加藤のメモ的日記
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女性初、首都の顔 増田・鳥越氏に大差
東京都都知事選が7月31日、投開票され、政党の支援を受けない新人で無所属の小池百合子・元防衛相(64)が自民、公明、こころの推薦を受けた、増田・元総務省(64)、民進,、共産、社民、生活の野党4党の推薦を受けたジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)らのを大差で退け当選を決めた。女性の都知事は初で、全国で7人目。小池氏は2020年東京五輪・パラリンピックの準備などを急ぐ。
小池氏はこの日午後8時過ぎ、豊島区西池袋の事務所で勝利宣言。「待機児童や介護の問題を責任を持ってやりたい。首都直下地震で被害を最小限にする方法を考えたい」と都政運営に向けた抱負を語った。小池氏は、政治資金の私的流用問題などの批判を受けた舛添要一前知事が6月15日に辞職願を出すと、主要三候補の中では最も早い同29日に出馬を表明した。遊休空間を利用した保育・介護施設の整備などを政策に掲げた。
所属する自民党東京都連に推薦を依頼したが都連が増田氏の擁立に傾くと推薦依頼を撤回し、一転して同都連を「ブラックボックス」などと批判。保守分裂選挙となる中、「組織対個人」という対立構図を打ち出し、無党派層を中心に支持を広げて、自民党支持層からも票を取り込んだ。ただ、勝利宣言の際は、「都議会とも連携を取りたい」と協調姿勢も見せた。
増田氏は自民、公明両党のの国会議員や都議がフル稼働し、都内区市町村の多くの首長からも支援を取り付けた。「都政の混乱に終止符を打ち、前に進める」と訴え、岩手県知事、総務相を務めた行政手腕
讀賣新聞 8.1
2016年08月05日(金) |
眼がどんどんよくなる |
◆5大基礎訓練法
基礎訓練 ❶ まばたきをする マバタキは、ごく軽い普通の状態で決してギュッとつぶるように力んではいけない。長い時間やってもいいが一応1分間と決めてもよい。10秒に2,3回の軽いものが良い。
基礎訓練 ➋ 中心固視をする 正常な眼は広範囲のものを一度に捉えることはできない。従ってある特定のもの、例えば新聞の大見出しの一字とか、ペン先などを文字に書くときの普通の状態、距離で見る。この場合も見ようと力んではいけない。楽な気分で、眼がその一点を捉えている程度が望ましい。もちろん、自然なマバタキは必要である。これを1回に3分から5分行う。
基礎訓練 ➌ 視点移動を行う。 例えば本書のこの1行を呼んだあとまた同じ頭の文字(親という文字)に戻る方法をとる。あるいは2,3行離れた頭の文字を何回も繰り返すすると、その頭の文字がほかの文字より明瞭に見えてくるはずである。この場合も読み取ろうと緊張してはいけない。
基礎訓練 ❹ 視力表を読む 125ページに掲げた視力法は欧米で用いられているスネーレン試視力法である。
『目がどんどん良くなる』 129P
2016年08月02日(火) |
元横綱千代の富士死去 |
優勝31回 国民栄誉賞 61歳
大相撲で歴代3位の31度の幕内優勝を誇り、「小さな大横綱」と呼ばれた第58代横綱千代の富士の九重親方(本名・秋元貢)が7月31日、すい臓がんのため都内の病院で死去した。61歳だった。九重親方は昨年9月、がんを患っていることを公表。治療を続ける一方九重部屋での弟子の指導や、相撲協会での監察委員の業務をこなしていた。7月の名古屋場所にも姿を見せていたが、途中から体調を崩して休場し、帰郷していた。
北海道福島町生まれ。1970年秋場所で初土俵を踏み、1975年秋場所で初土俵を踏み、1975年秋場所で新入幕を果たした。110キロそこそこと軽量ながら、速攻相撲と抜群の運動神経で頭角を現し、関脇時代の1981年初場所、北の湖との優勝決定戦を制して初優勝を遂げ、場所後に大関昇進を果たした。精悍な顔立ちから、「ウルフ」のニックネームで呼ばれ、大相撲は空前の「ウルフフィーバー」に沸いた。
大関をわずか3場所で通過して、一気に横綱まで駆け上がったが、力任せの強引な相撲でたびたび肩の脱臼に苦しんだ。その後は左前まわしを引きつけて夜正攻法の取り口を磨いて優勝を積み重ねる一方、、1988年夏場所から九州場所までは双葉山の69連勝に次いで、昭和以降2位の53連勝を記録した。1989年秋場所で通算965勝を達成し、相撲界初の国民栄誉賞を受賞。相撲協からは一代年寄の資格を贈られたが辞退した。1991年夏場所初日に新鋭の貴乃花(後の横綱貴乃花)に敗れるなどした後、「体力の限界」と、涙で現役引退を表明した。通算勝ち星は、魁皇に次ぐ歴代2位の1045勝(437敗159休)。
引退後は九重部屋を継承して、大関千代大海らを育てた一方、相撲協会の理事にも就任し、審判部長、事業部長などの要職を歴任した。2014年に協会の理事候補戦で落選してからは、役員から外れていた。昨年5月末には、東京・両国国技館で太刀持ちに白鵬、露払いに日馬富士の両現役横綱を従え、還暦祝いの横綱土俵入りを披露した。
『読売新聞』8.1
2016年08月01日(月) |
手術をしないほうがいいガン |
胃がん、食道がん、大腸がん、肺がんの8割は手術をしないほうがいい
●医者はいつでも切りたがる 「兄は昨年84歳で亡くなりました。胃がんでした。2年前に胃の調子が悪いからといって検査をしたらかなり進行しているとのことで、医者からは全摘しましょうと勧められました。このまま放置しておけば、症状が悪化し、腹水がたまり死を待つしかないと。
年齢が年齢だし、体力的なことが心配だったのですが、医者は『今は90代の患者さんだって全摘しますよ』と言う。その言葉を信じて
現代 7.2 42P
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