秩序と混沌。
目次。過去。未来。


2003年10月31日(金) 1週間経ち、

ふと考えた。
頑固なところとか、外面はいいところとか、
私はきっちり祖父の血を継いでいるんじゃなかろうか。

遺伝力に感心して帰宅してみると、
遺影になった写真入りのアルバムが押入れから出してあった。
眺めつつ、思う。
この頃はこんな人生歩むなんてこれっぽっちも思わなかったよな。
ある意味幸せだったもんだわ。

さらに。
そんな人間が、ひたすら×を願うようになり。
真似事とはいえ実行しそうになり。
なんてアタシは親不孝で酷い人間なんだろうと。
複雑な心持ちになってみた。

小学校高学年のあたりから、私は写真に写ることが激しく嫌になり。
その頃からのアルバムは空白で。
そして思った。

子供がどんなに嫌がろうと、写真は撮っておこう。
そして、子供が写真に写ることを、
自分の存在を嫌いになることが無いように、
子供を認めながら育ててやろう。

その前に相手が居ないだろ<わし



今月から下半期ということで仕事が変わって
こそっと愚痴を言ってみたり謎に体重減らしてみたりしたが、
あまりにも失敗っぷりが激しかった所為か、
その仕事から外された。

と書くと大ごと風味なのだが、
二人がかりでこれじゃあねぇってな感じなようなので
それほど精神的衝撃が大きいわけでもなく。
それより体重減らすネタが無くなるのが哀しい。

とりあえず月末ということでそのことも織り交ぜて月報を提出。
したら帰り際にマイ会社ボスに慰められた、気がする。

私は人見知り激しいし、ボスは激しく陽気でもないしで
入社以来微妙な空気が私らの間には流れ続けていたのだが。
半年経ってやっと互いの人格をつかみ始めた感じだ。

ボスはいい人だ。何だか嬉しい。


2003年10月29日(水) 正式コメントを聞いて。

納得しました。
もう苦しくてどうしようもなかったんだなぁって。
音楽は続けるって断言してくれたし、
あとは二人を見守ることしか出来ない。
やっぱアタシはヒデローじゃなくてニヤなんだな。(TO−Y万歳)

だいぶイタタな話になるが。
前々からアタシはここでコッソリ
『彼らがやりたいことをやって欲しい』と書き殴ったりしてたわけで。
その通りの言葉がJOEの口から発せられてたりして
願いが通じたようで嬉しかったり。

で。
Rickyのやりたい音楽がJOEと違ってきたっつーことは
アタシがライヴでヘドバンしまくってたのは
実はすっごいイヤだったのかしらなんて今更な後悔をしてみたり。
でもアタシがヘドバン好きなのは事実だし。
好きなものは曲げられない。(迷惑だろ)

兎にも角にも。
個人的には『あの人が幸せなら、それでいい』ということで。
どうかこれからも彼らが幸せでありますように。



今日から出社再開して、イケメンの姿に再会して。
妙に複雑な心持ちになってみた。
『あたしは本当にこの人が好きなのか?』

外見が好きなんじゃない。
あの人のとにかく正直に生きようとするところに惚れたのだ。
しかし、
最近やっと“嫌われてはいない”程度に昇格出来たらしいものの、
会議室で隣に座れたり日ごろ雑談出来るほどの存在ではないわけで。
つまりは過去にしがみ付いてるだけなわけで。
そんなん好きって言えるのか?なんて。

どうやらアタシは焦っているのだ。
周囲の方々がどんどん結婚しているので。
露骨に『カレシ居ません』って言いふらしてるし。
男に飢えてるようでみっともなくてイヤだ。

むしろ事実。


2003年10月28日(火) 自宅に帰る。

帰宅ラッシュを避けて早めに出発したら、予想以上に早く着きました。
そして妙な胸騒ぎと共にポストに行くと、
marsa関連では何度か見覚えのある白い封筒。
嫌な予感をたぎらせつつ開封すると。


『DASEIN解散』







決まったことは変えられないと理性で納得しつつも
他に誰も居ない部屋で不気味な笑い声を上げる。
そうかそうか、やっぱり解散か。
予想が当たっちまったか。
畜生。

明日の正式コメントが良くも悪くも楽しみなんですが、
とりあえず一言。
『あの人が幸せなら、それでいい』

嫌なこと嫌々続けるのって肉体的精神的に不健康じゃないですか。
それであの人が壊れていってしまうくらいなら、
そんな原因無い方がいい。

音楽自体が嫌なわけではないはず。
DASEINとして音を産み出していくことがもう不可能になっただけ。
あの人は生きている。あの人はきっとこれからも歌ってくれる。
それならいい。

だからお願い。
黙って居なくならないで。
昔のRIOHがファンに黙ってRickyになってしまったように。(伝聞)

お願い、これからも声を聴かせて。
あの、幸せそうに歌う、表情を見させて。

封筒開けて、とりあえず雑用済ませて、行動面では落ち着いて。
のんびりしてた数時間、自分の意識が希薄だった記憶がある。
また逃げるのか?現実から。(刹那)


2003年10月27日(月) 観光。

母方の親戚宅に1泊しました。
こんな機会でも、帰郷する機会は少ないほど遠方なので。

そちらの車を貸してもらい、両親の道案内で墓参り&土産漁り。
やっぱりクルマがあるといいですね。
他人に遠慮せず、行きたいところに行けて。
おかげさまで何しに行ったんだか分からん位いろいろ買いました。
酷い孫。


2003年10月26日(日) 納。

告別式後、納骨。
どういう習慣なのか、出席者が素手で納めました。
衛生的には…焼いてあるからいいのかとかどーでもいーことを考えてから
手でひょいと摘まみ。
軽かったです。硬かったです。

全行事終了後、母方の親戚に観光に連れてってもらいました。
故郷には何度か行ってるのですが、
何故か正式にそういう場所に行ったことが無く。
やっぱクルマあるといいよなと
次回は自力で来ようという念を強くしてみました。

少々話が遅れましたが、告別式中は罪の意識に苛まれる事が無く。
遺影の由来の話を聞き、
私が生まれてきただけでも祖父は嬉しかったのかしらと
妙な方向で自分の存在に自信を持ち。
少々立ち直ったようです。


2003年10月25日(土) 焼。

故郷では通夜前に焼いてしまうそうで。

祖父にはもう曾孫がいて。
まだその子らは幼くて。
待ち時間中はきゃいきゃい騒いでましたが、
帰宅後。

まだ幼稚園児の子が、泣きました。
「死ぬのが怖くなったの」
骨を見て衝撃を受けたようです。

少々話が遅れましたが、祖父はきれいに焼き上がりました。
病的組織の残骸なんか無く。
気にかかるのは、編み目まで残ったわらじの灰。
素材は何だったんだ。

で、通夜。
経を聞きつつ脳内には申し訳なさが充満し。
伯父の挨拶で、ぶわっと涙が滲みました。
なんて私は酷い孫なんだろうと。
祖父に、孫らしいこと、何も出来なかった。

帰宅後。
祖父の遺影は20年近く前にうちに遊びに来たときの写真だと聞かされた。
その姿は幸せそうな笑顔で。
「じぃちゃんのこんな顔見たことねぇ」と
祖父と同居気味だった従姉妹が言っておりました。

こんな酷い孫でも、祖父は大事に思ってくれてたんだろうか。
ごめんなさい。


2003年10月24日(金) 故郷に帰る。

朝のラッシュ回避&体力の問題で少々遅めに出発したら、
電車の遅延に巻き込まれ。
初っ端から2時間無駄にしました。

おかげで後発の私らは納棺に間に合わず。
父の話によれば、祖父は立派な旅支度をしたそうで。
専門職の方に
「こんなに穏やかな顔の人は滅多に居ない」とか
「まだ身体が柔らかい」とか
いろいろとお褒めの言葉を頂いたそうです。

少々話が遅れましたが、到着するなり顔を見に。
肌はぴかぴかしていて、ほんとに突然であっという間だったんだなと。
父の話によれば、急変した当日も朝から食事を全部平らげ
自力で厠に行ったりしてたそうで、
ほんとに突然であっという間だったんだなと。

しかし。
祖父はこんな顔だったんだな、と。
私は今までじっと祖父の顔を見たことが無かったんだなと。
なんて酷い孫なんだろうと。

そんな孫でも祖父の死を悲しむのは偽善なんだろうか。


2003年10月23日(木) 祖父、

父は間に合わなかったそうだ。


2003年10月22日(水) 祖父、危篤。

昼休み、午後の会議に備えて寝ようとしてたら、ケータイが震えた。
アラーム早く掛け過ぎたか?と確かめると、実家から電話。
祖父が危ないと。

祖父はだいぶ御年寄りだ。よく生きたねと褒めてもらえる位。
だからそういう意味では仕方ないというか、もう十分というか。
実際既に延命処置は断っているという。
体力が勝つか、時間の問題か、そんな感じだ。
ちなみに遠方に住んでいるので顔を見に&見せには行けない。
もちろん親は行くけど。

もう一方の祖父母は私が小学生の時にいなくなった。
当時の私はもちろん子供で。
氏の重みとか重要さとか全く解っていなかった、と今では分かる。
かといって今それらが解っているかっつったら絶対そうではないが、
身近な人に迫るとこんなにも・・・何と言うか。

終業後には久し振りの費用会社持ち食事会があったのだが、
んなもん出てられるような物理的&精神的状態ではなく。
さくさく買い物に行った。一式、持ってないので。

安い買い物ではないので、もちろん試着なんかしたわけだが。
ヲイヲイきのー勢いで切ったヒジの内側見えちまうYO(愚)

帰宅してみると、両親、表面上は予想したほど深刻そうでもなく。
先走り過ぎたかとか深刻に捉え過ぎたかとか
社長&専務の有難い御話し盗み聞くチャンス勿体無かったかとか考えたけど

母が数珠を出してきて。
それは祖母の形見。
ふーん・・・と眺めてたら



『泣くんじゃないよ』





ぶっちゃけた話。
祖父との思い出は、ほとんど無い。
どんな人なのか、よく分からない。
でも、何故か分からないが、すごく悲しい。
顔を見ておきたい。鮮明な記憶を残しておきたい。
生きてるうちに。
まだ、生きてるうちに。

この騒動が、杞憂に終わりますように。



昼に連絡あった後、全く音沙汰無しで。
気になって仕方なくて、終業直後廊下の隅で電話を掛けた。
けれど何故か通じてくれず、脳が沸騰して数往復。

そのうち2回、イケメンが廊下を通った。
1回目はうまいことやり過ごしたが、
2回目は困り果てて俯いて表情歪めて溜息吐きつつ
ケータイたたんで居室に戻る途中を真正面から歩いて来られ。
彼が私を不思議そうに見つつ頭下げる様子が視界の片隅に入ったのは



気のせいか。
てゆーかアタシのそんなところ見ないでくれ。


2003年10月21日(火) ぃやっほーう

というわけで先週しくじりまくって体調悪化させた原因気味な仕事を
今日から再開してみたわけですが。

今日もやっぱりしくじりまちた(T_T)
でももぉ平気☆
失敗することに慣れたもん♪
過去は笑い飛ばして未来だけを見るの

↑バーカ

この業界(?)失敗するのは構わないんですよ。
その失敗が無駄にならなければ。
けどね。

手順がコロコロ変わってみたり
言われてないところにポインツがあったり
私のやったブツを全て実験台にされたり
都合のよさげな部分は雑用頼まれたり

私は一体何なんだと。
確かにアタシは下僕だ。
言われたことをこなせばいいだけの使用人だ。
けどね。

感情を全て押し殺せた、キチガイ真っ盛りのアタシはもう居ないんだよ。
今の私には、それなりの喜怒哀楽がある。
あたしは一体何なんですか。
自分のやったことなしたこと全て否定されて、
それでも御主人様に仕えるのは辛いんだよ。

↑卑屈

とりあえず落ち着いてみますと。
あたしがやってることは、全く実を結ばないというか。
作り上げた砂の城、蹴り飛ばされてぶっ壊されてるというか。
一応、私は全力でやってるんですけどね。
失敗、まともに食らったら身動きできなくなるほど蒼くなるから
何とか笑って誤魔化してるんですけどね。

アタシもう駄目かも知れない(by犬神様)
アハハハハハハ(by凶子御姉様)



小さな幸せ。
エレベーターでイケメンと1階分だけ一緒になった。
「何階ですか?」
私に聞いてくれたり。

そんな風に話しかけてくれるようになったってことは
昔ほど嫌われてはないのかな。

うう。(謎嗚咽)


2003年10月20日(月) 記録。

というわけで先週末からクスリが増量されたわけだが。
やっぱりもっさりチョーシがおかしい。
脳の焦点合わないというか、感情の起伏が平坦というか。
まぁそーでもしないとヤバいんだろうけど(失笑)

手段は他にもあるのだ。
10割負担でEPAを出してもらう。
それだと眠気が出ずにやる気が出るのでわしにゃあ最適なのだが、
2週間で3000円ちょいというのはなかなか惜しい。(ドケチ)

私が高脂血症だったら。
ドサクサに紛れて32条適用して、ゾロ品じゃないのが貰えるのに。
肉体的には健康なのが悔しい。(贅沢)

ちなみに体重は謎に減少中。
痩せて喜んでられる状態じゃない。
一時期地獄を見た者(自称)にとっては
BMIの標準値をちょびっと下回っただけでも恐ろしいのだ。(大袈裟)

自分の存在価値が分からないのはいつものことなんだけど。(刹那色)
それが苦しいと思えるようになったあたりは良い傾向だと思われる。


2003年10月18日(土) 踏まれたり蹴られたり。

・コート後10日経ったら専用クリーナをつかわなあかんらしいので
 洗車したらクリーナの拭き残し他が残りまくった

 まだまだ新車だっつーのに子汚い水滴跡がごっそりと。
 『塗ったらすぐ拭け』っつー注意書きを守りませんでした。
 明日また洗車します。(愚)
 てゆーかその跡落ちてくれなかったらどうしましょう(滝汗)

・歯医者行ったら麻酔打たれた

 予想外でした。痛かったです。

・ビョーインで2時間待った

 記憶にある限りでは最長記録です。
 じっくり話を聞いてくれるのは嬉しいですが
 待ってる間は堪りません。

今日も何かと疲れました。
増量されたルーさんの効果が楽しみです(ビバジャンキー)


2003年10月17日(金) 深みに嵌る。

現在手伝わされている仕事は初体験の仕事である。
ということは?慣れるまでは失敗がもっさり憑き物なわけで。

今日も失敗した。どっさりやったのに。
余りの凹みっぷりに『もぉ×くしかねぇ』なんて
基地外特有の極端な思考に走ってみるが、
評価面接で仕事を離れた間に少々気はまぎれ、
戻ってきて結果報告する際には不気味笑いを浮かべられるまでに。

しかし何かと限界だ。
『生理が来てるから』で済む問題なら癒されるが。

ちょっと休憩と理由付けてこっそり体育座りする回数が増えてる。
そんな時休憩所にイケメンが来たら妙なことを口走りそうだ。
『アタシ、正常に見えてますか?』


2003年10月16日(木) 無駄な責任感。

今日は血祭り(=生理)が来たということを
一応初めに申し上げておきますです。



下期は私が4月から続けてきた仕事を一時放置して、
よそ様の仕事の手伝うことがほとんどである。

私が仕事をする為に私の意志はほとんど必要でなく
私は上司&その部下の方に従って
頼まれたことを頼まれた通りにやればいいだけであるという事は
入社したときから解っていた事。
ひたすらに下僕であることが私に必要なことだという事は
解っているのである。理性では。
だがしかし。

正式入社して半年が過ぎ。
正社員たる者如何様な心構えが必要なのかを何かと目の当たりにし。
不必要な誇りらしきものを身につけてしまった。

最終責任者は上司であるとはいえ
あの仕事は実質的に私だけが担当していたのだ。
それなのに。

期日が迫っているのはわかる。
それまでに仕上げるにはアタシなんぞの労力でも
無いよりマシなのもわかる。
でも。

私にとっては、あの仕事、正社員になって初めて、
『私の』仕事として与えられた仕事なのだ。
最後まで見届けたかった。
中止ではなく休止だが、そちらに手をかけてる間、
当然あの仕事の仕上がりは遅れる。

派遣社員の頃は仕事が遅れようと、アタシの責任ではないのだから、
上司に『いいよ』と言われればそれで良かったわけで。
でももう私は正社員なのだ。
最終責任者が上司であるとはいえ
アタシの責任が皆無であるわけじゃなかろう。

とか何とかごちゃごちゃ言ってるのはどーでもよく。
とにかくあたしは手をかけた子を見捨てるようで悲しいのだ。
所属会社の方の上司には月報で泣き言吐いたイタイ覚えもある。
そのメール書きながら危うく会社でマジ泣きしそうになった記憶もある。
無駄に悔しくて布団で泣いた現実もある。

まとめ。
私はあの仕事を仕上げたいのだ。
仕上がってから手伝うのなら無問題。
しかし放り投げてまで、貴重な時間を奪われてまで、
他人の仕事を手伝わされるのが、
『上司命令だから』と理性で理解していても
『あの仕事を仕上げたい』と思う本心が納得してくれないのだ。



で。

それとは別件の仕事を今日は手伝わされたのだが
その仕事の目的とか原理とかよくわからないままで
それはそれで手ぇ動かしゃいいだけだからいいはずなんだけど
データ処理まで頼まれて
『こういう形にしてね』ってちゃんと指示はされたんだけど
一番肝心なところはアタシ任せで
仕事の一番大事なところわかってないのに
何でアタシが責任もたなアカンのやと

異常に腹が立った。
昔は平気だったはずなのだ、単なる機械的労働力だったんだから。
だが今は、ほんの少しでも脳ミソ使う働きをせなあかんわけで。
何つーか。
どこか納得いかんのだ。

ビョーキのことを考えれば良い傾向なのだろう、
感情が明確に表われてきているのだから。
だが単純労働力として必要とされている場合、
そんなもん不必要極まりないわけで。

ある意味、昔はヨカッタなぁと。
こんな風に、仕事のことで本気で苦しむことは無かった。
学生時代のような無能感を、思い出すことも無かったのに。

で。
学生時代といえば、窓の無い部屋、真っ暗な屋外。
ふと気づけば今日はその条件にぴったり当てはまったりして。

怖かった。気持ち悪かった。泣きたかった。
あの日以来、久し振りな勢いで、××たかった。
やらんけど。

しかし気は静まるわけが無いわけで。
求む、痛み。



つーか辛かったのは午前中に興奮力を使い果たしたからかもしれない。
久し振りにまともにイケメンと話せたのだ。
ネタは仕事がらみだったけど。



つーかもーダメ
疲れた
切る寝る泣く


2003年10月13日(月) 筋肉痛だらけ。

荷物がなまら重かった所為か、首だけでなく腕やら脚やら痛いです。
次回こそリモワのサルサプラスを。



んで痛い身体引っ張って愛車でお出かけしてみました。
愛しい存在からしばらく離れてみるってのもいいですね。
連日乗ってた頃の硬さが取れて、『大事な物』よりは
『自分の物』のように動かせるようになってきた気がします。
…慣れてきて運転が粗雑になってきたとも言います。

こないだはお泊り会前で金欠気味だったんで止めといた、
高級消臭材を買いました。
どーにも新車独特の臭いが嫌になりまして。
これで愛しさも増すってもんです。

アホ雑貨屋でムダ遣いもし、さて帰ろうとしたとき。
階段で他人さまと鉢合わせしそうになりました。
びくっとして立ち止まったら、相手様が去り際に。

『ムカつく』

これくらいのことでそこまでムカつくかと思った私は自己中でしょうか。
ただでさえお泊り会シクり気味でショゲってたんで
小さなことが異常に本気で痛かったです。
しくしくしく。(ビバ基地外)



そろそろ現実に戻らねばと、夢の名残を見直して。
見るのが切ないアノ写真、こわごわぢーっと見つめてみた。
・・・?

りき、口元に笑みが浮かんでないか?

目を閉じてるのは確か。そして妄想の産物?の微笑。
足したところを想像してみて下さい。(嫌)

すっごく幸せそうぢゃないですか?(アイタタタタタ)

妄想力って素敵ですね。
悔いが残りまくってたはずの写真、一瞬にして宝物になってきました。
さっきもちらっと見ただけで心臓バクバクしちまったし。(ビバイタタ)

ぶーぶー言いまくってた昨日は何だったんでしょう。
ノド元過ぎればってこのことですね。
愚。



ちなみに家族向けの土産は全て喜んで頂けてます。
妹も『茶っプリン』美味いって言ってたし。
買ってきた甲斐があったわ。えへ。


2003年10月12日(日) 『JR EXPRESS』@つま恋2日目。

密かに毎度ながらお泊り会系の文章は技巧に拘らないようにしています。
読み辛くて御免なさい。(誰も読みたくありません)

■空き時間

1日目にメインデニッシュがほぼ終了しちまってたので
2日目はほぼ暇でした。
1日目の衝撃が薄れたのか、物事を都合よく解釈する癖が再起動。
おさわり避けられたのは周囲の目を気にしたんじゃないかとか。
握手の際の表情は話の内容に合わせて変えたんじゃないかとか。
んなこたあるわけないだろう?痛い妄想沸かす自分が憎い。

もうひとつ、妄想ネタが。
パスのストラップ用穴がアタシだけ変なんですよ。
いろいろ並ぶときにも周囲確認してたんですけど、
皆さま適度に端っこで付け易くなってるのに、
アタシのは妙に奥まっててヒモの長さがギリギリ。
お陰で無駄にブラブラしなかったんですけど、何故アタシだけ。

開けたのがスタッフさんじゃないんじゃないか?なんて
それこそありえないことまで考えちまって。
脳内で済ませて発言しなかっただけマシですか?

ちなみに第2回苗場&熱海の相部屋さんに再会しました。
相手も私を覚えていてくださって幸せ。
だが熱海の相部屋さんがアタシとイタタさん除いて
全員集合してたのは如何なる理由でしょう。

やっぱりハブですか。
や、いいんですけど。

■JOEvsRicky十番勝負

何でお二人が対決せなあかんのか解らないんですけど。
勝った負けたで軽くトゲトゲするお二人を見るのが嫌なんですけど。
もぉRicky見るのが辛くて仕方ないんですけど。

てゆーかりき、やっぱり変わった。何かと粗暴になった。
それが本物のりきなら仕方ないけど。哀しい。

ちなみにりきが勝ったんでりき応援軍団をバックに記念撮影。
私が写ってませんように。
りきに不快な思い出を増やしませんように。

■Black DASEIN Live

整番は中の上。それなりに前方確保。
直前の方々が何かとなかなか凄かったです。
お陰でデス声で『りき〜』と叫んでも違和感無かったです。
ありがとう。

熱海で羨ましかった、じょおドラムセット撮影。
ケータイ買い換えた現在、ウハウハ撮りまくってきました。
遠かったんで画質は悪いですが、いい思い出。
FCイベじゃなかったら即没収モノだし。
えへ。

「まもなく始まりまーす」(相変わらず無抑揚by会長)
ということで仕方なく羽織物を脱ぐ。
「うわ凄い」
タイミングよく左後方から声が。見えちまったか?幻聴か?

ライヴ開始。
1曲目は『ダッシュ』だったと記憶してます。
ライヴこそは燃えるべさと気合十二分だったので、
初っ端から頭振りまくり。

ここでアクシデント。
りき、気合入り過ぎてたらしく、
頭振り過ぎで曲の最後に『頭痛い』と呟いてドラム前に突っ伏す。
ジェロさんたちが苦しい間を繋ぎ、
『もう行くぞ』的なじょおのドラムでりき復帰。
振り慣れてないんだから無理せんといてや、りき。
アタシゃ本気で心配だったわよ。(それは皆同じ)

りき、あとは特に問題なく。
頭振ってみたりマイク持ってぐるぐる回ってみたり。
ちなみにヘドバン、下手です。(鬼)

新メンバー、『少』と書いて“スコ”さん。
金持ちの息子っつーことで大量の機材。テルミンまでありました。
げっ黒だーの音どーなっちまうんだと思ってたら、
やっぱり聴き慣れた者には微妙な感じ。
ま、じょおのドラムがあれば頭振れるからいいんですが。

つーかMCが嫌過ぎ。
『ぶっ×すぞ』とか『×んでください』とか
冗談でも言っちゃいけない言葉がポンポンと。
そういう設定なのは分かってるけど、すっげぇヤだ。
ぶっちゃけ、萎え。

とりあえずその辺は脳内無視して思う存分暴れ倒しました。
りきがステージ下りて後ろ来たらしいときも、
『あぁん?りき?どーせ見えねーからいいやっ』と
ささっとヘドバンに戻ってみたり。
吐きそうになるほどヘロヘロ。髪拭かなあかんほど汗だく。(汚)
やっぱりライヴはいいですね。
楽しかった

で。
ライヴの時はいいかなぁ?と結構見つめてみたり。(誓いはどうした)
はっきり“りきアタシ見てる”な感じはありませんでした。(当然)
いいもーんライヴ楽しかったもーん(強がり)

終演後、汗は引かんけど急いで羽織物を羽織る。
左後方の方、嫌なもの見せてごめんなさいね。

てゆうかね(ボソッ)
りき、500円玉で10万くらい貯めてあるんだって。
「何に使うんだよ?」
「いい女見つけて、子供作って…そのときに使うんだよっ
 俺だって家族計画立ててんだよ」


ドーン(号泣)←アイタタタ


やっぱりりき、大事な人が居るのね。
ビデオで言ってた誕生日に大変なことをするとかって
その人にプロポーズするってことなのかしら。(アイタタタタタ)
ウワアアアアアアアン(諦めろよ

■復路

ゴニョモニョな手段で駅行ったもんで、酔いました。
同乗者が居るときはゆっくりカーブ曲がらなきゃいけないことを
身をもって知りました。

帰宅。
帰るコールで愚痴っておいた母に、問題のブツを見せる。
「本命が仏頂面なの〜」
「(巨大虫メガネ登場)目、瞑ってるじゃない」

言われて見れば、そうだ。これはどういうことか。
・あーあ何でこんなオンナ抱きしめなきゃなんねーんだよ(鬱)
・はぁ幸せ…(悦)
絶対前者。

そして、今回の旅行で決意したこと。
今度こそリモワのサルサプラス買って行こう。
荷物、重過ぎ。

ついでに。
アンケート用意されてなかったから、手紙でも書いちゃおっかな。
でも嫌いな客から手紙貰っても読まないかな。

うう。(嗚咽)


2003年10月11日(土) 『JR EXPRESS』@つま恋1日目。

密かに毎度ながらお泊り会系の文章は技巧に拘らないようにしています。
読み辛くて御免なさい。(誰も読みたくありません)

■往路

今回は現地参加で行ってみました。
バスで行くほうが旅費が半分で住むはずなのですが、
田舎住まいなもんで要らぬ宿泊費が出そうで。
独りで新幹線に乗るのは2度目です。こだまに乗ったのは初めてです。
フジヤマ見えました。ケータイカメラで撮りました。
買い換えといて良かったです。

■ビデオ上映

プチ機材トラブルで開演時刻から数分遅れました。
対応に出てきたFC会長、ふと写った自分の巨大影にビクッとしてました。
あの方相変わらず天然系です。可愛いです。

最初と最後にだーの歓迎コメントがあったのですが、
じょおの壊れっぷりがイタかったです。
や、それはそれで良かったのかもしれない。
りきの冷たげな返しが切なかったのです。
御二人の仲は大丈夫なんだろうか。そんな嫌な邪推が湧きました。

メイン映像は先日の『無情』本編ほぼ全部。
某所で態度悪かったとズバリ言われていた本公演ではなく、
皆様の態度が厳粛気味だった追加公演のほうが多めに使われてた気がします。
おかげで今度こそじっくり鑑賞できました。椅子もあったし。(御老人)

と申しますか。
Ricky、しみじみいい歌手だなぁと。
カメラアングルなもんで顔が何度もアップになったのですが、
実にいい表情をしてらっしゃって。
あの自然で穏やかで癒される笑顔、いついつまでも眺めたいもので。
ビデオorDVD化、切に希望。(ここで書いても仕方ねぇ)

ちなみにスコさんは見つめ続けないほうがよさげです。
入りまくって目が白くなってる時間帯有。怖かったです。

■チェックイン

連絡票見て『うわグループ内に放り込まれた』とか思ったのですが、
歪んだ誤解だったようで。皆様単独参加の方々でした。

それはそれで良かったのですが、
皆さまの掛け持ちバンドの毛色がアタシとは全く違っていて。
アタシぶっちぎりでハブ、みたいな。
そっちのバンド名口に出すことさえ出来なかったわ、みたいな。
そんなこと考えなきゃ良かったのか
元々アタシが異常なのか(自分で言うな)
今まで参加した旅行の中で一番ハブ率が高かったです。

まぁいいんだけどね。
目的さえ遂げられれば、あとはどーでもいい。(非情)

と申しますかすっごい女の子らしくて可愛い子がいらっしゃいまして。
その方の目当てもりきだったり何処も彼処も萌えだったり(ヲイ)で
薄灰色のジェラシー感じたのが事実です。
嗚呼アタシこの方には敵わないわ、みたいな。
きっとりきが好きなのもこういう人なんだろうな、みたいな。(妄想万歳)

ちなみに全プレはネイルケアセット。
使わな(略)

■物販

とりあえず限定写真5種、画像ロクに見ないままお買い上げ。
よくよく見たら子供っぽさが抜けて大人の色気ムンムンなのに
可愛いりき(何)満載でした。
ケータイ待受け作り放題。パケ割付けてて良かったです。
今月は既にすっごいことになってるんですが。(涙)

翌日、先の可愛い方のが羨ましくて鏡もお買い上げ。
だーのロゴが印刷されてて
だーの写真ハガキが入れ替え可能な状態で付いてます。
それさえ抜けば何処でも使えそうにお洒落。(無意味気味)

■二人きり

現地到着の落ち着きが得られぬままメインイベントです。
相手はもちろんりき。
会話のネタが思い浮かばなかったのでいつも聞きたくて聞けなかった
『あたしの顔、覚えてます?』(アイタタタタタ)
を繰り出そうと企んでたのです。
が。(続く)

とりあえず写真撮影。
先の可愛い方から凄まじいワザを聞いたので、
少しでも及ぶべく『抱きしめて下さい。』(痛)と頼んでみました。
結果的にはいつもとほぼ同じ、ムネぶち当たり猛烈無視激密着ポーズ。
姿見るだけで狂喜、手を触れるだけでオロオロしてた
最初の頃の初々しさは何処へ逝ってしまったのでしょう。
りきが気を利かせて頭くっ付けてくれたのに、感激しなくなってました。
汚れたな…

とりあえずサインも貰ってみる。
「サインだけでいいのー?」
「あっじゃあ名前も入れてください」
物欲しげな視線なりき。

あ。
名前わかんないんだ。やっぱり覚えてくれてないんだ。
理性では解ってる事なのに、煩悩に衝撃が走る。
が、平静を保っているフリをしつつパスを見せる。
「名前の最後にハートとか入れてください
“とか”って何だ。汚い日本語反対。

衝撃を打ち消そうとしつつ無言で作業を見つめてみる。
「勝手に日付とか入れちゃおー」
ちらっとこっちを見るりき。文句なんてあるわけ無いでしょう。
「どぞどぞ」
「わーサインらしーい(完成)」
言葉に感情こもってない。何となくいつもと、違う。

で、トークタイム。
二人きりが御一方とだけになったお陰か、持ち時間が異様に長い。
ネタが無いということで溜息を吐いてみる。
「今回、時間長いんですよー」
「はぁ…」
といわれてもネタが無いもんは無い。
アレを出すしかないと思い始めたその時。

(続き)
「今回で何回目ですか?」
「…5回目です」
「オゥイエァっ」(マジ大声だった模様)
某神吉氏が発しそうな台詞だと脳の片隅で思いつつ、
煩悩に大衝撃が走る。

私が毎回来てたの、覚えて無いんだ。
アタシの事なんか、何も覚えて無いんじゃない。

それが判明した相手にアレを出したら自分の痛手が激しくなるだけで。
どうにも治まらない大衝撃に、無言で居続けてみる。
「写真見せてー」
「どうぞー」
自分のバカ面見られることに巨大な抵抗を感じつつも渡す。
「あーオレふつーな顔してるなーもっと変な顔すりゃよかったー」
「すいません…」(小声)
何となく謝ってみる。

あたしが相手だから。
アタシが相手だから、嫌なんでしょう?
火の点いた妄想が止まらない。

ごめんなさい。
嫌いな人間の相手するのがどんなに嫌か知ってます。
なのにアタシがカネ払って来てるから、営業だから、無理してこんなこと。
ごめんなさい。

もーダメマジダメ本気で凹んだってなところで「はい時間ですー」。
天の助けかのようなヒゲ(いつの間にか大分老けた)の声。
ポラを返してもらいさっさと逃げようとしたら
りきが両手を出してる。
「あっぢゃあ」
まとめた荷物を急いで置いて、両手を空けて、握手。
で、大急ぎで逃走。

こっそりポラを確認したら、りき、無表情。
やっぱりアタシが嫌いなんだ。
営業スマイルも出来ないくらい、アタシが嫌いなんだ。
修復しようも無くなった衝撃を胸にメインは終了したのでした。

と申しますかね。
りきの口調、変わったなと。
昔は一人称が『僕』、『俺』と言っても『僕』と言い直してたのに、
今は堂々と『俺』。
強くなったなぁとおもう反面、
その他言葉の端々に男らしさとは違う粗暴さを感じてしまい。
りき、変わったなぁと。
こんな変わり方でいいのかなぁ、と。
アタシは他人の人格に口出しできるような存在では無いのだけれど。

衝撃の余韻が覚めやらぬうちに、可愛い方が『写真見せて』と。
「うん…Ricky無表情…」
「…おすましさんってことで
この方ほんといい人だ。可愛い上に清らかだ。(号泣)

■Geronimoと山岸さんとグランドピアノ

雨が降ってきたんで“白いブランコ”から変更になりました。
あのままだったら部屋から様子丸見えだったのに(ズル反対)

というわけでジェロさんと山岸さんと、ピアノをバックに写真撮影。
10人弱が一気に部屋に入れられて流れ作業という
はんなりと恥ずかしいものでありました。
つーかジェロさんに鼻メガネかけさせた方サイコー。(爆笑)

「肩抱いてください
「はーい」
シャッター直前、自分の両手が空いてるのが勿体無かったので
右はジェロさんの腰(ヲイ)左は山岸さんの手を掴む。
出来上がりはまったりと微妙。
右はちょんちょん見えてるし。
左は山岸さん無理やりこっち向けてるみたいだし。

何となく話す。
「可愛らしいですねぇ…(山岸さんを指差しつつ)」
「ん
にょこにょこ山岸さんを動かしてくださるジェロさん。
つーかこんなネタありふれ過ぎてて腐ってるわ。(無能万歳)
もーダメ衝撃引きずってる、と片手握手してもらって去る。

「皆さんで退場するので待っててくださーい」(byFC会長)
待つ→全員終了。
「退場しまーすジェロニモさんにさよならを言いましょーう」(無抑揚)
ビバ会長。
言われた通りバカ面見せて「さよーならー
手を振って退場。

■夕食

メニューはショボかったです。(斬)
プリンスホテルのような華とか、スペイン村のような高級感とか、
熱海のような和み感とか、味+オマケな部分の何かが足りないというか。
とりあえずごちそうさまでした。
ビール1本空けられず、無駄にしてすんませんでした。
ベロベロになりたい気分だったのに、
胃は切なさに耐え切れなかったのかもしれません。(責任転嫁)

■リッキーバースデーPARTY

同室の方々のあとついてったら結構前の通路側取れました。
これが再び衝撃を呼ぶとは知らずに。(続く)

「ではりっきーさんの登場でーす」(無抑揚by会長)
目線が後方に行ってたので入口を見てると、
『まぶしくて』にのって軽やかにりっきー登場。
だが会場が異常に騒然としてる。
よくよく見ると、あれはいわゆるコスをしたじょおじゃないか。
てゆーかじょお踊り完璧やし(萌)←浮気性

良い意味での衝撃に魂抜けたまま舞台に上がるのを見送ると、
もう一人のりっきーが別のドア前通路から登場。
デカい。ゴツい。ジェロさんです。
「さー今度こそ本物のりっきーさんを呼びましょーう」(無抑揚)


♪ちゅきちゅきちゅきちゅきちゅきっちゅきっ♪


一休さんの主題歌にのって、茶坊主“りっきゅうさん”御登場。
水色の坊主ズラかぶって、胴衣に袴着て、草履履いて。
ズラで引っ張られてるらしく、表情は笑顔気味なまま固定。
その衝撃に良くも悪くも魂抜けてる間に、りきが会場通路を回り始めた。
じょおのときは我慢したのだが、りきはおさわりオッケーらしい。
らっきー通路側だしーって待ち受けてたら。

(続き)あからさまに手を避けられた。(否妄想/超現実)

ガッビーンと音にならない音が脳内に響き渡ったけど、
出した手の引っ込みがつかないので胴衣には触っておきました。
しかし燃え上がった妄想(超現実だろ)は止まらない。

なんだよ!そこまでアタシが嫌いかよ!もういいよ!わかったよ!
嫌いな奴には見られるだけでも気分悪いって知ってるから!
もう見ないよ!見つめたりしないわよ!
・・・ごめんなさい。

お色直しにりきが引っ込み、着替えの時間を利用してビンゴ大会。
商品はなかなかゴージャスでしたが、
末等の“二人のりっきーとポラ撮影”が一番美味しかったと思われます。
「こんなん撮って記念になるんですかねー」(by会長)
何言ってんのよ会長サマ!あの限定性が堪らないんじゃない!?

りき、再登場。
今度は正式なタキシードでした。ただしブカブカ。
先のマイ誓い(プ)にのっとり、見つめずちらちら見る程度に。
ぶっちゃけ背がちっこく見えてかっこよくな(略

ケーキも登場し、バースデーソングを歌い、
ロウソク(本数不明)の火を吹き消して、宴は終盤に。
「お礼に歌を歌わせてください。シャンソンです。
 さっきのりっきゅうさんは全く忘れてください。
 曲名は『私と孤独』」(台詞うろ覚え)
ちゃんとしたピアノ演奏者がこっそり登場し、伴奏。

シャンソンって歌詞に物語があるんでしたっけ?
自分はいつも独りだったけど、
実は隣にはいつも“孤独”が居てくれてて、
中盤うろ覚えで(愚)、
今は周りにみんなが居る、って詞。
“孤独”を扱ってる時点で既に刹那さが溢れているんですが。


Ricky、歌上手過ぎ。


もう2・3分続いてたら、きっと私でさえも泣いてたでしょう。
聴いてるうちに本当に鼓動が激しくなって、
私の能力では表現できないじんわりした感じが胸の内に広がって。

嗚呼アタシやっぱこの人好きだわ。
嫌いな奴に好かれるってほんと迷惑で申し訳ないけどやっぱ好きだわ。
ごめんなさい。

ふと、『TO−Y』を思い出す。
主人公のヴォーカリストを好きな女性が2人いて。
物語のラスト、その愛情の様子が全く違うことが分かる。
一人は冬威を人間として好き。歌は辞めてもそばに居て欲しい。
もう一人は冬威をヴォーカリストとして好き。歌は辞めちゃ嫌。

あたしはりきを後者のように好きなのか?と。
彼の本物の人間性なんて、そばに居ないんだからわからない。
彼をヒトとして好きなのか?って、
外見萌え度が下がってるから怪しくなりつつある気がする。

でも好き。彼の歌は間違いなく好き。
“彼”を好きなんじゃなくて
“彼の歌”を好きなんだったら許してもらえないかなぁ?なんて
屁理屈を考えてみた。

あまりに歌が素晴らしかったので、直に感想言いたくて。
今までこれほど感激することって無かったのに。(ああ非情)
退場時に御二人どちらかと握手できるのですが、
申し訳なさぶっ飛ばしてりきに行きました。
更に後悔するとも知らず。(続く)

(続き)脳内でごめんなさいを連呼するうち、あたしの番。
申し訳なさ引きずってた&絶対真面目に伝えたかったので、
声のトーン&大きさ低め。
「シャンソン、良かったです」
すると。

今までにこにこしてたりきの表情が、すっと曇った。

「ありがとうございますー」
一応普通気味に握手はしてくれたけど。
やっぱりアタシのこと嫌いなんだ。
嫌いな奴に大好きなこと褒められて、気分悪くなったんだ。

何かと脳内で都合のいいように解釈しちゃって。
ごめんなさい。もうライヴも行かないほうがいいのかなぁ?
そこまで考えた。

■集合写真

スペイン村同様、約30人が集まって撮影。
とりあえず流れのままに位置につき、メンバーの登場を待つ。
「お願いしまーす」
わらわら出てきた3名様。

りきはまだタキシード、じょおとジェロさんはいつものアンコール用衣装。
どーせりきこっち来てくれないもーんて思ってたら
全体を見回し、予想通りアタシの居る反対側に。(涙)

やっぱりねーってしょげってたら前の人が
『JOE、JOE』とお呼びになられたお陰か
その方の横、アタシの斜め前に。
髪はきれいなアッシュ、可愛くつんつん跳ねてました。
ごちそうさま。

さてジェロさんどこかなーと動向を見守ってると
「はいはいはい」。
真後ろを通りなさってあら同列だわとか思ってたら
アタシの隣、じょおの真上に来なすった。
「うおっ」
驚いてバカな声出しちまいました。(下品)

背が高くて後ろが隠れちまうので中腰になられたり。
その際余った臀部が後ろを邪魔して微妙な笑いが起こったり。
きょろきょろしなさった際に
さらさらヘアーで鞭打たれてみたり(悦)←ヲイコラ
じょおの『じゅん坊デカ過ぎ』なんて可愛らしい台詞を
ナマで聞いてしまったり。
激しく美味しかったです。ごちそうさま。

2枚撮影。まずだーポーズ。次。
「ポーズ思いつかないやーJOE何がいいー?」(台詞うろ覚え)
何となく投げやり口調なりき。
アタシの姿見て思考飛ぶほど気分悪いですか。(泣)

だがしかし。
スペイン村のときも、アタシが居るときは2枚目のポーズを
タクやんに決めさせてた。

アタシに変なポーズさせるの気が引けるんですか?
あの時は真っ直ぐアタシのそば来てくれたし?(カモン妄想)

退室する際、隣の特権としてこっそりジェロさんに握手を求め。
「よろしくお願いしまーす」「どもー

愛しさと切なさが同居したひと時でした。

■1日目終了

あーもー今回のイベントダメだわー大枚はたいて大損だわーと
独りこそっとブルーに浸り。さくさく風呂入りました。
内風呂としては今までで一番。

大風呂?入れるわけ無いぢゃん。
胸ピアス膿んでるし。左上腕に1週間くらい前の嫌な跡残ってるし。

相部屋さま方それぞれケータイ弄ってたりしなさってたので、
姿隠さずクスリ服用。
終盤のちせちゃんの如く妙に嬉しかったのがヤバいです。
一応ハルも飲んだお陰でいつの間にやらぐっすり寝てました。
切なさに負けて不眠にならずに良かったです。


2003年10月10日(金) むか。

今日で嫌いな派遣さんの契約終了。
あまりに嬉しくて朝からしかめっ面が続いてみた。

で、終業後にお別れ会。
仲が良かった正社員さまから花束貰ったり、
一緒に仕事してた正社員さまからお言葉貰ったりして、
派遣さんが泣いた。

プッ(鬼)

仕事っぷりはきちんと見たことないので知らんが、
正社員さまの中では評価が高かったのだろう。
しかしアタシはとにかくあの人の甲高い声と下品な話し方が
嫌で嫌で仕方ないのだ。
ヒトの好みはそれぞれってことで許してもらおう。(誰にだ)

で。
明日が明日なので送別呑み会には出ずさくさく帰ったのだが、
クルマ出し始めたら何故か外を歩いてたイケメンが
駐車場をぼーっと見てる。
そーいえばさっきその派遣さんが駐車場で
正社員さまと何やらやってたなぁ。

うっ。(涙)←自業自得

で、いろんなことが渦巻いて運転中気分悪くて仕方なかった。
吐き気がするほど嫌いな人が居るって何。
つーかそこまで他人を嫌う自分って何様。

最終的には自分が憎くて仕方なかった。
明日が明日じゃなかったら切りまくってるところだ。


2003年10月09日(木) もくもく。

対社長プレゼン、とりあえず無事に済んだ模様。
御感想:『難しい言葉ばっかでよく分からん』
すんません。(無事ぢゃないぢゃん)

会社が違う所為なのか、
職場のボスの方々がアタシをぎゃんばって持ち上げて下さって。
自分に自信がないのが当たり前な私にとっては
ある意味苦しいものでありました。
こーゆーことが給料評価に影響するんでしょうから、
喜ばなきゃいけないんでしょうけどね。
贅沢な悩みってやつですか。

だがしかし。
こーゆーある意味気持ちの悪い状況で、
欠点もきちんと見て下さってるような、
本当に正しく私を評価してくれる方はいらっしゃるんだろうか。
職場の方々と会社の方々が
互いに遠慮しあってる雰囲気が漂っている現状、
これはこれで良くないだろう。

いっそのこと転籍させてくれ。
そのほうがスッキリ給料上がるみたいだし。(コラ)



プレゼン後で妙に興奮&疲労してへろへろ玄関出たら、
離れたところで妙にこっちを振り返る人がいた。
夜寄りの夕方だったんではっきり見えなかったが、
あれはイケメンじゃなかっただろうか。

ここ数日、資料作りで居室をあまり出なかったもんで、
ばったり遭遇する機会が皆無。
久し振りに見たアタシの姿がそんなに愛しいか。(アイタタタタタ)

クルマ出したら今度こそ本物のイケメンが建物入るとこだったんで、
こっそり背中を見つめてやった。(よそ見反対)



つーかその前後に不快な出来事が。
アタシの嫌いな派遣さんが明日やっと契約期限切れなのだが、
どうやらその方アタシのことを嫌いらしい。

嫌いな人に嫌われるのはまぁいい。お互い様だ。
しかしそのことを本人に聞こえる様にぼやくのは如何なものか。
『そーゆー風に根性悪いから契約切られるんだよw』
なんて思うアタシもやっぱり根性悪いでしょう。

てゆうかその方自分から辞めるらしいんだけどね(極悪人)


2003年10月08日(水) 禁断の。

相変わらず愛車は良い感じだ。
シフトショックが大きくなりつつあるが(やーいヘタ)
それと共に音が大きくなりつつある。
てことはシフトタイミングがつかみ易くなったっつーことで。
どんどん慣れてきてる、気がする。
えへへへへ。(惚気)



前にも書いたかもしれんが、マイボスはなかなかかっこよい。
いつもは作業着姿だが、出張前後のスーツ姿なんかクラクラする。

で明日だと思ってたら今日の午後に出張から帰ってきなすって、
こっそりクラクラ。
対社長プレゼンが明日なので、お疲れのところを何かと質問攻め。
込み入った話を二人だけでする時間多し。

でマイパソで資料作りに勤しんでたら
昔多めに作ったバッファーに誤りがあったことが発覚。
ゲッソリしてたところ、背後からボスに襲われた。

『あれでいいわけ無いだろ〜』の台詞と共に頭掴んでぐわんぐわん。
頭を掴むということは、髪を触られるわけで。

ドキドキした。
いかんぞ、相手は家族に愛されまくってるパパだ。

娘は父に似た人を選ぶっていうじゃないですか。
私が好きになる人って、どっかしら父に似てる気がする。
ボスで言えばホクロが多めなところとか。
イケメンでいえばエラが張ってるところとか。←それはりきだ

嫌いなのに。


2003年10月07日(火) 『走馬灯』。

車の重心が低いってこのことなのかしらなんて感じがしてきました。
走ってて、腰のあたりがどっしり安定してるというか。
これはシートの性能ですかね?
とりあえずのろけてます、はい。



愛しい愛車はMDだけでなくCDまで標準装備です。
ということは新星堂で買ったばっかのCDを
家路につきながら速攻聴けるというわけで。
早速聴きました、『走馬灯』。


   ナマの方がイイ。(贅沢)


何と申しますか、聴いてると脳が泣き出すようなあの感じが
ほとんど感じられない感じと申しますか。
詞は非の打ちどころが無いほど素晴らしいんですが。

つーか『貴方しかいないじゃない』も含めて惚気られまくりぢゃん…
イタタザイナーとしては激しく切ないです。(アイタタタ)

とりあえず。
『これほどに人を大切に想えること』(前後略)
それはこっちの台詞だわ。

ちなみにピクチャーレーベル、選んだのは御二人が写ってるものです。
二人揃ってDASEIN。
そう思えるまで、アタシは成長しました。(痛絶)


2003年10月06日(月) 新車で初出勤。

道に迷う心配が無いお陰か、今日は愛車の音が結構聞こえた。
坂道上がればしんどそうな音、
低ギアで引っ張り過ぎてたらはよ上げろってな音。
レバー操作も丸みが出てきたし、じりじり慣れてきているらしい。
えへ。

3日経ったとはいえ、まだまだ嬉しさいっぱいで。
ハイになってる煽りか、イケメンの会話に無理やり参加してみた。(コラ)

つーか羨ましい。今月から彼に付き始めた派遣さんが。
彼が私の居室に来たのも、彼女用の椅子を探しに来たからだし。
いいなぁ、優しくしてもらって。(妄想フィルター濾過済)

とりあえず現在心配なのは愛車のことである。
視野が今までと違うもんで、駐車するのにおっかなびっくり。
隣に擦らないようにしたら、反対側の線ギリギリ。
そちらに迷惑掛けるのはもちろん、
アタシの愛車に擦られないかが心配だ。(極悪人)
明日が待ち遠しい。



てゆーか。
社長が木曜に来るからって突如私のプレゼンを計画したのは誰だ。
アタシパワーポイントまともに弄るのアノ学生時代以来だよ…(号泣)
せめてもっと時間をくれ…


2003年10月05日(日) レッツ慣らし運転。

というわけではりきって遠くの大自動車用品店まで行ってみました。
その店に行くのも初めてなら、その道を通るのも初めて。
なかなかいい景色でした。(よそ見反対)

品揃えに期待しまくってたんですが、がっくり。
パチモンのシールとかキーホルダーとか皆無だったし。(コラ)
現車と旧車の色が違ったりするので、洗車用品だけ購入。

と申しますか。
大自動車用品店ということで?
台場で感激したアホ雑貨&本屋が併設されておりまして。
おしゃれなゴミ箱に始まりブタの群れ、
正統派ミニカー、美術系ヌード写真集まで。

入口付近に『ここより先ムダ遣い注意』という
ダンボールにマジック書きの看板があったのですが、
なかなか素敵な誘惑盛り沢山でした。
で、マンガとビバンダム君ぬいぐるみお買い上げ。(ムダ遣い注意)

せっかく遠出したので市街地にも買い物に行きました。
その途中、妙な出来事が。
あたしが走ってる車道、歩道をはみ出し、
こっちに全力疾走してくる男性が二人。

『このままじゃハネちゃうぞー』なんておもい出した距離で
双方諦めたようでしたが、何だったんでしょう。
・ひったくり犯と被害者
・喧嘩売った側と売られた側
この程度しか想像できないんですが。
とりあえず旧車に乗ってなくてよかったです。
余計な正義感からかるーくハネてたかもしれん。(止めなさい)

本日の重要ポイント、乗車感想。
現車は低いギアできちんと加速してやらないといけない車のようです。
旧車はギアと回転数が合ってなくても
無理やり走ってくれたのですが(ヲイ)
これがトルクが無いって事なのか?みたいな。
排気量は前より上がってるのに。

んで静か過ぎるもんでギアと速度が合ってないのが分かりにくくて。
うっかり3速で50キロまで引っぱっちまったり。
回転数が合ってない『カルルルル』とかいう音も聞こえ難いし。

まぁ慣れの問題だとは思われるのですが、先が長そうです。
慣れた頃に愛車が逝ってないかが心配です。


2003年10月04日(土) 祝、納車。

その前に自転車のタイヤ交換行ったり。
その後に歯医者行ったり。
なかなか忙しい一日でした。

で、本題。
ディーラーに着き、さあ入ろうという所で、駐車場にマイ新車が見え。
『あれあたしの!あたしの!』と興奮し、
クルマ停めつつ『萌え!萌え!』と叫び。
窓はだいぶ閉じてましたが、バカ丸出しです。

諸手続、略。
とりあえずSTi用獅童ポスターを貰う約束を取り付けてみたり。
いつもと何かと全く違う感触にびくびくしつつ、発進。

伝説のボクサーサウンドはどうした。
ちょっと切なくなるくらい、静かな車内。
あまりに静かなもんでシフトミスがよく分からず。
初っ端からクラッチ痛めたかもしれないです。
をう。(涙)

そして御祓いに行き。
買い物をし。
写真を撮りまくり、余韻に浸る間も無く予約時間。
性能を味わうのは明日以降です。
むふ。(喜)

文章には全く表われていないでしょうが。
新しい何かを手に入れるのはとっても嬉しいもので。
その元手が高いと尚更というか。
とにかく今日は幸せです。
貯金残高は、大変です。

ちなみにきちんと眺めたかったので、御札等が自宅にあり。
駐車場に寂しく待ってるマイ愛車が悪戯に遭ってないか非常に心配だ。
子を持つ親ってこんな感じ?


2003年10月03日(金) うふうふ

朝っぱら、イケメンがパソコン関係で困ってたようなので、
自称ヲタなあたしは助け舟を出してみた。
最初の2艘くらいは全くの邪魔で、最後の1艘は役立ったように見えた。

午後、遠心の仕上がりを待ってたら、部屋にイケメンが入ってきた。
誰が入ってきたんだ?って入口に顔を向けたら、
部屋を見渡したイケメンの表情が歪んだ。
気分悪くなるもの見せちまって悪かったね。

状況証拠でしかないのだが、
その証拠の全てが『私はイケメンに嫌われている』ことを示している。
が、かすかな妄想を頼りにそれを必死に否定するアタシ。
そんな自分が大っ嫌いだ。

他、今日も仕事で自分の存在意義を見出せなかったり。
あたしなんか。アタシなんか。
卑屈な思考が脳を占拠する。(刹那)

疲れた勢いでとんでもないことを多々口走った。
『“一生独身”仲間だと思ってたのにー』
『無精ヒゲって堪んないっす』
『マッチョ大好き〜
黙れわし。

やっぱり自分なんか大っ嫌いだ。
ちなみに昨晩、切った。


2003年10月02日(木) 蒼。

今日の会議の最後に、職場の男性の結婚が発表された。
どうやら知らなかったのは私だけ。
別に相手はマイイケメンじゃないので、
そのこと自体がショックではないのだが。

その方ははっきり言って何かと普通なのだ。
いい人だけどビビッと来るものも無いと言うか。
しかも四捨五入したら四十路だし。(鬼)

つまり?
その人でも結婚できるということは
マイイケメンなんかアタシの知らないところで彼女なんか居たりして、
アタシの知らないうちに結婚しちまうなんてことなんか
十分ありえるっつーことじゃないか。
彼はアタシのものじゃないんだし。
彼はアタシの気持ちなんか知るわけないんだし。
彼はアタシのこと嫌いなんだし。

一応妄想レヴェルの話なのだが。
勝手にどんより落ち込んで、
さっさと告っちまったほうがいいんじゃないかとか
とんでもないことまで考えた。

けれど私は男性が苦手だ。
男性というヒトは大丈夫。むしろ好き。
しかし男性という性別を持った生き物が気持ち悪い。
つーか性別を持った女性も嫌い。
好きか嫌いかっつー問題はいずれ性別の問題が出てくるわけで、
結局想ってるだけでいーやっつーずるい所に落ち着いちまう。
堂々巡る。

結婚したくないわけじゃない。結婚したいわけでもない。
私の好きな人が私のものになってくれなくてもいいけど
私の好きな人が私じゃない人のものになるのは嫌。
法的契約があれば安心。でもそこには性別の問題が。

とにかく。
アタシはあの人が好き。
こんな感情忘れられたほうが楽。
何度も引いたり冷めたりしたのに
『あの人が好き』という想いが脳から離れない。
困っている。



下期の仕事は別の方と一緒にやることになっている。
それはそれで構わないはずなのだが。

アタシは他人と共同作業をするのが非常に苦手だ。
ペース崩されるっつーか、気兼ねがしんどいっつーか。
上期の仕事、終わってないのに放り出さなきゃならなくて、
悔しいし。

その辺の重圧とイケメン問題がこんがらがっているのだろう。
最近大腸の調子が悪い。
連日バナナだったのが黒豆だ。(汚)
精神的にだけでなく、物理的にもしんどくなってきた。

しかも今日はストラップレスのブラがずれた。
今年の夏に買ったばっかで、ついこないだまでピッタリだったのに。
もしやと思って久し振りに体重計乗ったら
記憶にある値から1キロ強減ってた。
個人的にはデンジャラスゾーン。
摂食障害当時にはとっくに生理が止まってた値だ。

ぶっちゃけ。
悔しさとか切なさとか、精神の表層で感じてるだけで、
核まで来てる感じは無いのだ。
だのに、身体は素直に反応してる。
お陰で『ヤバい』って判ってみたり。
だいぶ回復はしているが、離人状態は続いているのだろう。

文章にも明確に現れているが、何かと混乱している。
こんなとき、
確実に支えになってくれる人がいてくれたらなんて思うのは
単なる我侭だろう。
わかっちゃいるのだ。理性では。

まとまらないまま本日閉店。


2003年10月01日(水) 萌。

ちょこっとイケメンと話した。
人探ししてるようだったので、手助けしようと。
でも余計なお世話だったのか?
彼の話し方、すっげぇぶっきらぼうだった。

やっぱりアタシ嫌われてるのね。
じゃあ朝とか帰りとか挨拶返さないでよ。(それは別問題)



帰りがけ、旧ケータイを解約した。
何かとスッキリするので相手には大迷惑なのにウキウキしてたら
受付の方が加勢大周系のごっついイケメンだった。
事務的な話してるのに、お兄さんの目を見るのが辛くって。(純)

帰宅してから『休止』制度があるのを知り、
着うたダウンロードがやたら大変だったり、
何かと勿体無いことをしたような気がする。(愚)



そしてテレヴィではマッチョ番組。
もーダメ。
ギミー池谷弟の画像…


あるふぁ。 |電子手紙。呟。


回転目。