下僕日記
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2004年10月31日(日) ジェネジャン!(NTV) 堂本兄弟(CX)

ええと、桜は散りました。
100人近くキャン待ちの当選者出てたけど、それでもなお圧倒的に外れた人の方が多かった。
改めて、光ちゃんってすごいなあ、と思いました。
インフォメーションダイヤルが更新されてからたかだか3日かそこらであれだけの人が最後の望みをかけにきたんだもんなあ。
そんなわけで、明日は大人しく仕事します。そして、イベント終わりの友達を拉致って話を聴く。

さて、夕べのジェネジャン!です。
↓ ↓ ここから ↓ ↓
お仕事をすることについてが、テーマ。
今回はもう、圧倒的に経営者側の方々の意見にばかり頷いた感じ。
「やりたいこと」と「やらなくてはいけないこと」は別なんですよね。
「やらなくてはいけないこと」をやらずに「やりたいこと」ができない、と不満言う人の意見はちっとも響かない。
経営者側の方々は、なんだかんだ言ってその辺りをふまえて、社員抱えてビジネスの最前線に立ってる人だから言葉のひとつひとつに裏付けがあるんだよなあ、と。
裏付けのない言葉は共感も同情も覚えません。
今回のフリーターの人たちの意見はそんなんばっかでした。よくぞこんなんばっか集めてきたなあ、と思った。
光ちゃんは、光ちゃんこそその辺りのことを一番よく知っている人だから、今回のツッコミは厳しかったわあ。
かっこよかったです(はぁと)
光ちゃんの声もまた、裏付ける根拠と信念をもった人の意見だ。だから、私は年齢下の彼の意見に心から頷けるし、共感するし、尊敬を覚えるわけですよ。
でも今回一番ひっかかったのは、ペトロの年収1500万円という本人発言でした(薄笑)あの人は何をしてそんなに稼いでるんだ?
その辺がすっごい謎。
ああ、今回のジェネジャンは面白かったですよ。その何時間か前にやった「絶対に受けたい授業」とコンボで見たらなお面白かった。


でもって、堂本兄弟。
ようやく、通常時間通りの放送開始。先週も先々週も始まるの遅かったもんねー。
ゲスト:コムリンこと小室哲哉もしくはてっちゃん。
TMはホントに大好きでしたので、今でも名前に行き当たるとにっこりしてしまいます。
ああ、それにしてもこの人でもふくよかになることがあるんだなあ。
そして魚類を食す日がきたのか。
そして、年とったなあと思う日がくるとは。思わなかった。
結婚は人間を変える。変わる人もいる。でも、てっちんがそういう人だったとはびっくりした。
ええと「departures」は結構よかったんじゃないかと。女性ボーカルの歌……しかもハイトーンボイスの人の歌を男性が歌うのは結構アレなことがありますが(例外→たかみー)今回は。
二人とも歌うの苦しそうで、身体折りながら歌ってましたな。
光ちゃんにコムロソングは思った通りハマってた。私にはやっぱりコムリンの曲はウツが歌うのが一番しっくりくるんですよね。で、光ちゃんとウツの声は印象がかぶる部分が結構あるなあ、と思いました。これで高音が確実にこーんと伸びるようになってくれたらもっといい。
ホントはコムリンの曲をせっかく歌うのであれば「金曜日のライオン」とか「Be Together」とか私の悲願の「Your Song」とか「Thinkle Night」とか歌って欲しかったんですが。うう、さすがに「Your Song」はマニアすぎるか。
光ちゃんがやってるサッカーゲームと同じゲームをやってるのか、コムリン。
微妙にシンクロしていたのがおかしかったです。満足。


2004年10月30日(土) 東京ドームコン電話確認 世界一受けたい授業(NTV)

今回は、三日間全部私が振り込み担当でしたのでかけたかけた。
さすがに15万枚分。
全然つながらなくて、途中で何度かくじけましたが、それでも確認しておかなくては落ち着かないことこの上ないので3回つなげました。
全公演無事にゲットしとりましたよ。よかよか。
例年のことながら、元旦コンは落選してる人も出ているようで。みなさん首尾良く冬コンチケゲットできましたか?

ええと、今日は日テレ(かな?)の新番組に光ちゃんがコメント出演してました。
一体どういう理由で出演と相成ったのかはわかりませんが。
でんじろう先生を推薦するこめんとでした。
ああ、かわいかった。かしこそうだった。
でんじろうさんは、すっかり科楽を楽しく教えてくれるスペシャリストになってしまいましたよね。
豆マンと一緒に科学実験していた頃が懐かしい。
そうおもうと、あの番組のスタッフは先見の明があったのね、と思いますよ。
かつての教え子。あるいは愛弟子。
豆はつけてないけど、なんだかちょっとほっこりしました。

で、SHOCKページを立ち上げました。
といっても、まだ日程表とオフィシャルへのリンクくらいしか。ぼちぼちと充実させていきます。
ええと、今年も12月の頭をめどにチケットボードは立ち上げます。例によって光一ファンならわかるだろうパス制限かけます。
ウチは比較的妙なのが入ってきていないようなのであれですが、チケット詐欺等には充分ご注意の上、上手く利用してください。
こちらでNGと判断した書き込みは遠慮なく削除していきます。また、利用制限をかけることもございます。
SHOCKは本当にいろんなのの思惑がからんで、ファンがたどり着くのがとても困難になってきてしまっていますが、ファンと光ちゃんが作り上げるいい感じの空間は本当に得難いものだと思います。
がんばって、希望回・希望回数の観劇が実現できますことをお祈りいたします。
私もがんばる!


2004年10月29日(金) SHOCK一般発売公示

ええと、夕べの内に考えまして。
あきらめの悪い私は私じゃないなあ、と思ったので本日ファミクラのキャン待ちに応募してきました。おかげで昼飯抜きですが、そんなことは些末事です。
キャン待ちったって、一回抽選されて選抜された上で寒空の下、もしかしたら出るかもしれない空きを祈りつつ待つんですけどね。
まあ、友達が入ってるので終わり頃に捕まえて渋谷でちょいと飲んでいくか、という話をハズレ組の友達としております。

で、それとは別に。

本日、SHOCK一般発売要綱新聞発表。
ああ、去年の一件のせいでしょうか、ローソンでの発売がなくなり、帝劇とぴあとCNプレイガイドのみ。
それに、ぴあは去年あたりからあるいは導入か?と囁かれていた1回線1応募をチェックする秘密兵器導入な感じで。
まあ、ダフ屋に人海戦術で電話掛けられてチケットゲットされてしまうっていうアレには太刀打ちできないのでいいのかもしれないなあ。
それにしても、DVDキャンぺーン並みのスピード応募。普通舞台はもっと長く余裕をもって販売してるような気がする。
光ちゃんってすごいなあ、と心の底から思いました。
広告写真が新しいものになってた!
柔らかな印象の写真は、いい感じです。ホントによかった。撮り直してくれて。
例によって光ちゃん以外のキャストは一切公表されていないわけですが。マイミラ2での本人発言もあることだし。あの子たちは一緒だと!そのように信じていますよ。
きっと光ちゃんはがんばったに違いない。
とりあえず、帝劇用のはがきは手持ちのものに必要事項記入して会社の帰りに出してきました。
ジャニ者の心得として、・官製はがき・往復はがき・80円切手・50円切手は常に持ち歩いていますよ、私。家には郵便局の青い振込用紙も山ほど揃えています。ああ、これがサガでなくてなんだというのか……


2004年10月27日(水) 届いたり、届かなかったり

届いたもの→SHOCK専用振込用紙
届かなかったもの→11/1の例のイベントの招待状

結構友達の当選率高いんですがー。
いいんだけどさー。はずれたのは私だけじゃないやい。なんか、上司に「11/1は休まないでください」とか釘刺されてるし(←負け惜しみ)
そんなわけで当選したみなさん、楽しんできてくださいねー。
いいの、これでSHOCKが当選してればそれで(それはないから)
それにしても、ホントに日程がありすぎるとどこに力を注いでいいのかわからなくて困ります。

しかし。当たるわけないわーと思いながらも、実際外れるとへこむわけですな。
今日は沈んでおきます。ぶくぶくぶく……


2004年10月26日(火) にわかに顔がけわしく

ええ、SHOCK会議をする間もなく、SHOCKの申込みをすることになりそうなのでメールでやりとり中。
日程が長いと、一体どこをどうしたらいいのか本当に悩みます。
押さえたいところは、みな同じなわけで、目が眩むような高倍率なわけで。
ああ、どうしたらいいんだろう、とじっと手を見る。
眉間にしわもよる。
今度のSHOCKも笑って千秋楽を「いい千秋楽だったね」と言っていい酒飲める自分でいられるのだろうか。
だといいなあ。
毎年やってくるこの時期の度に胃をぎゅーぎゅー痛めてますよ。
みんなも同じなんだろうなあ。
がんばりましょうね。
そんな私は今日、ジャンドゥーヤのブランを買ってみました。去年も思ったけど、一粒でもーのすごい濃厚な味で。
今年も濃厚だった。
だって、夕べ「キミは悪くない」に遭遇したんだもーん♪そら、買うさ。


2004年10月25日(月) やってきました、SHOCKです

さあ、きた。きたぞ、きた。
SHOCK日程が、ジャニーズネットの方で発表になりました。
うう、今年はまだ月曜日が千秋楽なだけマシ……マシ……マシ、なわけがない。
初日は三連休の始まりの日ですね。これもまた激せ……激せ……激戦ったって、100倍が200倍になるのは何か大きな確率変動でもあるのだろうか?ぐらいな話ですよね。
しかし、例のDVD当選発表直前に日程出したのは
「ヤフオクでDVDイベントに大枚はたくならこっちだぞ」
と事務所に言われているような気がしてならない(笑)いや、外れたらもうそれで諦めるつもりでいるけども>DVDイベント
ともあれ、みなさん、がんばりましょう!
私も早いところSHOCK専用ページ立ち上げますので!

で、100分遅れの新堂本兄弟なわけですが。
日本シリーズ、台風で一回流れてなかったら、本来日曜日はフジの放送日じゃなかったんですって?
……どこまで不運か。
で、ゲストつんく。
何はなくとも「硝子の少年」ですな。あれ、よかった。
改めて、あの曲、いい曲だなあと思いました。いろんなアレンジをしても全く褪せることがない。
「夏しぐれ」が出た日には、ひっくり返りましたが(さすがに30年前の写真は反則だろう)KinKiは安心して観ていられるよ。
それにしても光ちゃんのソロのコーダが「だーすー」ってのはひどいなあ、と思いました(笑)


2004年10月24日(日) 新堂本兄弟がまだはじまりません

先週は90分。今週は100分。
ここまで遅れるのなら、今週は休止して来週に延ばしてくれて一向に構わない。むしろ地震情報を流してくれた方がいいと思います。
番組開始がほぼ午前1時って!!!
今日は光ちゃん関係のお友達と飲んできたのですが(またかよ)ちょこちょこ時計を気にしつつ、日本シリーズの中継状況を気にしつつ、でした。
普通に解散して帰ってきてお風呂入って出てなお、はじまるどころか!って状態はいかがなものかと思います。
ああ、もうすぐはじまるわ。
んでは観てきまーす。お休みなさい。

新潟の地震、相当ひどいことになっているようで。
私の友人関係は幸い命に別状はなかった様子ですが、なお余談の許さない状況が続いているようです。
被災地の皆様に心よりお見舞い申し上げます。


2004年10月23日(土) 癒し系ダース

新潟の方では大変な地震があったようで。現在も余震が続いているとか。
心よりお見舞い申し上げます。
友人が市内に住んでいるのですが、大丈夫だったんだろうか。(←大丈夫だったみたい。まだ予断は許さない状況らしいですが)

さて、ダースのCMが新しくなったのはいいんですが。そしてその出来が非常にいい感じなのはもっと喜ばしいことなのですが、どういうわけだか光ちゃんになかなか当たりません。
DVDのCMもほとんど当たらなかった。
こういうのって、ふとした時に出会えるのが嬉しいわけで。なかなか見かけないと想いは募るわけですよ。
と、思っていたら夕べは二回連続で当たりました。

和むー。癒しー。

あんな同僚欲しい。
そうして、残業しながら「おれ個人の意見だけどさ」とかなんとか前置きしながらでもなんでもいいから
「キミは悪くない」
って言って欲しい。
なんでしょ、ほら、お仕事持っている人は時々ある(あるいはしょっちゅうある)ことですが、自分はどう考えても間違ったことしてないんだけど、あんまりにも相手がナニだから
「私が間違ってるのか?私がよくないのか?」
と自問自答に陥ることってあるじゃないですか。ないですか?私はそらもうしょっちゅうあります。
そういう時に一番欲しい言葉を光ちゃんがCMで毎回言ってくれてるわけですよ。
そらもー、和むさ。
別にどっちが正義でどっちが悪だっていう裁判の判決が欲しいんじゃなくて、背中をふっと押してくれる一言が。
そしたらまたがんばれる。
そんなわけでいっそのこと、メール着信の着ムービーにしたいくらいな勢いです>キミは悪くない。
そんなことを考えて、ついつい赤ダースに手を出す私はやっぱり、お仕事お疲れモードらしい。
DVD観よう。DVD。
世の中にはあんな仕事をやってのける人がいるんだ、と思うと「いやあ、私はまだまだよ!」って思うわ。


2004年10月21日(木) TVぴあ TVLIFE

TVぴあに匠の心意気を感じることよ。
ホントにこの雑誌は外さない。むしろホームラン王。もっと言うなら三冠王。それくらいの勢いで。
DVDフェスティバルウィークは終わったのかなあ、と思っていたらそんなことはなく。
光ちゃんについての記事を書かせたら、写真・テキスト共に頭一つ抜き出ている印象のあるTVぴあがまたいい感じで。
それに負けじとTVLIFEもこれまた!
大体TVぴあ、光ちゃんの文字でかいです。
何よりでかいです。いいんでしょうか、これ。編集会議でよく通ったな、というかGOサイン出した編集長最高★というか。
表紙だけでかなり楽しめましたよ。
TVLIFEの見開きは写真がかわいいです。スウィートな感じ。
どちらの雑誌も、DVDについて他誌で語られている内容に特別プラス、っていうテキストはないように思えますがなんかこう、二誌ともにいい仕事してくれてる感じで。
和みます。そして、癒されます。いい感じです。このままテンションキープしていこー、おう!ってな感じですよ。
秋は実りの秋。

今日、たまたま社用でWPCEXPOに行ったんですがオリンパスのブースでフェラーリのシューマッハ搭乗マシンに遭遇。
おニューの携帯で、がしがしマシンやらコクピットやらを激写してきた私です。
綺麗だったわあ。性能をとことんまで追求した機械は綺麗ですね。
今回はあんまり収穫なかっただけに、唯一の収穫がこれだったという噂。
おニューの携帯(デジカメに電話がついてる!というタイプのヤツ)の性能も確かめられてよりうきうき。


2004年10月20日(水) SHOW MUST GO ON

DVDオリコンめでたく初登場第一位を受けてか、光ちゃんから久々にメッセージが。
光ちゃんの文章というのは、いわゆる文章巧者のそれではないのですが、読んでいるといつの間にかにこにこしちゃうようなものばかりですよね。
読み終わると、心がふっくらしている。
ファンを大事に思っていてくれているんだなあ、としみじみ嬉しい気持ちがこみあげてくる。
そういう風に思えることは、とても幸福だと思います。
そういう風に受け止められるメッセージを発する光ちゃんと我々ファンの関係は今、とてもいいんだな、とも思う。
結構な長文で、これをあの人が忙しい中一生懸命考えながら言葉を綴っていったんだろうな、と思うととてもとても嬉しい。
なんか、じんときた。
ええと、イベントに当たるとは全く思えないんですが、幸運に預かれたらぜひとも素敵な時間を共有させていただきた……当たるといいなあ。
MAの舞台を観に行ったこともちゃんと語ってましたね。MAの子たちはSHOW MUST GO ONは観ているようですから、ああやって語ってくれているという事実はとても嬉しいものなんじゃないかなあ、と思います。こうやって、絆っていうのは深くなっていくのだなあ、と思いますよ。
SHOCKについても触れていて、これもどうやら光ちゃんの思う通りに運べば我々ファンが願っていた方向にいきそうでまためでたい。
少年隊のPLAY ZONEのように、光ちゃんの舞台の総称として「SHOCK」という言葉は残していいと思うけど、内容は毎年違う、っていう方向を私個人としても強く望みます。
例えば今年はよかったけど、次の年の内容はちょっと……というのでも構わないと思う。
いろんな演目や内容に挑戦して、それで培われるものは今よりきっと多くなると思う。
まあ、どんなものをやるにせよ、堂本光一ですから。
ここ!っていうラインは軽くクリアしてくるものと思っておりますよ。えへへ。
なんだか、メッセージ最後の文章にとても和んだ私です。
さて、DVDをまた観るとするか(笑)


2004年10月19日(火) KOICHI DOMOTO LIVE TOUR 2004 1/2 DVD(4)

ソロコンDVDめでたく、オリコン初登場1位だそうでおめでとう、光ちゃん。
数字は単なる結果にしかすぎないとはいえ、取れるものならいい数字は残すに越したことはありません。会社の親心に見事応えたのだね。
なんだか歴代で観ても好セールスだそうで、よかったよかった。
何がよかったって、これが次のソロコンやアルバムやそういったものに繋がってくれる可能性のある結果だったってことが。

さて、DVD語りの続きですよ。
どこまでいくつもりか>自分

この前マイミラ2の後でみんなで飲んだ時、案の定ソロコンDVDの大絶賛大会になったわけですが。
とにかく、みんなしてソロコン当時「ここがいい!」「あそこよかった!」と吠えていたところが全て網羅されてるよね。光ちゃん、私らのことわかってるよね。と熱く語っていたわけですよ。
で、そのことについてMさんがしみじみと言っていた。
「確かに、あんなところやこんなところを編集で落とさずに残してくれた光ちゃんもえらいけど、あんなところやこんなところを押さえていてくれたカメラクルーも偉い」
いやあ、目からうろこ。
確かにその通りだ。
例えば「月夜ノ物語」の手のアップ。
例えば「solitude」の影アップ(いや、これがツボるのは私だけだが)
例えば「Peaceful World」の指さしのぐるり。
例えば「Melting Snow」後のフライングのあのアングル。
あそこだ、ここだ、っていうツボポインツは、我々ファンならではのものなわけで。
例えここはこう撮って。と指示を出していたとしても、あそこまでかゆいところに手が届くカットを押さえていてくれているか、というとなかなかそうはいかないんじゃないかな。
ホントに、観れば観るほど細かいいいカットを押さえていてくれてる。
光ちゃんがそれを落とさなかったことも嬉しいけれど、素材となる映像があったこと。それがなければそもそも編集の対象にもならなかったわけですよ。
そう考えると、光ちゃんのあのコンサートをいかにスタッフが大切に思っていてくれたかがよくわかる。
じゃなきゃあんなに細かい映像残してもらえないよね。
照明や演出のホントに細かいところが、次々によい方向に変更を加えられていった。
一言「できません」と言ってしまえば終わることを、ちゃんと聞き入れて実現してくれる。
なんてありがたいスタッフに支えられていたんだろうか、と改めて思いました。
私たちがDVD観て「ああ、ツボ」「ここもツボ」と思うところはスタッフにもツボなのね(はぁと)とか思ったり(笑)
ソロコンスタッフはきっと、あのステージに心から誇りと自信を持っていたと思うよ。
改めて、スタッフに感謝したい気持ちでいっぱいになった私です。

「永遠の日々」のラストのところで、ダンサーズがリングで光ちゃんを中心に花を咲かせる……こう、オブジェのようにするじゃないですか。
あれって、ソロコンあれだけ行ったにも関わらずああなっているのが完成形だとDVDになってからはじめて知ったのは私。
大体あそこは双眼鏡使ってガン観してたんで(ごめんよ)演出にはほとんど気付いてなかったですよ。とほほ。

MCはとにかく、鬼コーチが収められたことがうれしー!!
鬼コーチ大好きー!
できれば、限定版と通常盤は昼夜の鬼コーチを分けていれてもらいたかったが、そんなことを言ったらきっと光ちゃんに
「殺ス気カ!」(←言い方がとてもツボだった)
と叫ばれてしまいそうなのでよしとする。
ダンスは恥ずかしぃダンスの方だったので、一番踊ったくるくるくるぱんぱん★が収められなかったのがちと寂しいかも。
「殺ス気カ!」
……はい、すみません。
最初の頃はホントに何を話していいのやら、ステージ上でうろつく不審人物になっていた光一さんですが、オーラスの頃には慣れた模様で(笑)お客そん(←正しい表現)とのやりとりを楽しんですらいたように思えます。
客席はみんなキミの味方だ。
あのダンスナンバー、結局タイトル不明のままですが光ちゃんの動きがおもちゃみたいでかわいかったです。
あっきーもものすごく激しく踊ってくれてたけど、何げに光ちゃんの後方で同じ動きをしている米花くんがツボりました>DVD
大阪城ホールで初披露の際、ダンサーさんに
「ダンサーとして、それはちょっと……」
と躊躇されたとか言っていたそうで。結局そっちが保存版として残ってしまったという(笑)

……って、今ダース新CM観ちゃった(はぁと)
光ちゃんが「キミは悪くない」って言ってくれてるー。
ううう。なんか今仕事できりきりまいだから癒された。めちゃめちゃ癒された。
明日ダースの赤買ってこようと簡単に釣られた。
あんな同僚欲しい。
あんな同僚いたら、お仕事がんばれる。
てか、仕事になりません。
なんかキリがよくなったので今日はここまで。やっとMC一回目まできたというこの事実。
いつまで続くか、DVD語り。


2004年10月18日(月) 新堂本兄弟(CX)

東京はいきなり朝方がくんと冷え込みました。すっかり風邪っぴき。
新堂本兄弟ですよ。
90分遅れってさあ!
終わったら一時過ぎてたよ!ホントにもー!!!
新時間帯に移行ってことでまずは総集編的、出演者へのツッコミスペシャル。大反省会。
光ちゃんの暴言特集。
最近はすっかり人間丸くなりましたが、昔はそりゃもーひどいことをコンサートで言ってました(笑)
そんなもん、真に受ける人間の方が器ちっちゃいという程度のものですが近年では「毒舌王子」の異名もすっかり影を潜めて「ああ、人間的に成長したのねえ」と思ったりしたもんです。
新堂本兄弟の暴言特集???
かわいい、かわいい。
かるーい、ツッコミですよあの程度。
時々口から出るあの爆弾は、お金じゃ買えない天然もの(本人は計算だと言ってるけれども!)ですので、出たら
「ありがたや、ありがたや」
と拝んでおきましょう。金運がアップします、というくらいな縁起ものですよ。
お茶請けにありがたくいただいときました。
それはともかく「Melting Snow」です。
光ちゃんの自作曲の中で「これが一番すき」と推す人も多い名曲ですよ。
私も、これはちょっとすごいと思った一曲。
正直、商業作曲家としてやっていける、とマジで思いました。詞はまあ、まだまだ語彙を増やす必要性を感じるけれども曲のセンスはねえ。
作曲系のセンスは1ミリグラムたりとも持ち合わせのない私は、メロディーを創作できるっていうことそのものに深い尊敬の念を覚えます。
全くの素人耳ではありますが、それでも耳が気持ちいいと思うメロディーを光ちゃんはちゃんとついてくる。
そういうのが降りてくるっていう心は、そもそも神様が与えてくれるものですから。
「MY WISH」はとても光るものがあったけど、でもまだメロディーに初心者の素朴さが見え隠れしていた。
「Melting Snow」は、そこからずっと高いところまで磨き上げた人の作るすらりとして綺麗なメロディー。
ああ、今公共の電波にのって全国に……いや、一度POP JAMで披露してくれたけれども!……うっとり。
これ、イントロからしてかわいい。メロディー最高。
光ちゃんには気持ち高めのキーなんですが、これくらいのところを歌っていると自然に声が出るようになるものなのでいいんじゃないでしょうか。
本当は「Dream Boy」あたりの音域が一番出やすいみたいだけど。
たかみーがきばってギター弾いててくれて嬉しかったです。ちょっとテレながら歌ってる感じが素敵だった。
ああ、それにつけても90分遅れが!!!!もったいないよう。
個人的には、この曲はもちっと素直に歌い上げてもらった方が好みですが、うん、よかったですよ。満足。
Aメロの優しい歌い方がすごくすき。
ソロコンの時の何にも飾らない感じの歌い方ならもっといい。
光ちゃん、ああいう歌い方で行く曲もっと作ってくれないかなあ。この人、ホントに優しくて優しくて泣けちゃうような声で歌うことができるから。
あれはホント、聴いていて柔らかくて気持ちいいのよ。
ロッカーおらおら光一様もかっこいいけど、こういうのもすきだなあ。
光一様特盛り週間もファイナル。
ああ、まだまだDVD語りたりてないわよう。

追伸:お友達のみなさん。本日から明日夜にかけて機種変更の関係で携帯にメールされても返事不能につき御容赦くださいませ。
ほとんどの人に言ってないんだな、これが。そして携帯のメアド知ってる人はあんまりこの日記観てないという事実(笑)


2004年10月17日(日) めちゃイケ(CX)

いつになったら新堂本兄弟がはじまるんだろうか。今日は90分遅れ。
90分ってさあ!!!
そんなわけで先に数取団のこと。
面白かったですよー。真っ赤な特攻服お似合いで。
あのリーゼントはなんかすごかった。中に鉄骨で支柱とか組まないとあれを維持するのは無理だろうよ。基礎工事が必要だ。
顔の大きさに対してヅラの大きさが過剰なので、もーのすごいアンバランス。面白かった。うひゃひゃ。
サラウンドを振られて本気で真っ白くなり、なおかつ「やっちゃったー」と崩れ落ちたところがツボった。
よーく回ってましたな。
ジャイアントスイングみたいだった。ついでに空中姿勢とりはじめた日には!

相撲取りに華麗に回される堂本光一。

大層ウケましたです。
当たり前にヅラが吹っ飛んでいた。
普段から「飛び慣れ、回され慣れしてますけど」とファン一同納得の一言。確かにあれくらいではびくともしなかろう。
転がされも、弁慶の階段落ちに比べたらな。
一度岡村さんに、ロープぐるぐるとか体験しにきていただいてはいかがか。
まあ、SHOCKの舞台中にやられたら客席から椅子飛んでくるだろうけども。
えなりくんへの容赦ないツッコミも笑った。
光ちゃん、何げにおらおら系ハマるんですよね。最初のヤンキー座りでの名乗り、低い声腹から出してていい感じ。
面白かったです。
そしてまだ始まりませんよ、新堂本兄弟。
だから、90分遅れって!!!


2004年10月16日(土) KOICHI DOMOTO LIVE TOUR 2004 1/2 DVD(3)

今日はマイミラ2に行ってきました。
MAの三人は元気でしたよ。がんばってた。いっぱいいっぱいだったけど、がんばっていた。
そんなわけでまだ、数取団も観てなければ今日のDVD観賞もしてないのですが。
行き帰りはずっと、MDに落とした初回限定版のボーナスCDを聴いてましたので、そっちを。

CDの音になると光ちゃんのマニアっぷりが際だつような気がします。
今回、報われた(笑)曲は4曲。内、光ちゃん作曲3曲。詞・曲ともに手がけているのは2曲。
コーラスもしっかりやってるし、打ち込みの音が多すぎて、正直どれがギターなの?という位のTemperamental Foolはギターを担当しております。
ええと、苦言はもちろん、CD盤面の曲順が違ってること。
でかすぎるミスだよ、それは。時折歌詞カードの詞が現場で変わって直しが間に合わなかったー!とか、普通に誤字とかっていうのはあるけど。
普通間違わないだろ、そこは。
どうやったらそんなミスができるんだ?
Hさんに言ったら「JEはお詫びの意味を込めて、今すぐ光ちゃんのフルアルバムを発売するべきだ!」と(笑)同感。

Where is Tomorrow?
SHOCK初日に聴いた時に、多分これが光ちゃんの作った曲だろうな、というのが予測できた曲でした。印象的な優秀なサビを繰り返すのは光ちゃんのパターン。
これはホントにかっこいい。これが作れる光ちゃんは充分商業作曲家としてやっていける、と思う。
それは「I」の時にも「Melting Snow」でも思ったし「Dream Boy」でも思った。
正直Aメロの詞がどうしても聞き取れなかったので今回わかってすっきりした。ライブだとどうしても限界あるんだよな。
この曲はハードな印象の、MY TRUTHにイメージがつながるのですが、詞は共に久保田洋司さん。光ちゃんと久保田くんは相性がいいな、と思います。
ご本人も少なからずそう感じてるらしく、ソロコンDVDが届いた日の日記にも光ちゃんから来るデモテープについて語っている。
メロディーはどこを切っても、クールでハードなかっこよさできりきりしちゃう感じ。
色気のあるダンスができる人ならではのナンバーですな。
それにしても、光ちゃんがこれを作ったのか、と楽曲の優秀さに何度聴いても恐れ入ってしまう。

In Our Dreams
これは、2コーラス目の歌詞の乗せ方ですよ。
初聴きの時の印象はまだ曲を作り慣れていない人ならではの、よく言えば素朴な、悪く言えば野暮ったい感じだったんですが、光ちゃんの歌い方がすごく優しい優しいそれでそれがとても気に入っていたのでした。
光ちゃんの声のよいところは個人的には優しい感じとハード&ドライな感じの両極端を表せるところだと思っています。
ALFEEの坂崎さんに近いものを感じておりまして、この人は優しくて優しくて泣けちゃうような曲と反対にとことんクールでドライな曲が似合う歌い手になるかもなあ、とKinKiデビューの頃に思ったものです。
In Our Dreamsは、その優しいパートの曲なわけですね。ちなみにハード&ドライの代表と言えば「Change」とか「BEAT MIND」とか。剛君の「溺愛ロジック」もはまってる。おらおらロックが似合うんだよね。
で、In OurDreamsですが。
CD化に当たって収録されてる1コーラス目と2コーラス目の歌詞ののせかたが違うんですよ。光ちゃん、割とよくやる手法なんですが。
1コーラス目はまあ、普通だと思うのですが、2コーラス目の歌詞ののせかたがもーのすごいセンスいいんですわ。
曲に詞をつけた経験なんて私にはありませんが、この音符にはこうのせる!と頭が固まってないからできることなのかなあ、と思います。のせ方が違うのに、どちらも素直にすっと入ってくる。
結果、CD化されたこの曲はとてもとても洗練された気がします。
光ちゃんの詞はストレートすぎるし、比喩や暗喩もそれほど多いとは思わないけどこのセンスは正直すごいな、と舌を巻くことが多いです。

Melting Snow
大名曲ですから。
これも光ちゃんの作曲センスが光り輝いてる一曲。後からつけたした歌詞はうーん、微妙な感じがするんですけど、元の曲が素晴らしいのでただただCDとして我々に提供してくれたことを喜ぶ。
いや、ホント。
この曲は普通にCD化して売って全然遜色ないと思うよ。てか、覆面でいいから出してみるといいさ。
埋もれさせるにはあまりにも惜しい。
初回限定版は、ほぼ市場で完売状態だからこれから手に入れたいと思ってもなかなか手に入らない。それは本当にもったいない話だ。
何がすごいって、これとWhere is Tomorrow?を作った人が同じってことですよ。光ちゃんは引き出しをいくつ持っているのだろう。

Tmperamental Fool
同僚がたまたまHEY!×3を観ていたそうで、光ちゃんのソロを観て私に「あれは何かのカバー?」と聴いてきました。
「いや、ソロのオリジナル」と応えたら「あれ、かっこいいよね」と。
はい、かっこいい曲です。CDの中で唯一これだけが光ちゃんの手がかかっていない。
この起伏のあまりない曲は異様に難しいと思います。ましてや、これだけ細かい歌詞がつけられていてなお、歌って踊るのか、堂本光一。
これは声にもっといっぱいエフェクトかけて、徹底的に非現実的な感じにしても面白かったかもしれないなあ、と思っていたりします。
歌い方は少しウェットな印象。
歌詞が大層お色気むんむんなので、そう歌っているみたいですよ。
個人的にはこの手の曲をあくまでクールな感じに決められるようになって欲しいんだよな。むしろ感情がない位にクールに。
光ちゃんの歌はしゃくれるような妙なくせが一時期ついていたことがあって、それは大分改善されたというか私的にはすきな感じの歌い方に徐々になっていってくれたのですが、もちろんまだまだ改善の余地があるので。
素直にぱーん!と歌うのと同様にドライに徹するような歌い方、それからとろけそうな優しい歌い方ができるようになったらいいなあ、と思います。いえ、単に私の好みですが。
ものすごい打ち込みの入ってる曲ですが、なにげに光ちゃんがギター担当。


2004年10月15日(金) KOICHI DOMOTO LIVE TOUR 2004 1/2 DVD (2)

リピーターのみなさん、こんにちは。
未だリピート熱冷めやらぬ藍です。

ああ、幸せ。

DVD、いいっすねー(はぁと)

今日はオリコンスタイルと、ゲットしそこねていたTVガイドとテレビジョンを買ってきました。
やはり、オリコンスタイルでしょう!
見開きのインタビューは、ライターである市川さんが上手く光ちゃんから話を引き出してその流れで話が進んでいっている、という印象を受けました。
このライターさんはいいですね。
多分もっと光ちゃんの本質を掴みたいという意志を持っていてくださると思うのですが、なかなか光ちゃんが尻尾を見せない。そんな感じ。
それでも、他のどの雑誌よりも光ちゃんの本音とか考えが恐らくは本人の肉声に近い状態でわかった。
惚れますぞ。改めて。
光ちゃんの考え方はまずはじめに「お客そんありき」(←正しい表現(笑))我々がいること、ライブを観て聴いて感じているオーディエンスがいかに楽しんで帰ってくれるか、そのために全力を尽くす。
それが、光ちゃんの中の「これがいい」とイコールになってる。
……やっぱり、私たちは幸福だと思った。
本人のやりたいことと我々ファンが観たいことが一致しているというのは、これ以上ない幸福だ。
市川さんは光ちゃんの言葉が大半の見開きのページの中に紛れ込ませた自分の言葉でとても素敵なことを言ってくれております。
ぜひ、観てください。いいインタビューでした。
私も光ちゃんのフルアルバムが聴きたいです。

昨日書いてないツボの続き。例によって細切れに叫んでます。

初っぱな、モノクロの画面の中光ちゃんがバックステージにスタンバイしに行くところ。
オーラスの日にしみじみと「円陣組んでもMAが一番大きな声を出してくれた」と嬉しそうに言っていたのを思い出しますよ。
ホントに、光ちゃん自身はぼそぼそと「よろしくお願いします」と呟くように言ってるだけなんだもん。
最後の円陣はカメラを真ん中に入れてぐるりと下からのアングルで見せてくれたけど、あの声はちゃんと客席に聞こえていた声。
ソロコンチームはホントに楽しそうで、みんなきゃっきゃしていた。

最初の3曲、じっくり観るとこの並びのすごさがわかるっていうか。
「-so young blues-」は、白とピンクの華やかで甘いセクシーさ。
「Where is Tomorrow?」は、一転してあくまでハードでシビア。
「Be Cool」では、同じハードでシビアの中に色気がプラスオンされている感じ。
同じ曲調を三つ並べても全部色が変わる。
で、次が光ちゃんのナンバーの中でも最高に甘いバラード「永遠の日々」
ホントによく考えられているなあ、と思います。

バーチャはもう、倒れそうにかっこいいです。
編集もかっこよかった。んだけど、ひとつだけ惜しいところがあったのさ。
曲の途中のブレイク。
光ちゃん残して全員が床に倒れるところ。
あれは、正面からのアングルが最高なんですよ。ああ、これははすからのショットじゃなくて正面から観たかった!!!!
同じことは実は「MY TRUTH」にも言えていて、全員が中央の光ちゃんにひれ伏すところ。
ここも正面!正面から観たかった。ああ、観たかったのよう。
このDVD何から何までツボだらけで、文句つけようがないんだけど、たった2箇所。ここだけは!!!光ちゃん、ここだけは!!!

バーチャにしろPeaceful Worldにしろ、このDVDは上からのアングルがところどころで入ってますが、これがいいんだよなあ。
上から観ても横から観てもフォーメーション完璧なのがよくわかる。
どきっとしますよ。
綺麗に陣形描いて舞っている姿を、コンサート中誰一人観ることができなかった位置から覗けるというのは。
ぐるりと270度分の視界をDVDで用意してくれてる。
同じ正面からでも、アリーナCブロック辺りからの眺めと、近いところからの眺めは違うし、趣も異なる。
照明の美しさを観るならやっぱりアリーナCブロック正面カメラの映像なんですよね。
なにげに「Dream Boy」のイントロ前の青い照明がすごく綺麗だったりする。あれ、すきだ。

「Rock This Town」で、カメラのところでロングコートの裾を翻すのがすき。
電車ごっこはマイクスタンドに光ちゃんが隠されるという不思議な感じがあるんですが、とにかく楽しげな顔をしているのがいいですよ。
鬼コーチ光一せんせーの言葉を受けてものすごい勢いで踊っているあっきーが素敵。ちゃんと光ちゃん、抜いてる。

ダンサーさんの衣装もきっちり抜いてて、すごく色っぽいドレスだったりするのを再発見してどきどきしてたり。
ああいうシーンをすっと抜くと、途端に曲の色気が増す感じがするから不思議だ。

アンコールの「-so young blues-」であっきーに肩車されて下ろしてもらった時の
「どうも」
がえらいツボです。ぐっときます。

「Melting Snow」後のフライングのカット割りもいいですよねー。
光ちゃんが頭上を飛び越していく感じ。あのフライングでの舞台へご帰還っていうチャーミングなアイデアを、パーフェクトに再現してるじゃないか。
あのフライングはホントにかわいかった。誰が考えたんだろう。あれは。最高にキュートだった。
ああいうシーン、なんだか観たことがある気がするんですよ。
ディズニーのアニメか、ファンタジー映画か。
魔法使いとかピーターパンとか、初めて出会った人の前で「僕は飛べるんだよ、ほら」っていう軽やかさと当たり前な感じで本当に宙に舞ってみせるシーン。
うーん、なんかこう、そういうファンタジー。

「月夜ノ物語」は、「遊ワク☆遊ビバ」のベトナムロケで買ってきたらしいアオザイを素材に作られた衣装が素敵なのですが、注目すべきはノースリの隙間から覗ける腕の付け根ですね。
こう、腕の付け根のところのぎゅーっとしたしわが!すっごいツボ。
そんなところ、コンじゃ観れるわけもないのですが、DVDだとちゃんと観れる。ガン観。
ヤバイ人みたいにこう、少し下からの角度で観ている私がいるわけです。

「僕は思う」は、イントロの時に腰を折って後ずさりしているところがすげーたまりません。
ああもう、うろたえてるからこの人!

まだ言い足りてないぞ。続きはまた明日。
そして、明日はマイミラ2観に行ってきますー♪


2004年10月14日(木) KOICHI DOMOTO LIVE TOUR 2004 1/2 DVD (1)

みなさん、DVD楽しくリピートしてますかー????
時に涙ぐみ、時に叫び、時ににこにこしながら観てます。ああ、幸せ。
限定版はじっくりと。通常盤はMCカットしてある分それぞれの曲に集中しつつ観ております。

ああ、幸せ。

感想いっぱいあるんですよ。ツボが多すぎて大変。
まずは細切れですけど、全体的なことから。

さすがに光一さんでした。
ものすごくよかった。
ダンスを全体でしっかり観れたし、頭の先から足のつま先まで中身がみっちりと充実しているライブに相応しい流れのよさとか、構成の緻密さをちゃんと伝えてくれた。
光ちゃんは、作曲に関しての幅がすごくあるなあ、というのも改めて思い知りました。
全26曲(「僕は思う」コミ。MA曲を外すと25曲)中、光ちゃんの作曲は13曲(「-so young blues-」のダブリを外すと12曲)まあ、半分が自作曲になるわけですが、全部並べてみてもバラエティーの富み方はなかなかすごいものがあります。
いい曲作るよなあ、と思いました。

とにかく会場が幸福そうです。
楽しそうです。
いいなあ、羨ましいなあこの人達、とか思いました。
あの中に私、幸運にも混じっていたのにそう思いました。DVD回し始めるとどこでストップしていいかわかりませんよ。全部いい。切れ目がない。
一曲、一曲が全部見せ場だ。なんてライブだ。

このDVD、二次元の画面で観ているのになぜか不思議と奥行きと高さを感じません?
ライブDVDは何本も観たことありますけど、こういうのはなんかちょっと珍しい気がしました。
最初、カメラの切り替えが多くて「ちょっと見づらいか?」と思ったんですが、どうしてこういう風にしたんだろう?と考えますに。
カメラの角度を切り替えると、目がステージの奥行きや高さを覚えていて正面映像に戻った時もあのステージの広さを頭が自然に考えているのかなあ、と。
それで、あれだけいろんな角度からの眺めを見せてるのかなあ、と。
だから、このDVDはすごく奥行きを感じるのかしら?と思ったのでした。
単なる推測にすぎませんが「Temperamental Fool」みたいな特殊な演出の曲とか、バラードなんかだとあまりカメラ切り替えずにじっくり見せてるような気がするのであながち大ハズシってことでもない気がしますよ。

編集のあまりのかっこよさに危うく気を失いかけたのは
「月夜ノ物語」「Peaceful World」の二曲。
月夜の終わりに手がアップになるところが、わかってるっていうか。手のアップと言えばバーチャの唇のところに手をもってくる仕草で顔をアップにしてくれるのもわかってもらえてる!と思った。
「月夜ノ物語」は赤布フライングの切り取りがすごくすきです。胸がすっとする感じ。
「Peaceful World」はもーなんかすごかった。圧巻。
腕を真っ直ぐ伸ばして空を右から左に向かって指さすとことか、フォーメーションとか。
ざわざわっときました。
元々ライブでも際だって力の入っている演出の楽曲でしたが、光ちゃんの切り取り方はホントに見事だった。

「Temperamental Fool」は、ライブでの演出がとにかくすごかったから、ステージを正面から観た映像を逆に平面的に見せようとしていた感じ?
よくあれを再現したなあ、と思います。
リアル光ちゃんを真ん中に、オレンジの炎を背負った四人の光ちゃんと踊るところとかいい感じで再現できてた。

噴水はホントに綺麗ですよねえ。
全体を綺麗に見渡せる席に座れる人はほんの少しだと思うので、ロングで観た時に噴水の綺麗な上がり方がわかるのは嬉しかった。
ロングで照明を見せてくれてるカットが多かったのも嬉しかったなあ。
あの照明はホントにめちゃめちゃ綺麗だったから。

あと、やっぱり感じたのはMAに対する光ちゃんの惜しみないほとばしる愛情ですかねえ。
MAのコーナーの編集かっこよかったよ。四人をちゃんと均等に、そしていい場面を選んで映しているなあと思った。ソロをとってるところはちゃんと丁寧に抜いてたし。
私がもしもMAのメンバーなら、これは感激すると思う。
主役はもちろん光ちゃんだけど、ダンサーさんをちゃんと追ってるところもあって、本当に光ちゃんはこのライブのメンバー全員で作ったステージだと思っているというのがよくわかった。

「薄荷キャンディー」で、誰もが観たい顔があったわけですよ。
何かといえばそれあ、光ちゃんが後ろを向いてメンバーを迎える時の顔。
押さえてあったよ!
いい顔で迎えていたよ!
あれを光ちゃんが残して見せてくれたってだけで、私らファンと光ちゃんは相思相愛だわ、と思えます。
私たち、ちゃんと光ちゃんに愛されてるよ。

「solitude」ですが。
影が!影の意味のないアップが!
そんなことしたって喜ぶのは私だけだぞ、おう!ありがとう、光ちゃん!それ、私のツボ!
心臓が止まりかけたのは私ですよ!光ちゃん、聴いてたのか?
オーラス後の飲み会で友達に切々と「影がかわいい」「影がかわいい」「最後の最後にきて影のかわいさにはまった」と人の迷惑顧みずこんこんと訴えていた私の発言を!どこに盗聴器仕込んでたんだ????(聴いてないから)

アンコールの「-so young blues-」ですが、顔がほんとに楽しそうだった。
MAにがっつり抱きつかれてきゃっきゃしてた。嬉しそうだった。
私も幸福。同じくらいに幸福。

「僕は思う」の子供のような困惑ぶりがツボすぎて困ります。どうしていいかわかんない顔してるよ!

はあはあ。
まだ全然書き足りてないので続きは明日。
まだまだブックレットにもCDにも、ジャケットにも、DVDの内容にもツボだらけ。
むしろツボでない部分を探す方が難しい。
ああ、幸せ。


2004年10月13日(水) KOICHI DOMOTO LIVE TOUR 2004 1/2 DVD

ただ今、マシュー休み中。
フライングゲットしてきましたよー>DVD
途中まで観てマシュー観るために休憩しとります。
マシュー面白かった。光ちゃんはレミ&マシューのお料理コーナー出演だったんですが、登場が!BGMが「ベルサイユのばら」のアニメのテーマソングですよ!
スタッフ最高!笑った。
この、気付いた人だけ面白がって笑え!っていうスタンスが最高。
この番組、ホントの深夜にやってた頃は毎週観てたんですが、浅い時間に移ってから観たことなかったんですよね。
まさか毎週ゲスト登場のテーマは「ベルサイユのばら」じゃないですよね?????
ピカールさん(注:光ちゃん)はレミさんが紹介してくれた簡単なお料理がホントにツボ入ったらしい。
ずっと食べてた。
光ちゃんはわかりやすいので、ホントに美味しいときはずっと食べ続けてます(例:レッドさんのお母様のお好み焼き)今日もそうだった。
レミパンをもらって嬉しそうにしてましたよ。レミパンのフタが立つことを知っていた!売れてるのは知っていたけれども、私も知らなかったのに!
マシューの腹違いの弟堂本”ピカール”光一くん、として紹介された光ちゃんですが、マシューはちゃんとDVDを観てくださったようで、しっかり中身について言及しておりました。わーい。さわりだけでも観てくれてたのならありがとう>マシュー
吉本の芸人さんなのに、なぜかよく当たると評判の占い師小笠原さんに姓名判断をしてもらっていた。
光ちゃんの名前は、どこの姓名判断の方が観ても「いい名前だ」っておっしゃってくれますよね。小笠原さんにも誉められていた。
結婚は35歳。最低でも2つ、3つ年上のまだ出会ってない方とされるそうですよ。
ほほう。
結婚はかけらも考えてないという光ちゃんですが、この結果には「へええ」という顔をしておりました。
さて、どうなるかは10年後!乞う!ご期待!

DVDはですね。
嫉妬しました(笑)
誰に?って、あの映像の中のオーディエンスの皆さんに。
いや、私も確かにあの中の一人だったけど。
会場が映ると大体この辺りにいたわ!っていうのわかるんだけど。
MCは当たり前だけど何かしゃべる度に「ああ、言ってた、言ってた」って思うけれども。
でも観ながら「いいなあ」って思った。
「あんなの観れて羨ましいなあ」と思った。
光ちゃんの編集いいっすよ。
そうね、たまーに「そこはダンサーさんじゃなくて、光ちゃんが観たいのよー」って思うところはあるけど、二次元なのに立体的だ。
雑誌で光ちゃんが「一番あのコンサートの演出をわかっている自分がやった方がいいと思った」と言っていたのがわかる気がした。
あのソロコンは、ホントにすごかったんだと、あれに参加できた自分は幸福だと思いながら観てますよ。
なんかところどころ涙ぐんだ。かっこよくて。
では、マシュー終わったのでこれから後半戦いってきまーす♪


2004年10月12日(火) 堂本光一カレンダー10月

の、話をしていなかったので、DVD(はぁと)発売前夜のこの善き夜に。
深い森の中に佇む光一さん。
真っ赤なジャケットが、深緑とマッチしていてはっとさせられます。
あいかわらずコンセプト不明、どうやら非現実(なんだろうか、自信がとてもない)を現したいらしい。
切り株に腰掛けて、遠くを見つめる瞳がなんかいいですよ。
深い森の中の人、というと……妖精?(←誰かこいつをどうにかした方が!)
伐木資格?ピカさま?木霊様?
わかった!もののけ姫!
なにはともあれ、森林浴には全く見えない(笑)
明日はいよいよ、フライングゲット日!
D・V・D!D・V・D!
でも、マシューもあるから忘れないようにしなくては。ああ毎日楽しくてうきうきですよ。
明日の私はずっといい人決定♪


2004年10月11日(月) HEY!×3(CX)

さすがダウンタウンというか。
面白かったですー。かっこよかったですー。満足ー★
Temp、観た直後にHさんから速攻メール入ったんですが、ちょっといつもと振りが違いましたよね?一個追加になったのか?
なんか、かわいかったぞ。
ダンス完璧でした。かっこよかったー。
改めて聴くほどに、符割り細かくて起伏もブレイクの部分くらいしかない、踊りながら歌う曲としては、A難度ですよね>Temp
チャレンジャーだわ。
トークもいい感じでした。
未来の鳶職とか言われてるし(笑)
ダウンタウンのお二人も、遠慮なくツッコんで光ちゃんもにこにこしながら受け止めてましたわ。
ふつーに面白かったよ。コンビならではの話とか、一人さみしー豚しゃぶ(確かに普通の人はローカロリーを目的に作って食べるものだ。というか、普通夏には食べない気がする……冷しゃぶ?)とか、話自体は何回も聴いたことあるけど、受け手が変わると印象も変わる。
当たり前なのだけれど、改めてそんなことを思いました。
ああ、よかったよかった。
今日は幸せな夢が見れそうだ。


2004年10月10日(日) @サプリ(NTV)

いやあ。
日テレ最高。ヒガシって素晴らしい。
てっきりDVDの映像ちょっと流してもらってそれに対するコメントで正味2分あれば御の字かしら?と思っていたんですよ。
そしたら!
いなせな蕎麦打ち職人さんがいるじゃないですか!
なんだかんだ言って、結構活用されている蕎麦打ち名人資格です。
小型船舶と並んで活用されている気がします。あちこちで蕎麦打ってる気がします。
芸は身を助ける。
3分クッキングのように、あちこちはしょって「もうできてまーす」と完成形を出しつつ蕎麦打ってました。
お蕎麦をゆでるのは、なぜか突然登場した調理師免許を持っている見栄晴……向こうは全く私のことを知りませんが、学校の先輩です。
純じぃも地元の人で、何げにTM……多摩ネットワーク(笑)
資格王というお題でピカイチさん時代にとった数々の資格をご披露。資格ゲッターピカイチさんの勇姿まで……ほろり。
おなつかしゅうございます、ピカイチさん。
ピカイチさんのDVDまとめて出してくれないかしら。めっちゃ希望。

光ちゃんは資格ゲッター時代のことを、うろ覚えな感じで覚えていました(笑)
いろいろ聴かれるとなんとなくいろいろ甦ってくる感じだった。
尋ねられなくても思い出してくると「これはね」と語りだし、訊かれても真っ白にリセットされてることも多い模様。
楽しそうでしたよ。

ヒガシがものすごく光ちゃんのソロコンのことを誉めてくれて、DVDをプッシュしてくれていたのが嬉しかったです。
光ちゃんを観る目が優しくて、ここの先輩と後輩はホントに信頼しあってるし、仲がいいのね、と思いましたよ。

ニュースフラッシュの中で琢磨のインタビューが出た瞬間、というより話題に出た瞬間から手が止まってインパルスにツッコミいれられていたのがおかしかった。
光ちゃんの口から語られるまで、土曜日の予戦が中止になったのは知っていたものの、午前中に予戦やってるとは知りませんでした。
すると出てきたよね。
鈴鹿のコースについて語りだしたら、立て板に水状態でした。F1オタクめ!
ビジュアル最高。尊敬する先輩の番組で、緊張より楽しむ方にてんぴんが傾いた、いい感じの御出演でした。
満足。
明日はHey!×3だーい!

と、MAの日記を観たら町田がまたいい仕事を!
光ちゃんで白飯をホントにいってしまった男。贅沢だー!同志よ!


2004年10月09日(土) ズムサタ(NTV) ぴあ

思えば数年前。
ピカイチさんと名コンビを組んでいた矢島アナ。今では日テレ看板番組の土曜版メインキャスターですよ。
ズムサタに光ちゃん出演!というのを聴いたらそりゃもう、往年の名コンビだけに
「ピカイチさーん!」
「矢島さーん!」
と再会を喜ぶ声を期待したくなるじゃないですか。
ああ、ズムサタ。まるで一陣の風のようにあっという間にDVD紹介だけで終わってしまった。
ええと、それは台風東日本直撃に伴い各地からぞくぞくと中継が結ばれたりしていたせいかしら?
ううう。
映ったのはソロコンのオープニング映像だけだった。ううう。
気を取り直してぴあ。
ぴあ見開きカラーはよかったですよ。
ライターさんが光ちゃんの仕事に対する姿勢をリスペクトしてるのがなんとなく伝わってきた。
なんか嬉しくなった。
初回限定版のブックレットの中身をチラ見せしててくれてるんですが、ものすごい期待がふくらみました。
テーマは水?
すっげー、かっこいいんですが!
着衣で風呂に浸かってるのもいいし、水を叩いて飛沫をあげさせてるのもいい。
うきうきうきうきうき。
台風のせいで、今日の予定二つもキャンセルになっちゃったけど、うきうきうきうき。


2004年10月08日(金) MステSP!(ANB)

実は当日は、友人が彼氏を紹介したいと言うので、台風接近する中友達の彼氏のおごりで(なんならみやげもつけてくれたってバチは当たらない感じだった)飲みに行ってたんでした。
あんたたち、とっとと結婚しちゃいなさいよ。
それはともかく。
携帯にメールがてんこもりになっていた。

字幕は光一さまの敵!的アクシデントか?と思ったんですが、ビデオ観たらああそういうことかー、と。
1小節早く入っちゃったのね。符割りが細かいから復帰するの大変なんだよなあ、と思った。
てか、あの曲を踊りながら披露するのに生歌なのか、と感心した私です。
相当な運動量にも関わらず、息、全然切れてなかった。
どんな肺活量だろう。
あとは光ちゃんはやっぱり声量がもう少し欲しいところだなあ。ここまで持ってきた人だから、少しがんばればぽんと出るようになってもおかしくないと思うんだが。
MAと並びで踊るとこ、かっこよかったです。
やっぱり、テレビスケールだと印象が変わるけど、あの人たちが固まっているところは流石のクオリティだった。
パネル使うともっとかっこいいんだけどなあ。全世界にお見せしたいところだわ。
なるほど、こりゃソロコンDVDの編集大変なわけだと思った。
ホントにかっこいい曲ですよねえ。
今日披露された曲の中でも一番かっこいい、と思った。
最後にMAに向かって「ごめーん」と手を挙げて謝る姿がツボったですよ。
雛壇に並んだ時、カメラが常にフォローできる位置に配置してくれていて非常に見栄えがよかったです。
あゆと並べてもアムロちゃんと並べてもGacktや平井賢と並べても何と並べても見劣りしないっつーか、綺麗だった。
ラブソングBEST100という、どこでどういう人を対象にとったらそんな結果に???と思ってしまう集計結果発表のワイプもたいそう多くて、満足。
早送りがほとんどできなかったという事実(笑)
マイベストラブソングに揚げたのが、ギャバンに少年隊にあやや。
この人にそういうアンケート採るのは無駄以外の何者でもない。改めて思った。
一番びっくりしたのは、光ちゃんがデカレンジャーを「スペシャルポリスデカレンジャー」と正式名称(なんだろう、多分)をつらつらーっと言ってのけたこと。
あなどれない、っていうかいつ仕込んだ知識だ、そりゃ。
そういえば、普通グループ組んでる人がソロ出演すると必ず「ソロで緊張してない?」とか訊かれるけど、光ちゃんの場合はそれはないんだなあ、とふと思いました(笑)


2004年10月07日(木) トーチュー

やじうま、予約失敗したー!がはー!
てなわけで噂の紅い薔薇の光ちゃんは観てません。
ズームインのインタビューは、聴いてもらいたかったことを見事に外されていてものたりなかった。私が聴きたいのは今回のソロコンDVDの話だし、SHOCKの話だ。
インタビュア、そこじゃないのよ、そこじゃ!
と思いました。

で、トーチューですよ。
DVD発売を祝うかのようにジャストのタイミングでF1日本GPが行われるわけで。
芸能界一のF1フリークは熱く語るわけですよ。
自分のすきなことについて語るわけですから、そりゃもう文章の隙間から楽しくて仕方ない様子がにじみでておりました。
写真、よかったですよ。ものすごくいい顔をしていた。
小さい写真もすごくかわいかった。よかった。いい笑顔だった。
だから、トーチューよ。
いい加減光ちゃんにF1連載持たせなさいって。
あんなにわかりやすくF1素人の我々に語れる人はそうはいないよ。買うから。なんなら新聞とるから。
毎日楽しいですとも。今を楽しまずしてどうするよ?って位です。
エンジン全開ですな。いいことだ。
明日はMステSP!!!!!!きゃあ、Tempが観れるのねー。あとめざましもあるわ。
ああ、忙しくて幸せ。


2004年10月06日(水) 地震がっ!

ひー。今結構大きな地震が!!!
揺れが長くて大きかったので、ちょっと恐かったですよ。
そして私がとっさに押さえたもの……アジアコンの時に買った光ちゃんの人形と、SHOCKでもらった例の薔薇を挿してある花瓶……私は命がけで大事なものを守りました!
マジですから、これ(笑)
友達の家は震源地近かったみたい。恐いー、とメール飛んできました。
だいじょぶでしたか?>揺れたみなさん

楽しい10月。
夏にあんなに光ちゃん関係でヒマにしていたのが嘘のよう。ラッシュですねー。
KinKiでもここまであるか?っていう位のプロモーションラッシュ。
ありがたいことだ。
レコード会社と事務所の親心はありがたく、おいしくいただいておきます。ぱくり。
何杯でもいけるよ!もっとおかわり!ってなもんです。
楽しくって仕方ありません。うっきうき♪


2004年10月05日(火) カスペ!(CX)

というわけで、堂本兄弟特番です。
おお、なんか懐かしかったぞ。
光ちゃんって、そんなに髪型チェンジしない人ってイメージあったけどこうして観るとずいぶん変わったんだなあ、と思いました。
SHOCKがあるからその度に髪の色は激変してるけど、それを除いても十代の頃から観たらチェンジ率アップしてるなあと思いました。
そして、いついかなる時であっても今の光ちゃんが一番いいなあ、と思う私は堂本光一ファン(笑)
トークは結構懐かしく観ました。
普通に番組として観た時、やっぱり一問一答が一番面白いコーナーかもしれない。
光ちゃんは言葉にバクダンを持っているので(笑)何を言い出すか、本当にわからない。
誰かが考えてするリアクションよりよほど破壊力があるなあ、としみじみ思いました。
てか、本人曰く考えてやってるんだっけ?(大笑)
ライブはほとんどLOVE×2時代のものでしたな。今のもセレクトしてもよかったと思うけど、やっぱりライブに関してはLOVE×2のすごさがひしひしとわかりました。
なんか、面白かったもん。
光ちゃんはもう、人の成長をこんな形で観ると目が覚める思いがしますね。
歌、上手くなったわ。
ホントに上手くなった。
友達が「やっぱり明らかに変わったのはMASK以降だ」って言ってたけど、よくわかる。
やっぱり舞台のためのボイトレってすごい効果があるんだなあ。
「きよしこの夜」でマイクから口外しながら手元のコードを確かめ確かめ弾いていた人たちが、後にはギター持って弾きながら歌うCD出すんだもんなあ。
あんな素敵な曲を作るようになるんだもんなあ。
LOVE×2から続くこの番組は、唯一リアルタイムの光ちゃんが成長していった映像での連続記録なので、やはりとても思い入れがあります。
まとめて観るとなつかしい。
それにしても、兄弟のトーク編集は、堂本兄弟の総集編というよりまんまガックン総集編だった気がするのですがそれは私の気のせいにしておいた方がいいかもしれない。
ううん。きっと、気のせい。


2004年10月04日(月) デイリースポーツ

ズームインタビューということで、光ちゃんがカラーページブチ抜きで登場。
なんかねー、すげーかっこいいですこの人。
言っていることは本当に昔から変わらなくて、経験がそれを裏付けて骨太の言葉にしたって感じ。
この人は本当に変わらない。
そして、いい方向に成長していっている。
エンタの求道者、っていう言葉は言い得て妙でした。
スタッフがソロコンを「来年もやろう」って言ってくれたみたいで。それがとても嬉しかった。
来年、遠慮せずにやってくれ>ソロコン
DVDのことも熱く語ってました。あの日、あのままをそのまま入れようって!ファンが望んでいることをよくわかっている。
あの素敵な空間をどうやって再現するか。それが光ちゃんの今回のテーマだったわけですね。理解されてるなあ、と思います。
自分の、あるいは世の中のイヤなことを忘れられる空間を提供したい。
それは奇しくも私の愛するおぢさんたちがよくステージで口にすることで。
ああ、私の愛する人って!と思った。
そして、やっぱり私たちは光ちゃんにとても愛されているのだな、と思いました。
望んでいたプロ野球再編の一連の動きにも少しだけ触れていて、やはり選手側の気持ちを支持していたんだなあ、と知りました。
ファンが楽しいと思ってくれていること。
そしてパフォーマンスを提供する自分たちも楽しいと思っていること。
双方が一致していること。
それが大切なことだし、それを望んでいると受け止める側と提供する側の気持ちと動きが一致しているという幸福は、本当にとても大切なことですね。
私はやっぱりあのソロコンは、それが見事に形となっていたものだと思っていますよ。
ところでSHOCK完全リニューアルは本当でしょうか?信じますよ?
いやもういい加減、あれはないだろう!っていう脚本だけがSHOCKの難点だっただけに(苦笑)
デイリーよかったです。
改めて惚れ直すこの男前ぶりよ。
私って目がいいなあ。と自画自賛することしきり。
光ちゃんのインタビューは毎回奥が深い。何度か読み返しては、言葉の奥行きを感じていろいろ考えるわけですよ。
ああ、満足。
明日は堂本兄弟SP!


2004年10月01日(金) 基準だし基本

光ちゃんにとって善き存在であること=いいヤツの条件
現金ですか?
現金で結構!
おいら、光一ファンですので、これ当然。

ここのところで町田・米花両君が「この前のソロコンDVDをいちはやくもらって観たよー」とMA日記に書いてくれています。
いい奴らだ。
J-webにご加入のみなさんはぜひ観に行ってください。なんかほわーんといい気分になれます。
ホント、いい奴らだ。
町田はさすが光一ファンだけあって(笑)「今観てますー」とライブな状況報告を。米花くんはその感想……というより感動を。
あのソロコンオーラスから早五ヶ月弱。
この夏は光ちゃんがライブ観賞に行く度になんだかんだとあっきーや米花くんと一緒だったりしましたが、そうやっていい感じの間柄(というか、相思相愛(笑))が続いてるんだなあ、と思うとなんか嬉しいなあ、と思いますよ。
MAファンに向けて、ちゃんとアピールしてくれてありがとね。
米花リポートによれば(笑)MAがいっぱい映ってるみたいだからMAファン的にも買う価値あり♪みたいですが、それでもちゃんと自分の言葉でああやって言ってくれてるのをみると、光一ファンとして「ありがたいなあ」と思いますよ。
ほんと、いい奴らだ。
そしてそんなこと言ってくれる度に発売日♪がますます楽しみになってきますよ。えへへへへへへへへへ。


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