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| 2011年09月26日(月) | 携帯電話を持ってないから？彼に逢えなかった！ |
その日はクラス会の幹事会を開くからと、地元で一泊の飲み会
八人で集まりますの、事でした。
Ｂ駅から、いつも、Ｔ男さんが、車に乗せてくれるので、Ｂ駅に・・
前夜、午後四時集合だよと聞いてて・・・・・・
待合室にいて、三時４５分、いつもの待ち合わせ場所に移動
〇〇〇電器店前に・・・・・
さぁ〜、そこからが大変でした。
いくら待っても彼は現れない。
四時半！どうしたのだろう？何か、あったのかしら？
車をじっと見てるけど、来る車が全て通り過ぎる。
時計を見ながら・・・やがて五時
もう駄目でしょう。駅に入り、時刻表を見る。
さて、その時の私は、自宅に引き返すばかりを考えてました。
五時３５分、Ｏ駅行きがある。その列車に飛び乗った。
大失敗は出かける時に、私は彼の携帯番号を、メモしてませんでした。
連絡の取りようがありません。
彼は自宅にかけてたそうですが、自宅は留守、主人は出かけてました。
Ｔ子にかければ、彼の自宅番号がわかるのにと、考えても
Ｔ子の電話番号を思い出そうとしても駄目でした。
いつも電話番号を見ながらかけてるので・・・
駅の案内書に行き、”電話帳をかりたいのですが・・”と
お願いしたら、”ハローページの電話帳”
「個人名の電話帳をお借りしたいのですが・・・」
「個人情報がありますから・・・」
普通のおばさまが、悪用するわけがありません。
”えっ”と感じましたが、”すみません”と言い、出る。
公衆電話にも電話帳はありません。
自宅についたら、七時過ぎ！Ｔ男に電話
「どこにいたの？四時半まで構内で待ったよ」
「〇〇〇電器店前にいたけど・・・」
「あっ、そこには行ってない」
今回が三度目ですが、いつも〇〇〇電器店前で待ち合わせ！
”だって、いつもそこだったでしょう”とは言えず、
「キャンセル料をね、Ｍさんに２７日、会うから立て替えてほしいと伝えて！」
「キャンセル料はいいから・・」いや駄目だからと言ったら
Ｓ男さんに変る。
「いいから、いいから、俺がちゃんとするから・・」
Ｍ子に変る。
「待ち合わせ場所は、しっかり決めとかないと駄目よ」
「私が悪かった！電話番号を持ってなかったから・・」
どうして、こんな事になったの？
次の朝、迷惑をかけてたことのお詫びで電話をしました。
「残念だったな！二次会は楽しかったよ！」
「そうでしょう！わぁ〜、残念、行きたかった・・」
と言ったら”携帯電話を持とうよ”と言われた。
「子供たちからも言われてるけど、かける人、かかる人、いないわ！」
「俺にかければいい！」
「Ｔ男さん、一人、増えるの！でも、それで携帯は持てない」
多分、私が、携帯を持つことはないでしょう。
Ｎ子に電話。支払いは誰がしたのかしら！キャンセル料
「食事はあったでしょう。私の料理支払いどうしたの？」
「宿のキャンセル料は、交渉して大丈夫。料理代は皆で割ったから」
私のとんでもない手違いから、皆さんにご迷惑をかけてました。
１２月、忘年会をするからと聞きましたので、七人さまに
何かを買っていこうかしら！
そして、Ｓ男さんには、今、小包を送りました。Ｔ男さんに渡すはずだった、
お菓子がＳ男さんに・・（*＾-＾*）
Ｔ男さんが四時半まで待ってくれてたようで、彼にもほんとに
すまなく思いました。
動けずに一時間、同じ場所に立ち続けてたを、主人に言ったら
「３０分待ってから、もう、列車で行けばよかったのに・・」
と、言われました。考えればそうです。
私は、こんな時の判断力がほんと、鈍いです。
私のこんな失敗で、皆さんは、携帯番号の登録を、しあったそうです。
出かける時、『電話番号のメモを持ち歩く』
今回の教訓でした。
| 2011年09月19日(月) | 預金通帳を無くしたら・・・ |
預金はカードで、出し入れをしていました。
その日、久しぶりに預金通帳を持ってでかけました。
”出し入れの記帳をしたいかしら・・・”で
通帳でキャッシュコーナーへ
『窓口へ通帳をお持ちください』
てな、メッセージが画面に現れました。
もう一度入れて、パスワード入力
駄目ですね。
さぁ〜記憶力が薄れてきてるからと、心配の気持ちが
おきました。
カードのパスワードだけは、銀行、郵便局も同じですから
幾度、考え直しても、間違いがありません。
窓口へ行きました。局員さんが調べています。
「お客さん、みつかったのですね。これは再発行される前の通帳です。」
「帰って、通帳を捜してみます。」
もしも、みつかりませんでしたら、身分証明書、印鑑をお持ちください
その言葉を聞いて帰りました。
ガサガサ・・・いつもの通帳の直し場所をさがしました。
一冊、みつかりました。最後のページが終えて、しかし、それは、四年前の通帳でした。
再発行をお願いするしかありません。
そして、思い出したのが、一年位前かしら！
書き込みが終えてた通帳を破りすててた事でした。
『新しい通帳への書き換えに窓口へ行かなかったのでしょう』
そして、使用中の通帳を破りすててた私
身分証明書、印鑑で再発行手続きです。
記号、番号等を書き込んで、局員さんへ・・・すると
「記号、番号の間に ー３−と入れて下さい」
「えっ、３ですか。なくして三度目ですか。迷惑かけてすみません」
と、言い、顔をあげましたら、局員さんの笑顔が目にはいりました。
「理由を書いてください」
「落としたでは、ないんですけど・・・」
「では、紛失と書いてください。いつごろかも、書いてください」
「わからないんですが、一年前で、いいでしょうか」
「もしもの事がありますから、不明と書いてください」
頭のなかで、
”破り捨ててそうだから、みつかるわけは、ないんだけれど・・”
なんては、とても言えません。通帳の悪用があれば、困るからでしょうね。
新通帳には、２３年４月２６日繰越高から、書き込まれていました。
”４”なんて書けません。無くさないように心がけます。
郵便局通帳は二冊あります。
総合口座通帳。通常貯蓄貯金通帳。
通常貯蓄貯金通帳は残高１０万円を残しておけば、利息が少し多めにつきます。
１０万円はないものと考えての、ちょっとだけの
『とっておきの知恵』になっています。
二つの預金通帳をうまく、ふりわけて、います。
破り捨てた通帳の話を、主人と友達にしたら、皆が
”終わった通帳は残してある”
と言いました。捨ててた私、これはおかしいかもね・・・・・・・
| 2011年09月09日(金) | １０年日記：あさイチで高島健吾 |
一昨夜でした。テレビを観ていましたら電話です。
「〇〇〇〇〇さんでしょうか」
フルネームで呼ばれました。男性です。聞き覚えのないお声です。
「失礼ですが、どなたでしょうか」
「二冊目の１０年日記が終わりますね」
「はい、１２月で終わりですが・・・」
その時、考えたのが”なぜ、知ってるんだろう”すると
「アンケートハガキを受け取ってましたので・・・」
「あっ！そうでしたか。覚えてませんでした。」
９月から、販売されてますから・・・と・・・
二冊目ですので、２０年目が終わりつつあります。
全然、書けなくなってた日々
母が亡くなっての数ヶ月！
やっと書けるようになった日 私の心の中で悲しみの整理がつけるように
なれたと、感じました。
今日の読売新聞で『島尾敏雄５７年分の日記、かごしま近代文学館で公開』
とありました。
私の２０年間を思い出しています。妻であったミホさんは
”私が生きている間は公開しない”
と話されてたようです。
今日の”あさイチ”で高島健吾がおひさまドラマの陽子（井上真央）
とはについて、『相手のことを自分の事のように喜び悲しめる』と言いました。
脚本家さんのお力と思いますが、人としてすばらしい事だと思います。
演じてて、そこに気付ける 高島健吾も立派です。
私が亡くなってから・・なんては言いません。私は普通の人だから・・・
『相手のことを自分の事のように喜び、悲しめる』
相方の一番、欠如してる点です。
常識的に物事を考えれる人に、育った子供らにほんとに感謝です。
育て方ですか？
育ちざかりのあの頃、単身赴任がよかったのですか？
似てなくてよかった！神さまが、私にくれた、ご褒美だわ！！！！！
