□■スペア■□
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帰りにくれた電話の中で、言ってた。
『めちゃめちゃ疲れた・・。
眠い・・。』
それを聞いてたから。。
メッセに入ってきた彼に
すぐ言った。
＜眠い？＞
＜眠い＞
＜じゃあ・・いいよ。寝て。＞
＜もう！＞
＜何？＞
＜なんで今日は素直なの！＞
＜なんで怒られるの・・・。＞
＜怒ってないよ。
素直な女は好きだし。＞
＜「！」ついてたら、怒ってるように見えるもん＞
＜ホントに辛いから寝るよ。
最後に・・・
・・・見せて＞
カメラあるのがいいのか悪いのか(^-^;
仕方ない。。。
今日は素直な女だからね。。
いつもだったら、一・二度は渋るけど、
今日は、すぐに見せてあげた。
それを見て、
『おやすみ。』
嬉しそうな絵文字を残し、落ちた。
ほんとはね・・
すごく寂しいんだからね！
最近知り合いになった、友達の友達（男）
友達ってより、その子といい感じで、付き合うかどうかってとこくらいかな。
私は、やめた方がいいタイプの男だと思ってるんだけど・・。
その男が、
昨日友達と遊んでる時に電話してきて
「acoに代われ！」
っていきなり言って、
私が少し話した。
結局、要領を得ない話で、
よくわかんなかったんだけど・・・。
その話を彼にメールで話したら、
即効返事が返ってきた。
＜acoに代われだぁ！！！
人の女を呼び捨てにするんじゃねぇ！！！＞
ははは・・・(^-^;
私が、そのメールをその子に見せたと思ってたらしく、
夜に逢ったときに聞かれた。
『あの俺のメールはYちゃんに見せた？』
「見せてないよ。」
『なんで見せないの！見せないと意味ない。
ちょっとYちゃんに電話して！』
仕方なく、電話して代わった。
『ちょっとねー色々ムカつく事はあるんだけど・・
Yちゃんには、どうもないんだけど。
そいつはやめた方がいいよ。悪いけどさ・・・
そいつに、acoのこと呼び捨てにするな！って言っといて。
お前の女じゃねー！って。
それと
今後、一切acoにそいつからの電話取り次がないで。』
嫉妬かな。
ちょっと嬉しくして聞いてた(^-^)
Yとの話終わって、
今度は私に
『わかった？絶対出ない事。』
「なんで？」
言って欲しい言葉。
待ってたんだけど・・・
『わかったの！！』
「なんでー。言ってよー」
『返事が先！』
「もう・・はい。」
『そんなの言わなくてもね、わかるでしょ。
これは俺のもんなの！
呼び捨てにできるのは、家族以外で俺だけ！』
もうちょっと・・
いい感じの言い方ってできないもんですかねぇ・・・（笑）
友達と仕事後飲みに行くことになった。
仕事中メールで話してて
＜時間が合えば、送ってってあげるよ。＞
優しい言葉。
結局、
彼の帰る時間より
私たちの待ち合わせの方が早い時間だったから
ダメだったんだけど・・。
でも
嬉しかった。
＜無理でしょ。。いいよ。＞
＜うん・・無理だな・・・。
じゃ、帰りに電話する。＞
日課の電話ね。
ほんとは、
顔見たかったんだけど。。
声だけでもいい。
ありがとう。
| 2003年05月28日(水) |
「逢いたい」って・・ |
仕事帰りの電話。
今日は、元気そうだ。
いつもより早い時間に帰れてるみたいだね。
話してると。。
逢いたくなってしまった。
「riku・・・。」
『ん？』
言えない。。
「なんでもない・・・。」
『言いな！言いかけてやめない！』
「なんでもない。」
『aco！！』
でも、言えない。
違う事聞いた。。
「・・・今日、ネットする？」
『今日は普通にするよ。』
昨日も疲れたって、一瞬だけで落ちてたもんね。。
ネットで、我慢しよう。
それで十分じゃん。。
涙が出てきた。
こんな事で泣くなんて。
怒られちゃう。
『着いた。じゃね。』
「うん。。」
よかった。
気付いてないよね。
仕事帰りの電話が日課になってしまった。
私も電話を待ってしまっている。
あんまりよくないよね。
今日も、
あの男が居ないかどうか、
確かめに家の近くに来てくれた。
それなら、
「一目くらい顔見せてくれてもいいのに。。」
って、言ったら
『贅沢に慣れたらダメだよ。』
って、怒られた。。
そうだよね。
電話毎日になってるし。
よく逢ってる。
愛人にしたら、贅沢か・・。
仕事帰りに電話くれたと思ったら・・・。
『ゲーセン行くよ。』
ほんとに毎日逢ってるね。
少しの時間だけど。
メッセも話できたし。
嬉しいね。
逢えるのがいいね。
直接話できるのが。
やっぱり。
彼が友達から食事にと誘われた。
日曜日の
それも夕方から。
奥さんもさすがに怒るよね。
ま、ちょっと特別な理由もあって、食事だけと言って出てきたみたい。
そういう時、必ずお邪魔してる私
じゃ、少しの時間だね。。
仕方ないか。
4人で食事して、
とりあえず友達の店に戻って店開けて。。
もう帰らなきゃいけないんだよね。
店の中に入って立ってたら、
『座りな』
「帰るんでしょ？」
それに答えず、お兄さんに話しかける。
『Ｙさん、悪いけど、うちの奥さんに電話してもらえます？
じゃないと、もう帰らなきゃならないんで。』
違う店に行ってるんじゃないかって、疑ってる。
この前の写真は、お店の女の子だって説明したらしいから。。
言うとおり、奥さんに電話してもらって。。
そんな電話かかってきたら、奥さんだってダメとは言えないよ・・・。
結局そこでしばらく飲んだ。
昨夜のネットでは、絶対無理だって。
帰らなきゃいけないって。
「いつもだったら、せっかくだから１杯くらいって、飲んで帰るじゃん。」
我侭言う私が、怒られたくらいなのに。。
だから、
ほんとにすぐ帰らなきゃいけないって思ってたから
嬉しかったな。
今日はてっきり休みだと思ってた。
夕方仕事に出てたらしい。
7時過ぎに電話が鳴った。
『何してる？』
「家だよ」
『食事は？』
「食べてない。」
『なんで』
「欲しくないから・・。」
金曜日が凄く忙しくって、お昼も食べずに仕事してた。
そのまま夜も食欲なく・・・
引きずって今日もずっと食べてなかった。。
『・・食べに行くよ。
食事だけだよ。すぐ帰るからね。』
不思議！
一緒だと、食べられた。
あんなに食欲なかったのに・・。
元気の素だ。
やっぱり愛の力は凄いね（笑）
いっぱい話しできたし。
久しぶりだった気がする。
向かい合って、ゆっくり話ししたのも。
ほんの数時間の食事だけでも
こころが幸せでいっぱいになった。
ありがと。。
「好きになりすぎてる」
恋人じゃない。
友達の延長にすぎないって思おうとしても・・
逢ってしまうとやっぱりダメ・・・。
好きな気持ちを再確認。
もう・・遅い。
日帰り出張で、
新幹線から電話くれたり、
携帯メールがずっと届いてたんだけど、
夜、レスが途絶えた。
帰ったら、それくらいはメールくれるはず。。
帰りは、遅くなるけど、
迎えはダメ！
と言われていたから、おかしいなと思ってた。
夜中の1時過ぎ
まだメール来なかった。
私から送ってみた。
＜帰ってきたの？
なんでメールくれないの？
怒ってる？＞
数10分後にレスが届いた。
＜怒ってないよ。
おやすみ＞
こんな時間に・・・
その時、わかった。
結婚記念日だったよね、今日。
奥さんと飲みに行ってたんだ。。
だから、迎えがダメだって。
きっとそう。
そっか・・・
そうだよね。
昨日からまた出張。
出張って言うのか・・・
ま、仕事だから、そうだね。
何度もメールが届く。
写真もいっぱい。
昼過ぎだったかな。
タイトルは、
「海岸」
写真を開くと・・・
砂浜に書いた、私の名前・・・(^-^;
うけた（笑）
その後に届いたメール
＜青春でしょ（ハート）＞
隣に居た同僚にも見せてあげたら、大うけ（笑）
「いいなぁー(^-^)これ。
でも、嬉しいでしょ？
私もこういう人がいい！」
確かに
ちょっと嬉しかった。
| 2003年05月18日(日) |
日曜日のコミュニケーション |
飲みの後、家に寄ってくれて・・・
今朝3時過ぎに帰って行った。
飲みながら聞いたちょっとショックな奥さんの話と、
帰ってしまった寂しさから、
その後4時過ぎ
衝動的にメールを送っていた。
その後、レスもなくって、
何も連絡ない。
日曜日だっていうのもあるんだろうね。
それでも、
不安で
怒ってるんじゃないかって。。
そうしたら、
0時前
携帯にメール。
メッセに呼ばれた。
やっぱり、怒ってるけど・・・
話できてよかった・・・。
日曜日は、日課になってる電話は無理。
だから、唯一のコミュニケーション手段だもん。
ちゃんとわかってくれてるんだ。
昨夜のメッセの途中
＜aco＞
いきなり名前呼ばれる時って、
あんまりいい話じゃな事が多い。。
何・・・
＜はい＞
＜・・したい。＞
＜何、いきなり。できないでしょ。＞
＜仕方ないじゃん。そう思ったんだから。＞
もう・・・。
何かと思った。
もちろん、私と・・って事だよね？
嬉しいね。。
仕事中、携帯に着信。
バイブにしてて、気付かなかった。。
何だろ・・・。
かけ直せないんで、メールした。
＜保険のことで聞きたかったの。＞
＜もういいの？＞
＜電話する＞
会社の車の保険の事だった。
なんかいいな。
なんか嬉しいな(^-^)
私の事、頼ってくれて。
まだ出張の疲れが取れないみたい。
当然だよね。
メッセでも眠いって。
辛いって。
そんなに言われたら、
ほんとは・・
もっと話していたいけど・・
ワガママ言えない。
「じゃあ、もう寝て。」
『ごめんね。辛い・・・。』
もしかしたら、
初めてかもしれない。
あなたが、『ごめんね』なんて・・・
ちょっとびっくりした。
出張帰り
逢いに来てくれた。
『帰る時間、奥さん知ってるから。
acoにも見せたでしょ、日程表。
だから、ほんとに少しだけだよ。』
それでもいいの。
直接顔見たいだけなんだから。
おみやげ。
ほんとに買ってきてくれたんだ(^-^)
ありがとう。
そう言えば・・・
今日、同僚に言われたっけ。
「会い過ぎですよー
そんなに会えるの、絶対おかしいって！普通会えないんだって。
毎日、電話とメールも来てるでしょ？
凄いよ！」
うん。
確かに（苦笑）
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たくさんの方に読んで頂いてありがとうございます。
メール送ってくださった方々へ
お返事できなくて申し訳ございません。
とても皆様にお返事できそうにないので・・・。
こちらでお返事に代えさせていただきます。
すみません。
ありがとうございます。
出張2日目
昼間は、メールが届いてた。
夕方には、少しだけど、電話で話しもできた。
夜
昨日ほど、メールが来なかったけど・・
23時過ぎ、電話が。
今日は・・
他の人の事じゃなく。。
まぁ
多分・・
他の人が聞いてたら、
「勝手にやって」って感じの内容（笑）
と言っても、別に甘い言葉なんてないよ。
全く！
私が一生懸命言わせようとするんだけど、かわされる。
いつものこと。
1時間くらいだったけど、
話できて嬉しかった。
「明日帰ってくるね。」
『うん』
「電話してね。
少しでいいから。」
『するよ。』
少しでもいいよ。
顔見れるなら。
今朝から出張に出掛けた彼。
帰ってくるのは、火曜日夜。
昨日、帰りに逢いに来てくれたとき、言ってた。
『電話できたら、するから。
それに、メールはいつでもOKだよ。』
確かに、メールは、送ればレスが返って来た。
夜の宴会場からは、写真つきで送られてきたし。
他の人たちも居るし、電話はむりかなってちょっと諦めてたころ、
電話が鳴る。
『31歳、独身。彼女なし。次期社長。
性格は俺の保障つき。いい奴だよー
どう？
Yちゃんに。』
Yは、私の同僚。
男運悪くって・・・
不倫清算したのに、その後好きになった男も、既婚者だった・・。
それを見かねて、彼がいい奴紹介するって。
この前も、コンパ企画したんだけど、うまくいかなかった。
で、また見つけたらしい。
その後、Yにメール送って、
ずっとその事を彼ともメールでやり取り。
写真送ったり、送られたり。
間に入って私たちが。。
そして、
今度の土曜日、一緒に飲むって事になった。
それは、いいんだけど・・・。
ずっと、人の事ばかり。
せっかく電話くれたのに。
ちゃんと話できなかった。
今も、まだ部屋で飲んでるらしいけど・・・。
やっぱりさ・・・
ちょっと・・・
ワガママなんだろうけど、
寂しいよ。。
私たちの話がしたい。
奥さんにはバレていない。
彼の携帯に入ってた写真には、
ラッキーな事に、私の友達の写真も含まれていた。
紹介の為に、撮ってたんだよね。
色んな女の子の写真が入ってたってこと。
私の顔のアップはなかった。
彼は、奥さんの手から携帯を取り上げて、すぐに画像を全消去した。
今では、彼もどんな写真だったかよく覚えていないらしい。
サイトからダウンロードしてきたお姉ちゃんの写真等も含まれていたらしいし。。(^-^;
メールは見られていない。
パスワード制限かけてるおかげ。
そんな、色んなラッキーが重なって、
なんとかバレてはいないようです。
今日、参観日だった。
もし、私の写真の顔を覚えていれば、参観日で会って、一致するはず。
念のため、彼の指示で
私はなるべく目立たない格好で、
髪もアップにして、
なるべく奥さんの側に行かないようにしてた。
よりにもよって、こんな時に参観日なんて・・
彼も少しは覚悟して、家に帰って行った。
が、何もなかった。
とりあえず、大丈夫。
でも・・・
大丈夫なのかな・・・。
待ち合わせのバス停に向かおうとしていた時、電話が鳴った。
『今どこ？
こっち来たらダメ！家に帰りな！』
「なんでーもう少しで着くよ。」
『ダメったら、ダメ！
待ち合わせ場所変える。
○○の店ね。
着いたら、電話しな。』
何なのよ・・・
仕方なく、引き返す。
指定の場所に着いて、電話する。
「着いた。」
『ん。aco、短当直入に言うよ。。
奥さんに、写真見られた。』
「何・・どれ・・・。」
『携帯で撮ったの。
この前の休みの。』
え・・・どれ・・・何・・・
パニック状態。
頭の中真っ白ってこの事ね。
どうしようってぐるぐる回る。
それで電話切れたと思ったら、しばらくしてタクシーに乗って彼が現れた。
後ろに乗って、聞く。
「どうするの？」
『とりあえず、抑えた。
また後で・・・。』
タクシーの中だし、
これから友達乗せて店まで行かなきゃ。
とりあえず、この話は終わり。
でも・・・
その後の飲み会。
ずっと、気になって、気になって
楽しめなかった・・・。
夜
仕事帰りの電話。
明日の打ち合わせ。
私の会社の同僚と彼の知り合いと総勢14名
合コンってか、飲み会ね。
話のまとめに入った頃
『今、家の前に居たのに・・・。』
「家って、うち？」
『もう今出たけどね。』
「なんで！！
そこに居るならなんで言ってくれないの！」
『出てきたらダメだよ。
もう帰ってる。』
「どうして・・・。」
『ほら！俺の家に着いた。
変だから、もう切るよ。』
なんで・・・。
せっかく嬉しい電話だったのに。
一気にブルーになった。
＜明日なんて、逢えるだけでまともに話できないのわかってんじゃん・・・友達として行くんだから。
ここに居たなら、なんで顔見せてくれないの・・・。＞
送ったメールには、レスがなかった。。
昼から、
いつものお店のバーベキューパーティ
準備もあるしって、
10時ごろ一緒に出かけた。
店の前に集合だから・・・
なのに、某デパートに入ってく。
何？
店に入り、ショーケースの中の品物指差して、店員さんに言う。
『これ、黒と赤を一つずつ。』
あぁ
この前言ってた。。
「奥さんもじゃなくて、私とrikuだけのお揃いの物が欲しい！」
『もう・・。
でも、今考えてる物はあるんだ。』
そっか、それで。。
今日買ってくれると思わなかった。
でも、
こんな高いものじゃなくたって・・・
ストラップとかでいいなーと思ってたんだけど。
「名刺入れ」
『これなら、奥さんは絶対に必要ないものだからね。』
ま、そうだけど。。
わかってないね。
必要なものかもしれなくても、
それでも、acoだけしか一緒じゃないってのがいいのよ。
本当は・・・。
でも、言わない。
ありがとう。
これからバーベキューなのに、
いいのかー？
こんなの持って。
周りからひんしゅく買いそう(^-^;
でも、ほんと楽しかったね(^-^)
バーべキュー
暑かったけど・・
2次会のカラオケも。
最後は、お店のおにーさん2人と一緒に、4人だけで飲み直し。
朝から炎天下の中に居た私らは、疲れ果ててた（笑）
結局お開きは・・・23時
時間的には早いけど・・
彼の友達が
奥さんに電話してくれてる。
「ごめんねー
こんな日に、こんな時間まで連れまわして・・。」
今日は、「こどもの日」だったね。
子どもの為に、何もしてないけど(^-^;
お互いね。
『奥さん機嫌悪いんだから。
acoが居るんじゃなかったら、
このバーベキューだって行かなかった。』
ほんとかな・・。
姫も居ない、ひとりの休みの日。
彼は、家族でお出かけだろうね。
ため息ばかりの朝、メールが届いた。
＜今日は出掛けずに、じっとしてなよ。＞
＜なんでー＞
＜じゃあ、ダサイ格好ならいい。＞
心配してくれてる？
なのに、言う事聞かなかったから・・・
またあの男・・・。
夜中のメッセで怒られた。
文字だけでもかなり怒ってるのがわかる。
『なんでそんな時間に出掛けた！！
言う事聞かない！！』
「仕方なかったんだもん。」
『acoが悪い！意識が足りない。
何考えてるの！！！』
『俺がどれだけムカついてるか、acoはわかってない！！！
今、そいつ捕まえたら・・俺、殺すよ！！！』
ごめんなさい。。
楽しかったね。
楽しかった？
ほんとに街ぶらしただけだけど。
腕組んで、
ずっと隣にいて、
同じものを見て・・
そんな普通の事が嬉しくって。
向かいに座った彼が、じっと私を見る。
ううん。睨んでる。
「なんでそんな怒った顔してんのー」
『acoが嬉しそうだから。』
「なんで！いいじゃん嬉しいんだから。」
『もう・・・。』
って言いながら、
顔、表情緩んでるよー！！
素直じゃないなぁ（笑）
こういう普通のデート大好き(^-^)
地元じゃできないけどさ・・。
また、しようね♪
帰りに寄ってくれた。
車の中で話する。
『明日。昼から出掛けるから、用意しときなよ。』
「昼からって・・・いつからいつまで？」
『12時か1時か・・・。
昼食べないで、晩一緒に食べられる位までかな。』
「そう。。」
『まだ奥さんに言ってないから。』
「言ってないの？
じゃ、まだわかんないってことじゃん・・。」
『仕方ないじゃん。』
また・・・。
「仕方ない」
ばっかりだ。
『今夜、ネットしないからね。』
「えー！しないのー 明日休みなのに・・・。」
『疲れてるの！逢ってるんだからいいでしょ。
ネットだけと、逢うのとどっちがいいの！』
「どっちも。」
『だめ。
携帯からメールはするから。明日の事。』
「うん」
なのに
結局、連絡ない・・。
だめなのかな・・・。
もう少しで、GW後半
3日じゃ、GWってほどじゃないけどね・・・。
毎年、私との時間も作ってくれてる。
今年も何とかするって言ってくれてた。
けど・・
夜の電話
『3日の日、一人で動けると思う。
少しだけどね。』
「少しなんだ・・・
去年は、1日デートしたのに・・。」
『仕方ないでしょ。
今年は、家族でもまだ1日しか出掛けてない。
奥さんからも、文句言われてるんだから。。』
「1日くらい。。」
『仕方ないの！
acoは、そういうの言わないとこがいいんだよ。
奥さんから、散々言われて、acoからも言われたら、嫌になる。
苦労して、無理して時間作ろうとしてるのに・・
そんな気もなくなるよ。』
「・・わかった。ごめんなさい。」
ほら
やっぱり・・・。
私は、都合いいだけ・・・。
私だって、
我慢してるんだよ。
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