ピコとチロの部屋
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2012年09月29日(土) |
階段の踏み外しで捻挫!思いがけない原因とは! |
24日です。電話です。
二階にいた私は階段をかけおりました。
玄関にいた、主人が受話器をとり、会話をしてた・・
キャッです。あわててたので、階段をふみはずしました。
右足です。変なかっこうで、床に・・・・・・
ものすごい痛み!
以前、骨折した右足です。痛みより骨折?のこわさ?
同級生のT子からの電話でした。
「あとで、かけなおすからと言って!」
痛みで座り込んでいました。
足の甲がプックラとはれました。
前回の骨折の状態を懸命に、思い出しながら足裏、横、足全体
を、さわりながら、眺めました。
足裏がはれてません。骨折では足裏が、お饅頭みたいにふくれました。
歩くと痛みがあります。湿布をしました。
次の日、同級生との約束があり、田舎へ・・・
腫れと痛みが残っており、ちょっとびっこ気味!
”四人で会いましょう”で、断るが申し訳なくて・・・
次の日、足の甲、踵付近、黒くなる。腫れはひかない・・・
「骨折だったら?」
の怖さが、だんだん、おきてくる。
バイクで病院に行けば、骨折だと帰れなくなる。
かかりつけ医に行くではバスがない。
三○病院に行く。
レントゲン室で、”骨折では?”との心配がいっぱいの私は
「靭帯とか、いためてないかしら?」
「まず、骨折を調べましょうね」
と、レントゲン技師の、優しい、言葉がかえってくる。
待合室で待つ長さ!骨折での三ヶ月間のつらさがよみがえってる。
「以前の骨折がみえますが、今回は大丈夫です。」
「ほんとですか。よかった!うれしいです。」
うれしさの余り、医師にためぐちで、伝えていました。
私の顔を見ながら、ニッコリ顔の医師です。
「飲み薬はいいですか?湿布薬だしましょうか。」
調剤薬局に処方箋をだして、気づいて、総合病院・横とは
”薬・待ち”の人の多さでした。30分の待ち時間!
団地内に調剤薬局がありましたのに・・バイクで行けるのに・・
とは、後で、気づいたこと
木の○バス停まで、歩きました。時刻表で11時25分
私の時計は11時27分位・・・・・待ちましょう。乗れるかも?
10分待って、バスは来ない!次のバスは50分待ち!
公衆電話なし。タクシーなし。歩くに決めた!!
かなりの距離!歩きながら
「私は、ウォーキングをしてるんだから・・」
と、言い聞かせてる。日傘をさしながら、汗がながれる。
”捻挫だからバイクでよかったのに・・”とは考えない事にしてる。
団地入り口に来る。ここでは、あちこちからの路線バス停!
バスに乗る。自宅近くまでで、140円。一時間のウォーキングだったわ!
27日、弟家族が、カボスなどを持って、来る。
湿布のある足で、弟らに捻挫のいきさつを話してる私
帰り際、玄関に出た私に、弟が踏み外した階段近くにいる。
「この、荷物をのけたら、向こうを歩けるのにな〜」
と、言っているのを聞く!
弟が帰った後、階段の上り下りをした。すると最後の階段・三段は
三角形っぽくなってる。
すると、思い出す。骨折後、下を見ながら歩くを心がけてた私は
階段・三段は、足を横向きにして歩いてた。
横にしないと、階段内に足が入らない。
『踏み外しの原因は、階段におかれた夫の荷物にある』に気づく。
20年前からの階段で、私の踏み外しは最近になってから・・・
”年をかさねたから”の理由にしてたのが、違いました。
夫がフィツトネス用の荷物を階段に置くようになって、階段が使えなくなっていた。
荷物をのけて、二階から見て、階段の広さに、驚き、それに
気づけなかった、自分にくやしさがいっぱい!
弟に気づかせてくれた、お礼の電話をしました。
『24日、彼女の電話がなかったら?捻挫をしなかったら?弟が27日に来なかったら?』
原因がわからぬまま、私は何度も、踏み外しを繰り返してたかも・・・・・。
くれぐれも、階段に荷物を置いてはいけません。
前の日記(大腸癌)にも書いていますが、私の運命って、”偶然”に助けられていそうです。
つらくて、苦しかったあの頃、M子に聞いてもらいながら、過ごしました。
その時のM子の言葉が忘れられません。
『神さまが見ているんだから・・・・・・』
と。
今回、『弟の一言』に助けられました。
私の、残りの人生は『神さまからのご褒美があります』を、信じることにしました。
同級生と会いました。先月、合えてませんので二ヶ月ぶりです。
おいしい料理とおしゃべりで、五時間、楽しみました。
小沢一郎さん妻の話でもりあがりました。
誰でも、どこにもありそうな妻の怒りが、ドカ〜ンです。
見事なあっぱれな、爆発ですか。
田舎、一人暮らしお義母さんを週末に訪ねる・・の
彼女には、夫以外にお義母さん・話もありました。
私だって、友達に恥ずかしくて話せない夫の言動!
小沢一郎さん妻・以上の悲しみ・つらかった人生がありそうです。
私の主人です。それが、こんなお話!!
私の被害はありません。かわいそうな羽毛布団?
フィツトネスクラブへ出かけようとしたら主人が布団を干そうとしました。
それも、前日、彼は羽毛布団のクリーニングをして帰りました。
カバーがあるし、どこが汚れてるんだろうの私が尋ねたら
「羽毛布団のクリーニングは出来るんだから・・」
と言われました。
その、羽毛布団を、物干し台に干しました。
「軒先にしたら?」
「雨は降らないんだから・・」
「きのうも晴れてて、午後、雨になったから、軒下にしようよ」
こんな時に”そうだな”という言葉は聞けないのが、私の夫です。
『布団をぬらしたら』
が、心配で何度も言いましたが、『降らない』と言う。
昨年でしたが、やはり、こんな、やりとりがありました。
途中で、雨が降り出し、家へ引き返す・・がありました。
エアロが終わる頃、外は曇り、雷がなりだしました。
あぁ〜です。
私は急いでシャワーをあび、受付にいました。
二時に帰る・・が毎日の約束ですが、私を見るなり『帰る』と・・
一時半でした。外の雷に主人が気づいていました。
食事を終え、のんびりと二時まで新聞を読む・・が
私です。今日は出来ません。
『やっぱり、降ったでしょう』
とは、言わず、それにふれないで帰りました。
家について、濡れ始めてる羽毛布団を見て、”アハハハハハン”と
照れ笑い?をしていました。何も言わずに・・・・・・。
干しあがった、羽毛布団”だまになって固まっていますわ!
自分で、コインを入れて、クリーニングをしたのですから・・
文句はえ言えませんね。
『自分で買った布団を、自分で駄目にしただけのお話ですね。』
2012年09月02日(日) |
病気を知ったら電話をかけるはやめましょう! |
A子と久しぶりの電話をしました。
近況をいろいろ、聞きました。
私らの年齢になりますと、病気がこわいです。
そして、そんなお話が、耳に入るようになります。
「X男がB子に電話したら、娘さんから、お母さんは電話にでたくないからと
怒られたそうよ。病気の彼女に電話をしたら駄目だわ!」
B子は卵巣がんで今、治療中だそうです。
A子が言いました。
「病気だと聞いたら、その人から電話があるまで、こちらから電話をしたら駄目よ」
とてもよくわかる言葉でした。
以前、よく電話をしあう彼女から、検査結果のわかる当日に電話で
「検査はどうだったの?」
と聞かれて、驚いたことがありました。主人に
「C子。私が悪い病気だったら、どうしたんだろうね。私だったら怖くて聞けない」
と、主人に話した記憶があります。
C子とは、人に尋ねないと気持ちがおさまらないようで
あの日、
「どこに行ってたの?」「病院」「結果はいつ、わかるの?」
こんなやりとりが以前の電話であってて、当日、問い合わせ電話!
『尋ねる』を優しさと勘違いをしてる彼女
A子とC子の違いです。A子らしさの思いやりが感じられました。
A子が
「B子に卵巣はとらなかったの・・と聞いたのよ」
”なぜ”がわからなくて、問い合わすと、
A子もB子も子宮筋腫があってて、A子は子宮をとり、癌がこわいから卵巣も
とったそうな・・・・・
「癌をこわがったけど、空っぽだし、それはそれで、困る事があるんだから・・」と。
どこも悪くない”臓器をとるべきか、とらざるべきか”
『癌はこわい』
そして学んだ事は
『病気なのよと聞いたら、その相手からの電話を待つべし。こちらからの電話はいけません。』
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