2004年03月19日(金) |
わかってました。だけど理想や期待は膨れ上がるばかりだったんです。 |
前略
全てが終わりを告げました
悔しいけれどね 最後の最後まであなたを見ていました
切ないといえば切ないし 哀しいといえば、哀しい
だけど後悔する事はもうないでしょう
だってそれがあなたの答えなんだから
もう何も言わなくていいのよ 目を合わせようとしなくてもいいのよ
それがあなたの、 私への答えなんだから。
草々
2004年03月18日(木) |
全てが終わる。私の四年間が。私の四年間の、あなたへの想いが。 |
前略
あなたとの出来事は いつかの笑い話にさせて下さい
もう一生会う事はないでしょう
それ以前に もう会いたくもないんです
だけどそれでも近くにいるから そのうちは「ばったり…」なんて事もあるかも知れないけど
あんまり私に構わないで下さい
そしたら私はあなたのこと やっと忘れられるの
草々
2004年03月16日(火) |
ならばなぜ僕は泣きたくなるの。知らない君を見て 泣きたくなるの。? |
前略
何度も繰り返してるんだ これからもずっとずっと廻り続けるのかな
いつになったら区切りがつくの?と訊かれれば
きっと僕は「ずっと。」だと答えるでしょうね 絶対に後悔だってするんでしょうね
中途半端な行動力で何にも自己表現なんて出来なくて 絶対に後悔だってするんでしょうね。
だけど今はもうそれでいいんだ
そんな僕や君がいたということ、 今はもうそれでいいんだ
ただ君と僕の間にはもう果てしなく長い空白があるんだって そう言いきかせる事しかね 僕にする事はないからね
いつから僕は君の事 知れなくなったんだろう
草々
2004年03月15日(月) |
夢ばかり見てしまう。だけど夢から醒めれば落胆も、絶望も、不安も。 |
前略
もう君の事を想ったりするのはやめにします。と 家までの帰り道 ひとりで考えていました それはかたくなな決断の筈でした
わかってるんだ
今まで君の事 信じていたんだけど 君はそんな事を言うひとじゃないんだって、 信じていたんだけど
わかっちゃったから。
どうせ君だって、 僕の事をそんな目で見るんでしょう?
草々
2004年03月14日(日) |
知ってるよ。優しい君のこと。優しい笑顔のこと。ずっとずっと覚えてるよ。 |
前略
ごめんね 君があんまりにも僕に冷たいから 僕の君への感情も冷めちゃってたのかもね
何度も諦めました そして何度も想い返しました。
今はわからない 今どうしたらいいのか わからない
また君にそれを言ってあげようと思ったけどね どうせ君は僕の事を覚えていないんだから だから いいんだよ
こんなところでしか言えない僕を許してね
お誕生日おめでとう。
草々
2004年03月05日(金) |
一言いってほしかっただけ。ただ慰めの言葉が欲しかっただけ。嘘でもよかったのに.. |
前略
僕は自分から君への言葉を塞いだんだ どうして言えないのかなんてわかってるよ
ただ君がどんな顔して僕を見るのか ただ君がどんな顔して僕を見ているのか
僕には想像もつかないほど 難しいことで 切なくてしょうがなかったりするんだ
君は今もあそこで遊んでいるのかな あのこもあそこにいるのかな
まわりはみんな幸せそうな顔をしていてね 確かに「僕だけ…」じゃない事はわかってる だけど だけど?
でも、さみしいなんて言わないよ。
さみしい、って思ってることなんて 信じてあげない。
草々
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