□■スペア■□
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最近、立ちくらみが多い。 元々貧血なのもあって、多いんだけど・・・。 今日も、夜・・ほんとに気を失っていたらしい・・・(^_^;) その間に彼から電話があった。 着信履歴見ると、2回。
多分、会社の帰りにかけてくれたんだろう。。 最後の履歴から、時間が経っていたので、かけるのは諦めた(T-T)
夜中、メッセで聞かれた。
『何してたの?』 「・・・怒られそうだから、言わない・・・」 『倒れてたんじゃないでしょうね!』 あれ・・お見通し?(^_^;) 「もう元気だよ(^-^)」 『もう!! コンビニとか薬局で、サプリメントあるでしょ。あれでも飲みな!』 「・・はい」 『元気だったら、電話で話できたんだよ・・』
わかってる。。 着信を見た時・・・どんなに悲しかったか・・・。
2002年05月30日(木) |
ダメだね・・・私って。 |
体調悪く・・・日記更新ままなりませんでした。 ごめんなさい・・・。 3日分UPしましたので、もし、よろしかったらどうぞ。
------------------------------------------------------------ 夜、彼から電話があった時、 私は彼の家の側の店で買物して帰りだった。 しばらく話してて、 私の今居る所を教えてあげたら・・ 『早く言えば、30分でも逢う事できたのに・・・さっき家に帰るって電話しちゃったから、もう無理だ。。』 悲しかった・・けど、仕方ない。。 家に帰ってきたあなたの車の横を通って、帰るしかなかった。 悲しくて、寂しくて、メッセで泣き言を言った。
「逢いたかった・・」
『逢えてるじゃん。普通だったら逢えないのに。 俺は会議で遅くなるはずだったのが早くなって、acoはKちゃんが泊まるからあの時間に買い物してたんでしょ。 普通だったら逢えないのが逢えた。 俺はその偶然の方が運命なのかなと思って嬉しかったのに。』
「でも、逢えてないよ・・・すれ違っただけ。 それに、あなたが早く言っとけば、少しでも逢えたなんて言うんだもん・・・」
『それは欲を言えばの話じゃん。 たとえすれ違ったとしても逢えた事にはかわりない。 俺は逢ってる時間に関係なく嬉しかったのに。』
「30分位でも逢えたかもなんて言われて、ショックだったんだもん。」
『だからダメなんだよ。 その考え方が。 何でも良い方に考えなってあれほど言ってるのに。 そんなんじゃ、幸せになれないよ。 acoは俺の言う事を全部信じてればいいの。 どんな事があっても良い方に考える。』
『そうすれば些細な事でも嬉しくなる。 悲しいなんて思わなくなる。』
そうだよね。。 本当は・・・電話で声が聞けただけでも嬉しかったはずなのにね。。
メッセ中も『眠い』を連発してる。 疲れてるんだね。。
「いいよ。寝て・・・」
『acoも寝るんだよ』
「私は・・・眠くないよ」
『栄養とって、しっかり寝なきゃダメ! 俺と同じだけ寝なさい』
「どれくらい寝てるのか知らないよ・・」
『俺が寝るって言ったら、acoも寝るの』
「日記書いたり、メール書いたりとか。。」
『そんなの俺がネット入るまでに終わらせとくの』
「あなたと一緒なら、寝られるのになぁ」
『一緒だと思って寝るの』
『aco・・今日は、ネットしないよ・・・眠い』
電話がありました。
昨日逢ったばかりだし、私も余裕です(笑) いつもだったら、 「えーっ!」 の一言でも言っとくところですけど。。 「いいよ(^-^)」 笑顔で答えてます! いいコだわ〜私(笑)
デート と、言っても友達一緒だけどね。 彼は、休みだったので、早めに待ち合わせ。 5時にバス停ね。 バス停では、知らん顔の2人。 バスに乗れば、手を繋いで座れる。 嬉しい。
Hさんとの待ち合わせまで2人で居られたし(^-^)
行った事ないお店に行こうって事になってた。 新しいお店。 いい感じかな。 最初は、3人だったんだけど・・・ 2軒目では、5人になってた(^_^;) 私と彼の2ショットの写メールをHさんが送ったら、 友達2人がやってきたんだよね(笑)
ところが。。 3軒目でカラオケに行ったんだけど。 その頃私は、貧血と頭痛がひどくなった。。 そんなに飲んでないのに。。座っててもクラクラする。 みんなが心配してくれて、 「acoちゃん、寝てな」 そして、彼が、膝を貸してくれた。 歌いながら、ずっと擦ってくれてた。 辛かったけど・・・すごく嬉しかったな・・。
みんなが心配してくれて、時間延長せず帰る事にした。 その後は、ずっと彼が私を抱きかかえるようにして歩く。 ありがとう。
2002年05月26日(日) |
私は・・あなたのもの。 |
『今のacoは、俺の為だけに存在するの!』
すごい我侭でしょ。 で、私の我侭は、ダメなの。 私が我侭言うとね、 『普通だったら、acoと話してストレスが解消出来るのに、余計にストレスが増える。』んだって。
わかってる。 あなたがストレスで胃が痛いって苦しんでるのを見るのは辛い。。 あなたがほっとできる場所にならなきゃいけないんだよね。
けど、私だって、我侭言いたいのに。 自分勝手なんだから。。
『acoは、俺のだもん』
そうだよ・・私は、あなたのもの・・・。
2002年05月25日(土) |
明日はあなた、休みだから・・・ |
『明日、逢おう』
昨日のメッセであなたが言ってくれた。 仕事の帰り少しでもいいよ。 嬉しいもん。
今日は、仕事が落ち着いてたんだと思う。 朝9時に最初のメールが届いて、 その後、私がメールする度にちゃんとレスが来た。 合計3通! すごい久しぶり!! 1日に3通もメールレスが来るなんて!(^-^) 携帯メールは別としてね。
彼に言うと、 『そう?』 そうだよ〜
夜7時くらいに電話 『Kちゃんは? 1時間くらい、平気?』
ゲーセンで待ち合わせ。 ゲームがしたくなったんだって(笑)
一緒にゲームしたり、 彼の後ろで見てたり。 姫にってお土産も取ってくれた。 1時間半くらい?そこにいて、その後車で話した。 『休みだー明日、明後日と連休』 「そうだね。お疲れ様」 『そう言えば、Hが飲もうって言ってたんだよな 俺まだ返事してないよ』 「嘘だー この前、待ち合わせ時間も決めたじゃん!」 『嘘!いつ?』 「あーやっぱり覚えてない・・・ 7時でしょ、お店も決めたじゃない!」 『そう言えば、そんな気もするな・・ 俺、まだ奥さんに言ってないよ』 「えー?どうすんのー?」 『最近、また?ってくらい飲みにばっか行ってるからな〜』 「・・・」 『aco、帰る!帰って機嫌取っとかなきゃ』 「もう・・・」 『じゃね、ほら!早く!』
あなたの顔を見つめる。 『ダメだよ!ここ明るいから!月曜日まで取っときな』 「えー!!」 『もう・・・危ないなぁ・・』 そう言いながら、Kiss (^-^)
あなたと話してると、 自分の事を名前で言ってしまう。。 最近、そんな事に気が付いた。
「私」ではなく「aco」 子供みたい?(^_^;)
私は、自分の名前があんまり好きじゃない。 だから、多分小さい頃からも、今まで自分の事を名前で言う事はなかった。 不思議。。
でも、それは多分。。 あなたに名前を呼んで貰いたいから。 そんな気がする。 誘導してるのね(^_^;)
メールやメッセ。。あと電話ではたまに、言ってくれるけど。。 直接逢ってる時って、あまり言ってくれない。 ううん。 呼ばないようにしてるんだよね。。 それでも、やっぱり呼んで欲しい。。
夜、電話が鳴る。。 当然彼なんですけど。 いきなり・・
『レス』 「レス?」
それから、私が昨夜送っていたメールの返事を話し始めた(笑)
『朝からずっと、部長と2人でお客さんのとこ回っててさ・・レスできなかったから』
なるほど(^_^;)
『来てたのは知ってるし、ちゃんと見てたんだけどさ』
「acoがレスないと寂しがるから、電話してくれたんだよね?^^」
『当たり前でしょ』
それから、彼が家に着くまで話した。 ほとんど仕事の話だったけど(笑)
メールもいいけど、やっぱり電話。 それよりも・・逢うのがいいけどねっ(^-^)
夜は0時過ぎて、今日は寝たかなー?と思ってたら、 メッセに上がってきた。 『寝ようと思ったけど、立ち上げた』 今、私の方のカメラが繋がってないから、私の顔は見えないのにね。 私に顔を見せてくれる。 一言、二言話しただけ。 「おやすみ」だけのメッセ。
あなたの結婚記念日。 なかなか教えてくれなかったけど・・・ 教えられて、ビックリした。
私の結婚記念日と同じだった!
と、言っても今は関係ないけど・・・。 だから、忘れようとしても忘れられない日になった。 私は、もし別れてなかったら・・・今年9年目だった。 あなたの1年後だったんだ。
今日は、あなたは休みだね。 スウィート10ダイヤモンドでも選びに行ってるかしら?
夜。 ネットには、居ないだろうな・・・。 そう思いながらも、PC立ち上げて、オフのまま遊んでた。 そうしたら11時過ぎ・・あなたがオンライン! すぐに 『aco!』って呼ぶだけのメールが届いた。 私がオフだったから。。 オンにして、返事する。
どうしよっかな・・・。 聞いてみた。 「指輪買ったの?」
『いや』
「なんで?」
『なんで?』
「だって、昨日約束してたって言ってたから。。」
『そんな時間無かった。俺は昼過ぎまで寝てたし、上2人は幼稚園だし、Rは熱出してるし・・またね・・』
「そっか・・・じゃ、acoも10年経ったら買ってね^^」
『経ったらね』
「難しいかな・・」
『aco次第』
「私?」
『そうだよ。俺は自信あるもん』
そうかなぁ・・・ 若いコが好きなくせにぃ・・・ ちょっと辛い日だったけど。。 最後にあなたの顔が見られて・・・嬉しかった。。
月に一度の会合の日 この日は、必ず逢える事になってる。 会の後、飲みになった場合は、迎えに行ってあげる。 飲みが無ければ、私と一緒に飲みに行ってくれる。
9時過ぎた。連絡無いって事は、飲んでるね(^^; どうせ一緒かな。 Hさんのお店で待ってよ。 彼にそうメールをして、飲んでた。 しばらくして、電話。 『1人連れてそこに行くから・・・わかってる?』 「わかってる。常連客同士でしょ?」 『ん』
また(^_^;) 彼と、友達の間に挟まれて、3人で飲んだ。 敬語。知らないふり。 つい、いつものように話しそうになるのを我慢。 まあ結構楽しかったけどね。
また、彼は友達と帰っていって、 友達を撒いてから、戻ってきてくれた(笑) その後、3時くらいまで飲んでた。 あなたは明日休みなんだよね。 カクテル、5・6杯飲んでた。酔ってたからかな。。 言わないでおこうと思ってたのに、言ってしまった。。
「明日、結婚記念日でしょ」 『うそ!?』 彼が携帯のスケジュールを開く。 やっぱり・・・忘れてた。 また、泣かれるよ・・奥さんに。 『そうか、忘れてた・・・10年目なんだよな』 そうね。23で結婚して10年。 「スウィート10」 『それ、8年目くらいからずっと言われてるんだ・・・』 「いいじゃん。丁度会社も休みなんだし」
ばか・・・自分で言って辛くなった。 涙をなんとか我慢した。 「じゃ、明日は、ネットしないね・・」 『なんで?』 「なんで?って・・・結婚記念日でしょ」 『別に、夜は関係ないよ』 「無理しなくていいのに、去年は、居なかったよ。携帯のおやすみメールだけだった!」 『そうかな・・・早く寝ただけでしょ』
これ以上は無理。。話題を変えた。
その後、送って帰ってきた。 「どうする?寄る?」 『aco明日仕事でしょ?寝なきゃダメだよ』 「そうだね・・・じゃ、家まで行く」
彼の家の近く、目立たない場所で車を停める。 Kiss・・ 彼が車を降りて、繋いだ手を離した瞬間・・ 無償に寂しくなった。悲しくなった。 涙が溢れて止まらなくなった。 その場で声を出して泣いた。
それを見た彼が、車に戻った。 頭を抱き寄せて 『何で泣くの!』 「・・・だって・・・」 『何で』 「だって、帰っちゃう・・」 『仕方ないでしょ』
わかってる。。 なんとか泣き止んだ私を見て、また車を降りる。 けど、そのまま帰ってくれない。 ドアを開けたまま、私をじっと見つめてる。 悲しそうな顔・・・。
「ごめんなさい。。大丈夫。。帰って」 それでも立ち尽くしたまま。 また涙溢れてきた。 笑顔を何とか作って、手を振る。 それでも、彼はそこに立ったまま。
後ろから車・・・仕方なく、車を出した。 結局、彼はおやすみも言ってくれなかった。。
昨日の事です。
夕方、姫は友達と遊んでる。 ひとりで買物に出掛けた。 車を停めて、店に入ろうとした時、前を歩く女性が居た。 背中に○タムラのリュック・・・。
奥さんだー!
カゴを取るとこで一緒になった。 顔見たら、やっぱり。。
1人みたい。 って事は、彼が家で子供たち見てるんだ。。
電話したいって思ったけど・・・ さっきの奥さんからの電話でRちゃんが熱出したって言ってた。。 やめとこう。。 メールした。
「奥さんと一緒になっちゃった!」
レスが来なかった。。 やっぱり・・・。
そのまま買物。 レジに行くと、奥さんもいた。 隣のレジに並ぶ。 どうしても気になって、見ちゃう。 なんだか辛くなって来たな・・・。
「なんか、熱出てきた」
彼にメールした。 家に帰ってご飯も食べた頃。 メールが来た。
『何で?』 「風邪ひいたみたい・・」 『俺のがうつったんだ!』 「そうかな・・・奥さん見たから、熱出てきたんだよ!」 『奥さんも言ってたよ 「デニムのス○ッチャーズ見た」って・・・』
私の履いてたサンダル。 偶然、一緒の色違い あなたが奥さんに買ってあげたって言ってたね。 数時間後、メッセでも聞いてみた。
「あれ?私目立ってた?男の人たちの視線は感じたけどね〜(笑) 奥さんと目は合わなかったけど?」 『目が合ってたら、怖い』 「私じゃないかもよ?他に居たかもしれないじゃん!」 『もろacoじゃん!他に居ないよ』 「それだけ?他に言ってなかった?」 『それだけ・・』 「じゃ、問題ないじゃん」 『これで、acoの事は覚えたよ。わざわざ靴見た事言うくらいだから、 どんな女かは、チェックしてるはずだからね』 「そうかなぁ・・・」
「けど、奥さんもよく見てたね〜足元だよ?」 『俺がその色見つけてたら、絶対そっちを買ってた』 「同じ靴だったから、気になっただけでしょ」 『俺が怖いよ!』 「偶然だもん。私は自分で買ったんだし。。別にバレたわけじゃないんだから、大丈夫だよ」 『ま、ね・・けど、同じ靴買うacoの執念(笑)』 「なんで!執念じゃないでしょ!!」 『じゃ、愛?』 「当然!(^-^)」 奥さんは選んでもらえて・・・私は自分で選んで。。
約束どおり。 昼過ぎに電話がありました。
「ここに乗せたいのは、やまやまだけど・・・」
リサイクルショップにPC・オーディオ持ち込むって、 車の中は、いっぱいらしい(^_^;)
「車でついて来て」
わかった。。仕方ないね。
後ろをついてく。 彼の車大きいし、後ろから何にも見えないんだよね・・・。 つまんない。 そう思ってたら、電話してくれた。 また運転しながら電話してるし・・・。
無事、売った後は。。
「お茶しよ」
わーい(^-^) けど、日曜日・・・いっぱい。 とりあえず入ったけど。。
「怖いな・・なんだか・・・」
彼が言う。 そうだね。。 とりあえず飲んで店を出て、 どうするの? 彼の袖を引っ張って言った。
「付いておいで」
よかった・・・もうちょっと一緒に居られる? その後は、少しだけ。 奥さんから電話がかかってきたから・・・。 それでも、逢えただけで嬉しかったよ。 一緒に居られる時間は、少ないんだから。。
今日は、彼は休みらしい。 連絡全くなし。 ま、仕方ないわね・・・。
夜、ネットは居るかな? と思ってたら、メールが入った。
「aco今日は寝る。 その代わり、明日電話するから。 少しだけど、逢えると思う」
そっか。 じゃ、我慢しますか・・・。
明日か時間も何もわかんないね。 家にいるしかないね。。
夕方、姫と買物してたら電話が・・・。
「何してんの?」
買物。○○○○○○で。
「俺、そこの前のバス停に居るよ」
ほんと〜? 見てみようかと思ったけど・・・姫一緒だし、やめとこう。。
どこに行くの?
「社員と飲みに」
そっか、aco行ったらダメでしょ?
「ダメだよ!社員だよ。俺の右腕だから、俺がそういうことしてるの知ってる奴だけど・・・相手を見せるのは、怖い」
わかってるよー(^-^) 迎えに行くから、電話してね
「ん、じゃね」
電話を待たずに出掛けることにした。 いつもの友達のバーで待ってよ。 今日は、金曜日だった(^_^;) 駐車場がどこもいっぱい! なんとか停めて、お店に。 もし、そこに居たらいけないからメールしてみた。 今どこ? 「○岡さんの店」 よかった。じゃ、大丈夫。 さすが金曜日。多かった。 常連さんもいる。
Hさんに聞かれた 「来るの?会社の人と飲んでるんでしょ?」
知ってるんだー さすが親友、メル友だもんね〜(笑) けど、わかんない。 今、○岡さんのお店だって。 あ!もし来たら、私は知らない人だからね!!
「はは・・・わかった」
知ってる顔が多かったので、楽しめた(^-^) しばらく飲んでると、 「いらっしゃいませ」 見ると彼だった。 やっぱり来たのね(^_^;) 私は、常連さんと話してるし、大丈夫ね。 少しして、その人達帰ってしまった。 彼と私の間にその2人が居たのに、席が空いた。
「一緒に飲みましょうよ」
彼が声掛けてきた。 うそっ!!マジ?
いえいえ。お邪魔でしょうから
笑顔で断る。
「ま、どうぞ。」
いいです。
「どうぞ!!」
しつこい!!(笑) どうすんのよー 仕方ない・・・彼の隣に移動してたら、社員さんがトイレに立った。
「ここに座りな!」
彼と社員さんの間の席を空けてる。
うそーだめだって。。 「大丈夫!常連同士だから、顔見知りだって事でいくから」
もう! どうしよう・・・。 って思ってる間に、戻ってきた。
すいません。お邪魔しちゃって・・・
「○○さん」
彼が私の事苗字で紹介する。
「名前覚えてるんですね」
社員さんに突っ込まれてる(笑) 彼は、人の名前と顔覚えないので有名だから(^_^;)
社員さんも紹介して貰って・・ 私と同い年だった。 彼の仕事の話なんかを初めて聞くような顔して聞きつつ。。 ちょっとした知り合いくらいに、楽しく話できた。 彼に対して敬語を使うのに苦労したくらいかな(^_^;) 彼がトイレの間に、 彼は社長さんなんですか? って聞いてみたりして(笑)
1時くらいかな? 「H、チェック」 彼が言って、いっしょでいい?Hさんの言葉に頷いてる。 社員さんと、帰っていった。 私も出たら、まずいよね・・・そのまま店に残る。
「帰ってくるでしょ?」 Hさんが言う。
どうだろうね〜 ねぇ、今私の分も払ってくれた?
「うん。当然でしょ?」
けど、おかしくないかなぁ・・・。
「大丈夫だよ」
そしたら、電話かかってきた。 「どこ?」
まだ店に居るよ
「あいつは奥さんが迎えにくるって言うから、俺はタクシー乗らないわけにいかなくってさ・・・ま、待ってて」
しばらくして帰って来てくれた。 「疲れた・・・かなり歩いたよ・・・」
お疲れ様(笑)
「誰の為だと思ってんの!」
わかってるよ〜ありがと(^-^) ちょっと話して送って行ってあげた。 健全だわ〜私たち(爆)
今日もメールが来ないな・・・。 私からも出さずにおいた。 同じ事ばかり書いてしまいそうだったから。。
4時過ぎに電話が鳴る。 「今日はネットするから」
大丈夫なの?
「平気だよ、じゃね」
それだけ?
「今、外だから」
それにしても・・・相変わらず、人の都合気にせず電話してくるね〜(^_^;) 仕事中だっての! けど、運良く出られたし、 メールくれるより嬉しいのは事実なんだけどね。
夜になって、電話がまたあった。 「○○○で飲んでるから」
近くの?ひとり?
「いやTと」
で?何?
「何が!わかるでしょ」
わかるよ(^-^)
「じゃね」
こういう時必ず連絡くれるね(^-^) けど、風邪ひいてるのに・・・。
行ってみると、まだ調子はよくなさそう。 飲みたくなったから、Tさん誘って飲んでるらしい。。 仕事で何かあったみたい。 ちょっと心配な感じ・・・。 ずっと「今日は、機嫌が悪いんだから」って言ってたけど。。 だといいんだけどね。。
彼は、風邪でダウンしてます。
今日は、なんとかお昼にメールが届いたものの。。 「大丈夫だよ」 と言いながら、とても辛そうな感じのメールでした。。 昨日は、無理やりかな? 一瞬だけメッセに上がってくれたけど・・・ 今日は、居ません。
でも、心配する必要はないんだよね。。 ひとりで居るわけじゃないんだから。 奥さん居るんだから。
一昨日から、”大丈夫?”ってメールを送り続けてる。 それを聞いたからって、私には、何も・・・。
2002年05月14日(火) |
1番になりや・・・。 |
さんまさんとキムタクのドラマ。 昨日見てて、あるシーンのセリフがココロに留まった。
柴咲コウ演じる女性が好きな人の心を惹きつけておきたくて、 彼と同じやけどを持つ女性に嫉妬し、自分もやけどを作ろうとする。 病院で治療を受けた後のさんまさん演じる刑事とのシーン。 彼を呼ぼうかと言われるが、 「彼は、きっと来ない。他にも付き合っている女性がいるから・・・」と。。
由紀「私、1番じゃないの。2番でもきっとないけどね。 でもいいの。 1番でも2番でも・・・・100番でもいいの。 ちょっとでも好きでいて貰えたら、それでいいの。。」
完三「そりゃ、あかんわ・・1番にならな。女の子は1番や 愛されなあかん。 誰かの1番や。。 ・・・1番に・・なりや・・・」
私・・・由紀と同じセリフを言った事あります。 彼には、怒られました・・・。 いつもと同じ理由。 『2人とも1番。順番なんてない!』
だから・・・完三のセリフ 「誰かの1番になりや」
堪えました。。 なんだか辛かった。。
1番ではない。。 そんなの分かってた事。 一生なれないのに・・・。
「喉が痛い・・」
先週PCの件で来てくれた時からずっと言ってたね。。
奥さんの風邪がうつったんだね。。
「acoにもうつるよ」
なんで?
「俺がひいてるからに決まってるじゃん」
何もしてないもん。。
「近くにいるだけで、うつるの!」
近くに居ないよ。。あれくらいじゃ、うつんない。
ちゃんと毎晩メッセで顔見せてくれるね。。 けど、あなたの辛そうな顔見るのもつらい。 私にうつしてくれたらいいのに。。
2002年05月12日(日) |
日曜日に逢える嬉しさ |
「どうなるかわかんない」
昨日は、そう言ってた。 私は元々、予定あったんで、出掛けていた。 昼過ぎには戻るつもりだったんだ。 そうしたら、お昼前に電話。
「出られる?」
って、言うか、まだ帰ってない・・・。
「何で!!」
だって・・・前もって連絡頂戴ってメールしてたじゃん!
「もう・・・俺、買物終わったらすぐ帰るつもりだから待ってられないよ」
えーーーーっ!どうしよう・・・。
「考える余地なし。Kちゃん一緒でいいから、店で逢おう 話は無理だけど、顔は見れるでしょ」
初めて行くお店だから、わかんない。 彼が今居るとこまで来てくれる事になった。 後は、彼の車の後ろを着いて行く。
アンティークの家具と雑貨屋さん。 いい感じのお店だね〜 和室に置く机を探してるんだよね。 もうずっと前から。 なかなか気に入るのが見つからなくって。。
彼の後をお店に入る。 姫も興味津々で、いろんなの夢中で見てた。 見計らって、姫から離れ、 彼の側に行く。 いいの見つけたみたい。
「これ、どう?」
うん。いいんじゃない?(^-^) ありきたりの感じじゃないし、そんなに痛んでないし。
「おかーさーん」 姫呼んでる(^_^;) 慌てて戻る。
しばらく見てたけど、決めたみたい。 車に積み込んでた。 私はそのままお店で見てたら、電話が鳴った。
「俺もう買ったから、出るけど」
帰るの?
「だって、1人ならお茶でもと思うけど、Kちゃん居るから無理でしょ」
・・・じゃあさ、家の近くまで帰って、あっちでお茶しよ。
「じゃあ、近くだけど、近くないとこね(笑)」
姫を預けて、待ち合わせのお店へ。 やっとゆっくり顔見れた(^-^) 少しの時間だったけど・・・日曜日だもん。。 嬉しかった。。 危ないから、やめましょう(^_^;)
2002年05月11日(土) |
あなたが仕事の土曜日 |
朝、姫と一緒に美容院。
携帯鳴ってる。 持ってきてもらってる間に切れちゃった。 えーっと、今日は仕事だね。 大丈夫。 かけてみた。 「何してんの! さっきからずっとかけてんのに」
気付かなかったよ(^_^;)
「パソコン、修理持って行ったら、まず見積りしてもらうんだよ! 額によっては、直さない方がいいかもしれないから。。」
CDの部分だけだから、そんなにかからないよねー?
「ま、たぶんね・・けど、一応。。 それだけ」
朝から、あなたの声が聞けて、幸せ(^-^) メールじゃなくて、電話くれたとこが嬉しいじゃない?
今日は何度もメールもくれて。。 仕事が落ち着いてるのかな。 夜のメッセでは・・・。 あなたが仕事の土曜日は・・・ 私のココロも平穏だわ。。
昨日の事は・・ 「もういいよ」 って言ってくれた。 私があんまりしつこく謝ってるから、 「だから、もういいって言ってるでしょ」 逆に怒られちゃったけど(^_^;)
私の使ってたPC 彼のとこに持ってく前に修理しなきゃいけないとこある。
”あれを持って降りて、車に乗せるのは、無理かも・・” 我侭言ってみたら、 「俺が運んであげるよ」 やさしいお言葉。 仕事帰りに寄ってくれた。 多分、昨日の事もあるから・・・かな。
残りのデータ移動と、初期化してくれて。。 それをしてる間、一緒にTVを見てた。
彼はタバコを吸っていて、 私は、ごみか何かを灰皿に落とそうとしてて、 2人同時に灰皿に手が伸び・・・ ちょうど、私の指にタバコの火があたった。
「あっ!」 ”熱っ!”
2人同時に言って、 次の瞬間には・・・
私の指は、彼の口の中だった。
ビックリして、固まる私。。 彼は、すぐ口から離し、 「冷やしてきな、早く!」
慌てて立ち上がって、水で冷やしに行った。 そんなに大した事なかった。 ちょっと赤くなってて、ちょっとだけ痛い。 平気。。
けど、 咄嗟に私の指を口に含んでくれた。 なんだか、嬉しくなった。 好きじゃなかったら、そんな事しないよね? 私が同じだ!ってわざと言ったら、 彼は、「全然違うよ!」 って、怒ってたけど(笑) ナイスタイミングでした。
わかってるよ・・。 私は、すっごく嬉しかったよ・・。
2002年05月09日(木) |
言われてしまいました・・・。 |
7時過ぎに電話。
「奥さんがまだ調子悪いみたい・・・ご飯ないから食べて帰ってって」
一緒に行けるんだ! 嬉しかったのに。。 私ってば、つい。。
”帰ってあげた方がいいんじゃない?”
それを聞いた彼。ちょっと考えて・・・。
「そうだな・・・子供が放っておかれてるな、きっと・・・。 何か買って帰って食べるよ・・・」
言葉が返せなかった。 涙が溢れてきた。 自分で、言ったくせに・・・。 どうしようもなく、悲しくなった。 あなたは、奥さんからの電話を切った後、すぐ私に電話をくれたって・・・。 「その時は、acoの事しか考えてなかった」 それを、私が現実に引き戻したんだ。
「仕方ないでしょ・・」
いつものあなたの言葉を聞いて。 涙をこらえて、明るく言った。
”かわいいRちゃんが待ってるよ”
この私の言葉。。 そんなつもりは、なかったんだけど。。
「嫌味にしか聞こえなかった」
らしい。。 今考えてみると・・・そうだったのかもしれない。 だって、 私だって辛かった。 ご飯食べに行こうって言われた、一瞬後には、それをキャンセルされた。 ・・それも私の言葉のせい。。 悲しかった。 食事なんて、一緒に出来る事は、滅多にないのに・・・。 私の気持ちも分かって欲しかった。
でも、ダメ。 あなたがそう聞こえたんなら、私の言い方が悪い。 私が悪い。。
また、あなたを嫌な気分にさせてしまった。 そうだね。。 私は・・・ あなたの安らぎの場所で居なきゃいけなかった・・・。
今夜は仕事。 メッセで顔見えない代わりに・・・ゆっくり電話できる。
ただね、この、ゆっくり電話も 嬉しい反面、私の場合、すこ〜しだけ厄介なとこも。。
メールやメッセのように、一呼吸置けない分、 余計な事を口走ってしまう事、多々あり(^_^;) 今日も何度も言いかけて、 ”なんでもない” それを彼が許してくれるはずもなく・・・。 結局、話さざるを得なくなる。
聞きたくなるのは、やっぱり・・ 奥さんの事。 聞かなくてもいい事まで聞いちゃって。 彼は、正直に答えるの分かってて。。 ばかだね・・・私。
2回も仕事の電話で中断。 けど、ちゃんとかけ直してくれて・・・。 結局2時間話してた。 こんなに長い時間、奥さんと電話なんてしないもんね。 そんな事も意味ないことかな。。 わかってる・・・。
連休明け。 やっぱり仕事してる平日の方がいい。 逢えない休みの日は、やっぱり辛くなっちゃうもん。
忙しくない限り、 ちゃんとメールもくれるし。。 今日は、帰りに寄ってくれたんだ。
「これをする為に来たんだよ」 Kissの後、私が持ってたネックレスを着けてくれた(^-^)
お昼に送ったメールの中で、 買ってもらったネックレスをあなたに着けて貰いたかった。 今度、着けてねってお願いしてた。 それで、来てくれたんだ。 今日、すぐ来てくれるとは、思わなかったけど。。
その後、ちょっと話した。 運転席と、後部座席。 ずっと手を繋いで。 そんな少しの事が嬉しくて。。
昨日の反動でしょうか? 姫が居なくて、ひとりのせいでしょうか? 寂しくて、辛くて、壊れそうです。。
我慢できず・・・。 彼の家の前まで来てしまった。 と、言ってもお店の駐車場だから、怪しくないですよー(笑) 車を停めて、 逢えるわけもないのに・・・。 仕方ない、買物に行こう。。 と、車を降りようとした。 そしたら!! 玄関の戸が開いて、彼が出てきた!! うそぉ!! 友達のTさんと一緒。 私に気付いてくれて、ちょっと驚いて、苦笑って感じ? けど、話し掛ける事はない。 目で合図。 ちょっと後ろを付いて行く。 携帯がなった。
「何してんの!」 俺らこれから、家で焼肉だから買物だよ」
”acoだって、買物だもん!”
「もう・・・先行ってるよ」
なんて偶然! 嬉しい♪ 直接話しはできないけどさ。。 目線が合うたびに、嬉しくって。 すれ違いざま、わざとぶつかってくし(^_^;) もうっ
隣のレジを通って、一緒に店を出る。 また後ろを付いて歩く。 私の車までで、お別れ。 バイバイも言えないけど。。 あなたが家に入っていくのを見つめてる。
顔が見れただけでもよかったよね。 こんなんじゃ、ダメだ。。
あっという間。 特に、あなたと居る時間は。。
嬉しかった。 楽しかった。 ずっと手を繋いで。 ずっと隣に。
もっともっと1日が長ければいいのにって。。
車の中も楽しかった。 隣に座って居られたから。 帰りは。。 だんだん家に近づくにつれて、暗くなっちゃったけど(^_^;) それくらいは、許してくれるよねー?
けど・・・ あなたは、さすがに疲れたでしょ。。 お疲れ様・・・。
あなたの怒った顔。 忘れられない。
2番目でも、3番目でもいい。。 そう思ってたはずだった。 あなたを好きだから。 あなたが私の事好きで居てくれれば、それだけでいいはずだった。
いつの間にか忘れてしまってた。
あなたは、出会った頃と何ひとつ変わってない。 私が変わってしまっただけ。
あなたを愛しすぎてしまった。
随分、悩んでたね。。 もう私の事・・嫌になってたね。。 それでも、許してくれた。
多分・・・もう次はない。
だから。。 昔の私に戻ろう。 あなたが好きでいてくれた私に・・・。
2002年05月03日(金) |
もう・・・ダメかな・・・。 |
4日連休初日。 当然、彼からの連絡ないよね。。
と、思ってたら携帯にメール。 「今、○○」 タイトルに場所が書いてある。 画像付。 何だろ? 開くの待ってたら・・・
あなたの写真だった! 車をバックに、いすに座ってる。屋外ね。バーベキューか・・・。
けど・・・誰が撮ったの? あなたのは、ドコモだし・・・。 あ!Tさんの写メールだね。 一緒なんだね。 ありがとう・・・嬉しかった。
夜になって。。 またメール 「Kちゃん寝たら、飲みに行こう!」
ほんと? 姫は、居ないんだ。。 嬉しい♪
近所の居酒屋。 行って見ると、Tさんと一緒に飲んでた。 奥さんに、家で飲めばいいのにって言われなかった?(^_^;)
嬉しい。 今日逢えると思わなかったから。。
でもね・・・。
あんなことになると思わなかった。 全部、私のせい。。 せっかく楽しく飲んでたのに、雰囲気悪くしちゃった。。
Tさんと別れて、2人で話した。
「俺は、楽しくないのは、嫌い! マイナス思考は、嫌いだよ。 こういうのが続くと・・・ どんなにかわいくても、好きでも、愛してても、ダメになる。。」
けど、辛いんだ。。
「acoは、俺と別れたいの?」
そんなわけない! でも・・・。 「奥さんとacoは、俺の中では、同じなの!」
・・・だから、当然の事だったね・・・。
寝たのか、寝てないのか。 よく分からない夜も明け・・・仕事行かなきゃ・・・。
携帯があなたの着信音を鳴らした。 こんな時間に。。 仕事中だよ。
「もしもし・・・今いい?」
”はい・・・給湯室だから・・・。”
「aco!わかってる?」
”・・・ごめんなさい”
「俺は、acoの事を心配してるんだからね! 俺が、逢う回数を減らした方がいいなんて思ってるわけないでしょ!!」
そう・・・元々は、私が胃が痛いって言ったから・・・そこから始まった事。
「もう話せない・・・じゃね」
電話が切れる。 怒ってた。。 けど、心配して電話くれたのかな・・・。 心配ってのとは、違うか・・・。
夜になって、食事も済んで片付けてたら携帯がまた鳴ってる。
「今出られる?・・・○○で待ってるから」
あなたの車の後部座席に乗ると。。
「前に来な・・・」
助手席に座る。 怒ってる・・・顔が見れない。。 下向いてると、顎に手をかけてむりやりあなたの方へ向かせられた。
「ほら、ああゆう話になったら、無理してでも決着つくまで話するから・・ 遅くなったでしょ、もう眠い。。 おとなしく寝てれば、今日もネットできたのに・・」
「明日も早いんだから・・・ この連休もゆっくり休めないんだよ・・。 acoと1日デートする為に、他の日を無理に詰めてるんだから」
そうだよね。。 家族でも出かけなきゃいけないもんね・・・。 まず、こう思っちゃう私って・・歪んでる? 喜ばなきゃいけないんだろうね。。 「終わりにする」って言われるのかと、本気で思った。。
2002年05月01日(水) |
こんなときに・・・。 |
ダメだ、私。。 また喧嘩しちゃった。
「acoが、そういう事を言えば俺がどう言うとか、どう行動するかは、もうわかってるでしょ。」 「わかってて、わざと言ってるとしか思えない・・・」
そう・・・。 わかってた。 けど、言ってしまった。 私っていつもそう。
確か・・・去年のGWも・・・。 1日空けてくれて、遊びに行くって数日前に、喧嘩をした。 あの時は、仲直りできたね。 今回は・・・ごめんなさい。
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