・・・ちょっと自分の身勝手さに嫌気がさしたので
しばらくここお休み。

自分の行動や
思考の
元は

すべて
身勝手、だったか！

「乗客に日本人はいませんでした。」

ごめんなさい。
韓国の方、
中国の方、
ウズベキスタンの方、

私は、これを聞いてほっとしました。
そんで次の瞬間
自分の身勝手さにあきれました。

でも
そんな気持ちをあっというまにふっとばすほど
心底安心して気持ちが楽になったのです。

関係なかった、よかった。
それだけで、自分の中ではこの出来事は終わってしまいました。

私は、結局は
いざとなったらこういう人間なんですな・・・。

私は
「ジャックと豆の木」という珍妙な植物のことを載せたＨＰを管理している。
・・・宣伝してやんの(^^ゞ

んでここは蓮見さんち本宅と違って
情報のページである。
そういう意味では
「ホームページらしいホームページ」かもしれない。

同じ植物を育てている同好の士が、
当時あんまり資料のなかったこの植物について
試行錯誤しながら育ててきた（育てている）、
その結果をまとめたものだ。
管理は私がしている、ごく個人的なページとはいえ、
中身はそういったみなみなさまの汗と涙の結晶である。
実験したり、あれこれしてみたり、とりあえず私もある程度の時間と労力は割いている。
べつに自分の趣味だし、好きなことだからかまわない。

で、その労力の結果を
これから育てるみなみなさまに役立てていただけれるのならこれはこれでとてもうれしい。
どんどん参考にしてやって！　違ってたら教えて！　などという気持ちになる。
問い合わせメールが来るととてもうれしい。お仲間が増えてるのを実感する♪

が、
こういうメールには腹が立つ。（要約）

「初めまして。私はいろいろと観葉植物を育てています。
この前ジャックと豆の木の苗を見つけて珍しいので購入しました。
でも自分の持っている観葉植物の本には育てかたが載っていませんでした。
それで水のやり方、肥料のやり方、土の種類など育て方が分りません。
枯らさずに育てるこつなど教えてください。」

育て方がその辺の本に載ってなかったから、このＨＰ作ったんだってば！＜と、ＨＰに書いてある。
水のやり方？　肥料のやり方？　土？＜みんな、ＨＰに基本的なことは書いてある。
読んでないんじゃん。いきなり質問メールおくったんじゃん？

いろいろ育ててるんなら、自分の経験は生かせないのかね？
このＨＰの同好の士（ジャックの会の会員）はそうしていろいろ考え考え悩みながら育ててきたんだぞ。
そういうこともせず
さらには
ＨＰの内容を読む、という基本的な手間まで省いて
安易に楽して、栽培ということをしようというのか？

枯らさず育てるこつなんぞ、わたしが聞きたいわい！

あー、やだやだっ！
だから「がーでなー」を名乗る人ってきらいなのよっ！
ぷんすかぷんぷん！

午前４時半に
隣町の某公園から出発したバスにのって
ひろくんは
成田へ。

こんな埼玉の奥地にも
直通のリムジンがきてくれるらしい。

飛行機が出る３時間前に到着予定。

きっと
空港で朝ごはん食べて
コーヒー飲んで

今頃は飛行機の中だな。
あ、もうそろそろ着くかな？
いや、着いたな。

何してるかな。
暑いかな寒いかな。
ちゃんとホテルについたかな。
事業所のスタッフと会えたかな。
俄仕込みの「こんにちは、はじめまして」は通じたかな。
いまごろいつもと変わらず、仕事の時の顔して
ばりばりてきぱきこなしてるんだろうな。
怪我や病気しないように気をつけてね。
浮気しちゃだめだよー。

どーせ、またメールも電話もくれないんだろうし。
くっそー。
るうちゃんはさびしいぞー。
早くかえってこいーー。＜今朝出たばかりでしょがっ！

いま、午前中の仕事が終わって
帰ってきた。

昼ごはんを食べて
牛乳飲んで
・・
体が資本だとわかったので
しっかり、鯨飲馬食。

あと３０分で午後の仕事に出発なのだが

ね、
ね、
ね、ねむいよぉぉぉ。

寝たい、ああ、まぶたがくっつくぅぅぅ。

寝ちゃだめだっ！
ねるんじゃないっ！

(+.+)(-.-)(_ _) ....　助けてくれーー。

コーヒー中毒な故に
コーヒー飲んだくらいでは眠気はさめんのじゃ。

なにが効くの？
どなたかいい眠気覚ましおしえてくださいまし。

今までだったらこのまま昼寝してたんだが。
三食昼寝付主婦がいかに気楽だったかがわかるな(^^ゞ

仕事、
研修期間が終わった。

んで
４月から嬉し恥ずかしのユニフォームを着用。

知らない人が見たら
ふつーのトレーニングウエアにしか見えないが
町内では知る人ぞ知る
『ピンクのヘルパーさん』服。

わーたしピンクの介護員〜♪
（昨日から歌ってばっかりだな）

色がピンク！
いや、色自体はとてもかわいく、娘に着せてもいいようなピンクなんだが
・・・目立つ！　遠くからでも一目瞭然。　

通勤をはじめ仕事での移動、買い物、通院介助など
このピンク姿の自分を町中でさらすことになる。

ちとこっぱずかしい。

それよりなにより、この服を着たまま
仕事帰りに、道端でハンバーガーを立ち食いしてはいけないということである。
自転車で「たらたら走ってんじゃねーよ！」と暴走するのも、
信号無視するのも、
「じゃまじゃまじゃまっ！」といってカップルの間をわざと突っ切るのも、
本屋でアダルト漫画を立ち読みするのも、
みーんな出来ないということである。

・・・してたんかい。(-_-;


このユニフォームに、世間は「るう」個人ではなく
「町のヘルパー」全員を代表させて見ているからだ。
ヘルパーの評判をさげちゃーなんねー、と私は思うので、
この服を着て外にでるときは気を引き締める。

そんなのいまさら言うまでもないことだけど、
もう１回自身に言い聞かせる。


ちょっと話は飛ぶんだが、
たまに
自分の所属する団体を、そこに所属しながら
こき下ろしたり悪口言ったりしてる人間をみるが、
それを外部からみると、非常にこっけいに感じることがある。
（あ、仕事遂行上の愚痴とか悩みを言うってこととは違うよ）
自分のいる場所が客観的に把握できない。
自分っていう小さな場所しか見えない。
従って所属したところでの達成感も、貢献したという充実感も
なーんにもないんだろうなあ。
そ、所属してるところで十分に守られ恩恵を受けてるくせにさ。

いやならやめりゃいいんだ。それだけだ。
完璧な職場なんてない。
欠点をなんとか補いつつがんばるんじゃないか。
・・・そうするために身につけた資格や能力や経験だと思うんだが。

それでいて、普段さんざん悪口やらなにやらいってても
その所属団体の「犯罪」にはふたをしてしまうことが多いんだからしょうがないよなあああ・・・

半そでＴシャツ1枚に
お気に入り過ぎてぼろぼろ一歩手前のジーンズで過ごす。

顔は洗ったが、化粧はしなかった。

お昼までに大体の家事をすませ、

そのあとは
ミステリーチャンネルみたり、
国会中継みたり、
急に思い立ってテレビつけっぱなしで写真撮りにいったり、
カフェラテを自分で作って「ふん。スタバよりうまいぞ」なんて思ったり
『あかね空』を読んでじーんじーんじわじわと涙をためたり、
ストレッチしたり
撮ってきた写真でスライドショウ作ってみたり＜別にＨＰにアップするわけではない。

カレンダーが（私の予定表）
まっしろだった今日。
毎日必死に働いている皆様にはまっことに申し訳ないくらい
怠惰な午後を過ごした。


あ！
さああて午後6時だ。

ちょっとジャイアントロボの感じで腰と腕をあげ、
この優雅な時間に別れを告げるとしようか。

ダダダダダダダ‥‥　（ぶお）
輝くぅ太陽　背にぃ受けて〜　鉄のー巨人のー叫び声　
勝利の凱歌だ　正義の旗だ
進めジャイアント・るう　たて〜ジャイアント・るう　
進めジャイアント・るう　たて〜ジャイアント・るう
進めジャイアント・るう　たて〜ジャイアント・るう

るう母、発進！　＊ばーか＊

自分が今
貧困にあえいで、戦火におびえる某国に住んでいて
そしてまだまだ母を必要とする小さな手を抱えているとする。

いま乳を飲ませている娘
乳が出ている間はなんとかなるだろうが
自分もろくに物を食べていないからいつ乳がとまってもおかしくない。

息子は離乳はしてても
いや、してるがゆえに食べ盛りで
しかし食べるものはほとんどなく
体が衰弱してきてるのが目に見えるほど。

しかし
私はなんとかしてやりたいと思えど、出来る限りのことはしようと思えど
現状を打開することはとても出来ず。
弱っていく子らを呆然とみつめるしかない。

母としてこんなせつないことはない
むなしくて、自分を恨んで・・・

と
そのときに、
「今日本では、平和を祈る運動が盛んです」とか
「みんな某国のみなさまに心を寄せています」とか
あるいは実際に某国にきて
「わたしたちもあなたたちも同じ人間です。がんばってください」とか

そんなことばが聞こえてきたら
そういう人間たちに
わたしゃ今日のお題の言葉を吐き捨ててやろうかと思うのだ。

同情なんかいらん。
しょせんは自分の今の生活をすてることなぞできないくせに、私に共感なんかできるか！
（昨日の続きになるが）わかったような顔や同情した振りをしつつ、所詮はギャラリーからの声かけでしかない。
いい気なもんだ！

いや、お前たちも私と同じ境遇になれ、というのでは決してない。
同じ生活をしてもらっては却って迷惑。
境遇は運命。それはしかたのないこと。それは割り切れる。

そうじゃなくて
もし私の苦しみがわかるのなら
そんな表面だけの言葉なんかより

ミルクをくれ！
食料をくれ！
あなたの生活の余裕の部分だけでいいから
私たちに足りないものをくれ！　足りるように動いてくれ！
そして
「寄付したぞ」とか
「おまえに○○を送ったぞ」とか
「ああしやてったぞ、こうしてやったぞ」と
私にむかってえらそうにいわないでくれ。
あるいは自分の仲間にむかって自分の行為を吹聴しないでくれ。
私たちを自己満足のための道具にしないでくれ。

そうでなくても無気力感を抱いている母親をさらに卑屈にさせないでくれ。

伝説のサンタクロースのように、
あるいはごんぎつねのように
そっと戸口のすみにおいてくれるのが1番うれしい。
そういうときにはじめてきっと
「神はまだ私をみすてていない。がんばろう」と思えるからだ。

そういう、明日へ踏み出すことができるような元気をくれ！


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・・・だめだ。想像だけなのに心臓がバクバクいい、涙ぐんでしまう。
今の日本に生まれたことに畏敬をもって感謝する。ほんとうに心から！
だからこの感謝の気持ちを必ず何かであらわしたい。あらわさねばならないと思う。

ここんところ
「渦中ではなにも出来ない症候群」
の人間が増えている。

前外務大臣
やめさせられて、今なお元気がよく、女性に人気が高いが、
渦中にいるとき何をした？　「トイレにいって」「指輪なくした」だけじゃないか？
「これからいろいろやろうと思ったのに、スカートを踏んづけられて転ばされたのよ」だと？
たしかに純ちゃんを始め何人かがあんたのスカートのすそをふんづけたかもしれない。
んが、それはあんたが身の丈をわきまえず
見かけ優先で身につけたロングスカートの裾を、
ずりずりひきずって歩いていたせいじゃないか。
ふんづけようと思わなくたって思わず踏んでしまうじゃないか。
ふんづけられるのがいやだったら、ミニスカートでもはいてこいっ！
・・・と書きつつ、想像したくない(-_-;


はっぱふみふみ元議員
「あなたは議員よりも、ラジオやテレビでメッセージを訴えているほうがあっている。戻ってきて正解ですよ」
「自分もそう思います」
・・・馬鹿だろうなあと思ってたがやっぱりそうだった。あきれ果てるとはこのことだ。


現農水大臣に対し、やめて責任を取れ、だぁ？
私は言う。
いまこそ渦中に突き落としてとことんやらせろ。他の人に尻拭いさせるな！
・・・あ、犯罪者は別よ。さっさと姿を消して頂戴。


みーーんな野次馬根性。自分のことなのに観客状態。
自分が中に入って必死にその中でもがき苦しむということを拒絶する。
渦中でこそ出来ることをまったくしない。出来ないのは他の人のせいだと責任転嫁。
辞めればいいんだろ？って考え方も一つの責任逃れな気がするのだ。
「辞めさせられた」という不名誉を「末代までの恥」とする気風はもう日本にはないでしょ？（笑）

そしてギャラリーからでしか物をいわない。それは楽だからだ。
渦中での苦労を知らないで（知ろうとしないで）いいからだ。
知識ばっかりのあたまでっかち。

そしてそれなのに
「私」「私」「私」！！　1番大事なのが「私」！　他人なんかどうでもよくて「私」！
・・・ときどきＨＰにもこういうやつが現れて、周囲を不快にさせることがある。

国会議員ですら、いい年食った人間ですら　そうなのかと落胆してしまう。

いったいなに考えてんの、あんたたち！

ちょっと前の話だが
中学校３年１組のみんなに
ほんとに何十年ぶりで会ったとき
うれしくて
楽しくて
そして気分もなにもかも
すっかり中学生に戻ってしまった私

家に帰って
子供の存在にも
旦那の存在にも
なんか違和感を感じてしまった数日間。
中学校の制服を見つけたら
着てしまいかねない精神状態だったのだ。ヾ(･･;)

---------
現実の憂さを晴らしてくれるのは物ではなく
妙味のある会話や爆笑。耳を傾けてくれる人間の存在。

度を越すと現実生活になかなか戻れないで
ぼーーーっとして
ニヤニヤニヤって不意に笑い出して
まだ酔っ払ってるみたいな状態が続くけど、
でもそれでもいい。
そういう状態のうちに、体に気持ちのいいエネルギーが貯まってくるのだから。

うひうひうひうひ
ぐふぐふぐふぐふ
今回もまた、
楽しく、時間の流れが逆巻く激笑の「オフ会」

みんなありがとう！
素敵な時間をありがとう！

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