enpitu



暗闇の中で

2004年09月26日(日) わかってる。

随分前に、二人で初めて会った時のことを話したことがあった。


  『あの日絶対○○○来ないと思ったよ』


「ね。なんで会いに行ったんだろう。。」


  『なんで??』


「血迷ったか、神のお告げか、、、どっちかかなぁ。」


  『あはは じゃ、神のお告げにしとこう。。』


私はあんまり可愛いことが言えないけど、彼は時々

ちょっと似合わない可愛いことを言ったりする。

昨日もしみじみと


  『これだけ人間がいる中で出会ったのは偶然だけじゃないよね。

   神様が会わせてくれたんだよね。』


なんて。




得意のマイナス思考モードに陥ってしまった今の私には

そんなふうには思えず、全部が偽りに思えてしまう。

実際、偽りなんだろうし。。


『浮気じゃなくて恋愛』だって彼は言うけれど、、、

彼にとって私は浮気相手なだけ。


そんなのわかってる。

ちゃんとわかってる。


今はただ、そんな偽りと私の心の隙間が重なっているに

すぎないのだと。



2004年09月25日(土) やっぱり温度差が違う。。


働き始めて1年が過ぎた。

離婚してもうすぐ1年になろうとしている。



最近やたらと再婚を勧められる。

「その気はないわ」と言うと、�猗犹甅瓩發靴�は�犢イ�な人�瓩�

いた方がいいと必ず言われる。

いつも「そだね。。」とだけ答える。



彼にそんな話をしたら

  『オレも再婚した方が良いと思うよ』

彼は即座にそう言った。

「・・・・・・・。」

彼の腕を向うにはらい、背中を向けた。

涙が勝手に溢れてきた。

  『なーんで泣くのさぁ?またマイナス思考かぁ?』

「どうして□□□□までそんなこと言うの?」

  『だってそうじゃん。働くのは大変だよ・・。』

涙だけが出てきて言葉が出ない。

  『早く金持ち見つけてさ、オレに車でも買ってよ』

きっとわざとそんなことを言って笑わせてくれようとしたんだと

思うけれど、笑えないし涙は止まらない。

  『泣かなくたっていいじゃん。。会えなくなるわけじゃないし』

「再婚したら会わないって言ってるでしょ!」

  『何でよー?再婚したらオレのこと嫌いになっちゃうの?』

「再婚したら浮気なんか絶対しないもん!」

  『再婚とオレのことは別じゃん?』

「別じゃないもん!」

    ・
    ・
    ・
 
ああ言えばこう言う大会。

背中を向けたまま、私はだだっ子のように泣きながら。

    ・
    ・
    ・

  『一般論だよ。みんなだって○○○のこと心配して

   再婚した方が良いって言ってるんだし、オレもそう思うよ』

「一般論はわかりますぅ。でも□□□□は言わないで!!」

  『んー でもさぁ、』

「言わないで。。。」

  『・・・・・。』

「私だってお気楽主婦でいたいよぉ。。」



ぐちゃぐちゃの顔を枕で拭いて、彼に覆い被さりキスをした。

そして暗闇の中で体を重ねる。



「こんなこと、他の人としたくない。。。」

  『したいと思う人ができるかもよ〜?』

「□□□□としかしたくないもん。。」

あなたとは違うもん。。とは言えなかったけど・・・・・・・。



帰りの駅で彼が言ったちょっとしたことに私が敏感に反応。

さっき『もう2年も経ったんだねー』って自分で言ってたくせに

今更そんなこと言うの?というような内容で。

「いいけど。。別に私のことなんか興味ないってことよね。。」

  『まぁた そういうコト言う〜』

そこで彼が自動改札に引っかかった。

ひねくれモードの私は、ちらっと振り返ったけどそのまま

ホームに上がり、憎たらしいメールを送った。


 二年も経ってるのにな(-_-) 

 やっぱ再婚を真剣に考えなきゃなのかなぁ(´ヘ`)


彼からの返信は、とても彼らしかった。


   今まで思い出を積み上げてきたよね(^_^)

   でも再婚には積極的がいいと思う。で、理想は高く! 


はぁ。。なんだかかみ合ってないというか。。


ま、いいや。

やっぱり温度差が違うんだ。。

こんなことばっかり言って泣いてたら、重たい面倒臭いオンナに

なっちゃうな。


* * * * * * * * * * * * * * * * *


□□□□へ


 楽になりたいです。


 会社辛いです。
 人様の旦那さまを好きになってしまって辛いです。

 明日にでも再婚したいです。

 そしたら さよなら します。


 それも辛いです。


* * * * * * * * * * * * * * * * *


家に着いてPCメール書いたけど、、、

送るのはやめよう。。



2004年09月12日(日) ふたり以外。。


   ふたり以外の人のことを考えたら辛くなるよ



もう随分前のこと。

彼が徹夜で仕事して、そのまま朝から私と会っていて。

「今日は早く帰った方がいいんじゃない?」

と私が言ったばっかりに、変な言い合いみたいになった。





   『○○○が早く帰りたいんじゃないの?』


「どうして?全然そんなこと思ってないよ・・。」


   『この後 誰かと約束してるとかさ。』


「は?」


   『だから早く帰りたいんじゃないの?』


「はぁ??? 用事なんてなんにもないし、帰ったってひとりだし。」


   『ふぅ〜ん』





沈黙。





「昨日帰ってないんだから、今日は早く家に帰った方が

 いいんじゃないのかな。。って思っただけなのに・・・。」


   『待ってるとは限らないじゃん。』


「待ってるじゃん。。」


   『わかんないじゃん。何してるか。』


「待ってるよ。。」





沈黙。





   『あのさ、、、

    ふたり以外の人のことを考えたら辛くなるよ。』


「だって 考えないわけにはいられないし。。」


   『オレだって○○○の子供のこと気になるよ。

    誘って大丈夫なのかな、って思うし。
 
    でも○○○が大丈夫だって言うしさ、

    オレは○○○に会いたいし、、、だから誘ってる。』


「大丈夫だから来てるよ。ダメな時は来れないし。」

  
   『オレだって大丈夫だからこうやって会ってるんじゃん。』


「ん。。」


   『自分勝手だと思うけどさ、ふたりの間にふたり以外の

    誰かのことを考えたら辛くなるだけだと思うよ。』





それから私は、彼を待っている人のことを口にするのは

やめたけれど、、、

考えずにいられるはずなんてなくて。



そんなこと初めからわかっていて始めたことなのに、

時々言いようのない寂しさに襲われたりする。



2004年09月04日(土) 9月4日。


初めて彼に会ったのが2年前の9月4日。

私の環境は恐ろしく変化したけれど、

彼に対する気持ちは全く変わっていない気がする。

2年経ってもマイナス思考全開で。

ひとりであれこれ考えては浮いたり沈んだり。







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みい [MAIL]
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