下僕日記
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2006年11月30日(木) うたばん(TBS)

久々に、特大場外ホームランをかっ飛ばしていただきまして、うたばんにはなんとお礼を申し上げてよいのやらやらやら。
やはり、中居さんですよ。
この人の前だと超後輩モードですから。体育会系な人は先輩には逆らえません。
ごまかしてかわそうとしても、直球で釘を刺されていろいろ引き出されても、文句言えないし。
うたばんに私が期待するものを最大限にいただいた感じだ。
いろいろもろもろごちそうさまでした。

何もない部屋!何もない部屋!
TVやらなんやらのてきとーさが!
何もおかないでおける部屋って理想だけど、なかなかできないのよ。いーなー、そんな部屋。
そんなことをつい思ってしまう私は庶民思想。
そしてそんな部屋で映画を観るでもなく、F1の今シーズンをデータと共に振り返って一人悦に入る光一さん。
とりあえず、HDDレコーダーの性能を確かめるためだけに、単語で自動予約するものに「キンキ」と入れたとしか思えない私がここに。
そして、キンキの煮付けの作り方をむしろ喜んで観てる姿がなんとなく思い浮かぶわけで。

お料理対決、よかったっす。
明日はもちろん、豚のしょうが焼きいかせていただきます。マヨつきで。
マヨつけるって発想なかったから、ちょっと楽しみっす。
タマネギは私も欲しいところ。最近の豚のしょうが焼きはブラバラで観た方式を採用している私。
タマネギと豚肉とショウガの擦ったのを一緒に炒めてしょうゆを上からたらすの。
光ちゃんはみたところしょうがの擦ったのとお酒・みりん・さとうにしょうゆをからませる王道レシピみたいでしたね。
それを、本当ならスライスしたタマネギと共に炒めるってやり方かな?
んまそうでした。
以前のお料理ものの時もそうだったけど、光ちゃんって、てきとーに作っても美味しいの作っちゃうっていうイメージがある(笑)
シェフの逸品というより、典型的な男の料理の美味しさ、だ。
うんちく語らず、おいしければそれでおーるおっけー★な。
豆乳鍋は一昨年の冬のマイブーでした。作り方も大体一緒。
私はこんぶ切ったのを中に入れてお出汁とって、鶏肉はモモ肉を使ってたけど。
あれは無調整の豆腐が作れるような豆乳を使うことが大前提です。調整豆乳使うとちょっとげんなりな味になります。でも実は豆乳鍋を一人でやると、あっという間にあの味に飽きるので御家族と一緒にいただくのをお薦めします。

ああ、歌ですか。
うん。嫌いじゃないしいい歌だとも思うんだけどなんかこう、思い入れみたいなものもこれといって浮かばないんだな。
友達がこの曲を表して「冬模様」と言っていたけど、まーさーに。
夏の情景と冬の情景を意図的に同じ曲調で表現したかったってわけでもなさそうだし、無難なとこ無難なとこって探るとKinKiはこの辺に落ち着くってことなんだろうか。
だから、似たようなバラードが続いたと?
無難ではあるけども、なんか守りにはいっちゃってる感じは否めない。
今回はノンタイ(着うたCM除く)だけど集中的にプロモーションしてくれてるので前回の夏模様ほど抵抗は感じないけど、楽曲的にもう少し野心的なものがそろそろ欲しい。
結局そこにたどり着く。
楽曲自体は悪くないし、むしろすきだと思うけど、ずっとKinKiの曲を追ってきてる者としては、そういうはがゆさというか、焦れったさが先に立つ。
そんな感じ。


2006年11月29日(水) ベストアーティスト(NTV)

一ヶ月も経ったんだなあ。
それとも、まだ一ヶ月しか経ってないんだなあ。かな?

DeepをTVで観ることができるのは、この先もうそうはないだろうなあ。
と感慨深いわけです。

で、まあ番組始まってしばらくは出てこないかな?と思っていたらそういえば今日はKinKiでも歌うからでしょうか、二組め。
そうだね。歌ってからまた着替えとかあるんだもんね。
でも、あっという間に出てきてびっくりした(笑)
腕が!腕が筋肉でもりっとしていた。わあ。
いつもながら、顔と上半身と下半身のバランスがとても人間とは思えない。
上半身超発達系。

Deepはあのカウント聞くとぞくぞくします。
火柱あがってた!火柱!カメラワークはイマイチだったけどありがとう日テレ!
ソロコンのそれに比べたらちっさいけど、でもなんか嬉しかった。
でもって。
イントロ終わって歌い出しのところであがる咆哮・・・いや、喜びと興奮のファンの悲鳴を聞いてなんかうるっときた。
血がたぎるってもんよ。
Deepは大層難しい曲なので、毎度ながらこの曲をふつーに歌ってなおかつあの細かい振りをやってのける光一さんにはたまげてしまうわけです。
なんすかね、この人。
ステージであれだけぴょんぴょん飛び跳ねた後で歌に入っても息切れひとつしてなかった人っすから。
もはや、何を見ても「さすが」としか思わなくなったよ。
他の誰とも違う独自の世界をがっちりと作り上げてました。
圧巻。
それにしても。
何度聴いても色気のあるかっこいい曲だなあ。
セクシーというよりは、なんかこう艶めいた夜闇のような色気を感じます。
また、あの声で歌うからいいんだよなあ。曲に心地よい手触りを感じる。
この曲すきだ。

Harmony of Dicemberは衣装が大層ツボでした。
白いコートにビロードの長マフ。
あれイイ!すごいイイ!かっこいい!
ホントに、白着せると絶品だよなあ。

KinKiで1曲。ソロで光ちゃんと剛くんで1曲ずつの計3曲。
それぞれの尺が短いのは仕方ないなあと思います。むしろ、よくそれだけ歌わせてくれたと。
思いがけずDeepをまた聴くことができて、観ることができて、しかも横アリで!嬉しかった。
横アリで生で観れた人がうらやましいです!

ところで。
Deep曲終わりで徳さんが口回らなかったり、赤坂さんが華麗に「Harmony of Dreamer!」とタイトルコール間違えたり。
なんかこー、ちょっと腰砕けて笑ってしまった。
それにしても、分布図で見ると10代の女性からの支持が特に多いって・・・・・・そうなのか?とごくごくナチュラルに首をかしげた人、手をあげて!

はーい!

あ。
テレガイ買いましたよ。
私たち、把握されすぎてる。と思った。


2006年11月28日(火) しりとりのし!

山口達ちゃんのしりとり文章に、思わずときめいた。

イノッチの言葉になんかほっこりした。

なんか素敵だ、この人たち。
斗真でとりあえずしりとりが締まりました。なんかいいなあ、とぽわーっと思えるのってすてき。

女性自身。
あはははは。ここまで修正しなくてもいいのになあ。とか思った。

B-PASS
全力で「買い」です。
ライブレポのテキストが熱い。そして、写真もかっこいい。
一連のソロコンレポで一番私のツボをついたテキストでした。もちろん、雑誌の記事ですからそこはそれ、いろいろ持ち上げていただいたりしているのは承知の上。
肝心なのは、そういう文章の隙間にあるライターさんのツボがどれだけ私と一致してるかなんですな。
もちろん上手い下手とかあうあわないってあるけど、ここ!ってところをきっちり文字にしてくれてると嬉しくなるのですよ。
もちろんライブレポですから限られた文字数の中で進行をさらーっと書き抜くのは当然。問題はその上で、どこがその人の琴線に触れたのかを読とるのです。
こればっかりは千差万別。
どこに文字数を割いてるか、どれくらい自分の中の言葉を惜しみなく注いでいるか。
そこが買うか買わないかの違いなのだった。

限られた文字数だからこそ。だからこそ面白いのですよ。うふふふ。
文章は人を表す。出してるつもりはなくても気持ちも表れる。
いやこれホント。


2006年11月27日(月) HEY!HEY!HEY!(CX)

別になあ。
光ちゃんたちがいくらすきでも構わないんだが。
てゆーか、高田さん自身は私は嫌いじゃないんだが。ダチョウ倶楽部はいつもどこで笑ったらいいのか正直よくわからなくてアレなんだが。

冒頭から浜ちゃんが光ちゃんの足を踏んづけてたとか。
「ハゲー!」コールの時のイラストの衣装を観て「やっぱこんなイメージ」と思ったとか。
剛くんのポンチョをぴらっとめくってたとか。
不思議話をはじめようとして絵に描いたように浜ちゃんがばっさりやってくれたとか。
ダチョウ倶楽部の「それなら、おれが!」にのっかってたりとか。

……覚えているのは正直それっくらいなもんですわ。あはははは。


2006年11月26日(日) 新堂本兄弟(CX)

ゲスト ますだおかだ

私でさえも名前は存じておりますが、この人たちの持ちネタは知りません。
結構芸暦長い・・・・・・んですよねえ?
なんせ、お笑いと格闘技とラーメンは守備範囲の外なんで。

えーと、芸人さんがくると基本的にお任せモードに入るので視聴というよりは観察モードに入る私がここに。
最近の光一さんはすっかり冬毛モード・・・・・・ソロコンの間にいつの間にか夏毛から生え変わり・・・・・・いや、なんだろう生え変わらずに材質が変化したというか・・・・・・は!私今変なこと書いてますか?書いてますね?書いてますよねえ?????
夏毛・冬毛って言い方、結構光一ファンの間ではポピュラーな言い回しだと思うのですがいかがでしょう?
ニュアンス的には伝わってますよね?ね?
なんか、季節によって質感が変わって見えるから、あの人。

あ、そうそう。あれだ。
Harmony of Dicember
やっぱりじわじわっと優しい感じが心地よい曲だなあと思います。
いや、さすがにサビは覚えられた。
KinKiは歌上手いなあ、とこの曲と別のアーティストの新曲の着うたCMが連続で流れた時にしみじみと思いました。これだけ平坦な曲(よい意味でね)だと、上手くなかったらただのつまんない曲になりがちなんだけど。
内側に秘めた想い、みたいな優しい愛情が伝わるなあ。
最後のハミングがすきです。はい。


2006年11月25日(土) SMGO

しりとり。
例のチーム(笑)でやってるのは知っていたんですが、珍しくHさんの速報よりも早くJ-Webから

SHOW MUST GO ON更新!

の朗報が飛び込んできたので「あ、そういえば回ってきたって言ってたなあ」と思い出したのでした。

なんか、笑った。
てゆーか、和んだ。
おお、確かに男らしいとも。というか、そのあきらかに文章になってるというのはしりとりとしてありなのか?つい気になって結局チームの履歴をめぐる旅をしてしまったですよ。
ありだった。
というか、ルールは特に存在してなかった。

楽しそうにやってるのがいいですな。
良き仲間は宝と申します。

ところで割と最近あちこちで「語彙の多さはその人の知能指数に比例する」とかいう言葉を耳にするのですが、光一さん、作詞に使える語彙は少ないと思いますがそりゃもう思い切り偏向分野においての語彙は豊富すぎて目を見張る。
そうか、光ちゃんは語彙が乏しいわけじゃないんだ!ただその分野が偏ってるだけなんだ!しかも、日常とかけ離れた方面に!
と、思い直した私です。


2006年11月24日(金) Mステ(ABN) SHOCK

Harmony of DicemberTV初披露。

ううううううーーーーーーーむ。
優しくて温かい、冬の日のココアみたいな曲だなあと思いました。詞もいいっすね。もう一回書いてしまおう。

いい詞ですね。

次に逢えるまでのわずかな時間にも、恋人を想って優しい気持ちになれる、ずっとこの恋が続くようにと願う。
大切に大切に想う恋人がいる。
そういう詞ですよね。
自分の作った曲に、作詞もできる方が一番「いい」と思う詞をつけたんだなあ、という感じです。
すきか、嫌いか?と言われれば「すき」な感じ。
等身大の、どこにでもある「いい恋愛をしている男の人」っていう歌を、まだKinKiは歌っていていいんだと思う。
昔を懐かしむ歌……しかも、彼らの過去にこれはないだろうという風景を歌うのはまだ早いと、改めて思いました。

なんですがーーーーーーーーーー。

なんですが。なんですよ。
なんだってこの曲、こんなにも印象に残らないんだろう。
別の言い方をすると、メロディーがさっぱり頭の中に入ってこない。入った側から抜けてく感じがするんだよなあ。
そしてKinKiKidsさん、二胡はいいんだけどどうも私、このイントロ聴くとそのまんま「少年時代」……じゃなかった「夏模様」のサビが頭に浮かんでしまうんだけどなんででしょうか。
蛇皮線の次は二胡。
もうちょっとこう……なんだ。あれだよ、もうアジアの弦楽器じゃないところでいくとか。ああ、でもバイオリンいっぱい入ってたっけ。じゃあいっそマリンバ。鉄琴。チェンバロ。
いろいろ考え込んでしまったよ。
聴いてから一時間もすると、サビすら出てこなくなるんだこれが。
むーーーーーーー。
だ、だいじょぶかなあ、これ……

そうそう。
今朝友達からのメールで知りました。
斗真でしたか。
チームNO BORDERの共演ですね。違う楽しみも増えたコレ!


2006年11月23日(木) 着メロCM

DWANGOでしたか?
夕べうっかり同僚に捕まって、ついつい深酒してしまい、日がな一日寝て暮らしたたわけ者の私。
美味しかったの。杜氏入魂のいも焼酎。

で、うとうとしながら点けっぱなしのテレビで何度も何度も流れる着メロ(着うたなのかもしれない、もしかしたら……そうね、今の時代は着うたよね)のCM。
相変わらず、サビだけ何度聴いてもちーとも覚えられない私です。
あんまり声を張らずに、柔らかく囁くように噛みしめるように歌っているし嫌いじゃないんだけどなあ。むしろ、すきな感じなんだけどなあ。


2006年11月21日(火) うきうきと、スキップして

それが当たり前で普通だと、気付かないことがあります。
当たり前で普通でなくなった時にようやく気付くことがあります。

本日、3年半ぶりのTHE ALFEEのオリジナルNewアルバムが発売になりまして。私は今年四回目、CDショップにうきうきスキップしながら買いに行きました。

一回目はEndless SHOCKサントラ発売日
二回目はDeep in your Heartの発売日。
三回目はmirrorの発売日。
四回目が今日。

この前出たALFEEのシングルは自分的には今ひとつだったんですけど、今回は!
あーもーうーれーしーーーーーー!!!
今年の秋は武道館以外行かない予定だったのを、光ちゃんのソロコンでたかみー見かけちゃったんで、友達の誘いにのって先週一回行ってきたんですよ。そしたら結構すきな感じのナンバーがあったんでよけい楽しみでした。
オリジナルアルバムが出るってこんな楽しみでうきうきしながら待てるものなんですよね。
mirrorもとっても待ち遠しかった。あの時と同じ気持ちでスキップしてCDショップ行きましたよ。
新曲が聴けるって、ホントにホントに嬉しいことなんですよ。
光ちゃんの場合はデビューアルバムでしたから、また違った感慨があったわけですが。
ALFEEの場合は3年半!3年半ぶりっすよ、お客さん!ミュージシャンなのに3年半!活動休止してるわけでもなんでもなく、精力的にライブ活動してるバンドなのに3年半!
なのにシングル年に1枚!
そりゃもう、泣けるってもんです。

アルバムが出るって素敵なこと。
すきな音楽が詰まった一時間ちょっとのパッケージってホントに愛しい。
正直、今年ほどそれをしみじみと実感した年はございません。

発売予定の声を聴いて待ち遠しく思う心に期間の長さは関係ないけど、でも今年はなあ。ホントにそれまでが長かったから。
そして待って待って手にした一枚が大好きになれたら、本当に幸福。
待っててよかった。
スキップして買いに行った4枚は、4枚ともそんな気持ちにさせてくれました。
これは、私のすきな音楽。
ホント、自然に笑顔になっちゃうよね。

それにしても、Endless SHOCKサントラとDVDの発売日って今年のことだったんだなあ、と。
1月の出来事がもう遠い昔のことのような気持ちがしました。危うく書き漏らすところだった。そうか、今年か。
あ、もちろんDVD発売日もスキップしてショップに行ったことは書くまでもありませんね(笑)


2006年11月20日(月) HEY!HEY!HEY!予告

松たかこの「ガキ」発言に度肝抜かれつつ、今週のHEY!観てたんですが。

エンディングに次週予告が。観てましたよ、もちろん。
が、しかし。
普通にスルーしてました。
ああ、映ってんなあ。これ、いつのだろ。
なつかしー。

……
…………いや、来週のだからそれ。

こんな私でよかったら!!!!!!


2006年11月19日(日) SMGO 新堂本兄弟(CX)

私にとって光ちゃんは、とてもかっこいい人であると同時になんともいえない「かわいげ」を感じる人です。
私の「かわいい」は、何度も何度も何度も言ってますが、人間としてあるいは男としてのかわいさなんですよね。
祝!SHOW MUST GO ON更新!
今日の更新された短いけれどもとてもとても心のこもったテキストは、光ちゃんの「かわいさ」が溢れかえっておりました。
ああもう、本当にかわいい人だなあ!
そりゃアナタ、こんなこと書いてくれたらうきうきいそいそとまたソロコン貯金とかはじめちゃうわけですよ、私。
貯金箱とかいっそ買ってこようかって位にエンジンかかるっていう話です。
客席から観ていても、光ちゃんが手応えと充実を手にしたってことははっきりと伝わってきたし、そのことを確信してもいました。アンコールのMCで何度か「やってよかった」と言ってくれてとても嬉しかった。
こうして、改めて言葉にしてくれるのはホントに嬉しいです。
エネルギー補充してもらっちゃった気持ちですよ。
光ちゃんは、いい。
ホントに、いい。

さて、新堂本兄弟。
ゲスト 大竹しのぶ

つい先日、隣を見たらこの方が歩いていてびっくりしたのを思い出しました。
小さくてかわいい、でも普通の人に見えて、この人が一度舞台に立つとあんな凄いんだもんなあ、と感心した覚えが。
何度か舞台を拝見しましたが、上手すぎて「ごめんなさい」と謝りたくなる女優さんです。そんな風に思ってしまうのは正直、この人くらいです。

「ご挨拶の歌」がなーつかしーーーーーーーーー!!!
覚えてますよ、はい。多分探せば部屋のどっかから出てくる(笑)
今日は何がツボだったかって言って、ベストヒットたかみーの時の小窓の光一さんです。
口ぽかんとあけてVTR観てる顔がすごい勢いでツボどーん!
なんかノーガードな感じが大変ごちそうさまでした。
それにしても「奇跡の人」を観に行ってたのかー、と意外な気持ちすら覚えました。
私はコクーンでやった鈴木杏ちゃんとのやつを観ましたが、管ちゃんとやったヤツって青山だったっけ?当時すごい話題になった演目だしそっちかなあ?と古い記憶を思い起こしたこと。


2006年11月18日(土) Harmony of December

確か直近の日記で「TV初披露までお預け」とか言ってた気がするんですが、土曜昼間の「バニラ気分」でCMを観てしまった。
しまった、ってなんだ?観ることができました!

ええと、あれってサビですよね?>CM使用部分

多分サビなんでしょう。CMに使われてるんですから。
ああ、なんか光ちゃんが「抑揚がない」と言っていた言葉の意味をひしひしと理解してしまいましたよ。
なんというか、よりによってこんな難しい曲をシングルカットしますか、KinKiKids!
サビだけで難しいことが容易に想像できるわけですが。一度聴いたくらいじゃ無理かもしれない、と思いましたよ。つ、掴みがなくないっすか?メロディーが全く思い出せないよ、私。
多分サビだったのに、あれ。
うわあ、TV初お披露目がちょっと恐いわあ。
サビはユニゾンなんですね。ああ駄菓子菓子。なんかちょっとどきどきしてきました。
これもまた例によって例のごとく、ノンタイなんですもんね。ああもう、公式確かめるのもばかばかしい気分だわ。あ、試聴できるわ。
……ちょっと試聴してみました。人を食ったような短さでちょっと笑っちゃったけど、なんか聴いたらちょっと落ち着いた。
柔らかくて悪くない感じ。
外は寒いけどここだけほっこりあったかい、って感じがしますね。どバラードかと思ってたらそうでもなさそうで。
らしいといえばとってもらしい、ミディアムテンポなナンバーなのかしら?
たまにははじけた曲とか欲しい気がとてもするけど、それはもう無理かしら?
そんなことを思ったわけです。


2006年11月17日(金) オリスタ

長谷川さんのテキストはとても誠実でよいですね。
時分の目で見て聴いたものを文章にまとめる作業をとても丁寧にしてくださってるなあ、と光一さん担当になって以来のテキストを目にする度に感じております。
読んでいて「これは長谷川さんだろうなあ」と思って署名を見るとやっぱり長谷川さんだったという程に馴染んでしまいました。
ありがたいことです。
文章は人なり。

オリスタ今週は4P。写真もいいとこセレクトされてます。買いです。
下弦の月の新衣装写真も掲載されていて、先々週のBook in Bookでちゃんぴょんガウンが表紙だった時はちょっとぎょっとしたんですが(笑)どっちも残せてよかったといえばよかったかも。
いや、衣装が変わってくれた今だから言えるこのヨユーってやつ。
よかった割に言葉が少ないのは、実はオリスタ会社に置きっぱなしにしてきちゃったからです。
そんな雑誌が結構いっぱいあるのだ。いつか持って帰らなくては。

ところで数日前の自分の日記を読み返して「なんだよ、わけわかんねって言ってるお前の文章のがよっぽど意味不明だよ!」と思ったんで2行ほど付け足しておきました。
該当記事の件でメール下さった方、よくぞあの意味不明なとっちらかった文章で意図を汲んで下さいました。
相当お怒りメールもらうだろうな、と思っていたら全くこなかったのでびっくりしてたんですが、なんのことはない、書いた文章意味不明じゃねー。と思ったこと。
まあ書き足したからって全文が変わるわけでもないですが、ちょっとはマシになったかと。最近自分、核心部分をとばして書きがちだよな、と反省した次第です。
摂取してる活字量が足りないのかな、と思いましてウチにある未読山を手始めに切り崩している近頃。


2006年11月16日(木) TVぴあ

正直この雑誌は、もうそろそろ事務所が公式に認定してもいいと思うんだ。

ジャニーズ事務所推奨堂本光一ファン御用達雑誌

として。
それほどのテキストとそれほどの写真チョイス。
読んでいてとても清々しい気持ちになった。心は晴れやかだ。
ああ、全く素晴らしい仕事だよ!
というわけで、KinKi表紙のTVぴあ。新曲の話はとりあえずおいといて。

横アリソロコンのレポ見開き2Pに大層感服いたしました。
mirrorは、しみじみと「音楽を見せる」ということが可能なのだなあということを思い知らされたツアーでしたので。
音楽とは耳で聴く以外に、目で観ることもできるものなんだ、と。

なんせほら、そろそろ「感動する」ってことに対するアンテナが鈍りがちになってきているお年頃なものですから。
「感動する」「心が動かされる」ということは、少なからず「初体験」に直結していることだと思うのですよ。
初めて観るものには人間何某かの心の動きがあるわけで。
人間って年齢を追うごとに「初体験」するものを「いつか体験した何か」と比べるようになってくるじゃないですか。
感動する力が鈍るのは、初めてのことを既に体験した何かと比べて「ああだこうだ」と結論つけちゃって自己完結するからなんだと私は思っていたりします。
だけど、自分の経験値を思ってもみなかった形で凌駕されちゃったら、やっぱりどうしたって心が動くわけです。
ちなみに「何度観ても感動する」っていうことは、観る度にそれまで気付かなかった何かに気付くから感動するのだと思うのです。

mirrorツアーは私にとっては、まさに「音楽を目で観る」ということを初めて認識させられたツアーだったんですね。
そりゃもう、新鮮な驚きでしたよ。
言葉で的確な表現を見つけるより前に「ああ、こういうことか」と思えたから。
多分、以前から光ちゃんが我々に見せてくれたパフォーマンスは「音楽を目で観る」っていうものだったんだと思うのですけど。
初めてそれを認識することができたっていう意味では私にとっては画期的だったんですね。
今まではそう、目に映っていても見えてなかったというか。
そんなわけで、TVぴあのライターさんの言葉はすとんと落ちてきたのでした。

ところで今冬はバラードリリースが妙に多いそうで。
光ちゃんが「抑揚がない」を誉め言葉として使った新曲、私はTVお披露目まで初聴きは見送りますが、とても楽しみにしておりますよ。


2006年11月15日(水) ライブ会場にて


LEDパネルを全面的に使用した演出を見ると、なぜか笑いがこみ上げてくるようになってしまった責任を光一さんはどうとってくれるつもりなのか。

タッキー&翼のツアーがSHOCK公演期間にどんぴしゃできたそうで。
ということは、少なくともツアー被りの期間は翼くんは舞台に立てるわけもなく。
で、誰がやるんだろ?
よもや舞台のストーリーが変わるとも思えず、変わらないならあの役は誰かがやるわけで。
いわば影の主役ポジションですから事務所の方なんだろうなあという想像は外れないとは思いますが。
誰がやることになったとしてもその方のファンの皆さんには心からお見舞いを申し上げると共に、この冬の善戦を改めて誓う。


2006年11月14日(火) I album

公式サイトに収録楽曲名やらソングライター陣の詳細が掲載されたので、どきどきしながら見に行って軽く凹んでウィンドウを閉じた私がここに。

I albumだけに「藍色の夜風」って……それは私が自分のハンドルつけたのと同じ思考パターンだヨ!!!!
と軽くツッコミいれてみたのは言うまでもありません。作詞家が「I albumだけに藍とかつけちゃえ」なんて考えてないことは明白です。
それなら素直に「愛」の一文字を使うでしょうよ。
ええ、私のハンドルはIに「愛」とか「亜衣」とかいうあて字にするのをためらった結果「ああ、なんかこの字面なら気恥ずかしくないかも」と思ってつけたものです。
なんて、自分のハンドルの由来はどうでもいいとして。
今回は光ちゃんの作曲作品はないのねー、と思ったこと。
作詞かあ。ソロアルバムでやらずにKinKiでやるんかいな、とこっそり思いましたとさ。
光ちゃんの詞は、語彙は少ないですがどの作品も共通して素直で真摯な印象を受けることが多いですね。そしてとってもSWEET。
詞の世界が一貫したテーマ性を貫いてくれているので、ストレートで大切なところがちゃんと届く感じがします。課題はやっぱり語彙を増やすことかなあ。
個人的にはsolitudeのサビの詞の、徐々に変化していくような展開とか大好きなのですが今回はどんなだろうか。
他にも「楽しみだなあ」と単純に思えるライターもいれば。
またかよ、てかなんでこんなに多いんだよ、と思うライターもやっぱりいた。この前シングルの記事の時に散々毒たれたら結構ご賛同の意見をいただきましたあの方です。
ええと、なんでだめなのかについてはちゃんと理由書いておきます。
そんなもん見たくないわ、という方はこの先反転せずにスルーで。
まあ、私が徹底的に合わないそして合わないが故なのかよさが全くわからないってだけで、もしかしたら優秀なのかもしれないですね。
多分永遠にその優秀な面は私にはわかんないけど。
↓ここから↓

【私がsatomi詞がダメな理由】
毎回、小綺麗な印象の単語を詞中に散りばめて使うのはいいが、詞全体を見たときに結局何を伝えたいのかがわからない。
詞の中に描かれた人が何考えてるか伝わってこない。
叙情的な部分を伝えるに特化した詞と考えるには具体的な情景描写が多い。だが描かれてる情景が曖昧でイマイチ見えない。
かといって、言葉遊びを楽しむ詞では決してない。
恐らく詞の中に一編の物語を展開したいタイプの作詞家なんだろうなあ、という予測はできるがその物語が見えない。
結果、わけわかんね。

具体例(あえて、ソロアルバムから出してみました)
「追憶の雨」→途中までの展開は恋人を突然亡くした人の歌を思わせていたのだが、最後のコーダで突然グローバルな展開になってびっくり。あれは一体なんなんだろうか。
あの歌って、
西暦2XXX年。地球は滅亡した。
種としての生存が困難な状況にまで陥った人類は、その未来を宇宙に求め旅立つ者と、あえて地球に残りその運命を共にすることを選んだ者たちとに分裂した。
今、旅立ちの時。
恋人を亡くした男は宇宙へ向かう。そして地球を去るロケットの窓からふと二度と見ることがないだろう母なる惑星を見つめるのだった。亡き彼女の眠る地球に残る人々は幸いだ。亡き彼女の躯と共に生きられるのだから……って、どこの宇宙戦艦ヤマトだヨ!!!!!!!ってことになっちゃうんですけど!!!!
最後のあの意味不明なフレーズのせいで!!!
それでいいんだったら詞のボリュームバランス悪すぎだヨ!!!!!!!
絶対、違う。仮にその通りだとしたら作詞する際の根本的な部分が間違ってる。

「愛の十字架」→まず、十字架と書いてクロスと読む、というのは本気と書いてマジと読むとかそういうセンスだと思うのですよ。あの歌詞中のカタカナ使いも正直どうかと……
曲はとてもいいだけに、なんというか残念すぎてもう……
詞は全体的に意味不明です。
不器用で愛情表現がうまく「できない」っていうのならわかるけど、ちゃんと言葉や態度で示したりキスも「できてる」
できてるじゃないか。
それは「不器用」なんすか?
さらに言えば何を持ってそうしてるのかはよくわかないけど恋人(なんだろう、きっと)を縛り付けるような真似もしている。
てゆーか、理性の鎖ってなんだい?
物理的なものでは恐らくないんだろうけど、詞の中では物理的に縛れてるような表現がされてるんですけど。謎。

たどり着いた結論は要するにこの詞の人って●●男か?と(さすがにひどすぎぎて書けない)
いつもつれない態度で優しくしてあげられないとか、キスをすることすら臆病になってるとか、どうしたら恋人に自分が「愛してる」って伝えられるんだろう?とか、そういう詞ならわかるんだけど。
心と行動のあまりの不一致ぶりに大混乱です。
どう考えてもこの詞から浮かんでくる男性像は彼女を独占したいがために●●に訴える最低な人間なんですが。
てゆーか、そんな人物像で詞を書くなよ。いや、書いてないだろうけど。
なんというか、とっちらかっちゃってる。
そもそも……愛の十字架って、なに?なんのこと?多分一番大事なキーワードだと思うんですけども!
心の中に誰もが持っている神聖なものなのか。それともこの詞の中の人の思いがこもった大切な宝物なのか。
それすら詞を見てもわからないってあんまりだ。

たった二曲でこれですから。察して下さい。真面目にライナーノート見ると頭が煮える。


2006年11月12日(日) 新堂本兄弟(CX)

ゲスト タカandトシ

って……どーもお笑いとか格闘技系は滅法弱い私は名前を聞いたことあるなあ、という位です、すみません。吉本の人ですか?

男性が書く女言葉の詞というのは、割と本人の憧れの女性像とか恋愛風景とかがダイレクトに反映されるような気がします。
ぶっちゃけ「いやあ、そんなのはちょっといない」という盲目的尽くし系成分多めって感じか。ファンタジーに近いというか。描かれてる恋愛が閉塞的っていうか。
そんな恋愛してるの知られたら、同性の友達からは確実に退かれるタイプが多いかなあ、と。
あれだ。
男性が書いた女性言葉の詞の女の人って、ずっと前からしていた女友達との約束とか下手したら仕事のアポも、当日「彼氏から呼び出されたから」って理由でドタキャンしそうな人が多いんだよな(笑)
まあ結構いますけどね、そういう人って。
中島みゆき詞の情念とはまた確実に違うものなんだよなあ。架空のものゆえの美しさが溢れる詞はハマるととことんハマる。
そんなことをBESTヒットたかみー観ながら思ったこと。

女の人は殴ったらいけません。
当たり前にそう言う光ちゃんがピンポイントでものすごいツボにはまりました。
この人が言うとなんか、いい。
なんかうっとりした。


2006年11月10日(金) 当落確認、ようやく

繋げましたよ。
繋がった、というよりもはや「繋げた」という強い己の意志がそこに存在していたことを主張しておきたい。
興味のない方は「ばっかじゃない?」と思われても仕方がありませんが私、多分当落確認のために火曜日くらいから累計12時間は電話かけてます。

ばっかじゃねー???
いや、確かに。
返す言葉もございません。

でもだって気になって仕方ないし。自分の当落は私一人の幸運不運じゃないのよう!!!
友人たちからの報告はあと一人を残しておりますが、今回は割といい感じなんじゃないかと。
いや、闘いはまだ始まったばかり!には違いないわけですが。
とりあえず来年帝劇においで、と帝劇の神様(ああ、割とあちこちのサイトでこの言葉は定番化している。恐ろしい。だが、定番化している)がおっしゃってます。

それにしても朝晩冷え込んできてます。

ようやく繋げて果てて風邪を引き込んだことに気付きました。

……って、ばっかじゃねー???
いやもう、本当に。

皆様、これからが本番です。ゆめゆめ体調にはお気をつけ下さいますよう。


2006年11月09日(木) 当落確認の続き

と、とととととりあえず。
自分の担当分のドームコンは確認できた。とれてた。友達からも元旦コン当選の報が届いた。
あと残り東京公演一個はいつになったら繋がるのか。がんばってくれ、Aさん。期待して待つ。

で、それはそうとSHOCKの分はこれ一体いつになったら繋がるのかしら?????
かけてもかけてもNTTブロックっすよ。
だからお願い、当たってるかはずれてるか早く教えて。
今日はもう、繋がる分終わっちゃった気がするから明日にしよう。もう疲れたよ、僕。なんか頭痛してきたし。電話のかけすぎで。

どうやら昨日呼び出し音合計一時間ほど聞くはめになった(ブロックが激しいので呼び出し音鳴ってると諦めきれず、切るに切れない乙女心につき)原因は、SHOCKの情報入れ替えとか、関ジュ?の情報入れ替えとかそういうのにぶつかったような、ぶつからないような。
そんな理由であんな生殺し状態になるのだとしたら、の話ですが。
正直夕べは風の噂でSHOCKの確認が始まったとか聞いたときには、すっかり「今日はやめやめ」モードになりましたとも。

今日は繋がったらすぐだったよ。といっても、もう繋がった時の記憶すら薄くなるほど前の出来事に思えるけども!
いつまで電話かけ続けなくちゃいけないのやら。もう指がそらで番号覚えちゃったとさ。ぐったりっすよ。とほほ。


2006年11月08日(水) テレビガイド 当落確認電話

てゆーかー。
繋がるんですよ?一時間に一回くらい。

「ナビダイヤルでお繋ぎします」

とか言われるんです。で、呼び出し音が鳴る。
1分、2分、3分……10分経っても鳴りっぱなしなので、これはもう永遠に繋がらないな、と仕方なく諦めます。
んでまたNTTブロック……そして突然ふっと繋がる。だがしかし。
これが何回か。

壊れてんじゃないの?ちょっとお!!!!!

以前SHOCKのナビダイヤルもこんなことになってたことあったな。あれは確かエントリーだった……
今回のドーム、結構知り合いで元旦以外でも「落ちた」「落ちた」と話を聞くのですが、なんつーか、確認くらいさせてくれよ。てゆーか、電話出てよ。これだけ呼び出し音鳴ってるんだからさあ!

……てなわけで今も呼び出し音鳴りっぱなしで既に数分。腹が立つからこのままお風呂でも入ってしまおうか。きっとずっと呼び出し続けてるに違いない。

そんなわけでテレビガイドが愉快です。
これは一体どこのファンサイトのレポかと思いました(笑)いいです。好感度アップです。
最近のテレガイは、お写真といいテキストといい実にいい仕事をしてくれます。
素敵だ。
王子、王子、連発です。
写真のキャプションもいちいちうっとりモードです。いかしてます。愛があります。
すきですよ、こういうテキスト。なんか他人とは思えないところが特に(笑)
何げに写真のセレクトもいいんじゃないでしょうか。
面白いので、思わず購入してしまいましたよ。

……って、まだ呼び出し音鳴ってるんですが。
もう今日は諦めて明日にしようかなあ。


2006年11月07日(火) そんなことを言われてもなあ

Endless SHOCKといえば。
あっきー曰く「今や日本一チケットが取りにくい舞台」だそうですよ。ああ、わかっているよ!知ってる!
とってもよく、いやと言うほど毎年毎年骨身にしみて思い知らされてる!
確かミレの時には「何年か経てばきっとチケ取りも楽になるよ」と言っていた気が。いや、まさかこんなに毎年恒例の行事になって、パンピの友達やら同僚やら親にまで知られる舞台になるなんて思ってもみなかったよ。

で、今日何があったかというと、同僚から「SHOCKを観たいんだけど、どうやって取ればいいの?」と尋ねられたわけです。

それは私が聞きたいところだ。

思いあまって
「参加できるチャンスには全て挑戦する。買わない宝くじは絶対当たらないと思え」「悔いの残らないよう全力でぶつかる」「打たれても打たれても立ち上がる強さを身につける」「チャレンジャースピリット」「ネバーギブアップ」
とかいうなんかいっちゃってる精神論を説くところでした。

とりあえず東宝のサイトだけ教えておいた。
もう今更一人や二人や1ダースや2ダース参戦者が増えたところで何がどうなるもんでもないわ。

ところでドームコンの確認電話が繋がりません。
SHOCKの確認の前に当選確認しておかないと、薄ら悲しいこと(「チケットがお取りできました」→♪♪♪祝!SHOCK当選♪♪♪→実はドームコン当選の確認忘れしてただけ→やっぱりSHOCKは落選)になりそうなので早く繋げたい。
や、よもや落選だなんて思ってませんよ、私が担当してるの元旦じゃないし。
そして、そんなことを言っていてうっかり専振用紙に記入ミスしてたりするのが私クオリティ。
あー、ばかなこと言ってないで早く確認しよ。


2006年11月06日(月) ところで新譜

なんせ、ソロコンツアーにうっとりすっかり浸っていたりだとか。
Endless SHOCKの振り込みだ、それ振り込みだ、とくらくらしてたりだとか。
そんなこんなで、実は光一さんのMCではじめてKinKiのシングルが出ると知った私です。

てへ。

ええと、確か、仙台だったかな?な?
タイトルは友達から聞きました。へー。
KinKiは諸事情から(苦笑)冬の曲にすっかり比重のかかるアーティストになった気がするなあ。
今度はちゃんと歌番組各種に出てきっちりプロモしてほしいなあ。ホントにSNOW!SNOW!SNOW!は惜しいことをしたと今でも思っていますよ。あの曲はやっぱりとてもすき。

で、ソロコン終わってようやく詳細を見て熱が出そうになったわけで。
だからもういい加減私にあの名前がクレジットされてないCDを気持ちよく買わせてはくれまいか。
言いたいのはそれだけだよ、もー!!!いいじゃん、もういい加減あれじゃなくても。
カップリングの初回盤限定と通常盤限定はなかなかよいところをラインナップしてるので(光一さん御用達の白井&新コンビ+周水さんとか、森大輔さんとか)割と期待が持てます。
ええと、夏模様は通常盤買ってないからマシコタツロウさんの楽曲はよくわかりません。好みのメロディーだといいなあ。少なくともちゃんと意味のわかる詞だといいなあ。

それから、I albumも発表になりましたな。
まだ新星堂サイトを始めとするネットショップくらいかな?告知が載っているのは。
公式にも早く登場するといい。そして作家のラインナップを早く教えてはくれまいか。
夏模様があるという時点で歌詞カードの閲覧は若干遠慮モード入ってるんですけども、一曲でも少なければちょっとは安心できるじゃないか。
話はそこからだ。

ああもう、ホントにこの一年で完全にNG作詞家となりましたよあの人。またこれが期待を裏切らないんだ、毎回毎回毎回毎回。
一度くらい歌詞を見て呻るような名作を……とまでは言わないから、嫌な意味で首をひねらないで済むような詞をKinKiに下さい。ホント頼むよう。

例え光ちゃんが直々にオーダー入れていようがなんだろうが、譲れないものだってあるのだよ。

あー作家さんのお名前間違ってるのに気付いたので直すと同時に日記ちょっと付け足し。ただ今絶賛レポ書き中です。いや、レポというよりは感想文になっているわけですが。
目を瞑ればあの日の場面が甦るわけで。
レポ書き終わっちゃうとホントにソロコン終わっちゃう気がして実はちょっともったいつけてたりするのですよ、はい。


2006年11月05日(日) 新堂本兄弟(CX)

ゲスト 絢香

ああ、なんか日常に戻ったなあって感じ。
10月はなんだかんだ言ってリアルタイムで見たのって最後の数分とかそんなんばっかりだったからなあ>堂本兄弟

直前までマボが信長やっている「信長の棺」を観ていた私。教科書で習った時も、本能寺の変の業火で信長の遺体は骨まで燃え尽きたっていう記述にものすごい疑問を抱いていたんですよね。
いくらなんでもそれはおかしい。
かと言って、その後の歴史に信長が登場してきていないということは、あそこで亡くなったのはまあ間違いないだろう、ということで。京都に遊びに行った時にわざわざ本能寺跡を訪ねる程度には(そして各地の戦国武将の遺跡を訪ね歩く程には)戦国史スキーな私は結構楽しみにしてたんですけどね。まあ「こんなもんかなあ」というオチでした。
えなりくんの話題に楽勝でついていける子を知っているよ>歴史ヲタ

光ちゃんはなんか「休日の私」的な格好で。
すきです、あのなんか熊のぬいぐるみ感満載のニットのもふもふした感じ。思う存分触りたい。
髪型が鏡の中の6月での昔の世界の光一さんみたいでした。
なんか、悪くない。
18歳からすると、もう20代後半ってものすごく年上の人なんだ、とそりゃ10コも離れてればそうだよな、と思って観ていたんですが。

やっぱ、光ちゃんって若いよな(見た目は)

としみじみ思ったことです。
てゆーか、年齢不詳?
白子に思った通りの反応を示すあたり、それ、どこの小学生?そんな感じ。


2006年11月04日(土) 引き続きリカバリ及び大掃除と衣替え

雑誌の量がハンパじゃありません。
まとめて整理する度に「すぐにさばいておくべきだった」と後悔するんですが、今も後悔真っ最中です。

買ったらさばけ。

今後はこれを合い言葉に、ぜひ。
夏物は薄手のスカートとかその辺りのアイテムを全部エマールし終わり、入れ替えを待つのみです。
2度目の名古屋初日で、光ちゃんが「今日からもう来年の二月いっぱいまでいっぱいいっぱい(スケジュールが詰まってます)」と言っていたので、今日も光ちゃんはSHOCKとか新曲とか年末年始コンとかまだ発表できない水面下のお仕事とかいろいろやっているのでしょう。
おいらもがんばるよ。自分の衣住環境整えるためだから当たり前だけど。

気がつけばもう冬が近づいてきてるのですね。

なのになぜまだウチは扇風機が出ているのか、と。それはハロゲンヒーターとホットカーペットを出さないと扇風機をしまうスペースが確保できないから。
屋良っち、パナのMA日記でソロコン終了に触れているのを見る度になんか
「終わったんだなあ」
と思ってしまいます。
人はこうやって言葉にして表に出すことで、自分の中にちゃんとした区切りをつけていくのかな。
Dr.コパが「風水的には大掃除は11月が吉」と言っていたので(そして、12月はどう考えても忙しいから)大掃除始めてみたんですが区切りの作業っていう意味ではちょうどよかったのかもな。でもこれ、終わるのかな?あはははは。
小さな収納家具もこっそり購入リストに加えてみた連休中日の午後。


2006年11月03日(金) 新聞を整理してみました

今日から三連休。
リカバリに専念すると決めているのですが、それと共にお部屋も秋冬仕様にしなくては!と、大掃除と衣替えを三日がかりで行う予定です。
なんと言っても実はまだ扇風機すらしまってないのですよ、とほほ。
手始めに新聞の整理から。
ソロコン日程発表の新聞とか、ソロコン初日取材とか、デイリーの単独インタビューとか、トーチュウのF1日本GPに、つい先頃のオーラス&SHOCK発表。
駆け抜けてきた数ヶ月はこんなに楽しくてうきうきな日々だったのだな、としみじみと思うわけです。
なんせ三月以降やってなかったので結構大量でした。あと、雑誌をどうにかすると私のお部屋かなりすっきりします。
なんせ、部屋が散らかってる原因はほぼ紙だから。クリアファイルを買ってきて、雑誌の切り抜きをしまい、いらないのは処分してしまうと相当いい感じです。ついでに、もう読まないだろう本を始末してしまいたい。
さすがにまだホットカーペットの出番は早いので、衣替え終わってからゆっくりネットでホットカーペットカバーの新しいのを物色して、ついでにキッチンマットとそれからお布団を新調したいなあ……

SHOCKの本格戦線がはじまる前に

電話とかの前に。ああ、今年もきっとあの日程ならあるに違いないカウコンな。カウコン、毎年の通りなら電話何時間かけまくらなくちゃいけないのかな。
その前に快適なお部屋に整えておきたいな。
まだ、ブランケットとかは出さなくていいかな。
……結局、私の一年って光ちゃん中心に回ってるよな。


2006年11月02日(木) オリスタ

だって、まさかMCの冒頭まるまる書き抜きしてくれるとは思わないじゃないですか。
もーそれだけで!それだけでなんか嬉しかったよ!>オリスタ
どんな風に、どんな口調であれをしゃべっていたか、私の中にまざまざとよみがえってくるわけですよ、大阪MC
オリスタ、BOOK in BOOKでmirror大阪公演レポ。
表紙は今となっては幻となった下弦〜月夜のちゃんぴょんガウン。
ああ、これが幻となってくれたことに心の底から安堵を覚え、八百万の神に感謝の舞いを捧げたくなるわけですよ。
普通と言われてもいい。割といつものパターン?と言われてもいい。
衣装変わって、ホントによかった……>下弦〜月夜
コンサ衣装がようやく「ああ、こんなだったんだ」「こんなだったのか」と詳細がわかりましたよ。
そりゃ双眼鏡と会場モニタと、更に新聞写真の荒い画像じゃあんな細かいところまでわからないっつー話で。
表紙めくった見開き写真なんて、びっしり肌に汗が浮かんでいるその様までわかるじゃないですか。ブラボー、オリスタ★
ラストページのいい笑顔!今回の一番です。いい笑顔!

で、ちょっとだけ気になったことがあるとしたら、間違いなく今回のライブのメインどころのひとつであったはずのAddictedについて1ミリも触れられていないことなのですが(写真はホントに冒頭部分のが一枚小さくあったけど……あれ、まだ生身の本人登場してないところだし)
それはなんか意図あってのことなんだろうか???
来週、再来週と三週連続登場の光一さんですが、流石に来週号は速報だからいいところ2Pくらいかなあ、と中身見てから購入を決めようとか思ってるわけですが。
横アリ取材分では載っているのか?>Addicted
あれの掲載の仕方って、カメラマンさんと編集さんの腕の見せ所のような気がするのですよ、私。と、見られているわけでもないと知りつつ煽ってみたりするわけだ。


2006年11月01日(水) ただ今リカバリ実施中 グラ特

昨日よりは大分戻ってきてる感じ。三連休で完全に復調させますよ。ふぁいおー!
私としたことが、-so young blues-と、アンコールのプラマイ更にWアンコールのDeep、それから思いがけないMY WISHで、がんがん拳あげてた位で!そうは言ったってたかが、4,5曲で!右肩がものすごい筋肉痛です。
ツアー中mirrorコン翌日は愛用の健康棒でぐりぐり掌のツボ押ししてました。まだ朝になると肩が悲鳴をあげるので押してます。仕事の合間にもツボ押しです。
えええええ????
何年拳あげてんだよ、自分!ジャンプつきはデフォじゃないか、自分!日頃鍛えてるじゃんか、自分!
と、ちょっとショッキン。
夏に痛めた腰もちょっとおっかなびっくりな感じです。週末にはマッサージとか整体とか行っちゃいたい心。ホットペッパーとかで近場のお店を真剣に吟味してる自分がここに。

グラ特はまだ光ちゃんページしか読んでません。連休中にゆっくり読もう。
日本GPスペシャルということで、大阪で光ちゃんが大自慢していたブリジストンプレスミーティングでの佐藤琢磨選手とブリジストン開発室長の浜島さんとの3者対談。それから普通のコラム1P。
なんというかその、心の底からF1ヲタというのがよくよくわかる。
毎号わかりすぎるくらいわかるけど、今回は特によくわかった。
現役のF1選手とタイヤのスペシャリストを相手に繰り広げられる、路面に残るタイヤカス話(笑)
タイヤカスにブリジストンとミシュランのタイヤ開発バトル最後の年を思う光一さんと、それにがっちりノッてくるF1のフロントに立つスペシャリスト二人。
なんかもう、面白いやら面白いやら。
コラムの方はひたすらシューミに対する惜別の思いを綴ってましたね。
実は今までのコラムで一番共感がわいたというか「ああ、わかるなあ」という気持ちになった。
シューを前にすると、光ちゃんは単なる一ファンだというようなことを、コンで自ら言ってましたけど、そういうファン心理みたいなものが濃く前面に押し出されている文章だったからなんでしょう。
だからこその共感というか、なんかとっても身近に感じたんだな(笑)
自分の損得とは別に心を動かされる対象があるということは、大概において自分では何もできないからこそ楽しいけど時にとてももどかしい。
それでもそういう対象があるからこそ、毎日にリズムが、時にはメロディーすらついてしまったりする。
そういうの、持っている人にはわかるけど持っていない人には「理解不能」と思われても仕方ないことなんだよなあ。
ただ純粋にすきなものがあるということはいいことだと、私は思いますよ。
なぜ「いいこと」だと思うのかは、光一ファンにはわかると思うなあ。
コンでF1を語る光ちゃんを観る度に、こうやって雑誌のコラムからでさえ、そんなことを思ったりするわけです。


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