子の年齢:7歳1ヶ月
春休みに海外旅行しようと、パスポートの申請をした。 旅行会社にも予約を入れた。
希望のホテルは一杯でちょっとがっかりしたが、頭の中はビーチリゾートで一杯だった。
夜間作業があるので、朝から風呂の支度をして実家に頼んでいたところ、夕方学童から切迫した電話があった。
ちーちゃんが怪我をして、骨折が疑われるらしい。 この時はただの骨折だと思っていたので、祖父母に病院への迎えを頼んだ。
翌日病院で知ったのだが、実は肉も裂けたそうで、骨の感染症の恐れがあるらしい。 ひどい怪我なのだ。
ドッチビという遊びをしていて、4年生がちーちゃんの足の小指に載ってしまったらしいのだ。学童が児童館の中にあるため、4年生がいたり、危ない遊具があったりするのだ。
確かに以前から、ちょっと怖いおもちゃがある、というようなことは言っていた。
学童より児童館に責任があると感じたが、児童館は状況と容態の確認に電話をしてきただけ。事故の相手からは何の連絡もない。故意でないとはいえ、交通事故ならひき逃げだ。
納得できないが、ここで問題を大きくすると学童保育が窮地に立たされるかもしれない。
治療には保険が適用されるので、後遺症が残らなければ黙っていることにしよう。
2011年02月23日(水) |
学校はお洒落するところじゃないんだそうだ |
子の年齢:7歳1ヶ月
この冬は寒かったので、ちーちゃんにずっとフリースを着せていた。 トレーナーの上にユニクロのマイクロフリース3枚のローテーション。
2月も末になって暖かくなってくると、ちょっとこれはひどいんじゃないか、って気がしてきた。
「もうちょっとお洒落した方がいいかしら?」 「学校はお洒落するところじゃないって!」
聞けばクラスの女子が、でっかい髪飾をしてきて何度も先生に怒られているとか。
女の子ならかわいい髪飾したいよね〜。 学校にして行かなかったら、どこにして行くのさ?
ちーちゃんには関係ない話だが・・・。
2011年02月22日(火) |
笑われて救われる失敗って? |
子の年齢:7歳1ヶ月
朝の支度をしてるとき、しゃがんだちーちゃんのお尻にごみ箱がガン、とあたった。 おもわずクスっと笑うと、ちーちゃんはゴミ箱を蹴倒して怒った。 「失敗を笑うんじゃネェ!アホ、バカ」
そんなに怒るなよ、一緒に笑えばいいじゃん。 ってか、ママなら見てる人が笑ってくれないと救われない。
「だって、シュートミスの時、笑ったらダメって言ったじゃん。」 言われてみれば、そんなこともあったな。 小学校で休憩時間にサッカーしてて、相手チームのシュートミスを笑って殴られた。
それはダメだよ。 でも今回の場合とは違うよね?
子の年齢:7歳1ヶ月
この1ヶ月、小学校の役員選出やら、サッカーチームの広告取りやらいろいろ忙しかった。 仕事もピークが続いていて、更新が滞った。
ちーちゃんは近頃、早起きしてDSをするのにはまっている。 夜更かしする方だったのだが、近頃は朝型にシフトしている。
朝の支度を早く済ませれば、心置きなくゲームができると学習したのだ。
5時に起きて、素早く着替え、名札やハンカチティッシュ靴下などを身につけ、ピアノの練習をして、ゲームを始める。
ゲームのお陰で毎日ピアノの練習までしてくれて都合がいいのだが、夜の入浴を飛ばして寝ようとするのが困るところである。
そこで今朝は、目覚めてから布団の中でうだうだすることに決めたのだが、タイクツしたちーちゃんがこう言った。
「折角だから何か話そうよ。ママの好きなモノは何ですか?」
またこれだ。 小学校1年生のちーちゃんにとって、インタビューといったら「好きなモノ、好きな遊び、好きな人」らしい。
「フルーツポンチ」
「じゃあ、好きな人は?」
お察しの通り、この質問は答えが決まっているが、敢えて外す。
「ん〜、ちーちゃんのパパ!」
「ボクのことはすきじゃないの?}
「1番がパパで2番がちーちゃんだよ。」
「ボクは1番がママなのに!」
「あれ、Yさんは?」
「Yさんは大人になったら変わるかもしれないから。」
かわいいやつめ
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