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恋する研究所*
りう
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2008年07月26日(土)
結婚したい。

このくらいの年齢って結婚したい病にかかるのかなー?
それとも、彼氏がいるから?

でも、今日お話をした女性は
「付き合う人ができる度にこの人と結婚するんだって思ってた」
と言ってた。

そういう人もいるのかー。
りうは、お付き合いの中でそれが見えたらしたいと思う。

今すぐしたいと思うけど、色々と問題もあるし。
まず、現実的なとこでペットの犬。
私が「飼う」といって里親になった犬で、まだ心の傷を抱えている子。
一番は父に懐いてるけど、それを放っておくわけにもいかないけれど、
また環境の変化があると、閉じこもっちゃうだろうし。
ペットの飼えるとこに住めるか分からない。

それから、私が無職でありながら、夢を追いかけてること。
これをクリアしつつ、結婚も、子供も、というのが理想。
つつがなく進行すれば大満足、ハッピー。

現実はそうは問屋がおろさないだろうけどさ。

それを目指したって怒られないと思うけど・・・。
考えが甘いかな。

彼からはそういう決定的な言葉はない。
でも、ずっと一緒にいることを考えてるなってことは分かる。
だからって5年後、10年後の話じゃ困るんだけど!

わがままですね。
その前に自分の足元を見なければ。
自分の将来を見て、相手に伝えないとな。

ンー。何だ、彼に言われたことって今私が思い当たったことと同じだ・・・!

(わけのわかんない日記でごめんなさい・・・)



2008年07月23日(水)
温度差

マイペースなりに転職活動続行中。
その中で、面接の後はユウマさんとどうだったか話すと、温度差を感じる。
私はたとえ面接が上手くいかない点があったとしても、一度やってしまったことは取り返せないから、それが自分の実力なのだと思って次に進む気持ち。
彼は上手くいかなくても、本気でその会社に行きたいならもう一度面接をしてもらえないか掛け合うべきと言う。
そうすれば採用されるよ、と。
熱を持って訴えてくれる。

だが、私の気持ちはもう結果は天に任せて、次の会社でがんばろうと思ってる。

この温度差。
私はその面接が上手くいかなかった会社に本気で行きたいと思ってないのかも。


逆の方が自然な気がするんだけどなぁ〜。
(笑)

私の満足、私が楽しい、私が嬉しい、、、
そういうことを第一に考えてくれてる。
私が困っていれば、悩んでいれば、悲しんでいれば、
自分がやらなきゃいけないこと、やりたいこと、楽しみを置いてでも
話を聞いてくれたり、話をしてくれる。

ユウマさんがそういう人だからこそ、この温度差がもどかしい。


***


私達と共通のお友達(男性、女性)でご飯に行くことになった。
待ち合わせが決まったのが本当にギリギリで、急いで連絡取らなきゃと思いながらも、ユウマさんがいちゃいちゃモード。
一度、私が女の子の友達に電話したらその子は手があいてなくて「後で架けなおす」と言って電話を切ったら。
さらにラブモードが加速してまして。
とるもとりあえず、いきなり本番。
最中に女の子から電話がかかってきて、電話を取りつつ、ユウマさんの身体から離れようとしたら。

↑押したら見える

頻繁に動くので困りました。
私、完全に意識を電話に集中してたお陰で何も、アヤシイ声とか出なかったのだけは安堵したけど、背徳感でいっぱい。
ごめん、友よ・・・。
ユウマさん曰く「俺が動きを加減してたから声出なかったんだよ」と。
もー、こんなドキドキ体験はお腹いっぱいです。

なんか、この日はそういうことするのかしないのか分からなくて。
ちょっと誘惑してみたりもしたんだけど、全然効果なしのマイペースっぷり。
こういうストレートなやり方もアリだと思うけど、
ちゃんとたっぷり愛してほしいなと思う。
キスをたくさんしたり、睦言を囁き合ったり、そういう愛し方に憧れる。
ユウマさんとする時はほとんどは愛すというよりはプレイ的な要素が強い気がする・・・。
男は本番が一番重要っていうけど、それを体現してるかな〜。
女はそれよりも前と後が大事っていうよねー。

でも、最中でも気持ちを大事にしてくれるから続いてるんだろうな。



2008年07月18日(金)
とある本。

おまけが欲しくて買った文庫本の恋愛小説。
ストーリーはヒト的にダメ男に片思いするこれまた社会人としてダメな女子のお話。
これ読んだら過去が引きずり出された。
(ってことは、私の記憶の貯蔵庫のわりと新しいところにまだその記憶があるってことだ・・・。)
1個は、ダメ男が住んでいる場所が最初の彼が住んでた街と同じだったこと。
もう1個はその人とデートした街からその人の自宅まで歩いて帰ったように、小説の2人も同じことをしてたこと。
(あ、歩いても20分くらいの距離ですよー)
そんなことってある? っていう感じでした。
うーん、まあ、人生そんなこともあるか。
いい加減、そういうのが出てきても気にならなくてもいいのに。
例えば、その最初の彼がくれたプレゼントのお店とか覚えてるし。

あ。忘れてた。
そのダメ男、一時付き合っていたヒロカズって人と似た感じだった。
喋り方とか振る舞いとか。
それも嫌だったんだなー。

一緒に買った旧日本軍731部隊に関する本は怖いから昼間読む専用。
小説ではなくてドキュメントだし、書き方も淡々としているんだけど。
読んでて背中がぞっとする。真夏の暑い昼間なのに、寒気のようなもの。
こんな感覚、初めてだ。
自分で読もう、読みたいと思って買った本だけど、恐ろしい。
私みたいなチキンな心の人は読まないほうがいいかも・・・。
でも、怖くたって、恐ろしくったって、それに心が潰されそうでも、歴史を知りたいから読む。

この前、ホテルルワンダを見たんだけど、あれは10年ほど前のルワンダ内戦で起きたルワンダ版シンドラーのリストのような映画。
恐ろしいのは、一緒に住んでいる別の民族を"cockroach"、ゴキブリと呼んでいたこと。
同じ人間を、別の民族だというだけでそう呼べるものだろうか、、、
そう呼ぶ人間を本当に地球上から絶滅させようと本気で思って虐殺できるものだろうか、、、
先の大戦は60年以上も前のことだけど、731部隊では捕虜や犯罪者として捕らえた外国人を「丸太」と呼んでいた。
そして様々な生体実験を行い、解剖し、最後は殺した。
細菌戦のため。
何がそうさせるのか。
人を人と思わない。
本当に寒気がするほど恐ろしい。

あ、話が逸れた。

そんなこともあり、ちょっと前にユウマさんとセージの地元へ行ったこともあり(別にセージは関係ないけど)、
過去への脳内トリップが多くなっているりうです。

ユウマさんとあんまり上手くいってないこともあるのかなー。
この前の「信用してない」が響いてるのもあるし、
この頃の嫌なことがばーっと頭の中を駆け巡って、
それでまた、自分がどうしようもない女だなと思うことがたくさんあって。
電話してても泣けてきた。
ぐすぐすしてたら「どうした?」ってユウマさんが聞いてきたけど、
「何だか鼻の調子が悪くて…」と嘘をついておいた。

泣いたら、絶対に、今週末の彼の試験勉強に響く。
それは避けたい。
私は役立たずだけど、それは絶対避けたい。

ああ。
ここのとこは何で泣いているのか分からなかったけど、泣けてしょうがないんだ。



2008年07月15日(火)
信用なし

知らなかったよ。

あの人が私を信じてないなんて。

昨日、電話をして、「継続してできる何かを考える」という次のデートまでの宿題について話していた。

何か新しいスポーツを始める?

同じ資格取得を目指して勉強する?

向こうから「貯金をするとかね」って意見が出たから、
「それは前に私が提案したよ。でも、何も反応しないじゃん」
って答えたら、

「そこはまだ信用してないから。お金の面についてはね」

瞬間。

悲しくなって、空しくなって、全てを投げ出したいと思った。

彼が、私を全然信用してないんじゃなくて、その「経済面」だけだっていうのはわかる。

私は全面的に彼を信じてるのにな。

信じて、預けてるのにな。

彼は私の様子を伺い見て、信じてるとこ、信じてないとこ、を持ってる。


信じて、といわれてすぐ信じられるものじゃないっていうのは、自分も経験してるから分かる。
だけど、全てを信じられないうちは、一緒にいる未来なんて考えられないじゃない。
私は、一緒にいる未来を思って、願って。
それが、近くに感じられた。
彼の言葉がそれを意識していると取れたから。
現実は、一人で舞い上がってただけじゃん。

他にどんなとこが信用されてないんだろう?

もしかして、彼が私を信じてる部分なんてごく一部?

私には「俺を信じて」って言ってたのに、
自分は相手のこと信じてないんじゃない。

彼は私と一緒にいる未来はあると思ってるの?


自分一人、舞い上がって、踊って、夢見て、そんなことを彼に話して。
ばかみたいだ。



2008年07月14日(月)
What do you think while you love me?

一緒にお風呂に入らなかったら、見事にベッドタイムのタイミングがずれた。
でも、最近は一緒にお風呂に入っているから、楽しみが減ってる気がする。
考えて下着を選んでも、別々に脱いで、お風呂から出たらバスタオル一枚だから脱がす・脱がされることがない。
考えても報われてないなぁ。なんて思ってしまう。

最近一番のショックは、あれ。
最中に彼に気持ちイイか聞いた時、フツーの顔して無言で笑いを浮かべられたこと。
彼は気持ちよくないんだなーってわかってしまって、
あーーーー↓↓↓ って自分の気持ちもしょんぼり。




↑押したら見える彼の言葉。

そう言ってくれるのはうれしいけど、ユウマさんが気持ちよくないとわたしが嫌。

そんなことがあって以来、初めてのベッドタイム。
彼がどういう気持ちなのか気になる・・・。
いつものように聞いてみたら、良いお返事が聞けました。
もしかしたら私に遠慮して嘘言ったのかなと、不安にもなったけど、
ここは言葉のそのままを受け取っておこう。

ちなみに、女性に気持ちいいか尋ねる男性は自分に自信がないからだ、
っていうのはよく雑誌で出てることだけど、
私もそのパターンなのかな、、、


そういえば、この週末はたくさんキスをして、
「何回したんだろうね?」って彼も不思議がるぐらいだった。
私としては「これは普通だよ」って答えたらおどろいてたけど。
いつも愛し合ってもキスはない。
一日1回とか、片手の数ほどもない。
だから満たされなくて爆発する。
爆発しても、電話の回数が増えたり、甘えてべったりしてみるくらいで
直接キスを求めることはなぜかできない。
うーん。
キスって、相手のあることだから、彼がたくさん求めてないとできない。
無理矢理こっち向かせてするのも違うと思うし。
タイミングも大事。
裸で愛し合うことがなくても、キスはたくさんほしいなー。

ないものねだり、かな。



2008年07月13日(日)
PARM

今週末、彼のおうちに行ってアイスあるかなー?と思って、
勝手知ったるなんとやらで何も言わずに冷蔵庫を開けたら、
目の前にどーん。

PARM

真っ赤なパッケージにゴールドの文字。
このアイス、知ってますか?
最近、寺尾聰さんがCMに出ているアイス。
「素晴らしくよくできたアイスバー」とかってキャッチに惹かれて買ったところ、これは本当によくできてる!と大ハマリしてるアイス。
それを先週行ったスーパーで見つけて、彼に
「このアイス、すっごく美味しいよ!」
ってすすめたやつ。
その時は歩きながらアイス食べて帰ろうかって話してたから、
箱売りしかしてないPARMは買えなかったのね。
だって、歩いて30分くらいのスーパーにいたから。。。(笑)

ま、話は元に戻してそのPARMが買ってあったの!
すぐ彼に
「PARM買ったの?」
って聞いたら、
「えっ。見ちゃったの?それじゃーサプライズになんないじゃーん」
だって。
サプライズで知らせてくれるつもりだったんだ。
あらら、それは悪いことしたなァ。
でも、先週チューペット買ってたのに、なんでまた?
そう思って
「私がこの前すすめたから食べたくなって買ったの?」
聞いたら、

「ちがうよ。ぽんちゃんが来た時に食べられるように」

私が来た時に食べられるように・・・かあ。
うれしいなあ。ありがとうー。

「探したんだよ」って言ってたけど、私のこと考えてこの大好きなアイスを求めて買ってくれたんだ。
その気持ちがすごくうれしい。

既に箱の中は残り少なかったけど、おいしくいただきました。

「やっぱり、食べてもらうならちゃんと品質確かめないとね。そう思って先に何本かは俺が毒見しておいたから」

(笑)。
そんなfunnyな言い方も好き。

二人で一緒にいながら、アイスを食べる。
限られた二人きりの時間の中のちいさな幸せ。



2008年07月09日(水)
数週間後の憂鬱

少し先になるけど、前の会社の先輩(前に関係を持ってた人、現在結婚前提に付き合ってる彼女持ち)に家電選びに付き合ってもらう約束をしてた。
先輩は自他共に認める電気製品オタク。(っていっても、変に根暗だったりはしませんよ)
俳優さんにも掃除機オタクとかいるよね〜。そんな感じ。
で。これは辞める前に決まってたこと。
時期は夏のセールになってからがいいだろうってことで、ここまで延び延びになってました。
じゃあいつ行くか、りうも同行するか、それを詰める段階になって、
やっぱり自分が使うものを選んでもらうのだから、何かで迷った時に一緒にいた方が決断しやすいだろうと思って同行することにした。
そう先輩に話したら、先輩もそう思ってたみたいで、先に彼女さんにそういう話をしていたらしく
「二人だけで行くのはだめだって」
とのことで、都合がつけば先輩カップルと私&ユウマさんで行かないか?ってお誘い。
でも、彼の大丈夫な日が少ないのと、その貴重な彼も行ける日に先輩が予定を入れたとあって(なぜ…)、3人で行くことになりました。
な、なんかなー。
正直なところ、憂鬱です。
何が憂鬱って、先輩の彼女さんは先輩に超べったりべたぼれ。
多分、ずっと先輩と話してそう。
いつも話の矛先は自分と先輩のことなんだもん。
それが前に会った時に分かったから、ユウマさんがいれば彼は先輩と話したいって言ってたし、
私も先輩だけじゃなくてユウマさんとも話せるからいいかなーって。
それに、目の前でべったりされるのって自分に彼氏がいても良い気分じゃない(-_-;)
彼女さんは人見知りみたいで、地方から先輩だけを頼りに出てきた人で、激しい嫉妬心と束縛タイプの人だからそうなるのもわからなくない。
先輩は優しいから自分の方にばっかり来られても邪険にはしない。
でも、そこらへん、わかってほしい。
わかってくれてるといいんだけど。

いっそ、先輩と二人だけなら会社の話もできていいかなーと思う。
でも、彼女さんがいる以上、詳しい会社の話なんてできないし。

二人のデートにくっつくお邪魔虫、にはなりたくないし、されたくないなあ。

(というか、先輩も予定入れないで…。私と約束する時は「予定入りそうだから避けて」とかって言うくせに)

こう考えてるだけで、実際のところ3人は3人で面白かったりするのかもしれないけど。

強くなれ、私。



2008年07月07日(月)
死なないで。



↑ぽちっとお願いします。

学生時代、死んでもいいと思いながら危険な国に旅行に出たこと。
30代半ば頃にとてつもない人生の転機が訪れ、もしかしたら死ぬかもしれないと占い師に言われたこと。
死について考えたこと。
しょっちゅう死にたいと思うこと。

私や友達の前では、面白おかしくて、真面目で、いつでも明るい太陽のような人。

そんなことを考えてたなんて、知らなかった。

彼は資格の勉強をしながら、私はお布団に横になりながら同じテレビを見ていた。
何となく、話題が「良い人ほど早死にする」という方向にいって、彼は「意外と俺も早死にかも」なんて笑ってた。
今までに話した彼の死に関する話が一気に頭に浮かび上がった。
そのうち、テレビ番組に病気のおじいちゃんが出てきた。
苦しそうに辛そうに横になっているその人を見て、なんとなく頭の中になくなったおじいちゃんを思い浮かべ。
気がついたら、涙がぽろぽろ出てきて。
ここで泣いたら彼の勉強の邪魔になるなーと思いながらも、頭が「彼が死ぬ事」でいっぱいになってた。
止まんなくなって、わんわん泣いた。
様子がおかしいと思った彼が「どうした?」って傍によってきてくれても、
「な、何かまずいことした?」って狼狽えても、
泣いて泣いて、何も言えなかった。
頭を撫でてくれて、そしたら落ち着きを取り戻し始めて、
ようやく喉を振り絞るようにして声が出た。
「死んじゃヤだ」
もう涙と鼻水で顔がぐしゃぐしゃで、最低な顔だったと思う。
彼は、最初何を言われたのか分からなかったのかな。
顔に?が書いてあったみたい。
「死なないで」
涙ぐみながら、もう一度伝えて。
本当に、心から、そう思って。
馬鹿にされるかと思ったけど、笑われるかと思ったけど。
「死なないよ。そんな、「死んでもいいと思った」って思いながら旅行に出たけど、実際にそういう場面になったら「助けてーママー」って心の中で叫ぶだろうし(笑)。第一、そんな弱くない、大丈夫」

こう日記にしてても、まだ目がうるうるする。
(笑)。
そこで、やっと、彼が死んだらっていう不安や怖さが落ち着いた。
安堵したら、またそこでわーわー泣いちゃった。

おやすみのキスがうれしくって、安心して眠りについた。

彼は、こんな私をどう思ったのかな?
呆れたかな?
怖い女、と思ったかな?
それとも、女の子の日がきてるから精神不安定なのはしょうがないと思ったかな?

人はいつか死ぬ。
結婚したら、ほとんどはどちらかがどちらかを看取る。
死ななくても、生きている途中で大病をしたり、事故で大怪我をしたり、するかもしれない。
植物人間になる人もいる。
足を失う人、手を失う人、一生車椅子になってしまう人もいる。
いつ、自分だってそうなるか分からない。
でも、いつも、その身に降りかかってこないから、普通に生きて歳をとって病気か老衰で死ぬだろうって思ってる。

現実はそうじゃないのに。

一日、一日を大切に生きようと思う。



2008年07月04日(金)
一人の時間の過ごし方。

やっぱりRihannaは秀逸。
曲も、リリックも、声も。
"Take It Bow"のスローなバラードは心地良い。
同じバラードのLeona LewisのBleeding loveが凄く人気だけど、イマイチ私の心には響かなかったりして(笑)。
嫌いじゃないし、歌も上手だし、リリックも感情的。
なんだけど、Rihannaの曲と違って、心がゆらーんと良い具合に揺れないのよね。
あ、アップテンポな曲も好きですよー。

***

このweekdayは今までの自分と違って、凄く動いた。(自分比)
日曜日の話し合いで、結果的に彼におしりを叩かれた格好になったんだろうな〜。
TO DOリスト作りに始まり、頭の中で決めた予定通りに転職活動、今までの最速で準備をして、必要書類を揃えながら、おうちのこともちらちら。
常にアグレッシブ。
家では口数少ないんだけど、今日はべらべら喋ってた。(自分比)
暑い中、お部屋の掃除もできた! いえーい。
汗を流しながら、みるみるピカピカの過ごしやすい空間に。
あぁ、でも、この暑さでキャンドルの蝋が溶けてしまわないか心配。

今週は普通に電話dayに電話がくるかなって思ってたら、早くに電話がきてびっくり。
話は何かと思ったら、日曜日の話とその後に私が送ったメールについてで。

「がんばる、ようなことをメールに書いてたけど、どういうことなの?」
「せっかく話したくないこと話してもらったのに、それで嫌な思いをさせたから、私が口だけじゃなくて行動することでユウマさんに少しは報えるかなって」
「・・・それはちょっと思い違いしてるな。俺が言うから、じゃなくて・・・」
「うん。だけど、話をした後でも「行動する」って選択肢もあったし、「やめる」って選択肢もあったでしょ。そこで、「行動する」って決めたのは私の意思だから」
「そうか、わかった。俺が言ったからとか、俺の気持ちがとかじゃなくて、りうちゃんが思うからそうするっていうようにしてね」

そう。
そうなんだよ。
最近の私は「ユウマさんが言ったから」「ユウマさんが望んでるから」っていうような大義名分のような言い訳をつけて動いてるって思ってて、心のどこかでは「それは自分じゃない」「自分を偽って、相手の言うなりになってる」って思って、納得してなかった。
いつも、どこかで、疑問に思ってた。
自分への疑問や欺瞞を抱えながらも、「やるしかない」って思ってのろのろ動いてた。
でも、この話があって分かった。
何も、選択肢は一つじゃなかった。
いつも複数あった。
ただ自分が一つしかないと思い込んでただけ。
相手から気に入られる、サポートのもらえる自分を求めて選んでただけ。
それじゃ思ってたって、動きは遅いはずよ。
いつだって、選ぶのは自分の意思。

お昼休みになったら、お昼を食べなきゃと思う。
職場の人と一緒に食べる。
一人で食べる。
お弁当を買う。
レストランで食べる。

でも、最初の時点でお昼を食べないという選択肢も用意されてる。
ただお腹が空いてれば当たり前のように食べるという選択をずーっとしてきてるから、気付かないだけかもしれない。
胃の調子がすぐれなくて食べないのに、周りの人から「ダイエット中なの?」なんて聞かれるのは面倒だからかもしれない。

自分が意識している以外の選択肢って存在する。

あー、何かすっきりした。
(笑)



週末はあいにくの雨の予報。。。
これは、インディージョーンズdayかなー。
映画デートは6:4か7:3くらいで彼趣味の映画を観に行くことが多い。
私、映画もドラマもあんまり興味なくて…興味あっても人と外れてることが多くて…あは。
インディー、混んでないといいなぁ。

みなさまも良い週末を。
お仕事の方、がんばってください。


エンピツ