甘えた関係 | ||
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2004年02月27日(金) 微傷 |
時々おもう あたしはもう、誰かを殺してしまっていて そのことを忘れてしまっていて 日常に埋もれつつあるんじゃないかって |
2004年02月05日(木) ブランケット |
あなたから貰うやさしさの代金の代わりに、キスを受けとめている気がする |
2004年02月03日(火) 朽ちる |
あたしをおんぶするような将来まで考えてくれる人がいて、 一人で歩けないであろうあたしがいて、 需要と供給、成り立っているのに、 どうしてか遠くをうつろな目で見つめてしまう自分がいる もたれかかってもいいのかな その刹那、消えたりしないのかな もしそんなことが起きたら、あたしもうきっと生きれない 気持ちは離れないって言えているみたいだけれど、体が離れないなんて言えることはないんでしょう? 「死んでもいいけどいなくなっちゃやだ」 昔の、言えなかった自分の言葉を思い出す 伝えたい相手はもう、いなかったから、声に出せず、のみこんだ言葉を あたし、まだ死にたくはない だから、まだ選べないの そう言ったらきっと、真剣なカオをして、絶対そんなこと起こらないからと、言われるのでしょう、また こうやって、笑ってごまかして、流して気づいていないフリをして、そのうち愛想つかされても、仕方ないのかもしれない 「一緒いると安心だよ」 これが、あたしの今のせいいっぱい |
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