下僕日記
DiaryINDEXpastwill


2008年11月30日(日) 緊急コン 東京ドーム初日 堂本兄弟(CX)

普段の年なら、SHOCKの後は年末の東京ドームまで光ちゃんに会える機会はまあほとんどないわけで。
そういう意味なら、今年はデビュー日のドームコンあったし、インターバル的には短いはずなんですが。

4か月ぶりの光ちゃんはなんかこー、きらっきらしてました。

ものっすごいきらきら。
いつもにましてなんかきらきらしていた気がする。はじまって三曲くらいはずっと目がくらんでました。
なんだあの生き物は。なんだ、あのしゅっとしてる人は。なんだあのなんか妙なスイッチ入っちゃった人は。
とか思いました。
ああ、すごい威力だった。さすがだ。さすがの実力だー。
生きものとしての威力がすごすぎます、光一さん。
クリスマスツリーより前になんか点灯していた感じですよ。

そんなこんなでドーム初日でした。
グッズは昨日Mさんに買ってもらっていたのでにこにこ楽々行ってきました。ありがとー、Mさん
内容はほぼ、夏に見たのと変わりなく中盤に入っていた曲が別のに入れ替わってたりとか、ツアーの間に知らないコーナーが追加されてたりとかしてました。
夏のドームは私的に楽しかったんですよ。で、今回もあのまんまの構成プラスαできてるんで楽しんでみてきましたよ。
夏には、ちょっと暑いかなーっと思ってたOP衣装がなんかちょうどいい感じになってました。
きらっきらしてた。変わってないのに夏よりきらっきらしてみえた。
明日もあのきらっきらな人に会いにドーム行ってきます。うふふふ。

夜は帰ってきてちょっと落ち着いたところで兄弟はじまりました。
ゲスト 木下優樹奈
ユッキーナ。ヘキサゴンで大ブレイクした子ですね。割と嫌いじゃないです。
腹芸使えないだろーなーという感じはするので、なんか竹を割ったみたいな言動が見ていて時に気持ちいいので。

仮免の学科で、世界新的な連落ちしているらしい彼女。国内A級ライセンスを持つ男・光一さん的にはとても同じ世界の生物に思えないんじゃないだろうかと思いました。
クリープ現象のメカニズムまで説明しようと目がぎらつく様子が大層ツボでした。
というか、運転免許試験企画自体に普段には見ないほどにノリノリな様子がすごいツボでした。
このわかりやすさはいかがなものか。
光ちゃんのかわいげっぷりは世界的なものを感じます。
最近衣装に雪んこみたいなブーツが多くてそれも結構ポイント高し。
楽しかったですよ。


2008年11月09日(日) 新堂本兄弟(CX)

ゲスト ゴスペラーズ

どうでもいいことですが、村上さんにやけに似た感じの人が会社にいるんです。
ゴスペラーズを見るたびにその人のことを思い出す。
アカペラグループが一斉にデビューしてきた時期もありましたが、やはりゴスペラーズは別格の感があります。

そういえば、LOVE×2にも出ていたなあ、とベストヒットたかみーでは懐かしく思い出しました。
まあ、私の場合は主に過去映像の光ちゃんの髪型チェックと坂さんウォッチに費やしたわけですが(笑)
たかみー、キンキキッズとすら言えないのはさすがにどうかと思うよ。
なにげに光ちゃんの「やれやれ」って顔がツボでした。
でもって、トムさんのKinKiの変わりようについてのコメントはなかなか興味深かったです。
ある意味一番長く、一番近くで彼らを見てきた大人の発言だけに深い。
まあしみじみすることもなく

へー、そーなんだー。そーかいなー。

と思っていたわけですが。
そしてそういう貴重な流れを、斜め後方からの角度でぶち壊しにかかったたかみー。ホント、すみません。話の腰折ってしまって。

ラストのラストでトイレ話を姫に振る光ちゃん。
だから、アナタもてないっていう話に思わずうなずいちゃうんだよ、私は(笑)小学生かいな。


2008年11月08日(土) 銀幕版スシ王子!DVD 特典映像

実はようやく観る時間ができまして。
初回限定と通常で、特典映像が違うということを今はじめて知ったという。

限定版は3/17の完成披露試写会の様子。
通常版がN.Y.プレミアの時の様子。
んで、回転版……レンタル版が初日舞台挨拶の様子、なんですかねえ。

なるほど。
完成披露試写会の時の光ちゃんの着ていたスーツがすごいツボでした。ええ、N.Y.プレミア試写の時もすてきだった。
やっぱりフォーマルがよく似合うよなあ、この人。
そしてビジュアルが青天井だったので、どの角度から観てもいいものでしたよ。
そりゃ寿命も延びます。

それと、限定版の方には光一さんによるスシ王子!撮影日記のビデオコメンタリーが。
毎日ではなくて、光ちゃんの撮影日のみ。それも、後半のスケジュールキツい日はすっとばしてましたけど、ホントに映画の撮影がハードだというのがつぶさにわかる感じでした。
光ちゃん大車輪ですわ。
最後の戦いのシーンとか、スシ対決のところとか、本当に使われる映像の一体何倍の時間をかけて撮影してるのかなあと思ってしまいました。
なんせ、コメントを光ちゃんと、光ちゃんがいないときには中丸くんが手書きでスケッチブックに書いていくのですけど、そのスケッチブックが日々が経つにつれてどんどんぼろぼろになっていくのがやけにリアルで…
個人的には釈ちゃんの「かっこいいアクションは観たことがあっても、美しいアクションを見たのは初めてだった」という光一さんのアクションについてのコメントが非常にうれしく感じました。
天然自然流の型ひとつとっても、綺麗なんだよなあ。


2008年11月05日(水) Endless SHOCK新聞告知

でましたねー。
しかし、今回はなんというか…チケ取り越年ですか、そうですか。
しかも、明らかに転売対策というかチケ交換対策というか、2月と3月のチケのエントリーと当落発表が月ずれしてるよ。
なにもそこまでしなくても、と思いながらももうそこまでしなくてはいけない公演なのだなあとも思います。
今回は初日、楽日の他にメモリアル公演が二回もあるし(しかも、どの日がそれか公表されちゃってるし)多少は分散されるのかしら。
チケットの心配をしながら越年かあ。なんかお正月な気持ちを全く味わえないということだけはわかりました。
今日たまたま入っていたファーストフードショップの隣の席の人がSHOCKのチケ取りについて真剣に語り合っていた。
ああ、ライバルがいっぱい。きっと日本中にいっぱい。下手したらワールドワイドにいっぱい。
それも先刻承知のことですが。

いずれにせよ、私達の戦いはこれからですよ!
気を抜かずに行こう。おう。

それにしても、告知写真が今年は変わっていてよかった、よかった。

SHOCKページは週末あたりにOPENさせます。
ちょこっとサイトもいじるのでびっくりしないでくださいね。外観を実に合わせるだけですので。


2008年11月04日(火) とても、悲しい


擁護する気はさらさらない。

ただ、悲しい。
本当に悲しい。
記憶のありとあらゆるところにリンクしているあの曲たちを、あの人は他人を騙すための道具にしたんだな。
そこが悲しい。
しみじみと、悲しい。


2008年11月01日(土) 「堂本光一PRESENTS 死ぬまでに知りたい10の事 〜知神(しりがみ)さまのギモン評議会(NTV)

これが結構面白かった。
今、クイズ番組多すぎでいい加減食傷気味なのでこの手のアプローチの方が雑学番組としてかえって新鮮かもしれません。

そんでもって、光ちゃんのキャラに結構はまってた。
さらに、チュートリアルとのからみが結構いい感じだった。なぜだろう。徳井さんがよしもとではイケメンとして名高いから、正統派いい男に対して結構遠慮なくあたれていたからだろうか。
新たなパートナーシップの可能性を感じたわけです。
光ちゃん的にはがんがんきてほしいのに、なかなかそこまでつっこめないという芸人さんが多いので。
まあ、気持ちはわからなくもないけど。

光ちゃんの常日頃持っている、そして口にしている疑問は突き詰めると哲学とか、科学の根本とか物理学の根源とかそういうところに行きつく疑問なので、それを的確に応えられる方がいたとしても番組の尺には合わないか、一瞬で終わるかという感じなのですが(笑)
「あしたのジョー」は最終回で死んでいたのか?いないのか?の疑問に応えるところなんか、面白かったです。
医者として観た時に、最後のコマの絵から判断したら「こう」という結論を出し、なおかつ原作者の先生にそれを伝えて返ってきた答えが実に粋でなんか「いいなあ」と思ってしまいましたよ。
宇宙のはてとかね。
こういうの、好きだろう、堂本光一さん。
事前にHPでどの疑問の答えを知りたいか?ってアンケートとっておけばさらに民意も反映されそうなんでいいんじゃないでしょうか。
アプローチとか疑問の集め方とかでも工夫できるし。バリエーションも多くできそうだな。
というわけでもっかい観たいです、この番組。


藍 |MAILHomePage

My追加