アイデンティティー

2006年12月31日(日) エルモ





本当は彼のこと




好きなのかもしれない




2006年12月14日(木) 合う

自分がして欲しい事を他人にする。

自分が欲しい言葉を他人に与える。


いつも、向き合う人を自分に置き換え、

最良だと思うことを他人にしている。


彼が私に与えるものは私が一番欲しいもの。


だから、彼の言葉は私の大事なところを掴むのだ。



トミーは相手をみて、何を欲しがってるのか、

何が必要なのか見極めて与える。

トミーには解るんだなぁ。

この人はどんな人なのか、何を考えて何を思うのか。

だから、人によって与える言葉も、態度も全部違う。

どんなタイプにも応えている。

だから、多くの人の心を惹きつけるし、寄ってくる。


本当の彼は、孤独で寂しがり屋なのだと思うのだけれど(笑)



同じものを食べて喜んで、

同じ所で笑って、

同じことを感じる。

心の中も、頭の中も、

彼とそっくりで

じゃんけんさえ出来ない(笑)


一緒にいると楽しいのは当たり前で。


自分の価値を自分で認められない2人には

それはもう幸せなことで。


彼が私を見ながら嬉しそうに笑う笑顔を

私の心も嬉しいと思うのだけれど。


私は良く知っている。


合う だけじゃ駄目なのだ。



合う人なんて他にも居る。


きっとたくさん。


だから、トミーの言葉が引っかかる。


 俺みたいな男探せよ




そうしよう。



2006年12月12日(火) 30

彼の心は彼以外の私には分からないし、
表面化することが苦手な彼からは伝わらない。



何も思わずに傷つけたワケじゃないけれど、
私の痛みは
彼が受けた傷の1/100にも過ぎないだろう。

もう、彼を思って泣くのはやめにしよう。

ただの偽善に過ぎない。



もっと、もっと早く出会いたかった。

何も知らなかった私なら
彼をもっと幸せに出来ただろう。

彼の望む結婚も応えただろう。

2人で会ったから何一つ変わらずに、
あの日以上に大事にしてくれた。

きっと彼は一生大事にし続けてくれただろう。



大輔と結婚すれば、

私は

一生幸せになれたかもしれない。



2006年12月11日(月) 30

ココ、痛いでしょ

 

 ぽっかり穴が空いたみたい

 …いや、なくなっちゃったみたいだ



彼の心は彼以外の私には分からないし、
表面化することが苦手な彼からは伝わらない。

それでも、私の頭を撫でる彼の手が優しかった事だけは確かだ。

彼の左胸に置いた手から、流れてくる寂しさを全て
受け止めたかったけれど、あまりに苦しくて手を離してしまった。

何も思わずに傷つけたワケじゃないけれど、
私の痛みは
彼が受けた傷の1/100にも過ぎないだろう。

もう、彼を思って泣くのはやめにしよう。

ただの偽善に過ぎない。



もっと、もっと早く出会いたかった。

何も知らなかった私なら
彼をもっと幸せに出来ただろう。

彼の望む結婚も応えただろう。

2人で会ったから何一つ変わらずに、
あの日以上に大事にしてくれた。

きっと彼は一生大事にし続けてくれただろう。



大輔と結婚すれば、

私は一生幸せになれたかもしれない。



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桜木 舞 [MAIL]