江草 乗の言いたい放題
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2015年07月31日(金) 死海を第二のアラル海にするな!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan




 世界第二位の湖だったアラル海は、灌漑用水のために流入する河川の水量が激減した結果どんどん面積が縮小して干上がってしまった。今はほとんど湖が残ってない状態である。オレは以前にこの日記で、黒海からカスピ海に運河を掘り、ついでにそこからアラル海に運河を掘って海水を導入してアラル海を救えという壮大なプロジェクトを提唱したことがある。もちろんそんなことが実現することもなく、アラル海周辺地域は完全に滅びてしまったわけだが、今その二の舞になろうとしているのが、あの有名な死海なのである。

 死海の場合もアラル海と同じく工業用水や灌漑用水に使うために流入河川の水が使われた結果どんどん水位が低下して面積が縮小してしまったのである。ただこちらはまだ規模が小さいことと、海からさほど離れていないということで救いがある。オレが提唱するのは紅海から海洋深層水をくみ上げてそれを死海に流し込むという方法である。海面付近の水を取水すると珊瑚礁などに著しい被害が発生するかも知れない。それで取水口を海底200mくらいのところに設置して、深海からの水を取水し、それをトンネルの形でパイプラインを通して導水するのである。

 死海の水面は海抜マイナス428mである。だから深さ200mの海底から取水してもまだ200m以上の落差がある。それだけの落差があれば十分に導水可能だ。しかも深海からの取水なら水圧があるので水を送るときにポンプで加圧する必要もない。なかなかの名案だと思うのである。

 こんなことを書いたら「そんなSFみたいな話、できるわけがない!」と言われそうである。しかし、青函海底トンネルは深さ140mの海底からさらに地下100mのところを通っているわけだ。それを考えればこの「死海導水路」はそれほど困難なものとは思えないのである。

 導水路の入り口には魚がどんどん吸い込まれないようななんらかの工夫が必要であるとは思う。ただ、それは解決可能だろう。サイクロン掃除機のように回転しながら水だけを流し込んで魚は吸い込まないような工夫をすればよいと思うのだ。それくらいの工夫はダイソンとかに頼めばなんとかしてくれるだろう。

もしも海水をそのまま導水するのがよくないのならば、淡水化の巨大な施設を建設してその水をどんどん流せばいいのである。そのエネルギーは太陽光発電で作ればいいわけで、一度造ってしまえばあとはメンテナンスだけきっちりやればいいのだ。

 もちろん海底トンネルにしなくても、つまりいったん標高の高いところまで水を上げてから導水してもいい。その場合は今度は落差を利用して水力発電が可能になるし、それは周辺国にとって大きなエネルギー源となるだろう。

 死海は周辺国であるイスラエルやヨルダンにとって大きな観光資源でもある。また死海の水に溶け込んだミネラルや塩を取り出すことで工業的にも利用されている。だからどうしてもこの存在は守らなければならないものである。だったらたとえ費用は掛かってもなんらかの対策を緊急に打つ必要がある。そして日本の企業がそのためのお手伝いができるのならば協力を申し出るべきではないのか。トンネルを掘るということにかけては日本の技術は世界の最先端を行くものである。このような巨大プロジェクトを成功させれば日本とイスラエルやヨルダンとの友好にも大いに役立つだろう。

 またこの巨大プロジェクトを通じて、あまり仲が良くないヨルダンとイスラエル、パレスチナの協力関係を構築できれば周辺地域の緊張緩和にも役立つのではないか。工事を実施すれば大量の雇用も発生する。少なくともこの巨大プロジェクトをうまく利用して、関係国がウインウインの関係を築くことは可能だとオレは思うのである。

 今、死海の水位は毎年1mずつ下がってるという。これは緊急に食い止めないといけないのである。水位が下がったことで死海の周辺ではあちこちに巨大な陥没が発生して周辺住民は安心して暮らすこともできずに土地を放棄しているという。とにかく計画は迅速に進めないといけないのだ。このまま放置すれば取り返しのつかないことになってしまうのである。

 死海を決して第二のアラル海にしてはならない。それは周辺国の誰もが理解しているはずだ。海水導入に関しては環境団体がいろいろと文句を付けてるらしい。しかし、死海が干上がることで起きる大規模な環境破壊に比べればそんなことはたいした問題ではないとオレは思うのだ。
 ISISの問題なども抱えている今、テロを阻止しつつこのような巨大プロジェクトを行うのは困難きわまりないことである。しかし、時間はさほど残されてない。死海が干上がるまではあと数十年しかない。2050年にはもう死海は完全に消え去ってるかも知れないのである。


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2015年07月30日(木) クルマを壊す馬鹿芸人をテレビに出すな        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan




 「ポトラッチ」という北アメリカの先住民族の文化がある。ウィキペディアの記述によるとこれは裕福な家族や部族の指導者が家に客を迎えて舞踊や歌唱が付随した祝宴でもてなし、富を再分配するのが目的とされる。「ポトラッチ」は子供の誕生や命名式、成人の儀式、結婚式、葬式、死者の追悼などの機会に催された。太平洋岸北西部先住民族の社会では、一族の地位は所有する財産の規模ではなく、「ポトラッチ」で贈与される財産の規模によって高まったという。ヨーロッパ人と接触する以前は、保存性のいいキャンドルフィッシュ(Thaleichthys pacificus)の油や干物、カヌーが贈与され、特に裕福な者のポトラッチでは奴隷が譲与されることもあったという。

 白人との交易が活発になると、先住民族社会の富の偏在が先鋭化し、また疫病の流行により部族内の重要な地位に空きができたことから18世紀後半から19世紀初めにかけて「ポトラッチ」のインフレーションが起こった。食料では、干物の他に砂糖や穀粉が分配されるようになり、毛布や金属製品、等価交換の媒体として用いられる装飾された金属、現金までが贈与された。等価交換の度が行き過ぎて、片方が貴重な品を破壊するともう片方もそれと同じ価値の品を破壊する、というふうに、分配された品物が受け取られた直後に破壊されることもあった。クヮクヮカワク族などでは社会的地位をめぐりポトラッチ開催の競争が起こった。

 この「貴重なものをおたがいに破壊する」という馬鹿馬鹿しい儀式の部分を取り上げて誇張したのがかんべむさしのSF小説「ポトラッチ戦史」である。オレがこの「ポトラッチ」という習慣を知ったのはこの小説からだ。

 さて、こともあろうに日本のお笑い芸人がこの「ポトラッチ」まがいの行為を行った。壊されたのは2000万円もするスーパーカーのBMWi8である。7月25〜26日に放送された「FNS27時間テレビ」の番組内で、平成ノブシコブシの吉村崇と徳井健太が登場、そこで免許取り立ての吉村が洒落で購入した愛車であるBMWi8が公開され、加藤浩次に「吉村、バカやろうぜ!」と乗せられた吉村はルーフに登ったりフロント部分を蹴ったり、相方の徳井と一緒にフロント部分にダイブしたりした。その結果フロントガラスにヒビが入ってしまったのである。

 その時点でさすがに怖くなったのか徳井は青ざめたが、一方で吉村は「最高にばかやったぜ!」と叫び、再び愛車にキックしたという。はっきり言おう。こんな超弩級のバカは高級車に乗る資格はない。おまえは自転車で十分だ。おまえのようなクルマを愛せない人間に所有されるクルマはかわいそうだ。オレは心の底からそう思うのである。

 オレはクルマが好きだ。自分のクルマは常に大切に扱うし、傷をつけたくないから洗車も必ず自分の手でする。他人にぞんざいに扱われるのに耐えられないからだ。ガソリンスタンドのアルバイトの不注意で傷を付けられたりされたくないからだ。自分のクルマを愛せないような人間にはクルマを所有して欲しくないと思うし、特にオレがとても買えないような高級車のドライバーがクルマを粗雑に扱ってる姿を見ると悲しくなる。

 吉村は自分のBMWi8を壊してみせることで何を言いたかったのだろうか。オレはこんな高級車でも壊せるような金持ちだと自慢したかったのか。それともただ単に馬鹿だっただけなのか。どちらにしてもそれがとても不愉快な行為であるとオレは感じたし、多くの視聴者も同様に思っただろう。もしもオレがBMWのディーラー側なら、そんな車を修理で持ち込まれたらものすごく気分が悪いだろう。そして言うだろう。「この修理は車両保険は適用できませんよ」もちろん自費で何百万もかけて直すことになるわけだが、もしかしたらテレビ局が負担するのだろうか。そんなゼニは自分に払わせろよとオレは言いたいのだ。

 学校現場で起きるいじめに「相手の大切なモノを壊したり落書きしたりする」という行為がある。教科書を水に漬けられたり落書きされたりして台無しにされるといういじめはいじめ現場では普遍的に起きる。された側には本当にやりきれない悔しいことだが、やってる方はおもしろがってやっているのである。今回の吉村の「高価なものを壊しておもしろがる」という行為は、このいじめと本質的には同じことである。それで笑いが取れるというさもしい芸人根性が、世の中の多くのいじめの中で起きる現象に対して免罪符を与えるのだ。子どもは必ずそれを真似る。おもしろがって教員のクルマを破壊する馬鹿な生徒もきっと出てくるだろう。それを思うとオレはたまらなく不愉快な気分になったのである。

 オレがどんなにがんばっても買えないし乗れないBMWi8を、あんなふうに平気で壊せる馬鹿がいることをオレはたまらなく悲しく思う。その動画はたちまち世界に拡散する。そしてヨーロッパの人たちはこう思うかも知れない。「やっぱり日本人にはスーパーカーに乗る資格はないね。」と。


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2015年07月28日(火) 政務活動費とは何か?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan




 政務活動費とはなんだろう。政治家が政治活動のために自由に使っていいゼニというふうに解釈されてるが、実際は野々村議員のようにカラ出張を繰り返すことで詐取されたり、そのゼニで酒ばかり買ってるアル中議員がいたり、レクサスを買って乗り回すバブリーな馬鹿女がいたりする。ただクルマが必要なだけならスズキアルトで十分だ。どうせ他人のゼニなんだから思い切り使ってやれというその了見が実にさもしいのである。そんなヤツは人におごってもらうときは豪快に喰いまくり、自分がゼニを出すときはみみっちく安い店で済ませようとするケツの穴の小さい人間なのだとつくづく思う。それにしても「政務活動」っていったいなんだろう。

 生活費ならオレがふだん使ってるゼニだからよくわかるし、性活費ならきっと風俗店やキャバクラ代という意味なんだろう。しかし「政活費」というものの実態はよくわからない。支持者の人達と一緒に飲食したらそれは「政務活動」なのか、あるいはただの「会食」なのか、支持者の人達を連れて温泉旅行や観劇をしたらそれは「政務活動」なのか、とにかくそんな曖昧なものは一切止めてしまった方がいいと思うのである。そんなゼニがあるから勘違いしてレクサスを買う馬鹿が出てくるのである。

 毎日新聞にはこのような記事が出ている。
 
<大阪市議>高級車購入に政活費…「リースと誤認」
毎日新聞 7月28日(火)0時59分配信
 大阪市議の伊藤良夏氏(35)=大阪維新の会=が、2012〜13年度の政務調査費と政務活動費計80万8450円を、市議会作成の手引に反して、トヨタ自動車の高級車レクサスの購入費に充てていたことが分かった。伊藤氏は24日に全額を市に返還し、収支報告書を訂正した。27日、取材に応じ、「手引を知らなかった。深くおわびする」と話した。
 手引によると、政務調査費(13年3月分から政務活動費)は、政務で使う車のリース費用に充てることはできるが、リース期間終了後に所有する場合は資産形成につながるとして禁じられている。
 収支報告書によると、伊藤氏は「レクサスクレジット」名で月7万300円の半額となる3万5150円をリース費用として計上。伊藤氏によると、母親が11年8月、5年ローンでの購入をリースと思い込んで契約し、伊藤氏も誤認したという。車は15年2月に残額を支払って購入したといい、「リースから買い取るのは問題ないと思った」と釈明した。【念佛明奈、山下貴史】


 自分が乗る車の購入をすべて母親任せだったのか。そしてリースなのか購入なのかもわかっていなかったのか。そういう言い訳は実に見苦しい。おそらく真相は「リース代は政務活動費で出せるからタダで乗れるのと同じ」「残金を払えばレクサス自分のものになるから超ラッキー」という単純な発想だったのだと思う。そういう下衆な発想しかしない人間が議員をしてることも嘆かわしいがとにかくルールというのは「知らなかったら免罪される」というものではないのだ。いかなる理由があっても破ってはならないものなのだ。どうして政治家の「知らなかった」は許され、一般国民の場合は罰せられるのか。オレには納得できないのである。政治家だからこそより高い倫理が求められるのではないのか。

 リッチにレクサスを乗り回すことが政治活動ならば、それがカローラやフィットではだめでレクサスでなければならないということをきちっと有権者に説明すべきだろう。そのゼニが自分のゼニではなくて税金で支出されているということに対して思いを馳せるべきだろう。そういう考えがみじんもなく、当選したとたんに市民を自分の下僕であり金づるとしか考えない議員がいかに多いことか。どうしてまともな政治家はかくも少ないのだろうか。

 オレは一切の政務活動費を廃止すべきだと思っている。もしも残したいのならばそのすべてを公開し、怪しい使途が見つかればその議員は即座に詐欺罪で告発されるということを担保した上で残せばいい。酒代やレクサスなどとんでもないことである。



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2015年07月26日(日) 東芝の粉飾決算について        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan




 巨額の粉飾決算を行った東芝は即座に上場廃止されるべきである。東芝の株券はすべて紙くずにすべきだ。そして経営陣は株主にその損害を賠償しなければならない。オレはそのように考える。そうでなければわずかな金額の粉飾決算で上場廃止に追い込まれたライブドアと比較してあまりにも不公平じゃないか。東芝の歴代社長は全員実刑、それも金額の大きさから考えて懲役10年以上の実刑を喰らわせるべきだ。それが法の下の平等ということではないのか。なぜ東芝だけお目こぼしするのか。

 そしてマスコミもクソだ。大手の新聞社はどこも「粉飾決算」という言葉を使わずに「不適切会計」という初めて聞いた言葉で報道している。利益を水増しして株主を欺いた行為はまぎれもなく「粉飾決算」ではないのか。「不適切会計」なんていうと、まるでそれが「ケアレスミス」だったかのような誤解を生むのである。そうじゃなくて悪意を持って歴代社長がごまかしていたという事実をなぜ認めないのか。責任を取って社長が逮捕されて実刑判決を受けるなりしてはじめて企業の社会的責任が果たせるのじゃないか。

 今回の事件に関して、オレは図書館で各新聞を読み比べてみた。その結果わかったことは全国紙大手5紙はすべて「粉飾決算」という言葉を一度も使ってないということだった。7月24日の紙面では朝日と毎日が「不正会計」、読売と日経が「不適切会計」、産経が「利益水増し」という書き方をしていたのである。

 東芝は日本を代表する大企業だ。もしもその東芝がいきなり上場廃止なんてことになれば日経平均株価は暴落するだろう。2万円台を維持するどころかいきなり1万5000円くらいまで落ちるかも知れない。日銀の金融緩和でここまで株価が上昇してきたことをすべて無にするようなそんな大惨事になるだろう。しかし、公正なルールというのはそんな場合でも適用すべきなのである。今ここで東芝の粉飾決算に対してお目こぼしを与えるならば、世界中の投資家が東証に対して信頼を失くすだろう。もしかしたら今回のことをきっかけに「日本売り」が突然始まるかも知れない。東芝の犯した罪とは日本経済を危機に陥れる可能性のあるとんでもない罪なのだ。東芝の歴代社長が東京証券取引所の前で土下座してお詫びしても全然足りないのだ。それなのにあの記者会見はなんだ。まるで自分には関係のないようなあの無責任な態度はなんだ。オレは本当に頭に来たのである。

 堀江貴文さんは今回の東芝の事件をどのように受け止めているだろうか。これまでの多くの粉飾決算事件と比較して桁違いの巨額のごまかしに対して、粉飾決算という言葉さえ使わないその腰抜けのマスコミの連中に対して、広告料欲しさにゼニの奴隷となって正義を見失ったその情けない態度に対して、きっと彼は笑っているだろう。

 日本のマスコミはクソだ。オレはいつもそう思っている。オレがこの日記で暴露した多くのインサイダー取引や政治家の巨悪について、大手マスコミはどこも報道しなかった。正義を実現するどころか、積極的にそれを隠した。新興不動産のジョイントコーポレーションが倒産する前に起きた仕手戦の背後にいた連中のことについて何度も書いたオレの記事は全く黙殺された。残念ながらそれが日本の現実である。ゼニを持った連中はマスコミを自在に操って正義さえも曲げてしまうのである。


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2015年07月24日(金) NHKなんかつぶしてください        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan




 オレはNHKが嫌いだ。特にあのクソ会長のせいで嫌いになった。会社を私物化し、ゴルフに行った時のハイヤー代を払わせようとしていて、それがバレたら謝罪もせずにごまかそうとするそんなことでますます嫌いになった。しかしもっと嫌いな理由は公共放送としての分をわきまえないことである。おまえらなんでそんなに贅沢なんだ。

 NHKは渋谷にある社屋を建て直すという。その費用は3000億を超えるらしい。なんでそんなにかけるんだ。そんなゼニがあれば受信料をタダにするか値下げするのが筋だろう。その暴走ぶりを誰も止められないというのも腹が立つのである。

 NHKが真の公共放送ならば、受信料を払ってる国民の意見をもっと反映してもいいはずだし、その国民がこんな贅沢を望むべくもない。しかし実際は公共放送でも何でもない。受信料を強制徴収できるという既得権によって守られたただの民間企業であり、しかも経営者は会社を私物化するクソ野郎であるという最低最悪の組織なのである。こんな腹立たしいことがあるだろうか。オレはとうてい納得がいかないのだ。籾井会長が土下座して受信料を払ってる国民にお詫びをして,その上でゼニの無駄遣いを一切止めるという約束でもしてくれない限り受信料のゼニを払う気になれないのである。

 大河ドラマはなぜNHKがやらないといけないのか。そんなもの民放に任せればもっといいものをもっと低予算で作れる。歴史の事実をいっぱい改ざんしてるあのドラマになんの価値があるのか。それが本当だったと信じたらどうするのか。

 NHKはいますぐに大幅に規模を縮小して、その放送内容は報道と教育番組に絞るべきだ。娯楽番組は民間企業に任せればいい。高校野球は主催者に任せればいい。視聴率の稼げる高校野球の中継ならばスポンサーの企業もすぐに集まるだろうし、それをNHKがやる必要はどこにもないのである。

 もしもNHKが体制を一新して娯楽番組をすべて打ち切り、受信料を今の1/10にすれば支払い拒否の世帯は激減するだろう。そして生まれ変わったNHKに対して国民は好意的に受け入れるだろう。もちろんそうした改革はNHKの中の人には絶対にできない。そこにいるのは既得権益を守ろうとして外からの批判に一切耳を貸さないどうしようもないクソみたいな連中ばかりだからだ。

 今、テレビを観ない人が増えた。民放も視聴率が下がって苦しんでいる。NHKがくだらない娯楽番組を作り、それを喜んでみる馬鹿な大衆を増やすことでさらに民放の視聴率を下げているのである。もはや「決まった時間に家でいつもの番組を観る」というテレビの視聴スタイルは完全に失われたのだ。多くの人はテレビ番組を録画して好きな時間に観ているし、もちろんオレもそうである。いずれ放送はそうした国民のニーズに合わせた「オンデマンド方式」に移行していくだろう。そのことを思えば「報道」「教育」といった民放のやらないことや採算の取れない分野にだけNHKは特化するべきである。テレビ放送の未来を見据えた改革が必要となってくるのである。3000億を浪費してるどころじゃないのである。もっと早く改革に手を付けるべきなのである。自分がゴルフに行ったハイヤー代をつけ回すクソ野郎にはそうした改革なんてできるわけないのである。


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2015年07月20日(月) 安藤忠雄の責任を追及せよ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan



 総工費が2500億円以上ということで計画が見直されることになった新国立競技場だが、「変更不可」と言い張った文部科学省の役人どもは全員クビにすべきだと思っている。このような官僚の硬直した対応がこれまで多くの悲劇を生み、国民を困らせてきたことは事実だからだ。

 さて、2500億円以上という金額は当然その工事を引き受けるゼネコンの試算なんだが、そもそもどれくらい掛かるかと言うことは専門家にしかわからないわけで、その工事は難しいからこれくらいかかりますよと言われればそれを信じるしかない。つまり変な工事を頼めば結局は相手の言い値で払わされてしまうということなのだ。だからこの金額がそもそも施工側のぼろ儲けのために吊り上げられた金額だという認識を持たないといけない。

 東日本大震災の復興のために人が足りないとか、資材の価格が高騰してるとか、計画よりも費用がかかってしまう理由はいくらでも後付け可能である。そして一度引き受けてしまえば総工費がどんなに膨らんでも払ってもらえる。何しろ相手は国なんだから倒産する心配もない。民間業者の場合はゼニを払う前に倒産している可能性もあるからなあ。

 オレは今回の混乱の中で一番腹が立つのはやはりあの無責任ジジイの安藤忠雄である。このジジイがイラクの建築家のなんかUFOみたいなアワビみたいなおかしな形のヤツを採用したからこうなったわけで、しかもその後で「どれくらいかかるかはわからなかった」と語ってることだ。おまえはこれまでワケのわからない変な形のものを税金で造らせてどれだけ国民に迷惑をかけてるかわかってるのか。

しかもその建築物には利用者の利便性や合理性という視点が全く欠けている。欠陥建築物のオンパレードである。改装した渋谷駅がどれほど酷評されてるのか知ってるのか。通勤時にこれまでよりも歩く距離が長くなって余計な時間をとられ、多くの人がおまえの設計した渋谷駅に対して文句を言ってるのだ。そのことがわかってるのか。そもそも駅の設計とかおまえのような交通土木工学の知識のないクソ野郎には無理だったのである。どうして素直に「無理です」と言わなかったのか。安藤忠雄が自分の能力ではできないものを引き受け、結果として欠陥構造物を造った結果、毎日数万人の人が困ってるのである。なんと迷惑なジジイだろうか。日々通勤に渋谷駅を利用する者の迷惑は国立競技場の比ではないのである。

安藤忠雄は2018年に完成予定のJR熊本駅駅舎の建て替えにも関わっている。熊本駅の駅舎は九州新幹線開業に合わせて建て替えが決定していた。熊本県は2007年、5億6000万円の費用を想定していた。ところが、県が改めて安藤忠雄のデザインを基に費用を算出し直したところ、約6倍の30億円になってしまったのだ。これは熊本県議会などで大問題になり、最終的に費用を24億円まで圧縮したというが、それでももともとの予算額の5倍である。安藤忠雄には予算に合わせて設計するという感覚が全くないのである。

オレは機能と美しさを融合させた建築物が好きだ。工業デザインにも興味がある。細部まで工夫されて造られた古い建物の持つ価値を深く愛している。しかし大阪にいくつかある安藤忠雄の設計した建物にはそうした機能美は全く感じない。ただ「アホか?」と思うだけである。狭山池博物館のあの動線の悪さはなんだ。なんで入り口があんな変テコな場所についてるんだ。入場無料でただ維持費だけがかかる無意味なハコモノにどうしてこれだけゼニをかけてしまったのかと理解に苦しむのだ。

 近つ飛鳥博物館もそうだ。意味もなくデカいコンクリート打ち放しのハコモノを造ってしまい、展示物といっても「修羅」以外にたいしたものがないのでハリボテでいろんなレプリカを造ってただ並べてるというだけのシロモノだ。最大の展示物というのは安藤忠雄設計のその奇妙な建物というなんとも馬鹿馬鹿しい施設である。たいして入場者もいないこの施設の維持費にどれだけの税金がかかってるのだろうか。この二つはどちらも大阪にとっての負の遺産である。

 オレのようなまともな人間は安藤忠雄に任せるとろくなことがないということがちゃんとわかってるのだが、それがわからない人間がまだまだいるから渋谷駅の悲劇が生まれたり、今回の新国立競技場のような茶番劇になってしまうのである。もっと世間は「安藤忠雄=無責任なロクデナシ」という事実に気づかないとだめだ。彼の失敗作に対する怒りの声を大にして、そしてこのジジイがこれ以上世間に迷惑をかけないように、ついでにこれまでに造ったものに対する訴訟など起こして責任をしっかりと取らせないとだけだと思うのである。なんでこんなジジイをいつまでも建築の大家として祭り上げてるのか。



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2015年07月18日(土) 麻薬・覚醒剤のさらなる厳罰化を!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan



 裁判員裁判の最大の問題点は、麻薬や覚醒剤の密輸犯が見逃されるようになったということである。運び屋をつとめた女子大生や旅行者はこれまでなら問答無用で有罪となり実刑判決を受けたはずだったが、法廷で泣き落としや反省のふりを見せることで「受け取った荷物の中味を知らなかったのかも知れない」とどんどん無罪になるようになったのだ。おかげで運び屋志願者も急増し国内に流入する麻薬や覚醒剤の量はどんどん増えているのである。

 そうして輸入された麻薬や覚醒剤は販売先を増やしてさばかないといけない。そういうわけで売人たちは言葉巧みにだまして使わせたり、「一回だけなら大丈夫」と勧めたりしてどんどん顧客を増やしているのである。京都にある縁切り神社の安井金比羅宮にはさまざまな縁切りの絵馬が奉納されているが、その中には「彼氏が覚醒剤と縁が切れますように」という絵馬も多数ある。もちろんそんな絵馬を奉納したところで自分から止める人などいないわけで、やめさせるためにはその彼氏を警察に告発するしかない。

 先日、中国で検挙された日本人の運び屋が死刑にされたという報道があった。オレは中国政府のことは好きではないが、麻薬や覚醒剤に対するこの厳罰主義には両手を挙げて賛成する。

 末端の組員が逮捕された場合はその組のトップを使用者責任で逮捕するというルールを作ればどうか。そうなると暴力団は覚醒剤をシノギにすることができなくなるだろう。運び屋を捕まえたときには捜査に協力すれば懲役刑、協力しないで流通ルートを供述することを拒んだら死刑というふうにすればいい。司法取引を導入し、もちろん嘘をついて刑を軽くしようとする卑怯者は死刑でいいが、少なくとも流通組織をぶっつぶすのに役だったヤツは死刑だけは免じてやればいいのである。

 オレは覚醒剤の使用者にももっと厳罰を与えていいと思う。一回目は必ず執行猶予とかいうルールは甘すぎる。一度目から実刑、再犯者は死刑ということでいいと思う。クスリを止められないヤツはどうせ廃人なんだから死刑でいい。止めれば生きていられるということにすればいい。クスリのためなら死んでもいいという馬鹿も多いので、あえて再犯して死刑を選ぶヤツもたくさん出るだろう。そんなのはどんどん死刑にした方が世の中にとってはプラスである。また。客がどんどん死ねば、麻薬や覚醒剤を販売する方も困るだろう。

 こんなことを書いたらきっと「あなたは家族や親戚に麻薬や覚醒剤の中毒者がいないからそんな無責任なことが書けるのです」という批判がありそうだ。確かにオレの回りにはそんなクズはいない。しかしもしもそんなクズが居ればオレは必ず警察に通報するし、ういうクズはちゃんと刑務所で罪を償うべきだと思う。身内にそういうクズがいるのにかばってる方がクソだ。安井金比羅宮で「夫が覚醒剤と縁が切れますように」と書いて奉納するヒマがあれば、さっさと警察に夫を売り渡して自分は逃げることだ。それで「裏切った」と自分を追ってくるようなクズとは永久に縁を切るべきだし、それ以外に夫を救う方法はない。

 謎のアフリカ人から頼まれて荷物を運んだらその中に麻薬や覚醒剤が入っていたという事件の場合、「何が入ってるか知らなかった」という主張でお目こぼしになるのは果たして正しいのか。知らなかったら罪を問えないのなら、知っていても知らなかったと言い張ればいいのである。たいした手間でもないのに莫大な報酬を受け取れるのはそこになんらかのダークな部分があるからだとなぜ社会の常識で判断できないのか。そういう言い訳や泣き落としを無条件に信じて無罪にしようとする馬鹿裁判員どものせいで、多くの麻薬や覚醒剤が見逃され、結果的に多くの人を廃人にしてるのである。その目の前の泣き落としで逃げようとするビッチ女子大生を刑務所にぶちこんでやることが、世の中の麻薬や覚醒剤の使用者を確実に減らす第一歩である。「知らなかったんですぅ」と嘘泣きをしてるヤツを見逃してはならないのである。



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2015年07月14日(火) 人を殺しても無罪になる方法があります        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan



 殺人事件の犯人グループがお互いに「私じゃありません、殺したのはあいつです」と罪をなすりつけ合ったらどうなるのだろうか。その中に必ず真犯人がいるのに、誰であるのかを特定できないために結局「疑わしきは罰せず」という原則にのっとって3人とも無罪となる。それが「冤罪防止」ということである。

 千葉県にクルマの窃盗団が居た。千葉県内にはヤードと呼ばれるクルマの解体場が400カ所以上もあり、その中には盗難車を解体して部品の状態にして輸出している業者が含まれている。千葉県警というのは大阪府警や兵庫県警と並んで過去に多くの不祥事を起こしている。その千葉県警にどこまでこの自動車窃盗団を摘発して一網打尽にする能力があるのか疑問なんだが、とにかく多くのヤードが存在することと、関東地方での自動車盗の被害がものすごく多いということは事実なのである。

 その自動車盗の犯人が、クルマの持ち主をはねて殺して逃亡した事件があった。その裁判が行われ、なんと容疑者の「殺人」が認定されずにただの窃盗罪で(強盗でもない)懲役6年というありえない判決が下ったのである。新聞記事を引用しよう。

千葉・柏の強盗殺人初公判で被告「運転は自分じゃない」(産経ニュース・2015年6月25日)
 柏市で平成25年2月、会社員の保田智さん=当時(31)=の車を奪い、逃走の際に保田さんをボンネットから落として殺害したとして、強盗殺人などの罪に問われた同市塚崎の無職、板橋雄太被告(30)に対する裁判員裁判の初公判が24日、千葉地裁(高橋康明裁判長)で開かれた。板橋被告は罪状認否で「盗みに行ったのは間違いないが、車を運転していたのは私じゃない」と述べ、車を運転していたとする検察側の主張を否定した。
 起訴状などによると、板橋被告は25年2月22日朝、共犯の男2人=窃盗などの罪でそれぞれ懲役5年と懲役3年6月が確定=とともに、保田さんの自宅アパート前駐車場からスバルの乗用車インプレッサを窃取。逃走を阻止しようとしてボンネットに乗り上げた保田さんを振り落とし、後頭部を路上にぶつけさせ殺害したとしている。
 検察側は、共犯の男らの証言などから、盗んだ車を運転していたのは板橋被告と主張。一方で、弁護側は共犯の1人が運転していた疑いは払拭できないとしており、運転手の特定が公判の主な争点となる。判決は7月9日に言い渡される。

千葉日報 7月9日(木)19時20分配信
 千葉県柏市内で2013年2月、会社員男性=当時(31)=が、奪われた自分の車にはねられ死亡した強盗殺人事件で、強盗殺人や覚せい剤取締法違反などの罪に問われた柏市、無職、板橋雄太被告(30)の裁判員裁判の判決公判が9日、千葉地裁であった。高橋康明裁判長は「被告が男性をはねた車を運転していたとするには合理的な疑いが残る」と強盗殺人罪について“無罪”との判断を示し、車を盗んだ窃盗罪を認定。そのうえで懲役6年(求刑・無期懲役)を言い渡した。
 同事件では、仲間2人もすでに窃盗罪などで服役中。板橋被告含め関係した3人が逮捕、起訴されながら、誰が被害者をはねた“犯人”なのか証明されないまま一審が終結する異例の事態となった。
 高橋裁判長は判決で、板橋被告が車を運転していたとする男3人の証言の信用性を検討。男らの人間関係や、うち1人からの虚偽の証言をする働き掛けがあった可能性などを指摘し、「虚偽の証言をする動機があった。その信用性に疑問が残り証言をうのみにすることはできない」と述べた。
◆地検「予想外で驚き」
 千葉地検の金沢勝幸次席検事は「予想外の判決で驚いている。判決内容を精査し、上級庁と協議して適切に対応したい」とのコメントを発表した。


 クルマを運転して制止する保田智さんをはねて殺した男は確かに存在した。だがその容疑者として逮捕された板橋被告は一貫して「運転していたのは自分じゃない」という主張を展開した。犯人グループの中の誰かが運転していたことは確かである。運転手が特定できなかったということで「疑わしきは無罪」という原則に従ってこの強盗殺人罪に関しては「無罪」という結果になったのである。

 俺は納得がいかない。そもそも自動車窃盗団なんて組織にいる連中は全員死刑でもかまわないと思うのだ。末端の連中はこうして逮捕されてるが、この窃盗団の盗んだ車を解体していたヤードの経営者の外国人はさっさと国外逃亡している。つまり真の悪党は見逃された後である。また他の多くのヤードは未だに放置され、そこには日々新たな盗難車が運び込まれているのだ。千葉県警にはそれを捜査して摘発する能力は全く期待できない。今回もたまたま死者が出たからこうして事件となって窃盗団の末端メンバーが逮捕されてきわめて軽い罰をうけただけである。

 千葉県警の連中は県内に400カ所以上ある自動車解体場を見張って、そこに運び込まれるすべてのクルマをチェックし、盗難車が含まれれば即座にその施設の関係者を全員逮捕するという当然やるべきことをやる気は全くないのだろう。きっとそんな大切なことをほったらかしてくだらない速度違反や駐車違反の取り締まりにいそしんでいるのだろう。それが警察という組織の実態である。市民の生命財産を守るという大切なことなど彼らにはどうでもよく、それよりも違反摘発のノルマを達成することの方が重要なのだ。

 また。「疑わしきは罰せず」という原則はまっとうな市民に対してだけ適用すればいい。窃盗団のメンバーである外道なんて、犯人グループの一員としてその場にいただけで十分死刑にしてもいいとオレは乱暴なことを思うのである。オレが警官でその場に居合わせたら持ってる拳銃でみんな射殺するだろう。正義を実行するというのはそういうことだ。日本では窃盗犯に対する刑罰が軽すぎるのである。

 千葉県警もクソなら、高橋康明裁判長もクソだ。今回の判決、オレはとうてい納得がいかないのである。この窃盗グループ、結局は誰がクルマを運転していたのかおたがいになすりつけ合って、結果として全員が「強盗殺人」の罪名で起訴されることはなく、「嘘をついた者が得をする」という結果になったのだ。その場合は強盗殺人の共同正犯として全員が死刑というのが妥当な判決ではなかったか。ところが先に「窃盗」という形で他のメンバーの判決を出してしまったからややこしくなったのである。残った一人である板橋に「強盗殺人」を押しつけようとしたらその板橋が「運転は自分じゃない」と言い出したので検察側の描いたストーリーはひっくり返されてしまった。

 板橋被告がもしも本人の主張通りにクルマの運転をしていないのならば、すでに窃盗罪で服役している他の連中を引っ張り出して、そっちを強盗殺人で起訴しないといけないとオレは考える。しかし今回の事件はどうやら検察や警察の不手際のせいで「嘘をついた者の勝利」に終わりそうである。

 千葉県警がこのような情けないほどの低レベルである以上、千葉県内での自動車盗はこれからも増え続け、千葉県内で高級車に乗る人間は毎日クルマを盗まれる恐怖と感じながら過ごさないといけないのである。オレは千葉県民でなくてよかったのである。


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2015年07月11日(土) 集団的自衛権と民主党の馬鹿        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan



 自民党が閣議決定で強引に推し進めようとしている憲法解釈の問題、「集団的自衛権」をめぐって、民主党のチラシに「徴兵制復活」の文言が出たらしい。つまり、このように憲法の条文を解釈していく流れの中で、いつか徴兵制もOKというように憲法が解釈されてしまうのじゃないかということである。

 さて、集団的自衛権と徴兵制、この二つは関係してるのだろうか。

 実は永世中立国であるスイスには徴兵制が敷かれている。しかし、スイスはNATOに加盟していないので集団的自衛権を行使することはない。戦争が起きればあくまで自前の軍隊で国を守るというのがスイスの立場なのだ。

もしもスイスが徴兵制を廃止して、職業軍人だけの国になったらどうなるか。国民皆兵で国を守るという原則を失った場合、自国の戦力だけでは国土防衛できないとなったらNATOに加盟して、集団の助けを受けて自国を防衛するということに組み込まれることになる。スイス国民はそれを望んでないし、他国のために戦おうという気持ちもない。徴兵制を維持するかどうか、スイスでは国民投票が行われたが「徴兵制維持」という主張が過半数を占めたので結局スイスでは徴兵制が維持されているのである。

 日本には徴兵制がない。わずかな職業軍人だけで国を守らないといけない。そういうわけでかなり国土防衛は困難だ。中国やロシアのような大国が本気で攻めてきたらひとたまりもない。そういうわけで「集団的自衛権」といういわば多国間の国土防衛の互助組合みたいなものの助けを得て国土を防衛しようとしてるわけである。しかし、それは本来の憲法9条の精神である「戦争放棄」とは異なる。それが憲法学者たちの主張する「違憲」論である。

 ただ、日本が所属しようとしている互助組合のリーダーであるアメリカはかなりうさんくさい。イラクに「武器を隠しているだろ?」という言いがかりを付けてフセインを殺したイラク戦争とか、アフガニスタンという小国に言いがかりをつけてタリバンを追放しようとした戦争とか、どう考えてもオレにはアメリカの方が侵略者に見えるのである。オレが「集団的自衛権」というものに全幅の信頼をおけないのは、そのボスであるアメリカを信じていないからだ。

 アメリカが本当に世界の恒久的な平和を望むならば、攻撃すべき対象は近代国家に近づこうとしているイラクではなくて、金一族がやりたい放題で核兵器も持ってる北朝鮮ではなかったか。最近南シナ海や東シナ海でブイブイ言わせてる遅れてきた帝国主義国家の中国ではないのか。そのあたりをガツンと叩いておくことの方が地域の安定にははるかに重要だ。しかしアメリカはそのようには行動しなかった。おそらく北朝鮮や中国の軍事的脅威を残しておくことで日本に自国の武器をじゃんじゃん売り込めるとみたからだろう。実際に大量のオスプレイを日本に買わせているじゃないか。オレは北朝鮮の黒幕は実はアメリカじゃないかとひそかに思っている。あの肥った小僧を手なづけて思い通りに動かすくらいなんでもないだろう。

 世界のどこかで戦争が起きていることが、武器輸出国であるアメリカや中国にとっての国益である。だからアフリカの内戦を終わらせようなんてことはオバマも習近平も全く考えてないだろうし、そこで虐殺が起きていても悲しんでるポーズをとってるだけで、具体的には何もしない。オレは集団的自衛権には反対だが、自衛隊の海外派兵には賛成だ。ただしその目的はボコハラムとかイスラム国の連中をたたきつぶす「正義の軍隊」として戦うことに限定したい。アメリカが世界の警察の役割を果たさなくなった今、代わりに世界の治安維持のために戦うのが日本の自衛隊ならばオレは大賛成である。どの国とも利害関係を持たない、純粋に「義」のために戦う軍隊として日本は世界に貢献すべきだとオレは思うのだ。そのためにはくだらないアメリカの戦略に組み込まれる必要はない。

憲法9条は自衛のための戦いまでは禁じていない。そして自衛のために戦う軍隊を持つために徴兵制を行うことは、憲法違反でもなんでもないとオレは考える。それは自分たち民族の自立を守るために必要な戦力だからだ。

 最近読んだ漫画の中で描かれていたストーリーなんだが、今もしも中国が突然与那国島に侵攻してきて住民を全員捕虜にして、解放の条件として「尖閣をよこせ」と主張してきたら、たぶん親中の腰抜け政治家どもは狼狽して中国政府の要求に従うだろう。「人命優先」という大義名分で。そしてあの無法国家はそれくらいのことはやりかねないのである。それは連中がなりふりかまわず領土を広げてきたこれまでの行動からよくわかる。チベット侵攻や天安門事件でわかるように、中国共産党の幹部は市民を虐殺することなどちっとも悪いこととは思っていない。ブータンの国土を堂々と中国が侵略してることを報道している大手マスコミや海外の報道機関は存在しない。どうしてあのならず者国家をここまでのさばらせてるのだろうか。

 最初の「集団的自衛権」と「徴兵制」の問題に戻りたい。民主党の馬鹿が「集団的自衛権→徴兵制」と考えたのは実は大きな誤解であり、その両者は対極にある。徴兵制にしたくないからできるだけ少ない兵力で国を守ろうということで「集団的自衛権」という軍事互助システムに加盟するか、あるいは独自防衛の道をとるために「徴兵制」を敷くかのいずれかである。そんなこともわかっていない民主党の馬鹿どもにはあきれてしまうのである。


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2015年07月08日(水) 最後はその株を誰が買うのか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan




 日経平均が2万円を超え、楽観ムードだったのが一変して急落している。ギリシャの債務問題に端を発して世界で株安が発生し、その一方で上海株のバブルもはじけたために売りが売りを呼ぶ展開となっている。今の証券取引の世界はコンピューターによるプログラム売買が進んでいるので、一定の割合で下がれば自動的に損切りする仕組みで、売りが売りを呼ぶという展開になりやすいのである。

 日本株のこれまでの上昇を支えてきたのは公的資金によるETF買いである。株価指数に連動するETFが買われると、その構成銘柄の株が買われることになり、自動的に株価は上昇する。ここしばらくの動きを見ていると日経平均が0.5%下がれば自動的にETF買いが発生するような感じに思える。そうしてどんどん株価はつり上げられてきたのである。しかし、いつまでこれを続けるのだろうか。

 年金資金などで株を購入した結果、株券を組み入れている率が増加するわけだが、株価というのは永遠に上がり続けるわけではない。今は上昇していてもいつかは値上がりが止まる。そして、これ以上上がらないとなったら今度は売られる。現物株が売られるだけではなくて、大量の空売りも入る。「もう上がらない」となったら「ここからは下がる」しかないのが株式投資の世界である。そのまま高値で安定するなんてことはありえないのである。

 日銀が大量のETF購入に踏み切り、そして年金資金も資産の保有割合の中の株式比率を高めてきているわけで、それが今の東証の株価上昇を支えている。そして予定の金額が残っている限りはこの上昇は続くだろう。ギリシャ問題で株価が暴落している今はまさに絶好の買い時である。まだ株価上昇用の公的資金は十分に残ってるからだ。

 そもそも日銀がETF購入という形で株式市場に介入してもよいのだろうか。そうして購入したETFはその後どうするのか。永久に売却しないで保有し続けるのか。額面価値は上昇しているから損はしてないという名目で。

 購入したETFを市場で売却せずに持ち続ければ確かに株式市場の売り要因にはつながらない。しかし、購入資産が一定以上のマイナスになれば自動的に売却されるという仕組みは当然ながら導入されているだろう。いきなり売られてしまうと困るので、下がらないようにする必要があり、その結果として買い続けるということになる。日経平均株価が2万円を越えてからもETFやリートは買われている。リート購入には本当は供給過剰のハズの住宅価格を買い支え、少子高齢化で家や土地はこれから値下がりするという事実から国民の目をそらず必要もある。まあそういうわけで官製相場がこうして維持されているわけだ。

 今、ギリシャ問題と中国の株価マネーゲーム崩壊で世界同時株安が起きている。しかしこれからはいずれも問題がはっきりしてるので、落ち着いたらまた株価は上昇するだろう。そしてこの値下がりの中も、ためらってる個人投資家をよそに、ETF購入は粛々と行われている。

 日銀の資産の中でどんどんふくれあがったETFは最後はどうなるのだろうか。そのまま放置されるのだろうか。

 株価が今後永遠に下がらないという前提でどんどん膨らみ続けるETF残高は、国と地方の借金の合計が1000兆円を超えたのと同じく日本の大きなリスクとなって存在し続けるだろう。日銀がどんどん市場に供給したゼニが、株価を上昇させ、東証の時価総額をつり上げる。しかし、その実態は幻なのである。

 もっとも貨幣経済という仕組みそのモノが共同幻想に支えられたシロモノであり、人々が明日もそのゼニには価値があると信じてるから成り立ってるわけで、我々は現在のシステムが維持されることを前提にさまざまな価値観を共有している。

 昔、国債の発行残高がまだ300兆円くらいだった頃に、「このまま増えれば大変なことになる」と警鐘を発した人達が大勢いた。しかし、財政赤字は解消するどころかどんどん増え続け、いつのまにかこんなに借金は増加したのである。しかし、借金と同時にそうして市中に供給されたゼニは日本経済の発展に寄与した。日本全国に高速道路や新幹線を建設し、少なくとも日本の表面上の豊かさは向上した。借金をしながら豊かになるという理想的な形を実現したわけだ。

 しかし、十分に豊かになった日本はそのまま少子高齢化でゆるやかな滅びへと向かっている。そのときにこの借金はどんな破壊力を持つようになるのか。それを見届けるにはオレはかなり長生きしないといけないだろう。それは20年くらい先のことだろうか。


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2015年07月05日(日) さよなら三菱FTO        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan



 2000年の8月からオレの愛車だった三菱FTOがついに動かなくなった。走行距離は22万キロ、別れはあまりにも突然だった。イズミヤ松原店の駐車場に停めて、戻ってきた時にはもうエンジンは動かなくなっていた。キーをひねっていくらセルを回してもエンジンはかからない。アクセルを踏んでもガソリンが来ない。オレはあきらめてロードサービスを頼んでクルマを修理工場に移動させた。そこで調べてもらった結果、ガソリンをタンクから送るポンプが動いてないということで、交換には7〜8万かかるということだった。車検まであと一ヶ月、そして次に買う車も決定している状況ではもはや修理する意味もない。それでオレは手放すことを決心したのである。




 2000年から約15年間、一度も走行不能になるような故障はなかった。病気一つしなかったのに、突然ポックリ逝ってしまったようなものである。
 毎日の通勤にFTOは活躍してくれた。渋滞を含む通勤の時の平均燃費は10辧殖鳴度だったが、高速道路を走ると14辧殖未らいまで伸びた。V6、2000CCのエンジンの割にはけっこう燃費はよかったと思う。5MTということもあって工夫次第でけっこう燃費はよくなったのである。少なくともその前に乗っていた4気筒、1600CCのエンジンを積んだ日産EXAよりも燃費はよかった。

 どうしてオレがこの三菱FTOを買うことになったのか。オレの選択肢は「小さい2ドアクーペ」ということだった。しかし、当初考えていた「180SX」は1998年に生産が終了し、いすずの「PAネロ」は気がついたらいすず自動車が乗用車生産から撤退していたし、「ぼやぼやしてると欲しいクルマはなくなる」という状況だったのだ。だから「FTOの生産が2000年夏で打ち切られる」と知ったときに、もう今買うしかないとオレは思ったのである。

 同じ頃、トヨタから出ていた「セリカ」も候補の一つだった。しかし、セリカは4気筒エンジンでしかも値段も高く、さまざまな装備がオプションになっていて実際に購入するとなったらFTOよりもかなり高くつく。どうしてトヨタというメーカーは最上位グレード以外を買う人間を差別するのか。その体質は今もちっとも変わらないのである。以前に「86」を買おうと思ってカタログの価格表を見たときに、オートエアコンが上位グレードにしか標準装備でないことにびっくりしたのである。あまりにもせこいのである。だから利益が2兆円を超えるのである。

オレが購入した頃、三菱自動車はリコール問題で揺れていた。そのおかげで最初の3年間ほどだったか、点検やオイル交換がずっとディーラーで無料だったことを思い出す。そういう部分でオレは三菱自動車というのはかなり良心的なメーカーであると思ったのである。

 オレはFTOに15年間乗り続けた。次のクルマにはいったい何年乗ることになるのだろうか。あと15年経てばオレももう運転どころじゃなくなってるだろう。運転能力が衰えて、もしかしたら免許返納を考えてるかも知れない。そう考えると趣味のクルマに乗れるのも次が最後で、その次に買う車はさまざまな安全装備が搭載されていて運転補助されるものになりそうだ。自動運転も実用化されて、カーナビで目的地を入力するだけでそこまで連れて行ってくれるような夢のクルマもきっと10年後、20年後には実用化してるだろうし、安全装置が進化して、ブレーキとアクセルの踏み間違いで歩行者をなぎ倒すような事故はもう起きないように対策されているに決まってる。日本はその分野で最先端の技術を持ってるはずだ。

 若者はクルマを買わなくなった。現代の若者もはやクルマやバイクに夢を追わなくなってしまったのだ。収入の少ない若者でも買える安価なスポーツカーもなくなった。若者のクルマ離れは深刻だ。オレはバブルの直前の頃がなつかしいのである。あの頃、各メーカーがさまざまな2ドアクーペを出していて、それらはいわゆる「デートカー」として若者の夢を満たしていた。

 さよならFTO、ずいぶん長いことキミには世話になったよ。長いことオレを守ってくれてありがとう。軽く追突されたり、すれ違いざまにこすられたりなんてことはあったけど、危険な事故は一度もすることがなかった。22万キロも走りながら安全に過ごせたのもすべてキミのおかげだよ。オレは深く感謝している。


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2015年07月03日(金) オレは偽母乳を断じて許さない        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan




 ネット上で母乳を販売してる業者が存在するという。母乳が出ないという母親の悩みにつけ込んで、かなりの高額で販売されているのである。それ自体はオレは否定しない。たとえば乳児を抱えた母親が余分に出る母乳を絞って自家消費用に冷凍保存していたものが余った場合など、鮮度が保たれるなら場合によっては有償で配布してもいいかと思うのである。子どもは卒乳したけど母乳はまだまだたくさん出るという母親がいれば、それを販売用に回してちょっとした収入にあてるくらいはアリかなとも思うのだ。ちゃんと良心的な母親ならば・・・という条件付きだし、そもそもそういうのは不特定多数に販売するのではなくて、ご近所で顔を知っていて信頼できるからというレベルならまだ安心できるのである。

 しかし、利益を追求する余り水増しして粉ミルクで増量するという輩も出てくる。販売量を増やしてぼろ儲けしようという悪辣な魂胆なのである。今回、新聞でそうした「偽母乳」の存在が検査機関によって明らかにされた。さて、その偽母乳はいったい誰が作ったのか。母乳販売業者はただの仲介業で、持ち込む母親の中に「水増し犯人」がいるのだろうか。いずれにしてもかなり悪質な詐欺事件だと思うのである。

 良心的に販売している業者と、水増しして暴利をむさぼる悪質業者とを見分けるにはどうすればいいのだろうか。そういえば中国でも母乳ビジネスが盛んで、なんでも健康にいいとかいう理由で大人が飲むらしい。それだけではない。母乳が出る女性を派遣して直接飲むことができるという怪しいビジネスが存在するのである。女性の容姿によって値段も変動するということだからそれはどう考えてもまっとうなビジネスではない。もちろん「直接飲む」というのが一番新鮮でしかも安心だが、それには経費が掛かりすぎるし時間が拘束される。そういうわけで冷凍保存されたものを販売するという形をとらざるを得ないのだが、もっと法整備がなされてもいいのじゃないか。

 母乳は食品だろうか? 確かに食品であることは間違いないのだが、だかろいって「食品衛生法」の適用範囲かというと疑問が残る。さまざまな安全基準を当てはめようとすると検査が必要になるだろうし、喫煙の母親やアルコール依存症の母親ならきっと有害物質が母乳に溶け込んでいそうだ。法整備の困難さを考えた時、「そもそもそんなものを売るのが間違いだ」という結論に走りたくなる。

 新聞報道によると、今回摘発された偽母乳には母親からの手書きのメッセージがついていたという。実際は水増ししておきながらいかにも心を込めて保存したかのような欺瞞に満ちた手紙を添えるあたり、オレはこういう嘘つきを断じて許してはならないと思うのである。犯罪の規模としてはささやかなことかも知れない。しかし、細菌がたくさん見つかったとか母乳には含まれないタンパク質が存在したとか、一つ間違ったら乳児の生命にも関わったかも知れないものを販売してしまったということに対してどんなふうに責任がとれるのか。当該販売サイトはもう閉鎖されたそうだが、どこか別のところで同様のビジネスを展開するのかも知れない。オレはかなり怒りを感じているのである。

 母乳が出ないことを悩む母親は多い。どんな解決法があるのだろうか。オレが考えるのは、男の母乳である。男にも乳首があるし、何か役に立たないものかと思う。ホルモン投与で夫が母乳を出せるようになれば、もっと男性の育児参加が可能になると思うのだが、誰かそういう研究はしていないのだろうか。ネットで検索すると母乳の出る男子もごくまれにだがいるそうである。昔、「投稿トクホウ王国」とかいう番組で、「乳の出る父」というタイトルがあったことを思いだした。


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2015年07月01日(水) なぜ日銀はギリシャに恩を売らないのか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan


 国民投票で決める!などとたわけたことをチプラス首相が言ったため、ユーロ圏の財務相はギリシャが求めていた金融支援の延長を拒否し、交渉は決裂した。国際通貨基金(IMF)に対する30日の債務返済をギリシャが履行できないことになった。少なくとも期限までにどこかの国が急遽資金を用立ててギリシャを救うなんてことは考えられないだろう。そういうわけでギリシャはデフォルトすることになる。

「借りたゼニは返す」

 これは日本人やドイツ人にとってはごく普通の理屈である。しかし、ギリシャやイタリア、スペインという南欧のラテン系の方々は全く違う価値観を持っている。

「そんな返せないような大金を貸す方が悪い」

 ということなのである。きっとあなたのまわりにもそういうラテンな人々がいるはずだ。借金しても平気なヤツ、最初から踏み倒すつもりのヤツである。まあそういうわけでギリシャが借金を返さないで踏み倒すことは、最初から予測できたことだったのである。

 オレはこんな時に思うのだが、世界が見捨てた国をどうして日本政府や日銀は救済しようとしないのだろうか。そんな時こそ武士道精神を発揮すべきじゃないのか。困った人を救う、それが「義」というものじゃないか。日銀が「ギリシャに1兆円資金供与する」などと提案すれば一気に状況は変わるだろう。あるいは円を売ってユーロを買い、それをギリシャに提供すれば、円売りによってさらに円安になり、ギリシャ救済によって日本を含めた世界株安も落ち着き、ついでにギリシャに恩を売れるという点で一石三鳥の効果があるのである。

 日本はモラルハザードの状況である。国債を日銀がどんどん引き受けている今、ゼニは無限に発行できるのと同じである。だったらここで何兆か作ってギリシャに回してやればそれでOKじゃないか。それだけのことで世界同時株安も救えるし、ギリシャのデフォルトもなくなるし、ギリシャ国民はきっと狂喜乱舞して歓迎するだろう。そして貸し手の日本は、ギリシャに乗り込んで借金のカタにそのあたりの観光地を抑えてしまうのである。日本のホテルを建て、日本の資本がどんどん進出し、怠け者のギリシャ人に日本流の「おもてなし」の精神をたたき込むのである。(無理だと思うが・・・)

 もしもギリシャを援助するのが日本ではなくてロシアや中国ならどうなるだろうか。そうした軍事大国がギリシャに求めることは軍港の租借である。地中海に軍港を手に入れることができれば両国にとって大きな価値がある。EU諸国がギリシャを静観してる間にロシアとか中国が突然ゼニを出したらどうなるのか。その点日本なら安心だ。軍事目的は皆無だからだ。ここで追い詰められたギリシャがロシアや中国という毒饅頭を食おうとしたらどうしたらいいのか。そういう危険を未然に避けるためにもここは日本が一肌脱いでやらないといけないのである。

 中国やロシアの助けを得ると言うことは、闇金からつまむようなものである。骨の髄までしゃぶられ、最後は臓器を売り飛ばされて地中海に沈められるのである。そんなことは自明の理である。日本の支援を受けることがもっとも安全かつ効果的なことなのだ。

 日銀がここでギリシャ支援を決めれば、きっとギリシャの街角に黒田日銀総裁の銅像が建つだろう。彼はギリシャ救国の英雄として、長くギリシャ国民の心に刻み込まれるだろう。実利ではなく、名誉のために日本人は行動すると言うことを世界にアピールしないとだめである。

 EU側がギリシャに提示した要求、つまり緊縮財政と増税のプログラムだが、そういうやり方で財政を立て直した例というのがそもそも世界の歴史上にあるのだろうか。支出を切り詰めたところで、収入を増やす手立てを考えないとどうにもならない。かつて米沢藩の苦境を救った上杉鷹山は、殖産興業によって藩を立て直した。ギリシャに対してそうした提案ができるのは実はEUではなくて日本であるとオレは思っている。

 日銀がギリシャ政府に支援を行い、10年間の資金供給を約束する。その間にヨーロッパ進出を考える企業はどんどんギリシャに工場を建て、雇用を創出すればいい。ギリシャの若者の失業率は27%だという。労働力はいくらでもあるのだ。もちろんその労働者のレベルが日本の要求を満たさないことは容易に想像できる。しかし、かつて中国や東南アジアに進出した時も同様だったはずだ。

 中国やロシアは領土的野望しか考えていない。欧州諸国はゼニのことしか考えてない。「義」という価値観からギリシャを支援できる国は世界の中で日本しかないとオレは考えるのだ。

 オレが考えるこんな途方もないプランをおそらく日本の政治家は誰も思いつかないだろう。政治家に必要なのはそうした壮大な夢や理想なのだとオレは思っている。くだらない現実主義者だけの世の中なんて、なんてつまらないことだろうか。
 


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