下僕日記
DiaryINDEX|past|will
北海道のあたりでは、新CMがOAされはじめたそうで。 Sさんから「雰囲気だけ」と画面キャプチャが送られてきました。おお!ありがとう!……でも、なんかよくわからない。 二人で立ってる、くらいしか…… ともあれ、続投なのを確認できてよかったです。
今年のダースはノるかソるか?
出来のいい時のダースは一日中環境ビデオとして流しっぱなしにしたくなるんだよな。 関東でも観れる日が楽しみですよ。
学校へ行こう!のSPを観てました。
いいなあ。
と思ったのは私だけではないはずだ。 いいなあ、グループメンバーだけの旅。ロケ旅は想像を絶する大変さ(いろんな意味で)だっただろうけど、いいなあ、こういう企画が組めて。 前にTOKIOが5人で京都を旅する企画を観てて「いいなあ」と素直に思ったことを思い出した。 Vのファンから観れば「あんなことさせるなんて」とか、もしかしたらいろいろ思うところがあるのかもしれなけれども、普通に観て普通に楽しそうでいいわねえ、と思いました。
まあ、KinKiはないよねえ。 前に、二人っきりでドライブしてた場面はちょこっと出たけど。 なぜマイクフェイドアウトするかなあ!カメラオフにするかなあ!ってオチだったけど。
大人数グループだと、旅企画も賑やかで楽しいよなあ。二人だけだとどうなんだろうか。 ダメっすかねえ。 一度くらいは観てみたい気がするんですけど。まるっと全部二人旅SP。 局も時間もどこだっていいから、そういうの観てみたいんだが。 誰かいないとしゃべらない無口で放送事故すれすれになる気がとてもするが。いやもう間違いなくそんな感じでしょうけれども。 なんか指令与えて、課題クリアしながらいけばまだ間が保てませんか?だめですか。そうですか。 他の人の庭のお花はなんて紅くて綺麗に見えることか、と思ったことです。
2005年08月28日(日) |
新堂本兄弟(CX) MAライブ |
どもども。 お久しぶりです。更新すっかりサボってしまいまして。 野外の後、すっかり燃えカスと成り果てておりました。
その間、 友達から光ちゃんの浴衣画像の残暑見舞いがきて、ときめく。 最後のチャレンジ!とDAKARAのルーレット回してまた外れる。 175Rのラジオ、金曜深夜にニッポン放送に合わせて、違ったーーー!とひとりからまわる。 そして、当日はすっかり忘れる。チューボーですよ!までは覚えていたのに。 翌日、友達から「こんな感じー」と内容をきかせてもらって、ちょっと桃源郷に入る。 その友達に「たかみーと光ちゃんのスピリットは通じるものがあるので気が合うのは当たり前ー」と力説する。 台風の夜に、あの横スタを思い出して、ほろりとなる。 などということがありました。
今日のMAライブには案の定、というか当然、というか光ちゃんが最後の夜の部にきたそうで。 運よく当たったSさんから速報が届いておりました。 他にも先輩たちが多数来場。 人望、という言葉の息見本のようなグループですな。これほど各先輩グループのファンから愛され、温かく見守られているグループもそうはないかと思います。 人柄とそれからこれまで築き上げてきた絶対の信頼がそうさせるのだね。 そしてそれゆえに、MA担は今回のチケット相当な苦労をしたかと思います。先輩ファンはみんなかわいいMAの晴れ姿見たさにチケット取りにいっただろうしなあ。 落ちたけど、すまん。でもMAがやるとなれば純粋に観たい、と思うんだよな。 実際観たSさんからも「すごく楽しかったー!」と大満足のレポをもらいました。だよな、MAがやるんだから当然だよな。 二回分の追加が出てなお、あまりにも落選率の高かったライブ、次はもっと大きなところでできるといいね。そして次こそ私も観たいぞ、MAの晴れ姿。 屋良担でもあるMさんの悲嘆ぶりがなんともいえなかった。私も長いこと 「Jr.イチオシは町田!」 と言ってきた人間さ。観たかったよう。 光ちゃんはじめたくさんの先輩が来てくれたことに、MAはみんな喜んでいてくれたようでよかったです。 たくさんの人たちと相思相愛だなあ、MA。
で、新堂本兄弟。 ゲスト;清水ミチコ 清水ミチコといえば「夢であえたら」を思い出すんですが、一体あれっていつやってたんだっけ????ということを思い出せない。 ただ、覚えているのはLOVELOVEの時間帯にやってたんだよなあ、ってことだけで。 芸人さんがくると、割と安心モードに入るらしいお二人です。 ああ、ノースリバンザイ。バンザイノースリ。何度でも言おう。 あの腕は実にいい。 眼福という言葉を、何度でも噛みしめますよ。ものすごく眠くてうとうとしながら観ていたから、余計なんか夢幻っぽかった。 あと、やや長めの髪がな。 なんかこーさらさらっとしてて、ロン毛だったころの
光ちゃんの髪ってさらさらっとしてるなあ、綺麗だなあ。
って感覚がちと蘇ったです。 やっぱりええなあ、この人。 「外タレなんでもどんとこい」は、あれはひとつの芸として確立してみるのはどうか。 ああも堂々と似てないというのも失礼な物まねを披露できるのは、一種の才能だと思う(笑) しかも異様に印象に残るところが卑怯(笑) ええと、セッションは・・・・・・清水ミチコって、ああいう風に歌うとどれもこれもあんまり似てな・・・・・・げふげふ。 顔マネは妙にすきなんだけどねー。 どうせならあの場でKinKiにチャレンジする、負けない心を見せてほしかったよ。それともやったけどカットされてるだけか?
昨日、一昨日と毎夏恒例のALFEE野外ライブで今年の夏を締めくくって参りました。 いい天気にいい風。 DMBBの野外ライブも大層過ごしやすい野外に優しい日和でしたが、今年はホントに野外のお天気に恵まれたなあ、と思いました。
幸福。
毎夏恒例、というか東京でのライブ恒例の新堂本兄弟のお花も確認。 結構音組(というか、堂本兄弟のお花)の前で記念撮影してる人とかいて、ちょっと面白かった。 あの中の何人がKinKiファンで、何人が他の出演者のファンなんだろうかと。 結構、J-FRIENDSとかKinKiコンのショッピングバッグ持っている人とかを見かけるので、アル中にしてKinKiファンという方は多いのだなあと思います。 両方のファンです!という方から、メールもよくいただきますし。 ああ、光ちゃんに着てみてもらいたい(でも踊れない)衣装をまたたかみーが着ていました。 まるで派手で華美なクリオネのようでした。 光ちゃんは不思議びっくり衣装であればあるほど映える人なので、ぜひぜひ。
帰ってきてちょうど毎週予約のHDDが動いてましたが、今週はF1トルコGPだったのね。 シューマッハが……!今年はレギュレーション変わって、どこが勝つかわからない、という楽しみは増えたけど、個人的にはあの圧倒的な赤の跳ね馬の威圧感がすきだったのでちょっとフクザツなり。 光ちゃんはどう観てる?今年の日本GP、生放送だけどできれば現地で見れるよう、心より祈ってます(無理だろうなあ)
無理、と言えばMAのライブ見事に外れまして。 二回も追加出た割に落選率が高いとききました。ああ、観たかったなあ。 仕方ないからその日はMさんと一緒にうらぶれながら月島もんじゃ祭でもしてきましょうか(なぜ、月島)
J-WAVEで聞き覚えのあるメロディーが流れてきたなあ、と思ったら。
Kissからはじまるミステリー!
と、言っても。 達郎さんがNewアルバムでカバーするとかで、流れてきたのは山達版でしたが。 いやあ。 さすがに達郎さんだけあって、ご自身の世界をちゃんと作りあげてらっしゃったわけですが。 やっぱり私はどう聴いても、KinKi版のがいいなあ、と思いました。 なんだろう。 あの曲にはなんかこーにじみ出るような青さとか若々しさみたいなものが欲しい。というか、あれですね。 KinKiが歌っているのに馴染みすぎてるせいだろうなあ。 Kissミス歌うKinKiのイメージはやっぱり10代のなんかこー、観ているこっちがなんかいけないもの観ている気分になるような、そんなイメージがあるんだよなあ。 私が観ているのは20代になってからの彼らの方がもうずっと長いのに。 でも、だからこそ今。 20代半ばを越えた(!)あの二人がもう一度歌うところ聴いてみたいなあ、と思いました。 達郎さんはいい曲をくださる。 名曲です。
Yahoo!のデイリーニュースで観ていたら、アニバコンDVDが二週連続1位だそうで。 おめでとうおめでとう。 やっぱりベストアルバム的ライブというのは普通に売れていくものなのねえ、と長年のKinKiファンの友人達の反応を思い返しながら考えました。 私はもちろん、人の5倍楽しんだクチですから(笑) でも、初回版しか買っていないんだけどね。 今年の夏は堂本兄弟野外ライブとフィルフェスと。 私はフィルフェスはとっとと観にいった人なのでどちらも7月中に終わってしまった。その上、ライブDVDの発売も8月頭だったからKinKiファン的には早くも初秋の気持ち。 秋にはいいお知らせとかくるといいなあ。 つーか、秋からはまた戦いが始まるんだろうなあ。
会社の夏休みに入った途端、遊び歩いている藍です。 今日はなんか朝髪を洗っていたら肩のスジがぴきーんっていったよ。ぴきーんって。 痛くて頭があげられず、危うく出かけ損なうところでしたが、なんとか持ち直しました。 帰宅したら日付が変わっていた。そしてまたぴきーんが復活して上半身動かすのが辛いです。
さて、新堂本兄弟は、ゲストがTHE ALFEEさんです。 正直、面白かった。 いつものライブでのMCのようでした。そうです、いつもあんな感じです。面白いおじさんたちです。 ファンでない方には絶対見せちゃいけない!と思っていた夏イベパンフDVDまで解禁になり(ほろり)一人 「だめだ!それだけは見せちゃだめだ!」 と身もだえまくった30分でした。こっそり言えばもっとひど(自粛)のもあります。あのDVDにはなぜか公式パンフレットとかいうDVDのための紙パンフも存在しているんだよな。 そんなわけでアル中としての私はひじょーに面白く拝見できましたが、KinKiのお二人が全然映らなくて正直申し訳ない気分になりました。先週があんなだった後だけにいっぱい映ってるところ観たかっただろうに。 あの人らで完結しちゃうから、二人が映らないんだよな。 でもでも、お二人ともなんか楽しそうにおぢさんたちのトーク聴いていたということで!だめ? 編集いらずなおぢさんたち。 来週はいよいよ夏イベ♪ 光ちゃんたちが観に来てくれないかなあ、と毎年思いますが、野外はやっぱり過酷(でも、全席指定パイプ椅子完備)なので無理かなあ。
2005年08月11日(木) |
久しぶりにソロコンDVD |
金曜日に「火垂るの墓」を地上波でやっていたではないですか。 光ちゃんがよく心に残った映画としてタイトルをあげる、日本映画史上に残る紛れもない名作なのですが、実は私は一度も観たことがありません。 もー、へたれでびびりな私にはあれは無理です。今回こそは、とチャレンジしてみましたがホントに冒頭の 「ああ、もうすぐ空襲が!」 という場面の時点でダメでした。 負け犬とお呼びください。あの子どもの声聞いたらもういけませんでした。
で、代わりに急いで「何かDVDを!」と引っ張り出してきたのがソロコンDVD(通常版)だったわけです。 JEさん、あのアニバコン初回版さ、いいけど出し入れがとてもしにくいよ(小声) お、そういえばアニバコンDVD、結構な好セールスでオリコン初登場1位をゲットできたようでおめでとうございます。 今朝のめざましテレビでもランキング出てましたね。
で、ソロコンDVDです。 うっとり。 なんつーか、何度観ても心躍るとはこのことだ。 何度も観ているものですので、いろいろ用を足しながら観ようと思っていたのですが、いつのまにかがっつりいってました。 やっぱりどこを切ってもいい。そして楽しい。 途中で止められないんだよな。 で、結局気づいたらメントレも終わっていたという(笑) 翌日blast一緒にいったMさんにその話をしたら、ついついソロコンの思い出話に花が咲きました。 そーいや、一曲目あてクイズとかやったんだっけな、と懐かしく思い返しました。 このコンの時に光ちゃんが繰り返し「MAのライブが観たい」と言っていたんだよな。 念願叶ってよかったね>MA 素直な喜びにあふれる日記を見ていいると、ついつい微笑んでしまう。 申し込みはしたものの当たるかどうか。でもできれば君たちの晴れ姿を観にいきたいな、と思ってますよ。
Mさんが「DMBBの集合写真はTVLIFEが一番大きくてちゃんと写っていた」と言ってましたが、まーさーにー。 あの一枚のために買いました>TVLIFE さらに私の夢のツーショ(光ちゃん&たかみー)もありましたので。接写してただ今携帯の壁紙になってます。ありがたやありがたや。 携帯のフリップ開く度「ありがたやありがたや」と拝みます。 なんかいいことあるかもしれない。 願い続ける夢は叶うのね、という結晶のような一枚です。 それにしてもたかみーが白い。いつも写真見る度(しかもライブ写真では特に)彼がマッチロチロだということがわかります。そうだった。ライブでもマッチロチロだった。 健さんときくちPの対談は割とふつーでした。ライブ直後のおつかれー。おつかれー。って内容でしたし。 うん、ライブ自体はものすごくよかった。 今思い出してもぐっとくる。楽しかった。よかった。 あんだけ麗蘭言ってるなら麗蘭のオフショットをなぜOAにのせな……いやもう、何度同じこと言っても仕方ないか。 あれをDVDに……というのはレコード会社の壁とかいろんな事情がそう簡単には許さないだろうけれども、フジの超深夜ワクとか。なんならBSフジとか。スカパーとか。 そういうメディアを使ってOAするのは番組でのOAも終わったことだしそろそろありじゃないか?>きくちP あれをやるというなら、有料チャンネルを設置することを本気で検討するよ、私は。 その時はできれば編集を光ちゃんに頼んではくれまいか(←ライブ映像編集能力に対する全幅の信頼……欠点は自分を映したがらないこと)無理か。そうだよな。 ちょっと言ってみただけだから気にしないでくれ。 うん。私もこの時期、裏方であるより表に出てきてる光ちゃんがもっと見たいからいいや。うん……。
ところでMさんが「藍さんと同じこと言ってた」というのはつまり「全抱きでかけ声はちょっと……」ってあそこだけでしたよ。もちろん「勉強して……」なんて言ってません(笑) ちなみに友人のAさんがライブ前からあのライブのことを「きくち祭、きくち祭」と言っていたので、Mさんはあの記事見て二重に大笑いだったらしい。 そらそーだわな。 ところで最後の武道館ライブへの野望ですけども。 きくちPって………Sですか?
追記。 少年隊プレゾン800回のページ。 こちらも記念写真でいつものことながら、なんだかどエラい中央にいる光ちゃんにちょっとびびった。 森さんたちが中央の一番いい位置に立つのはともかく、少年隊を後列にしていいんすか、あれ。 ふと見ればウチの坊ちゃんがあんなところに。 すす、すみません。 なんか知らないけど、すみません、ホントに。とか思ったです。
いやぁ。 日曜日の特別編放送後、あちこちから聞こえてきた呪詛はハンパじゃなかったです(笑) あーまで予告と違うもの流されたらそうなるって。しかも編集の仕方がこれまたびっくりするくらいセンスないし。 ああいうあざとい作り方したら泣けるものも泣けません。 ホントに感動させたければTOMさんのライブMCだけ。あれだけ流せばいいんだよ。あれだけで全部伝わる。余計なドキュメント映像いれたら台無しになるのは当たり前だ。 Kiroroのサプライズはサプライズ場面だけでいいんじゃないのか? ばたばたしてたけど、なんとなくほっこりやわらかいものは伝わると思うよ。 そして大概の方は恐らくウェルカムだったでしょうが、私は最後の篠原ともえが極め付けにいりませんでした。 だから、そういうところがさあ! あそこにメンバーとしてゲストとしてステージに立っていた人たちの舞台裏を見せずに、どうしてそこなんですか? メンバーとゲストで互いの労をねぎらいあってるとこ映すのが普通じゃないですか?あるいはライブの感想とか一言ずつコメントもらうとかじゃないですか?
私はカエラちゃんのリハ(←すき)とかソーヤンのリハとかKinKiの打ち合わせ風景とか、いつもの面子とやってる時とDMBBでやってる時との各メンバーが見せる表情の違いだとか、決して表には見えなかったけど、実は当日ステージ裏で起きていたばったばたとか、そういうのの密着が見たかったんですよ。
キヨシローはリハからあんな格好なのか? 麗蘭の楽屋でのテンションってどうよ? あのおぢさんたちはどんだけ漫才してりゃ気が済むのよ? 光ちゃんはどんだけ無愛想よ? DMBBの連中はどんな風に本番までを過ごしてるのよ?本番直前の心境は?
そういうのをあの番組で見せずにナニを見せるっつーんだ?
大変だったそうじゃないですか。進行のリハできなくて音楽リハはどうにかやったけどでも大層困難がつきまとい続けていたそうじゃないですか。
だからそれをレポしてくれ、坂井真紀!(←ある意味気の毒)
とまあ、番組に対する文句は思い出すだけで噴きあがってくるわけですが。
もうひとつ波紋を呼んでいる例の全抱きコールについてのきくちPのコメント(笑) 友達が「TVLIFEに藍さんが言っていたのと全く同じことをきくちPと健さんが対談で言ってた」というのを聞いたんですが、まだ見てません。 音組の収録日誌の方はさっき見まして。
ええと、ミュージシャンシップはおいといて、その意見は全面的に支持する(笑) だってあれはもー、ダサかったし、情けなかったし、ファンならば空気読んでやれよ、って思ったもん。 ステージ上の二人が気の毒になってしまったんだもん。 すきですきでたまらないと思っている人たちの意思を汲み取ってやれよ、と。そのように心から思ったので。というのはレポにもなんか力強く訴えてますけど(笑) 一言でファンを押さえきれないのはまだまだ修行が足りないってことだけども、それでも空気読んでその場を一緒に作るっていうオーディエンスでいてやれよ、KinKiファン、とものすごく思ったんですよ。 もちろんオーディエンスは自由であるべきだから、強制して「やるな」「やれ」ってもんでは決してないけど、それでも同じ空間にいるならステージ上の連中と同じ方向を向いてライブを一緒に作り上げる作り手でもあってほしいなあと思います。 そういう方が多分きっとずっと楽しい。 それって、アイドルとかアーティストとかそういうくくりの問題じゃない気がするよ。 作り手としてではなく、あのライブを観ていた一オーディエンスとしてのきくちPの意見としてはあの全抱きコール否定は受け止めますよ。 だって私、全く同意見だしな。
それにしてもあの全抱きアレンジはお二人の案ですか、そうですか。 しかもほぼ本番ぶっつけですか。 あんたらすげーよ!あれ、ホントにかっこよかったもん。 あの場にふさわしいすごくいいアレンジだったよ。 あーこれすきー。と思いました。 つーか、だからなんでそれをフルコーラス流さないのかと>きくちP あ、もちろんあのダッサいコールはオールカットでひとつ。
でもさ。 ミュージシャンシップとかぬかすなら、ミュージシャンシップを全面に押し出した番組作れや、コラ。 とも同じくらい思ったことは大声で主張しておく。
この土曜日に観に行ってきました。 面白かったです!素晴らしかった! 直さんすごくかっこよかったです。 日本公演であることも手伝ってか、ホントに直さん座長格で。みんなを引っ張っていってる感じでした。 blastはずっと観てみたかったので念願叶って大満足です。越えてしまっている技術というのは本当に美しい。 素晴らしいパフォーマンスを観ながら、ふと光ちゃんのSHOCKを思い出してましたよ。 表現というのは無限の可能性を持っているのだな、と心から感心し惜しみない拍手を送りたくなる、という点では共通している部分がありましたから。 休憩時間や終演後のキャストの皆さんの大サービスと合わせて、改めて 「人間ってすごいなあ」 「エンターテインメントっていいなあ」 と思って帰ってきました。
それにしても、SHOCKってつくづくもったいない直さんの使い方してたんだなあと思いましたよ。 でもじゃあ、直さんをどうやってあの中に組み込ませるか、と言ったら考えてしまうわけですが。
光ちゃんはホントに素晴らしい方と共演できたのだなあと思いました。 よい出逢いは人生の宝です。 引き合わせてくれた人に感謝。
できればこのblast公演、どこかで光ちゃんが観る機会がありますように(去年観てるんでしたっけ?)
ところでblastという言葉にうずうずと思い出すことがある方も多いかと思います。 あれですよね。
BLASTといえば。
あの伝説の。
YUKI・KATSUYA・KARLO・TACK・KENで構成された5人組バンド。
メインボーカルはYUKIこと巽優貴さま(笑) 優貴さまー!キャー!かっこいー!!!
代表曲はもちろん「MIND WARS」 ああ、もう一度聴きたいなあ。あの曲大好き。
野外ライブ特別編。
……
…………
……………ええと。
こうも予想通りの内容かつここまで期待を裏切る編集をするというのは一体何か意図があってのことなんでしょうか? なんかのリトマス試験紙とか?これを絶賛できなきゃ武道館ライブには入れないとかそういう世界の踏み絵ですか? 前にAさんと 「Kiroroとバブルの感動秘話が特別編かねえ」 と言っていたことはありますが、こうもまるまるだと呆れるというより他、言葉がさして見あたらず。 そんなこったろうと思っていたけど、まさかそれ「だけ」とは思ってなかったよ。 あの思わせぶりなオフ映像はなんだったんだろう。 勘弁してくださいホントに。 これなら普通に前後編に分けてライブ流してくださいよ、ホントに。隙間にKiroroサプライズとかバブルの話とか流せばいいじゃないか。 バブルのライブなんて当日かなり感動しましたけど、こういう放送のされ方されると素敵な思い出をぶち壊された気分でいっぱいだよ、ホント。 とりあえずこの内容で、坂井真紀さんが丸一日ライブに密着していた意味は全く見いだせなかったわけですが。 ライブの最後に紹介されて「はぁ?」と思ってしまったわけですが、本編見ても「はぁ?」でした。 いや、ミラクルタイプくらいでしかめっきり見かけなくなったけど、嫌いな女優さんではないですよ、ないんですが「はぁ?」ですよ。 彼女は一体密着して何のレポをしていたわけなんでしょうか? 私にはわかりません。 最後の篠原ともえなんかは全くいらないので、頼むからもっと当日の舞台裏を見せて下さい。 正直な話、あの最後の篠原ともえ見て、腹立たしさが倍増したわけですが、皆さんいかがですか?芸能人が来たからってわざわざ映さなくていいよ!全然映さなくていいから! 映して欲しいのはもっと全然別のところ!あれ映さなくてもいっぱい映すべき人いたじゃん!他にいっぱいいるじゃん! あの直前のジャンクションの方が本編の700倍くらいおいしかったです。 こーまで釣り餌と内容が違えばどこかに訴えても差し支えないと思うのですがいかがですか?
たかみーのコートの裾持って歩くTOMさんの姿とか、たかみーと光ちゃんの本番前雑談とか、光ちゃんの超無愛想な姿とか、音楽リハの時の真剣でいっぱいいっぱいな顔とか。 ソーヤンのリハとかソーヤンのリハとかソーヤンのリハとか!!!!!! 私が見たかったのはそれであって、それを期待させるようなジャンクションだのCMだの流しておいてあれなのは文句を言っても仕方ないと思うんですけどー。
……やっぱり常々思ってたんですけど、あれですよね。 …………いや、KinKiにとっては大恩人なので言うのもあれなんですけど、あれですよね。
きくちPって…………センスな(以下自粛)
2005年08月05日(金) |
アニバコンDVD・DISC1(おほほほー) |
ところでこのアニバコンは友人たちには総じて評判がよくないわけですが。 要するに意図としては理解できるけれどもやっぱりシングルを順番に並べただけというのがお気に召さないらしい。 おまけにソロもないし。 というか、ソロがないし。 毎回コンサートのメインはむしろそこだし、な友人が多いわけで。まあ、もちろん私もそうなんですが。 そういや福岡後にきたメールは割としょぼくれた感じのものが多かった。いやむしろほとんど全部しょぼくれていた。
ところが実際に観た際に私は異様に燃えたわけです。
正直一人突っ走っておりました(笑) うーん、予備知識ありで観たから、というのもでかかったかもしれないけど。 普段のコンだと結構光ちゃんのソロ待ちって部分もなきにしもあらず。 とにかく衣装がツボだったのがでかかった。 最初のRPGラスボス衣装がどエラくツボに入ったのは、私がかっこいい光ちゃんがすきだからだと思います。 さらに、目が釘付けになった青いシャツの腰とぱかぱか(はぁはぁ) ついでにしっぽが以下略。 ああ、ツボ……
なんだろう。ええとこういう言い方はなんかえらそーであんまりすきじゃないんですが、私は人と燃えどころがすこーし違うのかもしれない。 あるいはファンとして求めているものがそもそもすこーし違うのかもしれない。 とか思った。 ああやっぱこの書き方キモいわ。 大体違うって思っている時点で、お前が違うって感じだよなあ(笑)
ああ、一応真面目なことも書かなくてはかわいそうな人で終わってしまう。
DVDで観た時に思ったのは、やっぱりKinKiは実力派だなあ、ということだったりします。 確かGコンも楽しかったんだけど、それとは違う楽しさがあったんだな。 つーか、シングルの実力がやっぱすごいわ。 並べただけで成立するってのは尋常じゃない。
私は正直なところ、KinKiに音の厚みとかそういったものはあんまり求めてなかったりします。 音が時間差すぎて反響もよくないドームでバンドいれる必要性は感じないし。 バンドがバンドとしてあそこでやるのとはわけが違う。バンドはねー、音がどんな形でも聞こえさえすりゃそれでいいってところがあるから。 もちろん見えた方がいいけど、ドームクラスになったら「参加することに意義がある」世界なので。 やっぱ、アイドルは見えてなんぼ。それはもう絶対なのですよ。 だからみんなドームでやられるのはイヤなんだよな。 だからといってKinKiがアリーナクラスでやったらそれはそれで、チケットが手に入らないというジレンマがあるわけで。 近くで観たいけどチケットは手に入らない。 観れない位ならぜひドームで!って思うけど、できればアリーナで。 えーと、ならばコンサは全部DVD発売しろよ、とこう思うわけです、私。 DVDの方がコストかかるしCDに比べて収益は少ないかもしれないが、一体何と比較しての話だ、そりゃ。 世界で一番小さなレコード会社だからって、シングルのトータルセールス歴代11位分売ってるグループだぞ、おい。このまま順調にいけばあと数年で確実にトップ10入りするグループだぞ、おい。 きっちりコンサートツアー全部DVDにして売ったってバチは当たらない。
えーとね。 アニバコンのDVD、私がこれまでに観たライブDVD歴代No,1を捧げたい光ちゃんソロコンライブDVDにはカメラアングルやカットの入れ方で遙か及ばないものの、トータルしてみれば、今のKinKiの実力が実によくわかる出来にはなってるなあと思ったんですよ。 光ちゃんのソロコンDVDはありゃ別格です。 あんな、ファンが観たいと思っているものが全てカメラに収められていてなおかつきっちりフォローしてくれてるライブDVDなんてこの先もう一度でもお目にかかれるかどうか。 あれを観て光一ファンと光ちゃんの相思相愛を再確認したもん、私。 あれと比べる方が切ないってもんですよ。 普通のライブDVDはロングとアップと……そんなもんであんまりカメラバリエーションないしなんとなく「ああ、こんなんやったのねー」というもんだと思うので。
なんでしょーねー。 20曲目の節目コンでああいうものができるってのはひとえに地力あればこそだなあ、と感心せざるをえないっつーか。 そんなわけでなんか妙に感心したコンでありますよ。
……考えてみれば、アニバコンってやっぱ楽曲の粒の揃い方が並じゃなかったのが私にはでかいのかもなー。 ドームで音は気にしてないっつっても、バンド音の厚みはこうしてDVDで観ると全然違うのわかるしなあ。 KinKiのアルバム曲は当たり外れが大きいからなあ。
光ちゃん、ソロでフルアルバム出さないかなあ。 私は基本的に光ちゃんの作曲能力を高くかっているので、全曲光ちゃんの自作だったらかなりいけると思うんだけど。 そしてライブでそれを私に観せてくれ。
2005年08月04日(木) |
アニバコンDVD・DISC2(とっちらかってる初見) |
初回特典がMC。 初回特典がMC。 初回特典がMC。
なんつーか、すごくわかりやすい。 とか。思いましたよ。
さすがに全部収録は無理だったみたいですが(笑)どんだけ長いのか>コンサMC
個人的にはABCがSHOCKの稽古休み(だっけか?)に、吹雪の中光ちゃんのプレゼント買いにいった話はぜひいれてほしかったなあ、とか思います。 なんかものすごくかわいい光景じゃないか。
もらった色紙をトイレに飾ることにするとか言ってたくだりとかも。
特典にしたくなる気持ちもわかる、お誕生会の模様。 テレテレの光ちゃんが犯罪クラスのかわいさです。何かしゃべってる目が泳いでるし。 反芻するがごとく何度も何度も色紙のことを口にしてるのがかわいいです。ああかわいい。 かわいいかわいいを百万べん。それでも足りないこのかわいさ。 このかわいさは人類共通。 人柄のかわいさが溢れ迸ってますよ。気持ちがぎゅん、となるかわいさだ。 私が光ちゃんをかわいいというのは、男としてのかわいさですよ、一応言っておきますが(笑) あきれるくらいキュートな人だ。
色紙のことを言うほどにメルトダウンしてくとこがかわいい。 とっちらかってどうしたらいいのかわからなくなっているところがかわいい。 言えば言うほどどツボにはまっていくところがたまらなくかわいい。 ひとりですがすがしくテンパってるところがかわいい。 とても五万人を前に堂々とパフォーマンス繰り広げてる人に見えないところがかわいい。
舞台裏がまた光ちゃんらしかったです。 お客さん前にしないとどこまで不愛想か。 あのマネージャーさんが悲鳴あげてた下半身は当然ジャージはなかったでしょうが (1)ノーパン (2)パンイチ どっちなんでしょうか?やっぱ、ノーパン?なんかそんな感じ。靴下にパンツのみっていうのも実にオヤジ臭くて捨てがたいが(なんの話だ) 黙々と福岡ドームのグラウンドを走る姿がかっこええ。 本番以外はずたぼろなところがかっこええ。 健さんと真剣な顔で打ち合わせしている後ろ姿がかっこええ。 たまらん感じです。くーーーー!!!たまらん。 ぼっさぼさでぼろっちければぼろっちいほどいい。 走る姿が妙に色っぽいなあと思うのは私だけじゃないはずだ!だ! ストイックな感じがなんかこーいつもよりも色気倍。 私にとっての光ちゃんの最大のポイントはギャップなので、この落差が激しければ激しいほどたまらんことになるわけです。 ぼろっちいところ観たいのよ。きらきらしてるところを知っているからよけい。 ものっすごい感じ悪い映像であればあるほど可。 ぜひもっと映してくれ。 不機嫌な光ちゃんはマジでびびるほどの迫力なわけで、カメラマンさんは寿命が縮まるとは思いますけれども。ぜひ。ぜひ。ぜひ〜。
2005年08月03日(水) |
アニバコンDVD・DISC1(とっちらかってる初見) |
今日、同僚がぎりぎりでサマージャンボ買ったという話をしていて 「三億当たっても、藍さんだと普通じゃない使い方してすぐになくなりそう」 とか言われたので 「ああ、でもみんなよく話してるよー。一億出したら帝劇のMY貸し切り公演やってくれるかなあ?って」 と普通に言って、どん引きされたとです。
そういえば。 私は多分、あの日ドームに居合わせた人の軽く5倍ほどアニバコンを満喫した人であった、とDVDを観ながら思いました。 ええと以下のDVD観賞記を観ても石とか投げないでください。感想は自由だ。私の心には翼が生えているのよ!!!(やや、取り乱し気味。この前Pちゃんに「かわいそう」とか言われた)
やっぱさー、衣装がツボって大きいよね!
ホントに申し訳ないが構成よりも、自分のツボがどれくらい収まってるかを食い入るように見つめていたよ。
アニバコンの個人的ピークはOP〜しっぽ終わり。この間にRPGラスボスオープニングフェスタと腰だ!くいくいぱかぱかダイヤモンドレビューが華やかに催され、しっぽぽんぽん巡幸があるわけです。(注;KinKiKidsの Font de Anniversaryというコンサートの話をしていますよ) 次にやってくるのが手首祭で、すけすけシャツカーニバルの後に感動のチェーンベルトフェスティバルが開催されるわけです(注:まだアニバコンの話をしていますよ)
ものっすごい萌え萌えタイフーンが吹き荒れました。
まずOPですよ、OP。 ああ、RPGのラスボス(デフォルトでLv.999)みたいだわ、この衣装ーーー(はぁと) 闘いを挑んでも挑んでも常に敗北。挑戦することに意義はあるが勝てない戦は虚しいとか、そういうレベルの最強ぶりです。 永遠に勝てないのでゲームは一向に終わらせることができません。 負けても負けてもリセットを繰り返すのよ、私たち(←ここらへんがかわいそうと言われる理由) あの赤に烏のような黒い羽根がくっついてるところが!ああ、素敵。 どう考えてもゲームの美形敵役ですよ。 かこいー。かこいー。あの衣装すきー。 似合うよなあ。絶対に外歩けないような服であればあるほど似合うよなあ。 そんな衣装でジェロマ歌われてもさあ!!!!
TELL MEは私の中で 腰だ!祭だ!くいくいぱかぱかダイヤモンドレビュー(なんだそりゃ) という印象が強くて。 光ちゃんが腰をくいくいっとすると青いシャツのスリットがぱかぱかと開くところが最大のポイント。 そこを押さえないでどうする。貸せ、私にカメラ貸せ。 最初の♪イェ〜イのところだけが合格点です。てか、むしろ腰をアップにしないでどうするんだ、この曲!と、テレビの前でダメ出ししていた。 てゆーか、じたばたしてた。
続いてはしっぽ巡幸です。 これははぴぐり〜やめPを推したい。 しっぽの見事な業師としての仕事を堪能していただきたい(やめろ) そりゃもー見事にぽんぽんぽんぽん、たぬきのしっぽ(きつね?)が光ちゃんのお尻を叩いてます。 やめPなんてターンしながら、ぽーん!といってた。 これをツボと言わなくてどこをツボと呼べというのだ?誰か教えて。Teach me why? すっかり覚えてませんでしたが、光ちゃんのしっぽの先は白いダイヤ型をしてます。 暗闇でも目立つ!これ大切! 顔より何よりしっぽ重視。めちゃめちゃしっぽ重視。 あーもーかわいいなあ!!! しっぽの動きだけをくいいるように見つめていました。このものすごいぽんぽんな感じがたまらない。ああ、たまらない、たまらない。 なんでしょう、この感じ。
動物ならなんでもいいってわけじゃないんです。だって、次のヒョウ柄衣装には特に何も感じてないし、私。 なぜあのしっぽばかりが私の心を惑わせるのか。誰か教えて以下省略。
ギターコーナーはネックを持つ手ですね。 手の返し。手の甲。手首!てーくーびーーーーー!!! ものっすごいツボ。これをツボと言わなくて何をツボと以下省略。 手の甲と手首の角度がなんかハートを直撃なんですけど、どうですか?細かすぎますか?友達には全員漏れなくそう言われましたよ。ええ、細かいですよ。 それで結構!
さらにやってきますのが、すけすけシャツとチェーンベルトのジャストサイズがこれまたお尻をぽんぽんぽぽんのW攻撃。 身ごろのところに寄せられたひだひだ部分、ここの布地が薄いせいで肌色がすけて見えるわけですが。 アンコールの時はジャケット脱いで、前ボタン外してるんでお肌観放題なわけですが、それよりこのチラリズム一歩手前な感じはムダに体温あがるわけですよ。 しかもDVDではあんまりフォローされてなかったけど(当たり前)チェーンベルトがジャストサイズでお尻をぽんぽんぽぽんと叩いてるわけで。 たーまーらーんー。
と、食い入るように観ていたわけです。 ええと音楽がどうだとかそういうのより先にやっぱり理性では止めようのないツボの怒濤の攻撃にやられた。
ホントはMAが山車の下で光ちゃんをにっこにこしながら迎えていたところとか、月光のダンスが、やっぱり群を抜いて綺麗な動きだなあとうっとりしていたこととか、光ちゃんのこーんと出した声はやっぱりものすごくすきだとか、薄荷の♪君だけ〜をアップで映さないのは私たちに対する挑戦か?とか、健さんの光ちゃんに対する信頼の度合いが輝くようだったとか、光ちゃんのギターはやっぱ青い綺麗なやつのがすきだなあとか、書くべきことは他にもあるのだが。
やはり嵐のようなツボの前では先に立たない。 これ、いわゆるひとつの本能なのよねぇん。
|