ピコとチロの部屋
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2004年01月31日(土) |
麻婆豆腐らしきを鶏ガラスープで甘みを!! |
【土曜日の料理】
豆腐料理ってどんなのを作りますか。
豆腐にひき肉でしたら麻婆豆腐ですね。
簡単でそれなりの味に出来上がりのレシピを紹介します。
《豆腐と牛ひき肉の炒め物》
A)
木綿豆腐 1丁 鶏ガラスープ 2/3カップ
わけぎ 1束 味噌 小1
ショウガ 大1 醤油 大2
にんにく 大1 砂糖 小1
玉葱 中1個
牛ひき肉 200g
1)わけぎは4cm長さに切る。玉葱は半分に切り薄きりにする。
2)ショウガ、にんにくはみじん切りにして各々大1
3)(A)の材料を合わせておく。中華鍋でサラダ油を入れ、わけぎを炒め取り出す。
4)サラダ油をたして、ショウガ、にんにくを炒める。
香りがでてきたら、玉葱、牛ひき肉を入れ、炒める。
5)肉の色が白くなったら、豆腐を入れる。 (A)の調味料を加える。
6)炒めていた、わけぎを戻し入れて、煮立たせて出来上がり。
*出来上がり間際に水溶き片栗粉でとろみをつけるようにと
本ではなっていましたので、お好みでどうぞ!
調味料が味噌、醤油、砂糖でしたら、これはやっぱり麻婆豆腐ですね。
こちらは簡単ですぐ出来上がりますので、一度お試し下さい。
鶏ガラスープを使う処が違ってると思います。
この料理は、ご飯にかけて食べてもおいしかったですね。
顆粒の鶏ガラスープを溶かして使いました。
2004年01月29日(木) |
肥満の悩みはポメラリアン! |
A子宅のポメラリアンのレオが全身の毛がほとんど抜け落ちました。
顔、シッポの先、足の先だけに、犬らしさの毛が少しだけ残っていました。
”顔を見たらポメラリアンだけどな〜”位の悪い方への変身?です。
A子 この肥満振りには驚いてはなかったが、毛が抜け出して獣医さんにかけこんだそうな・・
で、原因が”犬の肥満”
レオは今、ダイエット食を与えられてる。これがおいしくないので、レオは食べ残してるとか・・
食べ残すからやせるだろうと、A子は考えています。
「レオがね。留守番をさせると、片足あげて襖におしっこかけてまわるのよ」
レオは雄犬 おしっこは片足を上げて・・これはわかるね。
A子と旦那さま。考えましたね。レオの去勢をしました。
私らがタバコをやめると太ると言われますが、レオはある日、とられてから太り始めました。
くびれのない胴体で手足を伸ばしてベタンと寝ています。
犬って手足を曲げて首も曲げて丸くなって寝ないかしら?
「レオの姿、投稿向きよ。写真に撮ったら?」
「今のレオの姿はまだ隠しときたいわ」
無責任な事を私は言いました。A子の”レオへの思い”をかわいく感じました。
ポメラリアンの大きさってどの位でしょうか。レオの体重は7500gだと聞きました。
2004年01月27日(火) |
臓器提供希望者の死刑は違憲を読んで |
新聞からです。
”従業員に保険をかけて、知人に依頼して殺害する”その被告が
死刑を求刑され、一審で無期懲役の判決を受ける。控訴審で臓器提供を希望すると言う。
死亡を心停止とする死刑制度では移植に利用できない臓器があるからと
弁護側は死刑の求刑は違憲であると主張する
被告は”社会の役にたちたい”とドナーカードに署名したという。
法学部教授の情状面での立証になっても臓器提供希望者への死刑適用が違憲とは
言いがたいのでは・・の意見も載せられていました。
この被告が犯した罪とは、極悪非道で・・(ドラマからの受け売り言葉ですが)
ほとんどの人がそう思えると考えられます。
弁護士のお仕事とは”いかなる罪を犯した人でも情状酌量の余地あり”のお考えを
持たねばやれそうもないお仕事ですね。重箱のすみでもつつく感じでも
被告に有利な材料をみつける。これもお仕事ですよね。
弁護士がいたから冤罪をはらせたと言う話も聞きますので
私は弁護士を否定してるわけではありません。
”死刑にされるのが怖くて”被告の方、まさかそんな気持ちのひとかけらでも
あったら困るんですけれど・・
貴方は保険金ほしさに、しかも自分では手を下さず知人に依頼したのですよ。
これを聞き入れて実行した知人の人間性も疑いますけれどもね。
”類は類をもって集まる”とも言いますね。
被告の周りには世間では受け入れがたいどうしようもない集団があったのでしょうね。
貴方に何も疑いを抱いてなかったであろう従業員の無念さは考えて下さい。
しかもこれを”道連れ”と言えば適当ではないとはわかっていますが
知人を巻き込んだわけで、知人をも被告の立場に追い込んだのですから
とにかく貴方の罪は重たいです。
読者に問題を提起する・・この記事を読んだとき、そんな感じもしました。
2004年01月24日(土) |
うどんは、白菜キムチとオイスターソースで味付け |
土曜日は我が家からの”お気に入り料理”の紹介です。
作り方から言えば”焼きうどん”かなと思えるレシピです。
週刊誌で見ました。”これはおいしい!”と思いました。ぜひ一度はお試しください。
*ショウガをみじん切りにする。量は好みで・・
*ネギ白い処を斜め切り ニラ 好みの長さで切る。豚バラ肉切る
*白菜キムチ 袋から出してそのまま、汁も一緒に使いました。
*ゴマ油を熱し、ショウガ、ネギを炒め香りが出たら豚肉を炒める。
*白菜キムチを入れ、炒め合せ、最後にゆでうどん、ニラを入れ
調味料 醤油、みりん、オイスターソース各々大1で味付けする。
この調味料の量でしたら、我が家ではゆでうどん二袋で作っています。
”オイスターソース”を使えばまあまあの出来具合には必ずなりますね。
”オイスターソース”雑誌類でこれをみつければ必ず?挑戦しています。
2004年01月22日(木) |
マザコン夫が成人式におかした罪? |
「ねぇー大地真央が離婚だってよ。いいね。私らだってお金さえあればねと思う事があるね」
”そうだね”と言っていいものかどうか、返答に困ってたらA子が情けないと言い話し出す。
彼女の旦那さま 単身赴任中マザコン夫である事は常々聞いている。
先日の成人式 彼女は娘の成人式の祝いを自宅でしたいと思ったようです。
主人の両親、自分の両親を呼ぼうと連絡を終えて、単身赴任中の旦那さまに連絡
旦那さまが喜んでくれると思ってたら
「親を呼びつけるとは何事だって言うのよ。
俺の家はB子『娘さん』つれて行くからお前の親だけ呼べって言うのよ」
今時の成人式って同窓会の感じになってるようですね。
”早めの時間で切り上げろ”と父親から言われた娘さん悲しまれたそうな・・・
「えっ、で どうなったの」
「旦那がどう言ったか知らないよ。お義母さんが『ここに来たいから』って
言ったみたいよ。だから我が家で招待よ。」
妻の好意、娘の気持ちは頭のどこにもさらさら持ち合わせない男性
これを呼びつけると考えられた旦那さま。
今までもいろいろA子から聞いてきてるが、”マザコン夫”ってのは、妻から見たらの
話になるけど、困りますね。こんな旦那さま!!A子のご苦労がわかります。
大地真央の離婚話から”とんでもないお話”聞く事になった私だが
いつも電話はこんな感じで始まるのね。
「会って話してもよかったね」「ホントだね」
今日も二人で長電話になりました。
2004年01月21日(水) |
失業保険は職安とのたたかい?! |
四人で集まりました。働いてる人があるので四人で揃うのは久しぶりです。
テーブルの上にはそれぞれが持ち寄った料理が並びました。
おしやべりの始まりです。とにかく四人ですから一つの話題がどんどん広がっていきます。
A子がビルの清掃のお仕事をみつけ、一月から働いています。
失業保険を受け取ってた彼女のご苦労話?聞きました。笑えないと思いました。
「やっと失業保険の受け取りまでこぎつけたのにね。職安は『働きなさい』って言うの」
「言うでしょうね」経験ありのB子が答える。
そこからのA子の逃げの方法が受けました!!
「あのね、お義母さんの介護があって無理なんですって言ったら、大丈夫だったの
でもね、指定日にちゃんと私が行くと『お義母さん元気ですか』って聞くのよ」
「ワァーうそついてるときついね」
人ごとなもので、私らは冷たくて?その話を楽しんでて、だから笑ってしまいました。
「12月にね、今日一日でいいからと車で迎えに来られて、そのビルに行ったら
まぁ、仕事は楽そうで、朝、七時からなもんで時給がいいのよね」
A子は失業保険も切れかかってたし、自転車で五分余りの距離なもので、働く事に決めました。
手続きの時、職業安定所の係官の人から
「お義母さんのお世話は大丈夫ですか」と聞かれたA子が「あの〜亡くなりました・・」
A子キャキャと笑い、「さすが自分の親は生かしてから又、殺せなかったわ」と言いました。
私達は介護はしていないA子を知っていました。
でもお義母さんが六年前に亡くなってたのは今回わかりました。
「A子きつい話だわ。怖いわ」と言ったら
「こんなの、ブラックユーモァって言わないかしら?」
こんな怖い?話をしながら、”働いて私らが払い込んだお金なんだから、すんなり出せばいいのに”
私達のいきつく処の結論は”国が悪い”になりました。
年金だってそうですよね。”払い込んだお金はきっちりと受け取りたい”
私ら庶民は誰でもこんなに思いますよね・・・・・。
2004年01月19日(月) |
旦那さまに主夫業をまかせたら三万円 |
年金の関係で退職後 働く事をやめたA子の旦那さま 主夫業をしています。
A子の勤務先への送り迎え、炊事、洗濯等・・家事全般です。
ある日A子宅へ電話がありました。
”あの〜水道メーターこわれてないかと・・水、特別に使う事何かありました?”
彼女、水道料金の引き落としの通帳を調べたら三万円の引き落としになってたそうな・・・
旦那さまに尋ねた処
花壇への水やり、車の掃除、塀みがき、それに洗濯と水を気持ちよく気分良く使ってたようです。
A子 心配になって休みの日に旦那さまの観察!!
タオルが三枚入れて洗濯機が回ってる!!
私とB子 人さまの?お家だけど心配してあげました。
「タオル三枚で洗濯なんて、やめさせたらいいよ。塀みがきなんてうそでしょう?」
「タオルはまとめて洗ってよと言ったわよ。そしたらアイロンをね・・」
A子が呆れ顔で続けて言う
「着なくていいって言うのに『もったいないから』ってね。ワイシャツをセーターの下に着るの」
何も問題ないとB子と私は思った。 A子の話は続く・・
「ワイシャツにアイロンがけをするの。セーターに隠れて見えないの。電気代がもったいないでしょう」
男の人って、”まぁーこの程度でやめとこうかな・・”がないんだね。
アイロンがけしてる旦那さま。かわいいなと思えるけど、A子の”やめて!!”の
気持ちがわかります。
「今、旦那が何してるかなと思ったら、おちおち仕事をしてられない」とA子
三人で大笑い!
女って、”電気、ガス、水道こんな処を節約する。それが出来てる自分”に少しだけ満足してるのよね。
A子の旦那さま部屋中をかき回して、”自分の仕事”をみつけてるそうです。
”そのうちに、飽きるから”と言って又大笑い!!
主夫業 四ヶ月の旦那さま。喜びを覚えたようで、A子の悩みはまだまだ増えそうです。
2004年01月17日(土) |
ちくわはキャベツとワカメでマヨネーズ和え |
ちくわとマヨネーズは相性がいいですね。
これはもう二十年ほど前、NHK”きょうの料理”で紹介されたものです。
手早く出来ますので、一品欲しい時にどうぞお試しください。
沢山紹介されてる献立の中で、今でも我が家で作ってる料理をこちらでは紹介しています。
《ちくわのマヨネーズ和え》
ちくわ 小2本 マヨネーズ 大3
わかめ (戻して)30g 醤油 小2
キャベツ 2枚(100g)
醤油 小1
酢 小1
1)ちくわはサッと熱湯に通し7〜8mmの輪切りにする。
2)わかめは戻して一口大に切る。キャベツは熱湯で好みの硬さにゆでて
2cm角位に切り、わかめと共に醤油、酢をふり、しばらくおく。
3)マヨネーズに醤油を加え、ちくわ、わかめ、キャベツを和える。
*(2)ゆでたキャベツは水にとらずに、ザルにあげる事
(3)わかめ、キャベツは手で絞って和える事
和えるのは食べる寸前に和える方がおいしい。
2004年01月16日(金) |
どうかしてよ。旦那さまの”いびき” |
主人の田舎へ行きました。お兄さんとも久しぶりに会いました。
夜になりました。それぞれの部屋に行き、すると旦那さま。寝つきがいいんですね。
軽い寝息が聞こえてきてたら数秒?で・・私にはその位すごく短く感じられました。
”いびき”です。
そのむかし、犬好きな彼女から
「犬っていびきをかくのよ。旦那が隣りでいびきをかいたら蹴りたくなるけど、
『ケンタ』がかいたらかわいいものよ」って聞いた事があります。
犬のいびきの話はその時、初めて知りました。私も大好きな”ピコちゃん”なら何を
しようが許せそうです?(ピコちやんはインコです。)
今の状態は、”もうカバ?状態・・カバのいびきは知らないけどね”
「眠りましょうね」自分にこう言い聞かせててたのに、眠れていません。
午前二時トイレに起きた旦那さまに言いました。
「あのね。眠れないんだけど・・」と私
トイレから帰られた旦那さま。いびきがやみました。その時から私は深い眠りに入ったようです。
朝の朝食時、
「ねぇ、夢を見たの。お父さんのいびきが消えたからと、お姉さんに話したらね。
『それは、眠るのやめたから、止まったんよ』って言われたわ」
それを聞いた旦那さま
「いや〜しばらく俺、ほんとに眠らなかったよ」って言われました。
私が話したのは夢の話で、それにこの時お姉さまは田舎には帰っていませんでした。
この話。不思議と思いません?
「私には隠れた才能があるかも?」と言ったら旦那さまが
「えっ、あれも・・これも・・多分俺の隠し事、知らないよなぁ、お母さんは」
って言われました。という事はやっぱり私は”ただの普通の主婦”のようです。
この家に引越しが終えた日、私は”私だけの寝室”が持てる喜びが一番だったように思えます。
そして一つの部屋を手に入れた私は、毎夜グッスリと眠れてたのであります。
時には悲しいつらい話を聞く事があります。 A子が来ました。久しぶりです。
彼女はお互いが子供さん一人を連れて再婚しています。 ”旦那の子がヘルパーの免許をとりたいから”と言ってきてお金を出してあげたら ”車の免許がないと働けないから・・”と言ってきたそうです。 差別をしたらいけないと考えて二人の子供を同じくに育てたそうです。 次から次とお金を手渡せないと言った事で旦那さまと言いあいになったそうです。
「お金を渡したら駄目よ」 「良い人に見せたいから出来ない処を無理するんよ。それと旦那が出してやれって言うの」と彼女 話を聞きながら、この娘のとんでもない話を以前A子から聞いてるので これ以上不幸を背負わせたくないというのが、私の考えである。 五年ほど前、父親の年金が入りだした途端、それを目当てに”父を引き取りたい”と来た娘 A子が旦那に尋ねると「娘の処に行きたい」と言われ別居 金目当ての娘は家事全般を父にさせて、自分は仕事に出る。 ある日電話があり「A子ところに帰りたい」と言い彼女は 旦那さまを受け入れたそうな・・ その旦那がお金を取りにくる娘の肩をもつそうな・・・ それが情けないとつぶやき、”血ってこわいね”とA子が言う。
”なさぬ仲”は賢い彼女はちゃんとやれたのに、今頃になって、こんな新しい悩みが 又、出来るなんて・・どちらの夫婦も前は勿論他人! でも子連れで再婚は、、”そこに我が子との差別”難しい心の内の問題がうまれるのですね。 お互いがそれなりの経済状態であれば問題がないのですが、でも”親の処にかけこむ娘” 困り者ですね。A子が旦那の側で言ったら怒り出すので孫らと公園に行った時 「出せるお金って、そんなにないから、悪いね」と言ったそうです。 彼女も今日の訪問は多分この話がしたくて来たようです。 私の時折うつ相槌 彼女の励ましになったかしら! 別れ際に笑顔で帰られました。
しばらくお休み状態でしたが、土曜日は簡単でおいしい料理の紹介です。 鶏の手羽先がおいしく出来上がります。味噌を使うのがコツだと思います。
《鶏の手羽先とごぼうの味噌煮》
鶏手羽先 12本 酒 大2 干し椎茸 4枚 砂糖 大2 ごぼう 小1本 醤油 大1 人参 小1本 味噌 大2 こんにゃく 1枚 みりん 大1 ショウガ 1かけ
1)鶏手羽先は醤油をまぶしておく 2)ショウガは薄きり、干し椎茸はもどしてそぎ切りにする。 ごぼうは斜め切りにして水にさらす。人参は短冊切りにする。 3)こんにゃくは8mm位の厚さに切りゆでる。 4)鍋にサラダ油を入れ、ショウガと手羽先を炒め、野菜、こんにゃくを炒め合わす。 5)椎茸の戻し汁に水を足して2カップにして加え、煮立ったら酒、醤油、砂糖を入れ煮る。 6)最後に味噌をみりんと煮汁でといて加え、少しして火を止める。
*味噌は煮上がり間際に入れ、香りをいかすと良い。 味噌のからさで味噌の分量は変える事。七味唐辛子をふって食べてもおいしい。 今年の正月の煮物はこれにしました。お試しください。
アルバイト先の病院は新年早々から大忙しでした。 ”おめでとうございます”従業員一同で先生にご挨拶です。 ”年明け早々だかららしき患者さん”がお見えになられました。 「えっ、どうされました?」受付のA子 「いや〜弟とけんかしたもんで・・」 思わず振り向いた私は受付のガラス越しに彼の目とバッチリあいました。 こんなのって、バツが悪いですね。彼の顔は目の縁が青くなり、口の周りも腫れてました。 「酔っ払ってたもんで、まあ弟ですから・・身内だから・・」 彼はA子が尋ねてもいないのに、説明をしていました。弟をかばってそうな様子が 見えて、患者さんの話を背中越しに聞いて振り向いた自分は反省していました。
こちらの病院は市内の外れにある、周りは自然がいっぱいある処の病院です。
患者のB子さんが来られたようです。いつもきれいに着飾ってるようでした。 患者さんが途切れてたもので、こちらの部屋に来てた看護婦さん達の会話 「病院に来るのに、あの指輪大きいね。チンジャラジャラいっぱいつけてきてるね」 「病院は着飾って行く処ではないよね」 「悪うございました。私はいつも着飾って通勤していま〜す」 とC子が言ったもので、笑いが起こり、そして皆はサッと診察室に散って行きました。 と、考えれば私も病院に行く時は着飾って?行きます。 私の頭の中では”バスに乗って行ける場所”この辺りからがちゃんとした服装になりそうです。 私の”おしゃれ境界線”とは、”バス、列車に乗る”おそらくここからです。 最近”おしゃれ”に使うお金って少なくなりましたね。これも年齢だと思っています!!
2004年01月04日(日) |
旦那さまのお正月はパチンコ |
長男が東京に帰るので駅まで旦那さまは車で送りました。 「渋滞してるのかな?」 帰りが遅いので心配してたら、 「お母さん、お母さん」玄関から飛んで入る主人。すっごい笑顔!! あの声の感じと喜びようは普通ではない。 「いい事あったらしいね。関心なさそうに、しとこうかね」 私と娘は意地悪をするつもりでいました。 一万円でパチンコ遊びをと思ったらしい。 「パチンコでとられて残りの千円のお金で三万五千円とれたよ 人間はあきらめたらいかんな」 三万五千円これが耳に残り、私はこんなとんでもない”儲け話”に のりました。居間は大騒ぎ!! 旦那さまは得意満面で身振り、手振りまで入り語り始める。 娘は「お父さんすごいわ、すごいわ」と褒めまくる!! するとしばらくしたらニヤニヤしながら手帳を開いて旦那さま 「トントンになったな。だからパチンコはやめられないんだな」 パチンコ手帳なるものがあったらしい。 初めて見る。赤字、黒字の記録 覗き込むと赤のボールペン金額がやたらに目についた。
”三万五千円勝ったんだよ。それでトントン、だからやめられない” いくらつぎ込んでるのだろう。怖くて聞けなくなっていた私。 そばで娘が 「お父さん トントンの時、やめれないからバクチなんだね」 「トントンの時にやめられない人」とふざけて私が言ったら 旦那さまは”は〜い”と手をあげました。 お正月早々から我が家は幸先よい門出となりました。 だって”トントン”で始まりましたので私って多分プラス思考です?!
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