かな自分が憎い。
マン喫では1時間程度始発待ちすればよかっただけなのに しっかり『カードキャプターさくら』を全巻読破してしまいました。 電車の中では不気味な意識消失を体験。 危うく乗り過ごしそうになってみたり。 疲れました。頭痛かったです。 帰宅すれば化粧も落とさず入眠。 4時間後に起きて風呂入ってさらに入眠。 夜もさっくり0時に布団に。 疲れてました。耳鳴り止まなかったです。 布団の中で、考える。 あとはだーの解散が待っているだけ。 最後の旅行、如何に短時間に正確な想いを込められるか。 つーかアタシの想いなんてどーでもいーだろ。 彼らを好きなヒトはイッパイ居るんだし。 とりあえず、皆さま良いお年を。 私の大切な人々が幸せでありますように。 ◆ 激しくどうでもよいのだが、2度目の睡眠時に夢を見た。 何故か星占いされてるのだ。先にイケメン、次に私。 これは初夢ってことでいいんですか。 つーか何ですかこれは。
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