2003年12月31日(水) oneday I was born.

2003→2004の瞬間は
車運転してました。

高校時代の友人を乗せて。

2003.
今年はとても良い年だったと思います。
大学生として、とても充実した毎日を過せたように思います。

今年の目標であった「勉強」という項目も、
現場から、また、デスク上でも、
色々勉強することができました。

友達も多くなりました。

初めてのことも多くしました。

満足ってわけではないですが、
とても楽しい一年でした。

来年の目標は、とりあえず、タバコを完全に止めること。
あと、福祉住環境コーディネーター2級を6月の試験でゲッツすることですな。
まぁ細細とはありますが、
簡潔に言うならば、

「誠心誠意」

が、今年の姿勢というか、スタイルを持ちたいです。
大切なことってのを胸の奥にしまって、
自分はこれからも歩いていきたいと思うのよ。


2003 グッバイ。

ナイス トゥー ミー チュー 2004。



2003年12月29日(月) one- 1 -

私。

私を中心に物事を考えすぎて、
ついつい物事の良し悪しが見えなくなる。

どうにか水準を自分と同じにしたくて、

そんなことばかりだ。


自分を高等だと思ってしまう。間違いないと、揺るぎないと。


その人にはその人の人生があって、
その人に意見を言うなんておこがましいことで、

誰がえらいとかえらくないとかそういう話ではなくて、

誰も誰もにアドバイスとかありえなくて、

ただ自分に都合が悪いこと以外の答えを探したり、
あえて、自分が悪い悪いとアホみたいに慰めを待ったり、
自分の都合のいいことしか考えなかったり・・・。

でも、自分は変わろうとせずに、
こういうものだと決め付けてしまい。

でも、自分はこういうものだから、
これでいいという時もあって、

世間はどうも難しい。

何が正しいのか。
数学のように揺るぎないものではない。


ついつい自分を出しすぎて、
その人を受け止められず、
心をついつい掴もうとし、
温めようとは考えもしない。

外見ばかりを気にして、
中身を見えないように気をつけている。

本当のことは汚すぎて誰にも言えずに、
笑って誤魔化して、すかして、馬鹿だな。それって。

思っていることを言うなんて
大抵無理で。

だってあまりにも汚いと思われたくないから。

いつも良く思ってもらいたい。
元気だと思われたい。
「キミらしいね」と言われたい。

でも、拒んでる。

大きいことがしたい。
小さいことはもういい。

レベルが低い?

アホ。
そりゃアンタだよって心が言っているのに、誤魔化している。

広い心がもてない。
つまらないことばかり考えては、自己嫌悪

人に話しては、自分をごまかし。

癒しの次はアレか。
元気系?アホ。

時代の移り変わりに俺は見事にはまってるってわけか。

俺も所詮一般人。

人並みに悩み、人並に生きている。


評価をくって、えらいと感じ、
ちょっと何かできただけで、笑ってる。

自分に厳しくなくて、
言ったことがすぐにできやしねぇ。

本当は、、、

ただ、そう、
高校生のように、
自転車でチャリチャリしてたいんだ。

お金も財布に1500円でいい。

パンかおにぎり。
ぎゅうにゅうかお茶でいい。

車なんていらない。
PM5時には帰ろう。

どきどきしたい。

自分の感情に自分を重ね、
自己嫌悪の次は快適なソウ状態。
アホみたいに笑ってたら。。。。
もう忘れてくれるだろうなんて、

結局「I」が傷つきたくないだけじゃん。


ねぇ?サンタクロースさん。
キミはなんで子どもに色々あげるのって問われたら、

こどもの笑顔が見たいからなんて定番を答えるのかい?

サンタの服が赤いのはコカコーラの会社が、
デザインしたコスだからだよね?


俺は子どもの笑顔見た事あるけれど、
サンタじゃねぇから、、、

だから分かることと分からないことがきっとあるんだね。


リアルじゃないんだね。


イマジンするしかないんだね。


イマジン。




空を拳銃で撃っちまいたい。


そんな夜。



2003年12月27日(土) 一言日記(18)

一言日記

永遠なんてものは、
自分の都合のいいように書き殴った
心の一番汚いところなのさ。

特に俺の妄想なんて所詮そのレベル。

クソ。

もうええって。あほー



2003年12月26日(金) コラ

とりあえず、PCが直りました!

21000円もかかって、
給料もらって二日でだいぶ出費です(あせ
なんせ、コンタクト代も12000円・・・。

俺は正月を越せるのだろうかと、本気で心配です。

とりあえず、直ったので、
更新がんがるどー!おー!

日記をできるだけ毎日書こうと痛感した、
2ヶ月くらいでした。



2003年12月25日(木) 一言日記(17)

一言日記

大好きだから、

言えない言葉が確かにあるの。

それは、

「いいよ」って言葉と、
「愛してる」って言葉。

メリークリスマスって言えなくてごめんね。



2003年12月21日(日) 細胞

お久しぶりな日記です。

PC修理中です。
散々迷ったあげく、やはり今のPCに愛着を持っている僕は
少々高くても修理に出すことを決意しました。

ついでに、バイクも壊れかけました。
修理中。むしろ、部品が届くのを待っています。
ま、それは安いものなんですけどねん。


最近色々考ええることが多かった。

自分の今の立場がどうしても納得いくものではなかった。
明らかにたるんでいた。
そういう時期になったのかとも思った。

アル意味で、「大人」とてもいやな意味でだけど。


いろんな人に相談した。
でも、結局納得できずに、

先輩と朝までくだらんこと話してたら、
いつのまにか考えなくなっていた。
考えようとしても、別にたいしたこたぁねぇな。

なんて思うようになってた。

悩みはいくつでもある。
でも、そんな風に僕はいつも乗り越えるというより、回避してきた。
逃げるのではないのだ。回避なのだ。

いつまでもうじうじ悩んでいても変わることなんて一つもなかった。
人に話しても、やっぱり心通い合った人やないとそれは無理だった。
俺ってば、先輩を結構頼りにしてるんだなって思う瞬間だった。


あと、、、寂しかった。
だって「あの子」がなかなかかまってくれなかったから。
ううう。
でももう大丈夫☆

うひょー!

また今日から頑張るどー!!!


って意味不明日記ですまそ(あせ



2003年12月13日(土) 人妻さん

ごめん。
折角送ってくれたチケットだけど・・・
多分行けないや(苦笑

理由はまた話すけど・・・


アレ、
堂前(友達)と行ってもいいかな?(苦笑
使わないのももったいないし…

色々考えてくれてありがとね。


でも、、、
当初の予定はもう既に崩れちゃった。


ごめんね。
俺からまた・・・何か送れたらいいな。



2003年12月08日(月) 声にだして叫べばいい(ごめん。無理だわ。それ。)

連続で日記を書く。
珍しいっしょ。

昨日のはバイト先から。
今日のは後輩の家からです。

最近家にいるのが少しおっくうなのですわ。
親とケンカしたとか、そういうのではなく、
なんとなくねん。

ま、家にいてもホントすることなくて、
いや、あるんだけど、なーんとなくねぇ。

最近色々考えるんですよ。
つまりは、俺に余裕があるってことなんですけど。

で、何考えてるかってえと、
それはここには書けませんが(何故に
一昨日、友達の堂前さんと一時間ほど電話しました。

結局結論としては、
タイムカプセルでも作るかって感じなんですけどね。

ま、他にもいろいろ。書くべきことでないことや。
見られているが故にかけないことなどいろいろね。

考えてることっていくつもあるんですよ。
くだらないことから、本当にくだらないことまでね。

最近後輩の女の子と遊ぶことが多くて、
買い物やらドライブやら行くわけですわ。
昨日今日なんて、
朝昼夜食ったんじゃねぇかってくらい・・・。
いや、実際そうか。
何食ったっけ。
あ、あれや。ランチか。
あいつのバイト先の。まぁいいや。そんなことは。

来週はその子とボラにも行きますしねぇ。
って、最近その子とよく遊ぶと、親に言うたら、

「あんたもやるようになったな」

みたいな大変な誤解をいだかれましたが、
まぁいいやみたいな。
どうせ俺のことわかってるし。

やることあるけど、
なかなかできないことってほんとあるんですよね。
気分がのらないとかで解決してしまえばそれまでなんですけど。

今日はクソ日記を長く書いちまうとですね。

まぁある種エッセイですが。


イチローっていますよね。
あのメジャーリーガーになったあの人。
あと、同じく、松井。どっちの松井でもいいですが。

イチローはそれなりに顔いいですわな。
松井はあんまりいいとはいえないですわな。
あ、ジャイアンツの方ね。

イチローが認められているのは、
CMの演技力があるわけでも、顔がそれなりにいいからでも、
なくて、
あの肩があるからなんですわな。
松井にしたってそう。

卓越した能力があるからなんですよ。

その能力ってのは、性格ってのはなしでね。
形として、結果として残るものでいうた場合ですわ。

もしも、イチローが野球が下手だったら?
価値はないんですよね。

それは何にだっていえるわけです。
料理の下手な鉄人はいないわけで。
歌の歌えない桜井はCDが出せない。

その卓越した(基準は様々ではあるが)能力が「買われている」わけですよ。

それを慕うものもいれば、目指すもの。
愛するもの。色々ですよね。

今回は、「それがなくなったら?」ではなくて、

その「卓越したものがない人は?」

って話です。

人間みんなダムを見たことくらいありますよね。
ダムじゃなかったら、海でも沼でも池でもいい。

あれを地球全体の人類の数として、

僕のかかわっている人間ってのは、
その中にスプーンつっこんで、
ひとさじすくい。
それに小指を突っ込んで、
その濡れた小指をはじいた時にできる
水滴一粒くらいのもんなんです。

それがかかわる人間の数。
みんなそんなもん。

ジョンレノンとかは違うのは当たり前ですけど。
でも、たいして変わりはないでしょう。

では、その小指。
自分が知りうる情報のその小指の中で、
その中で僕らはあーだこーだ言うて、
優劣をつけたがる。
誰かを立派に思い、誰かをしたい、誰かを軽蔑する。

もし、人間を「何ができるか」で評価する世の中に完全になったとしたら、
あなたは何処が、何が、自分のホームグラウンドだといえますか。

私は世界で一番ではないが、
料理ができる。
だから私のHG(ホームグラウンド)は調理場だ。

私は野球ができる。
だからHGはマウンドだ。
ピッチャーボックスだ。

ギターだ。

歌だ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だ。


その「卓越したもの」をみんな持っていますか。

イチローでなくてもいい。
それを持ってますか。


私にはこれができると、
胸をはっていえますか。



それは逆にいえば、


私の人生では・・・をやってきました。と、いえますか。



俺はそれがいえないことに気付いた。


敷かれたレールなんてものは俺にはなかった。
自由だった。
何処へでもいった。

Hなんて・・・俺にはその場その場だった。

どれだけ悩んでも、苦労しても、
HGのある人を羨ましく思う。

例え世界で一番じゃなくても、

スプーンいっぱいの中でも、
一滴の中だとしても、
俺は羨ましく思う。

俺にできることってなんだ。

それを見つけることが生きることではないかと思う。

ただ、飯食って寝るのが生きることではないとどうしても
そうとしか考えられないのだ。

遊んでばっかでも、クソおもしろくない。

与えられたものだけでは反吐がでる。
クリエイトしたい。

俺には形のあるHGがあるのか。

読んでいるあんたにはあるのか。

世界に認められなくてもいい。

スプーンいっぱいでいいのだ。

俺ができることってなんだ。

就職を考える上で悩んでいる。


魅力のなくなった人間など、
つまらないものだと思う。

過去の栄光ばかりをあほみたいに語っているしかできないのだ。

それは年寄りだけでいい。
年寄りのは栄光なのだ。あほではない。


俺は・・・
したいことがある。

それを一番に優先してもいいのだろうか。

そうしてしまったら、、、
怖い
それが怖い。

俺は犠牲者ではない。
自ら穴に入り、それをしばらくは心地のいい場所だと思っていた。




犠牲ではない。犠牲の心ではない。

でも、、、
俺の犠牲になった俺の日々を振り返り、
僕は「これは何か違う」と、気付いたんだ。

俺は俺のしたいことがこのままではできなくなってしまうと。

俺は自傷していると。


次の言葉が予想できるんだ。
誰の話も聞きたくない。
きっと驚くに決まっているんだ。
だから言いたくない。
読めてしまうんだ。

本心をいえないんだ。

言っちゃ駄目なんだ。

我慢しなきゃ我慢しなきゃって

そう言い聞かせているんだ。

HGがそんな時、少しづつきえていった。
俺の中にそれは存在していた。
確かにあった僕のHG。
今もあるけれど、満足いかない。

そんな時のあなたの声が。
僕を解放へ導いてくれた。

所詮俺はしがない男で、
少しくらい後輩に慕われ、能力を何人かにかわれても、
・・・そうじゃないの。


大人になるってこんなにもつまらないことなのか。

歌を聞かなくなり、
感動を忘れ、
こどもを妬み、
若い子をうらやみ、
あの時はよかったと繰り返し、
今を忘れるように寝てる。


ねぇ、
俺はあの時お前に「大人になってやっか」と、
俺は逃げ腰だと言ったけれど、

もうそれは撤回するよ。

何かこれかいてたら我慢してるのが
あほくさいし、
だいたい、ひとりよがりのオナニー我慢なんて、
悲劇の主人公なんてもうたくさん
あほ
ばかおれ。

俺が思う大人ってやつに俺はなるぞ。
hgを大きくするんだ。


決めた。
高鳴る鼓動の今だけど、
安らかな気持ちで今、

僕は決めたんだ

・・・。



2003年12月06日(土) YAMA

バイクで夜明けを走った。

山の方へと。
いろんなことを思い出した。
昔の事。
一年前のこと。
二年前のこと。。。

こうやって「〇年前のこと」
ってのが年をおうごとに増えていって、
僕という人格は形成されるのだろう。


バイクが好きだ。

ジェットコースターに乗った時の、
あの呼吸のつまるあの時。

あれが続く。

気持ちがいい。
苦しいことさえ心地いい。
風が体全身に当たる。
指の感覚が無くなるほどに冷たくなる。

答えを追い求めている。

でているはずなのに、
それを答えとして認められない自分がいる。
だってどうせ、繰り返すだけなんだ。

そう妥協をしているのだろう。

空間がゆがみ、
空が光だし、
空気が透き通り、
モノトーンの景色が
とても美しい。


ずっとバイクに乗って、
ずっとこのままでいたい。


死ぬことを認めるわけでも、
生きる事を否定するわけでもない。

この曖昧な風の中で。



2003年12月01日(月) 弱気なOmへ

そんなに悩むな。若人よ。

僕たちはいつも空気という重力を
頭のてっぺんからつま先まで感じて生きているのです。
本当は重いはず。
だって、地表から宇宙までの距離の空気を背負っているはずだから。
でも、僕らはそれが見えないことで、あまり感じていない。
むしろ、これは普通のことくらいに思っている。

じゃー僕らが負担に感じていることっていったいどんなこと?

それってのは先の見えている不安。
不安が形として見えるときだけ。

キミは何も心配せずに、そのまま行けばいいんだよ。

がんばれって言葉が、体しんどそうだねって言葉が
キミに負担を与えているかもしれないのだけれども、

それはキミに負担を与えるためにできた言葉ではなくて、
キミの笑顔だけが見ていたいわけではなくて、
キミのことが心配で、できれば笑顔でいてほしいって気持ちなんだよ。

だから、そうあせらないで。
心配もしなくてもいいから。

誰が今から走る目前のマラソン選手に無理するなって言うか?
きつかったら力抜けなんて言うはずないだろう?
それと同じなんだよ。

キミに期待をしているけれど、
失敗しても笑えるくらいに、キミのこと大切に思っているからなんだよ。

キミは優しいから、失敗ばかりだなんていうけれど、
誰も成功ばかりではないよ。
何かしらの点で、みんな動いていて、
○と×っていう簡単な図式の中を泳いでて、
それに評価をしてしまっていて、
なんだ!俺はいったいなんなんだ!と、
俺を見てほしい認めてほしいと、
きっと叫んでいるんだ。

何もつらい気持ちなんて持たなくていい。
失敗しても笑ってやるさ。

怖がらなくていい。
だってお前の先はどうかわかんねぇけど、
周りは明るいだろう?

今できることをしておけばいいよ。

一人で泣くなよ。
相談できるやつがいねぇなんて言うな。

次言うたらころす。


馬鹿。


 past    will


sk6 [手紙] [Ai to U]

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