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しもさんの「気になる一言」
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2005年07月31日(日)
ボランティア・ダイエット

朝から、これでもか・・というくらい汗をかいた。
来週に迫った、地元の祭り会場の草刈り。
背丈以上のアシ?を、約1時間半、多くの方の協力で刈り続けた。
私の仕事は、その刈り取った草を、まとめて運ぶ、という
単純な仕事。しかしその量は、半端ではなかった。
腰をかがめて草をまとめ、抱えられる程度の量を持ち上げ、
そのまま移動するだけであるが、
スポーツジム以上の運動量が、このボランティア活動で得られた。
本来は「シェイプアップ」であるのだが、巷では「痩せ」れば、
なんでも「ダイエット」の単語を使っているようなので、
あえて「ボランティア・ダイエット」と私が命名した。(笑)
単純だけれど、一人でも多くの人手を必要とする作業。
考え方によっては、1時間半の継続的なシェイプアップ運動が得られ、
さらに主催者には喜ばれ、当然飲み物の差し入れまでいただける。
こんな一石何鳥かの「単純作業」情報を、常に提供できたら
「ボランティア・ダイエット」が注目を浴びるかもしれないな。
汗だくで帰宅して、シャワー浴びてから飲んだビールの格別な味。
こればかりは、もう文字では表現できない。
あっ、そうそう、もうひとつの特典を見つけた。
「炎暑」と言う言葉の意味を、身体で実感できること。 ( ^-^)_旦~



2005年07月30日(土)
個人1,000円×16人より、団体700円×20人

なんのことかわからないかもしれない。(笑)
ある施設の入場料金について、計算をしてみた。
入場する人数は16人。
料金は1人1000円。だから支払いは16,000円。
しかし20人以上だと団体割引で料金は1人700円。 
そんな時、たとえ16人でも20人分、買った方が安いよ。
そう素早くアドバイスできる人は、お金を残すようだ。
なにも4人分、余分に払うなんて・・と考えるなかれ。
20人×700円=14,000円。
確かに、2,000円も安く入場券を手に入れることができる。
もっと頭の回転が速い人は、残った4枚を700円で売れば
2,800円も利益が出る。
すなわち、4,800円も節約できることになる。
1枚1,000円で売ったら4,000円の利益、6,000円の節約。
最終的には8,000円で16人分の入場券を手に入れるのだから、
1人1枚500円で入場券がケットできる。
理論的な計算上はそうだけれど、
こんなことしたらダフ屋と同じになっちゃうな、と苦笑い。
う〜ん、でもなかなか気がつかなかった視点である。



2005年07月29日(金)
ハタチすぎたらもうどうってことないね。

娘の21回目の誕生日だった。
朝、おめでとうメールをしたら、返ってきたメールは
件名は「どうもです (#^_^#)」
本文は、冒頭の「気になる一言」に続けて、
「うれしいような、悲しいような・・まぁ、がんばりますです★」
確か昨年の誕生日にも娘にメールしたが、
「もう子供じゃないんだ」のタイトルを読んで
「エロメールかと思った」と勘違いされたっけ。(笑)
あれから1年、あっという間だった気がする。
「まぁ、あ〜ハタチか〜・・という感じです」という20歳の感想。
「ハタチすぎたらもうどうってことないね」という21歳の感想。
この1年という年月の比較ができて、面白かったからメモをした。
(毎年、娘の許可も取らずに掲載してしまっているが・・)
誕生日に相模大野のアパートへ戻るところが怪しい・・とは
職場の同僚の弁。
彼氏がいたらいたで心配し、いなきゃいないで心配する父親。
この気持ちを理解してくれる人、私の読者にいるだろうか?
毎年、ちょっと複雑な気持ちになる7月29日である。



2005年07月28日(木)
「楽しいことをメモする」と人生はどんどんよくなる!

活字が恋しくなって、久しぶりに本屋へ寄った。
いつものようにタイトルを眺めていたら、
私に読んでくれ・・とばかりのタイトルを見つけた。
まさしく、運命的な出逢い。(笑)
著者は、精神科医・医学博士の斎藤茂太氏。
斎藤茂吉の息子さんである。
青春出版社・221頁を一気に読み終えた。
今回紹介する「気になる一言」は、本当に本のタイトル。
メモに書くことによって、楽しさが記憶として定着する。
気持ちが明るくなる習慣術、それがメモ。
手帳と筆記用具があれば、そこがまさに「動く書斎」。
いつも私が思っていることが、文字となって溢れていた。
私自身が一度でも「気になったこと」は、
必ずふたたびいつの日か「気になること」です、のフレーズは
まさにその通り・・とラインマーカーを引いた。
自信を持って、メモすることを勧めようと思う。
「人生の楽しみ」を広げる、さまざまなメモだから。



2005年07月27日(水)
日本3大ひらがな文化人

「どんな男性が好きなの?、私の次に・・」は
異性と飲んだ時の私のお決まりの質問。
「え〜、しもさんの次にですか?」がそれに対する
お決まりの返答・・のはずだった。
しかし、間髪を入れず返ってきた台詞が、気になる一言。
「???」、キョトンとした私の顔を見ながら、
「みうらじゅん・やくみつる・いとうせいこう」と続けた。
「はぁ〜、なるほどねぇ」とメモする私を横目に
「彼等のようなステキな男性ゲットよろしくっす」と
豪快に笑い飛ばした女性がいる。
何でも「日本3大○○○」と定義したがる人がいるけれど、
普通はあまり面白くなく、がっかりすることが多い。
けれども今回は、文句なく笑えた。
好きな異性のタイプの答えとして、相応しいかどうかは疑問だけど、
インパクトがある表現だった。
こんな話題、飲んだ時の挨拶のようなものだから、すぐ忘れる。
だから、また飲んだ時に同じ質問をするのだが・・。
もう絶対忘れない、好きな異性のタイプである。
三人とも、個性強いし・・。
「しもさん」も、ひらがななんだけどなぁ〜。



2005年07月26日(火)
静岡の人は、まわりに合わせて使う

テレビ番組「お宝探偵団」だったろうか、
(実は「開運! なんでも鑑定団 」だったようだ(笑))
司会の島田紳介さんが言った台詞が気になっていた。
「大阪の人は、汚く儲けてきれいに使う」 
「東京の人は、ぱっと使う」「京都の人は、使わない」・・
あくまで「地方別、お金の使い方イメージ」であるが、
なるほど・・うまいこと表現するなぁ・・とメモをした。
もちろん「京都人」のケチぶりを強調するための比較であるが、
裏を返せば、モノを大切にする習慣や風土が、
長い歴史の中で、京都には根付いていることを示す。
では私の住む静岡県は、どんなイメージなんだろう?と
考えたくなったので、気になる一言。
たぶん、あまり特徴はなく、自己主張しないだろうと思う。
特徴のある使い方、傾向は見つからない・・と感じている。
それが、静岡県らしいから。(汗)
さて、読者の住む都道府県は?と同じことを考えたに違いない。
うまい表現が見つかったら、ご一報下さい。



2005年07月25日(月)
祝「気になる一言」40,000ヒット

「エンピツ」という無料日記サイトで書きはじめた
この「気になる一言」が、最近40,000ヒットを記録したらしい。
読者だろうか、ある方から、こんなタイトルのメールが届いた。
実は、ホームページのカウンターは、あまり気にせず、
ぼちぼち書いていたので、はじめ何のことか判らなかった。
今話題のブログでもなければ、写真やエッチネタでもない。
ただ、なんとなく思い付いたことを書いているだけの
中年おじさんの、つぶやきみたいなものだから。
でも正直、とても嬉しいメールだった。
40,000という数字の多さは、私は東京ドームで知っている。
超満員ではないけれど、そこそこ座席が埋まっている状態である。
それは、信じられないくらいの多さだと、
数字を視覚で思い浮かベることができる多さである。
長く続けていれば誰だっていく数字だよ・・という台詞もあるが、
そのフレーズだけは、なぜか今回、使いたくなかった。
今も「読者がいなければ、続けられなかった」と思っているし、
これからも、考えは同じであるから。
いろいろなことがあったなぁ、と今日だけは振り返ってみよう。
最初の「気になる一言」は、2001年1月18日
「なぜ最近、平均寿命がのびたか?」
「昔はトイレとお風呂が外にあったから」なるほどなぁ〜。



2005年07月24日(日)
適当に、イメージで入れた・・

娘が土曜日に帰宅すると言うので、楽しみに待っていたら、
例の地震で電車が足留め、帰宅は昨晩の夜遅い時間だった。
今日は彼女が20歳になってから初めての選挙、
静岡県知事選・県議補選がある。
わざわざ、そのために帰ってきたのか・・と感心していたら、
妻と「裸婦のデッサン会」へ行く約束をしていたらしい。
そんなわけで、しぶしぶ2人を三島へ送りながら、
朝9時頃、初めて家族3人で投票所へ足を運ぶことになった。
私は選挙事務から離れても、期日前投票をすることが多く、
久しぶりの投票所での投票だったので、妙に緊張してしまった。
さて、投票所から出てきて、初めての選挙の感想を聞いてみた。
その答えが、気になる一言。
「だって、誰が出ているかもわからないし・・」と続いた。
若い人たち、特に大学生の人たちなんて、そんなものだろう。
でも「イメージで投票する」ってフレーズ、
これからの選挙戦には必要なキーワードかもしれない。
結果についてのコメントはしないが、
何も知らないから・・と入れる20歳の一票も、
公約・政策なども検討していれる47歳の一票も、同じ一票。
これだけは、変え難い事実なんだよなぁ。



2005年07月23日(土)
朝一番で、おまえのHPを見るよ

ホームページを開設している人にとって
こんな嬉しい言葉はない。
発した本人は昼間から酔っ払っての話だから、
まさかこの台詞が・・と思うかもしれないけれど、
私には、とっても励みになる一言だった。
夜は酔っ払って帰ることが多いから、
いつになるかわからない、気になる一言の書き込みも、
なぜか、朝には酔った勢いで書いたコラムが残っている。
時々、自分でもいつ書いたかわからないフレーズさえある。
朝起きて読むと「???」と思うときもあるけれど、
これが私の日記だから許して欲しい。
公務員っぽい文を書こうと思えば、いくらでも書ける。
しかし、それは私の本の一部しか書いてないことでもある。
私の喜怒哀楽、悩み、苦しみを含めて、毎日読んでるよ・・
というメッセージは、なんだかちょっぴり照れくさいけれど
正直、やっぱり嬉しい。
知らない人の多くのアクセスより、
知っている人の確実なアクセスは、書き手の励みになる。
かといって、彼らに迎合した文を書くのでなく、
わが道を行く内容こそが、彼らをひきつけることも知っている。
パソコンの電源を入れ、あれぇ、俺の台詞だぁ、と驚く
そんな身近な読者を想像して書くのもいいな、と思う。
今日の一言は、そんな人たちへのメッセージである。
でも、やっぱり飲みすぎたかなぁ、昼間から・・。
うぇ・・気持ち割りぃ・・久しぶりに吐きそう・・現在0時半。



2005年07月22日(金)
できた奥さんですねぇ〜

あんまり納得できないけれど、(笑)
今日の飲み会は、この台詞が私の周りを飛び交った。
家のことはほとんどしない。
仕事と言い訳をして、いろいろなメンバーで飲み会。
私が普段の生活を話せば話すほど、その音量は上がる。
「えっ、私ってそんな評価なの?」が呟きであった。
誰もが、私の好奇心旺盛な行動を認めてくれるものの、
最後にはお決まりのように、この台詞。
一人ならまだしも、続けざまに何人にも言われたから、
仕方なく(笑)「気になる一言」とした。
普通じゃ考えられない・・と言うあなた方だって
私と遅くまで飲んでいるでしょ・・と言い返したいが、
主観的ではなくも客観的によ〜く考えてみると、
やっぱり私には、できた奥さんなのかもしれない。
今日は、政治経済からスポーツまで、
気になる一言候補の台詞は、たくさん集まったけれど、
酔っぱらったフラフラの意識で、パソコンに向かうと
どうしても、この台詞が頭から離れないようだ。
たぶん明日、読み直すと恥ずかしくなるようにな文だけど、
感情に任せて書いていくのが私流の日記。
いいや、今日の台詞は、これで決まり!!



2005年07月21日(木)
大切なことは、草薙球場へのアクセス環境です

昨日の地元新聞夕刊に「草薙球場をプロ野球本拠地に」と
題するコラムが一面に掲載されていた。
それも、ドームに改築して・・と本気で考えているようだ。
そんな記事を読んだ翌日、久しぶりに静岡市へ出張だった。
清水市と合併し、めでたく政令指定都市となったのだが、
どうも「政令指定都市」というイメージが湧かない。
昨年だったろうか、プロ野球が地域に根ざしたスポーツを目指し
本拠地の候補地として、政令指定都市が脚光を浴びていた。
仙台球場の改装に数十億円かかる、あきたこまち球場は・・
等の見出しが、インターネットや新聞紙上を賑わせていたが、
私は球場周辺の環境をもっとクローズアップして取り上げ
球場へ足を運ぶ人達のことを取り上げて欲しかった。
昨年、静岡草薙球場で「横浜VS巨人」を観戦したが、
アクセスの悪さに悲鳴をあげたのは、まだまだ記憶に新しい。
試合終了後、一度に何万人もの観客が帰るのである。
数分おきにJRや地下鉄が動いている都会ならまだしも、
数10分に1本の鉄道ダイヤでは、混乱を招くことは明らか。
政令指定都市は、人口だけが多いのではない。
都市として、県に匹敵する権限も与えられるのだから、
そういったハード整備もしっかりして欲しいな、と
「静岡市」という街を眺めてみた。
ちょっと厳しすぎたかな、私の「都市の成熟度論」(笑)
今はまだ、ドームは早すぎる・・そう思うだけ。
だから、今回は私のつぶやきが、気になる一言。



2005年07月20日(水)
ないない少年隊

月曜日夜のテレビ番組「ものまねバトル〜」を見逃したので、
ビデオ録画で見ていた。
みんな、うまいものだなぁ・・と思いながらも、
メモするような言葉はないだろうと油断していたら
久しぶりに、はまってしまったフレーズが気になる一言。
物まねは「少年隊」の「仮面舞踏会」だった。
「NAI NAI NAI 〜」で始まる歌なのだが、
そんなことはどうでもよかった。
お馴染みのお笑いフレーズ「あるある探検隊」のパクリ。
あの耳に付くリズムで、
「マスオとサザエが離婚する、ないない少年隊」と続く。
ありえないことを見つけて「ないない少年隊」をくっつければ
ひとつのパロディが出来上がる。
このネタ、誰かに話さなきゃ、忘れられないから
ちょっと遅れたけれど、紹介したい。
でも、ありえないこと・・ってなかなか見つからない。
だからこそ「あるある」より面白いかもしれない。



2005年07月19日(火)
やっぱり夏の学校は勉強する環境じゃないね

(今日は、いろいろなことがあり過ぎたぁ〜、
気になる一言、期待した人、ごめんなさ〜い)
総合学習の一環で、地元中学校から講師を頼まれた。
演題は「プレゼンテーションの仕方」で約1時間ちょっと。
梅雨明けの午後、無風の体育館、それも食事の後、
その中にいる120人以上の3年生を相手に講義。
話すほうも辛かったけれど、聞く方はもっと辛かったと思う。
立っているだけで、汗がじわ〜っと流れてくる環境、
もちろん教室にもクーラーなどないのだから、
勉強に集中しろ、と言うほうが無理な話だと感じてしまった。
巷では、冷房病やクール・ビズ等が話題になっているが、
それは、あくまでビジネスでの話。
子ども達にとって、地球温暖化は過酷な勉強環境となることを
私は、今回体験として知った。
「私はジャイアンツファンです」をプレゼンの例えとしたので、
24番入りTシャツ、6番入りのリストバンド、
そして、5番の背番号入りユニフォームとオレンジタオルを
身に付けたので、よけいに暑かったのだが・・。
子ども達は、夏の昼間は、勉強などせず思いっきり遊ぶ。
今話題の2学期制もいいけれど、3学期制とは
この暑さから考えられた、長年の知恵なのかもしれないな、
と思った1日である。



2005年07月18日(月)
骨密度1503、男性にしては珍しいです

私にしては、本当に珍しく「完全0FF」。
そこで地元の温泉スパに行って、朝から露天風呂。
昼間っからビールを飲んで、極楽極楽。(笑)
いろいろなマッサージをして、最後に「骨密度測定」をした。
若い頃からスポーツ大好き、牛乳大好きなので、
「骨」だけは自信があったのに、なんとこのコメント。
ショックだった。骨年齢は65歳だとか・・。
利き足のかかとで測定したけれど、逆の足でもあまり変わらない。
カルシウム不足を、数値で実感してしまった。
「これでは、閉経後の女性の数値と変わりませんよ」と、
さらっと言われてしまった。
今までいくら「おばさんみたい」と言われても、気にならなかった。
どうせ、そういう雰囲気がある・・程度の表現だと感じていたから。
しかし、客観的に測定した計量器が示した値では、笑っていられない。
申し訳ない・・身体は女性化したくないんだ・・と
笑っている顔が引きつっていることを、自分でもはっきりわかった。
う〜ん、なんとかしなくちゃ・・



2005年07月17日(日)
同じアホなら、塗らなきゃソンソン

静岡県函南町のお祭り「猫踊り」に参加してきた。
来場者は、誰でも「猫メイク」をしてもらえる特典付き。
資生堂とメナードのスタッフの方々が、
たぶんボランティアで、メイクしてくれている。
もちろん私たちは、猫ダンスコンテスト参加組なので、
誰だか分からないように、顔全面のメイクを頼んだ。
デーモン小暮のような、かっこいいメイクを依頼したのに、
「お兄さんは女顔だから、ああいうメイクは似合わない」と断られ、
可愛いメイクになっちゃったけれど、それでも大満足だった。
アマチュアカメラマンたちのリクエストに応えて、
何度も何度もΓテーズを取ったり、大騒ぎの一日だった。
はじめは、照れくさかった猫メイクも、
似合うよ、かわい〜い・・などの言葉に騙され、
徐々にエスカレートし、最後には耳と尻尾までつけて
会場狭しと踊りまくった・・という感じでフィナーレを迎えた。
流すテープを間違えたり、ハプニングはあったものの、
久しぶりに、バカになりきれたお祭りであったと思う。
阿波踊りの一節ではないが、本当に楽しめたのは猫メイクのおかげ。
なかなか落ちないドーランだったけれど、白塗りは面白かった。
さて、来年はどんな猫メイクをしようかな、と思案している私。
これがまつりの基本かな・・とヒントをいただいた気がする。



2005年07月16日(土)
見た感じがそうだったから。

久しぶりの東京ドーム野球観戦。
試合も清原選手のタイムリーで勝ったし、
ライト外野席は、興奮して帰らない人たちで溢れていた。
とりあえず3・3・7拍子で締めて、それから丸の内線に飛び乗り、
東京駅へ着いたら走って新幹線、発車間際の「こだま」に滑り込んだ。
流れる汗をふきふき座った途端、隣の女性二人に声をかけられた。
「失礼ですが、ドームの帰りですか?」「はい」
「結果はどうだった?9回の前にでてきちゃったので。
苅テ川に帰るには、これに乗らないとならないんで」
「安心してください。勝ちましたよ、我がジャイアンツ」
彼女がどちらのチームのファンかも確認しないで、
一方的に会話をしてしまった。(笑)
「ところで、どうしてドームの帰りってわかったんですか?」
と尋ねたら、私を指しながら冒頭のフレーズが、返ってきた。
なるほど、胸にはGiantsのオレンジマークと高橋選手の背番号24、
両手首に小久保選手と清原選手のリストバンド、
バックはファンクラブで手に入れた黒地にエンジ色のエナメルバック。
こりゃどうみたってジャイアンツ教の信者である。
(さすがに清原選手のユニフォームを着て乗車はやめたのに。
いつだったか職場の同僚に新幹線で逢って驚かれたから)
来週中学3年生に「プレゼンテーションの仕方について」講義をする。
やっぱりユニフォーム着て話してみようと思う。
相手にインパクトを与えるのはプレゼンテーションの基本だから。
小道具の必要性も教えられるしね。
もちろん隣の女性たちとは、三島駅まで野球談義で盛り上がった。
年齢?60歳は過ぎてたな、たぶん。(笑)



2005年07月15日(金)
「しゃがむ」と「かがむ」の違い

メル友のホームページから、またまた拝借。
(ちゃんと借用願いを出してあります)
テレビで見たって書いてあったけれど・・面白かったから。
言葉に興味がある私にとって、記録として残しておきたくて。
その前に 「クッキー」と「ビスケット」の違い。
・クッキー:元々はケーキ
・ビスケット:元々はパン
続いて「ハイキング」と「ピクニック」の違い。
・ハイキング:目的地へ行くために歩くこと
・ピクニック:食事をするために集まること
そして私が注目した「しゃがむ」と「かがむ」の違い。
・しゃがむ:おしりが膝よりも下
・かがむ:おしりが膝よりも上
キーボードを打ちながら、なんども確認したけれど
つまり、辛い体勢の方が「かがむ」らしい。
私は、ちゃんと使い分けていたかな?と思い浮かべてみた。
広報係の頃、集合写真を撮る時、
「は〜い、前の人、ちょっと○○んでくださ〜い」の台詞、
たぶん、かがんでくださ〜い、と言ったと思うけれど。
今度、写真を撮る時、わざと「しゃがんでくださ〜い」って
言ってみようかなぁ。
これって感覚的な問題なのかもしれないし・・。
ちょっと、人間ウォッチングには欠かせない単語だね。
メル友は「用意」と「準備」の違いがわからない、と悩んでいた。
まったく変なことにこだわるメル友である。(笑)
まぁ、そんなところが気に入っているのですが・・

PS.
説明できる方いらっしゃいましたら、是非、ご連絡下さい。
ちなみに「支度」というのは
「身のまわりのことを」準備・用意することだそうです。



2005年07月14日(木)
巨人ドン底「メーワクドラマ」

Yahoo!トピックスの見出しを見て、
思わず飲みかけのビールを吹き出してしまった。
残業を終え帰宅途中、ラジオから流れてくる野球中継が
広島VS横浜戦だったから、今日は試合がないんだな・・と
ホッとするファンになってしまった自分が寂しかった。
しかし思い直し「諦めるのはまだ早い。勝負はこれからさ、
あの『メークドラマ』だって生まれたんだから」と
パソコンのスィッチを入れた途端、目に飛び込んできた文字だった。
確かに「G党ドン底…見たくない“メーワクドラマ”」の記事は、
納得してしまう内容だった。(ここでは内容には触れないけれど)
ただ「文字」として気になったことが1つある。
普通に書けば「メイク・ドラマ」「メイワク・ドラマ」なのに
どうして「メーク」「メーワク」なんだろう。
カタカナにする時は、しゃべり言葉に近い表記をした方が、
イメージが繋がるからだろうか。
なかなか答えが見つからなく、イライラが募るばかりである。
ちょっと気になる「カタカナ」、探せばまだまだあるんだろうな。



2005年07月13日(水)
みやざわりえさ〜ん

病院で、何回となく呼ばれた名前である。
診察待ちでも、会計待ちでも・・。
そのたびに、病院内はどよめき、ザワザワの繰り返し。
当の本人は、ちょっと可哀想になるくらい注目を浴びてしまう。
先日、人間の名前を番号で呼ぶなんて・・と書いたが、
こんな場合もあるのか・・と考え直している。
いまでも基本は、反対なのであるが、
有名人と同姓同名(字は違くても音としての読みが同じ)は、
こういった弊害があるなぁ〜と気付いたから。
でも、やっぱり人間同士なんだから「名前で呼びたい」、
これが私の考え方である。
人間同士が、名前を呼ばなくなった社会を想像して欲しい。
やっぱり寂しいよなぁ・・
しかし有名人と同じ名前の人は、どう思っているんだろう。
私にはわからない気持ちなんだろうなぁ。
野球の選手でも、広島には「きむらたくや」選手がいたっけ。



2005年07月12日(火)
聡美さんが142万円であなた様を落札致しました

いたずら・迷惑メールは、私を喜ばせてばかりいる。
今回は、タイトルが「 Re:最終通知」でまあまあ。
本文が面白かったので、つい保存してしまった。
「この度、あなた様を女性会員にセリをさせて頂きました。
その結果、聡美さんが142万円であなた様を落札致しましたが、
あなた様の意思確認がとれていません。明日中にお返事が頂けなければ
無効となりますので最終通知致します」
そして、アドレスが書いてあり、
「【聡美さん(32)より最後のメッセージ】
初めての落札で喜んでいたんですけど、会って頂く事は出来ないですか?
場所言って頂ければ近くまで行きますし、先に落札金を振り込むので。
せめてお話する位だめでしょうか?」と続く。
あぁ〜、彼女いない暦○年なんかの若い男性は、
こんなメールにも騙されちゃうんだろうな・・とひとりで大笑い。
それにしても、142万円の内訳、詳細が聞きたいものだ。



2005年07月11日(月)
男は酔っぱらえば踊りだす

地区のお祭りに、わが町のオリジナルダンス団体が招待され、
賑わいに一役買っているのだが・・。
何度も何度も、お祭りに一緒に踊りましょう、と誘ったが、
男性陣の答えは「No」。
あまりの非協力的さに、女性陣はため息の連続だった。
普段、そんなダンスを練習している暇もないし、
その前にダンスなんて恥ずかしくて・・が本音のようだった。
だからお祭り当日も、さほど当てにせず、淡々と踊っていた。
しかし、しかしである。
酔っぱらったある男性が「俺にも教えてくれ」と乱入。(笑)
その後「じゃあ俺にも」と他の男性が続き、最終的には
多くの酔っぱらった男たちが、振り付けはめちゃくちゃだが
女性陣に教わりながら、楽しく舞い踊ることになった。
「うん、うん。これでいい」がダンス担当の私の気付き。
「男は酔っぱらわないと踊れない」を一言にしようとしたが、
こちらのフレーズの方がいいと思い直して、書き直した。
どんな状態でも、踊りの楽しさが伝わればいい気がする。
元来、踊りなんてそんなものだから・・。



2005年07月10日(日)
「朝令暮改」いいじゃないですか

石原慎太郎東京都知事と田中康夫長野県知事が、
テレビで朝から対談していた。
一橋大学、作家出身の知事として、共通点が多い。
その中のワンフレーズ。たしか、石原氏の台詞だった。
「朝令暮改」といえば、
朝出された命令が夕方には改められる意で、
法令などがすぐに変更されて一定せず、あてにならぬこと。
あまりいい意味には使われない。
しかしも彼等は、今の官に必要なことは「朝令暮改」だと
言い切っていた。
「一度決めたらなかなか変えようとしない」、
官の体質を皮肉って使った「四字熟語」だった気がする。
昔は、その融通のきかない堅い考え方が「官」らしかった。
しかし、今はその柔軟性のなさが、致命傷となりつつある。
本来は、いい意味で使われない言葉や四字熟語も
意味を理解した上で使えば、いい意味にも解釈できる。
逆に、今まで座右の銘などに使われていたフレーズも、
現代では、あまりいい意味ではないかもしれないな、と
彼等の対談を聴いていて気が付いた。
面白い企画になるような気もするが、どうだろう(笑)。



2005年07月09日(土)
取り急ぎ激励を申し上げます。

久しぶりの新聞投稿は、大きな反響を呼んでいる。
「理解に苦しむ官の資金援助」がタイトル。
特定の団体に、期待感込みで1000万の補助を出す国に対して、
私は納得がいかない、そういう主張である。
しかし特定の団体は、あくまでも例であって
もしかしたら、自分たちの団体が批判されたと思う人たちも多い。
(まぁ、確かに、そういう意味も含めて書いたけれど・・(汗)。)
だからこそ、今回の主張は、反論が多いのかもしれない。
しかし「公務員が「官」を批判する勇気・・に対して感激」とか。
「よかれと思って出す補助金が、
結局は自立した住民を育てていないことを関係者は知るべきですね」
と賛同してくれた方もいる。
その中から、私の尊敬する方からのメッセージを
今回の投稿を忘れないために「気になる一言」とした。
「多少の力では揺るぎようのない下山イズムを・・」と付け加え、
励ましていただいた。
私なりの公務員スタイル、貫いていきたいと思う。

新聞投稿 関心のある方へ
http://www.enpitu.ne.jp/usr3/39016/diary.html



2005年07月08日(金)
みなさんの発展と、私の幸せを願って・・かんぱ〜い

あれ、誰の乾杯の挨拶だったろう?
このところ、飲み会が続いているから・・
メモの時期から考えると、たぶん、またあの女性陣に違いない。
高齢になればなるほど、乾杯の音頭をとる機会が増える。
お決まりは「この○○会の発展と、今日ご列席のみなさんの
健康とご多幸を祈念して乾杯をしたいと思います、乾杯」。
誰でも言える乾杯の音頭ではなくて、
もっと洒落た、そしてウイットに富んだ挨拶を探しているから、
今回のフレーズも、候補の一つにしたい。
それにしても、今キーボードを叩いていて気が付いたことがある。
そう、「みなさんの発展」ってなんだ?(笑)。
たぶんお決まりのフレーズで、誰も聞いていないし、
ジョッキ片手に、挨拶はいいから早く乾杯しようよ、という場面が、
こんなおもしろ発言に繋がるのだろう。
ところで誰も気が付かなかったのかな?、と心配になった。
せっかくの乾杯の音頭、もっと強調しなくちゃいけないかな?
「みなさんの発展と、私『だけ』の幸せを願って・・かんぱ〜い」
さて、ここでも悩みが一つ。
「私『だけ』の幸せを願って・・」「私の幸せ『だけ』を願って・・」
どっちがインパクトあるかな。まずは試してみようっと。

PS.
乾杯のフレーズ、おもしろネタがあったら是非、教えて下さい。



2005年07月07日(木)
全て迷惑mailの箱にはいってしまいます

メルマガの読者から、以下のようなメールが届いた。
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新しい配信場所でのメルマガ、はじまりましたね。
しかしおもわぬ弱点が・・。
ウイルス防止のため全てのmailにフィルターをかけていますが
新しいメルマガは1通1通mailアドレスが違うので困惑してます。
trans_b0l0P98J@mail.ransta.jp
trans_P0A0K9dJ@mail.ransta.jp
trans_q010K9dJ@mail.ransta.jp
3通届くと、こんな感じで各々違います。
いままでのメルマガ配信システムは、全て同じアドレス
sender@macky.nifty.comから、配信されていました。
フィルターはアドレス指定をしなければ、
全て迷惑mailの箱にはいってしまいます。
毎回配信アドレスが違うとなると・・何かいい解決法はありませんか?
携帯やパソコンアドレスを登録しようにも、やはり出来ずにいます。
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なぜ、このメールを取り上げたかと言えば、単純に嬉しかったから。
私の拙いメルマガでも、楽しみにしてくれている読者がいることを
このメールを通して知ることができた。
発行側ではなく、読者側の意見が私に届いたことになる。
さっそく配信システムの会社へ、同じ内容で問い合わせたので、
そのうち、回答が来ることだろう。
そしてこの質問がきっかけで、システム全体の変更になったら、
凄いことだなぁ・・とひとりでニヤニヤしてきた。(笑)
せっかくの「気になる一言」が、迷惑メールになるのは嫌だもの。
たとえ無料のメルマガ配信システムでも、使いにくいことは使いにくい、
そう言い切ることが、彼らにとって大切なことだと思っている。
こう考えると、今回の回答が楽しみになってきた。(不謹慎かな・・)



2005年07月06日(水)
どんな人物を推薦したかを調べる

「人材の見分け方・人材の登用の仕方」について、
ある方の講演を聴いた。
登用を考えているその人について、周りの人々の意見を聞く。
もちろん、本人の行動を観察するなども、当然であろう。
しかし、もし自分以外の人間を登用するとしたら、
どんな人物を推薦するか、という要素は、面白い視点だった。
人を見る目を試している、というわけだ。
もっと視点を変えると、
人材登用の話だけでなく、恋愛だって同じではないだろうか。
好きな人に自分のことをアピールする。
君には僕しかいないんだ・・という積極的な行動も良いが、
「もしあなたが、あなた以外に私に異性を紹介するとしたら、
誰を紹介してくれますか?」という質問に対して、
「私の次に君を幸せにしてくれそうな人は・・」と言いながら
誰を紹介してくれるか・・面白い試みかもしれない。
でも、誰も試してみる人はいないだろうなぁ。(笑)



2005年07月05日(火)
メンバー全員が、パトロンを持てばいいんだ

会計的には貧乏な団体だけど、メンバーは全員心が豊かな人たち。
そう、女性だけで企画運営のNPO団体「フィルム微助人」(笑)。
先日、どうやったら、会の収入が増やせるか、
真剣に(といっても飲みながらだけれど・・)話し合っていたら、
あるスタッフが突然、これ名案とばかり、発言をした。
それが、気になる一言。
その時は、単純に笑い転げたけれど、いざメモを整理しながら、
もう一度書き留めてみたら、言葉が光を増してきた。
女性らしい発想に「う〜ん・・さすが」とため息をつき、
男性だけの団体に「メンバー全員が、ヒモになればいいんだ」という
視点があれば、面白いのに・・と反省をした。
特に「会長が・・」とか「役員が・・」ではなく、
全員というところがまた面白い。
ひとりでも、多額の資金援助支援してくれる男性を持てばいいのに、
こんなところまで、全員参加なんだから。(笑)
とにかく、この団体所属の女性には、驚かされることが多い。
今までの私のまわりにはいない人たちが溢れているからか。
入会資格が「パトロンがいる人」にでもなったら、大変だ。(汗)
でも、真剣に考えそうなところが、この団体の魅力かな。



2005年07月04日(月)
「自分はこんなもの」というのが見えてくる

ラサール石井さんのコメントを、ある雑誌で読んだ。
コメディアン、劇作家、そして報道番組のキャスター。
1955年生まれ、今年で50歳を迎える彼の才能は、
私の憧れの生き方でもある。
そんな彼も40歳の頃は「このままでいいのか」という焦りや
「もっと上に行きたい」という野心に燃えていたらしい。
それが、40代半ばになると、
現実の自分を受け入れられるようになる。
みっともない部分も含めたありのままの飾らない自分を
そのまま見せることができた時、大人の余裕が生まれるようだ。
その気持ちの変化を、彼はこう表現した。
そうそう・・と「気になる一言」をメモに取りながら、
私の場合、その機会が半年に2度の手術だったな、と振り返った。
術後どこが変わったの?尋ねられても、うまく答えられなかったが、
確実に、私の気持ちの中では、大きな変化が起こっていたから。
妙に闘争心がなくなり、力の抜き加減がわかってきた。
これから50歳に向けて、上手に歳を重ねていけるといいな、
そんなことを思いながら、私はビールを片手にした。



2005年07月03日(日)
「Shinoboo」と「Shimoboo」

先日、大竹しのぶさんのコンサートへ行った時、
ステージが始まる前に舞台中央にぶら下がっていた幕。
巨大なタペストリーみたいな感覚だった。
豚の蚊取り線香置きみたいなイラストとともに、
英字で書かれていた単語、スペルが気になってメモをした。
もちろん「しのぶ」だから「Shinoboo」なんだけれど、
私はなぜか「Shimoboo」と読み間違えた。
「Shimo」ってスペルは、よく使うからかもしれない。
最近、食欲旺盛で太ってきたからか「Shimoboo」は、
私にとって、とてもしっくりいくネーミングになった。
これからは、ちょっと遊び感覚で「しもさん」より
この「しもぶ〜」を使っていこうかな・・なんて考えたりして。
少しずつだけれど、今までの自分から脱皮していきたいな。
そんな想いが、私にこの単語をメモさせたのかもしれない。
さて、どんな私になっているだろうか、一年後が楽しみである。



2005年07月02日(土)
チョコレートがいっぱいありますねぇ(笑)

最近、巷で注目されはじめた、フィルムコミッション。
私がサポーター会員となっているのは、
女性だけのスタッフで運営している「フィルム微助人」。
彼女たちのお陰で、今までに5本の作品にエキストラ出演している。
そんな彼女たちがNPO設立1周年を記念して、
エキストラに出演した人たちを中心に、交流会を開催した。
題して「微助人博 extra 2005 in japan」、
ほろ酔い気分でこの日の様子を思い出す言葉を探したら、
最後に残ったフレーズがこの一言だった。
今回の催し物は全て手作りで、女性が企画し、女性が運営する。
私たち男性陣は、あくまでお手伝いの存在と考えていい。
準備作業中、紙皿の上に盛り付けられたお菓子類、
それが男性では考えられない組み合わせだったのだろう、
お手伝いの男子高校生たちが、ぼそっと呟いた。
女性らしい・・と言えばいいのか、けっこう笑えるネタだった。
残ったら、持って帰ればいいから・・が伝わってきたし。(笑)
手作り感覚のイベントを任せたら、男性はかなわないな、が感想。
いろいろな場面で、工夫が凝らされていたし、
準備と片づけの素早さは、男性には真似ができないかもしれない。
久しぶりに、女性のパワーを実感できたイベントであった。
2次会、3次会と、素敵な言葉をメモしたけれど、
私が何年経っても、今日を思い出せるフレーズとして、選んでみた。
メモは多かったから、また違う日に紹介しようかな。



2005年07月01日(金)
女性ではありませんが、締めるところは締めて

4月の歓送迎会や、これから迎える暑気払いの飲み会で使う
お勧めフレーズを、選んでみた。
だいたい「中締め」をする時に、本人も相当酔っているので
過激な言葉が飛び出す傾向にあるようだ。
もちろん、その場に「女性がいる、いない」でも違ってくる。
以前は「宴もたけなわプリンスホテルですが・・」が受けた。
ひどいところでは「中出しではありません、中締めです」。
まぁ適当に笑えて、適当にエッチのフレーズが、お勧めであろう。
男性ばかりの宴席では、こんな中締めをするのだが、
女性ばかりの宴席では、どんなフレーズが飛び交うのだろうか。
これまた、興味津々のところである。
まさか熟女たちの宴会なんかでは、
「私もまだ女性だから、締めるところは締めて」(笑)
なんて言わないよねぇ、お願い、誰か教えて。
使える宴会用語集、作ると面白いかも・・(汗)
あちゃ、また女性ファンが減ったな、たぶん。