Out of Blue
		dabaya

		■■■ ■■ ■　物欲 今時になってデジカメがやたら欲しくなってきた。 けど機種が多すぎて選択する範囲が広すぎて悩む。 俺は欲しいと思ったらまずカタログ比較から入るけ どそれの時間と労力が半端じゃなく疲れることに最 近気付いた。けどそうしないと気がすまない性分だか ら結局今日カタログどっさりもらってきた。 デザインとバッテリーの持ちを考えるとソニー製が 多分いまんとこダントツなんだろうけど、記録メデ ィアがメモリースティックってのがガン。 パナソニック製のＡｙｕ使ってるＣＭのやつもお気軽 性能と割りきるなら、デザインと大きさは一番気にいって るんだけど、デジカメ市場に参入したての会社はまだ心 配だ。 オリンパスもここ最近行き詰まってるようなカメラ ばっかだし、富士もキャノンもニコンもバッテリーの 持ちがまだまだ改善の余地があると思うとなんだかんだ いって結局買うの躊躇うんだよなぁ やっぱ銀塩にしよかな。でも現像代がバカにならんし お気軽度でデジカメだよな、やっぱ。 そういえばデジカメ見にＰＣ屋行ってびびった。 セレロンですでにギガ超えしてるんだもん。 ペンティアム４はすでに２ギガだし、アスロンもＸＰ っての出して１．９ギガだし、俺のペン３の７５０は あっという間に姿を消しとる。 それにしてもペン４のＦＳＢって４００ﾒｶﾞﾍﾙﾂなのね。 知らなかった。すごい進歩だよ、まったく！ ＰＣバージョンＵＰもしたいけど結局パーツ代交換する と今のいじるより新たに買い換えた方が安いし手間もか からなそうだ。 最近発売された新ＯＳのウィンドウズＸＰの様子をもう ちょい見てもし良さそうならそれ導入と同時にＰＣ買っ ちゃおうかな。 でもやっぱ駄目だ.... 俺の自家用のパワーステアリングの油圧ポンプに最近 オイル漏れのトラブルが発生したのが発覚し、それの 修理代が見積もりしたら５万以上かかるの思い出した。 だましだまし乗ってるけど早く修理しないとやばい。 車もガタがあちこち出てくる頃だから売ってしおうか と思う時もあるけど、愛着ある車だからなぁ。 直して大事に乗りつぶしたい気もするし、けど修理費 かかるからやっぱ手放してもっと維持費かからない車 にしたい気もするし、本当悩む。 車が一番の金食い虫だ。　　トホホ 2001年11月25日(日)

		■■■ ■■ ■　今そこにある危機 さてついに３日目に突入。 なんだかんだいってこの３人での基地局探しは 順調な事が判明。 新たな基地局ＧＥＴ率が他のチームとの比較で かなりまともらしい（てかほとんど運転の俺が 発見してるんですけど...) ちなみに本来はナビとシリアルが２人で探すのが あくまで基本。 それにしても野村さんの爆睡モードは噂で聞いて た以上のものだった事がこの２日間一緒に居て理 解できた。とにかく起きないし、注意してもまる っきり駄目。 今日なんか朝の５時半から仕事開始して、まず昨日 暗くなって写真を撮れなかった基地局まで戻る１時 間半はずっと寝てたし、７時にその現場で写真を撮 り終えてから、またそっから延々と寝てしまって、 ちっとも探そうとしない。後の相棒も注意すればい いものを黙ってるもんだから呆れる。 しまいにゃ「ｉｋｅさん２人だけで探しましょう」 なんて言うもんだから おいおい、俺は運転だけが本来の仕事なんだぞ！ と思いつつも、なんだかんだいって３個も見つけて しまった俺。 ....その間ずっと爆睡状態の野村氏 時間は午前１１時過ぎになろうとした時 （４時間寝てる事になる） 俺も我慢に限度がきてついに辻口さんに会社に連絡 して下さいと言ってみた。 だが、辻口さんはよほど会社に電話をしたくなか ったのか、おもむろについさっき買ったコーヒーの ペットボトル（５００ｍｌ、しかも中身８分入り） で野村さんの後頭部をかなりの力で殴りつけるでは ないか！これにはヤバイと思った。 ケンカになるか？ 「ベシっ！」（ペットの下角かんぼつしてたよっ！） っと鈍い音がして、かなり痛そうに見えたから いいかげん野村さんも起きるだろうと思いきや、 一瞬だけ目をポワ〜ンと開けたと思ったら５秒もしな い内に再び目を閉じ夢の世界に戻っていかれた.... 駄目だこりゃ さすがに辻口さんも観念したのか、渋々会社に電話 を入れて今の状況を上司に話したところ、 野村さんを本日付けでクビにする事で問題解決。 その日の内に新潟から東京に強制送還されました。 少し可哀想ではあったけどさすがにひどすぎ。 東京で野村さんは記念キップと記念写真をどうな 気持ちで見つめるんだろ。 2001年11月21日(水)

		■■■ ■■ ■　続新潟 さて、翌朝６時にホテルロビーに集合の為、 ５分前には仕度して行ったけどまだ誰もいなかった。 しかもフロントも含め全ての明かりが消えていたの で、チェックアウト時に、あのおばぁちゃんが ちゃんと起きてくれるかも心配だ。 ６時ちょい過ぎになってようやくエレベーターが 下りてきて野村さんがきた。 『おはようございます、辻口さんは来てますか？』 と聞いてきたので、 見りゃわかるだろ！真っ暗闇の中俺１人しかいな いんだから...と思いつつも 『まだみたいです』と返事するをと 『じゃあちょっと僕、駅まで行ってきますね』 え？と返事する間もなく彼はさっさと出て行って しまわれた。 この仕事はチーム全員が別会社の派遣の事が多い為、 基本的にはモラルは良く遅刻をする人は滅多にいないの にも関わらずもう１人の辻口さんは起きてこないし、 野村さんは駅に行ってしまうし（彼は根っからの鉄道 ファンらしい）で、朝からちゃんと時刻きっかりに待って た俺が一番バカを見た。 朝の６時１５分頃になってやっとエレベーターが動き 出す。 ふ〜、やっと猿人が文明の利器を使ってのご登場か？... ロビーにやってきた猿...いや、辻口君は開口一番遅刻して きたことに対しての謝罪の言葉を述べる事もなく 『ウ〜、野村さんは？』と尋ねてきた。 俺が駅になんの用かわかりませんが、行ってしまい ましたよ。と言うと 『何考えてるんだ？あいつは』とご立腹。 俺は『あなたも遅刻してきたのに謝らないんかい！』 と言いたかったが、とりあえずまだ今日で２日目。 今日からまだ５日間も行動を共にする為、あまり互いに 角が立つ発言は控えようと我慢。 とりあえず野村さんが一向に戻ってくる気配がないから 離れの駐車場まで車を取りに行くことに。 それからホテル前まで車を横付けする頃ようやく野村 さんが帰ってきた。 戻ってきた時の彼の発言です。 『いや〜昨日も１枚買ったんですけど、また別の 種類の記念キップ買っちゃいました』 俺＞.....（それが目的だったか） すでに時間は６時半になろうとしていた。 さっそくパソコンのセットＵＰも完了し、今日１日 回る地図をCheck。すると、おや？おかしい。 今日回る地区とこれから向うエリアがホテルから結 構離れてる事が判明。どうしてここ選んだんだろ？ ....答えは自ずと導かれた。 俺等は単に野村君の鉄道記念キップ入手の為にこの ボロホテルに６０００円の投資を余儀なくされたのだ。 さて、今週の基地局探しの概要を教えますと、他社製の 携帯の電波入力感度をこまめにパソコンの画面上で調べて その感度が上がった付近に基地局をあると推測し、あとは ひたすらその近辺を３人でキョロキョロ目視や双眼鏡を使 って探すというある意味非常に地味な作業をなんだけど、 ３人が全員初めての仕事内容にも関わらず作業開始から １時間もしない内にさっそく●-フォンの簡易アンテナを発見！ これなら１日走れば何個かは簡単に見つかりそうだと楽観的に なった。 その基地局のデータ取りを終えると、野村さんがいきなり こう行ってきました。 『あの、この近くにあるバス停があるんですが、そのバス 停で記念写真を撮りたいんで行ってもらえますか？』 俺＞....え？、い、いいけどアンテナ探しの今日の ノルマ大丈夫？ （かなり広範囲は地図をやる為１日のスケジュールは かなりきついはず） 猿（辻口）＞ウ〜、遊びじゃないで〜 と２人が躊躇した発言ってのは誰の目にも明らかにも関 わらず彼は問答無用でこう即答してきました。 『平気です、本当にすぐ終わりますからこの近くなんです 御願いします』 とどうにも諦めたくない様子。 俺＞じゃあすぐなら行きましょう。 って事になり渋々と進行方向逆にＵターンをかまし （この時点で時間ロス確実）そのバス停を探す事に。 しかし、すぐ終わるはずのバス停記念撮影が肝心のバス停 を見つけるのに３０分以上もかかってしまった。 話しがぜんぜん違うやん！すぐ終わるんじゃなかった？ と思いつつもここまで時間をロスした以上 俺自身、いったいどんな珍しいバス停なんだ？と 興味を抱くようになっていた。 地元のあばちゃんに野村さんがバス停名を尋ねてた。 その甲斐あってようやく発見！ このおばちゃんに野村さんがバス停名を尋ねたじ時点で 俺のバス停に対する淡い夢は消え失せる。 バス停の名前が単に 　　　『野村』 どこにでもあるごくごく普通のバス停.... 単に自分と同じ名字のバス停かい！と突っ込みを入れた かったが、そのバス停を見つけた時の彼の嬉しそうな表情 といったらそりゃもう無邪気なもんで、呆れるまでも 許してしまいました。ヽ(´▽｀)/ そしてさっそく会社のデジカメを私用目的で撮影開始。 カメラマンは何故か俺。 彼は至福の笑みを浮かべてバス停の看板の横に並んでます。 ちょっとその笑顔がある意味逝ってしまってるようにも 見えましたが、なんとか無事撮影終了。 一体付近の人は何をやってる人達だと思った事でしょう。 バス停の横で不気味に笑う青年。それを撮影してる俺。 冷ややかな視線でその光景を見つめる猿人.... どうみても普通じゃない！ ま、思えばこの写真が彼の新潟出張での苦い青春の１ペー ジとなって記憶に残る事とはこの時点（満面の笑み）では 思いもしなかったことでしょう。 2001年11月20日(火)

		■■■ ■■ ■　新潟出張編 以前に書いた日記を間違えて？ 消してしまったので再度思いだせる限り忠実にＵＰ。 11/19 この仕事にもだいぶ慣れてきた今週ついに念願の 新潟出張に任命される。 （やっぱ都内よか田舎道の運転の方が楽だし） さて今回の仕事内容は、某独占？通信企業ＮＴＴ ●●モのライバル企業の基地局探しである。 　　　　　（詳細は企業秘密） 各チーム運転手を含めて３人で組み、ひとりはナビ ゲーター、もう１人はシリアルといって、パソコン にて電波状態を常に監視、で俺が運転手ってな具合。 俺以外の２人も派遣社員の為、毎週誰と組むかはその 都度わからない。 その為に時には飛んでもない輩と組む派目に陥ってし まう時もあるのだ。 さてと、ボチボチ出発時間が近づいてきた頃、続々と 派遣の奴等が登場しはじめた。 今回の新潟出張組みは全部で６チーム。 俺の担当する車は２２号車だったんだけども、他の４チ ームがちゃくちゃくと集合して出発する中、どうしたも のか、なかなか俺と６日間行動を共にする派遣社員の人 達が来ない。 しばらくしてから、ビルの入り口から遠目にも見るから に怪しさをかもし出している未確認生ぶ...あ、いや２ 人組がボストンバック片手にこちらに向って来るではあ りませんか。 俺の視力の悪さを考慮に入れてもその怪しさに対する 認知度は１００％ そんな俺は心の中で 『頼むから２２号車はどれですか？と尋ねてくれるな！』 という思いも虚しく、２人の中の色白で太ってる天然 オタッキーな年齢不詳の男が、俺に近寄ってこう言い 放ちました。 『２２号車の運転手さんですか？』（￣□￣；）！！ （....終った） 　 何故俺がこの段階でこうまで愕然としたかと申しますと、 連れのもう１人の男もどう見ても健常者には見えない風貌 でして...ダーウィンの進化論を今更ながらにして立証して しまうほどのまさに現代に生きるアウストラロピテクス。 あ、失礼。人は見た目じゃありません。それはわかってます。 差別は嫌いですから。 しかし同時に人種差別撲滅が何故難しいのかを非常に 理解しやすくも思えました。 とりあえずは６日間一緒に行動を共にする仕事仲間なわけ だし一応は爽やかにご挨拶。 『ｉｋｅと申します。今週１週間宜しくお願いしま〜す』 と言うと... 色白で太ってる方の人は何故か手を震わせながら 『よ、宜しくお願いします野村（仮名）です』と緊張 してる様子で挨拶を返してくれました。 そして片われの原始人...あ、失礼。 もう１人の方にも挨拶すると 『ウ〜』（こやつ挨拶もまともに出来んのか....しかも 『ウ〜』って...（確かウルトラマンでそんな怪物いたな） 少しだけムッっときたけどその人は後に辻口（仮名）って 名前がある事が判明して、朝がめっぽう弱いってのもわか ったから、まぁ致し方ないと開き直る。 （けど第一印象最悪度指数９９％強に変わりはない） しかしこの出発直前の段階でこのお２人方は互いに犬猿の中 にすでになってしまってるかのようでして、互いに役割分担 の仕事を牽制しあって中々出動準備ができません。＞＜ てかこの段階ですでに他のドライバーさん達から俺はもの凄 い寛大な同情を受けたんすけど... そんなに使えないやばい人達なんやろか... （そりゃ外見で検討はつくけどさ） 聞くとこによるとまだ２人は１１月に入ってからの短期契約 の新人さんらしく、今回の仕事（基地局探し）もなんとお初。 つまり俺も含めて基地局探しの要領がいっさいわからないド 新人トリオが結成されたっぽいのです。 あ〜先が思いやられる。 さっそくといって実はこの日は出発が偉く遅くなってしまい 東京を出発したのは午後の３時半。 今日は新潟のホテルに向うのみで仕事は終了してしまう事に なりある意味ではラッキーな１日目。 ホテルの予約はナビの役目な為、車に乗りこむやいないやさ っそく野村さんが新潟の十日町市にある得体の知れない名前の ホテル（忘れた）を予約してくれました。 ひたすら関越道を北上して日も暮れた６時半頃にホテルに無 事到着。実は２人が寝てるのを良い事に１４０キロペースで カッ飛んでしまったのです。 言い訳だけど本当は制限速度は絶対厳守。けど、俺もか なり眠かったのに、その隣りと後座席でナビもしないで速攻 寝に入った２人にムカついて？飛ばしてしまいました。 ホテルに着いてフロントに行くとおばぁちゃんが１人だけ 居ました。 他の客が泊まってる気配は無く（実際には居たけど）なんで 今だにこのホテルが営業できてるのか不思議なくらいの所。 そのおばぁちゃんは耳が遠いらしく、俺等３人全員が別会社 な為、別々に領収書を発行して欲しいという主旨を伝えるの に偉い苦労したのにも関わらず、突然野村さんはそのおばぁ ちゃんにこう言い放ちました。 『吉野家はありますか？』┐('〜`；)┌ おばぁちゃんは牛丼の吉野家の事をまるっきり 理解できない様子。 それにしても質問の仕方があまりに唐突過ぎて、 つい今しがたの領収書の件からの飛び過ぎた質問に おばぁちゃんも困惑してます。 並の洞察力があればそのおばぁちゃんの反応を見た段階で、 こりゃ質問しても無駄だと諦めるはずなんだけど 野村さんはそうは感じ取れなかったらしく、 （ヨシノヤシラナイヒトナンテイルワケナイ） ただ単に耳が遠いだけと思って声を張り上げて 『牛丼の吉野家ですよ？』 『牛丼の吉野家デス』 『牛丼です牛丼』 なんとしてもこの十日町市にて牛丼を食したいのか 必死です。 ちなみに十日町市のこの近辺にはコンビニすら ほとんど無く飲食店も駅前に少しだけ（３店舗ほど） あったのみのでぐるりと駅前近くを徘徊すれば吉野家 なんか絶対無いのは一目瞭然なのに野村さんは諦めま せん。 そこでついにアウストラロピテクスが母国語を発した！ 『こんな田舎町まで来て吉牛が食いたいんかい！』 突然の進化の過程状態の彼からのグサリとくる 突っ込みに野村さんは牛丼を諦めるしかありません でした。 結局この日の夜食は俺は駅近くの定食屋で 五目ラーメンを食べた。何故か辻口さんと一緒に.... けどちゃんとお箸使ってたよ〜 その後ホテルに帰って次の日の朝の業務開始時間 を打ち合わせして何故か規則破りの６時にロビー 集合ってことになった為、俺は部屋行って速攻寝た。 先の思いやられる１日目なんとか無事終了 2001年11月19日(月)

		■■■ ■■ ■　UP そういえば最近またＰＣの調子がよくない メモリのエラーがやたらでる。なんでだろ？ イカれたのかな。そんな壊れてしまうもの なのかね？ その他のソフトもよく固まるしほんと参った。 嫌な予感がするなぁ〜 そろそろギガＰＣ買い替えかな・・・ winＸＰはどうなんでしょ。 もうちょい待ったほうがいいかな。 そういえばＩＥのセキュリティー相当やばいらしいね。 どうやばいのか詳しくは知らないけど最近ニュース でやってたもんな。 マイクロソフトさんもうちょい気合入れて安定した アップデート版作ってくれ。 入れた途端調子悪くなる傾向が多々ある。トホホ 2001年11月18日(日)

		■■■ ■■ ■　MOULIN ROUGE ! 今日から上映開始のバズラーマン監督作品 『ムーラン・ルージュ』見てきた。 いや〜一言で感想を言うと「素晴らしい！」 って感じかな。 見終わった後しばらくは放心状態だった。ｗ ここんとこ見た映画の中でもダントツで一位。 まじ感動。泣くとか泣かないの感動じゃなくて もっと広い意味でこんな映画を作ってしまった 制作関係者全てにカルチャーショク受けた。 この映画はビデオでみるよか絶対に映画館の 臨場感で見たほうがいい。 NICOLE KIDMANとEWAN McGRGORの歌唱力 もたまげたけどなんていっても全編に流れでる ２０世紀のポップミュージックが最高！ 人間愛と音楽ってやっぱ素晴らしい結びつき。 2001年11月17日(土)

		■■■ ■■ ■　物思い 『相反する者の一致』 もうかれこれだいぶ昔に知った言葉だけ ども今日ふと思い浮かんだ 趣味も価値観も身分も住んでる場所も違うのに相互理解 できるってある意味凄い結束力だなってふと思った訳です。 シンデレラと王子様とか美女と野獣とか 貧乏絵描少年と金持ちお嬢様とか 明日から始まる映画『ムーラン・ルージュ』 も身分の違いって面では『相反するものの一致』 に捉えることができるもんね。 まぁ題材としてドラマティックってだけっってのも あるんだろうけどもさ... まぁとにかく互いの相互理解があれば、例え価値観 や趣味が違ってもうまくいく可能性はあるってこと。 ちなみにここでいう価値観ってのは一般的道徳心 から外れた価値観の相違は考慮に入れん。 まぁより大きな観点で捉えればやはり『相反する者の 一致』の究極の形は男女の結びつきってことなんだろ うけど。 何が言いたいのかわからんだろうども、つまり 俺はこの『相反する者の一致』って言葉が今日ふと ひっかかって物思いにふけってた訳。 さて明日も仕事じゃ！ 寝るべ 2001年11月16日(金)

		■■■ ■■ ■　映画 久々の日記。 今日から皮きりになった『冷静と情熱のあいだ』 さっそく見てきました。 小説では男女２人の視点を通しての描写だったけども、 それを映画ではどんな視点で描写するのか興味 深かったけど、中々うまい具合にアレンジされてた。 小説にはない背景描写も盛りこまれてるし、 ラストのエンディングも小説にはない終わり方 だったので、小説読んでしまった人も楽しめる内容。 だと思う。 （原作本と映画は基本的にあまり比べちゃ駄目デス） 小説じゃ涙した俺も映画じゃ泣かないと思ってたのに 結局は涙と鼻水流してました。 ちなみに一緒に見た友人は微塵も感動しなかった そうです（鬼） 感受性ありすぎなのか？俺。 2001年11月10日(土)

		■■■ ■■ ■　お知らせ 作者過労の為本日はお休み。 てか当分お休みする可能性大！ 2001年11月05日(月)

		■■■ ■■ ■　腰が.... 今日、ある人の引越しの手伝いをしたんだけど団地の ４階からかなり大きめの冷蔵庫を俺ともう１人の２人で １階まで下りた時の辛さっていったらもう.... 団地の階段の切り返し場所があまりに狭いから そのたんびに冷蔵庫を縦に引き起こしてはターンして、 それからまた横に寝かせて階段下りのくり返し。 もし5階からだったら腰逝ってもうたかも。 これじゃピアノ屋とやってる事一緒やん！ ...とある日曜日の惨事でした。 2001年11月04日(日)

		■■■ ■■ ■　曇りのち雨 昨日の金曜日の夜中から適当に箱根の方にドライブ 行ったんだけどもその後もすぐ帰らずに山中湖方面 に向い、現地に着いた時間は日付も変わった午前３時過ぎ。 腹減ったからコンビニで菓子パンを買って食べたら睡魔が 襲ってきたのでそのまま駐車場で数時間爆睡。 あまりの寝心地の悪さで目が覚めたら朝の６時頃だった。 靄の中ちょいと外を軽く散歩に行ったら貸しボートで バス釣りやってる人がすでに沢山いて貸しボート屋の 人達が焚き火してたもんなぁ。 道路標識の温度計見たら７℃だったから寒いわけだよ。 すでに紅葉もかなり終わりに近づいる感じだったし、 富士山もすっかり雪かぶっててもう冬は間近って感じ だったな。 その後寒いから車に入ってまた２時間程転寝してから また運動がてら散策活動をしばらくして時間潰し。 その後また腹が減ってきたので湖畔近くにあるマックが 朝マック終了した時点を見計らって ベーコンマックバーガーを食べた。 そういえば今までマックって１００％ビーフってのは 前面に押し出してたけど、１００％ビーフの肝心の 原産名はあまり表に出さなかったのに、ここ最近の 狂牛病騒動になったとたんオージービーフを使用してる って事を表示するようになったみたいね。 日本人は国産和牛信仰が強いから今まではそれがマイナス 要素にとられるからって恐らくは伏せてたと思うんだけども 騒動が起きた途端 「マクドナルドは世界で一番安全基準に厳しい オージービーフを使用してます」 なんて事を前面に打ち出すようになりおってからに... 今まで蔑まされてきたオージービーフが今になってこんな 形で見直されるなんて、さすが商業第一主義のマックですな。 あ、話しが脱線してもうた。 さてその後山中湖を後にして、自宅近辺まで戻ってきたが ふと外車のディラーに行きたくなりフランス車の ブルーライオンディラー、つまり俺の好きな車、 プジョー１０６を見にいった。 今の俺は車なんてとても買えないんだけども、 前から関心のある１０６をもう一度そばで見たかったので さっそくお目当ての車を検証。 したら営業マンが速攻寄ってきて、試乗しますか？ なんて言ってくれちゃうもんだから買う気なんてまるき しないのにまんまと試乗。 プジョー伝統のネコ足と呼ばれる路面にしなやかに 張りつくような足回りの質も体感できたし、 左ハンドルのミッション車に乗りたい俺はそれ自体に とても新鮮さを感じたのでありました。 ほっ、欲しい〜！ けど買わないけどね（買えない） さてと....(今日は長いなぁ） その後ＪＡＭから映画のお誘いがあってしまった ばっかりにマイカルにて待ち合わせ。 （嘘です。嫌じゃないデス） それでなんだっけかな....トラボルタが出てるやつ。 そだ、「ソードフィッシュ」っての寝ぼけながらも？なんとか 最後まで見終わって（感想は途中爆睡なので省くｗ） その後午後からずっと降り止まぬ雨の中ご帰還。 はぁ〜とっても疲れた１日じゃった！ てか最後のこの日記が駄目押し(ё_ё) 2001年11月03日(土)

		■■■ ■■ ■　意欲 ここんとこキーボード弾いてないなぁ と思って今日久々にシンセの電源いれて みたけど音色切り替えのやり方すら忘れた。 それに運指もさぼってるからさっぱり動かん(T.T) 今持ってるシンセは去年買ったのと、１０年以上前に 買った２台の合わせて３台。見栄えばっかでハッタリ 仕様になっとる。 宝の持ち腐れにならないように、もっと弾かないと。 そのためにはいまさらながらもバンドでもやりたいなぁ。 ＪＡＭとひびきわたるがギターとドラム早くマスター してくれる日はいつになるであろうか.... その前に俺の指が思い通りに動かなくなる可能性の方が 高かそうだが 2001年11月01日(木)

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