2004年08月17日(火) |
突然いなくならないでね。。 |
家庭や仕事のこと、あれこれあれこれあって、、、 相変わらず気持ちの浮き沈みは激しいけれど、 彼に対しての私の気持ちはだいぶ落ち着いているような気がする。
『○○○はホントにいろんなことを考えているんだね。。』
『いろいろ考えるもんだね。。』
呆れたように彼は言うけれど、本当に私はひとりで勝手に いろんなことを考える。 それもマイナス思考全開で。
でも、それを少しずつ彼に話せるようになったことで随分気持ちが楽になった。
「突然いなくならないでね。。」 『???』
「いつでもいなくなれる関係なのよ・・。突然向うに帰っちゃったって 私にはわからないし、会いたくなくなったら急に帰ることになった って言えばいいことだし。。。」
『あはは そういう作戦もありかぁ〜』
「・・・・・・・・。」
『オレから消えることはないよ。 もしも終わる時が来るなら、○○○からそう言われる時さ。』
「いつも言うけど、人の気持ちは変わるものよ。。」
『オレは変わらないよ。』
「・・・・・。 ん。。 でも突然いなくならないでね。」
『わかったよ。』
オレは変わらないと言ってくれることよりも、そんな話ができるように なったことがとても嬉しい。
前よりもずっとずっと安心してくっついていられるようになった。
いつか必ず終わりがくることにかわりはないけれど。。。
彼と出会ってもう2年が経とうとしている。
ちょとしたひと言で一喜一憂。
そんなことの繰り返し。
ちょっとしたひと言でこんなにも私を喜ばせてくれるのだから
もっと沢山言葉にしてくれたらいいのに。
あなたが思う以上に嬉しいのよ。
めったに言ってくれないからこんなに嬉しいのかもしれないけれど。
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