江草 乗の言いたい放題
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2007年02月28日(水) 冬はどこへ行った?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 もう2月も終わりである。2月が終わりということは3月=春の訪れである。今年は本当に暖冬だった。オレの記憶では、気温が零度以下になって氷の張った朝が一回もなかったのである。オレは毎朝6時半くらいに通勤のために家を出る。だから朝の一番寒い瞬間を毎朝感じてるはずなのだ。そのオレが一度も氷をみなかったということは、今年は大阪で最低気温が0度を下回る日はなかったということなのである。そんな冬があってもいいのだろうか。冬は寒いから冬というのだ。寒くない冬など冬の意味がないのである。雪が一度も降らない冬は冬ではないのである。秋の終わりがそのまま春につながってるようなものである。冬は一体どこにいったのだ。

 もちろんふだんクルマを乗り回すオレにとって、雪など降らないにこしたことはない。しかし、雪が降ってもちゃんとクルマを運転できるというところを周囲に見せつけたいオレにとって、雪が降らないのはなんだか物足りないのである。どうして降ってくれないのだろうか。それとも3月になってから「春の雪」」とか「なごり雪」が降ってくれるのだろうか。この暖かさではあまり期待できそうもないのである。

 寒くない冬のためにオレはあちこちで不愉快な体験をした。たとえば職場の暖房だ。暖房が効きすぎてものすごく暑いのである。温度計を見ると28度になっていたりするのである。いったい何を考えてるのだろうか。そんなに暑くするのなら半袖でいないといけないのにみんな上着を着込んでるのである。もはや狂気の沙汰である。オレにはそんな暑さは耐えられないのである。ふだんクルマを運転してるオレがたまに乗る公共交通機関は地下鉄やJRだが、どれも暖房が効きすぎてるのである。何でこんなに暑いところでみんながまんしてるのだろうか。空気がムンムンするだけではない。なんとシートまで暑いのである。ケツからジリジリと焼かれてしまうのである。なんでみんなこんな暑さに耐えてるんだ。あまりの暑さに頭がおかしくなりそうである。

 オレは寒いのが好きだ。クルマにエアコンを入れてるときはオートエアコンの温度設定は21度くらいにしている。助手席に乗った人はとりあえず「さ、さむい!」と言うが、しばらく経つとさらなる恐怖を味わってもっと寒気を覚えることになる。オレは普通に運転してるつもりだが、それは尋常ならぬ急加速であったり急旋回であったりに思えるらしい。とにかくオレは少し肌寒くないと頭が正常に働かない。今こうして日記を書いている部屋の気温は13度だ。綿入りの半纏を着こんでパソコンに向かうのに最適の温度である。これよりも暖かくすると仕事の能率が落ちる。

 そんな個人的なことはどうでもいが、こんな暖冬がこれからも続くのなら、まず多くのスキー場が壊滅的な打撃を受けるだろう。兵庫県北部のスキー場は雪がなくて困ってるという。例年よりも延べ来客数がヒト桁少ないのだ。これでは民宿を廃業しないといけなくなってしまう。かき入れ時のシーズンに客が来ないというのは絶望的である。積雪量が減れば水不足にもつながるだろう。春になって川の水量はちゃんと確保されるのだろうか。

 南太平洋にはキリバスのように海面上昇で存続できなくなる国家もあるという。日本だって大きな打撃を受けるはずだ。地球温暖化対策に日本は国家戦略をかけて取り組むべきなのである。CO排出量削減のための植林や、化石燃料の使用を減らすための対策。オレがこの日記で提案したアラル海の復活プロジェクトなど日本が世界に向けてアピールできることはたくさんあるはずだ。まず身近なこととして公共の場所の暖房温度を下げてくれ。あの電車の暑さはたまらない。あの暑さなら裸で乗っていてちょうどいいくらいだぜ。まさかそんなわけにもいかないだろう。寒がりのヤツは半纏やドテラを着ろ。パッチをはけ。ぶるぶる震えるような寒さこそが冬の醍醐味なのである。今年は全然楽しみがなかったのである。


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2007年02月27日(火) 大阪府の文化財行政はサイテーです        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 大阪府には果たして文化財を大切にしようとする方針があるのかないのか。これはオレにもよくわからないのである。全く方針が首尾一貫しないからである。例えば大阪府立の「近つ飛鳥博物館」というバブルの絶頂期に計画された贅沢な施設がある。安藤忠雄の設計である。これは古代の運搬具である「修羅」を保存展示するということがメインの目的で、それ以外の収蔵品はハリボテのレプリカばかりなんだが、とにかくゼニが掛かっている。ところがほとんど見学者はいない。見学者よりも学芸員の方が多いかも知れないという無意味な施設である。

 「狭山池博物館」という施設もなんだかよくわからない。こちらは入場無料なんだが、やはり安藤忠雄の設計で建物にだけ値打ちがあるという話である。そんな巨大なハコモノを作ることができるのだから大阪府は文化財関連の予算が充実してるのかと思いきや、全然そんなことはなく、必要なところに全然ゼニがなかったりするのである。全くもって不可思議である。要するに予算配分の決定権を持つ連中が馬鹿ということなんだろうとオレは勝手に解釈している。

そんな大阪の貴重な文化遺産といえば、元禄文化を代表する井原西鶴近松門左衛門に関する古典資料である。井原西鶴の筆跡が残る懐紙や近松の浄瑠璃本など、それこそあのお宝を鑑定する番組に出せばかなりの値段が付く文化財が中之島にある大阪府立図書館にたっぷり眠ってるのである。保存されている資料は約8000点。井原西鶴の「世間胸算用」初版本全5巻を始め、西鶴の自筆である「申年歳旦懐紙」、近松門左衛門の浄瑠璃本などを個人がまとめた「往古梨園集」全3巻など希少価値が高いお宝ばかりなのである。それらは空調が完備してるはずの書庫に納められているはずなのだが、その空調機はなんと故障したまま放置されてるのだ。財政難で大阪府が設備の更新をさせてくれないのである。空調機は10年間も故障のままで放置されていてこのままでは資料が劣化するなどの損傷が発生することは確実である。

 大阪府がなかなか設備を更新できない理由もオレにはわかる。大阪府とオトモダチの業者から法外な値段を吹っかけられるからだ。大阪府が発注する工事は民間の数倍のゼニが稼げるので業者にとって貴重な金づるなのである。なんでそんな無駄遣いをするのかとオレには不思議なのだが、どうせ税金など他人のゼニと思ってるのだろう。2003年11月20日(木)の日記「 大阪府立高校はホテル並に快適です!」でオレは書いたのだが、全公立高校にエアコンを設置するという単純な工事のために大阪府は192億円も大盤振る舞いしているのだ。

 全148校の3000教室にこれだけの予算をかけたら、すべての公立高校に高級ホテル並みの全館空調を導入できたはずである。そして確かに192億円は予算執行された。オレはどんな豪華な空調設備が設置されたのかと期待したのである。しかし、実際に設置されたエアコンは各教室個別に設置され、室外機はそのままベランダに置いてあるという簡素なものであった。こんな粗末なモノが一台あたり640万円なんてオレには信じられなかったのである。いったい業者はどれだけぼったくってるんだ。これならどんなに高くても一台あたりせいぜい50〜100万円、全部で15〜30億円あれば設置できたはずだ。大阪府はたかがエアコンの設置に100億円以上の税金を無駄遣いしていたのである。

 ゼニの使い方をわかっていないというのか馬鹿というのか業者とつるんで税金を懐に入れてるのかよくわからないが、とにかく巨額の予算はとてつもなく安物のエアコンに化けたのである。そしてオレがこうして日記に書いてるのに、府会議員は誰もこの無駄遣いというか談合疑惑について指摘しなかったのである。いかに議員どももやる気がないかということである。

 たかが高校の教室にエアコンを設置するだけで一台あたり640万円である。図書館に収納する貴重な古典資料を保存するための空調機はおそらく一台あたり10億円くらいかかるのだろう。それだけにおいそれと予算執行できないのである。いくら安くあげようとしても、ゼニが余分に掛かるように仕組まれた談合システムがそれを許さないのである。だから結局壊れたまま放置しているのである。

 大阪府立中之島図書館5階に1960年に設置された貴重書庫は約70平方メートル、直射日光を防ぐために鉄製の二重扉で窓もない構造である。残念ながら空調機は故障中だ。大阪の夏は沖縄よりも暑いという。夏はこの中は蒸し風呂のような熱気に包まれるのだろう。そんな悪条件が貴重な文化財に致命的な損傷を与えそうな気がしてオレは心配である。大阪府はただその問題に対して「ゼニがない」と答えるだけである。全くこの組織はサイテーである。さっさと倒産してくれ。


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2007年02月26日(月) JASRACはヤクザよりも悪質です        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 世界一せこいクレジットカード紹介のページを作りました。暇なときにごらんになってください。昨日の日記「きみは折田先生を知ってるか」に関して多くの写真付き目撃メールをいただきました。ありがとうございました。


 JASRAC(ジャスラック)とは何か。それは社団法人日本音楽著作権協会のことである。いちおう国内の作詞家(Author)、作曲家(Composer)、音楽出版者(Publisher)などの権利者から著作権の管理委託を受けるとともに、海外の著作権管理団体とお互いのレパートリーを管理し合う契約を結んでいることになっている。そして、膨大な数の管理楽曲をデータベース化し、演奏、放送、録音、ネット配信などさまざまな形で利用される音楽について、利用者の方が簡単な手続きと適正な料金で著作権の権利処理ができる窓口となっているという。そうして徴収するゼニは年間に1000億円にのぼる。この集まったゼニはいったいどのように使われているのだろうか。本当に著作権保護のために活動してくれてるのだろうか。この組織の実態は著作権の管理団体というよりは、どちらかというと著作権をネタにゼニを巻き上げる団体である。その具体的な事例をいくつか紹介しよう。

 和歌山市に「デサナフィード」というジャズレストランがある。このレストランに対してJASRACは2004年6月「JASRACの管理楽曲を演奏している」という言いがかりを付けて著作権使用料を求めてきたのである。それに対して経営者の木下晴夫さんは「演奏のほとんどは著作権に触れないクラシックやオリジナル曲」としてこの支払いを拒否した。JASRAC側は大阪地裁に演奏差し止めの仮処分を申請、そして木下さんは「使用料の必要な曲は演奏しない」と約束したのだが、大阪地裁は「演奏してないということを確認できない」という理由から演奏差し止めの決定を下したのである。木下さんはこの決定に対して、店に音声付きのモニターカメラを設置して演奏の様子をネットでライブ配信したのだ。つまり「演奏していないことの確認」を可能にしたのである。さすがに大阪高裁はこれを認め、抗告審では仮処分決定を取り消したのだ。

 さて、JASRACはこれで面子をつぶされたと思ったのか、大阪地裁に提訴したのである。「演奏中止の仮処分が退けられたケースは聞いたことがない。オリジナルと称している曲も元の曲をアレンジしただけで、使用料は払うべきだ」と頑固に主張。演奏の差し止めと、著作権侵害による損害金約250万円の支払いを求める訴えを大阪地裁に起こしたのだ。この裁判の判決が1月30日に出た。毎度毎度の馬鹿判決でおなじみの大阪地裁である。大阪地裁に公正な判断を期待する方がそもそも無理である。田中俊次裁判長は「将来的にも著作権侵害行為を続ける恐れがある」という理由から演奏差し止めやピアノ撤去、損害金約190万円の支払いなどを命じる判決を言い渡したのだ。

 現在ライブ中継していて「著作権を侵害していない」ということを明らかにしているにも関わらず「将来するかもしれない」という理由で裁かれたのだ。こんなむちゃくちゃなことがあるだろうか。我々は未来に犯す犯罪の可能性に関してまで裁かれないといけないのか。そんなことが可能なのはトムクルーズ主演の映画「マイノリティ・レポート」くらいである。「おまえはHだから将来レイプ事件をしそうだから逮捕」みたいなものである。とにかく「著作権法違反」という犯罪が将来絶対に起きないようにと楽器や機材をすべて撤去させろ、訴訟費用も払えという全くもってひどい判決だったのである。ジャズレストランで生演奏を楽しみにしている人々の夢をいとも簡単に奪い去ってしまったのだ。JASRACが音楽の普及を目的とするなら、これは明らかにそれに逆行する行為ではないのか。

 JASRACはこのジャズレストランのように音楽を演奏する店に対して「包括契約」という形でゼニの支払いを求めてくる。合法的な振り込み詐欺みたいなものである。現場に調査しに来ることなどなく、一方的に警告書を送り付けてきてゼニを払わせようとするのだ。飲食店からみかじめ料として法外なゼニをふんだくるヤクザの行為と基本的には同じである。しかもこのJASRACの請求は、必ずしも営利を目的としない場合にも行われるのである。

 たとえばある専門学校が卒業記念品として音楽や映像入りのDVDを作り、そのBGMにJASRACの管理楽曲を流したとする。それは別に販売目的ではなくてただ単に記念品としての意味しかないわけである。ところがJASRACはこのDVDに対して、一枚あたりいくらというふうに法外な金額をふっかけてくるのである。幼稚園のクリスマス演奏会で保護者の知り合いである地元のバンドが演奏したら、後日JASRACから「ゼニを払え」という請求が来るのである。障害者たちがスタッフとなって経営している喫茶店でコンサートを開いたら楽曲の使用料が請求されるのである。

 ここで100歩譲って、そうしてふんだくったゼニであってもちゃんと著作権者に渡ればいいじゃないかと思うのだが実はそうでもないらしい。これに関しては有名なオーケン事件と呼ばれる話がある。大槻ケンヂ氏が自作のエッセイ集に「筋肉少女隊」時代の曲の歌詞を引用したところ、それがJASRACの管理楽曲であることから使用料の請求があったという。自分の書いたモノに対してゼニを請求されることに不満を感じながらも大槻氏は支払ったそうだが、後日JASRACから支払われた印税の明細にはそのときに支払った分が全く入ってなかったらしい。JASRACが自分たちの取り分を抜いた残りは大槻氏のところに還流しないといけないはずである。ところが支払われなかったということは、JASRACはゼニだけ集めてそれを著作権者には払わずにフトコロに入れてることになる。これは明らかな詐欺である。

そしてこんな事例を考えてみよう。生演奏してるレストランで客がビートルズの曲をやれとリクエストしてきたとする。演奏する側はそれを「楽曲使用料を払わないといけないからできません」と断ることができるだろうか。実際に2006年11月9日に、練馬区でスナックを経営していた豊田昌生さんが逮捕されているのである。豊田さんはJASRACとと利用許諾契約を結ばずに、客の求めに応じて、ビートルズの「イエスタデイ」など外国の曲計33曲をハーモニカで演奏したり、ピアニストに演奏させたりした疑いを掛けられ、JASRACは契約に応じないということで刑事告訴、逮捕となったのである。そもそもこれが「逮捕」に至るほどの事例だろうか。

 自分たちの曲がそうしてハーモニカで演奏されてることをあの世のジョン・レノンは喜ぶことはあっても、「ゼニを払え」などとは言わないだろう。これでは音楽の普及ではなくて阻害である。日本中の生演奏を売りにする店をぶっつぶすつもりなのだろうか。JASRACのWEBサイトなどで管理楽曲の使用料に関わる項目を見たが法外な値段である。とても場末の店に支払える金額ではない。それは誰が負担させられるのか。演奏家として生計を立てている人たちの多くはそれほど収入に恵まれてる訳ではない。ところがそうした人たちからも容赦なくJASRACは搾取しようとしてるのである。これでは日本の音楽は滅びてしまう。JASRACが本来すべきことは、経済的に恵まれない演奏家などを積極的に保護や支援することではないのか。それが音楽の裾野を広げ、豊かな文化を創造することにつながるのではないか。逆に彼らの生活を困窮させてどうするのか。

 オレのこの日記を見つけたJASRACの方は嬉々として名誉毀損訴訟の準備を行うのかも知れない。ダイヤモンド社の記事によって告発された内容に対してJASRACは訴訟を起こそうとしている。ゼニだけはたんまりあるからだ。同様のことを書くオレに対しても訴訟が起こされる可能性はある。オレは事実とその感想をここに記してるだけなのだが、その事実が気に入らないのだろう。もしもそんな愚劣な批判つぶしを本当にやろうとするなら、どうかJARAC内部にいる善意の方が声を上げて欲しい。オレはJASRACのサイトで役員一覧のところを見た。音楽を愛し庶民に娯楽を提供するために多大な功績を残した多くの方々の名前を拝見した。今、不当な演奏家イジメによって音楽が危機に瀕してるという実態を見て、あなたたちは何も感じないのか。自分たちの所属する組織のそうした暴走に対して、何ら良心の呵責を感じないのだろうか。私はあなたがたの音楽を愛する心に訴えたいのだ。

 JASRACが本当に摘発しないといけないモノは他にあるはずだ。そんな弱いモノイジメなんかではなく、あの民度の低い国で大量に生産されてるコピー品こそ取り締まりの対象ではないのか。今のような弱気をくじき、強気を傍観する態度がオレには我慢ならない。現状のJASRACのやってることはヤクザ同然である。いやもっとタチが悪い。ヤクザは自分たちのことを悪と認めてるが、JASRACは正義の皮をかぶって司法までも味方に付けているからである。


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2007年02月25日(日) きみは折田先生を知ってるか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 折田彦市先生は偉大な人物である。1849年1月27日に薩摩でお生まれになった折田先生は1869年に岩倉具視の御附役に命じられて、米国留学した岩倉の二子に従って渡米しニュージャージー大学に入学。1876年6月に大学を卒業し、帰国してからは教育者として幅広く活躍された。1880年から1910年までの約30年間に渡って第三高等学校(今の京都大学の前身)の初代校長として自由な学風を築くことに尽力されたのである。31歳で校長に就任したということにも驚くが、当時の日本はそうした若い世代が動かしていたのである。なんともうらやましいことである。その偉大な人物を顕彰するために当然のことながらかつての京都大学教養部(現総合人間学部)A号館前にはその折田先生の胸像が鎮座していたのである。

 しかし、京大の学生たちはその偉大な先生の像に対して、こともあろうに落書きなどのイタズラを行った。京大にはオレのような勉学に励むまじめな学生だけではなく、マージャンやパチンコにうつつを抜かしたり、女のアパートを転々とするヒモのようなうらやましい生活をしていたり、全く単位をとらずに体育実技の授業にだけ出ていたりという猛者たちもいたのである。おそらくはそういうガラの悪い連中だろうと思うのだが、1986年頃からスプレーで顔をく塗ったりく塗ったりというイタズラがおきるようになったのである。

 京都大学の一つの象徴でもある尊いお方の像に対してそのような悪質なイタズラをする連中をオレは断じて許せない。そのイタズラはだんだんエスカレートして、ついには単なる着色ではなく、いろんなパーツを上から取り付けたり巨大な被せモノをしたりしてどんどん過激になっていったのである。もちろん大学当局もその異常な事態を放置することはなく、イタズラで取り付けられたものはすぐに撤去された。そうしていたちごっこを繰り返したあげくについに折田先生像は1997年3月に撤去されたのである。この時期にどんな被せモノが存在したかは、折田先生を讃える会というサイトで詳しく掲載されている。構内整備を機に撤去された折田先生像は大学の施設内に保管されることとなった。

 しかし、ここから折田先生像へのイタズラは新たな展開を見せることとなる。もはやイタズラされる像が存在しなくなった中で、なんと像も台座もすべてが新たに作成されて設置されるようになったのだ。記録の伝えるところによれば、『北斗の拳』のラオウ、力石徹、勇者王ガオガイガー、快傑ズバット、風の谷のナウシカなどを模したものが製作されたという。丹念に作成されたそれらは大学構内に堂々と設置され、一定期間多くの学生を楽しませた後にいつのまにか姿を消していた。いったい誰が制作者なのか、それは謎のままであった。また大学当局はすぐに撤去するなんて無粋なことをせず、その奇妙なオブジェを存在させてくれたのである。自由な学風を守るということは、そうした学生のイタズラに対しても寛容な姿勢ということになるのだろうか。

 像の台座脇にある看板には製作者からのメッセージが添えられ、そのユーモアに富んだ文面には思わず笑ってしまう。昨年の2月下旬、ちょうど京都大学の入学試験が行われる頃に、ちびまる子ちゃんのキャラクターである永沢くんが出現した。約一ヶ月後に撤去されるまで、永沢くんは京都大学キャンパスの吉田南構内正門付近に存在したのである。その時の看板にはこのように記されていたのだ。

「折田彦市先生は、清水市立入江小学校の児童として藤木へのイヤミに尽力し、京大にシュールな学風を築くために多大な功績を残した人です。どうか彼の家を燃やさないでください。さくらももこ」

 受験生たちはおそらくこのオブジェを見て心を癒されたことと思われる。さくらももこさんまで自分たちの受験を応援してくれてるのだと勇気づけられたはずである。

 さて、今年はいったいどんな素敵な「折田先生像」が登場するのだろうか。オレはそれが楽しみである。もしも京都をこの時期に訪れる方があれば、絶対に京都大学に立ち寄ってこの折田先生像を見学しよう。例年と同じように出現するならそいつは2月25日に登場するはずである。

 2007年3月1日追記
親切な方から2007年の折田先生画像をいただきました。ありがとうございました。下のリンクをクリックすると画像を見ることができます。
2007年折田先生像1  折田先生像2  折田先生像3

参考文献
折田彦市先生



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2007年02月24日(土) WEBサイトでゼニを稼ぐということ        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 その昔、オレがまだパソコン通信で遊んでいた頃のことである。オレはニフティサーブというパソコン通信にあったBBS#8(スピリットのコーナー)というところに毎日のように書き込みをしていた。ちょうど今毎晩暴言コラムを書いてるように、その頃はニフティの掲示板に毎日「教師EXAの悩み」という連載コラムを書いていたのである。結局このシリーズは合計250本書いた。その中に含まれる旅日記の「白夜特急編」というのは今はオレの本サイトのコンテンツの一つになっている。その連載を終えてからもオレは「チョコレート革命・試論」「変態古典授業」というテキストを連載した。それらもすべて本サイト「教師EXAの秘密の部屋」に置いてある。もっととてつもないテキストもあるにはあるのだが、それはサイトの中をよく探し回って見つけて欲しい。

 BBS#8の書き込みの題名一覧の横には、その書き込みを読んだ人の数(参照数)が表示されるようになっていた。もっともよく読まれている人気のある書き手はサンショウウオ、じゃなかった参照王と呼ばれることになったのである。オレはBBS#8でもっともよく読まれている書き手であったと自負している。その後、パソコン通信が滅亡し、オレも活動の場をインターネットの世界に移した。2002年11月に今書いている暴言コラムの連載を始めるようになり、一年後には登録していた「日記才人」という日記リンク集で月間アクセスランキングの1位に輝いた。オレはニフティサーブのBBS#8に次いで日記才人でも1位になったのである。そして今、オレはブログランキングというところに登録してるのだが、オレが今夜の暴言コラムを書いているこの瞬間で日記(その他)部門の第5位、総合ランキングの70位である。まだまだ頂点に立つまでは長い道のりである。

 もしも自分が読んでいる面白いテキストに対して、読んだ人がその感謝を込めて1円程度の投げ銭を支払うという仕組みができるなら、WEB日記を書くことで収入を得るという夢のようなことが可能になる。どうやって支払うのか、どうやって受け取るのか。そのWEB投げ銭の仕組みというものが実現できないモノかとオレは甘いことを夢想した。もしもWEBサイトから現在の収入程度の収入が得られれば、オレはすぐに仕事を辞めてサイト運営に専念できるからである。そうなると時間がたっぷり手にはいるので、書くために材料を求めて海外取材したり、企業に潜入捜査したり、さまざまな政治活動や住民運動を支援したり、ボランティア活動を行ったりできるようになるわけだ。

 一日1万アクセスのサイトを運営していて、来客が一人1円の投げ銭をしてくれば一日辺り1万円の収入があることになる。その課金・集金システムの構築についてあれこれ考えてみたわけだが、考えたらその投げ銭は何も読んだ人に払ってもらう必要はなかった。たとえばサイトに企業の広告バナーを設置して、その広告を読んでもらう代わりにバナーを設置したサイトに対して企業が広告料を支払うというA8.netなどのシステムを利用することである。それを利用すれば、読者は自己負担なしに自分が日頃読んだり利用したりしているサイトに対して収入を与えることができるわけだ。ただ、何の興味もない広告バナーがあっても意味がないので、設置する広告はできるだけ読者の興味を引きそうなものを選ぶということになる。興味のない広告をクリックさせることはA8netの規約違反にあたるから当然である。ブログの話題がそのまま商品につながるようなときはリンクを設置することになる。

 オレは当初、サイトにそうした広告を設置するのは邪道だと思っていた。自分のサイトは純粋にテキストを読みたい人が来る場所であり、そこから収入を得る場所ではないと思っていたからである。しかし、オレのテキストの中にはたとえば「100万回生きたねこ・試論」のような絵本論もある。オレはその絵本「100万回生きたねこ」のすばらしさについて書いたのであり、多くの方にそれを読んでもらいたいと思っているわけだ。それでAmazon.comのアフィリエイトを申し込んでそこで絵本の通信販売を仲介できるようにしてみた。結果はなんと一年あまりの間にその絵本は30冊近くも売れたのである。オレが書いた「100万回生きたねこ・試論」というテキストは、その絵本の購入を訴えるレビューとして十分に機能した訳だ。

 その後オレはからCDDVD、そしてマウスというふうにそのコーナーを拡大していった。調子に乗って「賢者のマウス選び」なんてお遊びのコーナーまで作った。総合通販サイト「アフィリエイト研究室」なんてものも設置した。しかし、来客はほとんどなく、WEBサイトの更新がやたら重くなってしまっただけだった。やっぱりこんなに増やしても意味がないなあと思いつつ、いつか本格的に自分の好きな本の紹介サイトや映画の紹介サイトを作りたいと思っていたのでその貧弱なシステムのままで残してある。

 この暴言コラムの上下にもいくつかの広告リンクを設置しており、そこから実際に広告を読んでお買い物をしてくださる方も少なからず存在するわけで決して広告を設置してること自体は無駄ではない。今はわずかな収入であっても、もしオレがもっと面白いコラムを書けるようになって読者が今の100倍くらいに増えれば、決してそれはわずかな収入ではなくなるからだ。英語版のページを作れば読者は世界に存在するということになる。

 日記を毎日読んでくださる読者の中には、ときどきオレがびっくりするような豪快な「大人買い」をしてくださる方がいる。オレはそれを確認するたびに液晶モニターの前で、ネットの向こうにいる親切な方に向かって頭を下げてお礼しているのだ。しかしその一方でオレの運営しているサイト群を「広告ばかりゴテゴテとくっついた守銭奴みたいなサイト」と揶揄や罵倒される方もいる。当たってるだけにオレは何も言い返せない。守銭奴かと言えばまぎれもなくオレは守銭奴であろう。

自分のサイトはゼニに換算すればどれだけの価値があるのか。そんなことがふと気になって設置する気になったのが、右下につけてあるサイト価格ランキングのバナーである。設置してから毎日少しずつ自分のサイトの価値が上昇していることに気がついた。いつか自分の暴言コラムが1億円くらいの値打ちになってくれればとオレは夢想する。そのためにはいったいどれくらいのアクセス数を稼げばよいのだろうか。ただ日々精進するだけである。この暴言コラムの読者は少しずつだが確実に増えている。それはオレにとって大きな喜びでもある。


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2007年02月23日(金) 金属の盗難をちゃんと取り締まれ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 銅や亜鉛、アルミなどの金属相場が高騰してる余波で、その金属を盗んでは業者に転売する連中が増えている。アルミ製の門扉を盗んだり、半鐘を盗んだり、資材置き場の鉄板を盗んだりととにかく、盗めそうなものはなんでもという感じなのである。銅線泥棒によって高圧線が盗まれて停電になるという事態も起きている。こうして盗まれたものはどこに持ち込まれるのだろうか。今のような盗まれっぱなしという状況をストップさせるためにはどうすればいいのか。

 オレは金属買取業者への立ち入り検査と、盗品売買に関わっていれば即逮捕という厳しい対応こそが必要だと思っている。買取業者はおそらく持ち込まれたモノを見た瞬間にそれが盗品であるかどうかわかっているはずなのだ。それでも買い取るのはそれが商売になるからである。犯罪防止のためには、罰則があまりに重くて盗品の買い取りが引き合わないようにするしかないのだ。

 中には盗品がいきなり船積みされて外国に運ばれてしまう場合もあるだろう。そうしたルートを取り締まるのにどんな方法がよいのかオレは思いつかないのだが、少なくとも国内の分は何とか阻止できるはずである。なぜ警察は動かないのか。

 大量の金属が盗まれたことが分かった時点で、それを買い取る可能性のある業者にすぐに連絡して、該当物の持ち込みがあったかどうかを確認すれば済むだけのことじゃないか。なぜ盗まれたという報道は多いのに、犯人グループが捕まったという報道がほとんどないのか。おそらく買取業者がこの窃盗をやらせているからである。盗む方はどんなものが高価に取引されているのか分かっていないことも多い。おそらく「○○を盗め」というリクエストに応えて盗んで来ているはずだ。そして例えば「マンホール一枚1000円」などというふうに「何を盗めばどれだけ儲かるか」という情報も伝えられているような気がするのである。

 盗品が持ち込まれた時点での警察への通報、そして買取時の身分証の確認を徹底すればこんな情けない犯罪はたちまち撲滅できるはずである。売り手と買い手がどちらも盗っ人の側に立つ者達だからこそ、こんなことが起きるのだ。収穫前の果物や畑の作物を盗んだり、公共の場所にあるマンホールを盗んだりする行為は明らかに「民度の低さ」ゆえの犯罪という気がする。これがあの民度の低い国ならば「盗まれるようなところに置いているおまえが悪い」ということになるわけだが、残念ながらここは日本なのである。財布を拾ったら交番に届ける国なのだ。「道に落ちているものは誰のモノでもない」と勝手に判断して何でも盗んでしまうようなひどい国と同じにはなって欲しくないのだ。

 日本が世界に誇れるモノとは決してすぐれた工業製品ではなく、公共心と正しいモラルを身につけた一人一人の国民の姿であるとオレは信じたいのである。日本があの泥棒大国と同じ盗っ人の国になってしまうなんてオレには耐えられないのである。そんなことをオレは断じて許したくないのである。だからきちっと買取業者や盗っ人どもを取り調べ、買取業者は決して善意の第三者ではなく犯罪の構成要員であるという認識を持って欲しいのである。


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2007年02月22日(木) パクるのならオレに書かせろ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 ブログランキングの投票いつもありがとうございます。もう一つ登録している江草乗の個人日記のランキングも急上昇中です。そちらも時間のあるときにぜひごらんになってください。パソコンの買い換えや二台目、三台目の購入をご検討中の方々のために江草のお勧めパソコンショップを紹介しています。ぜひ一度ごらんになってください。ビスタだけがパソコンではありません。古いモノだって十分に現役だし、そんなハイスペックは要らないという人も多いはずです。


 最近新聞記者のモラルがかなり低下している。こんなひどいことをするのはごく一部の連中だとは思うのだがそれにしてもよその新聞の記事をパクってそのまま使うなんてひどいじゃないかと思うのだ。同じ題材であっても全く違った料理の仕方をするのが記者の務めではないのか。これではあまりにもひどすぎるのである。

新潟日報、朝日新聞の社説を盗用
新潟日報社(本社・新潟市)が昨年11月21日の朝刊に掲載した社説が、3日前の同18日に掲載された朝日新聞朝刊の社説と酷似していたことが21日わかった。
 外部から指摘を受けた新潟日報社が同日、記者会見して盗用を認め、「読者を始め、関係者に多大な迷惑をかけた」と謝罪した。同社は執筆した小町孝夫・論説委員(55)を21日付で総務局付とし、社内に調査委員会を設置して、ほかに盗用がないか調べる。
 社説の盗用は今月に入り、山梨日日新聞社(甲府市)でも発覚している。問題の新潟日報の社説は、鳥取県米子市出身の松本京子さんが北朝鮮による拉致被害者に認定されたのを受け、「拉致被害認定 さらに失踪(しっそう)者の捜査を」のタイトルで掲載。「現場近くの海岸には、松本さんが外出した際に履いていたサンダルの片方が残されていた。83歳になる母の三江さんは、いまもそれを大事にしている」(新潟日報)など、朝日新聞の社説と酷似した記述が少なくとも6か所あった。また、全55行中、冒頭から43行目までの表現や文章構成が、朝日の社説(全68行)とほぼ同じだった。
 小町論説委員は「(朝日新聞の)論調を頭にいれながら引きずられないよう書いたつもりだった。写したと受け取られても仕方ない」と話しているという。
 当時、社説を執筆する論説委員は兼任を含めて7人。話し合いでテーマと執筆担当者を決め、主に渡辺誠・論説委員長がチェックしていた。問題の社説も渡辺委員長が読んでいたが、朝日の社説は見出ししか読んでおらず、盗用に気付かなかったという。
 小町論説委員は1975年に入社し、2004年4月から論説委員室に所属。
 新潟日報は朝刊約50万部、夕刊約6万部を発行。キャンペーン企画「拉致・北朝鮮」では04年度の新聞協会賞を受賞している。
 渡辺委員長は21日、朝日新聞東京本社に電話で謝罪した。朝日新聞広報部は「特にコメントすることはない」としている。 (2007年2月21日23時2分 読売新聞)


新潟日報社の社説の記事が、3日前の朝日新聞の社説の記事と酷似していたということだが、いくらパクるにしてもどうしてそんなすぐにバレるようなことをするんだ。どうせパクるのなら朝日新聞のような大新聞ではなくて、南日本新聞とか室蘭民報とか、絶対に新潟県民が読んでいないだろう新聞からパクればよかったのである。それなら運良く誰も気づかないというラッキーな展開もあったかも知れない。いくら世の中には暇なヤツが多いとはいえ、すべての新聞の社説をチェックしてるようなマニアはそうそういないと思うのだ。

 そして「社説をパクる」という恥ずかしいことをしておきながら新潟日報の渡辺論説委員長は朝日新聞東京本社になんと「電話で謝罪」で済ませているのである。こういう無礼なヤツらだからこそ、社説をパクるなどという新聞社の報道に携わる人間にとってありえないような行為をしてしまうのだ。謝るのならきちっと誠意を示して朝日の東京本社にまで出向いて、そこで直接謝罪(土下座)するか、その小町孝夫・論説委員の首に縄を付けて「いかようにでもご処断を」と差し出すべきだろう。

 新聞社の論説委員というのはいったいどれくらい仕事があるんだ。もしも一人で毎日の社説を考えないといけないのだとしたらかなり大変だと思うが、新潟日報には7人の論説委員がいるということだからせいぜい週に1本の社説を書けばいいということか。それなら楽勝じゃないか。オレなんか毎日この暴言コラムを書いてるんだぜ。しかも昼間はちゃんと働いているんだ。フルタイムで仕事をこなしながらこの暴言コラムも書いているオレの方が、新潟日報の論説委員よりもはるかに仕事をしてるような気がするのだが。
 
 もしも新聞社が「社説を書く」というお仕事をする人材に困ってるのなら、いっそその社説をアウトソーシングしたらどうだ。いろんな人気ブロガーと交渉して適当な対価を払って書いてもらえばいいのである。オレだったら引き受ける用意はあるぜ。ただオレの場合かなり高い原稿料を要求するつもりなんだが。社説一本につき5万円くらいなら働いてもいいぜ。6社くらいの新聞社と契約して、毎日3本程度の社説を書くという在宅仕事をさせてもらえるのなら喜んで引き受けよう。ただ、オレなんかが社説を担当するとかなり破天荒な内容になることは間違いない。暴言コラムならぬ暴言社説になってしまうからだ。しかし、地方紙はやはり個性が売り物である。「江草乗の暴言社説」が読めると言うことが新たなその新聞のセールスポイントになって購読者が増えるかも知れないのである。それで新聞社の売り上げ拡大に貢献すれば特別ボーナスをもらいたいぜ。

 あるいはオレの暴言コラムをそのまま社説として新聞の中に取り込んでくれればいいのである。オレが今まで通りにコラムを書いているつもりが、翌朝は契約先の新聞の紙面にそのまま掲載されるというパターンはどうだ。だったら一石二鳥だしどちらも楽じゃないか。とりあえず山梨日々新聞と新潟日報、江草乗を論説委員として雇ってくれ。読者増は間違いなしだと言っておこう。


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2007年02月21日(水) 20××年、日本経済は崩壊する!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 今、日本には空き家がどれくらいあるかご存じだろうか? なんと700万戸の空き家があるという。オレの住んでいる町内でもそうだ。住む人がなくなって無人になった建て売り住宅が増えているのである。もちろん駅まで2キロ、徒歩30分という不便なところが不人気なのは仕方がないが、それにしても誰も住む人のない家が大量に放置されているという現状はどう捉えたらいいのだろうか。

 そんなに家が余ってるのに民間の賃貸住宅の家賃は下がらない。まだまだ家主に十分な体力があるせいだろうか高止まりしたままである。オレの自宅の最寄り駅の駅ビルには14階建てのマンションが併設されている。そこにはUR都市機構の賃貸住宅が入ってるのだが約65屬撚板造10万円ほどである。最寄り駅まで徒歩1分、梅田まで通勤するのに約30分という便利な場所なのに空き室があっていつでも入居可能である。

 便利な場所でさえこの状態だから少し不便なところにある団地などはもはやガラガラである。それなのに都心部にはタワー型の超高層マンションが次々と建ち、子どもたちが独立してもはや一戸建ての家を必要としなくなった世帯もまた家を売却して都心の贅沢なマンションに住み替えるというふうに人口の移動が進んでいるのだ。

 少子化が加速すればますます家は余る。ところが入居者を呼び込もうとして家賃を下げると今度は民間の賃貸住宅ビジネスを圧迫するので下げられない。そういうわけで家賃は高止まりしたままなのである。前述の家賃10万のUR賃貸住宅の入ってる建物には分譲された部分もあったのだが、週末に入るチラシを見るとそこが中古マンションとして売りに出ている。値段は1000万円以下だ。まだまだ首都圏はそうでもないのかも知れないが、大阪の郊外はこんなものなのである。最寄り駅までバスに乗って出るために通勤に1時間以上掛かるような団地はもはや空き家だらけのゴーストタウンになっている。いっそ無料開放してやればいいかと思うのだがそういうわけにもいかないのだろう。

 資本主義の社会に於いて、価格を決定するのは需要と供給の関係である。かくも過剰に供給されてるものの価格が下がらないのはなぜか。それは、作為的にその価格を高くしているからである。もしもこの価格を市場原理に委ねてしまえば郊外の土地価格の暴落を招き、それは都心部に波及していくだろう。土地を担保にゼニを貸している銀行にとって、土地価格の暴落は担保割れを意味し、貸出金が一挙に不良債権になってしまうのである。あのバブル崩壊と同じ現象が起きてしまうのだ。だから大量の空き家はそのまま放置され、余ってるはずなのに値段は下げられないのである。土地価格の暴落は固定資産税の減少にもつながる。そうなると地方財政も一挙に破綻する。そうならないように政策的に土地価格は維持されてるのである。だから国民は一生掛かってローンを払わないといけないようなぼったくり価格で家を買わされるのだ。政府の推進した持ち家政策とは、住宅ローンという金融商品で銀行を儲けさせることに目的があったわけで、国民の生活を豊かにするというために存在したのではない。

 しかし、いつまでこの状況を続けることができるのだろうか。いくら赤字を垂れ流してもOKのURの賃貸住宅や公営の住宅ならまだいい。民間の賃貸住宅はいつか耐えきれなくなって大幅な家賃の値下げに踏み切るだろう。何しろ入ってくれる人が居ないからだ。借金をして建設された物件はやがて銀行にゼニを払えなくなって競売の対象になるだろう。そのカタストロフィがいつやってくるのか。その時日本経済は間違いなく崩壊するのだ。その衝撃はバブル崩壊の比ではないだろう。

バブルを崩壊させないようにするためにはゆるやかに土地価格を値下がりさせないとだめだ。そのためには日銀は適切に金利を調節して、今のように好景気なうちにしっかりと利上げをしておかないといけない。いくら自民党の圧力があってもである。

 日本政府は金利3%程度で40年国債を発行するという。おそらく多くの金融機関はそいつを購入することで安定収入を得ようとするだろう。預金者から0.1%以下の金利で集めた預金でその40年国債を買うだけで利ざやが稼げ、その金利差の収入だけで何も努力せずに収益を上げられるからである。どんどん土地価格が下がれば、貸し倒れのリスクのある住宅ローンなんて商品は見向きもされなくなるだろう。待っていれば値下がりするものを誰も買わなくなるからますます土地価格は値下がりする。その悪循環が発生してしまうわけだ。

2050年になれば日本の人口は7000万人程度になっているという。その時にはもう家なんてタダで手にはいるようになってるかも知れない。家がタダになって、人々がくだらない住宅ローンなんて呪縛から逃れることができ、収入をすべて消費財に回せるようになったとき再び好景気と繁栄が訪れるはずである。真の内需拡大とはそういう形で発生させないといけないのである。そしてオレもそうなることを望んでいる一人だ。しかし今の政治家どもは土地なんか値下がりして欲しくないのである。土地の値下がりによって唯一無二の財産を失いたくない連中はひたすら現在のバブルを維持させようと躍起になり、格差社会を推進しようとする。その定向進化の果てにあるモノがなんであるのか、何も分かっていないあの馬鹿どもは、おそらくその頃には全員あの世に逝ってしまっているだろうが。それを見届けるまでオレは長生きできるだろうか。


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2007年02月20日(火) ヤフーファイナンスを罵倒する!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 投資情報は鮮度がすべてだ。昨日までの優良株であっても一日たてば劇的に状況が変わることもある。あのIXI(アイエックスアイ)のようにストップ高した銘柄が翌日には民事再生法を申請していたりなんてことも日常茶飯事である。それが投資の世界なのである。年に4回発行される会社四季報なんて、今のネットで最新情報が手に入る時代には全く意味を成さないのである。試しにオレの運営する投資情報の掲示板で四季報のCDを販売してみたが案の定、一枚も売れなかったのである。

 投資関連情報のサイトは毎日更新されてるのが当たり前だ。ところがそうした情報サイトの中で、一年近く前のもはや腐敗臭漂う情報を平気で載せているクソサイトがある。いったいどんな馬鹿が管理してるのだろうかと笑ってしまうのだが、それは日本最大のポータルサイトであるヤフージャパンの中にあるのだ。まさかヤフーの運営するサイトで・・・と誰もが思うだろうが実際そうなのである。ヤフージャパンのサイトの中にあるヤフーファイナンスというのがそのクソサイトである。もちろん私の運営するサイト「教師EXAの秘密の部屋」もいちおうヤフー登録サイトである。時事問題をせっせと書いてるにも関わらずオレのサイトを「ユーモア・お笑い部門」に分類したヤフーの担当者に少し恨みはあるがそんなことはどうでもいい。ヤフー登録サイトの恩恵を被ってるこのオレが、ヤフーの悪口を書くのは卑怯なことかも知れないが、オレはこれを悪口ではなくてヤフーのために書いているのである。ヤフージャパンがよりよいサイトになるようにという願いを込めて、あえてこの苦言を呈してるのだ。

 ヤフーファイナンスの中にある「株式ランキング」というところで、配当利回りで株を検索してみると次のような画面が出てくる。
クリックすると画像が大きくなります。
 この画面は2007年2月19日現在のモノである。画面の右上にある最終更新日時を確かめて欲しい。

 株式投資するときに配当利回りはかなり重要である。頻繁に売買するのではなく長期保有する人にとって、年に1、2回支払われる配当は重要な指標だ。そういう訳で銘柄選びにこのページを見るわけだが、ここに並んでる配当ベスト10、本来優良株であるはずの銘柄にいわゆるクソ株がまじってるのだ。なぜこんなことが起きるのだろうか。

 例えばランキング1位に輝く軽貨急配(9374)だが、株価17円に対して一株配当7円、配当利回り41.18%というありえない率になっている。もしも配当利回り41%の株があったら怖ろしい人気を呼ぶだろう。そんなことは絶対にありえないのである。軽貨急配の株価は1年前には200円以上していた。そのときに配当が7円なら配当利回りは3.5%ということになって高配当だがそれほどおかしくはない利回りである。ところが業績不振のために一年間で株価はぐんぐん値下がりしてしまい、配当も出せなくなってしまったのだ。だから配当利回りは0%が正しいのである。0%のものが41.18%と表示されているのだからひどい話である。

 最近はネット株式投資に初心者が多数参入してるので、ヤフーファイナンスを見て「すげぇ!この配当利回りなら買いだ!」と軽貨急配を買っている馬鹿、いや投資家も絶対にいるはずである。ランキング2位のヒューネット(8836)も同様だ。1年前は200円近かった株価が急落して26円になったのである。もちろん無配に転落だから利回り0%だ。ところが株価26円に対して4円配当の配当利回り15.38%と表示されているのだ。利回り10.34%でランキング第3位のソトー(3571)は外資に買収されそうになってその防衛のために2年間限定で配当を150円に増やしたが、今は配当52円、配当利回り3.58%という普通の株になっている。

配当利回り9.94%で第4位のエネサーブ(6519)は以前にこの日記に書いたことがあるが、業績不振で本業から撤退して従業員の2/3をリストラしたという絶体絶命の状況だ。もちろん配当なんか出せるわけがない。このようにランキング上位の企業の数字は全部そろって間違ってるのである。このヤフーファイナンスのランキング表に記載された配当利回りは昨年3月期以前の数字が記載されているのだ。なんと杜撰なことだろうか。オレがヤフーの社長なら「おまえはあほか!」と大喝して間違いなくこのページの担当者のクビを飛ばしているだろう。年に4回発行される会社四季報の夏号、秋号、冬号と都合3回分の情報更新を全くせずに放置してるのだ。もしかして担当者は年に一回しか仕事をせずに後はずっと寝てるのだろうか。

 もちろんまともな投資家ならこんなでたらめな配当利回りを一笑に付して、ちゃんと自分が取引ししている証券会社からまともな情報を引き出すはずである。しかし世の中にはちゃんとウラを取らない馬鹿が必ず居るのである。「株成功BOOK」自動株価予測ソフトCD-ROM付きという1400円で売られているムックには、高利回りのオススメ銘柄ベスト10にエネサーブが9.98%の配当利回りで紹介されているのだ。(ちなみにこの本はカリスマアナリストの仁科剛平監修とある。ろくに監修なんかしてないことがよくわかる。)それを信じてエネサーブ株を買って暴落しても誰も損失補填なんかしてくれないのが株の世界である。

 オレが証券会社のサイトや最新の四季報などで一つ一つ確かめてみたところ、このヤフーファイナンスの配当利回りベスト10の銘柄のうち、実際は配当利回り0%、つまり無配のものが5つあり、あとの5つも実際の配当の2〜3倍の利回りで記されていて、一つとして正しい情報はこの中にはなかったのである。つまりヤフーファイナンスの配当利回りベスト10は100%不正確だったということになる。一つや二つおかしいのがあるのならまだ許せるが、100%間違ってるなんてちょっとひどすぎるじゃないか。

 オレの目的は投資でゼニを稼ぐことであり、ヤフーファイナンスの担当者の無能さをこきおろすことが本来の目的ではない。ただ、ヤフーファイナンスの担当者の無能さのせいでオレの投資が妨害されるということが実際に発生してるのだ。たとえばオレがここで取り上げたことのあるキングオブ糞株のエネサーブだが、ヤフーファイナイスの配当利回り10%というガセネタ情報のために多くの素人投資サイトやブログで「割安株」として取り上げられて1月から値上がりし続けているのである。情報が間違ってることに気づかない初心者が多すぎるのである。おかげで空売りしたオレは含み損になってしまったのだ。こんなことはあってはならないのである。

 ただ、オレがここでわざわざエネサーブ株に関するヤフーファイナンスの情報が間違ってることを取り上げたのは、自分が空売りした株が値下がりして欲しいという私利私欲のためではない。そういう動機もほんの少しはあるかも知れないが、やはり多くの投資家に正しい情報を提供すべきだという義憤からの行動である。それだったらだまってヤフーファイナンスの方にメールで伝えればよいと言われそうだが、どこに抗議メールを送ってよいのかわからなかったのである。ヤフーファイナンスの方でも更新がのろいのならちゃんとその旨を表示して「当サイトの情報は化石ですが、それによってお客様が損失を被っても関知いたしません」と記せばよかったのである。だったら利用者も「どうせこんなの10年ぐらい前の情報だろ」とちゃんと最新情報を自分で調べてくれるのである。

 とにかくヤフーファイナンスはクソサイトなのである。銘柄ごとの掲示板に有益な情報はほとんどなく、そこにいるのは買い煽りと売り煽り、そして検索すればすぐに調べられるようなことを質問する初心者たち、その初心者たちを巧妙に誘い込んで陥穽に落とし込む悪徳投資(凍死)顧問どもである。オレが管理・運営している優良掲示板「江草とeichanの株式問答」とは大違いである。投資家は決してヤフーファイナンスをあてにしてはならないのである。それは財産を失う第一歩であるということを肝に銘じるべきだ。


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2007年02月19日(月) もう一度生まれ変わってから来い!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 右下にあるバナーにこのサイトの価値が表示されています。まだ登録したばかりですが、読者の皆様が一日に何度も読んでくださったり、お友達にこの日記を紹介してくださった結果ユニークアクセスが増加するということがあれば、価値は上昇してゆきます。目標は1億円です(笑)。どうかみなさまのご支援をお願いします。なお、本日発売の週刊プレイボーイのP147、悶絶ヤミツキサイトというページにオレの巡回先である純愛人妻日記(管理人は純愛人妻のともこさん)というサイトが紹介されているのですが、なんとそこにともこさんが巡回してるサイトとして私の本サイトである「教師EXAの秘密の部屋」が紹介されています。これがアクセス増につながってくれればうれしいです。さあいますぐコンビニに行ってプレイボーイを買え!立ち読み厳禁ですぞ。


 違法な偽装請負の実態が告発され、行政指導の結果「請負・派遣労働者の一部を正社員に採用する」と昨夏に表明していたCANONはその後の半年間に姑息な動きを続けていた。外国人持ち株比率が高くてこれまでCANONは政治献金できなかったのに、その政治献金のルールを無理やりに変えさせて自民党に政治献金してみたりとか、自分たちの偽装請負がルール違反にならないようにルールそのものを変えさせようとしたりとかである。いくらCANONの会長が経団連の会長だからとはいえ、ここまで傲慢にやりたい放題というのは全くもって許せないのである。

 そして半年後に出した結論はこれだ。結局指摘された問題は何も改めないままにあくまで自分たちの都合を優先してきたのである。なんて姑息な企業なんだ。これもすべてあの便所野郎、御手洗富士夫会長が仕切ってるからである。労働者を使い捨ての道具としか見ていない究極の経営者の考えがこれだ。アサヒコムの記事から引用しよう。

キヤノン、派遣・請負の正社員化後回し 新卒採用を優先
2007年02月18日10時14分
違法な「偽装請負」の是正策の一環として、請負・派遣労働者の一部を正社員に採用すると昨夏に表明していたキヤノンが、その後半年間の検討を経て、当面は高校新卒者らの正社員採用を優先する方針に転換した。政府は、新卒一括採用システムの見直しや非正規労働者の正社員化の推進を重点課題にしているが、キヤノンの方針転換は、こうした流れに逆行しそうだ。
 キヤノングループでは、他社に雇われた非正規労働者を派遣契約なしで直接使う偽装請負が各地の工場で発覚し、労働局の指導を受けた。昨年8月に社長をトップとする「外部要員管理適正化委員会」を設置。偽装請負の解消に取り組むとともに、工場で請負や派遣で働く2万人以上の労働者から1、2年のうちに数百人を正社員に採用すると表明した。
 ところが、今月に入って取材に応じた人事本部長の山崎啓二郎取締役は「技術の伝承、組織の活性化のために、若い人を採ることになった。新卒の定期採用のほうが中長期には人材的に安定する」と説明。代わりに高校や工業高専の新卒者の定期採用に力を入れる方針を明らかにした。08年春は高校新卒を100人、高専新卒を40人と採用をほぼ倍増させるという。同社は非正規労働者の正社員化について「撤回したわけではなく、優秀な人がいたら採用する」という。ただ、その判断はグループ各社に委ねており、採用予定数も示していない。
 国内のキヤノングループでは、昨年6月時点で製造にかかわる請負労働者が約1万5000人、派遣労働者が約7500人いた。偽装請負解消に伴い派遣を増やしたため、昨年12月には請負が約1万2000人に減り、派遣が約1万2500人に増えた。昨年は、大手請負会社コラボレートが偽装請負で事業停止処分を受けて製造請負から撤退したことなどもあって、製造にかかわる派遣労働者のうち約200人を期間従業員として直接雇用したという。
 偽装請負をめぐっては、民主党が、日本経団連会長でもあるキヤノンの御手洗冨士夫会長を国会に参考人招致するよう求めている。
 偽装請負が発覚した企業では、トヨタ自動車系部品メーカーが、請負労働者約50人を直接雇用するなど、正社員化に向けた動きも出ている。


 更新が遅くて全く投資のあてにならないヤフーファイナンスの情報によれば、キヤノンの従業員数は20389人となっている。連結対象となるグループ全体では121588人である。それに比べて請負労働者が約15000人、派遣労働者が約7500人、合計すると22500人という数はかなり多い。この中には長期にわたって同じ業務に従事している人もかなりいるのだが、身分の向上や安定を求める訴えをCANONは長期にわたって黙殺してきたのである。昨年問題にされた際もわずかに200人を期間従業員に直接雇用しただけでお茶を濁したのだ。

 そして今回の発表である。CANONには誠意を持って今の状況を改善しようという意志は全く存在しないことが明らかとなった。長年の間、請負労働者や派遣労働者としてCANONに貢献して技術の継承を支えてきた人たちが正社員になる道は永久に閉ざされたのである。「当面は高校新卒者らの正社員採用を優先する方針に転換した」ということから考えて、CANONに入るには高校生からやり直すしかないのである。あの便所野郎はこんなふうに思ってるのだろうか。「そんなにCANONに入りたかったら一度死んで、生まれ変わって高校生をやりなおしてから来い!」

また昨年6月時点でCANONが問題を指摘された際には請負労働者と派遣労働者の合計が22500人だったわけだが、偽装請負解消に伴い派遣を増やした結果昨年12月には請負労働者と派遣労働者の合計は24500人と逆に増えているのである。行政指導など何とも思っていないばかりか、あくまで労働コストを切りつめて利益を出しまくるという体質を頑固に維持しようとしてるのである。なんと見上げた根性だろうか。

そのCANONは2月15日、1000億円規模の自社株買いを実施すると発表した。その翌日、株価は6550円(+240)という上昇だった。連結ベースで配当性向30%を目指すという方針も明らかにしており、従業員は大切にしないが株主還元はしっかりと行うし、金儲けには熱心ということで株価はさらに上昇しそうである。オレはCANONという企業は大嫌いだ。しかし、好き嫌いを離れて純粋に投資というか金儲けということだけを考えたとき、ここの株は素直に買いなんだろうと思う。悔しいことだがそれは認めざるを得ない。


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2007年02月18日(日) この海賊どもをぶちのめせ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 南極海で操業中の捕鯨船で火災が発生し、一人の乗組員が亡くなった。この火災の原因はなぜだろうか。まずは次の記事をごらんになって欲しい。

火災の捕鯨船で遺体発見=南極海
2月17日14時0分配信 時事通信
【シドニー17日時事】ニュージーランド南方の南極海を航行中に火災が発生した日本の調査捕鯨母船「日新丸」の船内で日本時間17日早朝、遺体1体が発見された。水産庁関係者が明らかにした。行方不明となっていた鹿児島県出身の牧田和孝さん(27)である可能性が高く、確認を急いでいる。


調査捕鯨船「日新丸」火災、乗組員不明に…南極海で
2月15日12時19分配信 読売新聞
 水産庁に入った連絡によると、ニュージーランドの南方約3000キロの南極海を航行していた日本の鯨類捕獲調査船団の母船「日新丸」(8030トン)で、日本時間の15日午前0時30分ごろ、火災が発生し、鹿児島県出身の乗組員牧田和孝さん(27)が行方不明になっている。
 出火元は、鯨を解体加工し、箱詰めする工場区画付近とみられる。乗組員148人のうち31人が消火活動などをし、残る乗組員は周りにいた調査船団の3隻の船に乗り移った。
 今月9日には、米国の環境保護団体の船から液体の入った瓶を投げ込まれるなどして、乗組員2人が顔などに軽傷を負っている。今回の火災前に、妨害行動があったとの情報は入っていないという。
最終更新:2月15日12時19分


 オレはこの火災が単純な事故であったとは思えない。なにしろ日本の調査捕鯨の船団は、グリーンピースやその中の過激派集団シーシェパードによって攻撃を予告され、実際に体当たりなどの海上テロを受けていたのである。そのさなかに起きたこの火災の原因が、何者かのテロ行為によって発生したと考えるのは当然のことだろう。

 シーシェパードというのは、クジラの保護を名目にして海上での捕鯨船に対するテロ行為を行なうならず者どもである。非暴力を標榜するグリーンピースから袂を分かち、暴力的な方法で反捕鯨の活動を行っている海上テロ集団だ。その海賊どもがわざわざ犯行を予告した上で攻撃してきたのである。実際にこいつらは網を投げ込んでスクリューに絡ませたり、船尾に体当たりして舵を破壊し航行不能にするというテロ行為を仕掛けてきたのだ。もっともその最中にゴムボートから海に転落するという間抜けな連中でもあったのだが。そしてその海に落ちた海賊どもをなんと捕鯨船の乗組員は救助してるのである。いわゆる武士の情けというヤツである。これは戦闘中に目の前で沈没した敵艦の乗員を救助しているのと同じである。海上に漂ってる敵兵に向かって容赦なく機銃掃射を浴びせるのが欧米の礼儀だ。「武士の情け」というのは日本人だからわかる感情である。普通ならその時点で海賊どもは自らの行動を恥じて退去すべきである。しかしこのシーシェパードの連中は「妨害行動は継続する」と宣言してるのだ。おまえらのようなクソどもは100回死んでくれ

 今回、日本人の乗組員が死亡したことと海賊行為の因果関係は明らかにされてない。しかし、公海上のこのような事態に対して、日本政府はその不当性を訴えるべきだ。そして場合によっては捕鯨船の安全を確保するために海上自衛隊を出動させて、捕鯨船の周囲を警備させ、海賊船は撃沈も辞さずという態度で臨むべきである。

 毛唐どもが「捕鯨禁止」を声高に訴えてることなどオレに言わせれば笑止千万である。クジラはイルカと同様に知能が高くてというが、知能が高かったら尊重するのか。ほんの100年ほど前までは同じ人間をドレイとして家畜以下に扱っていたのがおまえたち毛唐の正体じゃないか。日本政府が戦前の国際連盟に提案した人種平等宣言を握りつぶしたのがおまえたちの本質だ。あれからまだ100年も経っていないんだぜ。同じ人間を家畜以下に扱ってきたクソどもが、クジラを保護なんて笑わせるぜ。シーシェパードだかグリーンピースだか知らないがふざけるのもいいかげんにしろ。クジラよりももっとおまえたちにはやるべきことがあるだろう。それだけのゼニと行動力があるのなら、いますぐスーダンのダルフール地方にでも出かけて虐殺を止めてこい。ほっとけばルワンダの悲劇が繰り返されるぞ。

 日本の悪口を世界で宣伝して寄付金をかき集め、そのゼニで示威行動をしてるだけのこのクソ野郎どもの妨害によって破壊された捕鯨船や殺された乗組員に対する賠償をきちっと支払わせると共に、日本政府はこのテロ集団の処罰と捕鯨の正当性を世界に訴えるんだ。クジラを喰うのは日本の食文化であり、犬を喰うのは韓国、胎盤を喰うのは中国の伝統的食文化じゃないか。それぞれの国の固有の文化を他の国のモノサシで勝手に侵害しないで欲しいのである。ましてテロ行為などは断じて許されないことである。


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2007年02月17日(土) 花粉が飛ぶには早すぎる!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 もう一つの日記、江草乗の個人日記の方も別の登録番号でブログランキングに登録いたしました。そちらの読者はこっちに暴言コラムの1/100くらいしかいないのですけど、江草乗の日常について、家族について、恋愛について、気まぐれに更新しています。よろしければごらんになってください。日記のタイトル下に「江草乗の個人日記」というテキストリンクを作っています。

 最近鼻の穴の中がかゆくて、小指を突っ込んで掻いてみたりしたのだがそれでもおさまらない。くしゃみもよく出る。これはもしかして「花粉症」という厄介な症状じゃないかと思いつつもまだ2月中旬じゃないかと思っていたが、こんな報道を読んでびっくりした。

紀南で飛散ピーク スギ花粉(和歌山)
2月14日17時2分配信 紀伊民報
 紀南地方で、スギ花粉の飛散が本格化している。日本気象協会関西支社によると、紀南地方では6日から花粉の飛散が確認され、10日には飛散量が急増した。協会は2月いっぱいがピークとみており「晴れた日は花粉の飛散が非常に多くなるので、マスク着用など予防が大事」と注意を呼び掛けている。
 協会によると、田辺市(坂口耳鼻咽喉科医院)と新宮市(川堀耳鼻咽喉科)の両観測地点で、ともに6日に1平方センチ当たり3個の花粉を確認。この「飛散開始」は例年よりも1週間ほど早く、協会は「暖冬の影響ではないか」とみている。
 7、8日に確認された花粉は一けた台だったが、9日には40個台に増え、10日は田辺市で75・6個、新宮市で84・3個と急増。11、12日は田辺市で22・5個、13・3個と減ったが、協会は「県南部は最盛期に入った」と説明する。
 協会は、スギ花粉の飛散は3月中旬ごろまでで、例年並みと予想。続いて発生するヒノキ花粉の飛散は、例年より少ないとみている。
 田辺市内のドラッグストアでは、1月末ごろから花粉症対策の商品約30点を集めた売り場を設置している。同店によると、内服薬や点鼻薬、肌荒れしにくいティッシュペーパーなどが2月に入りよく売れているという。


 隣県の和歌山でこうしてスギ花粉の飛散が報道されてるということは、ひときわ敏感なオレの鼻がすでに花粉に反応していたということも当然である。オレは改めて過去日記を検索してみた。これまでにも花粉症のことを日記で取り上げたことはあるが、それはたいてい3月に入ってからである。こんなに早くに花粉症の症状が出たことははじめてなのだ。それだけ今年は暖冬ということになる。そういえば職場でマスクをした方が目立っていたのだが、オレはその原因をインフルエンザの流行のせいだと思っていた。花粉症という可能性を全く考えてなかったのである。自分の鼻の穴がかゆいことも風邪のせいだと思っていて、花粉症の記事を見るまでは考えもしなかったのだ。「まだ2月だろ!」と思っていたからである。

 マスクをしてしまうとしゃべれない。オレのような職業の場合、大声でしゃべれないと意味がないのでマスクをするわけにはいかない。しかしなんとかして花粉は食い止めたい。そこでオレが提案するのが、鼻に装着する花粉フィルターである。小さなキャップみたいな形状にして、鼻の穴に差し込むようなタイプの花粉除去フィルターはないのか。オレの調査不足ですでにそういう製品は販売されてるのかも知れないが、もしもそんなのがあればオレは迷わず買うだろう。落下防止のために粘着テープで鼻の横に貼って固定するような仕組みにしてもいいんじゃないかと思うのだ。

 とりあえず花粉症対策のために、甜茶飴でも買って来ようかと思っている。それで少しは楽になるだろう。飲み薬はあまりにも眠気が増すのでクルマを運転するオレには向かない。これほど多くの人が花粉症に苦しみ、ドラッグストアには花粉症のコーナーが設置されているくらいなのに行政側が動いてくれないのは、まさか花粉症ごときで人が死ぬわけはないと安易に考えてるせいではないだろうか。花粉症は文明病である。至る所の地面がコンクリートやアスファルトで固められて、落ちる場所のない花粉がいつまでも空気中を漂うから起きるのである。都市計画をもっと見直して土の地面を増やし、緑地を増やしてくれれば今よりも状況は緩和されるはずだ。

ただ行政が花粉症対策でそんなことをしてくれる可能性は限りなく薄い。これからも都市近郊の緑は減る一方だろうし、温暖化で飛散時期も早まるだろう。そうなると対策というのはその時期だけ日本を脱出するか、究極の空調住宅を完成させてそこから2ヶ月間一歩も出ないで生活するかどちらかということになる。日本脱出が一番コスト的には安そうだ。花粉症の日本を逃れて優雅な海外生活もまたいいものである。早く極楽投資生活に入りたいものだぜ。


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2007年02月16日(金) JT、おまえはクソ会社だ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 この世の中には反社会的な活動をシノギにしてる企業はいくらでもある。例えばCDやDVDメディアを製造、販売する行為は、大量の違法コピーを発生させることにつながるのだが、だからといって取り締まられることはない。アルコール類を販売する行為も同様で、この世から酒が無くなったら飲酒運転の悲劇もなくなるのだが、だからといって酒の販売が禁止されることはおそらくないだろう。反社会的生業といってしまえば大げさすぎるが、そのように誰かに確実に迷惑を掛ける可能性のある活動をしている企業の中でも、もっとも規模がでかいのがJT(日本たばこ産業)である。日頃喫煙という習慣の撲滅を強く訴え、どんな美女であっても「喫煙をする=オッサン」と分類するコテコテのタバコ嫌いのオレにとって、この事件は大変腹の立つことだったのである。

JTが「禁煙反対」の組織票、ネットアンケに社員動員
2月15日3時7分配信 読売新聞
 神奈川県が、公共の場所を全面禁煙にする全国初となる条例の制定について賛否を問うインターネット・アンケートで、日本たばこ産業(JT、東京都港区)が社員を動員し反対の“投票”をさせていたことが14日、わかった。
 先月26日の締め切り直前に、反対が賛成を逆転。県はネットを使わずアンケートをやり直す。
 JTは「社員に回答の協力を依頼した」と動員を認め、「条例が成立すれば、ほかの自治体に波及する恐れがあった」としている。
 アンケートは昨年12月27日〜1月26日、県のホームページ上で実施。受動喫煙防止に関する設問の中で、「条例で公共の場所の喫煙を規制すること」について、「賛成」「反対」を聞いた。1月20日ごろまでは賛成が反対を大幅に上回っていたが、締め切り2日前になって逆転した。回答は4047人から寄せられた。


 公共の場所を全面禁煙にするというのはなかなかいいルールじゃないか。いや、そんなことはわざわざルールを決めなくても当たり前のことだろう。公共の場所で平気でタバコを吸ってるような気配りに欠けた育ちの悪い人間が大勢いるからといって、それを排除するためにわざわざ条例化までしないといけないというのは実に嘆かわしいことである。神奈川県がその条例を制定しようとしたこと自体をオレは別に否定しない。ただ、そんなことを理解していない低レベルの連中が神奈川県には多いからこんなルールを作る必要があるのだなということがわかるくらいである。

 オレの父親はヘビースモーカーである。父の過ごす部屋はいつもたばこ臭い。その父もリビングという家族にとって公共の場所が禁煙化されたことを受け入れてくれていて、そこでは絶対にタバコを吸わない。3世代同居の家族が仲良く過ごしていけるようにオレはいろんなルールを決めているのだが、「タバコは自分の部屋で吸う」というオレの決めたルールに父が従ってくれているのである。神奈川県が公共の場所を禁煙にしても、喫煙者は自宅や、禁煙になっていない店、自分の運転するクルマの中などいくらでも喫煙可能な公共でない場所を手に入れられるはずである。それなのに他者に迷惑になる場所でわざわざ吸いたいというのは子どものわがままと同じである。

 一部の迷惑な喫煙者のために、そんな当たり前のルールを神奈川県が条例化しないといけないことにオレは深く同情する。ただ、それをわざわざネット上でアンケートで賛否を問う必要は全くない。「公共の場所でタバコを吸わない」というのは、オレのような非喫煙者から見れば「人前で性器を露出しない」というのと同じくらい当たり前のことであり、そんなことに賛否は要らないと思っているからだ。そこで条例化に賛成する意見が多数を占めるという当たり前の状況に対して、わざわざ社員を動員して組織票を入れさせ、条例反対派が多いように工作したこのJTのやり方がオレはまことに不愉快だ。JTには「人前で性器を出せる」ようなヤツが多いのだろうか。

 オレはこの日記で金儲けのためには手段を選ばない企業の批判を行うことが多い。そのせいかオレの管理する掲示板にはどう考えても企業の工作員としか思えないヤツが現れて、オレに対する反論の書き込みをしてくる。日本を代表するような企業がそうやって卑怯な方法で攻撃してくるわけだ。もちろんオレはいつも受けて立つし、オレの意見に賛同してくださる方々も一斉に書き込みを行ってくれる。もしもオレがこの暴言コラムでJTの悪口を書きまくれば、掲示板にはJTの秘密工作部隊が大挙して押し寄せるのだろうか。なんだか楽しみである。どんなJT擁護の書き込みをするのか。

 タバコは習慣性の強い麻薬の一種であるとオレは思っている。そんな反社会的なものを販売することで利益を上げている企業は少なくともそのダーティービジネスを申し訳なく思うべきだ。そして、タバコ販売の正当性を主張するのではなくて、喫煙者たちに正しいマナーを呼びかけ、社会で非喫煙者たちと共存するための道をこそ模索すべきである。それがこんな姑息な方法で禁煙条例を撤回させ、売り上げを確保しようと目論んでいるのである。そんなクソ企業はいますぐ解散させてくれ。存在そのものが迷惑である。少なくとも今回の八百長投票事件に対して、JT社長は潔く辞職し、社員に投票を指示した者も懲戒解雇されるべきである。それにしても喫煙者のみなさんは今回のやらせ投票事件をどう考えてるのだろうか。オレはそれが知りたいのである。


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2007年02月15日(木) USJでもうかったのはいったい誰だ?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 オレは2005年7月7日に「オレにUSJを売ってくれ!」という題名の日記を書いた。USJが経営不振に陥ってることに対する疑問と、外資の支配下になるということに対しての抗議を書いたのである。そのときにオレが感じた危惧はまさにそのとおりになってしまったのだ。この新聞記事を読んでオレは愕然とした。

USJ、東証マザーズ上場へ
2007年02月13日21時49分
東京証券取引所は13日、テーマパークの「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」を運営するユー・エス・ジェイ(USJ、大阪市)株式を3月16日に東証マザーズに上場する、と発表した。
 USJは05年、米証券大手のゴールドマン・サックス(GS)などを引受先に250億円の第三者割当増資を実施。財務体質の改善で、07年3月期決算は、01年の開業以来初の最終黒字転換を見込んでいる。現在、USJ株式はGSが48.8%、日本政策投資銀行が11.13%、大阪市が10.02%を保有している。
 株式公開に伴う公募増資による調達額は約95億円の見込みで、約26億円は今春開業する新アトラクションへの投資にあて、残りの約69億円は債務の圧縮に使う。今後、レストランやホテルなど事業の多角化を目指す。将来は東証1部への移行を視野に入れているとみられる。


 さて、東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドの時価総額は6600億円である。それに比較すればUSJの規模ははるかに小さい。オリエンタルランドの連結売上高が3300億円あるのに対して、USJは600〜700億円くらいだろう。それを単純に比較すれば、USJの株式を上場した場合の時価総額は安く見積もっても1000億円以上はある計算になる。

 一年半前にゴールドマンサックス証券は250億円の第三者割当増資に応じたわけだが、その結果として48.8%の株式を所有することになった。USJの時価総額が1000億円となればその48.8%は488億円、つまりわずか2年足らずでゴールドマンサックスの投資した250億円は488億円に増えたことになるのだ。なんとおいしい商売だろうか。

 オレが日記でこの問題を取り上げた一年半前に、もしもオレが取引先のUFJ銀行から280億円の融資を受けてそのうち250億円でこの第三者割当増資に応じ、残り30億円の中からUFJへの利払いを続けていれば労せずして200億円近い利益が転がり込んできたことになる。それを見越してオレは一年半前にあの日記を書いたのだ。オレの予言は見事に当たったことになる。どうして大阪市はあのときにオレという慧眼の士の存在に気がつき、いきなりUSJの社長に抜擢するという英断をしなかったのだ。ろくに商売も出来ない天下りの馬鹿ばかり社長に据えて、そいつらが何もしないものだからもう少しでUSJは第二のフェスゲになるところだったんだぞ。

 今回ゴールドマンサックスがかっさらうことになったこの238億円は、株式公開によって本来USJが受け取ることが可能だった利益でもある。そのゼニがあればその分債務を圧縮できたはずで、かなり財務体質を改善するのに役立っただろう。しかもそのことをオレは2005年にちゃんと提案していたのだ。

 USJにはまだまだ拡張できる余地がある。台湾や中国、韓国からの観光客をどんどん呼び込むことで売上高を今の倍くらいにすることも不可能ではない。しかもそこに大勢の観光客を連れてくることは、大阪にゼニが落ちることにつながるのである。オリンピックみたいに設備投資に巨額のゼニが掛かるわりにはそのときだけのイベントよりも、常設型のテーマパークであるUSJの方がはるかに大阪の景気をよくしてくれるのだ。

 USJのようにそこそこ客が入ってるところならまだ楽だ。どうすれば流行っていないところに客が呼べるのか。オレには秘策がいっぱいある。あの宮崎のお荷物「シーガイア」でさえもオレは東洋一のリゾートにできる多少過激な秘策を持っているのだ。もしも東国原宮崎県知事がオレを副知事に起用するならさっそくその秘策を教えてやるのだがなあ。それは普通の思考回路しか持たない馬鹿には到底考えつかないような仰天プランである。

 さて、今回の株式公開に伴う25万株の公募増資による調達額は約95億円ということである。一株あたり3万8000円だ。かなり割安だ。これでUSJの優待パスポートが毎年もらえるなら実に安いモノである。ただ、その価格で入手するためにはIPOに応募して当たらないといけない。まあ、当たればしめたものである。オレはUSJの株価はすぐに5万円を超えると見ている。株主優待から見ればその程度の価値は十分にあるからだ。オレもしっかりとゼニをかき集めてIPOに応募してUSJ株を少しでも手に入れたいものだぜ。銀行がオレに200億貸してくれるのなら市場で根こそぎ買い占めるのだがなあ。


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2007年02月14日(水) オレはブログランキングを罵倒する!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 オレはブログランキングというのに登録している。読者の皆様が日記の上下に配置された緑色の投票ボタン(投票ありがとうございます。)を押してくださると、一回の投票に付き10ポイントがランキングに反映されるという仕組みである。得票は過去一週間のトータルとなっていて、オレは2万ポイントほどで安定していたから一日に約3000ポイント、つまり平均300名近い方が投票ボタンを押してくださったということになる。みなさまの応援に深く感謝する次第である。

 しかし、1月末にある事件が起きた。それはこの投票が全く反映されなくなったという現象である。みなさまからいただいた応援の投票が全く意味を成さないという悲しい事態が起きたのだ。オレはその事に関してこのランキングを運営してるところに問い合わせのメールを送ったが、全く不誠実な対応でオレの問い合わせは無視されたのである。そこでオレの取った対応というのは、新しい番号で登録し直して、それでもう一度ランキングを上昇させるというものだった。古い番号は登録を削除し、新番号で頑張った結果またベスト10に返り咲くことができた。

 もちろんオレは腑に落ちなかった。投票がある日突然反映されなくなるという事態の発生原因が明らかではない以上、また同様のことが発生する可能性があるということだからである。

 それが昨日またしても起きてしまったのである。投票結果は全く反映されず、オレの暴言コラムの得点は昨日一日ずっと17150ポイントだった。一日に300近い投票があるので、何度も見ればそのたびにポイントは増えていくはずである。しかし、変化はなかった。昨日の投票はずべて管理者によって黙殺されてしまったのだ。このことに関して、オレはオレのコラムにわざわざ投票してくださったみなさまに対して心からお詫び申し上げる。せっかくの貴重なクリックを無駄にしてしまった事に関してだ。しかしそれと同時に、全く理由も知らせずに一方的にそうした措置をとったこのブログランキング管理者(メアドは blogadmin@with2.net )に対して激しい怒りを覚えたのである。「おまえいったい何様やねん、なんでそんな勝手なことするんじゃボケ、舐めとったら承知せんぞアホンダラ!」とオレは液晶モニターの前で怒り狂っていたのである。

 さて、オレのコラムへの投票が反映されなくなった理由として、オレのサイトがなんらかの不正を行ったと認定され、そのためにポイントを削減されたということが考えられる。オレは規約をもう一度よく読んでみた。このような禁止事項が記されている。


不正なリンク方法、またはクリックを強制する行為。(JavaScriptやIMG・FRAMEタグ等を使用し、自動的にクリックとなる行為)
FORMやJavaScript、Flashを使用したリンク方法。
メールマガジン・POSTでデータを受信するCGI等、当方で確認できないメールやページでのリンク。
プロクシを使用したクリック、または巡回ロボット等を使用したクリック。
当ランキングに関係のない、若しくはユーザが当ランキングへのリンクと判断しづらい表記(テキスト)や画像からのリンク。 (『ランキングを見てみよう!』/『順位は?』などのテキストは利用可能です。オリジナル画像を使用する場合は150x60ピクセル以内のサイズで"人気blogランキング"の文字を必ず表記してください。)
30文字を超えるリンクテキストの使用。
blog以外のページからのリンク。blogがサブコンテンツとして存在しているサイトの場合でもblog以外のページ(TOPページ等)にリンクを置くことは禁止とさせていただきます。登録サイトに関係のないサイト、リンク集、掲示板等からのリンク。
他言語ページからのリンク。日本人向けのページ以外にはリンクを張らないようにしてください。
定期的に友達や仲間同士でクリックするシステムなどを利用・制作する行為。またはこれに類似する行為。
明らかに関係ないと判断できるカテゴリへの登録。
当ランキングの運営を妨害する行為。
アダルト、出会い系への広告やリンクが多数ある場合は本文にアダルトを含まない場合でも『その他』カテゴリ以外には登録できません。

※違反したブログサイトはカテゴリの変更、ポイントの減点、登録抹消などの処置をとらせていただくことがあります。


となっている。実はこの中で「30文字を超えるリンクテキストの使用。」という点に関して、オレは以前に管理者から注意を受け、今の番号で登録されている過去の日記を点検してみたところ、一部に30文字をわずかに越えたものがあったので訂正した。すぐに対応したのである。それがもしかしてポイントを全く反映してもらえない原因だろうか。そしてオレ以外のサイトはこの規約を守ったまっとうなサイトばかりなんだろうか。オレは2007年2月14日現在でのベスト10のサイトや上位サイトについて検証してみた。

第1位 きっこのブログ 173340
第2位 15歳美少女と塾講師の禁断の愛… 139880
第3位 泣かぬなら殺してしまえホトトギス 43440
第4位 きらきら研修医。のブログ 24352
第5位 2ちゃんねる から子供たちを守ろう! 23350
第6位 2ちゃんねるレスブック 21310
第7位 ニューハーフそよの超・乙女改革 18655
第8位 暴言コラム・江草乗の言いたい放題 14520
第9位 厳選!韓国情報 8538
第10位 灘高キムタツのリスニング日記 7430


 この10本の中には、例えば第2位の「15歳美少女と塾講師の禁断の愛…」のようにもう何年も前からタイトルで釣ってるだけのものや、第5位の「2ちゃんねる から子供たちを守ろう!」のように日々更新されてるブログという分類からは離れるもの。第6位の「 2ちゃんねるレスブック」第9位の「 厳選!韓国情報」のようにオリジナルの文章を含まずに内容が他サイトの転載というかただのリンク集であるものなどが含まれる。それらは利用規約の中にあるこの項目

除外されるblogサイトの定義
ある物事に対する結果や報告など、オリジナルの文章・画像等が含まれない場合
文章がメインコンテンツではない場合 (他種のコンテンツが多数含まれている、など)
商品の販売が主な内容の場合
その他、当ランキングの登録にふさわしくないと判断された場合


に該当するのではないか。もちろんそれを決めるのはこのブログランキングの管理者であってオレではないのだが。

 第2位のブログに関してはおそらく同じ管理者のものがこのランキングにもう一つ登録されている。そちらの題名は「犯されるか、殺されるか、どっちがいい?」となっていて、やはり題名で馬鹿や変態を釣ろうとしてるとしか思えないのだが、このブログにはいきなり「入口」と記されたリンクが存在し、日記を読むつもりでそこをクリックすると実は投票ボタンであるという錯誤による投票を狙ったものとなっており(かなり小さな文字でブログランキングとも記されてるのだが)ある意味悪質である。

 オレがこの変な題名のブログ(といっても2/14時点で二日分しか書かれておらず、投票をかせぐための釣りブログでしかない)の管理者が第2位のものと同じだとわかったのは、ブログにある「続きを読む」ボタンを押せばFC2ブログのはずがエンピツ投票ボタンになってるという不正が行われていて、しかもその得票が反映するのはエンピツ日記の登録番号87796番であり、その日記は一日分しかなくて実はこのランキング第2位の「15歳美少女と塾講師の禁断の愛…」への単なる入り口となっている。つまりいかにも変態さんやHな人が釣られそうな「犯されるか、殺されるか、どっちがいい?」という題名のブログは実は、第2位の「15歳美少女と塾講師の禁断の愛…」への集客のための釣りでしかないことがわかったからだ。

 このブログランキングの管理者は、オレの暴言コラムへの投票に関しては無意味に減点しながら、そういう巧妙に仕組まれた不正に全く気がついていないボンクラなのである。

 さて、ランキングサイトにとって大切なことは、そこに優良サイトが集まってきてくれることだ。優良サイトというのはオレの暴言コラムのように、個人サイトでありながら一日に1万近いアクセスがあり、毎日更新されており、しかも投資情報や様々なテキストなどが置かれていて役立つサイトのことを言うのである。そういうサイトがたくさん登録されていてランキング上位を構成してることがランキングサイトにとって宝物なのである。

 オレが登録してるブログラキングにはおそらくアクセス数日本一のブログであるあのきっこのブログが登録されている。だからオレも同じランキングに登録したのである。「きっこのブログ」や「江草乗の言いたい放題」が登録されてると言うことがこのブログランキングの宝物なのだ。そんなこともわからずにこの馬鹿、いやブログランキングの管理者はオレの暴言コラムに対して「投票を反映させない」という不当な扱いを行っている。このことに対して心ある読者の皆様は抗議の声を上げて欲しい。管理者(メアドは blogadmin@with2.net )に対して抗議のメールを送って欲しい。管理者はきちっと登録サイトを精査して、自身の目でどこが不正サイトなのかを確かめてから判断して欲しい。それがオレの願いである。

 もしもオレが登録してるこのブログランキングが真のブログランキングNO.1のサイトを目指すのならば、オレのサイトのような優良ブログをきちっと大事にすることがもっとも大切なことである。おそらくろくに何にも見ていないボンクラ管理者が自分でオレのサイトを見て不正サイトと判断した訳がない。誰かがオレのサイトに対して悪意を持っていやがらせの告発(いわゆる誣告)をしたのに決まってるのである。そんなものを鵜呑みにして、ポイントを削減するという措置を取ったこの糞ランキングの管理者からオレは謝罪があることを待っている。そういう不公正な行為が、どれほど多くの人々の信頼を失うことであるか、わからないような馬鹿だからオレの暴言コラムに対してこんな理不尽で無礼な行為を行えるのだろう。

 最後にランキング経由でこの日記をごらんになってる皆様、もう一度番号を取り直して時間を掛けて日記本文を修正して・・・ということをさせられるのはオレにとって全く馬鹿馬鹿しいことです。こんな理不尽なことをするこの日記ランキングをオレが見限ることがあれば、ランキングからオレの日記が読めないことになります。そのときのためにオレの暴言コラムはちゃんとお気に入りに登録(ブックマーク)されることをお勧めします。現在コラムの読者のうちお気に入りに登録してお読みになってる方は全体の68%です。ランキング経由の方は一日に約700、全体の約1割を占めるわけですが、このままだといずれランキングから落ちてしまいます。そのときのためにどうかブックマークをお願いします。


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2/14、1:44現在のポイントは14550である。これが増えていないことを投票後にどうか確認して欲しい。そして自分の貴重な投票が黙殺されたことに対する怒りのメールをに送ってくださると嬉しいのである。

 この日記を書いた日の夕方から投票はやっと正常に反映されるようになった。読者の皆様が抗議メールを送ってくださった結果だと思います。ありがとうございました。ただ、私のところに事情説明のメールはまだ到着しておりませんし、そもそも本来もらえるはずなのに奪われたポイント分に関してはまだ回復しておりません。そして他の不正サイトに対する処分も何ら行われていない状況です。引き続き読者の皆様もこのブログランキングへの監視をよろしくお願い申し上げます。

2007年02月13日(火) マックグリドルのまずさに仰天!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 オレはたまに朝食を朝マックで済ませることがある。休日に息子を連れて出かけたり、あるいは一人でのんびり新聞を読みながら時間をつぶすために行くのである。オレの行動範囲内にあるマクド(ここで関東の人間ならマックと呼ぶところだが、オレは関西人なのであくまでマクドだ。京都人ならマク堂かも知れない。)ならどこでも新聞が各紙置いてある。日経や毎日、朝日をゆっくりと読む以外にスポーツ新聞なども読めて、それらを実際に買うことを思えばかなりのコストパフォーマンスになる。そういうわけでオレは朝マックの時間帯にエッグマフィンなどを注文しながらゆっくりと新聞を読むという過ごし方を休日の朝にときどきしていたのである。

 そんなある日オレはレジのところでカードを渡された。それはマックグリドルという新商品の紹介のカードで、そいつを持参すると440円が350円になるとかいうカードだったのである。オレはそのマクグリドルがどんなものかよく検証もせずに、いつものようにマクドに入ってそのカードを渡してマックグリドル(ベーコン&エッグ・チーズ)というのを注文したのだ。飲み物はカフェオーレにした。席についてそのマックグリドルを一口食べてオレは仰天した。な、なんだこの甘さは!

 Mの文字の焼き印が薄く押された大判焼きの皮のような甘い、ホットケーキのできそこないのような生地の間に、ベーコンと卵とチーズがはさんであったのである。なんでこんな変なものを作ったんだ。エッグマフィンの具はそのままに、それを挟んでいるパンの部分が変わっただけなのだ!

 エッグマックマフィンの場合、マフィンには軽く塩味がついてるので中味とちょうど合っている。その味に慣れたオレにとって、そして目玉焼きやベーコンを喰うときに砂糖やグラニュー糖をかけて喰うような狂った習慣を持たない以上、このマックグリドルの味はあまりにもまずく感じたのである。どうしてこんな変なメニューを登場させたんだ。

 オレは自分に渡されたその割引カードがまるで悪魔のカードのように思えた。もしもそんなのをもらわなかったらとしたら、オレはマックグリドルなんてモノを喰うことは永久になかっただろう。もしかしたらそのカードをオレに手渡したバイトのお姉ちゃんには究極の悪意が存在し、「このオッサンにあのまずいのを喰わせていじめてやろう!」というつもりだったのではないか。オレはそんなふうに思ったのだ。

 もしかしてオレと同じような感想を持った人が居るかと思って、オレは「マックグリドル」「まずい」の二つの語をキーワードにしてヤフーで検索してみた。するとそのまずさを書いているブログがたくさんヒットしたのである。オレは事前に調べなかった己の不明を恥じた。しかし、もしも先に調べて「究極のまずさ」ということを知っていたならば、おそらくオレのようなヒネクレ者としてはそのまずさを検証するためにやっぱり注文したかも知れないのである。そう考えるとオレにとってこのマックグリドルを喰うという悲劇は必然だったのかも知れないのだ。

 世の中にはとてつもなくまずいものが存在する。食べ物を提供する商売に於いてさえ、とんでもないまずさのものが売られてることがあるのだ。そんな時にオレが思うのは「こんなまずいものを平気で売ってるヤツは味音痴に違いない」ということである。まずいラーメンを平気で売ってる店主は味音痴だからだと思うし、まずいカレーも同様だ。そしてオレは自分の舌にはかなりの自信を持っている。マクドナルドにもおそらく商品開発の部門が存在し、そこでちゃんと試食、研究してこのマックグリドルが登場したはずである。まともな人間がその部署にいればこういう変なものは生まれなかったはずである。

 そこでオレはまた別のことを考えるのである。マクドがこんなまずいものをわざと出してきた背景には、日本人の味覚を破壊していくという戦略がその背景にあるのではないかと。味覚を完全に破壊してしまえば、その上に恣意的にマクドにとって都合のいい味覚を持った人間を増やしていけるからだ。マクドが次々と提供するまずいものをまずいと感じず、マヒした味覚でおいしいと勘違いする人間がどんどん増えていった時、マクドの日本戦略は完了する。他のファーストフードのチェーン店がいくらおいしいものを出して対抗してももう無駄だ。なぜなら大衆はマクドの提供するまずさのとりこにされてしまっているからである。これはオレの取り越し苦労かも知れない。しかし、それ以外にオレはこの謎に対する明確な答えを出せないのである。


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2007年02月12日(月) 個性派ノートで行こうぜ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 仕事が忙しくてなかなか日本橋に足を運べなかったオレだが、連休中のこの一日にたまたま時間が出来たのでスクーターで出かけてみた。クルマで行きたいところだが、休日の場合は駐車料金が100円/10分くらいかかってしまうので、ゆっくりと見るためにスクーターで出かけたのである。せっかくいつもと違ってスクーターで出かけるのだからと幹線道路を行かず裏通りの路地ばかり走りながら日本橋にやってきたのである。

 連休中とあってものすごい人出である。ソフマップナンバ店の前から南下する道路は歩行者天国状態で人で埋まっている。おかげでスクーターを駐める場所にさえ苦労する。ドスパラやジャンパラ、ツクモ電機、パソコン工房などを巡回しながらオレはいろんなパーツの値段やメディアの価格、中古ノートPCの相場などを頭に入れていたのだが、ソフマップでかなりオシャレなノートパソコンを見つけた。なんとランボルギーニのノートパソコンが陳列してあったのである。



 黄色に塗装されたそいつは398000円という価格で燦然と輝いていた。「ほ、欲しい!」とオレは思わずため息をついた。CPUは、2.16GHz動作のインテル(R)Core(TM)2 DuoプロセッサーT7400、メモリは667MHz動作のDDR2 SDRAMを2GB、HDDは160GBと性能的にも全く申し分ない。オレは以前に見たフェラーリのノートPC(Ferrari4000)を思い出した。あのパソコンもなかなかオシャレだったが性能はイマイチだった。とりあえず価格も安くて手に入れやすい値段だったので。オレはヨドバシで見掛けた初代フェラーリノートを本気で買うかどうか検討したほどだ。結局値段ほどの性能ではないということでやめたのだが。

 しかし、このランボルギーニPCは違う。今、手に入る最高のスペックのノートPCなのである。しかし価格の398000円はやはり高い。オレのような貧乏なパソコン使いにとって、その半分の価格のノートでもかなり高いと思うからだ。日本国内の販売台数はわずか200台だという。そんな希少価値のあるノートPCならば、持ってるだけでその200名の金持ちの仲間入りできるということになるのだ。パソコンを一つのステイタスと考える人お馬鹿さんたちにとって、さすがに世界一高価なダイヤモンド入りマウスはなかなか買えないが、このランボルギーニのノートなら案外買えるかも知れない。

 少なくともホリエモンや楽天の三木谷、ソフトバンクの孫正義はこのノートパソコンを使うべきだろう。それがパソコン界のセレブの証になるからだ。たった200名しか持てないとすれば自ずと誰が持つべきかは定まってくるだろう。

 さて、フェラーリやランボルギーニと言ったオシャレなノートを買うだけのゼニはないが、それでも人とは違うノートパソコンを持つことで自己主張したいという人もいるはずだ。そんな貧乏人は何を買えばいいのか。それがちゃんと存在するのである。ハローキティのノートパソコンという選択肢もあるが、せいぜい10万円以下の性能しかないものが189000円もしているのを買うのは馬鹿馬鹿しい。そんなものじゃなくてオレが進めるのは、横浜にある工人舎という会社が出してるタイガースPCなのだ。



 値段も89800円とお手頃価格である。液晶が12.1TFTと少し小ぶりな感じだが、小さいのが欲しい人には最適である。まさにオレのイチオシである。残念ながらオレの手元には10.4インチのNECのサブノートやVAIO/Uといったモバイル機が存在するので用途がかぶってしまって買えないが、小さいノートを欲しい人はちょうどいいだろう。

 今や仕事でノートパソコンを使うのは当たり前である。そこでどんな個性を出せばいいのかと考えたとき、こんな面白いデザインのものもあるのだとオレは紹介したくなったのである。さて、この日記の読者の中の誰がランボルギーニのノートの所有者200名の仲間入りをするのだろうか。


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2007年02月11日(日) 石原都知事、どんどん贅沢をするんだ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 石原慎太郎東京都知事が、公費で行った接待で豪快にゼニを使いまくったことが、都知事選挙を前にしてしきりに話題にされている。選挙前にそういうネガティブキャンペーンを打つということは、今回の選挙で石原を当選させないように画策された陰謀が存在するのかもとオレは思ってしまうが、そもそもオレは石原慎太郎なんて障子紙に勃起したアレで穴をあけるヤツ(この話はその著書、「太陽の季節」にある有名な部分です。)程度の認識しか持っていないのである。

 その石原慎太郎は昨年から四男の海外出張を公費で支出したことが問題視されていた。都知事の四男というだけでかなり周囲の人間は気を使うだろうし、そんな方からゼニを払ってもらうのは畏れ多いという結論にいたるのかも知れないが、公費で海外に派遣してもらえるというのはどれほど素晴らしい芸術家なんだろうかと思ってしまうのである。オレみたいな暴言野郎は公費で何かしてもらえるなんてことは永遠にあり得ないだろう。この都知事の四男の絵というものをオレはネットで見たことがあるのだが、オレのような芸術センスのない人間にはなんだかよくわからない抽象画だったのである。

 石原慎太郎が一番よく利用したという瓢亭(ちなみにこのリンク先は京都の本店だが、永田町も同じようなものだろう)の料理はいったいどれくらいするのかと思ってさっきそのWEBサイトを覗いたのだが、懐石料理が22580円からとなっている。松花堂弁当が5250円とか、朝がゆが5500円とすばらしい値段である。こんなのが普通になってるとはさすが都知事サマである。そういう接待で使いまくったゼニの金額をわざわざあげつらっては「それだけあれば生活保護世帯の○軒分です」などと例えてる馬鹿が居る。どうしてそんなものを比較するんだ。比較にならないものを比較するな。ゾウの体重とアリの体重を比較して「同じ生き物なのに」と語ってるのと同じじゃないか。

 都知事サマと言えば総理大臣よりも強大な権力を持つ日本の首都に君臨する帝王である。そういうお方が贅沢な食事をとることは当たり前であって、そんなことにいちいち目くじらをたてる庶民の方が間違ってるのである。我々とは価値観が全く違う世界に生きておられるお方なのだ。庶民のモノサシであの方を計ってはならないのである。日本国の帝王のような権力を持つあの方が下々の者達が行くような粗末な食べ物屋に行ける訳がないのだ。総理という職にありながら実際はたいした権限を持たず、森喜朗やコイズミの操り人形の安倍晋三なんかよりもはるかに強大な権力をお持ちなのがあの方なのである。天皇陛下の次にエラい人かも知れないのだ。

 その尊いお方のために東京都民が搾取されるのは当たり前なのである。そんなことにいちいち文句を言ってはならないのである。ここでは逆のことを想像してみよう。もしも石原都知事が昼食に吉野家なか卯を利用したらどうだろう。朝食に朝マックを買っていたらどうなるだろうか。警護の連中がびっしりと都知事の回りを取り囲むことになり、テロ防止のために他の客は全員締め出すしかないだろう。せっかく牛丼を5分で食おうと思ってやってきても、石原慎太郎が喰っていて店内にはSPだらけというただそれだけの理由で他の客は店の前で長時間待たされるかも知れないのだ。駅の立ち食いそばでコロッケうどんを喰うことも不可能だ。庶民的な店で庶民的なものを喰うという楽しみが都知事からは奪われてるのである。

 実際のところ、もしも吉野家に都知事が来れば、ふだん吉野家を利用してる一般大衆にとってはものすごい迷惑である。都知事になんか来て欲しくないのである。価格の安い店はすべてこのリスクを負っているのだ。都知事に出す牛丼だから同じモノでも特別に値段を10倍にする訳にもいかない。(もっとも都知事は牛丼の値段なんてモノを知るよしもないだろうから、いきなり3000円といわれても平気で払いそうなんだが。)

 オレのゼニはオレのゼニ、都民のゼニもオレのゼニ。という姑息な考えをヤツが持っていたのかどうかはわからない。ただ、我々と同じ金銭感覚で考えてはならないということなのだ。オレたちと全く違った価値観を持つ石原東京都知事に対して、その支出された金を返せという訴訟を提起する行為は全く無益である。彼は公費で飲み食いすることなど知事にとって当たり前だと思っているからだ。それが彼の倫理観であり、個人的な飲食はポケットマネーで支払うモノだという我々庶民が当然のように持っている倫理観を彼が持たなかったとしても、特権階級としてずっと生きてきた人間の感覚が狂ってしまうことはこれもまた自然の摂理であるし、自分の喰ったモノのゼニを自分で払うような小者じゃないと彼が思っている以上、これからも永遠に公費飲食を続けるだろう。それを都民がどう判断するかはオレにはわからない。

案外石原都知事は3月引退を考えてるのかも知れない。そうなると誰が後釜に座るのだろうか。自分の飲み喰いのゼニを自分で払わないようなたかり野郎にオレが都民ならおそらく投票などしないと思うが。自分が食ったぶんさえも負担を払わない男、石原慎太郎。都知事選挙が楽しみである。

石原慎太郎都知事の主な著書
太陽の季節

法華経を生きる
老いてこそ人生
日本よ、再び

石原慎太郎批判の書
貧困なる精神N集―石原慎太郎の人生
空疎な小皇帝―「石原慎太郎」という問題
ぼくたちが石原都知事を買えない四つの理由。



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2007年02月10日(土) 中傷メール700通の馬鹿少年        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 オレは暴言コラムを書いていて、しかも日記下部にメールフォームを設置している関係上、読者からのメールがかなり届く。できるだけ返信するようにしてるのだが、忙しいときに何十通と届くと、中には返信し忘れてるのがあるかも知れない。もしも江草にメールを送ったのに返事も来ないとお怒りの方があれば、それはすべてこのオレの不徳の致したことであり、この場で謹んでお詫びを申し上げたい。

 ただ、いつもいつも返信するわけではない。返信のしようがないメールが届くからだ。ただ「馬鹿」とか「死ね」とか「ハゲ」と記されているメールである。会ったこともないオレをいきなり「ハゲ」と罵ることができるヤツはもしかしたらWEB透視能力でもあるのだろうかとオレは驚く。そういうメールはメアドも記されていないことが多い。返信して文句を言おうにも文句の付けようがない。

 メールを送信するのに掛かるコストはわずかである。手紙やハガキで中傷するなら郵便料金が掛かるし、電話で嫌がらせするなら電話料金が掛かる。メールというのは究極の低コストでいやがらせをすることができる手段なのである。そういうわけでメールをいじめの道具に使おうとしたクソ中学生がいた。

いじめメール700回 中3男子2人を容疑で逮捕 奈良
2007年02月09日02時48分
「死ね」などと中傷するメールを同じ中学校の女子生徒の携帯電話に匿名で700回以上送りつけたとして、奈良県警は8日、同県天理市立中学校3年の男子生徒2人(ともに15)を県迷惑防止条例違反(電話などによる嫌がらせ)の疑いで逮捕した。
 県警は、発信したパソコンの送信履歴の消去など証拠隠滅のおそれがあり、回数が多く極めて悪質だとして、逮捕に踏み切った。未成年を中傷メールにかかわる迷惑防止条例違反容疑で逮捕するのは珍しいという。
 調べでは、2人は昨年12月中旬、2日間で計約700回にわたり、3年生の女子生徒に「おいコラ死ね」などと中傷メールを送った疑い。うち1人は今年1月初旬にも2日間で約70回、「死」「学校へ来るな」などの文字を繰り返して書いたメールを送信した疑い。男子生徒2人は同じクラス、女子生徒は別のクラスだった。最初は女子生徒をからかうために、自宅のパソコンから「つきあうか」といった文言を送りつけていたが、次第に内容がエスカレートしたという。
 女子生徒がメールアドレスを変えた後も、2人は女子生徒の友人から新アドレスを聞き出して、メールを送り続けていたことなどから、県警は極めて悪質と判断。女子生徒本人が昨年12月21日に県警に被害届を出し、学校にも相談していた。
 校長は8日夜、会見し「母親から相談を受け、生徒から聞き取りをしたが、送信者を特定できなかった。保護者が警察に頼むということだったので、警察の判断に任せた。メールの文面からいじめと考えている。女子生徒は学校に通っている」と話した。


 このクソ中学生はかなり悪質だ。ここには書かれていないが、送信に使ったメアドはプロバイダから割り当てられたメアドではなく、匿名でメアドを取得できるWEBメールを用いていたという。それで自分を隠せると思ったのだろうか。警察に被害届を出せばすぐに調べがつく。そして発信者は特定されて逮捕に至るのだ。誰がやったのかわからないだろうと思ってやってるいやがらせであっても、ちゃんと誰だかわかるようになってるのである。そんなこともわかってない馬鹿だからこんな情けないことをするわけだが。

 オレがこの世で一番存在そのものが許せないのは卑怯な人間である。藤原正彦さんもその著書「国家の品格」の中で、卑怯な行為こそが最も恥ずべきことなのだと語る。武士道というのは卑怯を戒めたルールである。いじめという行為が許されない最たる理由は、それがいじめを受けている少年少女の人格に耐え難い破壊をもたらす根源的悪だからだとオレは思っている。

 今回捕まった少年たちは、自分のした行為がそれほど重大なことであるとは思っていないはずである。容赦なく少年院にぶち込んでやればいい。オレはいつも思う。いじめの加害者には必ず厳罰を与えるべきだと。そしてこの少年たちの親にはきちっと賠償を払わせるべきだ。決してそれははした金ではない。少なくとも1000万円くらいは払わせろとオレは思っている。そのゼニは親が出すんじゃない。今は親が立て替えてもいいが、将来このクソガキどもが働いて稼いだゼニから強制的に収奪すべきである。タコ部屋にでも入れてとことん働かせろとオレは言いたいのである。

 昔のツッパリというか不良少年たちには、自分たちがワルだという明確な自覚があったし、悪人なりの仁義というものも弁えていた。一種の任侠道の世界に生きていたのである。今はワルそのものが矮小化してしまい、くだらない恥ずかしいことしかできないくせに言い訳ばかりするヘタレ野郎ばかりだ。こんな世間を舐めたクソガキどもに対してはちゃんと大人の世界のルールを教えてやらないといけない。悪いことをしたらその責任は自分が取らされること。

 中3と言えば受験が目前だ。もしかしたら昨日に私立高校の入試を受けていたのかも知れない。ただこれだけの悪事をはたらいた以上、高校に進学することはあきらめてもらって、少年院で反省の日々を送ってもらうのが適当だろう。そして同じく受験前の大切な時間を、中傷メールに心を痛めて過ごさないといけなかった少女の気持ちを思うとオレはやりきれなくなる。早く立ち直って日々を笑顔で過ごせるように、親や教師から十分な配慮が受けられるようにと願っている。


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2007年02月09日(金) 長野県は脱・脱ダムにGO!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 文中にイナカモンという差別的表現が頻発しますが、筆者は揶揄の目的で冗談半分でこの語を用いておりますのでどうかご容赦のほどをお願いします。暴言コラムを読んで猛り立った心は、ほのぼの系の江草乗の個人日記でもお読みになって落ち着かせてくだされば幸甚に思います。


 田中康夫知事の脱ダム宣言によってすべて凍結された長野県内のダム建設工事が、田中知事を破って当選したオッサン(ろくに名前も覚えていないが)のせいで復活することになった。すでに200億円も掛けて建設工事中だった長野市の浅川ダムの工事は停止していたのだが、このたび「穴あきダム」として計画を変更してあと200億円掛けて2008年度の完成を目指すことになったのである。この穴あきダムというのは要するにダム本体にでかい穴が開いていて水を貯めないダムということである。そんな意味のないモノをなぜ造るのかオレにはさっぱりわからないのである。

 おそらく二束三文の土地がゼニに化けるイナカモンドリームのためには譲れない理由があるのだろう。そんなくだらないことのためにオレのような善良な納税者の納めた税金が無駄に費やされるわけで本当に馬鹿馬鹿しいのである。ダムによる治水ということが全くの時代遅れの方法論であり、世界の各国でそんなことをしてるのは日本と日本のODAのゼニがばらまかれてるアジアやアフリカの諸国だけである。日本国内だけならまだしもODAの形で世界に環境破壊を輸出してるのである。

 オレは長野県に田中康夫という知事が就任していたことを評価している。パフォーマンスしかやらない知事ということで県民には評判が悪かったそうだが、少なくとも彼は宮崎や福島だけではなくおそらく日本のすべての都道府県に存在するであろう談合システムの存在を許さなかったわけで、それは長野県の土建屋どもにとってかなり都合の悪いことだったのだ。だからこそ田中康夫を知事の椅子から引きずり落として、土建屋を栄えさせダムをじゃんじゃん造ってくれる悪代官、いや普通の知事が必要だったのである。どう考えても赤字になるに決まってると思われた第3セクターのしなの鉄道を、旅行業界から社長を迎えて黒字化したことは彼の功績ではなかったか。残念だったのは、長野五輪の裏金に関する帳簿を証拠隠滅のために廃棄する指示を下したとされる吉村前々知事一派の悪行に対する調査が未完のままに終わったことである。しかし、長野県政がが田中康夫という異物を排除したかったのはひとえにこれまで日本をダメにしてきた政官財の癒着システムが長野県で機能しなくなり、それが全国に波及することを恐れたからではないのか。

イナカモンにとって政治とは国から分捕った利益の分配であり、選挙とは祭りである。そうした仕組みを維持したい連中から見れば、田中康夫という異質の存在はおそらく耐えられなかったに違いない。オレは長野県には田舎としての道を貫いて欲しいと願っていた。高齢者の医療費が少ないのはなぜか。長野方式から多くのことを我々は学べるはずである。そのためにも田中康夫は長野県知事として頑張っていて欲しかったのである。

 コンクリートのダムを造ることが治水に本当に有効なのか。日本中をこんなにダムだらけにしておきながらそれでも水害がなくならないのはまだダムが足りないからか。かつては日本のほとんどの川は鮎や鮭が遡上する川だったのにそうでなくなったのは、小さな川に至るまでダムがくまなく造られたからである。もはや治水という目的から離れて、国から税金を分捕ってくるイナカモンドリームの実現のためにだけに必要なダムをすべて止めようとした田中康夫の功績をオレは高く評価している。そしてオレの払った税金をそんな自然破壊にしか使わないイナカモンたちや、彼らと結託した土建官僚やゼネコンの連中をオレは憎む。

 浅川ダムの建設を急いだ背景には、浅川ダムの地権者どもの中に北陸新幹線の予定地の地主がいて、ダムを造らせないと用地買収に応じないと主張したからだそうである。そんなクソ野郎の土地は国家が没収してやれ。ただ確実なのは、そうやって手に入れたゼニもイナカモンは使い道を知らずにみんなパチンコ屋で浪費してしまうことである。

 安倍晋三は日本を「美しい国」にしたいそうだが、山肌が無惨に削られ不要な道路が山奥まで造られ、人工的に川がせき止められて殺された状況を見て「美しい」と言うつもりなのか。もしもそうならやっぱりおまえは超弩級の馬鹿だ。本当に「美しい国」を目指すならば、自然環境を破壊することをシノギにしている連中を一掃すればいいだろう。心にもないことを主張するんじゃねえぜ馬鹿野郎。

関連図書
田中康夫主義
憂国呆談リターンズ ― 長野が動く、日本が動く
ナガノ革命638日
田中康夫長野県知事の虚像


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2007年02月08日(木) 経団連会長は今日も悪人です        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 オレが日頃「便所野郎」という輝かしい称号を与えてるあの悪人、CANONの御手洗富士夫会長だが、アサヒコムで面白い記事を見つけた。

キヤノンの偽装請負で、御手洗会長の参考人招致を要求
2007年02月07日12時58分
 民主党の枝野幸男衆院議員は7日の衆院予算委員会で、御手洗冨士夫・日本経団連会長の参考人招致を要求した。御手洗氏が会長を務めるキヤノンが、違法な労働形態である「偽装請負」で行政指導を受けたことを踏まえたものだ。
 御手洗氏は政府の経済財政諮問会議の民間議員も務めているが、同会議で御手洗氏は請負法制について「無理がありすぎる」などと現行制度の緩和を求めている。枝野氏は予算委で「自分の足元で違法行為をしているのに、違法行為が合法となるように何とかしてくださいというのはむちゃくちゃだ」と批判した。


 審議拒否というガキが両手をブン回して暴れてる程度のことしかできない最近の民主党の情けない国会運営を見ていると、こういう野党議員として普通のことをするだけでもなんだかものすごく枝野幸男議員が頑張ったように錯覚してしまうが、国民の税金から報酬をもらってるのだからこれくらいの働きはしてもらわないと困る。とにかく問題なのはこの国賊便所野郎、御手洗富士夫だ。

 昨年はなんとか残業手当を払わないで済ませようと画策してみたりでろくなことをしない。こんなオッサンが経団連会長なんだから日本の財界の質も低下したもんだが、こういうことを書くとまたオレのコラムにCANONの工作隊が大量にやってきたり、原因不明のランキング低下や掲示板荒らしが出現しそうである。まあ開き直って暴言を書きまくる以上、オレも覚悟を決めてるわけだが。オレが書いてることのニュースソースはネット上で新聞社などが発表してることがほとんどであり(たまには内部告発のタレコミメールを活用することもあるが)、すでに公開されている情報にオレなりの価値観で味付けをしているだけである。

 ちなみにこれは昨年アサヒコムにあった記事である。

キヤノンの偽装請負、労働者が正社員化申し入れ
2006年10月18日13時22分
 キヤノンの工場で働く人材会社の請負労働者が、違法な「偽装請負」の状態で働かされてきたとして、労働組合を結成し、18日、正社員として雇用するようキヤノンに申し入れた。キヤノンで10年働いている労働者もいるといい、「正社員になって、いいものづくりをしたい」と訴えている。
 宇都宮光学機器事業所でレンズの製造などに携わる4人が18日昼、労働組合東京ユニオンのメンバーらとともに、東京都大田区のキヤノン本社を訪れ、要求書を会社側に手渡した。
 要求書によると、組合に入ったのは17人。17人は、今年5月までの1年間は派遣労働者として働いたが、それ以外の期間は、キヤノンから製品の生産を請け負った人材会社の労働者として働いた。ところが、その間も、「実際はキヤノン側の指揮命令を受ける偽装請負が続いていた」という。
 偽装請負は実質的には派遣状態とみなされる。17人は1年以上働いているので、労働者派遣法で定めるメーカー側の直接雇用の申し込み義務が適用されると主張している。
 キヤノンで6年半働いているという男性(31)は「世界一のレンズを自分たちが造っているという誇りがある。できることなら正社員になってこれからもそれを造り続けたい」と述べた。
 キヤノンでは、宇都宮工場や子会社の大分キヤノンなどで偽装請負が発覚し、労働局から昨年文書指導を受けた。今年8月には「外部要員管理適正化委員会」を設置し、年内をめどに偽装請負の解消を目指している。


 10年以上も雇用しながらずっと「派遣労働者」の形を取らせ続けていたとは全くひどい話である。低コストで生産する体制はこのような理不尽なやり方で維持されていたわけである。そして、そのあくどいやり方が問題視されるようになると今度は自民党に働きかけてルールを変えようとしたのだ。CANONは外資の保有比率が高くて政治献金出来ないという問題もしっかりとルールを変えさせて乗り切った御手洗富士夫にはルールなど存在しないのである。まず「思い通りにやりたいこと」が存在していて、その「やりたいこと」を実現するために障害となるルールをどんどん変えてしまうのである。そんなヤツが経団連会長なのだ。国会議員なんかと違って経団連の会長は選挙では選べないので誰が就任するかに国民の意思は全く反映しないわけだが、その結果こんな独裁者が権力を握ってるわけである。

 オレはこの暴言コラムを通じて反CANONキャンペーンを継続している。パソコン用プリンタインクのぼったくり価格を叩き、経団連会長としての暴虐の数々を叩いてきた。このオッサンは愛知県知事選挙でも自民党推薦の現職候補を勝たせるために働いたそうじゃないか。耐震偽装隠しの安倍晋三政権とべったり癒着している背景には、自分の他の悪行をかばってもらおうという姑息な動機が背後にあるんじゃないかとオレはゲスの勘ぐりをしてしまうぜ。

 オレはCANONのことを常に優秀な製品を送り出して日本の産業技術の発展に寄与してきた企業として評価している。企業の価値というのはその製品の優秀さと社会への貢献によって決まるのだ。ところがこの御手洗富士夫は、権力とべったり癒着してルール違反を合法化させようとすることで逆に自社の評価を下げているのである。その恥ずかしさに全く気がついてない情けないオッサンである。

 やい御手洗、おまえが真にCANONという企業を愛してるなら、そしてこの日本をもっとよくしようと思うなら、自分のような卑怯な人間が経団連会長であることの恥ずかしさを十分に自覚していますぐ辞任しろ。まともなヤツに現職を譲ってとっとと隠居してくれ。これ以上そこに居座って恥の上塗りを続けることをやめてくれ。


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2007年02月07日(水) バレンタインデーにはこのチョコだ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 まず初めに、この日記のためにわざわざ写真を送ってくださった京都大学の方に感謝のことばを捧げます。ありがとうございました。

 もうすぐバレンタインデーである。オレは教師に成り立ての頃、この日がとっても楽しみであった。それは女子高生からチョコをもらえたからである。オレのようなただの暴言野郎のオッサンにも、20代前半のほんの一瞬だけだが女子高生によくモテた時期が存在したのだ。今となってはそんなこと誰も信じてくれないのだが。その頃は女の子たちからもらった大量のチョコで長い間おやつをまかなっていたのである。今とは大違いである。

 部屋に置いてあったチョコがネズミに喰われたという悲しい思い出もある。古い日本家屋の我が家にはネズミが住んでいるのである。それ以来、オレはお菓子を収納するときはちゃんと密閉容器にいれるようにしてネズミの攻撃を阻んでいる。オレのチョコを喰った許せないネズミがその後ネズミホイホイに捕獲されて無惨な最期を遂げたことは言うまでもない。

 さて、オレの好きなあの不二家のルックチョコレートはすでに店頭から姿を消してしまったのである。そういうわけで最近のマイブームはチロルチョコのきな粉餅味なのである。
 さて、ちょうど今は大学受験のシーズンだ。もしもあなたの彼氏が受験生だったらどんなチョコを贈ってあげればいいのか。おそらく多くの女性は「キットカット」と答えるだろう。「きっと勝つ」との語呂合わせを思えばその選択肢は悪くない。しかし、オレはもっと受験生に御利益のあるアイテムを知っている。それは京都大学チョコである。

京都大学生協オリジナルチョコレート クリックすると画像が大きくなります


 このチョコレートは京都大学の時計台の中にある京大グッズの販売コーナーで売られてるのである。京都大学を目指す受験生にとっては特に御利益がありそうなアイテムである。味もなかなかである。何より買える場所が限定されてることがいい。このチョコを手に入れるためにはわざわざ京都まで出向いて時計台下の京大グッズ販売コーナーまで行くしかないのだ。チョコ八つ橋なら京都の著名な観光地どこでも買えるが、京都大学チョコが買えるのは京都大学のみである。このチョコを食べて賢くなった気分になるのも、京大を喰った気になるのもまた一興だ。
 
 チョコは2種類ある。525円の6個入りと、1050円の12個入りだ。

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あなたの彼がオレのように甘党なら迷わず12個入りを選べ!そしてあまーいデートをするのだ。行き先はもちろん京都だ!京都にはたくさんのカップル御用達のいい店がある。そういうお店をデートコースにさりげなく盛り込みながら、北野天満宮で学業成就のお守りを買い、梅園で梅を眺め、合格祈願の絵馬を奉納するのが受験生カップルの最強デートコースなのだ。

 苦しい受験勉強を戦う恋人を励ますためにはやはり勝利の後のご褒美で動機付けすることが必要だ。ちょっと恥ずかしい言葉だが、ここはやはりこれしかない。ちゃんと彼に向かってこう言ってあげよう。

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2007年02月06日(火) バイオエタノールなんかクソくらえ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 原油の高騰で影響を受けたアメリカでは、脱石油の動きの一環としてガソリンに植物由来のアルコールを10%添加したE10燃料への転換を政策的に進めてきている。そのためにバイオエタノール生産用に穀物が消費されるようになり、飼料用よりも高く売れるために穀物市場が値上がりしている。昨年の原油高、原油が崩れた後の年末の非鉄金属相場の高騰、そして今年に入って銅価格が暴落した後にやってくるのは間違いなく穀物相場なんだが、そのために大きく影響を受ける人たちが居るのである。

メキシコ主食の価格高騰、米国の燃料用コーン需要増で
【リオデジャネイロ=中島慎一郎】メキシコで、主食「トルティージャ」の価格が過去数か月間で40%以上値上がりし、家計を直撃された庶民の不満が高まっている。
 米国内でバイオ燃料としてトウモロコシの需要が増加していることが原因で、市場重視型の経済政策を掲げるカルデロン政権への批判も出ている。
 トルティージャは、トウモロコシの粉を薄くクレープ状にした伝統的食べ物。庶民に人気の料理タコスにも使われるが、価格が1キロ当たり6ペソ(約70円)から10ペソ(約110円)、場所によっては30ペソ(約330円)までにも値上がりした。
 このため、メキシコ市では1月31日、労働組合や農業団体のメンバーら約7万5000人が政権への抗議デモに参加。メキシコは1994年の北米自由貿易協定(NAFTA)発効以来、米国から安価なトウモロコシを輸入してきたが、これが裏目に出た形だ。
 カルデロン大統領は1月下旬、業界団体と価格抑制のための協定を結んだが、値上がりは収まらず、大統領自らトウモロコシの緊急輸入の号令をかけるなど、事態収拾に躍起となっている。(2007年2月5日23時45分 読売新聞)


 アメリカが勝手にバイオエタノールの原料用にトウモロコシを買い占めて高騰させたために、メキシコでその価格が上昇するのはしごく当たり前の結果である。主食となってる穀物にとって大切なのは価格が安定していて安いことだ。長年の間メキシコではトウモロコシはその地位にあり、アメリカでも同様だったはずだ。そのバランスをぶちこわしたのがこのバイオエタノール相場である。飼料用や食用に回されるはずの穀物が大量にバイオエタノール用に使われて品薄になってしまい、大幅な値上がりを招いたのだ。もしも大豆が使われるなら豆腐はどうなる!納豆なんか滅びても別にかまわないが、豆腐に影響が出ることは避けて欲しいのである。それにしても本当にこんなものが地球温暖化対策になるのいだろうか。

 インドネシアでは燃料用のパーム油を採るために熱帯雨林やマングローブ林が破壊されて畑にされている。そうして森林破壊が進めば全く逆効果だろう。現金収入につながるとなれば節操なく環境破壊が進行するかも知れない。先進国の勝手な思惑でガソリンから植物由来の燃料への転換が進んだとしても、それによってリスクを背負うのは貧しい国々の人々なのだ。穀物相場の高騰は、世界の飢える人たちをさらに増加させることを意味する。

 アフリカ諸国の多くは食物の輸入国である。もともと食料は自給できていたのに、彼らの畑を取り上げてコーヒーやカカオ豆を作らせた結果、彼らアフリカ人たちは自分たちが食べる分の食料も生産できなくなったのだ。内戦が起きて多数の餓死者が出るのは、自分たちで耕作して食糧を作り出せないからである。「環境に優しい」というのはすなわちその燃料を使ったクルマが走る場所の環境に対してであり、遠い海の向こうで何が起きてるかなんて誰も考えない。マングローブ林を伐採した畑で作られたパーム油を原材料とする洗剤には「地球に優しい」という矛盾したスローガンが書かれている。

 石油の使い道といえば燃やしたり石油製品にするくらいである。決して石油は喰えない。しかし、穀物は喰えるのだ。せっかくの喰えるものを燃料にしたりするほど地球は豊かなのか。世界に飢えた人たちは居ないのか。もしも地球上に食糧が有り余っていて食べきれないほどで、みんなが肥満に苦しんでいてダイエットが必要だという状況ならば、余った穀物を燃料用に使うのも正当だろう。しかし、決して穀物は余ってるわけではないのだ。ただ、貧しい国々の人たちはそれを買えるような経済力がないだけなのだ。北朝鮮のように将軍様が外国からの援助の食糧を独り占めするから貧しい人々の手に渡らない場合もあるのだ。とにかく世界には数億の飢えた民が存在するのだ。まずその苦しみを取り除くことが国際社会の急務ではないのか。

 そんな貴重な穀物を無駄にするバイオエタノールなんかクソくらえである。もしもそれが全くの不要物から作られるのならオレも文句は言わない。おからや茶殻のように、今捨てられているものが原料として活用できるのならオレは大いに賛成である。ところが現実はそうではない。これまで飼料用に大豆を出荷していた農家が、3倍高く買ってくれるからと燃料用に生産を切り替えるなどということが実際に起きているのだ。日本向けに納豆用の大豆を作るよりも燃料用の大豆の方がもうかるのである。トウモロコシが暴騰することでメキシコでは主食の原料が5倍に高騰してしまったのだ。今10キロ入りを3500円ほどで買ってる米が、もしも17500円に値上がりすればオレはごはんを喰うのを止めてお好み焼きを主食にするだろうし、そもそも外食産業は崩壊するだろう。牛丼も一杯1000円以上にしないと引き合わないかも知れなくなる。

 隣国にそんな迷惑を掛けても平気なアメリカ人はせっせとバイオエタノーエル普及のために法整備を行っている。日本の政治家も自分の頭で考えることが出来ない馬鹿だからアメリカのやり方を追随している。かくして世界には新たな食糧危機が生まれ、値上がりした穀物を輸入できない貧乏国家の国民は生命の危険にさらされるのだ。たまたまオレたちは餓死しないで済んでいるが、今の食糧自給率を思えば楽観できる数字でもなかろうに。


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2007年02月05日(月) フィリピンに行けば腎臓が買えます        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 重い腎臓病で人工透析を受けている患者数は2005年現在で約25万人いることになっている。この人工透析に掛かる費用はすべて保険医療の適用になっており、患者はすべての医療費が無料になっているそうだ。(ちなみにその医療費は年額1兆5000億円ほどになるらしい)いくら無料とはいえ、週2回や3回の透析に数時間拘束されるのは患者にとってかなりの負担であるし、また透析患者の10年後生存率も4割ほどであると言われる。透析を不要にする唯一の方法は腎臓移植を受けることだが、日本では提供者が少なく、また死体腎の供給数も少ないために順番待ちしてもなかなか当たらない。

だったらどうすればいいのか。宇和島徳洲会病院で病気摘出の腎臓を移植用に使っていたことが明らかになり世間の批判を浴びたが、だったら移植手術のために中国やフィリピンに行き、そこで闇で売買される臓器を移植してもらえばいいのか。移植用の臓器のために殺される人もいる国で、自分の命や健康のために勝手に他の人を犠牲にしてもよいわけがない。そんなことをオレが思っていると、オレの想像を超えたニュースが飛び込んだ。

比が腎臓売買を公認へ、闇取引対策で年内導入目指す2月2日9時29分配信 読売新聞
【マニラ=遠藤富美子】フィリピン政府は、腎臓移植を希望する外国人患者に対し、一定の条件を満たせば腎臓提供を認める新制度を導入する方針を固めた。
 闇で横行する臓器の国際取引を事実上公認するもので、10日に保健省が公聴会を開いて各界の意見をくみ上げた上で、今年中の制度実施を目指す。外国人を対象とする政府公認の臓器売買は世界に類例がなく、実際に制度運用が始まれば移植待機者が1万人を超す日本から患者が殺到することも予想される。
 新しい生体腎移植制度案は、外国人患者に〈1〉腎臓提供者(ドナー)への生活支援費〈2〉別のフィリピン人患者1人分の移植手術代――を支払わせるのが骨子。ドナー生活支援費などが1万2000ドル(約144万円)、フィリピン人患者の移植代が円換算で96万〜120万円相当とされ、外国人患者の手術・入院代とあわせ、外国人患者は総額5万ドル(約600万円)を支払うことになる。仕組み全体は政府が管理し、ドナーは民間のドナー支援団体「腎臓財団」を通じて生活支援を受ける。


 この仕組みを利用すれば日本での腎臓移植待機患者は、600万円払えばフィリピンで腎臓移植を受けることができるわけだ。オレは最初に書いた医療費1兆5000億円のことを考えてみた。もしも25万人の透析患者全員がこの仕組みを利用してフィリピンで手術を受けた場合、それに掛かる費用は600万円×25万人=1兆5000億円になる。これは全額無料になっていて保険から支出されてる医療費の総額にほぼ等しい。極端な話だが、この手術費を保険適用にしてしまって、透析患者全員をフィリピンに送ってしまえばそれで医療費負担は発生しないことになってしまうのだ。年々膨らむ医療費の総額を抑制する方法として、これはかなり効果を上げることになるが、むちゃくちゃな手段である。

 腎臓は二つあるから一個を取っても生活に支障はないという。しかし、二つの臓器が分担しあって仕事をしてるのを、一個がなくなったから残る一個ですべての仕事をやらせることが果たして大丈夫なのかと考えるとオレは大いに不安だ。自分が仮に提供者になるとしたらそれは妻やわが子が重い腎臓病になった場合くらいであり、いくらゼニをもらっても赤の他人のために貴重な臓器を与えたくはない。しかし、それがたとえば法外な金額で取引されているとしたらどうだろうか。もしも腎臓を売り飛ばしたことで得られる金額が10億円とかなら、いくらオレが「健康はゼニには換えられない」とここできれいごとを語ってるとしてもちょっと心が動く。1億なら安いと思うが10億ならもしかしたら売るかも知れない。

 その金銭感覚は人によってかなり違うだろうし、生活に困っていて明日食う米も買えないような貧困に喘いでいれば、それがわずか10万円でも売りたいと思うかも知れないだろう。フィリピンの物価は日本と比較して1/5から1/10くらいらしい。そうするとこの生活支援費というのは日本の物価に換算して720〜1440万円くらいに相当するとうことになる。果たしてその金額であなたは自分の腎臓を売るかと言われれば多くの日本人はどう答えるだろうか。

 オレは基本的に臓器売買に関しては反対の立場を取る。オレが売り飛ばしてもいいと思うのは凶悪犯罪者の臓器だけだ。無期懲役にされるような凶悪犯罪者や飲酒運転で多数の人を殺しても反省しないクソ野郎は基本的に死刑にしてもいいとオレはいつも思ってるし、そういう人間を刑務所に入れて税金で3食昼寝付きで面倒を見てやることほど納税者を馬鹿にしたことはないと思っている。多くの凶悪犯罪の被害者にとって、その被害の賠償などはほとんどなされていないのが現状である。その賠償を可能にするのがオレは臓器売買だと思っている。

 死刑囚が出れば絞首刑なんて残酷な方法ではなくてちゃんと全身麻酔して、その利用できる臓器や皮膚、骨などすべてを必要とされる人に与えた上で静かにあの世に逝ってもらう(というか消滅してもらう)ことにして、その時に臓器をもらった人に対価を払ってもらう。心臓は500万とか腎臓は一個250万、角膜は100万とかいうふうに値段を付けていけば、人間一体分でなんとか3000万円くらいにはなるだろう。殺された人の補償には遠く及ばないが、それでも全然取れないよりはマシである。世の中の役に立たないから死刑判決を受けた凶悪犯を、最後にお役に立てさせるという点でもこの案に共感する人は多いのではないか。「そんなヤツの臓器は要らない」というきれいごとが言えるのは、臓器移植でしか治せない病気で自分や家族が苦しんだことのない人だけである。

さて、国策として自国民の臓器を売ることを決めたフィリピン政府の英断、果たして諸外国はどのように判断するのだろうか。600万という金額は高いのか安いのか。そういえば昔、帝人が家庭用の人口透析機を開発していたがあれはその後普及したのだろうか。一台あたりの金額はそれくらいだったと思うのだが。


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2007年02月04日(日) きみは鉄鋼スラグを知ってるか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 鉄鋼スラグというのは製鉄業の工程の中で発生する産業廃棄物である。発生時の状況から高炉スラグと製鋼スラグの二つに分けられる。高炉で銑鉄を製造する際、溶融された鉄鉱石の鉄以外の成分は、副原料として高炉に投入される石灰石やコークス中の灰分と一緒に高炉スラグとなって分離回収される。こうして生成する高炉スラグは銑鉄1t当たり約290kg生成する。製鋼スラグは転炉で大量の酸素を溶鉄に吹き付けて炭素を除去(酸化精錬)した際に生じた酸化物と精錬材(石灰石など)が溶融して生成したものである。主成分は石灰(CaO)とシリカ(SiO2)であり、当然のことながら水溶時にはPH12程度の強いアルカリ性を示す。

 2006年度の日本の鉄鋼生産高は1億トンを超えていたそうだが、それに比例してこの鉄鋼スラグという廃棄物もまた約3600万トン生成していた。ところがこの廃棄物は、廃棄物扱いではなくて有価物とされている。いちおうグリーン調達品目に指定されており、環境保全に資する材料として認知された「環境にやさしい材料」とされているのである。有価物だからそれが大量に屋外に放置されていても「貯蔵」という扱いになっていて、産業廃棄物処理法の適用を受けないのである。しかし、粉塵となって飛び散れば当然のことながら周辺住民には健康被害をもたらすわけで、オレに言わせれば立派な産業廃棄物なのである。

 以前に石原産業が廃棄物のフェロシルトを土壌改良材などとごまかして大量に不法投棄していた事件があったが、この鉄鋼スラグに関しても同様のことが行われてる可能性が高いのである。しかし製鉄業界というのはかつての日本の基幹産業であり、今でも当然のことながら政治家への影響力が強い。そういうわけで事件として報道された石原産業と違って、こちらは情報が隠蔽されたままであり、そもそも鉄鋼スラグなんてみんな何のことなのかわかっていない。やる気のない腰抜け揃いのマスコミの連中にはまかせておけないのでとりあえずオレが日記に書くのである。

 神鋼スラグ製品株式会社という企業がある。名称から分かるように神戸製鋼の関連会社であり、おそらくは神戸製鋼所で発生した鉄鋼スラグの処理が事業内容なのだろう。そのサイトのTOPにはこのようなことが書かれている。

 鉄鋼スラグは鉄鋼の生産に伴って副生されます。鉄鋼スラグはセメントの代替、海砂等の代替、土木・港湾工事資材として幅広く使用されております。鉄鋼スラグの有する特性を生かし、製品として活用することにより、天然資源、地球環境の保護・保全に寄与しております。是非ご活用ください。神鋼スラグ製品(株)がお力添えいたします。

 大量の石灰を含む鉄鋼スラグがセメントの代替に使われるというのはわかるし、採取が困難になっている海砂の代替として土木・港湾工事資材に用いるというのもわからないこともない。しかし、そんな強アルカリのものを大量に埋め立てに使えば地下水はどうなるんだ。オレはまずそれが気になったのである。このあたりもフェロシルトの時と非常によく似ている。フェロシルトは大量の重金属が含まれてるということで問題になったが、鉄鋼スラグもまた同様に石灰(CaO)とシリカ(SiO2)以外の金属成分を多量に含んでいる。

 もちろん大量の廃棄物をなんとか安全に処理しないといけないことはよくわかる。しかし、それがまるで資源であるかのようなこの説明はかなりの誤解を招く。有効な資源ならちゃんと買い手がつくはずだ。神鋼スラグ製品(株)の損益計算書を見れば2005年度は赤字となっている。どうやらこの廃棄物のリサイクル製品化はなかなかの難事業であることが推測できる。道路用・コンクリート用粗骨材に使用するのなら土中に溶け出して地下水を汚染する心配はなさそうだが、その用途の需要はどの程度あるのだろうか。もしもこれが大変有効な資源であり需要が多いのならなんの問題もなくリサイクルされてるということである。しかし、引き取り手がなくて大量に放置されているという実態があるなら話は別だ。やはりこれは厄介なゴミということになるのだから。

 石原産業がフェロシルトを不法投棄する際、それをゴミとして処理費用を払うのではなくて、有価物として売った(価格はただ同然)形式をとっていながら実際には逆にゼニを払っていた。廃棄物だから処理費用を払っていたのである。オレはそのカラクリに近い何かの存在を、神鋼スラグ製品(株)の売り上げ高の少なさから勝手に憶測する。

 2005年11月26日、東武開発は今治市吉海町本庄津倉地区に埋め立て目的で5万5000トンもの大量の鉄鋼スラグを運び込んだ。鉄鋼スラグは有価物とされているので産業廃棄物処理法の適用外である。愛媛県もこれを了承した。かつて瀬戸内海の豊島に大量の産業廃棄物が投棄され、そのゴミを捨てまくった企業としっかりつるんでいた香川県がその実態を知りながらも放置していたことから戦後最大のあの不法投棄事件は起きたのである。あのときもゴミはなぜか「有価物」とごまかされていたのではなかったか。

 住宅地と隣接した土地に不法投棄されたこの5万5000トンの鉄鋼スラグの出荷元は神戸製鋼と日新製鋼である。さて、そのゴミを東武開発はいったいいくらで買ってくれたのか。神鋼スラグ製品は「2万トンを売ったが、価格は公表できない」日新製鋼呉製鉄所も「3万5千トンを出荷した。価格は企業秘密なので言えない」と答えたそうである。答えられなかったのはその商取引が実は売ったのではなく、ゼニを払って引き取ってもらったからではないのか。買い手(?)である東武開発もその親会社の東方金属も「金額は公表できない」と答えたそうである。ただ、問題が表面化してから数ヶ月後に東武開発は撤去を表明した。さて、そのゴミはいったいどこに行くのだろうか。

 ゴミはどこかに捨てないとなくならない。鉄鋼業の売上高は空前の勢いで伸びている。当然のことながら廃棄物である鉄鋼スラグの量も増えているだろう。そして同じことは中国や韓国といった近隣諸国でも同様に起きているはずだ。それらの国がきちっと処理しないことで地球環境の汚染が進むことだけでも困ったことであるのに、どうやら日本はこの鉄鋼スラグを中国へ輸出しているらしい。あの環境に対する配慮の全くない国にそんなゴミを送ればどうなるのか。おそらくそれは輸出という形ではなく、ゴミに処理費用名目のゼニを付けて送るような形式になってるのではないだろうか。そのゴミは中国でいったいどうなっているのか。

 石原産業にしても、神戸製鋼にしても東証一部上場の大企業サマであり、そんなところが胡散臭い取引に手を染めていればそれは株主に対する重大な裏切りである。石原産業の場合は社会的制裁を受けることになったが、神戸製鋼を含めた他の鉄鋼業各社はこの問題に関して突っ込まれても大丈夫なのだろうか、中国に輸出してしまえば後は向こうの国の責任だと思ってはいないだろうか。相手に処理能力がないことを知りながら廃棄物を押しつけるのは、水洗便所が壊れていて水が流れないことを知りながら大便をしてるのと同じである。中国や東南アジアへの工場移転がただの公害の引っ越しであるなら、それを放置した日本政府は重大な責任を負う。

 せめて我が国の産業界にもう少しまともな人材がいて、公平無私な立場から企業の利益よりも人類の利益を考えてくれるようになればとオレは願う。しかし、あの労働者から搾取することしか考えていないCANONの便所野郎、御手洗が経団連会長であることを思えばそんなことは全く期待できないのである。


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2007年02月03日(土) 東国原知事、水虫に泣く!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 宮崎県知事に当選した東国原英夫知事が水虫で苦しんでいるという報道を聞いてオレはアドバイスしたくなった。宮崎県政に対するアドバイスはいずれ行うこととして、今日は単に水虫についてだけ書きたい。報道されたのはこのような内容である。

東知事に難敵!水虫で足が悲鳴
 宮崎県の東国原英夫(そのまんま東)知事(49)が思わぬ災難に見舞われていることが30日、分かった。「知事に就任した23日ごろから水虫で足がかゆい」と打ち明けた。
 29日に続き30日も東京・霞が関などであいさつ回り。その後、訪れた永田町の衆院議員会館で県出身の議員の事務所へ足を運んだ後、会館内の薬局へ飛び込み「タムシチンキください!」と叫んだ。タムシチンキは小林製薬(本社大阪市)の水虫用の塗り薬。店内にはほかの水虫薬があったが求める薬がなく、購入せずにまた歩き始めた。
 29、30日の両日で内閣府と6省のほか、宮崎県関係者のもとを訪問、2日間で400枚の名刺を配った。「疲れ気味」と語っていたが、かゆみも原因だったようだ。
 マラソンが趣味で選挙戦も含め、普段は木綿の靴下にスニーカー。だが、21日の当選以降はスーツで公務やテレビ出演を行っており、革靴にナイロンの靴下。「靴下が水虫の原因かも」と首をかしげた。後輩芸人に対する暴行の疑いで書類送検された99年から8年ぶりの水虫。同年は少女からわいせつなサービスを受け事情聴取された翌年。試練の時に水虫が発症するのかもしれない。
 30日は県内3例目の鳥インフルエンザの可能性が浮上し、予定より早い飛行機で宮崎へ戻った。
[ 2007年01月31日付 スポニチアネックス紙面記事より ]


 木綿の靴下にスニーカーという組み合わせよりも、ナイロンの靴下+皮靴という組み合わせの方が水虫になりやすいということはオレにもわかる。しかし、知事ともあろうものがタムシチンキとはどういうことだ。このオレも一時期水虫で悩んだから水虫薬に関してはある程度の知識がある。タムシチンキは水虫薬の中でもかなり安い方じゃないか。知事ともあろうお方ならもっと贅沢で高価な水虫薬を選ぶべきである。薬の通販サイトであるケンコーコムで試しに調べてみると、タムシチンキは599円という安さである。もしかしたらこっちかなと思ってニュータムシチンキゴールドというのも確認したが、そっちは1180円でやはり水虫薬の中では安い方である。ちなみにもっともよく売れているのはエクシブクリームで1399円で売られている。

 しかし、そんなふうにゼニを使わなくても効果のある方法をオレが教えてやろう。それはハダシになることである。そのまんま東ではなくてそのまんま素足ということでハダシの知事で行けばいいのである。しかし、県知事ともあろうものがハダシになるわけにもいかないのである。オレのようなオッサンならいつだってハダシになれるわけだが、知事ともなるとまさか本会議の時にハダシで出るわけにもいかない。しかも冬場は寒い。ハダシなんかでいられるわけがない。そうなるともう一つの方法しかない。それは5本指の靴下をはくことだ。

 実はオレも5本指靴下の愛用者である。オレの場合は朝出勤してから帰宅するまでずっと革靴を履いたままという超絶悪条件のために少し油断をすると水虫が発生するわけで、常に足の指の間を乾燥させておく必要があるわけだ。だからオレは5本指の靴下を愛用している。オレの場合はホームセンター・コーナンで5足780円というのを買っている。そんな低価格でも十分な耐久性があり、十分な水虫克服力が存在するのである。靴下代はタムシチンキよりは高いが、ニュータムシチンキゴールドやエクシブクリームよりは安いのである。

 県知事というのは激務だ。その激務ゆえのストレスがいきなり水虫を発生させたという可能性もある。それならなおいっそう、この5本指靴下で水虫予防をはかるべきである。ただ水虫薬をその都度塗布するだけでは根本的解決にはならない。ところが5本指靴下を愛用することで足の指の環境を大幅に改善できれば恒久的に予防することが可能である。

 それにしても東国原知事がいきなり選挙戦の相手を副知事に指名したのには参った。そんなヤツを県庁に入れたら談合体質が復活するに決まってるだろう。そんなこともわからんのか馬鹿。自民党や民主党の推薦する候補というのは宮崎県をよくしようなんてこれっぽっちも思ってないんだ。変な知事が当選することで政官財の癒着の構造が崩壊することを怖れて、その構造を守るため送り込まれた悪のエージェントみたいなヤツなのだ。県民はそいつにノーと答えたのである。そんなヤツを副知事にするということが県民の意志にさからったことであるというのがわからんのか。もしもそうなら東国原知事も超弩級の馬鹿である。

 副知事の候補者はここにいる。この暴言コラムを書いているオレ、江草乗だ。地方自治について書かれたオレの過去の日記を読んだら、オレが適任であるということがわかるはずだ。オレを指名してくれたら一緒に宮崎県の利権構造をぶっつぶすためにしっかりと働いてやるぜ。


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2007年02月02日(金) 中国の宇宙テロを断じて許すな!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 ぼったくりのビスタなんかクソ食らえ! 割安なXPマシンをまだ買えるうちに買っておこうという賢明なあなたのお役に立てるのが激安パソコン専門店「パソコンヲタク」です。一度ごらんになってください。激安の中古パソコンをお求めの方にはデジタルドラゴンという選択肢もあります。XPが快適に動くようなマシンが4万円台で買えますよ!WIN2000でいいなら2万円くらいから買えます。


 先日、中国政府は弾道ミサイルで人工衛星を破壊する実験を行った。高性能な武器を持っていい気になってる馬鹿が、その武器を世界に自慢したくて行った実験である。そんな馬鹿国家が存在するだけでも気分が悪いわけだが、どうやらただの馬鹿では済まなかったようである。オレはこの記事を読んで愕然とした。

中国の衛星破片、軌道にびっしり…人工衛星などに脅威
中国の弾道ミサイルによる衛星破壊実験で発生した約10センチ以上の破片(デブリ)が地球の上空を大量に取り巻き、国際宇宙ステーション(ISS)や人工衛星が危険な状態にさらされていることが米民間分析機関によるコンピューター画像の分析で明らかになった。
 雲のような無数のデブリが北極から南極の上空を通る軌道をびっしりと埋めており、赤道に対して約50度傾いて地球を回るISSが、南半球の上空でデブリ帯を通過することがわかった。計算に基づく具体的な衝突の危険性が示されたのは初めてで、分析を担当した科学者は「脅威である」との見方を示している。
 分析したのは世界の宇宙機関や軍事専門家らに衛星解析データを提供する「CSSI」のトーマス・ケルソ博士。北米航空宇宙防衛司令部が正確に把握した大きさ10センチ以上と見られる517個のデブリの軌道データなどをもとに、日本時間先月12日の破壊から14時間の動きを追跡した。
 破壊された衛星は高度約850キロにあったが、デブリの一部は破壊の衝撃で軌道を外れ、高度200〜3500キロの範囲にまで散らばった。追跡できていない10センチより小さなデブリは、さらに数千個はあると見られている。
 この領域は稼働中の衛星が多く、宇宙飛行士が滞在するISSも周回している。デブリは秒速6〜8キロの高速で地球を回り、衝突すると大事故につながる可能性がある。特に船外活動中の宇宙飛行士への危険が大きい。現在、個々のデブリはISSから数キロ離れているが、計算では、米軍事衛星に約60メートルまで近づくとの結果もでた。ISSでは、今年12月〜来年1月に打ち上げ見通しのスペースシャトル「エンデバー」に搭乗する日本の土井隆雄宇宙飛行士が実験棟「きぼう」の一部を取り付ける船外活動を行う予定で、影響が懸念される。
(2007年2月1日13時25分 読売新聞)


 人工衛星を弾道ミサイルで破壊すれば、その破片は宇宙空間に散らばる。そんなことは当たり前のことである。500個以上のデブリと呼ばれる直径10センチ以上の破片が、高速で地球の上を周回している状況が起きてしまったのだ。その破片帯と、人工衛星の軌道が重なればどんな事故が起きるか。そして宇宙飛行士が滞在するISSにその破片が飛んできたらどうか。外壁が破損することがあれば乗員の生命が危険にさらされる。船外活動時にデブリの直撃を受ければまず助からないだろう。中国政府の行ったこの宇宙テロは、こんな危険なものを宇宙空間に無数にまき散らしたのである。なんてことをしやがったんだ馬鹿野郎。

 人通りの多い道に犬のウンコが落ちてるとする。それをそのまま放置していても踏まなかったらそれで済むことだ。ウンコ自体は巨大だから視認すれば避けるのはたやすい。しかし、そのウンコをわざわざ爆弾で木っ端微塵に破壊すれば、そのこなごなになったウンコが空気中に無数に飛び散って多くの人々の衣服に付着する。それがどれほど不快なことであるかはいちいち書くまでもないだろう。中国政府の行った宇宙テロというのは、まさにこのウンコ大爆発に匹敵する迷惑行為なのである。

 しかもウンコと違って宇宙空間の人工衛星の破片は危険そのものである。もちろんウンコも十分不快なんだが、ウンコが顔にくっついたからといきなり臭さで死亡するわけではない。ただ不愉快なだけだ。しかしこの人工衛星の破片の直撃を喰らうことは生命の危険を意味するのである。もしも他国の宇宙船がその破片の直撃を受けて被害が出た場合、その補償をする準備があるのか。あの無責任国家にそんな用意があるとはとうてい思えないのである。この宇宙テロ行為の責任をどうやってとらせるのか。

 中国政府はいますぐにその宇宙開発の全予算を投じて、自分たちがまき散らしたウンコの破片、いや人工衛星の破片を拾い集め、宇宙空間の清掃を行うべきである。それが完了するまで一切の宇宙開発への参加を禁止すると共に、清掃が間に合わずに被害が発生した場合は補償金額を青天井にしてどんな賠償にも応じるという形で責任をとらせるべきだろう。それ以外にどんな方法があるというのだ。

 えっ、どうやって回収するか?って。おまえたちの国には人海戦術という言葉があるじゃないか。有人のロケットをたくさん発射して、船外活動させてて一個一個拾い集めてこいよ。他にやり方なんてないだろう。それにしても本当に馬鹿なことをやってくれたもんだぜ。高速で移動する直径10センチもの金属のカタマリをぶっつけられたら、たいていの人口衛星はぶっ壊れるだろう。そんな単純なことも分かっていない馬鹿が中国では兵器開発を担当してるのである。北朝鮮だけが困った国だと思っていたが、迷惑さという点では中国もなかなかいい勝負だ。本当に迷惑だ。

 こんな国がオリンピックを一人前にやろうとしてるわけだが、今回の事件だけでも開催を中止させる理由になるね。中国はどう考えてもオリンピックどころじゃないよ。国家の威信と全資金を傾けて、これからデブリ回収に打ち込むべきなのだ。中国が弾道ミサイルで人工衛星を破壊したことで起きた以上、何十年でも何百年かかっても、宇宙空間がきれいになって事故の心配が全くなくなるまで清掃作業をさせるべきだろう。それにしてもひどいことしやがる国だぜ。


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2007年02月01日(木) 大学を卒業してたらアカンのか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 学歴詐称という場合、通常は大学に入学・卒業していないのにしたと詐称することをさす。大学を出ているのに「オレは高卒だよ」と言うことはそれに比べてさして悪いことではないとオレは思っていたのであるが、どうもルール違反のとても悪いことであるらしい。このことがオレはどうにも納得いかないのである。ある職業が「高卒・中卒」という条件で求人している場合、大学卒の人というのは中学や高校は出てるわけだから十分にその資格を満たしてるのではないか。

 極端な言い方をすれば、最近の大学生には分数の計算すらできない人もいるわけで、そういう連中が集まる大学は大学と言うよりは小学校に格下げした方がいい。そんな馬鹿大学生であってもとりあえず大学卒業。そして大学を出たためにつけない仕事があるのだという。どうもオレには解せないのである。国家公務員試験を受験するとき、確か初級だったか高卒対象の試験を別に短大卒や大学卒でも受験してよかったはずだ。オレの勘違いで本当はだめなのかも知れないが。大学を出ていても自分のレベルが高卒相当だと思えば、その自分の力に合わせたレベルの公務員試験を受験することのどこが間違ってるというのだろうか。

「高卒」と偽り就職=勤続10年、大卒職員免職−兵庫県尼崎市
1月31日17時31分配信 時事通信
 兵庫県尼崎市水道局は31日、4年制大学を卒業したにもかかわらず、最終学歴を「高卒」と偽って採用試験に合格し、10年近く勤務していたとして、同局管路補修課の男性職員(37)を同日付で諭旨免職とした。職員は「安定した職に就きたかった」と説明しているという。


 10年間公務員としてまじめに勤務してきたことから考えて、その男性は十分にその仕事をこなせるだけの能力があったのである。能力がなくて仕事ができないから免職というのはまだわからないでもない。しかし、ちゃんとまじめに勤務を続けていた37歳の男性をいきなり諭旨免職で放り出すのはむちゃじゃないのか。公務員としての地位を保証し、大卒の人が働く部門に転籍させればよいのではないか。どうも尼崎市はこういう事例には事欠かないようである。他にもこういう記事を発見できた。 

「高卒」採用ホントは大卒 尼崎市職員、学歴詐称で諭旨免職  2006/07/01神戸新聞
尼崎市教委の男性職員(44)が十一年前、大学を卒業しているにもかかわらず、最終学歴を高校卒と偽り、受験資格のない同市の採用試験を受験、市職員に採用されていたことが三十日、分かった。市は同日付でこの職員を諭旨免職とした。
 同市によると、職員は、中学、高校卒などを対象にした一九九五年度採用の斎場作業員試験(採用枠一人)に合格。同作業員を経て、市立小学校の校務員として働いていた。
 市によると、職員は四年制大学を卒業後、民間企業に勤務。しかし、履歴書には、最終学歴を高校とした上、大学在学期間は、アルバイトをしていたと記入していた。
 五月末に寄せられた情報に基づいて、市が職員を問いただしたところ、「学歴詐称」を認めたという。諭旨免職としたが、同市の規定により退職金は支払わない。
 同市は今後、高校卒業から採用までの期間が四年以上で、その間の職歴などが証明できない職員約二百人についても、同様の学歴詐称がないか、調査する方針。同市人事課は「混乱を招き、市民に申し訳ない」と陳謝した。


 神戸市にもこういう事例があった。

学歴詐称で諭旨免職 神戸市教委の女性職員  
2006/07/26神戸新聞
 神戸市教委の女性職員(48)が、短大を卒業しているにもかかわらず、最終学歴を高校卒と偽り、受験資格のない同市の採用試験を受験、十四年前に採用されていたことが二十六日、分かった。市は同日付でこの職員を諭旨免職処分にした。
 市教委によると、女性職員は、中学、高校卒を対象にした一九九二年度の学校給食調理師採用試験に合格し、小学校の調理師として働いていた。
 職員は短大卒業後、民間企業で働いていたが、市教委に提出した履歴書には、最終学歴を高卒とし、短大在学期間は「アルバイトをしていた」と説明したという。
 今年四月に市教委に情報が寄せられ、職員本人に確認して学歴詐称が判明した。
 市教委は今後、高校卒業から採用までに一定の期間があり、その間の職歴などが証明できない職員について、あらためて学歴を調査する方針。
 職員の学歴詐称をめぐっては、尼崎市教委の校務員が大学卒を高卒と偽っていたことが判明し、六月に諭旨免職になっている。


 持っていないモノ(学歴)を持っていると偽ることは卑怯だが、持っているモノ(学歴)を持っていないと偽るのはそれは奥ゆかしさという文化であり、日本人の持つ謙譲の美徳の一つではないか。実際は大金持ちなのに「いや、もう貧乏ひま無しですわ」と答えたり、ものすごい美女なのに「わたし、容姿には全然自信がないんです。」と言う人を我々は通常は好意的にとらえるはずである。それと同じように学歴に謙譲の美徳を発揮した行為は、「中卒」「高卒」の人の職場を奪うという理由から断罪され、免職という公務員にとって死刑宣告にも等しい重罰が与えられるのである。その年齢で再就職したとしても現在の安定と収入はもはや得られないだろう。そもそも学歴があるせいで仕事に支障になったような致命的な問題点があったのだろうか。中卒や高卒にはできるけど絶対に大卒にはできないなどという仕事が存在するのか。逆の事例はいくらでも思いつくのだが。

 大学卒、いわゆる学士様が選ばれた特別なお人だったのはもう過去の話である。文部科学省がどんどん設置認可を与えるものだからちまたに大学は増えすぎてもはやその価値を失ってしまった。大学生とは名ばかりで幼稚園児並の知能の連中が、性欲だけは旺盛に活動しているというのがそうして増えすぎた大学の実態である。そういう実態がありながら、未だに大学生を特別視して下級の公務員の受験資格からはずすというのは実情にそぐわない。

 大学は出ていても、事務系の仕事ではなくて身体を動かす現業系の職種を希望する場合だって当然あるだろう。ところがその職種が中卒や高卒にだけ門戸が開放されていて、大卒や短大卒というだけで受験もさせてもらえないとするならば、それはルールの解釈上の誤りである。大学を出ている人間にはつけない職業があるというのなら、中卒や高卒にしか身につけられないその特殊な技能とは何かを説明してくれ。そうでないとオレはどうも納得できないのである。ただ単に大学を出たと言うだけでまじめに勤務していた人までクビにされてしまうというこの実態。尼崎市のやることはオレにはどうもわからないのである。


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