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しもさんの「気になる一言」
しもさん
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2002年06月30日(日)
いくらなんでも、それはないだろう・・

毎回、楽しみにしていたテレビ、ゴールデンボウル。
飲んで帰ってきたので、ビデオ録画を翌日見た。
主役、金城が世界プロと対戦して勝つ、
手垢の付いた、ありきたりのストーリー。
それも、難しいスプリットを次々とスベアーしていく。
ちょっと待ってよ、番組制作者様、と呟いた私の笑いが
今日の一言。(笑)
一番うまいのは、前に投げた人と同じピンを残すことが出来る
黒木瞳のテクニックでしょう。
ボーリングをしたことがある人なら、誰でもわかるよね。
300点、パーフェクトよりずっと凄い。(爆笑)
こんなこと考える制作者の方がもっと凄い。
楽しませていただいたこの番組。とうとう、来週が最終回。
ドラマはハッピーエンドで終わって欲しいな。



2002年06月29日(土)
才能あるよ

サッカーW杯、決勝戦が間近である。
私の注目は、ブラジル、ロベルトカルロス。
貧しかった彼を、サッカーの道へスカウトした人が、
14年前に彼に向かって言った台詞。
言われた彼は、その言葉を信じて、練習に専念。
そして、最高の舞台まで、上りつめた。
そんな彼が、世界中に大勢いる働く子ども達に
メッセージを残している。
「夢があるのなら諦めないことだ。
簡単じゃないか、頑張り続けることだよ」と。
やっぱり「頑張る」だけなら誰でもやる。
その頑張りを「続けること」が大切なんだと、
貧しい子ども達だけでなく、
私たち大人へのアドバイスにもなった。



2002年06月28日(金)
ホームページは必ず進化するから

ホームページ活用事例を話してくれた講師は、
こう言い切った。
だから、ない企業は、とにかく作りなさい。
もうすでにある企業は、もっと活用しなさい。
短い言葉の中に、歯切れのよいセンテンスが含まれていた。
自己紹介したあと「まずは、今日の結論です」と話し始めた。
その無駄のない内容に、当然のように私のメモは増えた。
ないってことは「0」ってこと。あるってことは「1」ってこと。
1は、2にも3にも変化する可能性があるってことなの、わかる?
彼女の言葉には、実績に裏付けられた自信が見えた。
仕事でも、個人でも、とにかく始めてみる。
この姿勢は、やっぱり大切なんだと、再確認をした。



2002年06月27日(木)
これからの公共事業は、無くすか隠す

ラジオから流れてきたフレーズである。
戦後、日本の公共事業は、作り続けてきた。
そして、作ってきたものをメンテナンスしてきた。
しかし、これからの公共事業は、
古くなって危なくなったものを無くしたり、壊す。
または電線など今まで地上にあった構造物を、地下に隠す。
こういった公共事業が必要になってくる、と呟いていた。
景観、心地よさ、快適などの住み心地は、
今まで作り続けてきた公共事業を
壊すところから始まるのかも・・と感想を持った。
まずは、地上にある公共性の強いものから・・



2002年06月26日(水)
ファインダーから相手の目を見て撮る

「写真の撮り方で、一番強いのは真正面の写真」。
それは全国展で何度も入賞している講師のメッセージである。
私は、ついつい望遠レンズを使って
被写体が、カメラのレンズを意識しないショットが
いい笑顔を撮る秘訣だと思いこんでいた。
何気ない仕草なとを撮ろうとしていた。
しかし、本当に写真一枚で訴えるのであれば
近づいて近づいて、これ以上近づけないくらい近づいて
正面から相手の目を見て撮ることを教わった。
これから撮る写真の大きなヒントとなる気がする。
御期待あれ・・



2002年06月25日(火)
自治体ねぇ、見た事ないから、わからない

メル友に「お気に入りの自治体HP」を尋ねてみたところ
帰ってきた台詞が、今日の一言。
批判と考えるのではなく、これが現状ということを知らされた。
担当者は、なんとか見てもらおうと、いろいろ工夫を重ねるが、
WEBiに慣れている人たちでさえ、この反応である。
自治体は、必要最低限、そして出来る限りの情報公開が
役目なんだな、と気付かせてもらった。
何でもかんでも、相手に悪いかな?と建前の意見を言うより、
時には、ハッキリ言ってあげたほうが相手のため、と思うときがある。
顔も名前も知らないメル友だからこそ出来ることかもしれないが、
そんな関係を大切にしたい、とも思う。
建前の世界にどっぷりつかっている私は、
時々、本音の世界が恋しくなる。
(いつも本音では、疲れてしまうかもしれないけれど・・)



2002年06月24日(月)
人を待つ幸せ

なるほど、と思わせてくれるエッセイを見つけた。
大切な人を待っている時間は、(特に恋人を待つ女性は)
ときめきで輝いているという話。
恋をしている女性の一番幸せな時間は、
「待ち合わせで恋人を待っている時間」と言われている。
目の前にいる以上に「ときめいている」らしい。
「人を待つ幸せ」という考え方が出来れば、
親しい同性に逢う時も、同じことが言える、という。
待たせ過ぎは、その幸せを不安や怒りに変えるけれど、
親しい仲だけに成立するルール、とまとめた視点を、
のんびり待つことが出来る理由のひとつにしようと思う。



2002年06月23日(日)
整理しすぎないが、ファイル管理のコツ

簡単に整理できてしまうから・・が意外と落とし穴。
パソコンで作った文書を探すのに苦労した経験は誰でもあるはず。
そんな私たちの悩みを解決するヒントが、今日の一言。
ファイル管理のコツを、新聞で見つけた。
紙と同じイメージで管理する必要はない、と言えそうだ。
紙では、あいうえお順、ジャンル別など、
自分でわかりやすい管理をするが、絶対にしない「更新日」順が
パソコンファイル管理のコツとなりえそうだ。
だから、あまり整理しない。
一番、新しい更新日が、一番最近利用したファイルだから。
何年も前の更新日となっているファイルは、
今後も、なかなか利用しないという意味。
とにかく作業したら、1つのフォルダーに入れる。
あとは、更新日順。試してみようかな? (笑)




2002年06月22日(土)
日本が負けた時の韓国の様子を知りたいね

勉強会が終わり、雑談になったとき、
ふとこんな会話をした。
サッカーW杯、歴史的な?あの日、韓国が勝った時、
日本が好意的だったという記事は何度も読んだ。
しかし、その瞬間より数時間前、
日本が負けた時の、韓国の様子は、
私が知る限り、どこにも紹介されていない(笑)。
もちろん、日本が負けたのを喜んでいるシーンが
画面から流れてくれば、面白くないけれど、
それでも、今の韓国の感情がわかるから・・。
サッカーW杯が終了してからでもいい。
是非、知りたい情報である。ダメだろうか(^^;;





2002年06月21日(金)
いいやつだし、一緒に戦った仲間ですから

ジャイアンツの清原が、なぜ仲間に慕われるのか、
なぜ頼られるのか、知りたかった。
そのヒントを、最近新聞で見つけて、さっそくメモした。
西武時代、ともにプレーした杉山賢人投手が、現役を退き
打撃投手になったとき、戸惑っていた彼に声をかけた清原。
打者から見た、打ちやすい投げ方をアドバイスしたという。
「間をしっかりとって、ゆっくり投げたらいい」。
打撃投手の極意を教えてくれた清原に
彼は、男気の裏にある心づかいを感じたに違いない。
そんな清原の心遣いに触れた選手は、
一発で彼に惚れ、ついていこうと思うのだろう。
一緒に苦労した仲間に対しては、誰にでも貫いている考え方。
それが今日の一言である。
羨ましいなぁ、と思いながら、そんな兄貴分を探すのか、
自分がそうなるべきなのか、考えてみたい。



2002年06月20日(木)
元「助さん」、五代目黄門に「昇格」

芸能ニュースではないから、取り上げようか迷ったが
やっぱり気になるので・・。
里見浩太郎さんが、石坂浩二さんに代わって
「水戸黄門」役に抜擢された。
私の危惧するところは、助さんのイメージを払拭できるのか、
である。
俳優が多くいる中で、なにも「助さん」だった彼を
黄門役にしなくても、と思うのは私だけだろうか。
スターはスター、最初から輝いている。
そんな台詞を思い出した。
主役は何回か変わったけれど、楽しみに見る人は変わらない。
脇役でイメージが出来ている彼を、本物の主役に育てるのは
視聴者の私たちかもしれない。



2002年06月19日(水)
韓国の国旗を見てごらん、共催だよ

久しぶりに私の視点。
サッカーW杯、決勝トーナメント
日本が負けて、韓国が勝った。正直、羨ましかった。
心の中で、頑張って欲しいと思う気持ちと、
一緒に負けて欲しいと思う気持ちが混ざっていたから。
さて、明暗を分けた両国の結果、
マスコミ・報道がどんな視点で取りあげるか楽しみである。
私は、青の日本、赤の韓国の比較
韓国は勝った瞬間の花火、用意してたなぁ・・と苦笑いしながら
日本では?と用意してあったのかな?などと考えていた。
しかし、時間が経つにつれ、これからは韓国を応援しよう、と
心から思えるようになった。
そのきっかけが、テレビに映し出された韓国の国旗。
赤青の色が、抱き合うように円を作っているデザイン。
「共催なんだなぁ」と実感した瞬間であった。



2002年06月18日(火)
あんなに人間って変われるものですか?

サッカーに興味がなさそうな女性が、
興奮した日本人を見て、ラジオでこう呟いていた。
(日本VSトルコ戦の前の話である)
不景気、リストラ・・と続いた暗い雰囲気を、
一掃したのは、確かにサッカーW杯だった。
決勝トーナメント敗戦という結果をどう受けとめて、
変わったはずの日本人が、これからどう変わるのか?
私の関心の的である。
外見だけが変わって見えたのか、本当に内面まで変わったのか
秋には、わかるような気がする。
この興奮した日々を、何年しても忘れないよう
何かに記録しておいたらどうだろう・・とメモ魔の私は思う。



2002年06月17日(月)
去る勇者、残る言葉

歓喜の言葉とは違う敗者の言葉を知りたかった。
予選リーグで敗れたチームの言葉。
フランスは「幸運は我々のそばにはなかった」
「フランスの美しい物語が、今日、終わった」
アルゼンチンは「ボールがゴールに入りたがらなかった」
「全ては終わり、悲しみは2倍だ」
ポルトガルは「木が根っこからねじれているようだった」
そのほか、いろいろなコメントが残された。
敗者は多くを語らず、が潔いな、と思う。
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
私は、この言葉を思い出した。 (笑)



2002年06月16日(日)
「勝つこと」ってこんなに嬉しいなんて

日本全国が、勝つことに飢えていたんだな、
そう思わせるシーンが、朝から夕方まで流れていた。
少年スポーツでは、勝つことが目的ではない、と教え、
運動会では、順位を決める種目が減ってきた。
「親睦、親睦」
こんな台詞が巾をきかせ、勝つ喜びを忘れかけていた。
サッカーW杯は、そんな軟弱になった日本人の心の叫びを
取り戻したかもしれない。
やっぱり勝負は勝たなくちゃね、という会話が自然に
交わされているのは、嬉しかった。
今度は「負けたときの悔しさ」をどう表現できるかだな。



2002年06月15日(土)
意を決してそれを実行すれば、必ず報いがある

ロマンチックコメディ映画
「ニューヨークの恋人」が封切りされた。
大好きなメグ・ライアン主演だから、
是非、近いうちに見に行きたいと思っている。
この映画が語っているもの、を彼女自身がこう表現していた。
愛がテーマのこの作品に限ったことではない。
なんでも、意を決して・・が大切なポイント。
「決心する。覚悟を決める」は、簡単そうで難しい。
意を決していないと、ちょっとのことで揺れてしまう。
なんだ、そんな程度のことなのか・・と思われてしまう。
だから、覚悟を決めた人は、強い。
だから、欲しいもの(報い)が得られる。
なんだ、そう言うことか・・。(^^;;



2002年06月14日(金)
ドーハの悲劇、大阪の喜劇

日本が勝ったら、是非書こうと思っていたフレーズである。
日本国民が一体となって応援し、勝ちをもぎ取ったW杯サッカー。
8年かけて、日本は悲劇を喜劇に変えた。
「ドーハの悲劇」という言葉が一人歩きをし、
何かあると、必ずこの台詞を使ってきた日本。
今日のこの日を機会に「大阪の喜劇」という台詞を使いたい (笑)。
喜劇といっても、ドタバタした笑いを取るのではなく、
国民みんなで「喜べる劇」という意味として。
最近、暗い話が多かったので「喜ぶ」という字を忘れかけていた。
だから「大阪の喜劇」。
400人が川に飛び込んだ。大阪らしい「喜び方」である。



2002年06月13日(木)
ネットに突き刺さり、ゆっくり揺れて落ちる

サッカーのゴールの瞬間を、いかに美しく見せるか、を
真剣に研究している人がいた。
「その瞬間、まといつくように波打つように・・」が
理想らしい。
その状態を表現したのが、今日の一言。
8年前から研究しているという。
どうりで、サッカーW杯のゴール写真がが多いはずだと
一人で感激していた。
だって、ほんの瞬間なのに・・と思っていたから。
ゴールしたボールは、はじかれるのでもなく、
すぐ下に落ちるでもない。
ほんのわずかに時間、止まっているんだと知った時、
その苦労話「プロジェクトX」に推薦したくなった。



2002年06月12日(水)
携帯電話がパンク状態に(エコパ周辺)

サッカーW杯、予想はしていたけれど、やっぱりな、が感想である。
携帯電話各社も想定して対応していたはずである。
しかし、繋がりにくい状態になってしまった。
たかが、サッカーW杯である。
今再び、騒がれている東海地震では、
携帯電話は使えないことを、露呈したことにはならないのだろうか?
いや、それは別だという反論もありそうだが、
同じ場所で一度に多数の通話が周知する、
せっかくの機会だったのに、と私は思う。
試験的であれ、なんであれ
災害用の携帯対策を試す機会にもなりえると思うのだが・・。
W杯を違った視点で利用してみよう、は
今回の私の大きなテーマでもある。



2002年06月11日(火)
「理科離れ」と「理科離し」

日本宇宙少年団の情報誌が届いた。
その中に、こんな見出しが・・
私たちが「子供の理科離れ」を心配するが、
本当は、私たち大人が「理科離し」していないだろうか?
という問いかけであった。
長年言われている「子供たちの活字離れ」も、もしかしたら
「親が活字離し」をしているかもしれない、と考えてみたい。
考えれば、多くのことで検証が出来る。
手垢の付いた、聞き慣れたフレーズは、一度見直してみたい。
「夫婦の愛情離れ」なのか「お互いの愛情離し」なのか・・
これだけは、したくないなぁ・・ (笑)



2002年06月10日(月)
やっと、逢えたね・・・

辻仁成さんが、中山美穂さんとの対談が実現したときに発した
最初の台詞らしい。
僕たちの出逢いは、偶然じゃなくて必然だったんだよ。
そう言いたかったのだろうか・・(=^_^=)
短い言葉の中に、何かぎっと詰まった思いが
込められているような気がした。
初対面の人に、こんな台詞を言える彼だからこそ、
ビールを飲ませたら最高の笑顔をする彼女を、
言葉で酔わせてしまったのかも知れないな、と思った。
久しぶりに、インパクトの強い短いフレーズに出逢えた気がする。



2002年06月09日(日)
私はカリカリ、あなたはイライラ

御存知、テレビドラマ「Gボウル」から・・。
番組の中で、この違いをうまく表現してくれた。
「カリカリ」は表面的なこと。「イライラ」は内面的なこと。
果たして、私はこの違いを使い分けていただろうか?(笑)
感覚的には同じであるが、たぶん、その対処法も違うはずなのに、
なんでもかんでも、
「そんなにカリカリするなよ」「イライラしているね」の台詞で
相手のことをわかったフリをしていたのかも知れない。
今度から、相手をよく観察して
この人は「カリカリしているのか、イライラしているのか」を
見極めて、声を掛けたいな、と思う。



2002年06月08日(土)
男女は、嫌いなモノが一緒であることが大事

ある日記サイトの掲示板で書かれていたフレーズである。
(ちゃんと、借用願い出してきました(笑))
久しぶりに、なるほどなぁ・・と思いメモをした。
彼女も、何かの本で読んだらしいけれど・・
「男女は、好きなモノが一緒である必要はない。
好き合ってる間は、相手に合わせることが出来るから。
それよりも、嫌いなモノが一緒であることが大事。
気持ちが離れてきた時、嫌いなモノが合わせないといけない、
というのは苦痛をもたらすことになるから」
うん、みんなに紹介したい、そんな思いで取りあげてみた。
相手の好きなものをいっぱい知ることより、
何が嫌いなのかを知る方が、
相手に対して思いやることなのかも知れない。
恋愛相談の基本は、これかもしれないな・・(=^_^=)



2002年06月07日(金)
コミュニティーカフェ、お客同士が友達の輪

全国紙の夕刊に、こんな見出しが付き、特集を組んでいた。
内容を読んで、私は大喜びだった。
「カフェは、来る人がそれぞれの考えや情報を
持ち寄って交換する場所」というコメントもあった。
「いろんな人が違う種類の人や情報を求めて
集まる交差点みたい」と雰囲気を語っている。
「レストランと違って、通りがかった人がふらりと入ってこれる。
カフェは、情報の発信に向いているんですよ」
そうだよ、私がHPを通して、やりたかったことはこれなんだ、と
思わず、ビールで乾杯したくなった (笑)
なんだか、最近のモヤモヤが吹き飛んだ気がする。
私のホームページに、どうぞ、いらっしゃい。
http://homepage2.nifty.com/shimosan/



2002年06月06日(木)
「トンテンカン」と「トンチンカン」

夜間通っている講座で、面白いことを聞いた。
刀を作っている鍛冶屋の現場。
「トンテンカン、トンテンカン、トンテンカン」と響き渡る。
ところが新米が熱くなった鉄をたたくと、時々外れる。
「トンテンカン、トンテンカン、トンチンカン」 (笑)
だから、的を外れたことを言うと「トンチンカンなことを言うな」と
怒られる。_¢(0-0ヘ)メモメモ
単なる雑学なんだけど、
いつもいつもW杯の話というわけにもいかず。
思わずメモしたノートから、紹介してみた。
これからは「トンチンカン」な話の前に、これ使おうっと・・ (笑)



2002年06月05日(水)
どうしたら子供を生む気になるのか、教えてください

サッカーW杯の興奮冷めやらぬ、翌日の新聞の片隅に、
厚生労働省が「少子化対策で意見募集」の記事が載っていた。
(あやうく見過ごすところだった (笑))
こんなことまで、国民の意見を聞く時代になったんだなぁ、と
驚きながらも、思わず苦笑いをした。
人間も動物なんだから性欲にまかせて・・が理想なんだけど・・ (笑)
問題は、なかなか性欲がわかない事ではないのかな?
などと考えてみたが、私の考えがおかしいかな (#^_^#)ぽっ
本当に「決め手」となる案が浮かぶのだろうか・・
あのサッカーで燃えている若者たちに、その場で意見を聞くのも
面白いと思うのだが・・ ∫(TOT)∫



2002年06月04日(火)
ネットに「ありがとう」を言いたい

サッカーW杯、日本対ベルギー戦。
日本中が沸き返っている中、44歳の誕生日を迎えた。
嬉しいことに、朝から「誕生日おめでとう」の文字が
携帯に、パソコンに、そしてホームページの掲示板へと
溢れていた。
一年前とは比べものにならないほどの数である。
もちろん、以前からの友達もいるが、
ほとんどが、一年前には、私という人間を知らない人達である。
ネット犯罪が叫ばれる中、私はネット社会の恩恵を受け、
とても素敵な誕生日を迎えた。
顔も名前も、そしてもちろん声も聴いたことがない人達の
「誕生日おめでとう」の文字が、こんなに一人の人間を
喜ばすことが出来るなんて・・。
今の私の心境を文字にしたくて、今日の一言。



2002年06月03日(月)
お前たち、今日は頼むぞ

足の不自由な人たちにも、ホタルを見せてあげたい、
そんな気持ちで、ある施設へ「ホタル観賞の出前」を計画した。
結果は、大成功。多くの方に喜んでいただいた。
私の子どもの頃はねぇ、と私の手をとりずっと話しかけていた
お年寄りは、いつまでも掌の上で光るホタルを眺めていた。
しかし、今回一番の注目は、そのホタルを提供してくれた人である。
ホタルに、いろいろ話しかけている。その1つが今日の一言。
「いいか、みんなが期待しているぞ」
「しっかり、光ってくれよ」そんな台詞が聞こえてきそうだった。
「ホタルと会話が出来るんですか?」と冷やかしたが、
なんだかとっても、あったかい気持ちになって、会場内で
楽しいひとときを過ごした。



2002年06月02日(日)
手荷物?ten-minute?10分?

しばらく続くであろう、サッカーW杯ネタ。
マスコミが書かないような題材を捜したいと思っている。
今回は、会場の手荷物検査。
通訳の人が遅れて、普通の警備員が対応しているシーン。
「what?」「tenimotsu」「ten-minute?,oK,jyuppun」
何がOKなのか知らないけれど、楽しい会話だった。
ただ、せっかくW杯が開催され、
外国人を身近に感じられる機会なのだから、
フーリガンなどで危ないからと、学校を休みにする対策より、
子ども達に外国の文化を伝える機会にして欲しかったなぁ、
と思う。
言葉だけでなく、身振り手振り、
指を指すだけでも会話が出来ることを、教えてあげたかった。



2002年06月01日(土)
現場を伝える通訳の仕事

NHK番組「地球生き物紀行」のナレーションを担当している
柳生博さんは、自分の仕事をこう表現した。
現場で起こっていることを、映像・写真・文字で伝えること、
言い換えると、知らない人に、わかるように通訳する、
と言うことのだろう。子どもでもわかるように・・。
広報マンになってから、早2ヶ月。
社会教育やイベント担当のように、反応が直接わからないので、
仕事の忙しさに比べて、ちょっぴり物足りない充実感だった。
インターネットで、他市町村のHPを研究していれば、
一日中、遊んでいると思われる。(笑)
しかし、この言葉を知って、とても楽になった。
私は私のやり方で、通訳の仕事をしていこうと心に決めた。