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2020年04月30日(木) ■ |
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起きる時間に起きて、食べる時間に食べて、寝る時間に寝る |
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ある方から「行動自粛」について、意見を求められた。 「この期間、何に気を付けて過ごせばいいですか?」 「どんな過ごし方をすればいいですか?」 「一番大切なことはなんですか?」 そんなアバウトな質問だった気がする。 (すみません、答えは覚えていたけど、質問は忘れました(汗)) 学校の休校、テレワークなどの通勤自粛など、 今までの生活とまるっきり違うので、体調を崩す人が増えている、 そんな記事も見ていたので、こう答えた。 「いつ解除されるからわからないけれど・・」と前置きして、 「生活のリズムを崩さない意志の強さかな」と。 自粛だろうが、休みだろうが「起きる時間に起きて、 食べる時間に食べて、寝る時間に寝る」、これしかない。 急に、暇な時間ができたから、GWだから・・と理由をつけて、 いつもの生活リズムを変えると、体がその変化に対応しきれず、 体調を崩しやすくなるのではないか、と思う。 知らず知らずのうちに、慣れてしまった緩やかな生活リズムから、 また元の忙しいリズムに戻るときは、特に注意が必要だ。 私は医師ではないから、医学的なデータはないけれど、 長い経験から言えることは、こんな当たり前のことだと思う。 甘い誘惑に乗らず、自分生活リズムを守る意志の強さこそ、 今の私たちには、必要なことなんだろうなぁ。
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2020年04月29日(水) ■ |
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「情報発信依存症」かもしれない |
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今年のGWは、全国的に行動自粛が叫ばれ、 三密を避けるように行動することはもちろんであるが、 不要不急の用事以外は、できるだけ自宅にいるように・・ という要請が出ていると解釈しているが、違うのだろうか。 こんな中、それでもパチンコ店に集まるギャンブル依存症の方々が 国民のストレス発散のターゲットとして、クローズアップされている。 しかし、私の解釈が間違っているのかもしれないが、 「リフレッシュのために早朝散歩しています」や 「海・山・川・公園へ行ってきました」という投稿に違和感を感じた。 私は、個人個人で工夫をして、ストレス発散、気分転換のために、 外へ出ることを否定しているのではなく、それを「情報発信」することに どうしてだろう・・と思ってしまう。 普段からSNSを活用して情報発信しているような、影響力の強い方々が、 「ここ行ってきました」「あそこはよかったです」と投稿をしているから。 私なら外出したとしても、それをわざわざ「情報発信」はしない。(汗) 「嘘も方便」ではないが「私はどこにも出かけていません」を言い切る。 どうしてこんなことをSNSで投稿するんだろう・・と考えていたら、 1日の行動を世界に向けて発したくなる「情報発信依存症」かもしれない、 そんな結論に達してしまった。(汗) 何かを情報発信したくてしたくて・・そんな感じだろうか。 「パチンコ店はダメで、散歩を目的とした海、山、川、公園はOK」、 そんなこと、誰も言ってない気がするのだが・・。 う〜ん、ますますわからなくなってきた「自粛」の定義だなぁ。
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2020年04月28日(火) ■ |
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小便の後、洋便器の蓋をしてから水を流す癖がつきました |
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「この新型コロナウィルス騒動で、何か生活の変化はありましたか?」 そんな質問を街中で受けたので、生活を振り返り考えてみたら、 ひとつ思いついたので、そのまま口にしてしまった。 「小便の後、洋便器の蓋をしてから水を流す癖がつきました」 「帰宅後の手洗い、うがい」は、風邪やインフルエンザが流行る頃、 意識して実践していたので、今回の騒動が原因ではないし、 (それでもインフルエンザを罹患してしまいましたが・・(汗)) 人混みでのマスク着用、咳エチケットも、同様だった。 あまり、普段の生活に変化をつけないように意識していたが、 今まで、小便の後、そのまま水を流していたが、 そのしぶき(飛沫)は、予想以上に広い範囲に飛び散ると知って、 便器の蓋をしてから、水を流すことを意識している。 もちろん、大便の後も同じように蓋を閉めてから流すことに・・。 ただ、大便の時は、ちゃんと流れたかな?って、もう一度開けて、 確認してしまうから、我ながら情けないよなぁ。(笑)
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2020年04月27日(月) ■ |
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「くりまるな」とか「ゆ〜っとするんだな」 |
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(気づいたら、最近、新型コロナのネタばかりだったので・・(汗)) 今回は、映画「長いお別れ」(中野量太監督)から。 書籍「長いお別れ」(中島京子著・文藝春秋刊・263頁)を読んでから、 もう1年半以上が過ぎたが、案外、ストーリーを覚えていた。 当時「お父さん、つながらないって切ないね」を取り上げ、 今回も「この頃ね、いろんなことが遠いいんだよ」「遠いって?」 「いろんなことがね、あんたたちやなんかもさ」 「遠いのはやっぱり寂しいよね」の会話が気になったけれど、 もっと面白いシーンにぶつかった。 もし仮に、認知症で徘徊したり、行方不明になっても、 携帯電話の「GPS」機能を利用して、居場所がわかる、というシーン。 その「GPS機能」を説明する娘2人と、母親との会話。 「ジー・ピー・エス?」「そう、GPS付きの携帯を持たせとけば、 もし不意に出て行っても、いつでもどこにいるかがわかるの」と、 認知症の父親に携帯(GPS機能付き)を持たせようとするが、 母親は「うん…」とあまり気乗りがしない。 そして、私を笑わせてくれた一言。「でもお父さんだって男よ、 今どこにいるか、知られたくない時だってあるんじゃないかしら」 真剣な顔つきで、反論した姿がとても楽しかった。 それに対して、バッサリと「ないと思う」と即答した娘との対比。 夫婦と親子の差なのかもしれないが、メモ帖を騒がせた。 「まぁ、そう、くりまるな」とか「それはな、うん、ゆ〜っとするんだな」と 感覚が言葉になってきた時、意味はわからないが、 「ゆ〜っと?」と訊ねたら、「ゆ〜っとだ!」と自信げに答える会話で、 なんだか、ほっとしたのを覚えている。 あれっ、原作にもあったかな、こんな場面と、会話。 仕方ない、もう一度、読み直しだな。
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2020年04月26日(日) ■ |
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今度は「コロナ禍」と「ステイホーム」・・う〜ん(汗) |
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最近「気になる一言」というより、私のボヤキが増えてきた。(笑) と、言いつつ、今回も「気になる言葉」ネタで。 最近、新聞、テレビなどでよく見かける「コロナ禍」の文字。 「コロナうず、ってどういう意味?」って会話が耳に入ってきたので、 とりあえず、意味だけは知っておきたい、とネット検索したら、 結構多くの人が、読めない・・と呟き、自分のSNSに書いていた。 「禍」(か)と読み、意味は「わざわい。ふしあわせ。災難」 「禍」(まが)とも読み、意味は「よくないこと。よこしまなこと。災難」 「禍」(わざわい)とも読み、意味は、 「病気、天災、盗難など、人を不幸にする出来事。災難。 不快なこと、嫌なこと」とある。反対語は「福」。 どの意味で使っているのかわからないが、説明もなしに、 突然「コロナ禍」という文字が、新聞紙上を賑わせていると、 とても、違和感を感じる体質なので(汗)、取り上げてみた。 「ステイホーム」だって、たぶん、高齢者にはわからないだろうし、 私も「犬じゃないんだから・・」とついついボヤキたくなる。 もう少し、国民にわかりやすい「言葉」を使って欲しい、と思う。 オーバーシュート(爆発的急増)も、ロックダウン(都市封鎖)も、 まさか、わかりにくい言葉をわざわざ使っている? そう思いたくなることばかりだよね。
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2020年04月25日(土) ■ |
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「昨日」や「今日」に日付を入れて・・ |
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最近、新型コロナ・ウィルス関連の情報は、 夕食後、少し落ち着いてから、ネットで見ることが多い。 特にYouTubeでも見ることができる「テレビ番組ニュース」。 しかし、ニュースをそのままアップロードしているので、 実は、いつの日の何時の放送かもわからない。 もちろん、テレビ番組の製作者からしてみれば、 ネットで見られることを想定していない。 今までは、ニュースと言えば、放送された時点で終わり。 それくらい、即時性を大切にしていた番組だった。 けれど現在はネット上に、過去に放送されたニュースも流れ、 「昨日」とか「今日」と言う単語が溢れている。 新型コロナ関連のニュースをYouTubeで見ていて、 「今日、東京の感染者は○○人でした」と耳で聞き、 おぉ。だいぶ減ったなぁ、と思っていたら、 3月のニュースだった、ということも考えられる。 だからこそ「昨日」とか「今日」とかの単語の後に、 「○月○日」と表示を加えて欲しい。 目と耳で、日付を確認することで、今見ている動画が、 最新情報なのか否か、が判断できるから。 ほんのひと手間だけど、あると助かるんだけどなぁ。
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2020年04月24日(金) ■ |
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このデータを比較する意味を、誰か教えて欲しい |
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最近1日のうち、朝食前と、帰宅後の夕食前の時間くらいしか 「新型コロナ・ウィルス」のニュースは見ないけれど、 目にするデータに驚きながらも、ずっと思っていたことがある。 私自身、理数系ではないので、私の疑問があまりにも基本的であり、 なにを今更・・と笑われるのではないか、と黙っていたが、 どうしても、理解できないので、気になる一言にしてみた。 「感染者数」「死亡者数」「回復者数」を、地図や表で一覧にし、 世界では各国のデータと比較、国内では都道府県別の比較、 そして県内では市町村別の比較したデータが示されている。 そのうち、市町村の中でも、地区別の比較されるかもしれない。 この感染症拡大の関心ごとは、こんなに行き来しているのに、 自分の住む県、町村がどんな状態か、そればかりがクローズアップされる。 だけど、イタリアで感染し帰国、日本の静岡県清水町の自宅で発病したら、 カウントは、日本に「+1」「静岡県に「+1」「清水町に「+1」。 そんな数字に振り回され、日本中で一喜一憂している様子が、 私にとっては、とても違和感を覚える。 以前「世界は『微分』で記述され『積分』で読み解く」と書いた。 等速ではない「感染拡大」の変化を「微分」で記述し、 その変化を「積分」で予測する、と読み替えてみた話だが、 今回のデータ比較では、感染防止に繋がる傾向がよくわからない。 少なくとも「BCG実施国が少ない」などの方が納得できた。(汗) 世界や国内で「文化・歴史・生活習慣」などが全く違うのに、 無理やり比較して、毎日大騒ぎしているようにしかみえない。 地域別を取り除いた客観的データだけを示してくれれば、 多くの人が想像力を働かせて、意外な傾向を見つけてくれるかもしれない。 だから今更だけど、このデータを比較する意味を、誰か教えて欲しい。
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2020年04月23日(木) ■ |
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こんないいところだよ、と紹介してはいけないGW |
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昨年のGW10日間は、毎日「柿田公園」で情報発信をしていた。 「柿田川」だけでなく「伊豆・富士・箱根地域」の結節点として 各地から、GWを中心にしたイベント情報を集め、 「東京ディズニーランド」や「ユニバーサルスタジオ」にも劣らない 「伊豆・富士・箱根」って、こんなにいいところだよ、と 声を大にして、パンフレットを配布していたことを思い出した。 しかし一年後は、全国的な外出自粛を最優先して、 「こんないいところだよ、と紹介してはいけないGW」となった。 今は「『我慢の時』ではなく『辛抱の時』」と言う記事を読み、 私の心にとても強く響いた。 プロの写真家たちの記事も読んだ。 「今は、絶景だけでなく、美しい景色、癒される景色を求め、 撮影に行くのも自粛している」と言う。 それは、暇を持て余している、アマチュアのカメラマンたちが、 「緊急事態宣言」を無視して、それら景色を撮影に出かける、 そんな可能性があるからだ、という説明に、納得した。 私の場合、通勤途中にある「柿田川公園」の風景であるが、 誰よりもシャッターを押したいはずの彼らの「辛抱」に賛同し、 当分の間、SNS投稿を「自粛」することに決めた。 柿田川の風景写真投稿は、私ができる「社会貢献」と思っていたが、 それも「社会壊滅の危険性」があるのなら、止めなければ・・。 それくらい、世の中は混沌としてきたってことだよなぁ。
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2020年04月22日(水) ■ |
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「シェア」するなら、自分の意見も加えて「シェア」を |
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どうしても「新型コロナ・ウィルス」に絡んだネタになってしまうが、 最近、インターネットの投稿を観察していると、 他人が発した意見(投稿)を、私と同じ意見、とばかり、 「シェア」する人が増えている気がする。 それがどんどん拡散されて、一つの世論となってしまうことに ちょっぴり不安を覚える。 みんな同じ方向を向いてしまうことへの恐怖とも言える。 反論でもしようものなら、袋だたきにされそうな雰囲気さえあって、 「拡散希望」なんて、これまた不思議な「四字熟語」が画面を埋め、 自分の「おともだち」には、全員に「自分の意見」として拡散される。 へぇ、この人、こんな考えをしているのか・・と思うこともあるし、 えっ、こんなこと考える人じゃなかったのに・・・と思うことも。 以前、書いたことがあるが、少なくとも「語る」を心がけたい。 単なる「言」う、ではなく、一度、自分の中に飲み込んで、 「吾」の意見を付け加えて話すことを「語」る、と言う。 少しでもいいので、自分の意見を・・と思いながら、 毎日、たくさん届くシェアされた投稿を読むことは、楽しい。 私は、記事を書いた人と友達ではなく、シェアした人と友達なんだから。
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2020年04月21日(火) ■ |
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「緊急事態宣言」と「非常事態宣言」 |
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「収束」と「終息」と「テイクアウト」と「テークアウト」。 新聞やネットなどの記事を読んでいて、 ちょっとした違和感から、感じたことを書いてきたけれど、 今回は「緊急事態宣言」と「非常事態宣言」。 英語では「緊急事態」も「非常事態」も「Emergency」と訳され、 意味合いも、ほぼ同じ意味のようだけど、 私の性格からして、やっぱり気になる。 そこで「宣言」まで加えて、調べ直したら、 「緊急事態宣言」は「Emergency declaration」 「非常事態宣言」は「State of emergency」。 ここに、私が違和感を感じたヒントがある気がする。 さらに、その英語を日本語に翻訳し直してみると、 「Emergency declaration」を訳すと「緊急宣言」、 「State of emergency」を訳すと「非常事態」。 う〜ん、ちょっとだけ違う気がしてきた。(笑) ただ、現在、日本法における規定の文言は、基本的に 「緊急事態」「緊急事態宣言」に統一されているのだから、 マスコミ等も「緊急」で統一して欲しいな。 「イメージの共有」は大事だから・・。
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2020年04月20日(月) ■ |
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いただいた10万円をどう使うかだと思います |
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絵本作家、宮西達也さんの近況情報を、 非公式のFacebookページ(フォロワー1,000人超) 「宮西達也さん勝手に私設応援団」の管理人として、 随時、彼と連絡を取りながら更新作業をしているが、 最近、届いた彼のメールになるほどなぁ、と思ったので、 メモをした。 巷の話題は「現金10万円の一律交付」に移っているが、 彼は「いただいた10万円をどう使うかだと思います。 ある方は、食べ物を買って生活のために、 ある方は、家賃のためにある方は、子供のために‥‥と いろいろだと思います。 僕は、いただいたお金でいつかくるギャラリーのオープン日に 来てくださった皆様に喜んでもらうために使いたいです。 グッズ50パーセント引き!とか。 新しいグッズを10万円で作って、来てくれた子供達に配るとか。 みんなでコロナに勝った時の喜びのために使おうと思っています。 今は、そう思っています」とまとめてくれた。 この「現金10万円の一律交付」は、突然やってくるわけではなく、 当たってから使い道を考えるよ、という宝クジとは違い、 早い、遅いの程度の差はあるけれど、必ず届く(はず)。 その使い道を今から考えておくのは、とても大切だと思っていたら、 宮西さんから、僕だったら・・というメッセージが届いたので、 嬉しくなってご紹介。 使い道は十人十色でかまわないけれど、この話題で、 私だったら何に使う、僕はこれに使う、って話すだけでもいい。 みんな、何に使うのかなぁ・・・とても気になる。(笑)
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2020年04月19日(日) ■ |
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ありがとう、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」 |
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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」(第14回「聖徳寺の会見」)から。 久しぶりに、大河ドラマの画面で「美しい」と思ったシーン。 今年の大河ドラマの見どころの一つ、明るい色の衣装ではない。 斎藤道三(本木雅弘さん)と織田信長(染谷将太さん)が、 画面の左右に座って会話しているだけの静かな場面であるが、 約40秒間、何度も観たいと思わせるシーン、 なんとも言えない「構図の安定感」と「荘厳さ」が伝わってきた。 このテレビ画面(横位置)の中の「バランス」は、 私が、今までも、そしてこれからも柿田川を撮影するにあたって、 どうしても、習得したい「安定感」であったので、 とても参考になった。 視聴者を無視した、自己満足の気をてらったカメラワーク、 ついつい、ズームにしたり広角にしたり、と動かしてしまうが、 今回のシーンは、それを完全に打ち消してしまうほどの力があった。 今年に入ってから、撮影には必ず三脚を使い画面を固定、 同じ構図で長時間回し続けることをしてきたが、 ファイル容量が一気に増えることで、不安になってきたが、 今日のシーンで、自信を取り戻し、確信に変わった。 ありがとう、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」。
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2020年04月18日(土) ■ |
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さすがに「自然との濃厚接触」も避けましたよ |
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ほぼ毎日、柿田川公園の最新情報と、柿田川の様子を 「insta」や「Facebook」に投稿しているが、 今年に入って、投稿できなかった、 「インフルエンザ罹患」の時と「右足捻挫」の時と同じく、 今日は、自宅から一歩も出ずに、部屋の掃除をしていた。 それを察知して「どうした? また捻挫?」という、 ややおとぼけのメッセージが届いたので、 「さすがに『自然との濃厚接触』も避けましたよ」と返した。 最近、どうも「濃厚接触」という四字熟語(?)に敏感になり、 「やばい、これって『濃厚接触』?」というフレーズが、 自然に口から出てしまうほど、距離感が気になってしまう。 午前中は、朝から雨模様で、今日はバス・・と決めていたが、 午後になって、晴れ間が見えてきたら、 無性に、柿田川の写真が撮りたくなってきたが、我慢した。 写真撮影は、不要不急の用事でもないし・・と自分に言い聞かせ 投稿しなかった理由を考え、 「さすがに『自然との濃厚接触』も避けましたよ」とした。 「濃厚接触」って、私の想像したイメージとは違い、(汗) ちょっとでも、会話をしたり、同じ時間を過ごしただけでも、 「濃厚接触」の可能性があるらしい。 もう少し、イメージにあった言葉はないのかなぁ。
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2020年04月17日(金) ■ |
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「テークアウト」「テイクアウト」「テイクアウェイ」 |
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今、全国各地で「テイクアウト」(持ち帰り)の文字が溢れているが、 地元の新聞の表記は幾度となく「テークアウト」と表示されていた。 「Take」だから「テイク」だろ・・と思いながら調べていたら、 もっと面白い投稿を見つけてしまった。 お店で「持ち帰り」と言う時の「テイクアウト(take out)」 これは日本が学校教育で教わる「アメリカ英語」で、 英国では「テイクアウェイ」(take away)」の表現の方が、 よく使われるという。 たとえば店員が、注文の際に訊ねる場合、 「店内で食べますか?それともお持ち帰りですか?」は、 「Eat in or take away?」となるようだ。 もちろん「IN」「OUT」の対比もわからなくないが、 単語のイメージどしては「Away」も捨てがたいな、とメモをした。 しかし、冒頭の話に戻るが、新聞表記の「テークアウト」には、 なんとも言えない違和感が残ったままだ。 「take」「make」など、4文字で、一番後ろが「e」だったら、 「エイ」と発音するって、遠い昔に教わった気がするけど、 私の記憶違いなのか。(確か例外もあった気がするが・・) カタカナにすると余計に迷ってしまうが、 「メイクドラマ」か「メークドラマ」、どっちが正しい? あっ、でも「データセーブ」は「データセイブ」じゃない気がする。 やばい・・英語、最初からやり直しかな。(汗)
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2020年04月16日(木) ■ |
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才能だけでは十分じゃないんだ。勇気が人の心を変える |
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映画「グリーンブック」(ピーター・ファレリー監督)から。 人種差別が色濃く残る1960年代のアメリカ南部が舞台なので、 作品の中に「黒人差別」についての表現が出てくる。 タイトルの「グリーンブック」そのものが、 「南部を旅する黒人が泊まれる宿が書いてる」本のこと。 黒人が「不愉快と縁のないバカンス」が出来る本ということらしい。 黒人ジャスピアニストを演奏会のゲストに招いた主催者でさえ、 演奏前の食事を、白人とは別にしておきながら、 「個人的な差別じゃない、土地のしきたりなんだ」と言い切る。 そんな時代に、風穴を開けた主人公の行動は、 私たちでは想像もできない痛みを伴いながらも、 少しずつ理解され、今日に至っていることを実感できた。 当時の黒人が、人種差別著しいアメリカ南部で、 コンサートを開くことは、誰もが、どうして?と 首を捻るようなことだったに違いない。 その理由を、物語後半に私たちは知ることになる。 「ドクターがなぜこの旅に出たのかと尋ねたな?」と、 同行している楽器演奏者が、イタリア系白人運転手に告げる。 黒人の彼は、こう言ったようだ。 「才能だけでは十分じゃないんだ。勇気が人の心を変える」 どんなにピアノ演奏が上手くても、人の心は変えられない。 差別されることを知っていても、それに対して行動する勇気、 それこそが、人の心を動かすことになる、ということなのだろう。 パイオニアと呼ばれる人は、みんな同じフレーズを心に秘めているな。
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2020年04月15日(水) ■ |
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柿田川公園で会議してたのよ |
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昼休み、柿田川公園で、運動不足解消と日光でも浴びようかなぁ、 そんなつもりで歩いていたら、前を歩く人に見覚えが・・。 「あれ、お久しぶりです。今日は、どうしたんですか?」 どうしたんですか?と尋ねる私も可笑しいけれど、 返ってきたセリフには、なるほど・・だった。 「今、公共施設が軒並み、使用できなくなってしまってので」と 前置きした後「柿田川公園で会議してたのよ」。 「へぇ、それは賢いですね」と笑いながら答えたが、 柿田川公園、そういう使い方もありだな・・とメモをした。 もちろん、不要不急の外出は「自粛」だけれども、 年度初めの4月、前年度の決算、新年度の予算をはじめ、 どうしても打ち合わせしなければ前に進まない・・という会議、 数人の役員だけでも意見交換したい、という人たちが、 ウグイスが鳴く柿田川公園の自然の中で、打ち合わせしている。 観光目的の団体客は、ほぼゼロに近いけれど、周辺の住民が、 リフレッシュのために利用する公園であっていいと思う。 それこそ「公園」の役割の一つなんだと、納得した。 今、日本全国各地で、緊急事態宣言等が発令されて、 人との接触を避けるのがベストなんだろうけれど、 「三密」にならないことを常に意識していれば、いい気がする。 (テイクアウトのお弁当でも買ってくれれば、もっと嬉しい) 私の考え、甘いかなぁ・・(汗)
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2020年04月14日(火) ■ |
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「楽しさ」を子供たちに伝えていきたい |
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以前紹介した、私の課外活動である「柿田川大楽」の取り組みが 地元の新聞に取り上げられた。(笑) 実は、構想に5年ほど費やし(汗)、紆余曲折しながら、 定年退職から一年後のタイミングで、 やっと形になった「人生の集大成」といってもいい。 あとは、賛同してくれた若い人たちの活動を支えながら、 残り少ない人生を「柿田川」という類まれな題材で、 自由気ままに楽しみたい。 活動は、もっぱら「土日祝日」と「平日の放課後」だから、 なかなか、思うように進まないけれど、それもまた楽しい。 休みの日は、朝起きて、まず自宅の部屋に差し込む日差しを確認し、 撮影スケジュールを立てるけれど、一番ワクワクする瞬間だ。 今日は、どんな顔を私に見せてくれるのか・・ それをどう写し撮って、どうやって表現しようか、 そんなことばかりを考えている自分が、これまた楽しい。 この「楽しさ」を子供たちに伝えていきたい、 それが「柿田川大楽」の役割の一つと考えているから。 そうそう、記事にはなかったけれど、 なくなりつつある「柿田川」の歴史を語るアナログ資料も、 少しずつデジタル化して、次世代に引き継ぎたい、と思う。 もうすぐ62歳の私に残された時間だって、 そんなに長くないのだから、けっこう本気でやらなくちゃなぁ。
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2020年04月13日(月) ■ |
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3分間の静寂をとるのが難しい「柿田川」 |
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最近、週末の午前中は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、 三密を避けて、柿田川の撮影、編集に時間を使っている。 今まで、何年間も撮り続けているので、撮影ポイントは心得ているが、 意外なところで、撮影に苦慮している。 それが「3分間の静寂をとるのが難しい」だった。 それまでは「スマホで三脚なし・30秒」が中心だったが、 そろそろ「デジカメで三脚利用・3分」を基本として、 安定した画像を撮ろうと試みているが、なかなか難しい。 もちろん、私の撮影テクニックも未熟だけれど、 「柿田川」の撮影には、近くを走る車の騒音や、 上空を横切る飛行機の音で、何度なく中断させられる。 道路では、トラックや大型車の振動、クラクション、救急車のサイレン、 上空は、こんなにも飛行機が飛んでいるのか・・と思うほど、 飛行機独特の音が、ずっと続く。(汗) 富士山にも近いし、伊豆半島の根本に位置し、駿河湾が近いので、 多くの航空路線となっているに違いない。 さらに、自衛隊の御殿場演習場に向かって、爆音が響く。 それだけでも「街中の秘境」というフレーズが浮かんでくるが、 無事に3分間撮影が終わると、余計に嬉しくなる。 帰宅後、柿田川の河畔林で鳴くウグイスをBGMに、日記を書くのは、 何よりの贅沢だと、自己満足に浸っている私。 大量のセミが鳴く前まで、楽しめそうだなぁ。
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2020年04月12日(日) ■ |
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「外来種除去作業」という名目の「柿田川セラピー」 |
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今年も始まった「柿田川外来種駆除ボランティア作業」。 (第1回は、なんと捻挫で不参加のため、昨日が今年初) まだまだ水は冷たかったけれど、やっぱり柿田川に癒される。 初めて、マスクしながらの作業にちょっと戸惑ったが、 鳥たちのさえずりを耳にし、目の前は、植物の緑に溢れ、 草木がが芽吹く匂いが鼻をくすぐる。 さらに、湧き上がる天然のミネラルウォーターを直飲みし、 柿田川の水温や水圧を肌で感じ、私の体全体が喜んだ。 そう、ここは「自然治癒力満載のプライベート医院」。 そんなことを感じていたら、同じことを感じていた女性がいて、 さらに嬉しくなった。 Facebookに投稿された彼女の言葉を借りると、 「『外来種除去作業』という名目の『柿田川セラピー』」 周りには「外来種駆除作業」と言いながら、 実は、自ら進んで・・の意味がある「ボランティア活動」を、 自分の視点で、楽しんでいることが伝わってきた。 このフレーズ「柿田川大楽」で採用します。(笑)
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2020年04月11日(土) ■ |
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新型コロナ対策で、体調を崩し免疫力低下 |
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先日、どうしても集まらなければならない会議があって、 広い会議室で、一人ひとりの距離もとり、夜の7時から約1時間。 しかし、換気が心配とかで、窓という窓は全開にしてある。 当然、室内は外と同じ気温で、ブルブル震えながら話し合い。 終わる頃には、体が冷え切ってしまい、シャレにならない状態。 帰宅後、ストープの前で暖を取りながら、夕食だった。(汗) どこもかしこも、ちょっと過敏に反応しすぎている気がする。 もちろん、肌寒い夜に、窓を全開しての会議が、 どれほど寒いのか、誰も経験がないので、情報不足だけれど、 誰かが、ホッカイロや防寒着の持参や、 ステテコ等の重ね着などをアドバイスする仕組みが欲しい。 「三密」を避ける、新型コロナ対策も必要だけれど、 それによって、体調を崩したら意味がないよなぁ。 あの寒さを忘れないためにも、ワンフレーズ残しておこうっと。 「新型コロナ対策で、体調を崩し免疫力低下」 風邪コロナウィルス、インフルエンザウィルスだって 絶滅したわけじゃないんだよなぁ。
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2020年04月10日(金) ■ |
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自然界の最大の力は真の意味で「変化する力」だ |
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映画「マレフィセント2」(ヨアヒム・ローニング監督)から。 実は、なかなかメモしたくなる台詞が見つからなかった。 たぶん、その答えは作品解説にもあった気がする。 「名作ディズニーアニメ『眠れる森の美女』でオーロラ姫に 永遠の眠りの呪いをかけたマレフィセントを主人公に、 アンジェリーナ・ジョリー主演で実写化した「マレフィセント」の続編」 ドラマと違って映画だから「続編」とはいえ、前作を見なくても この「作品」だけでも完結するストーリーであって欲しかった。 「女王様は起きてる?」「もう『眠れる森の美女』じゃないわ」 「私はムーア国の女王で人間よ」 「恋の終わりはいつだって惨めだわ」などメモはしたけれど、 どうも前作を観ていないとわからないことも多かった。 その中で選んだのは「君はフェニックスだ。 その手に生と死のパワーが宿る、破壊と復活の力が。 だが自然界の最大の力は真の意味で『変化する力』だ。 君はオーロラを育てて変化した。苦難の中で愛を見つけたからだ」 メモと同時に「ダーウィン」の言葉を思い出した。 『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。 唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。』 この作品を貫いているコンセプトかな。
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2020年04月09日(木) ■ |
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3年後(65歳)を意識した生活の準備をする楽しさ |
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若い頃から、55歳を仕事のピークと目標を定めて、 過ごしてきた頃を懐かしみながら、 定年後のピークを「65歳」に定めて生活したい。 と、言ってもたいしたことではなく、 「どこで誰とどんなライフスタイルを楽しみながら 1日、1日を過ごしているか」をイメージするだけ。 そのイメージが鮮明なら鮮明なほど実現する可能性が高い。 そんな話を本で読んだのでメモしておいたが、 実現する近道は、今からそのイメージを試行錯誤しながらも 少しずつタイムスケジュールを体になじませていくこと。 勿論、現在の生活があるから、時間の使い方も無理を承知。 それでも、午前中はリフォームした自宅で妻と雑談しながら、 ゆったりとした時間を過ごしているイメージはある。 相変わらず、柿田川の写真は日課として早朝に撮影し、 帰宅後、ブランチの時間に2人で美味しい珈琲を飲んでいる。 (なぜか、珈琲を入れるのは私の役割のようだ・・) あとは、午後の時間の使い方がイメージできれば完成。(笑) 夜は、高齢者だから早寝だな、たぶん。(汗) あれっ、3年後、新型コロナ・ウィルスの感染は、 まったくイメージできていない、どうなることやら・・。
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2020年04月08日(水) ■ |
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男性も座ってご利用をお願いします |
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あるレストランで見つけた、トイレ内の表示。 「男性も座ってご利用をお願いします」 以前「男性小便器」の前に書かれた「一歩前へ」について 私は何回も、この一言で取りあげている。 小便の後、便器周辺が汚れてしまうことも・・。 それでも「男子便所」だから、みんなわかってくれるさ、 わざと汚そうとしているわけでないことも理解してくれる、 そう思っていたが、死角があった。(汗) 小さな店舗やコンビニなどは、トイレは一つしかなく、 男女共有が当たり前の世界であるが、思い出してみると 男性はほとんど、カバーを上げて小便をしている。 (もちろん、自宅の洋便器でも・・) 確か、使用方法にそう表示されていたからである。 しかし前述したように、便器の周りは汚れるのだろう。 女性客からのクレームか、掃除をするお店側の要望か、 それはわからない。 確かに、男性も座って小便をすれば汚れないけれど、 自分の前に利用した人が男性だった場合、 それはそれで、嫌なんじゃないかなぁ、と思うが・・(汗)
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2020年04月07日(火) ■ |
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「柿田川」をタイムラプスで表現してみたい |
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地元の役場に勤めている時から、片道2キロの徒歩通勤をしてきた。 それも、柿田川の魅力に触れてからは、出勤経路を変更し、 「柿田川公園」内を横切る形にして、少しずつ変化する川を観察し、 手軽な「写真や動画」で記録として残してきた。 その数はなんと、写真15,000枚、動画は7,000本を超えた。 ただ、生息している動植物には全くと言ってほど興味がなく、 自然の川が創り出す景色そのものが、私の関心ごととなっている。 私のスマホ(iPhone-SE)のカメラ機能は 「タイムラプス・スロー・ビデオ・写真・スクエア・パノラマ」 ほとんど「ビデオ・写真」しか使わなかったけれど、 最近、時間に余裕ができたからか「タイムラプス」にハマっている。 この撮影は、長い時間、写真を撮り続け、パラパラ漫画のように 繋げていく技法なのだが、ゆったりした柿田川の流れには、 全く正反対の、慌ただしく、落ち着かない表現になってしまう。 そう思っていた矢先、早朝の柿田川に朝靄(モヤ)が立ちはじめ、 タイムラプスで撮影したら、靄の動きを撮影することにより、 柿田川の水面を流れる風の動きが表現できた。 しかしながら、この撮影、予想以上の時間が必要とされる。 2分のタイムラプス映像のためには、30分間撮り続けることも。 これって、日の出時間をチェックしながら撮影の準備ができる、 地元に住む私たちしか撮れない映像かもなぁ・・と思う。 「SNS映え」するステキな写真や動画は、プロの人たちに任せて、 私は「タイムラプス」で柿田川を表現してみたいなぁ。
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2020年04月06日(月) ■ |
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信じたい情報が信じられ「真実」が揺らぐ時代 |
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日曜日午後9時からのNHK番組「NHKスペシャル」、今回は 「デジタルVSリアル 第1回 フェイクに奪われる“私”」。 サブタイトルが、衝撃的だったから、メモをした。 メキシコでは「FAKE情報」が拡散され、誘拐犯に仕立てられ、 最後は、同じ市民に囲まれ、火をつけられて殺された。(らしい) 実は、この「映像」すら「FAKEかも・・」と疑ってしまったが、 それほど、今のAI技術を使うと、真偽の区別がつきにくい。 しかし、その「FAKE情報」を信じて、シェアすることは、 自分が加害者になることと変わらない。 今、世界は、目に見えない菌「新型コロナ・ウィルス」と戦い、 さらに、目に見えない情報「FAKE情報」とも戦っている。 どちらも、見えないからこそ「不安」や「恐怖」が倍増され、 落ち着いて考えればわかりそうな、冷静な判断ができず、 自分でも驚くような行動をとってしまう点では、 世界は、二つの敵と戦っている、と言っても過言ではない。 特に「FAKE情報」に関しては、ネットの世界だけでなく、 リアルな世界でも、起きていることを記しておきたい。 単に相手が気に入らないからと「誹謗中傷」を繰り返したり、 自分の意見ではなく、誰々が言っていたから、を理由に、 事実確認もせず、悪い噂を流された話は、 地方選挙の時によく耳にするが、その責任の所在は、不明確。 この、他人を巻き込む「愉快犯」だけは、許すことが出来ない。 番組の予告CMに使われていた、キャチコピーが印象的だった。 「信じたい情報が信じられ『真実』が揺らぐ時代。 私たちに何ができるのか?」 こればかりは、犯人を見つけて戦うしかないんだろうなぁ。
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2020年04月05日(日) ■ |
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私の人生をバカにしないでください |
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映画「最高の人生の見つけ方」(犬童一心監督)から。 解説には「ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンが 共演した同名映画を原案に・・とあるが、完全に別作品だった。 意識的して別作品にした、と言うならば我慢するが、 これを比較すること自体が間違っているような気がする。 人物の設定から、棺桶リストの扱い方まで、違うのでは?と感じる。 その辺りが「原作」ではなく「原案」とした理由だろう。 今回の邦画は「自分の人生に喜びを見つけたか」に主を置いているが、 洋画は「他人に喜びを与えたか?」に書を置いていたと思う。 だから敢えて、別作品では?と皮肉を言いたくなる。 人生のほとんどを家庭のために捧げてきた主婦・幸枝さんを演じる 吉永小百合さんの心の葛藤が妙である。 「主婦って自分のことになるとなかなか思いつかなくって」 「私の人生をバカにしないでください」 「思い切ったことしたかったの」・・ 特に、自慢できるほどの人生ではないかもしれないけれど、 他人にバカにされるほどの生き方はしていない・・ そんな主婦の考える「最高の人生の見つけ方」なんだなと理解した。 そもそも、入院中の少女が書いた「死ぬまでにやりたいことリスト」を 実行することが最高の人生なのだろうか、と疑問を持ちながら、 「原案の作品をバカにしないでください」って言いたくなるなぁ。
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2020年04月04日(土) ■ |
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コロナ情報に触れないとスカッするよ |
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久しぶりに、早朝の柿田川を撮影したくて、早起き。 そのまま2時間ほど撮影して、帰宅後にのんびり朝食。 午前中は、読みかけの本を読み続け、午後は、映画三昧。 気がついたら、夕方になっていて、 インターネットやテレビ、ラジオも新聞から発信される 新型コロナウィルスの記事を一度も目にしなかった。 ところが、その1日の過ごし方は、予想以上に 「脳」が疲れないことを知った。(午後6時現在) 朝から晩まで、マスコミから一方通行で届く、 感染者数、死亡者数の数字から、世界の感染状況、 感染症に詳しいと紹介される方たちの「個人的な意見」、 エビデンスの出典がはっきりしない、データ、グラフなどが 知らぬ間に、私の「脳」を疲れさせていた気がする。 「コロナ情報依存症」になっていたのかもしれない。 「コロナ教」に洗脳されていたと言ってもいい。(汗) できることなら「新型コロナウィルス情報」に 触れる機会を減らしてみるといい。 自分の体で試したアドバイス。(個人差がありますが・・) 「コロナ情報に触れないとスカッするよ」
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2020年04月03日(金) ■ |
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天災は忘れる間もなくやってくる |
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3.11の時にメモしておいたけど、 うまく使いきれずにいたフレーズをご紹介。 「天災は忘れる間もなくやってくる」 以前なら「天災は忘れたころにやってくる」は、 防災訓練の時の挨拶文の常套句だった。 この意味は、直訳・現実に重ねるのではなく、 「天災はその恐ろしさを忘れた頃にまた起こるものであるから、 用心を怠らないこと・油断は禁物であるという戒め」であり、 物理学者で文学者の寺田寅彦のことばといわれている。 しかし最近の自然災害は、私たちに忘れる暇を与えず、 次から次へと襲いかかってくる気がしたので、 「天災は忘れる間もなくやってくる」 このフレースが妙に新鮮に聞こえた。 「天災」とは地震、洪水などの災害を意味するが、 さらに昨今では、自然災害だけでなく、 新型コロナウィルスのような、天災に近い災害も含めると、 「天災は忘れる間もなくやってくる」でも生ぬるく、 「天災はあとから後からやってくる」かもなぁ。 こんなことを考えてしまう日々が続いている。(涙)
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2020年04月02日(木) ■ |
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「緑っぽい」は、まだ散らない、「赤っぽい」は、もうすぐ散る |
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今年は、桜の開花が早かったのに、なかなか散らないなぁ、 そんなことを思っていたら、 気象予報士の方が、散る、散らないの見極め方を教えてくれた。 「桜の花の真ん中をじっくり観察して、 『緑っぽい』は、まだ散らない、『赤っぽい』は、もうすぐ散る、 のサインなんですよ」と。 そうなんだ・・とメモして、翌日「柿田川公園」で確かめたら、 本当に、緑っぽい桜、と赤っぽい桜があることに気づいた。 何十年も桜を眺めてきた(はず)のに・・と焦りながらも、 今まで「昨晩、強い風が吹いたから・・」とか、 「昨日の、冷たい雨で全部散っちゃったね」なんて、 桜を取り囲む環境の変化ばかりを気にしていた自分を反省した。 一番大切なのは、桜自体の幹や花の変化なのかもしれないのに、 そんなことに気付かなかったなんて。 人類が「新型コロナウィルス」で右往左往しているのに、 桜は、暖かくなれば蕾になり、花が咲き、そして散る、という 毎年繰り返される、自然のサイクルを確実に繰り返している。 やっぱり、自然から学ぶことは多いなぁ。
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2020年04月01日(水) ■ |
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ランドセルの中身は変化すると思うけど・・ |
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小さい子供を持つ保護者の関心は、ランドセル購入活動。 「ラン活」というらしい。(汗) それも今年の春に小学校に入学する子供たちではなく、 来年の春、入学予定の子供たちの親たちだというから驚く。 いいランドセルを手に入れるには、1年以上前から、 展示会などに足を運び、注文するのが普通だという。 確かに、6年間使うことを考えたら一理あるけれど、 そんな親たちにした私のアドバイスは、 「6年後のランドセルの中身は変化すると思うけど・・」。 その根拠はないけれど、今の社会全体を流れをみると、 情報のデジタル化が一層進み、ペーパーレスの時代とともに、 教科書もその対象になると思ったからだ。 子供たちも、小さい頃からタブレットなどに抵抗感なく使い、 今回の「新型コロナウィルス」の登校自粛を契機に、 心配された授業も、ネットでできることが確認できた。 今後益々、教科書に対応するソフトが増えることにより、 子供たちのランドセルの中身は、いろいろな教科のアプリが インストールされたタブレット一つになる、と思ったからだ。 だから、紙の教科書がいっぱい詰まった重たいランドセルが、 6年後まで存在している保証もない。 だからこそ、ランドセルなんかに拘るよりも、 子どもの興味関心があるものに、よりお金をかけて、 学ぶという好奇心を育ててあげた方がいいのになぁ、と思う。 同じ視点で「学習机」も同じかなぁ。
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