下僕日記
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2009年07月31日(金) |
Mステ(ABN) ススめる!ぴあ vvv6(CX) |
地上波初登場!妖〜あやかし〜!
慎吾くんの両さんとともに、Mステ登場です。
テンションをごーん☆とあげてる両さん……慎吾くんとにこにこしながら一緒にいる光ちゃんに、ごちです! SMAPではやっぱり中居くんとの先輩後輩関係が最も密であるように感じますけど、昔は慎吾くんたちのバックで踊ってたんですもんねー。 それが今はこうして、二人してソロとしての登場。 十年以上前には当の本人たちも想像もしてなかっただろうなあ。
さて、妖〜あやかし〜ですが。 衣装は比較的シンプル。踊りやすいようにでしょうか。 そして今回は、PVの再現が趣旨なんだなーと思いました。妖は、少クラの時もそうだったので、音楽番組ではPV再現がコンセプトなのかな? ぱちん、と決まった感じです。 ハンドマイクで歌う、というのがこの曲に関しては意外な気が今も抜けないんですが(NO MOREの時もそう思ったなあ。基本的に踊る人だから右手をずっとマイクにとられちゃってるのはなんか不自由な感じがするのよね)それでもやっぱりすごく綺麗に踊る。 光ちゃんのダンス、すごく好きです。 あの手足の所作にどきどきする。 伸ばした指のさらにその先、そこに何かがあるような気がするダンスだ。 ああ、もうちょっとで生で観れるんだ。すごくうれしい。 光一組は光ちゃんのダンスをよくわかってるから、安心して観てられますね。 かっこよかった。 CDより、今日の歌い方の方が好きかもしれないです。普通に歌っていて、光ちゃんは十分声が甘くて色があると思うので。 女性の妖艶さを表現したと言っている光一さんですが、それだけでなく聴くだにいろいろなイメージが浮かんでくる曲だなあと思います。 好きです。 どうでもいいかもしれませんが、あのメイサちゃんとのそびえたつベルリンの壁みたいなものが最高に笑えました。なんだあの拒絶っぷりは。 トークコーナーが妙にツボりました。同じ出演日でよかった♪>メイサちゃん そしてメイサちゃん、披露する曲タイがSHOCKじゃ、そりゃ光ちゃんと一緒に出演だと聞いた途端に頭を抱えたその気持ちわかります。 いろんなところで面白かった。
ぴあ。 インタビュア泣かせの光一さんに、真っ向勝負を挑んだかっこいいライターさんです。 なかなか面白い、他の雑誌とは違った言葉を引き出せていて素直に感服いたしました。 今回のソロコンやソロシングルに関してのインタビューは、悪意をもってとらえようと思えばいくらでもそうできるなあと思ってました。 自発的に「やりたい」っていうタイプではない人なので、そこらへんいきなり前へ前へって出てきたらびっくりしちゃうんだけど。でもね。 ミラコンは相当素敵でしたし、自分がファンに「求められている」というのは光ちゃんにも十分伝わったはずなので、ファンとしては自分から「やりたい!」ってわかりやすく行動してもらえた方が安心はできるのは間違いない。 けど、こういうのが光ちゃんのやり方なんだなと改めて思い出しました。
ソロプロジェクトは本人のやる気がなければ絶対に成り立たない。
それは当たり前のことです。 たくさんの人とものとお金とが動く全部の真ん中に光ちゃんは立たなくてはいけないのですから、大黒柱が揺らいでいたらいいものはできないしそもそも成立はしないですよ。 そういうやり方でもいいんじゃないかな。 だって、ちゃんと今回のソロはただ今回だけのものにはしないとはっきり言ってるんですから。 そんな言葉をあの光一さんから引き出したっていうことは、やっぱりこのインタビュアーさんは凄腕です。 いい仕事!
vvv6 食に興味のない光一さんのために、あえての牛タン。タン塩大好きー。 三軒が徒歩30分圏内に収まってる気がするんですが(笑) 三軒とも行ったこともなければ全く聞いたことないお店でした。幸い、無理なく行けるところなのでその内挑戦するつもりです。 魅惑の牛タンを食べる度のリアクションがかわいい。すごくかわいい。ものすごくかわいい。 エラい上昇しました。テンションが。 夜中にきゃっきゃしてしまった。 気の置けない間柄のイノッチに、長野君に岡田君。 昔話してても楽しそうだ。共通の過去を持っている仕事仲間だし、やっぱりTOKIO・V6・KinKiKidsは同じ学校の3年・2年・1年みたいな時間を過ごしてたっていう親近感があります。 ジパング、聞いたことありますよジパング(笑) ジャニーズはどんな時でもこう「うわあ」って感じのダサ感をグループ名に持たせたがるのはどういうわけか。確かにインパクトはあるけども!
2009年07月30日(木) |
Awaken Yourself |
好き好き! この曲好き! これはみんな大好きだろう、実際。
アップテンポのかっとばし系の楽曲は何気に光一さん、名曲が多いんですけどこれもいいですね。 本人アゲアゲ言ってましたけど、確かに聴いていて単純に楽しい♪なんかうずうずしちゃいますね。 とりあえず動きたくなる。リズム取りたくなる。 ライブではさぞや盛り上がることでしょう。 ダンスもこれはかなり期待しちゃいますよ。MAXでひとつ!演出も楽しそうだなあ。 すっごいがんばってほしいです。いや、でもがっつりとダンス観たいからシンプル演出でも。いややっぱり……と、妄想も広がりまくり。 早く観たい!ライブで観たい!一緒に踊りたい! 楽しみです、今から。
サビのキャッチーさと優秀さは折り紙つきの光一さんですが、これもいいなあ。 なにげにバックで流れるアラビアンな音のこの楽器は何だろう。かなり印象的でいい感じです。 好きだー。これ、好きだー。
そうそう。 友だちから「まだ?」「まだ?」言われてるんですが、福岡が届き次第いつものは開けますので少々お待ちを。
本日が正式なリリース日となります。
ソロシングル第二弾「妖〜あやかし〜」リリースおめでとう!
月曜からこっち、毎日かなりの時間携帯を握りしめています。 あっちこっちに連絡しまくり。メールしまくり。 みなさんがんばりましょう。ホントに大変だー。
そんな中でも、にこにこしちゃうのは妖のおかげです!
テレビガイドの浴衣は素敵でした!素敵でした!素敵でした! もう一度言っておきましょう。
素敵!
パンちゃんの話も出てきて、何度見てもDVD付きの方の裏ジャケの写真見ると吹きだしちゃうんですけど! どんな心境の変化なのかわかりませんが、癒されまくるがいいさ。
さて、妖。 The☆光一メイドって感じです。 光ちゃんの中にはいくつかのパターンがあって、その中のこことそこを拾ってこうアレンジしてみせた、というと言い方悪いかな? 今回もバッキングボーカル凝りまくりですねえ。 あと、音の重ね具合が面白いなあといつも思います。なんだろう、楽器を増やす方向というよりはメロディーにメロディーをふんわりのせるみたいな。 妖は幾重にも重なった絹みたいなイメージで、重ねの下にはハードな何かがあるといった雰囲気がありますよね。 かっこいいんだけど、一元的なかっこよさとはまた違う。 今まで光ちゃんの作った曲の「和」部門は、かなりはっきりと「和」なんだけど、シングルカットした「和」があえて、別のものを内包した「和」だってことがすごく腑に落ちるなあと思いました。 光ちゃんにとってもちろんSHOCKは大きなピースで、あれに注いだ時間と情熱があればこそ、この変化球とも直球とも言える「和」のイメージができあがるのかなと勝手に思ってます。 確かに「和」だが、単純に「和」ではない。 面白いなあ。 追い詰められて出てくるのがこれだったというのも含めて、光ちゃんは面白いです。 目が離せないのは仕方ないや。
何はともあれ、社用で赴いた先から帰ってきて仕事して、さすがに身体がくったくたになってます。 それでも今日ばっかりは行かなくてはなりません。CDショップ。
渋谷に出ました。 渋谷のスクランブル交差点。大きなモニタが、東急百貨店を背にしてTSUTAYAのビルを臨む形で立つと、四つ?五つだっけ?目に入ってきます。 ちょうど信号待ち。 青に変わる直前のタイミングでその全てのモニターが妖の15秒スポットを映し出しました。 瞬間、楽園。 一気にあの世界に捕まったようなそんな錯覚。 大層いい気分でショップに向かいましたとさ。 やーっと。やーっと。やーーーーーーーーーーーーーーっと!
Deepから三年。ようやく待ち望んでいた堂本光一さん名義セカンドシングルを手に入れることができました。
妖〜あやかし〜リリースおめでとう!
本当にうれしい。 一曲ごとの感想はまた明日以降。だって、こんなに待っていたのを一気にやりとげちゃうのはもったいない気がするから。 光ちゃんの作る曲って、やっぱりいいなあと思いましたよ。 あとFallingのアレンジに度肝を抜かれた。こ、こうきましたか。そうですか。自分の中にあの曲をこういう料理するっていう発想自体がないから目うろこでした。でも、しかし、これはいい曲だ。
2009年07月27日(月) |
今年一番長い夏の夜(仮) |
ソロコン9月の陣、確認開始。
なのに、私は社用にて東京から離れておりました。 なんせ朝には判明していなかったこの事態。品川駅からみんなに「万が一始まったらよろしく。すまん」とメールしておいたんですけどね。
夕食が終ってプライベート携帯を覗いたらものすごい量のメールが。
は、はじまってるし……!でも、なんにもできないし。とりあえず、みんなごめん。がんばれ!
と東京に念を送ってみる。 一生懸命電話してて、みんな携帯に入るメールは「確認取れたよ」の報だと期待するじゃないですか? せめてみんなの邪魔しないように、と。携帯握り締めて一報を待っていたのでした。
結果、横浜が恐れていた通りの様相でしたよ。これからどうやってチケット探したもんでしょうか。 とほほ。 そりゃそうですよね。みんな欲しがるところ一緒だもんなあ。 みなさん、一様に「どうしたもんだか」な夜を過ごされたことと思います。私もそうです。
せ、せめてCD発売日にひっかけなかっただけ事務所の親心と思うべきなのか。なあ。どうかなあ。
ライブ総集編。
おお、なつかしい。プラマイだ。そうだ、ソロシングルからはプラマイやったんだった。 光ちゃんの髪型は変わってない、変わってない、言われますがこうやって総ざらいしていると変化がわかるのがおかしいです。
こうして観てると、結構……シカオちゃんとか出たこと、あったあった。といろいろ思い出しました。 ピックアップが「いつ」ってしばり一切なく、てきと……ランダムなんで「こんな人出たことあったか?」と思うことも結構あったり。 生ライブはちょうどソロコンの谷間の日なんで、湾岸スタジオあたりでやったとしてもまあ多分自力で帰れる身分なれども応募すらしてません。 私的には光ちゃんとたかみーのツーショが拝める(であろう)素敵な機会ではあるのですが。ま、そもそも応募しても当たらないだろうなーというのが規定値だからどうということもないわけですが。 当たった幸運な方はどうぞ楽しんできてくださいねー。
ピックアップ映像の中にあった今は亡き清志郎さんの姿にちょっとうるっときました。やっぱ貴方はかっこいいっす。
光一さん表紙にして、インタビュー記事掲載。 売り切れがコワくて昼休み早々にサルベージしてきました。
白、黒、クロス! 定番にして王道。 よくおわかりでらっしゃる!
相変わらずインタビュアー泣かせなところがちょっと笑っちゃいました。 スタッフはどんどん「まだー?」「まだー?」「やりましょうよ」「やりましょうよう」とせっついてください。遠慮なく。びしばしびしっと。 SHOCKはともかくとして、ソロ活動をやる前のインタビューはなんとなく毎回同じ印象を受けます。 なんだろう、これだけ光ちゃんのソロコンをみんな待って待って待って待ちわびているということがまだ伝わりきっていないのか?と。そんな感じ。 SHOCKのインタビューの時には感じないんですけど、ソロコンとなると途端に。 アナタ、自分がどれだけ表現者として優れているのかわかってないのか?と。 なんとなくそんなことを考えてしまうのですけど、なんででしょうね?
ミラコンの時、自作曲だけでツアーをやるってことに対してすごく不安がっていて、結果としてみんなに受け入れてもらったとあれだけ喜んでたのになあ。 仕方ないから、今回のコンでもう一回、直接伝えなくちゃいけませんね。
大丈夫だって。
ソロに対する不安なんかひとつもないし、楽しいだけで作られた時間はホントに大事で大好きだって。
はじまる前からこんなにわくわくしてるのは、光ちゃんのソロコンだからだって。
来いよ!もっと来い!って!
そんなことをオリスタ読みながら考えてしまったんでした。 まあこの人はだからこそ、ものすごくかわいい人だなあと思ってしまうわけなんですけども。 実際にやるとなったら誰よりも男前なのにね。
ぼーっとしていたら、最寄りの書店からあっという間にSongsがなくなってましたよ……仕方ないので現在お取り寄せ中。 んで、そのほかの今週分週刊雑誌関係。 明日はオリスタ。これだけは油断してるとホントに瞬殺されるから、気を点けないと。
東京一週間 ものすごく久しぶりに買いました。これってこんな内容の雑誌だったんだっけか。 ずいぶん男子向けになったなあ。 光ちゃんのソングメイキングの作業はホントに職人のようだということを再確認する感じで。
TVぴあ 写真がやっぱりSHOCK連載をしているところだけある感じです。作りこみ方がいい感じ。 詞のわかりにくい部分もすべて含めて「あやかし」としているというのがなかなか面白く読みました。 そこに確かにあるのに不確実。そういう耳で聴いた時の印象はあながち外れてないみたいだなあ。 あああ、はっきりとアルバム「ない」って言われてかなり悲しいです。アルバム。待ってるから、ソロアルバム。ものすごく待ってるから。 いつでもいい……けど、なるべく早く新作聴かせてください。 それにしても2000年の夏に披露してるんだから当たり前だけど、Fallingが21歳時の作品て……この人は恐ろしい。恐ろしい人だ。 ちなみに、心霊ものは一切信じない光一さん。の割によく心霊現象と思しき体験をしている。けど、信じない。 男らしいです、相変わらず(笑)
TVStation どんな時でも「らしさ」が出ればいい。 これが「自分」だっていう部分をちゃんと持っている人だからこその発言だなあと思います。この人は昔からこういう部分がちっとも変わらない。 確固たる自分を持っていて、それがどこにある部分で、どこを曲げたりはずしたら自分じゃなくなるかを知っているのだと思います。 かっこいいなあ。ホントにこの人はかっこいいです。
TVガイド 来週は表紙だそうです!わあい。 vvvに出演時のショット。出るのね、楽しみ!長野くんと一緒!楽しみ! カウコンの時にはなんだかんだ言って、必ず光ちゃんに話しかけてくれてた長野君! 食に興味ばりばりの人とほぼない人のコンビ。楽しみだー♪ 楽しみ!
2009年07月22日(水) |
妖〜あやかし〜サイトOPEN |
J-WEBの方で。
やっぱりテーマカラーは青みたいで、携帯の背景色も青でした。 着メロがすでにアップされてましたよ(ただし、J-WEB会員のみのサービスですが) あとはPVの撮影レポとか本人メッセージ(いつだ。発売日か?)とかが今後出てくる模様。
なんかいよいよ!って感じですよね。来週の今日にはもう手に入ってるのか!そうか!なんかそう思うとびっくりしちゃいますよ。
楽しみだなぁ♪というか、楽しいなあ♪
2009年07月21日(火) |
ザ・少年倶楽部プレミアム |
今頃観ました。
Deep in your heartと妖〜あやかし〜の二曲構成。
Deep〜は、テレビ披露で米町がついたのって、もしかしてはじめてか?ミラコンの時にしきりにDeep〜のテレビ披露の時にバックにつけなかったのを悲しがっていた(まあ、主に屋良ちゃんが悔しがってた記憶が鮮明なんだけど)のを思い出しました。 よかったね。てか、落ち着くなあ。 久しぶりに観たDeepがすっごいかっこいい、というか綺麗でうっとりです。最後の決めポーズまでいい。 あのシルエットが超かっこいい。 基本的には篝火と照明のみなのにあっという間にそこに熱帯のジャングル、その夜が浮かび上がるすごく輪郭の濃い曲とダンスですよね。 ああ、やっぱりかっこいい。 曲も色気があって好きだし、ダンスも観ていてぶわっとむせかえるような色味を感じる。 オーラとかって言葉で表現したくないけど、目には見えないのに確かに見えるものがあれにはある。
妖〜あやかし〜もよかったです。 やっぱり、曲全体を包むあのなんともいえないたゆとうような空気感。あのゆらめきを表して「妖」なんだろうなーと勝手に思いました。 そこにあるのに、定かではない。 Deepにはないはずのものが見える感覚。対して妖にはそこに確かに存在しているはずのものなのに確信のないゆらぎみたいなものを感じます。 似ているようでいて非なるものですね。 聴けば聴くほど、光一オリジナル。 もどかしくて、でも手に入れたい観ていたい、そんな衝動を感じる。 かっこよかったなあ。 なんでしょう。 夜の闇。そしてやっぱり夜の青。深くて暗い青。ゆらぐ青。 イメージの渦が広がっていきますね。 静かなのに圧倒的で、抗えないイメージの洪水。 かっこいいよなああああ。 早く生で観たい。ライブ早く観たい!でも始まったらすぐ終わっちゃうから、この時間を楽しんでたい気もする。 でも、観たい!ジレンマ!
ゲスト アリス
いいぞ、おっさん! なんであだながべーやんでありチンペーさんなのか知らないんですが、曲はもちろんよく知っております。 このへんの世代のミュージシャンのみなさんは放っておいても、勝手に場を温めて回して回して回し切っちゃってもまだ回せる話術をもっていらっしゃるというイメージが。 この方たちもそう。 やっぱり深夜放送全盛の時代に、カリスマDJでもあったがゆえでしょうか。 今聴いてもいい曲です。チャンピオン、かっこよかったなー。 かっこいいな、アラカン。
トークもすごく面白かったけど、やっぱり演奏がね。 みんなすっごく楽しそうにやっているのがいいなあって思いました。 音楽やるのが楽しいんだなと伝わってくるのが、当たり前のことなんだけどいいな。
光ちゃんたちももう、ベテランとかいう域をはるかに超えた方たち相手だとすっかりお任せモードで、でも果敢に話を引っ張っていこうとする姿は頼もしかったです。 二人とも30歳になったと聞いて、ゲストのお二人がものすごく驚いていたのが印象的。 やっぱりそうだよなー。確かに未だにぴんとこない。きっと、あと二、三年はぴんとこないと思う。
順調に妖の着うたCMもゲットできて、ごちでした。
2009年07月17日(金) |
ソロコンページ開設しました♪ |
ものすごく久しぶりにHTMLいじったら、すっかりいろいろ忘れていてびっくりでした。 ソロコンサイト開設しましたよ。 諸々準備はしましたけど公開するのはまだ外枠だけです。というか、外枠以外は公開しようもないわけで。 最初のチケットが届いた頃とか、コン初日のちょっと前とか、コン始まってから♪とか、徐々にいろんなもの作ったり始めたりしていきますんで。 ちなみに、ウチのサイトのソロコンサイト用ロゴにはちょっとした遊び心を仕込んでみました。 気付いた人がいたら、ちょっとすごいかも☆
SHOCKページもそうなんですけど、ソロコンページは作っていて異様にあがります。 まだ胃のしくしく加減は続いてますが(というか、チケットが全部そろって落ち着くまではずっと続くわけですけどもこれ)楽しみで楽しみで楽しみでしかたないです。 頭からしっぽまで全部楽しい。無条件に楽しい。ただ楽しいって言葉しか浮かばない。 楽しいしかないって、素敵なことだ。
2009年07月16日(木) |
妖〜あやかし〜着うたCM |
プレシーズン。 当落が出始めると、あちこちに連絡したり連絡したり連絡したりで大忙しです。 ここのところの東京は毎日の猛暑日。 そろそろ吹く風が熱風になってきました。寝苦しい夜が続きますね。私の場合はなんか、一昨日あたりから胃のあたりが妙にしくしくしてるんですが、きっと暑さのせいじゃないんでしょう。あああ。
そんな真夜中、妖〜あやかし〜の着うたCMに何度か遭遇。 あれですね。OAされたショートver.とは違うショットがありますよね? 割と光一さんの上半身をしっかり押さえてあって、さすがにCMだなあと妙なところに感心しました。 そうか、これから多分毎日こんなCMに出会えるんだわ。と思ったら、とにかくありとあらゆる神様に感謝したくなりました。
なんでしょう、このうれしい気持ち。
胃はしくしくしてるのに、すっごくうれしいなあ、としみるように思ってしまうこの気持ち。 待ってたもんなあ。ホントに待ってたもんなあ。 そして、ちゃんと待ってた分が無駄にならない人だから。 早く会いたいですね。 CDで。DVDで。もちろん、コンで!
2009年07月15日(水) |
妖〜あやかし〜PV 当落確認8月分 |
なんか夕べは考えても仕方ないのにいろいろ考えすぎて、明け方まで寝つけませんでしたよ。 まずはソロコン8月分の陣。 私はまあまあでした。 探さなくちゃいけないところはぽつぽつあるんですけどね。 なんか、シーズン始まった!って感じですね。 私は何より、今月下旬の9月分の確認がコワイ。とても怖い……
そんな胃炎気味の昨日から今日にかけて、私を浮上させてくれたのはやっぱり光一さんのPVだったわけです。
かっこいい。
すごくかっこいい。
ものすごくかっこいい。
大変、どうしよう、お母さん!
なるほど工事現場向こうにあった音源がこっち側にきて、大分イメージ変わりました。 曲全体が惑うような、ゆらめくような、不確かで幻影のようで、でも確かにそこにあるものとして『妖』なのですね。 歌詞はライナー見てのお楽しみで、吟味して聴いてないですが全体の雰囲気がなんともいえず色気があるなあ。
光ちゃんは視覚に対しての訴えかけ方が抜群に上手いです。 多分完成品のイメージを最初にかなり明確に持ててるんじゃないかなあとか思います。 このあたりは十代から自分のコンをプロデュースしてきた経験値ゆえじゃないかな。 まあ、凝り性な人だからライブDVD編集するとカメラのスイッチングが結構細かくて気になるところではあるんですが。このPVもかなり光一テイストなスイッチングで(笑) あの、ダンスが。ダンスがもうちょっとがっつり観たい場合は一体どうすれば!!! 次々と女性ダンサーの映像が被ってくるんで、かっこいいんだけどダンス観たいんだけど!とせっかく綺麗に踊ってんのにー!とか思わないこともないです。 自分で編集したんだろうなーとか勝手に推測。まだ妖関係の雑誌記事とか未読の状態で言うだけ言ってみる。
妖というタイトルから多くの人がイメージするのはやっぱり『和』でありジャパネスクテイストだったと思うのですが、曲調には全く和を感じるアレンジがない。 けど、PVでは障子を思わせるセットに篝火。 でも、衣装はあえて和に固執しない感じでいったんでしょうね。 PVのコンテを切ったのが誰かは存じませんが、イメージを伝えてそれを元にして作成されたものとお見受けします。 和でもない、でも随所にその気配は漂っている。 絶妙の匂わせ方です。
早く手元にDVDの完全版おいてじっくり観たいなー。
えーと、週末にはソロコンページ立ち上げるようにしますんで、もうちょっとお待ちを。
2009年07月14日(火) |
ごめんなさい、ホントごめんなさい |
毎回、毎回、毎回、毎回、堂本光一をなめていてごめんなさい。 学習しているつもりではいたんですよ。 なめてるつもりもなかったんです。
ええ、つもりだけ。
それでも毎回、予想の斜めはるか上方をいかれちゃうんだよなあ。けた外れだわ。 というわけで、結果確認の前にツアーの追加日程発表。ええ、発表といっても、全部振替で埋まっているみたいで……あはは……追加申し込みなんかありゃしませんよ。 6月末に振り込んだものが全てですよ。それなのに。
当初の1.5ばーい!
横アリに至っては2ばーい!
いや、なんとなくオーラスは横アリがとび日程で増えるだろうなという予想はしてました。 友だちにその旨メールしても
ありえそうだけど、怖くて認めたくない
とか言われて、むしろ相手にしてもらえなかったけど(笑) それにしても、予想のはるか上を行く追加でした。うわーん。これ、どうしたらいいんだろう。
あ、ツアータイトルがなんかすごくてこれも斜めはるか上方だった。 なんか変に胃がしくしくします。 確認するのがすごく、コワイです……
がんばって聴きました>電波がとっても入りにくい我が家
今度はそうきましたか……
と、某映画のラストシーンの台詞がまず頭に浮かんだ。 タイトルと、光一さんの傾向から推測していたのと全然違う曲調でしたよ。びっくりした! なんだ、スパニッシュ? ラテンというか、光一さんのカラーのひとつと言ってもいいスパニッシュな雰囲気がタイトルからの想像をばっさり一刀両断してくれました。
そして。
うん、エロい(笑)
雰囲気からもうエロい。 セクシーという響きの小奇麗さよりは一歩踏み出した感じがしたのでエロい。という言葉をあえてこの段階では使わせていただきたい。
歌詞はなんというか、工事現場の向こうから曲が聞こえてくるという状態ですので聴きとるとかそういうの無理でした。 高音の切なげな甘エロな感じはとってもしたぞ。 ラジオ音源だとやっぱりいろいろとつらいです。 まあ、クリアな音と歌詞の吟味はCDを手にしてからにします。 そしてこれでダンスパフォーマンスが絡むとまた印象変わりそうで、それも楽しみです。 PVもどう作ってくるのか。 常に一曲で二度も三度もおいしい光一さんですので、そこらへん期待してますとも。
ワンコーラス目のラストのところとか、一緒になって叫びたい感じです。ジャンプつきで。 どうかなー。実際ライブで流れた場合、あそこの扱いどうなるんだろ?あんがいさらっと流されちゃうかなー。 跳びたい感じがしたんですが。工事現場の向こうで流れてた音楽聴くと。 普段はそんなにアクティブとは言えない光一さんファンですが、ミラコンでみんながぴょんすか跳びはねてたのは忘れないよ! Deepのカウントを会場全体でしながら、一気にあがってったのも忘れてないよ! コンがますます楽しみになってきましたよ♪ あー、早く本人のパフォーマンスが観たいなー♪
ゲスト 大地真央
まおさまだまおさまだ。 光ちゃんがこの方を「綺麗だ」「美しすぎて直視できない」と言う度になんかこーこそばゆい感じがするのはなぜでしょうか。 舞台人として、宝塚時代も退団後も確かに日本屈指の方であり続けているということは間違いないと思います。 何度か舞台は拝見させていただいてますが、なんかこーきらっきらしてるんですよねえ。
それはともかく。
妙にはりきりはっちゃけモードな光一さんを温かく見守りつつも、プライベートジェット話がなんかツボでした。 買っちゃえよ、KinKiKidsぅ〜♪ さすがに、この方たちを持ってしてもプライベートジェット持つって途方もないことなのね、というのが確認できてほっとした(笑) しかし、値段を聞くまでは「欲しいなあ」って感覚ではあることも知って、ちょっと自分の手を見つめた。
ウン、ワタシソンナモノイラナイ。必要ナイ。
知り合いの知り合い(だから赤の他人)がプライベートジェットを購入するかどうか真剣に考えているという話を少し前に聞いて「途方もない。金銭感覚が」と思ったばかりなのでいろいろツボ。 世の中にはいろんな需要があるなあ。
案の定ハズレましたけど、今日は運のいいひとたちがいちはやく妖聴けてるんですよね。いいなー。 私は、明日のどヤで。でも、うち、ラジオあんまり入らないんですよねえ。とほほ。
ゲスト 南明奈&FUJIWARA+小島よしお
ヘキサゴンの例の。といっても、ユニットだらけなんで、その内のひと組ってとこまでしか。 ヘキサゴン関連の曲はやっぱり羞恥心の「羞恥心」のできがよすぎたので、それ以降はぴんとこないなあ。
先々週はF1、先週はよんどころない事情により私には半月ぶりの兄弟でしたがうーん、ゲストコミの純粋な番組として観ると微妙な回だった。いろいろと。
ところで光一さんが終始紗がかかってるように見えたのは私の目の錯覚ではないと思いますが。 なんかこうあの人、いちいちきらっきらしてるんですけど、どうして?あれですよ。鋭い閃光とかいうのじゃなくて、さらさらきらきら目に優しい感じできらきらしてるんですけど! 人の身で、体内自然発光。 あ、半月ぶりに観たから目が慣れてないのか!納得! そんなかわいそうな私はおいといて。
たかみーからのメールのせいでデータボックスがいっぱいになって、それに気付かず「調子悪くなった」といって携帯の機種変に踏み切る光一さんがツボのど真ん中きました。 なんだこの人! しかも、デコメわんさか送ってくるのがたかみーってところが私的にものすごいツボです。やる。あの人は多分やる。そして受け取る光一さんの優しい苦笑いが目に浮かぶ。 今週はもうこれが見れただけでよしとします。 思い出すと笑っちゃう。 あの二人のコンビはとても、いい。
光一さんは、まあ世間一般のイメージをいえば最大公約数は
王子様
なんだろうな、と思います。 王子様、です。若様ではなく。 実際、王子様的なお衣装を着せた日にはしゃれにならないくらいによく似合う。生まれた時からこの格好してたんじゃないだろうかと思ってしまうほどによく似合う。 和というよりは、どっちかというと西洋方面。
でも、あえて和を強く意識したジャパネスクなのにエキゾチックという方向はSHOCKで意識して和を前面に打ち出したパートを用意しているせいもあってか、むしろ本領といってもいい位にハマりますよね。 そして、光ちゃんの作る楽曲の中でも数々の名曲がこの、ことさらジャパネスクを意識したカテゴリに分けられております。
さて、待望の新曲。 長く長く、首を長くして待ち望んでいた自作新曲。
タイトルから考えればやはり「下弦の月」とか「月夜ノ物語」とか「夜の海」といった方向をいやでも想定しますよね。 壮大なイメージの、空間的な広がりを感じるこれらの曲は、夜の匂いと隠せぬ色気、そして冴え冴えとした月明りが浮かぶ佳曲ぞろい。 そのあたり、本人が意識的に作っているのかどうかはわかりませんが、艶めいて、でも前面に色気を押し付けてこない、なのに濃密な色は光一さんの作る曲パターンの内の大きな特徴かな、と思っていたり。 妖、という一文字の曲タイトルから考え、なおかつ本人のコメントを鑑みるとやっぱりこのラインかなあとか思うわけです。 Deepはこの亜種というか、お得意のこの路線の変化球っぽいイメージ。 ソロデビュー曲にあえてこの変化球を投げるというのが、らしいというかなんというか。 Awake〜については、so young〜とかプラマイみたいなイメージで待っているんですけど、どうなのかな。 押せ押せの曲、というとそっち方向ですが個人的にはかなり!Dream Boyが好きなんでそっち方面の押せ押せ(いや、あれはいけいけ!って感じかな)でももちろん歓迎しちゃいますよ。 プラハ方向でももちろん可。
光ちゃんの作る曲はツボにはまるものが多いので、楽しみすぎてどうにかなりそうです。 いいのよ、ニューアルバム出しちゃってもいいのよ。 てか、出して!
でも、実は「妖」について書かれたファンの方のブログを見てその字面をうっかり
妖精さん
と読んでしまったのはナイショです。 妖以外、一個も文脈に該当する文字なかったよ!てへ!
王道ばんざーーーーーい!!!
光ちゃんのソロワークの時、スタッフにはなんらかの神が舞い降りてきてるとしか思えません。 いい仕事です。 我々ファンが一体何を求めているのか、あらゆる角度から知り尽くしている、熟練の匠たちの技。 なんかもう、いろいろとキまくりです。
青を基調にした超クールなシングルCDのジャケ写解禁☆ 見てない人も、もう見た人も、今すぐJEのサイトへGO!
毎日の疲労もうっ屈もそりゃもうきれいに吹っ飛びます。
かっこいい。なんだこれ、かっこよすぎる。 素敵。 素敵。 ホントに素敵。
月末にはこれが手にいれられるんですよ。大変。 ジャケ写だけでも大祭状態なのに、これに音楽がのり、声が絡み、さらにDVDでの動画が加わるんですよ。 大変。 大変。 どうしよう、正座して見とく?それ、規定値? 楽しみすぎてどうにかなりそうです。 今年はいい夏だなあ。
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