下僕日記
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2009年02月27日(金) |
僕らの心に流れる歌(CX) |
フジテレビ開局50周年番組。 ものすごく妙な気持ちで観てました。てか、あの偏りぶりは何事?
KinKiって、2000年代に入ってから代表曲なしですか。そうですか。そうですね。 近年の曲は駆け足紹介だからまあ、あれですけど。スマだって花一曲だったし(と、思ったらそうだ、らいおんハートがあったから2曲か。まあでも全然わかる2曲だ)まああれに比べたらそりゃカウントなしでもしかたないかーと。 なんかがっくりするとともに、あんまり怒る気にもなれなかったわけですが。 運動会で智也と一緒ににこにこしながら歩いてる光ちゃんはかわいくて懐かしかったし、いいんですが。
いやあそれにしても、気になったのはむしろ別のこと。 LOVELOVEは音楽番組のカウントされてないのに堂本兄弟はされてんのか。 合わせ技?ったってなあ。 別に各番組をピックアップしてどうとかするわけじゃないんだから、ラインナップの中にそっと忍ばせることくらいはどうということもないと思うのだけど。KinKiの映像はFNSでもなくカウコンでもない、しっかりLOVE×2のもの使ってるからなんか理由あるんですか?と勘繰りたくなっちゃいますよ。 どっちも出ないか、どっちも出るか、だと思うのだけどなんでカウント外になってんだろう。 番組ロゴが出た時にものっすごいフクザツな気持ちになりました。 最後のやけに長く映ってた「僕らの音楽」の尺数秒削って「LOVELOVEあいしてる」番組ロゴ出したってよかったんじゃないんでしょうかね? LOVE×2は私、実質光一さんに落っこちたきっかけの番組なので非常に思い入れがありまして。 それで、ものっすごい微妙な気持ちになりました。
それと。
今の状況では、小室の名前も所属しているバンド……TMとglobeがかすりもしないのはすごくわかるし、納得もするんですけど。 B'zがかすりもしなかったことに呆然。 80年代分から多分リアルでずっと見てたはずなんだけど、出てこなかったですよねえ? いやそりゃ、あの人たちフジに対しては結構冷たいからあれだけど。 FNSに一度出たことなかったっけ?中継で。じゃなかったらVTRで。いやいや「海猿」!そうだ「海猿」のテーマやってたじゃないか! さすがに。さすがに、日本音楽史50年を語る上でB'zはずすのはおかしいだろ、いくらなんでも。 それに比べたら、何気にイカ天出身バンド系冷遇とか、ACCESSスルーか!とか、ちょっと待て渡辺美里もWANDSもちらりとも聞こえてこなかったぞとか、どう考えたって「地上の星」完全スルーは変だろう!70年代観てないけど、中島みゆきそのものがスルーされてたのか?とかは、おいておける気がした。 いや、中島みゆきスルーも日本の戦後音楽史的にはものすごくいただけない。 とか、いろいろ微妙な気持ちになったんでした。 なーんか、すっきりしない。
2009年02月22日(日) |
祝!Endless SHOCK 600回 新堂本兄弟(CX) |
当初、
記念公演?何をばかなことを!
と、例の名台詞を言うしかなかった私ですが、天からチケが降ってきてくれたおかげで行ってまいりました、600回めのSHOCK。 詳細レポはただいま書いております。ちょいお待ちを。 それにしても、いつもより一回カーテンコールが多かったものの、概ねいつも通り、普段通りのSHOCKと座長でした。 特に気張ることもないし、いつも通りめいっぱい全力をぶつけてくれてました。 初日から比べても大分こなれてきて、いい感じになっているね、と初日以来の観劇だった友人と話したものです。
楽しかった! やっぱり、SHOCKはいいなあ。と思います。 いろいろ大変なことも多いけど、自分ができることを精いっぱいがんばろう。という気持ちになって劇場を後にできます。
そういえば、昨日から写真の新しいのが入ったみたいです。ちょっと手持ちが心もとなかったんで(笑)次回の観劇時に写真は買おう。 でも、なんか、次回はまた写真が増えている気がしてなりません。
あと、中日新聞を友だちにもらいました。ありがとう!>Sさん あれです。中村義裕さんの劇評が掲載された回。 舞台のチケットが売れる、というのはとてもすごいことです。それを、10年連続で続けられたというのはただごとではない。 単なる一過性の人気だけで説明がつくものではないです。 その点で、氏と私の意見は一致します。 それと光ちゃんの魅力を「愁い」という言葉に結びつけたこと、それも非常に頷ける。 単純にぱあっと明るい、それだけでなく影を帯びた陰の部分を合わせ持ってる。 光ちゃん自身は紛れもなく太陽のようで、出てきただけで舞台全体がぱあっと照らしだされるような強烈な華を背中にしょって生まれてきてると思います。 だけど、それだけではない。 どことなく哀愁のようなものを静かに常に湛えている、そんなたたずまいを同時に合わせ持っているんですよね。 あのなんとも言えない陰の部分。 それをくみ取ってくれているというのが、うれしいなと思うと同時に、私が抱いている印象と同じ種類のものを他の人が観ても感じるのだなと納得しました。 本当に、あの暗闇を照らす光のような明るさと同時に持つ愁いは光ちゃんの持つ大きな要素だと思います。
夜は新堂本兄弟。 SHOCK600回の夜にLOVE×2から合わせ技で600回めの放送。 以前、2/22に222回めの公演を迎えた不思議をふと思い出しました。 私は「水晶のピラミッド」を読んでいる人なので、この手の偶然に遭遇するとまず「わあ」と思い、次に「でも、水晶のピラミッド……」と思います(笑) わかる人はブラウザの前で大笑いするところです。
ゲスト:南沢奈央
今深夜ドラマで主役張っている女優さんですね。昔モー娘。にいたコをいつも思い出します。割とすぐに辞めてしまったコ。 最近は慣れましたけど、ジェロマが「小学生のころ」と言われるとちょっとぎょっとします。 お二人もなんか微妙に反応してました。 恋愛対象ワクからはずれている堂本光一さん、堂々三十路。 これからはそんなパターンがどんどん増えていくのさ。そうなのさ。 a-ha-? のイントネーションがまんま あーそー なのが、おかしくて仕方なかったです。なぜか口ぐせになっている外国人リアクション。 起源は野添さんか? なんというか、最近10歳以上年齢差のあるゲストが普通に出てくるようになって、しかもそれがドラマで主役を張る立派な女優さんだったりすると、光ちゃんの出方が実に中途半端で面白いです。 若いお嬢さんがゲストの時の、警戒警報発令状態とも違うしそれこそ大橋のぞみちゃんのような「子ども」を相手にする時とも違う。 今はちょうどいい位置を測っているような、そんな感じです。 いっそ、お父さんキャラでいけばいいと思うよ。
BOOK IN BOOKにEndless SHOCK
SHOCKのステージ写真は、ただそれが並べられてるだけで楽しくなってきますね。 ただ見ているだけで楽しい。その場面を思い出しても楽しい。 SHOCKは楽しいものです。 なんか、きらきらしたのがちりばめられてましたが(笑) わざわざそれをしなくても、天然できらきらしてますから!大丈夫! 一枚、一枚の画面がみんななんか、いい。 にこにこしちゃわないではいられないです。 特にかっちゃんとのにこにこツーショは最高だ!ホントにいい笑顔。 この二人の間がとてもいい関係を築いているんだな、と自然にわかるいい写真だなあ。
オリスタ記事部分。 今回のSHOCKに対するコメントは、かなり共感。 特に新キャストのかっちゃんの役柄・あるいは共演者としての立場や、その効果についての意見はまるまる同感です。 光ちゃん自身も言っていた通り、SHOCKがまた違う側面を見せたようなそんな。 SHOCKはまだ変われるし、変わっていくのかもしれないな、とある意味覚悟を決めた初日を思い出しました。 新作が観たい、という気持ちはものすごくあるんですが、あるいはこのままずっとSHOCKのままというのもあるかもしれない。 そうなったらなったで、ついてく気持ちには変わりないです。 あのステージは世界であそこにしかない。
ふと見たら、兄弟の記事も載っていたのを発見し、あらお得!とか思った次第です。
もはや何の雑誌なのか若干わからなくなりつつあります、テレビガイド。 ステージ雑誌ではないことは確かだと思うんですけどー。 光一ファンなら、絶対に落とすことのできない神の領域に達している雑誌です。
というか、さすがです。
表紙からして、コウイチ。 DVDもおなじみ、OPのりりしい黒ジャケット。こうして見ると、すごい豪華ですねえ。 襟飾りの細かい綺麗な意匠は、お衣装チームの意地と根性を感じます。ブラウスの銀ボタンが何気にかわいい。淵飾りにストーンまで配置されていて、細かいなあ。 それがしっくり似合ってしまっているところがさすがというか、座長というか。 初日レポも非常に丁寧で、いい写真を的確に選んで配置している隙のない構成。 見開きページを余すところなく使って見せてくれています。 写真のセレクトも、いい。与えられた紙面で最大限の仕事をしているな、と心から敬服いたします。 もうこれは、お手本のような。 というか、手元にそれだけの素材があるのなら(そして撮りおろしと思われる衣装での別カットまであるのなら)張り切りますよう。 私がいただけたらもてる感性の全てを動員してがんばる。 本当にこれだけのもの、舞台雑誌でもなかなかないですよね、実際(笑)素敵です。
そんな、テレビガイド(笑)
最高すぎて、総立ちで拍手ですよもちろん。 てゆーか、テレビガイドなんですけどこれ。 ありがとうございます!大事にありがたく拝ませていただきます。 うれしいです!
ゲスト 大泉洋
待望。 もうずーっと昔に、北海道方面の友だちからどうでしょうのビデオを仲間内で回してました。 なんか、異様に面白い番組があるぞ、北海道ローカルで! と思っていたら今や全国区。 正直、大好きです。
光ちゃんたちも思いっきり楽しんでいた様子。 最後のキャッチの「今日は楽しかった」の一言に通算推定数千回めの「落ちた自分」を感じたわけですが。 たーのしそー。 楽しいのはいいな。いいね。 大泉さんゲストなら一時間SPくらいにしてくれても、いっそ前後篇でも構わない、てかそれリクエスト。
まばたき比べで、隠された光ちゃんの特技が明らかになっておかしいやらおかしいやら。 そして真剣にはじめて出現した強敵の存在に脅威を覚えてる洋ちゃんが最高です。 それにしても、 特技:モノマネ って応えるかと思ってたんですけど、違ったなー。 モノマネだったらモノマネで、あのグローバルな光一さんの外国人モノマネが観れると思ったのに。 むしろ、あれを観た時の洋ちゃんのリアクションがものすごい観たかったです。 そりゃもー、盛大に「なんだそりゃ」節ぶちまけただろーに。
すらーっと一問一答の時に解答者席に収まった光一さんがGJすぎて素敵でした。ふつーに質問応えてたし。 うれしそーに
Q:小さい時はどんな子どもでしたか? A:ちっちゃい子どもでした!
応える姿が素敵すぎました。
どうでしょうもちょびっとだけど映像が流れたのでこれも満足。今はクラシックがたまーにやる度にこつこつDVDに録りためているばかりですよ。 すきな人がゲストに来ると割り増しで楽しいですね。 本日のスープ、よもやこのバンドで聴けるとは思ってなかっただけにうれしかったです。
レポは改めて。
初日以来10日ぶりで帝劇に。今日が初見のMさんと一緒に行きました。 ステージフォトがまた、気合い入った枚数出てましたねー。初回分で35枚。この先も増えそうだなあ。くるか、驚異の三桁超え。 あと、フォトアルバムが発売されてました(笑)遅いよ、そこに目をつけるの。 写真が特殊サイズなんだし、最初からその年のロゴと日付が入ってるヤツ出してくれたらみんな結構買ってたと思うけどなー。
ロッカーが、正面玄関入って奥の方の階段、一階と地下一階の間の踊り場に増設されていてびっくり。
あと、去年ポテロングを売っていた売り場には今度はカップシチューが(笑) お湯入れて幕間の軽食にするのかと思ったら単に売ってるだけのようで。なんかすごいな。すごいぞ。
一階のJEコーナーでは、JE商品1点につき1枚、三種類のEndless SHOCKポストカードがついてきます。 KinKiのCDを買っても、光ちゃんのソロCDを買っても、いずれにしろおまけについてくるのはEndless SHOCK2008のDVDポストカードです。 あの、ファン大絶賛のポスター写真ですよ。どれもこれも男前青天井だ! 大混雑。大混雑です。みんな面白いほどに釣られてます。大量旗はためいてますよ。 期間中に何か発売されれば別ですが、そうでない時はぽっつりしてるコーナーなのに。 私も釣られてみました。Deep2枚とNO MOREで3種ゲット。もう、ここにくると金銭感覚がおかしくなります。なってます。 帝劇の中に、不況は忍び込んでる気配がない。 なんかすごいなーと、商売のうまさに驚愕しました。
はじまって10日、土曜日というのもありますが、まだまだ物販のパンフの行列ができているのを見るとチケットは結構まんべんなく行きわたっているのかもいれないな、と思います。 いいことなんですが、今回はホントに激戦だったので若干辛い。ジレンマです。
階段の踊り場や正面玄関の脇にある大看板をみなさんが一生懸命写メってるのももちろん御馴染みの光景です。
光ちゃんはスターなんだな、とSHOCKの時期は特にしみじみと感じることが多いです。 いや、知ってるけど。でも、本当に正真正銘、多くの人を惹きつけてやまない一番星なんだなあ、と。 すごいなあ、座長は。
オリスタってところで今現在の誌名はオリスタであってましたっけ? 割とよく誌名が変わるなーという印象がありますので、時々自信がなくなります。
Endless SHOCK初日の囲みインタビュー記事が見開きで。 なんかもー、文字のひとつひとつがいい。 多分言っていることは毎回そんなに変わらなくて、語彙も多い方ではなくて、でも真摯に自分の中にある本当の気持ちをすくいあげて、声にしているのだなと思える言葉だな、と。 いつも光ちゃんのインタビューを見るたびに思うのです。 だからずっと前から言ってることは変わらない。時間と年齢の変化に応じて言っていることのニュアンスが変わることがあっても、光ちゃんの根っこは変わらないんだな、と思います。 男前め。 もちろん雑誌記事というのは、ライターの若干の言葉尻だとか全体のまとめが入るわけでまるまる全部が生の声ママというわけではないとわかていますけど、でもなんか嬉しい気持ちになるんですよ。 有言実行。 今まで見たどのSHOCKでもただの一度として
「今日、手を抜いてるな」 とか 「流してるよな」 とか、思ったことはなくて。
もっと言ってしまうと「気合いが今日はいつもより入ってるな」と強く感じる日もなかったりします。 私、結構な回数を観ている方だと自負していますけどね。 いつも、全力でぶつかって真剣にまっすぐに取り組んでいるからね。だからVTR撮りとかごく親しい大事なお客様がいらしているとか、そういう時でさえ普段との差異はない、と言いきれる。 それは当り前のことかもしれないけれども、とても難しくて大事なことだと思います。 でもそれをずっとやってきたからこそ、10年に及ぶロングランは実現したのだい、今もファンがチケットを求めて大変な思いをしているわけです。 ファンは結構敏感ですから。 本人の意識が舞台にない、と感じればそうそう手を出さなくなりますよ。そういうものです。
今回も記録が生まれて……とインタビュアーに言われてきょろきょろしてたのはガチだと思います(笑) そんなこと考えていたら、多分ここまで他でもないあれを続けてこれたとは思えない。 いいんです。記録とかそういうのは周囲とファンが代わりに気にしてますから。 ホントに素敵な人だなあ。 改めて思う今日この頃。
ゲスト 浜田ブリトニー
誰? てっきり芸人さんだと思っていたらまさかのマンガ家さんだったとは。しかも、なんかすごい。 しゃべりもキャラもどっしりとそびえ立ってて、そこらの芸能人顔負けですわ。 光ちゃんたちにしてみれば、もっとも極北な場所の住人のような気がしますが。 もうどうしたらいいのか、芸能人生で培ってきただろう自分内タイプ別ゲスト対処方法データベースをめいっぱい駆動して、検索して「該当のデータは存在しません」といわれ、そして新しいエントリーをした、という感じで(笑) 未知との遭遇とかいう問題レベル突き抜けてるんですが、どうでもいいけどなぜこの人をゲストに呼びたかったのか。このキャラをどうして知るに至ったのか、その辺が知りたいです。 不思議とこういう人は反感買わないんだよなあ。つきぬけている人に対して女の人は常に寛容。
彼女の発する単語を「わかる」「わからない」という部分で盛り上がっている様子はなんか、面白かったです。
ホントに、N.Y.にはいろんなヤツが……じゃなくて、世の中にはいろんなヤツがいるなあ!
ってそんなとこですな。
とりあえず、チケ取りは大体大きな進行がひと段落したんですよね。 あとはプレイガイドの取りこぼれ分の発売がある位かな。
今回もチケ取りお疲れ様でした。 勝てば天国、とはいえそこにたどりつくまでに途方もない気力と時間と根気を消費する期間です。
最初はどうなることかと思ったのですが、私はなんとなく落ち着いてきた感じです。 友だちとチケ取りしてますが、くじけそうになると他の子から励ましが入ったり、こっちから入れたり。 とかく気力が尽きそうな先の見えない戦いの時にはなにげない励ましが勇気になりますよね。 今回もそれを強く感じました。 みんな、いつもありがとね。
毎年激戦の度合いが増していくような気がするチケ取り。 落ち着く日はくるんでしょうか。 まあ、この強烈さはイコール光ちゃんを中心としたカンパニー一同のEndless SHOCKがそれだけ素晴らしいものだってことの裏返しでもあるわけで、いいことなんですけど、けどー!なんというか痛し痒しって感じです。 以前はこんなにまでも大変じゃなかった気がするんだ。気のせい? 友だちと「どこのプレイガイドが一番当選率が高いのか」という砂漠に水まくような話をしていて、まあ普通に考えれば老舗のぴあが一番チケット枚数もいい席も持っていて、後発のプレガがそれに続く感じ、絶対枚数でいえばそういうことなんじゃないかとは思うけども。 それって結局100倍の倍率と10000倍の倍率のどっちが「当たる?」って話だから、あんまり意味はない。ということに落ち着きました。 ちなみに、一般発売の電話とかエントリーとかについては、ありとあらゆる都市伝説を実践した結果、私の中では
運次第
という結論に達しました。 考えられることはいろいろやったけど、結局ここにたどりつく。 何かこう、極意はないものか。これも毎回考えるわけです。 自分のやれることをやって、天命を待つ。これしかホントに方法はないんだよなあ。
2009年02月06日(金) |
Endless SHOCK初日News |
スポーツ新聞は全紙掲載、ありがとうオールカラー。 中でもやはり神媒体はトーチュウ。それから今回は報知がきれいなフライングシーンを大きく押さえてくれてました。
WSは、サプリ(東京MXTV)がものっすごいいろいろと衣装や曲のネタばれ満載でいろんなシーンを見せてくれていたのと、やっぱり羽鳥アナの愛を感じずにはいられないズームイン。 ありがとう、羽鳥アナ。 また観にきてくださいね。 めざましはサプリ録るのに7時台捨てたんでそこがどうかは知らないんですが、5時台、6時台に2回と駆け足ながらもお取り扱い。ゲネ後と思しき囲みの時の光一さんのコメントがカーテンコールでのコメントを思い出すだに笑えて仕方がないという… あと、ピンポンが確認したところでは取扱いあったそうですよ。
レポはまだ半分書きかけ状態でアップしてますが、いろいろ書き足すことが多いのでちょろちょろと書きなおしたりしていきます。 実はまだなんだか始まったって感じがしていないのです。昨日観たはずなのに。 だけど気持ちはうきうきしているから、やっぱり季節がめぐってきたんだなあ、と思います。 SHOCKシーズン、まだ始まったばかり。
2009年02月05日(木) |
Endless SHOCK 初日おめでとう! |
Endless SHOCK 本日初日です! 初日おめでとう! どうぞ、キャスト・スタッフそしてステージを楽しみに帝劇に通う、あるいは近く遠くの空の下舞台の無事を祈るファンのみなさま全てが、千穐楽まで事故なくケガなく病気なく、素晴らしいステージライフを送れますように。
というわけで、今年は忘れませんでした! というか、年明けからこのことばかり考えてました(笑)おかげで語り用BBSのことをすっかり忘れていたくらいで。あれ? そちらの方もつつましく設置してみました。 いつも通り、予備知識なしで自分の初日を楽しみにされている方のために、通常BBS・語り合うぼくらではネタばれは千穐楽まで一切禁止とさせていただきます。 SHOCKの内容に触れる話題は全て、SHOCK語り用BBS・SHOCK BOADにお願いいたします。 TOPページのSHOCK!のカテゴリから入れます。 今日は、驚異的な初日当選率だった友人のおかげで初日入ってきます。ありがとう、本当にありがとう。今年こそは本当にもうだめかなあと思ってました。 もう一回書きこめるかは微妙ですが。 初日レポというか自分が入る日のレポは確実に書きますので! といっても、今年は本当にダメダメでしたのでレポの数も少なくなると思います。はい。 でも、今も3月に向けてがんばってる。がんばってるよ、私は。 やれることは全部やる。とりあえず取りこぼさないで当たれるチャンスには全部当たる。 そうしてから、神様のごひいきを待つ。 とりあえず、今日はめいっぱい楽しんできます!
2009年02月03日(火) |
Endless SHOCKグッズ |
発表されたわけですが。 グッズ担当とりわけ責任者の方に、ぜひとも声を大にして申し上げたい。
なぜに、カレンダーがないのか。
去年のあの名作。あの素晴らしいとしか表現のしようのないあれ。 あの形式で十分です。むしろ十分すぎます。 もう、何月始まりだっていいじゃないか。 二月だろうが、三月だろうが、四月だろうが。 ここからはじめろ、と言われたら素直に「かしこまりましたー!」と元気に返事します。 だから、今からでも全然遅くないので
ぜひ、カレンダーを発売してください。
いやもう、始まった当初のことを思えば、パンフらしいパンフが発売されるに違いないという揺るぎない安心感があるだけでもありがたいことですが、ぜひひとつお願いできまいか。 なんなら途中発売でも構わない。あとでネット販売してくださるのなら。 だからひとつ、
カレンダーを発売してくださいよう。
2009年02月02日(月) |
HEY!HEY!HEY!(CX) |
KAT-TUNと初共演。 初共演ったって、ジャニーズが出演する時は割と一組ずつだしなあ、とか思ったんですがなんでしょうか、妙に汗をかきながら観ていた気がします。
最初は歌合戦。 オードリーとナイツが出てきたのなら、NON STYLEも歌わなくてはいけないんじゃないか、と思いました。 何はともあれ、SNOW!×3を選曲したというそれだけでナイツに一票。 渋い。 ここ二、三年のシングルでは多分これが一番好きです、私。 SNOW!×3だと知った瞬間に「これ、難しいですよ」とつぶやいていた声に頷く。基本的にKinKiの曲は難しいのが多いです。 今の新曲なんてなんだこりゃー、って感じです。何もあんな難しいのをシングルカットしなくても、とさえ思います。
KAT-TUNといえば光ちゃんと一緒にやっていたPOP JAMですが。 まさかフジでPJの映像を観れるとは思いませんでした。 まあ、流れたのはKinKiのカバーで、クオリティーが次元の壁をつきぬけていた後期のシリーズが流れずそれは少し残念でしたけど。 あれは本当にすごかった。PJスタッフと光ちゃんと、なんだかテレビ放送の枠をはるかに超えた作品を作り上げていたもんなあ。 はじめて片マントを身につけた水の宮殿とか、近未来のサイバースペースイメージしたヤツとか、毎週趣向を変えてたった一度のステージを作っていたあのぜいたくさに震えますとも。 SHOCKの間もやってたんだもんな。ホントに大変だったろうけど、毎週楽しみでしたよ。 あれ、綺麗な映像でDVD化してくれたら喜んで買わせていただくんだけど。 KAT-TUNが光ちゃんのバックについてるのを見て「ホントだ、後ろで踊ってる…」的な驚きをしていたMCの反応がちょっとおもしろかったです。 だけでなく、KinKiのバックはものっすごいたくさんの子たちが出てるからそれだけでお宝だよなーと思います。 この前のMステSPではやたらと斗真が目につきました。 なんかこーしみじみしちゃいますよね。
ちなみにHEY!は、ダウンタウンと光ちゃんのかみ合ってないようで、なんとなく喜ばれてる感じがするからみが好きです。
ゲスト 谷村奈南
彼女は何も悪くないけど、ボーカリストであることとバストサイズのあるなしは何の関係もないと思うので、あのあおりを聞くたびによけいなこととは思いつつ、なんか気の毒な感じがしてしまいます。 ウリはそこか?違うだろ、多分。
ミニハットの髪飾りにちゃちゃいれて、トムさんにダメ出しを食らう光ちゃんを見ている姫の「そうそう。そうそう」という目つきが非常にツボでした(笑) 光ちゃんの今日の立ち位置はここですか、と思った。 いわゆる半径1m以内は危険、危険的ガード(アイドルや若めのお嬢さんに対するガード。見ていて割とやりすぎ感漂ってる系。そんなにじゃけんかつ粗雑に扱わなくても的) 今日は必要以上にゲストを威嚇している光一さんを楽しむ日です。
生まれたてのままの光一さんも楽しむべきです。あ、それはいつもですね。いつもでした。
サークルと合コンの違いがわからない光一さん(笑) そうね、サークルとは少なくとも全然縁がなさそうだ。合コンも必要としてないわな。 ワイン話では、実はSHOCKの記念公演の前夜に同僚の送別会で人生でもっとも大量のワインを飲んで翌日紙のように真っ白になっていた自分を思い出しました。 醸造系はね。翌日クるのよね。うん、わかるわかる。
トムさんのR&B談義はなかなか含蓄がありました。 そしてその流れの中、ひとり異彩を放つ光ちゃんはなんなんですか?(笑) 輝いてる!輝いてるよ!よくわかんないけど、ひとり輝いて見えた! やーもー、好きだわ、この人。と、最後にひと押しもらったりして。
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