そんな風に思うから仕方ない
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2003年10月27日(月) 何となく文章の色合いが出てしまったり

文章構成とプログラムのロジックというのは似ていたりするのだろうか。
私はプログラマでは無いので何とも言えないのだが、クレバーに構造を理解している場合と、場当たり的に小手先で問題回避していった場合、ソースはやはり違ったものになるような気がする。
何となく。

えー、自称プログラマさんのサイトをふたつ見て、ソリが合いそうな人と合わなさそうな人がいた。

というだけの話。

己の考えを頑なにつらぬこうとする姿勢は美点か欠点か、状況によるんでしょう。
多分。


2003年10月24日(金) 閉鎖はスマートでありたい

……と、思いますが。

あまりにもサイトに思い入れがあるのも考え物。
かといってあまり思い入れが無いとサイトそのものがおもしろくないのでようはバランスだと思うんですが。

サイトにかまけたあげくに精神崩壊をするくらいセンシティブな方はサイト管理人にはむいてないんでないの。

……と、まあ、こういうワケです。

偶発的にヒットをした過去に縛られ、後発のサイトを妬み、挙句注目されるためには手段を選ばなかった結果の閉鎖、というのはウォチャ的にはそれほどめずらしい事ではないんですが。

そもそもWEBで何かを発表する人なんてのは自己顕示欲過多の傾向にあるのでしょうし?

ともかく。

精神系自傷系を自認するのはかまわないのですが、文章サイトとして恥ずかしくない閉鎖文くらいは、有終の美を飾る意味でも残していただきたいものだなあ。
とセツに願ってみたり。

でも何となく、心配して欲しいんだろうなあ、とか、やめないでー、という言葉が欲しいのかなあ、と邪推する私ですが。

人は人に絡まなくてはいられないのかもしれんです。
誰かに誉めてもらわないと自分が立ち行かなくなる事もあるのでしょう。
多分。


2003年10月04日(土) 三人の人がその行為を実施していれば、「皆やってるよ」になる

「なあ、かあちゃん、『ぷうま』の靴買ってえ」

「そっただ運動靴に高い金だせねえ」

「だって皆はいてるもん」

「皆って誰?」

「さっちゃんと、みよちゃんと…」

「ほれ、たった二人でねが」

詳細忘れた。
高畑監督「おもひでぽろぽろ」の一場面。

連続して同じタイプ、同じ傾向のキャラを見てしまうと、じゃあ、○○の人って××なんだ。
と、思い込んでしまう例、としては少々適切さにかけるが。

長い前置きだなあ。

何と言うか、女性で、マカーで、仕事でパソコンを使っている人のピリピリした日記に数回アテられて、こいつらとはソリがアワネエなと思っただけです。

日記とか、己の感情を書き出すモンではありますが、どうにも、マカーがWinユーザーをくさす時の言葉の選び方って好きになれないな。

私自身はどっちでもいいし、デザインの人達がマックを使うのもなんとなくわかる気はしてます。

フォントが多いとか、印刷の際画面イメージと実際出力されたものとの誤差が少ないとか。

Linuxや、UNIXを使っている人とはまた違った選民思想がどうにもムズがゆくて仕方ない。

道具は用途によって選ばれるモンで、使用意図は人それぞれなワケで……。

ユーザーが多ければ不具合報告も多いし、ウイルス被害が多いのは仕方ないんではないかと思うぞ。

うーん、まあ、そうしたWinのデメリットをサイトトップに記述していた女性管理人の日記がイタかゆかった。と裏を返せばそれだけです。


UMサウルス