加藤のメモ的日記
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2020年02月24日(月) 7821

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2020年02月16日(日) がんになりやすい食品実名100 ��

有名メーカーのパン、ハム、カップ麵、飲み物に入っている

アメリカでは社会問題に

まず、菓子や炭酸飲料に入っていることが多い「異性化糖」。この名称で原材料名に記載されていることは稀だが、「果糖ブドウ糖液糖」や「ぶどう糖果糖液糖」という別名なら、見たこともある人もいるだろう。日本国内で、糖の消耗の4分の1を占める異性化糖は、なんと市販される清涼飲料水に12%も含まれているという。異性化糖は食品由来の天然甘味料だ。「天然」と聞くと体に良さそうなイメージが湧くが、アメリカでは使用禁止の運動が起こるほど、危険視されている。

「異性化糖とは、ぶどう糖と果糖の混合液。主にトウモロコシが原料であることから『高フルクトース・コーンシロップ』とも呼ばれます。砂糖よりも安く大量に生産できるた、かってアメリカでは食文化を大きく変えるほど使われていました。『シロップ』というなのとおり、液体なのでドリンクだけでなく食品にも簡単に混ぜることができます。

現在では、炭酸飲料のみならず果実飲料、スポーツドリンク、シリアル食品、じゃむ、パン、ヨーグルト、ケチャップなどありとあらゆる食品に使われています。ただ、多くの研究で、異性化糖が肥満や高血圧、糖尿病などの原因と分かり、大問題となりました」こう話すのはアメリカ・ボストン在住の内科医・大西睦子氏。同氏はハーバード大学で、肥満や老化に関する研究に従事し、異性化糖の過剰摂取に警笛を鳴らしてきた。

また、異性化糖はエネルギーに変換されにくいため、成分が入った食品を口にしても満腹感が得られず、ついつい余分に口に運んでしまう。その上、砂糖と比べて体内に吸収されやすい性質を持つので血糖値の上昇を招き、インスリンの血中濃度も高める。この状態は肥満が進むだけではなくがんにもなりやすいのだという。

大西氏が続ける。「肥満が子宮がん、食道がん、胃がん、肝臓がん、多発性骨髄腫、髄膜腫、膵臓がん大腸がんなどのリスクを高めることは、これまで多くの報告で示されています。異性化糖の摂りすぎは、発がん率を高めてしまうため注意が必要です」

本誌が、大手飲料メーカーのアサヒ飲料と日本コカ・コーラに「異性化糖の安全性にかんする考え方」を聞くと、「アサヒ飲料では、安全、安心を確認した原材料のみを使用しており、安全性については問題ないとの認識でおります」(アサヒグループホールディングス広報担当者)「使用している原材料は安全です」(日本コカ・コーラ広報担当者)と回答した。


『週刊現代』2.16


2020年02月13日(木) がんになりやすい食品実名100 ��

「異性化糖」「増量剤」「隔離剤」が入った食品実名実名100

安くて。美味しくて、便利。スーパーで買える食品は、今や日常生活に欠かせない。しかし、原材料名を見ると仰々しい名のついた添加物を目にすることもある。せめて、その正体は知っておきたい。

体内で化学反応することも

1月24日から、二週連続で『週刊新潮』が展開している「食べてはいけない『超加工食品』実名リスト」シリーズが消費者の間でも大問題になっている。

新潮の記事では、「超加工食品の摂取割合が10%増加すると、がんの発症率が12%も上昇する」という研究論文をもとに、添加物の数が多い順に食品をまとめて、注意を喚起している。「超加工食品」とは、スーパーなどで売られている菓子パンやインスタント食品を指す。化学調味料や香料をはじめとする食品添加物などが含まれているのが特徴だ。

今回、本誌は添加物の中でも、特に注意すべきものが含まれる食品を調査した。普段から口にしているものが、下手をすると命にかかわるとなれば、気にせずにはいられない。厚生労働省が定めている上限量に従っていても必ずしも安全とは言い切れない。添加物の中には毒性を疑われるものがあるのも事実だ。さらに添加物それ自体に毒性がなくても、体内で他の添加物と化学反応して新たな物質ができ、害を及ぼすこともありうる。

特に小さな子供は、長期にわたってそうした食品を口にするリスクがある。わが身は当然として、子や孫のためにも気を付けたほうがいい食品を知ることは重要だ。本誌の調査で注目したのは「異性化糖」「増量剤」「隔離剤」などの添加物である。55ページから始まるリストでは、スーパーで手に入る人気食品の中から、それらの添加物が含まれている代表的な商品を抜粋してまとめている。


『週刊厳談』2.16


2020年02月11日(火) 武漢コロナウィルス

昨年末以降、中国武漢から世界に広がっている新型医コロナウィルス感染の、発生原因を考える際、最も重要な存在は武漢にある中国科学院傘下の武漢ウィルス研は、中国SARS研究の中心地だ。SARSもコロナウィルスであり、今回のウィルスとかなり似ている。武漢ウィルス研は、SARSのウィルスがコウモリからハクビシン(野生ネコ)を経由して変異しつつ、ヒトに感染したことを突き止めた。

ハクビシンとヒトのSARSウィルスは、ほとんど同じものであり、コウモリが独特の免疫システムによって多数のウィルスを体内に保有していることを加味すると、SARSの発生経路はコウモリから野生のハクビシンに移り広東省内の野生動物食肉市場に入荷した、生きたハクビシンから、売り子や買い物客に感染したと考えられる。

武漢研の研究者たちがBIORXIVで発表した調査によると、ヒトが感染した新型ウィルスのゲノム配列は、コウモリが持つ同種のウィルス配列と96.2%の確率で一致している。別の研究者Trevor.Bによると、今回のヒトの新型ウィルスと最も近いコウモリのコロナウィルスとの配列の違いは、1100ヌレチドとなっている。

SARSの他、2012年にサウジアラビアから発生したMeRS(中東呼吸器症候群)も、コウモリからラクダに感染し発生したラクダを看病した人などのヒトに感染したとされている。SARS、MERSと今回の新型ウィルスは、いずれもコロナウィルスだ。1976年から10回以上アフリカで発生しているエボラ出血熱のウィルスも、コロナと別のウィルスだがコウモリからサルなど野生の哺乳類を経て、ヒトに感染したとされる。
 
おそらく今回の新型ウィルスも、華南のどこかに棲息するコウモリから他の哺乳類に感染し、そこからヒトに変異しつつ感染したと推測される。武漢市の野生動物食肉市場で売られていた野生動物から、ヒトに移ったのではないかと中国当局は言っている。原因はヘビだという説も流れたが、哺乳類であるコウモリから爬虫類であるヘビを経由して、再び哺乳類であるヒトに感染したとは思えない。

コウモリは飛行する唯一の哺乳類だ。飛行には多大なエネルギーが必要で、飛行可能になるための進化の過程で、免疫システムが独特なものになっている。他の哺乳類だと発生してしまうウィルスが、コウモリの体内では、消滅も発症もしない共存状態で維持され、その結果コウモリはヒトなど哺乳類にとって危険なウィルスを無数に持っている。コウモリが持っている、狂犬病以外の危険なウィルスはヒトに感染せず、コウモリより大きな哺乳類を経て変異を重ねてからヒトに感染する。SARSの場合、コウモリからハクビシンを経て、ヒトの感染に至るまで、25〜60年かかっていると推測されている。


『週刊現代』1.4


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